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2024-08-03 13:13

(72) 今週をなんとか過ごしている

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(70)と(71)の続きみたいな話です。

#声活

 

00:01
どうも、純朴生活のjunebokuです。
2024年8月3日、8月3日、土曜日ですかね、土曜日ですね。
今は、ちょっと今日は車で出かける用事があって、ちょっと出先なんですけども、
これから家に、あとは家に帰るっていうところなんだけど、
家に帰る前に、ちょっと外で録音だけしちゃおうかなと思って、録音ボタンを押したところです。
前回のエピソードでは、あれか、札幌行ってたけど松本に帰ってきたよって話をしたんだったと思います。
それから、あれが火曜日だったから、火曜日から水木金土と、4日ぐらいだったのかな、4日ぶりぐらいの更新をするわけですね。
日記だったり、この純朴生活だったりで、こういうことありましたっていうのを書いて、
あるいは、ちょっとお仕事でお世話になっているところにも、ちょっと今日曜日の時点でこういう状況になっちゃったんで、
直近のお仕事にちょっと影響出るかもです、みたいな連絡をさせてもらって、それがもう1週間近く前ですか、そういうのあって過ごしてるんですね。
だから日曜日に札幌に行って、今日土曜日だからそうかそうか、もうすぐ1週間経つんですね、あれからね。
この6日間ですか、日月火、水木金土6日、この直近6日半ぐらいは結構バタバタしてましたね。
いつもと違う非日常を過ごしましたね。
父親が病院運ばれて入院してから、6日ぐらい経ったところか、そうですね。
今も父親の意識が戻ってきてないので、でもそんな中でもね、昨日とか今日とか、弟から着信があったり、いとこから着信があったりしてね、
その度にね、結構ね、なんだってね、ちょっと身構えちゃいますよね。
もともと僕は暮らしてて、電話なりLINE通話なりの着信音が鳴るっていうことが全然ない生活なんですよね。
基本テキストチャットでのやりとりがすごく多いし、ビデオチャットとかする場合も大体事前にこの時間にお願いしますってやってるから、
いきなり暮らしてて、なんかわかんないタイミングで着信音が鳴って、発信者を見て、誰からだってなって、なんだなんだってなることがね、日常の中にない、そういう生活をしているもんですから、
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この1週間はね、着信が来るとドキッとするっていうタイミングが何回もあってね、なかなか休まらないものだなと思いながら過ごしています。
とはいえね、僕は松本市に戻ってきて、自宅でいつもの作業場所に着席すれば、そこから見える景色はそこだけ見ればいつも通りという感じですが、
実家にいる母親とか弟からすると、これまで一緒にいつも家にいた父親がいないってことなので、家が多にもいつもと違うってことを意識させられちゃうような状況だろうなと想像しているので、
それに比べると僕は言うてもそんなにやることはないというか、ちょっと今日は仕事するかみたいな日は割と仕事に没頭することで、今の状況はあんまり考えすぎずに済むなと思っています。
日曜日と火曜日に純木生活更新したり、日記に今日こういうことがあったというのは毎日日記は書いているので、読んでくれている人もいるので、
そうすると結構心配して連絡をくれる、DMを送ってくれたり声をかけてくれる人がたくさんいてとってもありがたいし、こういう人たちのおかげで何とかやっていけてるなという感じがすごいしますね。
なるほどと思ったのは結構連絡くれた皆さんが、連絡何件かいただいてるんだけど、そのうちの半分以上の方々が実は自分も数年前に親が倒れたって連絡来てみたいな似たようなエピソードをお持ちだったりするんですよ。
そうかと思ってね、みんな普通に、例えば特に最近知り合った人とかだと別に数年前にそういうことがあったって、たまたま何かの話の流れで聞く機会でもなければそういう経験したことあるって当然知らないわけですよね。
なんだけども、僕がある種の信号を発したときに、その信号に反応する、周波数に反応するアンテナを持ってる人っていうのは結構いるんだなっていうのはこういうときには思いますよね。
2021年に僕がメンタル不調で、今週もお仕事できない怖いってなっちゃって、お仕事休んだときがあって、そのときも当時は音声配信というよりはYouTubeで動画を投稿する日々を送っていたので、そのときはメンタル不調の話をYouTubeの動画上でやったんですけどもね。
そのときも実は自分も去年メンタル不調やっててみたいな連絡をね、そのときも結構何人もからいただいて、言ってないだけであるんだなっていうのはそのときにも思ったんですよ。今回それに似たものを感じましたね。
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僕今今年で41歳になりましたけれども、40年も生きててね、大体今身の回りでやり取りすることが多いのは同年代の人が多いので、一定序列30年とか、あるいは僕の年上の方50年とか生きてる人からすると、こういう経験で僕がするような経験って結構すでに先んじて、僕よりも先にね、そういう経験されてる方たくさんいるんだなっていうのを改めて思います。
その中で自分の中の自分の発見があったのはですね、声をかけてくれたときに、女性から連絡が来たときには、あ、なんか心配して連絡くれたんだなって、そういう気持ちで、
お声掛けありがとうございますって返してたんだけど、同年代の男性とかからDMがヒュッと来たときに、なんか用事があって連絡をくれたのかなっていうのを最初に、そういう想定を持つっていう自分の心の動きがあるってことに気づいてね、これおもしろかったですね。
何でしょう、それ何でそうなるかって考えてみると、多分僕のこの41年の人生において、成人男性と過ごした期間でいうと直近20年ぐらいですけども、その中で多分同年代とか、成人男性同士、僕の人生において成人男性同士で何かをやり取りするのって、
仕事だったりとか、頼みたいことがあるとか相談したいことがあるとか、そういうのが割合としてすごく多かった、支配的だったんだろうなと想像してましたので、そういう属性の人から連絡が来たときに、何の用事だろうなって思って、
いきなり本題を切り出すのもあれだから、僕の状況を見て、まずはお父様大変でしたねみたいなところから始めるけど、それが一息ついたら本題が出てくるんだろうなって、そう思ってましたね。
ある人から連絡が来たときもそう思ったんで、同年代の男性から連絡が来たときもそう思って、この後本題かなと思ったら、でわでわっていう感じで、僕のことをねぎらう言葉をかけてくれた上で、でわでわまたみたいな感じで話が終わったので、
テキストチャットでね、この後本題があるのかなって、そういう応じ方を僕がしていて、よくなかったですみたいなことをそのまま白状したんですけども、確かにそういうとこあるかもねみたいな感じで、ただただ本当に心配して連絡をくださっていたので、本当にありがたいなと思いました。
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なんかこうね、あれだな、この間僕自分が日記を書いているコセンスという文字をいっぱい書いてためておける場所があって、そこにも書いたんですけど、
今令和の日本社会において、成人男性同士って慰め合うみたいなコミュニケーションが下手なんじゃないかなっていう、女性同士はそういうのを上手にやっているケースが多く見える、傾向としてね。
もちろん中にはいて、そうやって僕に連絡をくれた人みたいに、別に性別とか関係なくちゃんとねぎらいの言葉をかけたり、相手がこういう状況かなと思って声をかけたりね、そういうコミュニケーションができる人がいる、それはそれはわかっているんだけれども、なんか統計量とか見たら結構違いがありそうだなっていうのを、自分の実体験、実感覚からそんなことを思ったりもしましたね。
おかげさまで、僕は取り乱すようなこともなく、自分の生活はなんとかやれているという状態ですね。
火曜日とかね、日曜日、前回前々回のエピソードを撮ったときにも言いましたけども、自己開示は自分にとっては結構セラピー的な機能があってですね、こうやって自分の状況を発信するとね、あんまり喋りのトーンとしては、自分今弱ってるんでみんな心配してねとか、そういうトーンで発信してるつもりはないんだけれども、
事実を淡々と発信するだけでも心配して声をかけてくれたり、自分も似た経験があってその時はこうでいいみたいな話してくれると、その人との間の関係は強まる感じはしているので、これは僕の生き方なんだろうなと思いますね。
そういう自分に何かあったときにそれをあまり隠したい気持ちも隠さなきゃいけない理由も僕にはないと思ってるんで、そのまま発信することが多いんですけど、それによって結構周りの人との人間関係に水をやるような、そういうライフスタイル、人間関係のスタイルなんだろうなと思いますね。
何か心配して声をかけてもらうのが上手っていうんですかね。もし用事があって僕に声をかけたい人がいたとしても、そうやって自分の最新状況を置いておくとどう接していいかが分かりやすくなるんで、かなり実利がある話だと思ってやってるんですけども。
それが自分の心の、まずは自分で喋った時点でケアになるし、それを聞いて連絡してくれる、声をかけてくれる人がいるおかげで癒されてる部分もすごくあるし、今後も何か大変なことがあってもこうやって自分なりのケアの方法で周りの人に助けてもらいながら、
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なんとか今とかやっていくんだろうな、そういう人生を過ごしていくんだろうなと思っています。
土曜日の夕方、ちょっとずつ空が暗くなってきましたね。
じゃあ帰るか、安全運転で。
特に父親が怪我して入院した直後ってこともあってね、本当に今自分が大怪我とか絶対にしたくないなという気持ちがあって、そんなことがあってね、母親とか家族が松本に来なきゃいけなくなるとか絶対に避けたいなと思うので、いつも以上に気をつけて過ごすようにしてます。
そんな感じですね。
2024年8月3日、土曜日の夕方から夜になっていく時間帯車の中で喋りました。
また次のエピソードでお会いしましょう。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
junebokuでした。
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