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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今ですね、フランスに来ました。
東京を出てですね、フライトで今回は13時間半ぐらいかかりまして、
フランスのシャルルドゴール空港に降ります。
この後ですね、乗り換えてボルドーの方に行くんですけれども、
ちょっとあの、待ちの時間があり、今ラウンジにおります。
なので、いつもと違った音響でですね、これを撮っているので、
いろんなですね、音が入る可能性がありますが、ご了承いただければと思います。
で、今回ですね、この長いフライトの間にですね、
何してたのかというのについて話してみたいと思います。
事前にですね、ちょっとドラマとか映画とかですね、見ようかなと思って、
何をダウンロードしていこうかなと思った時に、
やっぱりですね、この直近でハマってしまった地面師たち、
これの印象がやっぱり強すぎちゃって、
で、もう一回地面師たちというのもどうなのと思ったものですから、
やっぱりこのね、綾野剛ですね、ちょっと私この俳優をマークしてなかったんですよね。
この地面師たちのドラマの中で、ワンシーンですね、選べと言われたら、
私はやっぱりこの綾野剛を演じる地面師が、
地面師が変装してですね、ホストクラブへキャラをですね、変えて、
実際面接受けに行くんですよね。
この変装して、フード、フーディっていうんですか、パーカーじゃないですね、
フーディこれを被って、新宿の街の中に歩いていくっていうね、
ジーンズも穴が開いててみたいな、このシーンがね、めちゃくちゃ好きで、
かっこいいって感じなんですよね。
で、このちょい悪い、悪い綾野剛、冷静な綾野剛、見たくなっちゃって、
それでちょっといくつか探してピックアップしてダウンロードしていきました。
初めに見たのがですね、カラオケ行こうっていう映画で、
これ何か映画館で何かの映画を見た時の予告編で出てきてて、
ちょっとですね、その予告編ではよくわからなかったんですが、
実際見てみたら、この綾野剛がヤクザの役なんですよね。
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あと、高校生の合唱部の高校生が出てきて、彼との友情ドラマだったんですよね。
で、ちょっとシチュエーションとしてはですね、ほとんどありえないですが、
まあ、エンタメとしては面白かったと思ったんですけど、
あ、そうそう、それでこれ北村さんも出てるんですよね。地面師たちの北村さんも出ていて、
ここに登場してきてるよと思って、やっぱりどうしてもですね、地面師たちを思わずにいられないんですが、
でもやっぱりちょっとこのね、カラオケ以降はね、綾野剛の危ない感じが足りなかった。
なので、次々って感じで見たのが、ヤクザと家族、ザ・ファミリーっていう映画でした。
これはね、なかなかヒリヒリする良い映画でした。私は好きですね。
タチヒロシがね、親分というか親父さんですかね、出てくるんですけど、
やっぱり佇まいがダンディーで素敵ですよね。
彼の振る舞いも素敵だったし、もちろん綾野剛もかっこいいんですけれども、
ちょっと内容はですね、ヤクザっていう感じでなかなかデンジャラスだし、
ヒリヒリするんですけれども、これはすごく良い映画でした。
ちょっとあえてですね、ネタバレ的なところは話さないんですが、
あとですね、また地面師たちの話になっちゃうんですけれども、
このね、敵対する組の、組員っていうんですか、
組員のそこそこの役の人の役でですね、またこの地面師たちの第1話、第2話で
騙される不動産業をやってる、不動産会社の社長役ですか、やってた人が
ヤクザ役で出てきて、ちょっと残念ながら最後殺されちゃうんですけれども、
この役で出てきた感じとかも、またここで地面師たち来てると思って、
嬉しくなってしまったポイントでした。
このね、ヤクザと家族、ザ・ファミリーの綾野郷を演じるヤクザが、
もうほんとね、義理人情の塊みたいな感じで出てくるんですけども、
まあ報われなくてかわいそうなんですよね。
でもすごく見てよかったです。
それで、いやもっともっともっとおかわり、綾野郷って感じでいったのが、
日本で一番悪いやつらっていう映画だったんですよね。
これも全然前知識なしで、サムネイルと主演が綾野郷というだけでセレクトしたんですけども、
これがちょっとね、想像以上に良かったですね。
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綾野郷もちょっと、先の2つの作品に比べると、ちょっと古いのかな。
で、またですね、地面詞たちで出てきたピエール滝が開演してるんですよ、ここでも。
彼ほんとすごい迫力あっていい演技しますよね。
で、このピエール滝も綾野郷も、これ警察?実話をもとにしていて、
北海道の警察の実話をもとに作られているらしいですね。
まあフィクションなんですけども、その映画自体は。
これがね、なかなかね、これもちょっとヒリヒリするような感じで、
暴力的なシーン、あと性的なシーンも過激だし、万人におすすめできないんですけども、
すごくこれも面白い映画でした。
くしくもですね、この3本ともなぜか共通項がヤクザ。
ヤクザと最後の日本で一番悪いやつら、これは警察の方の話なんですけども、
警察といってもですね、もう完全にやってることや、その組織でやってることが完全にヤクザなんですよね。
なのでそういうものを普段あんまり見ないタイプの作品を立て続けに、
アヤノゴーという共通項で取り出したら、見ちゃったなという感じなんですけども、
3話とも面白かったんですが、もう一回一作選べと言われたら、
この最後の日本で一番悪いやつら、これかなと。
やっぱりこの実話を元にしているというところもポイントですし、
ひどいなと思いました。
それでもうちょっとね、これ3本見て、さて何見ようかなと思って、
一応ダウンロードしていったのが、少し癒し気味になるのかどうなのかちょっとわからないんですけども、
スラムダンクの映画ですね。
これを見ました。
これはこれでですね、噂には聞いていたんですけども、
ちょっとこれ私初めて見たんですけどね、映画館で見れなくて。
噂には聞いていたんですが、よくこんな試合を延々長く映画で一本でやってるなということは聞いていたんですが、
想像していたよりは面白かったです。
ということで、あと映画4本見て、ネットをつないでですね、
ボイシー聞いたり、スタイフ聞いたり、途中仮眠したりして、
13時間半もですね、今回はあっという間の空の旅という感じで非常に楽しむことができました。
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ちょっとまだですね、帰りの飛行機もあるし、
途中ですね、飛行機に乗る機会もまだあるので、この旅行中にですね、
またいくつか作品をサーチしてダウンロードしてみようかなと思っているので、
もうちょっと綾野剛を見たいなと思っているので、
綾野剛で検索してダウンロードしたりとか、
その他もですね、いろいろ見てみたいと思います。
今回はフランスへの空の旅の中で鑑賞した作品について話してみました。
聞いていただきありがとうございます。ではまた。
