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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
先日、私がこのスタイフで、一時帰宅した夫を前に号泣してしまいました。家族同士の距離感のことを考えました。という配信をしました。
それを聞いてくださった4053からコメントをいただき、
私も夫とは何でも話す関係なので、顔をしばらく合わせないとか、離れてるとかが想像できません。
ずっと近くにいると気づかないんですよね。いつ何が起こるかわからないので、毎日出社するとき、家族が別れるとき、
いつもこれが最後の別れとかにならないよねとか漠然と思いながら、
喧嘩したまま朝出かけるとか絶対にしないようにしようといつも考えてしまってます。というふうに書いてくださいました。
このコメントをいただいて、その感覚すっごいよくわかるなぁと思ったんです。私は。
なので、私もいつ何が起こるかわからない、これが最後の別れって思うので、
例えば自分が家にいて夫が出かけるときなんかですね、その見送る後姿を妙にねっとり見つめてしまったりとか、
そういうのたまにありますね。
そばにいるのが当たり前になっちゃってるけれども、そうじゃないっていうことを先日配信したように思い知らされるときがあるので、
これからも喧嘩してバイバイみたいなね、それでもう会えなくなっちゃうみたいなことはないとは限りませんので、大事だなぁと思ったりしてました。
でね、この後姿を見送るときに、ふとね、これが最後かななんて、なんかね、ちょっとよぎったりするときにパシャってね、スマホで写真撮ったりするんですよ、その後姿を。
それを私、自分のスマホ、iPhoneなんですけども、カメラロールに貯めてたりするんですね。
ゲストハウス開業ヒストリーの中で、前に住んでたお家を売って、新しい場所に、これ仮住まいだったんですけれども、
引っ越す必要があって、その引っ越し作業でめちゃくちゃですね、忙しいときがあったんですね。
まだですね、引っ越し当日ではなかったんですけれども、やっぱり平日はですね、会社行ってるし、土日にこの作業ですね、集中してやらなきゃいけない。
その、めちゃめちゃですね、来週引っ越し当日みたいな、その前の週くらいだったと思うんですが、
夫のナオさんがですね、工屋さんの工房トレイルっていう山の中を走るレースがあって、それにどうしても出るって言うんですよね。
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もうやりたいことを我慢するってことが本当に苦手な人なので、行くんだろうなと思ってですね、この人を見送ったわけですよ、朝。
すごい朝早く出かけてって、その時も、じゃーってこうね、見送った彼の後姿をね、もうこれで最後かなという例の感覚に陥ったので、後姿をパシャパシャってね、何枚か写真撮ったんですよね。
もちろん無事、その時は彼も完走しまして、無事ちゃんと帰ってきたんですけれども、先日ですね、この話になって、
その時の写真だよとかって言って見せたら、本人めちゃくちゃ嬉しそうにしてましたね。
なんか、えーこんなだったんだとか言ってね、そんな風にして振り返りました。
この家族、夫の写真の話でちょっともうちょっと喋るんですけれども、今日は。
私今ですね、自分のスマホ、iPhoneの結構写真を貯めるタイプなんですよね。
都度都度削除しないんです。
いよいよですね、結構容量がいっぱいになってきて、来月ヨーロッパに旅行に行くんですね。
そのために、さていよいよ容量を増やそうと思って、ここ数週間ですね、時間を見つけてはちまちまちまちま削除してるんです。
全削除してしまえばいいんですけれども、いくつかですね、残しておきたい写真があって、
自分のスマホでいつでも見れる写真というのを残しておきたいんですね。
なので全部削除しないんですけれども、そのいくつかの基準の中に、やっぱりですね、夫の写真は消せないっていうのがあるんですよね。
全部ではないんですけれども、結構ね、残したいんですよ。
あとは妹の写真ですね。妹と交流して妹の可愛い顔、表情とか、
あと一緒にカラオケ行ってる時の彼女の歌いっぷりとかの動画とかね、これも消せないんですよね。
ちなみにね、あとどうでもいいんですけど、私毎週ですね、土曜日の朝は計測って言って、自分の体重を測るんですよね、土曜日の朝。
おトイレ行った後に必ず、何も飲まない、食べないうちにね。
で、その後にレギンスとタンクトップになって、スマホで三面写真撮ってるんです。前、後ろ、横ってね。
これをですね、もう4年ぐらいやってるのかな。これもね、なぜか消せないんですよね。
だから妹の写真、夫の写真、自分の三面写真、あとは髪の毛をですね、美容院に行った後に、はい、できましたって言って写真をやっぱり美容師さんに撮ってもらうんですね。
この髪の毛の写真っていうのもなんかね、消せないんですよね。だからこれ以外のやつは、まあおおよそ消してしまう。
ちなみにね、消すって言っても、ちゃんと別にですね、写真はバックアップ撮ってあって、保存されてるので別にいいんですけども、
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要は自分のスマホのカメラロール見た時に残ってる写真は、今言ったような写真が残るような状態ですね。
これを今作業でちまちまやっています。
6月だったかな、同窓会に参加したんですね。大学の時のサークルの同窓会で男女12ぐらい集まってたのかな。
その時にですね、ご主人だったり奥さんの写真が自分のスマホにあるかないかって話になって、
私は当然今言ったようにね、たくさんあるよっていう感じだったんですよね。
そしたら、えー!みたいな感じでめちゃくちゃびっくりされて、え、何何、ご主人の写真あるの?とか言って、
あるよ、いっぱいあるよって言ったら、え、そんなのないないない、無理無理とか言って、
なんかね、ご主人の写真ないっていう人もいて、あと奥さんの写真も特に入ってないっていう男子とか男性がいたんですよね。
ちなみに大学のサークルっていうのは、私の夫もそのサークルに属していた先輩なので、
だから彼らにとっても先輩であるうちの夫直さんの写真がいっぱいあるとか言って、えー!とか言って、
めちゃめちゃ驚かれたんですが、そんなもんなんでしょうか。
大学時代の、この人は同じサークルではなかったんですけれども、悪友の男性がいるんですね。
悪友っていうのは私というよりも直さんの悪友で、すごいですね、性格がねじ曲がった、歪んだ友人がいるんです。
で、奥さんもですね、同じ大学の女性で、奥さんはまあ普通のというか、まあ方なんですけれども、
たまたま夫直さんと私とその悪友の男性と3人で飲んだことがあって、
で、やっぱりその、私のスマホに夫の写真がいっぱいあってね、この時、この旅行行った時にこうだったんだ、だったんだと見せて喋ってたら、
えー!とか言って、なんでね、あの、ジュリーのスマホにそんな直の写真がいっぱいあるんだ、みたいな感じで、
彼は行き通ってたんですね。なんかその驚くのと、なんかね、イラッとしてるのと、なんか嫉妬始めたんですね。
で、何かっていうと、自分の奥さんはそんなことしてくれないって、
要は彼女のスマホの中に俺の写真なんてないっていうことに、すごくこう、憤りを感じてしまったらしくて、
後で奥さんにね、愚痴ってたらしいんですけれども、で、その奥さんはですね、非常にドライな女性で、
そんなのあるわけないじゃん、みたいな感じなんですよね。
でもその悪友の男性は、とってもですね、自分のことを見てほしいタイプの人なんですよ、性格が。
で、そんなのね、ちょっと付き合ったり、ちょっと喋れば分かるんですよね。
オレオレっていうタイプだから。だから、まあ、奥さんもね、ドライだから、いろんなことを称賛しないんですよね。
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なのに、ものすごい結構稼ぎもいいんですよね。
だから、普段からあなたが最高って言ってね、あなたが一番かっこいいって素敵っていう風に、こうね、褒めていれば、
もうどこまででもね、家族のために、奥さんのために、木に登っていく方なんですよ。
で、それをしないから、こう、不敵されちゃってるんですね。
で、不敵されて、またそれが元々の彼の性格と相まって、歪みが激しくなるみたいな、そういう人なんですよね。
まあ、写真ですね、割と私、人を撮るのが好きなので、特に妹と夫の写真は、
二人がですね、こう、ふとした瞬間をササッと盗撮って、妹は私のその行為を盗撮と言って非常に嫌がるんですけれども、
こう、あ、今!と思うと、サッとスマホでピッて撮っちゃったりするんですよね。
で、夫はですね、今髪が長くて、普段はゆってるんですね。ゴムでピッてこう。
でも、ふとした瞬間ですね、なんか、こう、それを下ろしてて、お酒とか飲んでるとね、
お、なんかいい感じじゃん!と思って、私がパシャパシャってこう、写真を撮ったりするんです。
それをね、こう、本人に後になってから見せると、へー、俺ってこんななんだ!とか言ってね、まんざらでもなさそうなんですね。
まあね、ここまでずいぶん、私の家族の平和な話をしてしまったんですけれども、
えーと、昨日かな?昨日の朝、実家のね、夫のお母さんからLINEが来てまして、
あの、お父さんが、まあ私にとっては義理のお父さん、直さんにとってはお父さんですけれども、
お父さんがね、毎日本読みと昼寝を繰り返してるから、話し相手に来てくださーい!っていうね、LINEが来てたんですよね。
うーん、もうこのね、あの、LINEでね、たまにこうやって、こう、要求が来るんですよね。
遊びに来いよー!とか、あの、お誘いが来るんですけれども、まあその都度ですね、それを受け取るとこっちがブルーになるという。
うーん、で、えーと、夫がね、直さんに、今まだ京都にいるんですけれども、なんかLINE来てましたよね?っていう風にしたら、
あの、彼がね、その返事に、話し相手に来いって、話し相手作ってこなかった人生に問題がありますよ!ってね、こういう風に私に送ってきたんですね。
もう、そんなね、あの、まさにおっしゃる通りって感じなんですけれども、なかなかね、えー、LINEでお母さんがふっとね、送ってきても、心が動かないんですよね。
で、そういえばですね、その、先日40代前半の男性と、がですね、言ってたんですけれども、まあその人は、そうですね、私たちよりは少し若いですよね。
なんか、彼が、まあもちろん、あの、家族、ご両親とはですね、多分別のところに住んでるんですけれども、自分のね、実家、親のところに行ったら、なんかもう30秒も我慢できないって話をしてたんですね。
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で、えー、まあ実家の親と、その、同じ空間にいると、もう30秒も我慢できないと。
でも子供の頃はね、ずーっとね、一緒にいたし、ずっと一緒に暮らしてた。そんなのもう、今となっては信じられないっていう話をしていたんですよね。
だからそのね、親との距離感とか、違和感を、まあ大人になって、このね、年齢になって感じるのかっていうのを、まあそういう人が多いんだなぁと。
違和感をね、親との距離感、違和感を抱く人ってね、多いんだなぁということをね、つくづく改めて感じました。
はい、ということで、お聞きくださりありがとうございます。
今日はですね、あの、405さんからのコメントと、あの、写真の話、えー、そして、えー、親との、まあ、価値観のギャップっていうのかな、まあそんなお話をさせていただきました。
聞いていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
ではまた。