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2024-06-02 22:45

35.私は昭和、子供は平成と令和

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時代の違いには逆らえないな

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こんにちは、助産師として母として私として生きる道を模索する4人のかーちゃん助産師のみほです。
今、運転しながらまた録音をしているんですけれども、気づいたらマイクを着けているのにマイクから拾っていなくて、スマホで録音をしてしまっていて、
一回止まって、もう一回やってみて、手もできなくて、やってみてみたいなのを、すごい土壌でめっちゃ不審な動きをしていたら、追い越している車にめっちゃ不審な目で見られてしまいました。
結局、何が原因だったかというと、マイクの電源が入っていなくて、音声が拾えていなかっただけでした。
すごい情報的な。
その前、さっきも運転中に撮っていたんですけど、それを撮り直してみたら、ちょうどシートベルトに被ってしまっていて、すごくドワドワしていて、
うちはストレートの途上へとアクセスしていたので、こうやって今はシートベルトからこういうところへ走っています。
こうやって失敗を重ねて、ちょっとひとつずつ上達していけると思います。
今日は、私と子どもの時代の違いみたいなのを最近感じているので、そんな話をしたいなと思っています。
私、昭和62年生まれで、ギリギリ昭和生まれ。息子、長男、次男は平成生まれ。娘と三男は令和生まれ。我が家には三世代、二人ずつ混在した家族になっています。
だから娘とか三男だったら、私は二世代前の人になるってことですよね。
私、昭和生まれで昭和が長かったのもあるんですけど、二世代前というと明治生まれなので、すごい令和の方たちからの時代の違いを感じられずにはいられないという感じなんですけど。
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最近、私が息子から感じたこの時代のギャップみたいなのは、息子が今オンラインのフリースクールに通わせてもらっているんです。
そもそもオンラインのフリースクールという響きも、昭和世代の私には絶対に小さい頃からなかった響きなんで、すごいなって。
毎日リモートでオンラインのフリースクールに入って、そこには全国から集まった仲間がいて、アバターを使って移動したりして、アバター同士が近づくとアバターではなくホットの人がコマドに映像として現れて。
操作としては単純なんですけど、子どもたちは大体説明をしなくても、ちょっと自分たちで言って、チャットとかをやりこなしたりとか、スタントを使いこなしたりとか。
この時点で、やっぱり時代は変わったと思っているんですけど、フリースクールは時間割が決まっていて、毎日午前中の一番最初の時間が探究学習の時間になっているんです。
探究学習の時間は、自分が好きなものをネットとかマフォンとかで調べて追求していく時間になっているので、みんなそれぞれ好きなものをそれぞれ、時間を例えば30分とか決められた時間の中でそれぞれが調べていく時間です。
今いる仲間に限った話をしているんですけど、子どもたちは結構自分の好きがわかっていて、例えば天気が好きで、みたいな感じでわかっていて、だから今日は天気の晴れの仕組みについて調べますみたいな、好きなものを本当に追求していく。
自分の好きがわかっていて、よりその好きを深めるために勉強ができる感じの子たちが揃っているんです。
その能力もすごいんです。私は小学生のときにもあったかと思うんですけど、みんなこんな感じ。
うちの少年はあんまり欲がないというか、好きがないというか、フラットな感じの子で、そんなほか、やっぱりこれ好きだからすごい若くするみたいなのはないですね。
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3級学生の時間もみんなみたいに、僕はこれ調べますみたいな気分で、先生と相談してやりとりをする中で、これ調べてみるみたいなことを先生と決めてそれについて調べるという感じのスタートでやっていました。
なので、好きって感じじゃないので、みんなは始まってからこの2ヶ月間ずっと同じことを調べているんですけど、うちの息子はサッカーのことを調べてみたり、恐竜のことを調べてみたり、社会でやった山のことを調べてみたり、浮気をしながら3級学生の時間を過ごしていたんですよ。
恐竜を調べているときに、私は初めは息子がノートに書いてやっていたんですけど、ノートに書くっていうのがすごい好きじゃないし苦手な子なので、それを書くっていうのが普通な感じだったんですね。
私としてはノートに書いてほしいっていう思いもあるんですけど、普通になるぐらいだったらノートに書かなくても何かまとめられるものを持って、私が思ってスライドにまとめてみればって提案をしたんです。
息子は去年の夏休みに自由研究みたいなのをやったときに、キャンバーでスライドを私と一緒に作ったことがあって、このときはほぼほぼ私がこうやってこうやってやるんだよみたいな手取り足取りしながら一緒に作ったんですけど、
あのときやったから、今回もそうやってスライドにまとめてみればいいじゃんって言ったら、最初にちょっと画像はこうやって貼り付けるんだよとか、文字はここでこうやって打てるようになるんだよみたいなちょっと説明をしたら、すぐに今回やり始めて潮流についてスライドにまとめられたんですよ。
内容としては本当にすごい薄い感じなんですけど、ちゃんと画像を、例えばチラノサウスの画像を貼り付けて、チラノサウスは肉食で、すごい最強と言われてるみたいな感じの説明を2、3文書くっていうスライドを何ページくらいですか、10ページ分くらい作ったんですね。
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そしたら、オンライン上の先生とのやりとりで、先生からスライドとかにもしまとめられるのであればまとめてみればって言ってくれたことがあって、でもそのとき息子はスライドにまとめていたので、もうやってますって言ったら、先生が初めてでって言ってくれて、見てたんですよ。
めちゃめちゃ先生がまとめてくれるって言ってたので、そのスライドを見て、まとめてくれて、大抵その潮流に多分すごい興味があるわけじゃなかったけど、そのスライドにまとめて見てたことで、まとめられて、なんかすごい嬉しそうだったんです。
で、今回、数日前からマイクラのテキについて調べたりして、息子はマイクラがすごい好きで、毎日だいたい音をちょっとやっているんです。
私、全然マイクラのこと知らないし、映像の感じも私は好みの感じはないし、羊とかを叩いたりして、羊がピッピッとか言いながら消えていっちゃうのとかがすごい切なくて、私はあんまりドキドキさせるのが好きではないんですけど、
息子がマイクラのテキについて調べることによって、まあそうなんだねって話をしたが、そのテキについてもスライドにまとめていて、なんかこれが今までで見たことないぐらいすごいキラキラした感じだったんです。
サッカーとか教授とか調べてるときは、単純学習の時間って言われてるから、なんとなくやってますって感じだったんですけど、マイクラのテキを調べるのはすごい積極性があって、キラキラしてて、
母さん、このことをこっちに書けばわかりやすいかなって話して、自分から相談していたりとかして、結局そのスライドも何ページかできて、
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そしたら自分からこれをBスクールの先生とかみんなに伝え始めた。そこって、なんかたぶんベース自身がない子で、どうせ自分なんてみたいな考えがある子だなって始まった感じですけど、
だから何か作品として出来上がったとしても、人に見せたりとかそんな別にそんなこと出来てないからいいよとか言うと、なんですね。
その息子が先生たちに伝えたいって言ったのが、すごい私は驚いたし喜ばしくて、たぶん夜に言われたんですけど、母さんがすぐにスライドを先生にメールで送るよって言ったら、
じゃあ明日の朝まで待って、自分で先生に伝えたいからお母さんに送らなくていいって言ったんですけど、今までだったら恥ずかしさとか嫌気の中とかがあって、そもそも伝えたいとか言うと、たぶん私に頼んで、
お母さんちょっと恥ずかしさを覚えといてみたいな、そういう子だったんですよ。
そう言ってたっていうのもすごいし、さらに自分が見てるから、お母さんはやらないって言ったのもすごいびっくりして、本当は涙が出るくらい感動しちゃったんです。
この場ではすごいツール。
そうなんだね。
じゃあ明日私にも調べるといいねみたいな感じで、私の中ではツールに変えて。
結局この話で何を言いたかったかというと、私の昭和の頭では調べ学習をしたらノートにまとめて、
そのノートをいかに自分も分かるように、だし相手にもどうやったら伝わるかを考えてノートを作る。
ちょっと紙に書いて、チッチってなんぼみたいな頭なんですけど、
そのスライドっていうものを使って自分の知ったことを表現できるっていうのも時代だなって思ったし、
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それを昭和の頭で、チッチっていうのは書いてなんぼだから、そんなデジタルのスライドとかにまとめるんじゃなくて、
もっと書いて覚えたほうがいいよって、ちょっと前の私だったら言っちゃってたんですけど、
まずはまとめるってことを目標、目的だったら、いやいややる、書くっていう動作を挟まなくてもいいのかなって、
今回私は思えて、このスライドにしてみればっていう一言を言えたおかげで、
息子がその人に見てもらう喜びとかを教えたのかなって思った。
昔の価値観とかを押し付けすぎたら、たぶん見えなかった、感じられなかった感情を息子は抱くことができたのかなって思った。
あとは、
ごめんなさい、電話が鳴って。
調べ学習をやっぱり学校の時間でやるんだから、やっぱり私は弁学的なことを調べたほうがいいんじゃないかって最初は思ってたんですよ。
好きを追求すると言っても、ゲームとかではなくて、
なんだろうな、すごい難しいけど、
教科書的になって、知識になるようなことを調べたほうがいいんじゃないかなって最初は思っていて、
マイクラを調べようと思って言ったときも、ゲームのことってちょっと思ったんですよ。
でもそれも、たぶん先生と相談してそうなったし、私がそんなつやつやすることでもないからと思って、
マイクラについて調べるのを見ていたら、
自分が好きとか興味が一つでもあることを調べるときって、
すごいキラキラしてるし、
それがどんなものであっても興味があるってことを大事にしてあげないといけないんだなってその姿を見てて思ったんです。
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だからゲームをあまりよろしく思ってないとか、マイクラの羊がバンバン叩かれて嫌な感じがするとかっていう感情は、
私個人のものであって、それを息子に登用しかけてたなって思ったんです。
私はそんな表面上のことしか知らないで、
たぶんあれだけ世界中でみんながハマってるので、マイクラにも絶対魅力はあると思うんですけど、
そういう魅力とかは何かとかも探らずに、私はゲームとマイクラみたいなのを思っちゃってたんですけど、
そのキラキラを見たら、やっぱり子供が興味あるものとかを、
親がある程度は受容していかなければいけないんだなって思ってました。
自分がわからないことは、私がわからないことは、息子に聞けばすごい教えてくれて、
マイクラのこととか、いつもは何か聞いても全然いいとか、あんま新しいことみたいな感じで言っちゃいけないんですけど、
マイクラの敵のこととか、ちょっと質問したらめちゃめちゃ教えてくれて、
教えてくれても意味わかんないんですけど、すごい教えてくれて、
すごい教えてくれて、こっちから歩み寄ったりしなければいけないんだなと思いました。
息子が環境学習をしていることで、私もいろいろ学ばせてもらうことがありました。
やっぱり最初に言ったように、私は昭和生まれで、
東洋とかのときに初めてインターネットってものに触れて、
金箔って何?みたいな。
ヤフーってもので金箔ってのができるんだけど、何入れればいいの?みたいな感じのとこから始まって、
今はネットを使っているわけです。
でも子どもたちは生まれたときからインターネットがあって、
キャンパーとかも普通に使いこなしている時代で、
それを普通に分かり合おうとするのは無理なんですけど、
でもやっぱり自分の子どもの頃はこうだったのかと思ったけど、
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子どもの背景が違うから、
ここはあまり覚わずに、
柔らかいところで、
ゲームとか動画とか、
私の方がいろいろ学んでいかなければならないと思いました。
はい、追距離反応から入っちゃうんですけど、
子どもがネットを使っているみたいなことに、
結構古い考えになっちゃうんですけど、
でもそれでオンラインのフリースクールとかで助けられているところも本当にいっぱいあるし、
まとめ、書くのではまとめられないけど、スライドではまとめられるとか、
いろんな選択肢を広げてくれているツールではあって、
そういうところも私がもっと時代についていかなければいけないなという思いになりました。
今日は章和な私が先生や令和の子どもを育てて、
時代の違いを感じたという話をさせてもらいました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
では。
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