夏休みの終わり
こんにちは。助産師として、母として、私として、生きる道を模索する、4人のかーちゃん助産師のみほです。
今日は、8月の27日、火曜日です。
我が家の小学生組の始業式は、明日28日になるので、
今日が夏休み最終日なんですけれども、
長男は、1学期から通わせてもらっている、オンラインのフリースクールが、
今日から2学期が始まって、今やっているので、
なんか夏休みも、終わりだなという感じになっています。
夏休みね、なんかそんなに変わらないはずなんですけど、
なんだか心が忙しくて、なかなかこの声日記も録音できず、
いつぶりに話すんだろうっていう感じになってしまいました。
車でいつもこれを撮っていて、
この撮ってない期間も、車に乗る機会はあったんですけど、
なんか気分が乗らずというか、なかなか撮れなかったのと、
実際長距離を移動する仕事は8月はなかったので、
いつもよりは撮れる機会が少なかったのかなという感じです。
今日は久しぶりに長距離移動で、これから仕事に行くので、
撮ってみようかなと思ってマイクをつけてみました。
私、数日前にもこの長距離で移動する仕事があって、
その時に撮ってみようと思ってマイクを手に取ったんですよ。
私、ピンマイク型のマイクを7月に購入して、
それを胸のところにつけて、運転中に録音してるんですけれども、
その日は手に取ってつけたはいいけど、ずっと収録をしてなくて、
使ってなかったので、マイクの充電が切れちゃってたんですよ。
私が持っているマイクは、マイク自体に充電器を挿すところがあって、
その充電器は携帯とスマホと同じCタイプっていうんですか、
Cタイプの充電器をマイクに挿せば、マイク自体が充電できるやつなので、
あ、充電ないと思って、車の中にスマホ用の充電器があるんですよ。
だから、そこにつけたんです。
つけて、運転しながら充電すればいいやと思って、つけた。
その日は結局、そんなすぐ充電もできないから、
その日の運転は充電のための運転みたいな感じで、ずっと充電してて、
そのまま車を降りたんですよ。
数日後に、あれ、私マイクどこやったっけと思って、
マイクの存在を思い出して、
私の記憶ではマイクは胸から外して、助手席にポイって置いた記憶があって、
あ、そうだ、私助手席にポイって置いて、
ポイって置いて、後で無くさないようにしなきゃなって思ったなって記憶があったから、
助手席を探したら、マイクがなくて、
マイクないんだけどと思って、
めちゃめちゃ駐車場で助手席周りを探したんですよ。
でも全然なくて、
やばい、7月に買ったばっかりのマイク私無くしちゃったよと思って、
すごいショックで、
でもあのマイクないと私収録もできないし、
また買わなきゃいけないのかと思ってて、
またそこで気持ちが切れちゃって、
別にそれで買おうとまではいかなかったんですけど、
それを2回くらい繰り返した、2日間くらいに渡って、
1日目無くしたって思った日も助手席周り探して、
次の日ももう1回助手席周りとか床とか探して、
あ、やっぱマイクちっちゃいけどそんなどっかに行っちゃう?って思いながら探して、
あーって思ってて、
で、次の日くらいにもう1回車に乗ってあってみたら、
充電のコードについたままマイクがぶら下がってて、
あ、そうじゃん私充電したじゃんって思って、
まあ事なきを得たんですよ。
マイクは見つかって、
じゃんじゃんって感じでした。
で、私記憶力ほんとヤバくて、
ほんとに今やろうと思ったことも振り返ったら忘れちゃうし、
マイクのも充電自分でしたのに、
なんか私の最後の記憶は助手席にポンって投げて、
あー無くさないようにしなきゃって思ったのが最後の記憶で、
で、全然充電したことのあった記憶になくて、
探してる助手席周りとか探してる間も、
マイク自体がちっちゃくて、
コードにぶらんってぶら下がってたから、
全然視界に入らなくて、
全く思い出さなくて、
マイクあってよかったって気持ちと、
いやー記憶力死んでるなーっていう気持ちと、
ほんとに複雑な感情になりました。
自己反省と成長
で、私こないだ夜勤やってる、
夜勤をね、週一でバイトでやってるんですけど、
病院で、
そこでほんとに同じようなミスをしたんですよ。
自分の記憶違いでミスを起こして、
その時反省したんですよ。
自分の記憶やばいなって思ったのに、
多分その数日後にこのマイク事件を起こしていて、
記憶力向上ロボットとかないのかな。
記憶力やばすぎですね。
ちょっと認知症になりかけてる気がするんですけど、
どうしたらいいんですかね。
生活に支障が出始めてきたので、
本気で記憶力向上させる何か考えたいと思います。
30代半ばでこれだと、
人生100年時代、100までは行きたくないですけど、
80歳とかになった時にね、
私どうなっているんでしょうか。
この記憶力。
という感じです。
ということで、無事にマイクが見つかったので、
今日はお話をしています。
何か特に話したいこともないんですけど、
最近病院でのミスがあって、
私1個ミスをすると、
すごいダダダって落ち込むんですよ。
ミスと言っても、
自分の記憶力が落ち込むんですよ。
ミスと言っても、
ミスだから、
反省はしなきゃいけないってことは分かってるんですけど、
そんなに、
人生かけて落ち込むようなミスではないというか、
そんなミスたぶん存在してない。
難しいですけど、
自分を否定するようなことはいけないと思うんですよ。
ミスを起こした背景に何があったかとか、
その時忙しくて忘れちゃったのかとか、
注意力散漫だったのかとか、
そういうのを分析して、
もし何か原因とかが分かるのであれば、
そこを変えていくというか、
今後注意していくみたいな風に、
状況を観察して、
今後に活かしていくみたいなことをすればいいっていうのは、
頭では分かってるんですよ。
頭では分かってるし、
他の人がミスしたときは素直にそう思える。
あいつダメなやつだとか、
思わないようにしてるというか、
あんまり最近は本当に思わないんですけど、
でも自分がミスをすると、
頭では分かってるんですよ。
状況にフォーカスして、
状況に対して反省をしようって思うんですけど、
心がもう自分はダメなやつだみたいな、
こんな簡単なこともミスしてしまうなんて、
お前はもう医療職として終わってるみたいな、
悪魔の囁きみたいなのが自分の中で聞こえてくるし、
周りもそう思ってるはずだみたいな、
こんな簡単なミスをするなんて、
もう来なくてもいいぐらいに本当は思ってるんじゃないかみたいな、
辞めればいいとこ思ってるんじゃないかみたいに、
周りも思ってるっていう、
悪魔の囁きが自分の中で聞こえてくるし、
周りも思ってるっていう悪魔の囁きが聞こえるんですよ。
本当にそれをダメだなって、
そう思っちゃう自分がダメだなって思うんですけど、
俯瞰して見てる自分もいる。
だからそう思っちゃダメだってって思ってる自分もいるんだけど、
悪魔の方が強くて、
そうやって自分を慰めるなんて、
それもまた弱いやつだみたいな。
悪魔もいるんですよ。
そうやってすぐ自分を甘やかすみたいな。
どんどんどんどんドツボにはまっていって、
今なかなかそこから這い上がれていない状態です。
結局時間が解決して、
夜勤その病院は週に一回しか私行ってないので、
そこでまた仕事をしていって、
ミスしなかった夜勤を何回か経験すれば、
私もミスなく夜勤をやり遂げることができるみたいな経験になっていって、
大丈夫大丈夫の積み重ねになっていくと思うんですけど、
ミスがあって、
まだそれを取り返せるほどの、
自分は大丈夫なんだって思えるほどの経験値もなくて、
悪魔の囁きが強くなっちゃうんじゃないかなって思っています。
でも、どうなんですかね。
結局そういう自分をゼロにするのは無理だと思うんですよ。
私性格だから。
悪魔をゼロにするのは無理だと思うんですよ。
ゼロにして悪魔を封印するのも違うと思うから、
悪魔がいる自分も私なんだって認識する。
そういうミスした時に悪魔が出てきちゃうんだ、
はいまた出てきましたねみたいな風に思えれば、
多分ちょっとは共存していけるんじゃないかなって思うので、
その訓練をしていくのと、
やっぱり私自分に対してそう思うってことは、
人に対しても少なからずそう思っちゃってると思うんですよ。
ミスした誰かがいた時に、
ダメなやつだなとあんまり思ってないと思うんですけど、
なんでそんなちっちゃいことミスするんだろうとか、
多分思っちゃってる自分もいるんだと思う。
人に対して思うことが自分に跳ね返ってきてるんだなって思うから、
やっぱり本当に人に対しての思考とか言動を、
まず本当にフラットにするというか、
ミスがあった時に状況を見ようとか、
人ではなくて状況を見なければいけないとか、
まずは人に対して厳しくしないような訓練も必要だなって思いました。
あんまりやってないつもりなんですけど、
でもきっと自分に対してそう思うってことは、
人に対してもそう思うところがあるんだと思うから、
もっと大らかな気持ちで。
私せっかちなので、
今日もさっき近くのドラッグストアに買い物に行ったんですよ。
レジを待っていて、
そのドラッグストアは比較的あんまり混んでないドラッグストアだから、
いつもレジが1台だいたい空いてて、
2人くらい並ぶとレジ応援みたいなのを呼んでくれて、
レジが2台になったり3台になったりするんですね。
今日私がレジに並んだときは、
1人レジを会計している女の人がいて、
まだ会計し始めぐらいで、
結構カゴの中、
満パンみたいな、
ぼちぼち買い物の量がある女性が今会計をしてた。
で、私の前に男性が並んでいて、
その男性は、
まあ、数点かな、数点。
そんなに買うものはない。
5、6個のものがカゴの中に入ってた。
で、私。
私は冷凍パスタを3個持って並んでた。
で、私は、
もう2人並んでるし、
その1人目の女性の方もまだぼちぼち会計がかかりそう。
で、
従業員の人が、
レジの通り横の通路に品出ししてる人がいて、
夏休みの振り返り
私からも見える位置にいて、
もう私だったら、レジ応援呼ぶなって思ったんですよ。
でも呼ばなくて、
レジやってるスタッフが、
それでなんかちょっとイラっとしちゃって、私は。
え、呼ぶタイミングじゃない?って思っちゃったんですよ。
まだ結構1人目がかかりそう。
で、2人目の人も、
数点あってすぐには終わらなそう。
で、私は冷凍パスタ3つだから、
ビビビってやれば多分すぐ終わる。
っていうのを見て、
呼べばいいのになって思っちゃって。
でも最後まで結局呼ばなくて、
その1つのレジで、
その3人の会計が進んでたんですけど、
なんかすごい、
レジのお姉さんも、
焦ってる感じだったんですよ。
焦ってる感じで、
なんか対応してて。
で、そういうのを見て、私はやっぱり、
焦ってやるぐらいならそこに品出ししてる人もいるんだし、
呼べばいいのにって思っちゃった。
そういうところが私優しくないなって思うんですよ。
せっかちで、
人に自分の考えを押し付けちゃうっていうか、
なんか知らず知らずにそういう思考になっちゃって。
たかがその2人を待てない。
私が待てないから、
人に対しても、
応援呼びなよって思っちゃう。
ダメですね。
そういうところが多分自分に跳ね返ってきてて、
人もそういう目で自分を見てるんじゃないかっていうところに結びついたらと思うから、
もっと大らかな気持ちで生きなければいけないなと思いました。
ここ数日の反省です。
少しずつ少しずつ変わっていきたいと思います。
夏休みは、
漢字テストの取り組み
夏休みに戻るんですけど、
夏休みは、
子どもたちの夏の宿題が、
自分の時代に比べると、
すごい少ないなって思うんですよ。
楽だなって。
自分が小学生だったときに比べて、
めっちゃ楽だなって思うと、
思うんですけど、
親としては、
すごい大変で、
子どもたちの夏の宿題に、
ずっと支配されてるみたい。
子どもよりも私の方が夏の宿題のことを考えていて、
そろそろあれやらないと間に合わないとか、
思っちゃってる。
次男、翔さんなんですけど、
夏休み明けに、
漢字の50問テストをやります。
90点以上が合格ですっていうプリントをもらってきたんですよ。
でもそれは50問テストの用紙で、
このテスト、このプリントのテストをやりますっていう用紙を1枚もらってきて、
だからこの50問を夏休みの間に完璧にしなさいねみたいな感じですね。
もらってきたんですよ。
次男は文字の認識がちょっと苦手で、
読み書きがすごい苦手だから、
漢字もとっても苦手。
長男も漢字はとっても苦手なんですけど、
だから私の中で、うちの子は漢字はもう苦手なんだ、
そんな90点取るなんてほど遠い話ですみたいなふうに思ってしまっている節があって、
その漢字テストも全然、
90点に向けて本腰入れて勉強しましょうって感じではなかったんですけど、
その漢字テストの練習も含め、
漢字ノートを10ページ以上書かなきゃいけないっていう宿題だったから、
その10ページのノルマを達成させなければと思って、
漢字一緒にやってたんですよ、次男と。
最初は、私もいつも通り漢字やっておきなよ、みたいな感じで言って、
やってあるのを見て、ここ違うねって言いながら直して、
また子供に直しときなよって言ってさせるみたいな感じだったんですよ。
でも全然それで、直しなよって言って直したところも全然直ってなかったりとか、
漢字習得している進歩が全く見えなくて、
これは一人でやらせるのは無理だって気がついて、
ここ一週間前くらいから、横について漢字を一緒にやるようになったんですね。
50問だから、1日10問まず一緒に覚えて、何回か書いたりとか、
書いたところから、ちょっと違う文字書いてたら一緒に直しをしたりとかして、
とりあえず10文字覚える。
そしたら、その日一回その10文字をテストする。
テストして書けるところまで一緒にまた練習して、1日終える。
次の日、その前日の10問をまたテストする。
書けてたら、次の10文字を今日は練習する。
今日の10文字をテストして終わるっていうのをほぼ数日繰り返してるんですけど、
そしたら、90点までいくのはまだ程遠いんですけど、
だいぶ書けるようになって、
この子ってこんな漢字書けるようになるんだって思ったんですよ。
今までの漢字全然ダメだって思ってたけど、
一緒に見てあげて、やり方も教えながらやってあげれば、
日々こうやって書けるようになっていくんだって驚きでした。
結局、毎回思うんですけど、
結局、私の怠慢というか、
私自身は親に一緒に勉強を見てもらったってあんまり記憶がないから、
それでもなんとなくこなせちゃってたんです。
漢字とかも、勉強法とか誰に教わったわけじゃないけど、
自分でなんとなく何回か書いて、覚えて、
テストもそれなりに点数取れて、みたいな感じだったから、
子供って、そうやってできるもんだって思っちゃって、
自分でやり方とか工夫してできるもんだろうって思っちゃってたけど、
たぶんうちの子供たちはそこが難しいから、
そのやり方みたいなのを一緒にやってあげるのが必要で、
それさえ一緒にやってあげれば、ちゃんと習得できるんだっていうのを、
いつも思うんですけど、いつも忘れちゃうんですよ。
今回もまた一緒に関わってあげないといけないんだなって思って、
今漢字は頑張っています。
ただ、一緒に勉強してると、教えるって難しいですよね。
勉強を教えるってすごい難しくて、答えも言っちゃいそうになるし、
自分ってこれどうやって考えてこうなったんだっけとか、漢字とかも、
どうやれば覚えられるんだろうとか、
考え方みたいなのを考えなきゃいけないから、
よっぽど自分で解くほうが楽だけど、
一緒にだから夏休み宿題をやりながら、私も成長して、
また親として一歩を向けた夏休みだったなと思います。
漢字テストをいつやるか知らないし、そもそもその日に学校行けるかよく分かってないんですけど、
でも漢字が一つでも多く書けるようになれば、
彼にも自分でもできるんだという自信にもなると思うので、
日々50も頑張ろうかなと、最後の最後まで頑張ってみようかなと私は思います。
あとは夏休みの話、遊びに行った話とかもいろいろしたいんですけど、
とりあえず30分を超えてきてしまったので、一旦ここで切りたいと思います。
ちょっと台風が近づいてきていて、静岡も朝から雨が降って、
夏休みの終わり、2学期の始まりにしては嫌な天候だなと思うんですけど、
雨も降ってくれなきゃ困るので、この数日辛抱しようと思います。
では最後まで聞いてくださりありがとうございました。