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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。 そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、 エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。 秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、 秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。 さあ今日も行きたいと思いますが、前回はね教育のお話をされまして、教育とは環境であると。
そうですね。 何言ってるかわからないと思った方は是非前回の回を聞いていただければ。 あれなかなか私の生で、
神回認定、勝手に。 ありがとうございます、神回認定いただきました。 反抗してますね、神回認定。
で、今日何しますか? 今日、
うーん、こないだね、 京都に行ってきたんですよ。
あらあら、そうなんですね、京都。 京都似合いますね。似合いますか? ちょっと行ってみます。
あのちょっとこう、 ある方が大きい教会を立ち上げてて、教会の20周年パーティーっていうのを
やったんですよ。そこにちょっとお呼ばれして行ってきたんですけども、 なかなか面白かったですね。
どんな会だったんですか? 喋っていいんですか?聞いていいんですか? 大丈夫です。
その、ナンタケットバスケットっていう、 ナンタケット、バスケットという。 ナンタケット? はい、ナンタケットというのがあるんですよ。 噛んだのかと思いました。
まあそれのバスケットっていうのを日本に普及している方がいて、 その教会の
20周年パーティーと、あと展示会だったんですけどね。 その展示会の場所が京都の県任地なんですよね。 県任地の中の両足院というお寺の中にあるんですよ。
その会を。 展示会をね。 すごいとこであるなぁと思いまして。
でまたすごいその両足院というところがいい場所でして、 お庭とかすごい良かったですね。
結構100人とか200人集まる会なんですか? えっと2日やってないんですけども、相当来た感じと、
そっかそっか、展示会ですもんね。 だからパーティーとかじゃなくて立ち代わり入れ代わり。 そうですね。パーティーの方は、
ちょっとえっとね、 ハクサソンソーっていうとこがありまして。 本当にあってます?
多分。白井という人に、 全然知らないけど。 白井という人に、
サラのサにムラ。 そう、にソーがつくんですけども。
えっと、有名な日本の画家、お名前ちょっと忘れちゃった、の方の、 その、橋本さんですかね。
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そうですね。その方の、その方のアトリエだったところを美術館に混ざってて、 その美術館の中で
パーティーしたんですね。 へー、橋本観世さんのアトリエ。 うん。だからこう、その辺に普通にこう、パーティーとかに履物とかあるんですよ。
展示品が。その中でパーティーしたんですけども、 その、
なんだ、その普通に、画学の方が読んでたり、 あとは農学士の方が農を回ってたり。へー。
なかなか格式高そうなパーティーですね。 なんたけっと。なんたけっとって島の名前なんですね。
あ、そうですね。なんたけっと島っていうのがあって、 そこでそのアメリカの超セレブの方たちが持つバスケットがあって、
その作り方を日本で普及されている方がいるんですけども、 その、まあ、教会のパーティーだったんですね。はいはいはい。
で、そこでやっぱり私が感じたのがその、 その伝統というものの重みっていうのかな。
なんかこう格式高いという意味合いっていうのかな。 やっぱりいろんなものがそこに置かれているものとか、それからその飾られているもの、
それをその、その飾っている方もそうですけど、どのように扱っているかとか、 どんな雰囲気なのかっていうのを、やっぱり久々にそういうなんか雰囲気の良い、良い場所に行けたので、
なんか気持ちが非常にリフレッシュした感じがしますね。 風もひいてたし、ちょうどいいタイプですよね。
はい。すごいですね。むちゃこれ全部おだめ映像なんですね。 なんたけっとバスケット。あ、バスケットはそうですね。
なんか素敵な感じの。 えー、これセレブ、セレブ持ちなんですね。
そうですね。そのなんかこう聞いたところによると。 高っ!高いの高っ! 高いですよ。 ヤバくないですか? ヤバいですよ。 なんだこれ。
これはちょっと金額が異常値だ。すごいですねこれ。 いくらぐらいのが出てきました? いや、ちょっと100万じゃないですかこれ、ものによっちゃ。 そうですね。 なんこれ?
詐欺ですか? 詐欺商売ですよ。 途中の方が作ったやつはもう150万とか200万しますね普通に。 いやーでもそれだけのものなんですね。いや面白い。
なんかのこう、エリザベス帳とかにもプレゼントしたとかそういう話も。 本当ですか?今の話で間違ったら結構ヤバい話になるのでちょっと気をつけてくださいね。
そんな感じだったときはね。 そうですね。今のところ違ったらちょっと指摘してください。面白いですね。
ぜひね、ちょっと確認いただいて興味がある方は。 さあ、というわけで今日もいいですか? 質問いっちゃって。 はい、お願いします。 行きましょう。
今日はですね、建設業の経営者。 女性の方ですね。 建設業経営者は女性の方です。行きたいと思います。
秋山先生遠藤さん、こんにちは。 こんにちは。
毎度何度も聞き直して、何とか自分のものにしようとしています。 その時はわからなくても、後に起きる様々な事柄が先生のおっしゃっていることとリンクすること。
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感動を覚えます。 ありがとうございます。 さて、ステートについて質問です。
214回、それからだいぶ前の回でも、嫌な気持ちからの脱出方法として、 ステートのあり方についてお話がありました。
妄想好きの私としては、欲しいステートの時の状況を想像することで、 ステートを切り替えることは何とかできるようになりました。
おかげで、嫌なことから気分と思考を切り替えることはできるようになりました。 しかし、この方法で良いステートに気持ちを切り替えると、その状態で現在の問題を考えることができません。
どうしても思考が問題から離れてしまいます。 どうも安易な方法でステートの切り替えを覚えてしまったのではないかと考えていますが、
良いステートの状態を保ったままで、問題に立ち向かいにはどのような工夫をすれば良いのでしょうか。 ご教授いただければ幸いです。
はい、ありがとうございます。
なるほどね。これは、ステートなんて扱うの超下手だよ、僕からするとですね、すっげーわかります。
へぇー。
すっげーわかります。
どういうことですか?どういうことですか?
例えばですよ、すっげーいい感じの大自然みたいなのがあったら、あー気持ちいいなーと、目の前に腹立つスタッフとかいたら、ほんのやわーみたいな。
全然使えないっすみたいな。
なるほど、なるほど。
ありますね。
これ、ステートを発動していくときのやり方っていくつもいくつもあるんですね。
その中の一つに、まあ割とシンプルでやりやすいのが、その風景を思い出すってことですよね。
成功してますね。
風景を思い出すとか、自分が居心地よかった場所だとか、周りの人がパーティーがあったとかね、やっぱステート変わるんですよ。
ところがこれの弱点が一個ある。
うん。
それは、その、自分の中から作り出したものではあるけども、その風景によってステートが変わってるので、目が開けた瞬間風景変わっちゃうじゃないですか。
変わりますよね。
そうすると、目の前にいる人が、今度は逆に目の前の人とかですよ、やるべきことが、俺のこの心地いい風景を邪魔するものになるんですよ。
うんうん。
そうすると、その風景の中にいて痛いじゃないですか。
そうですね。
ちょっと逃避が入っちゃうんですね。
はい。
で、ここで大切な方法、ことは、その風景を使うのはいいことですが、風景を使ってステートが発動したら、そのステートの方に意識を向けるんですよ。
ちょっとやってみますか。
うん。
じゃあ、遠藤さんで言うと、どういう、こう、なんか。
じゃあ、今すげー嫌な。
うん。
えー、タスクというか。
案件。
うん。
ちょっと思い出して。
なんかこう、嫌な感じ。
嫌な感じ。
じゃあ、自分のそのステートが良くなるように、何かこう、イメージするんですよね。
それぞれ皆さんですね。
うん。
自然とかが特にいいんですか。
あの、なんでもいい、自然でもいいし、自分がこう、なんだろう、楽しかったことでも構いません。
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はい。
うん。
はいはいはい。
で、それになりますよね。
なったら、なった状態、お、なんか感覚変わってきたなーと思ったら、今度は風景は置いといて、一旦、感覚に意識を向けるんですよ。
今、このいい感じの状態の感覚に意識を向ける。
意識を向ける。中に向けます、体の。
それは、感覚がいいのは頭ですか、胸ですか、お腹ですか、丹田ですか。
私で言うなら、胸、腹あたりですか。
胸、腹あたりがすごいいいじゃないですか。
いいっていうのはどんな感じでいいんですか。
広がりのあり、循環しているような、温かみのある感じですか。
いいですね。広がりがあって、循環して、温かみがある場所で言うとね、流れとかとか確認したり、温度とか、あと呼吸とか。
そこを捉えたら、そこにずっと感じて、味わっていきます。
その味わった、こういう流れとか、今で言う広がりとか、循環、温かみがあるんだなぁと。
そこに意識を向けていって、ホールドと言いまして、その状態を維持しておくと。
そして、その状態を維持したまま、景色はもうなくてもそれが作れるじゃないですか。
そして、ゆっくりと目を開けて、目の前にある自分がやらなくちゃいけないことを、その状態を通してみるんです、胸じゃなくて。
水落ちだとすると、水落ちと自分がしなくちゃいけないことを照らし合わせるんですよ。
そうするとどんな風になってきますか。
いい感じです。
いい感じ。
っていうようなやり方が一つ。
二つ目もあるんですか。
二つ目は。
じゃあそれは有料で。
有料で。
何個あるんですか。
いっぱいありますから、じゃあもう一つ。
じゃあ三つ目から有料で。
はい、じゃあ有料でしますか。
じゃあ二つ目ただの。
二つ目は、今度はステートを入れるときに、最初風景でもいいんですけども、風景やってステートが今の胸とか広がりとか感じた。
それをですね、メタファーといって何か違うものに変換するんですよ、自分自身が。
例えば今の遠藤さんで言うと胸の広がり、潤感、温かみと、この感覚が似た感覚のものを一個想起していくんです。
例えば生き物でもいいし、自然の滝とか空とか山でも構いません。
この感覚を表現するに近い何か一つのもの。
遠藤さんと何ですか。
じゃあ今の感じだと、広大な青空。
広大な青空。だとすると自分自身が広大な青空になるんです、自分の体の内側が。
そうするとさっきの風景とはかかわらず自分の体の内側が広大な青空になります。
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このようにしてもう一回目を開けるんですね。
さっきより良いですよ。
というようなベタファーを使う。
つまり自分自身がそれにそのステートと同じ状態、似たような状態のものを、似たクオリティがあるものを引っ張ってきて、それを自分に表現させるというやり方ですね。
先生、3つ目。
3つ目。
3つ目は今度はちょっと特殊なんですが。
じゃあその広がりとか循環とか温かさって今感覚ありますよね。
はいはい、さっきの。
そうそうそうそう。
中青空。
そうそう。
それを一つの価値観ワードにしたら何なのかということを見ていくんです。
これは価値観という言葉をいっぱい知っている人は有利かな。
例えば誠実とか、それからその広がりとか、可能性とか、挑戦とか。
じゃあ今可能性もらいます。
可能性という単語ね、単語。
この体の中に充満しているそのメタファーのこの感覚をこの概念、この言語、価値観に変えるんですね。
そうです。可能性というレベルを貼る。
それを何かこう私の場合は1個のレベルを貼った玉にして、ボールにして、
それをいつものように水落ちよりそっと下あたりに置くんです。
ちょっと待ってください。
広がりとかっていうのを可能性のボールにして、そのボールを水端であたりに置く。
それ何色ですか?
金色。
金色。はいはい。
いいですよ、素晴らしい。
そこの金色の玉から、ボールから、戻して戻して。
それが何か光みたいなのが出てきて、水落ちまで行って、胸まで行って広がっていく。
そうすると胸の広がりも単で水落ち、胸という順番で広がっていくんですね。
はいはいはい。
僕の今の金色の玉はどこにあるんですか?
そのまま置いておいてください。
水落ち?
ずっとそこにいるの。
ここね。今ちょっとブンブンブン振り回してました。
木の玉そこにステージ玉、そこから何かが上に上がってくるんですよ、自然に。
そうすると自分の重心とか真ん中が端電にあるんですね。
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はいはいはい。
そしてそこから何か体全体に何かが充満しているという感じを取ってから、
じゃあはい、今のさっきと同じようにこれからやろうとしていることを見る。
っていうこの3つ。
見るとかの以前にもう全然違う感じですね。
うーん。
もうね、やる気見投げちゃった。
ほんとすごいそれ。
金の玉。
ですからその風景というのはステータを発動させるためのトリガーの一つであって、
ただその風景のまんまいるとノーフェンソーにはその映像があるけど目の前には違う映像が来ちゃうので、
今言った3つのやり方に変換していくっていうのはとても良いやり方です。
4つ。
4つ。
違う。
4つ目とか5つ目の今度はですね、
コアビジョンとかコアステートということを抽出してその後やっていくことになるので、
やっぱりこう自分のことをかなり向き合って向き合って向き合って深いところから
俺のコアビジョンなんだ、コアミッションなんだっていうのをドコーンと抽出した方はその違い方ができる。
なんかこういうのをちゃんとある程度体系的にグワッといろいろ学べるのが
インナーダイビングでいっぱい見れるようになってますもんね。
そうですね。
こっちの方、あれすごい良いですよねそういう意味で言うと。
内観できるものもあるし。
うんうん。
いやいや今のは久々にこうちょっと実戦編ですか、エクササイズ系やりましたが。
いい感じじゃないですかこれ。
うん。
ですからこう妄想好きな方っていうのは、それはそれでアドバンテージがありますので、
逆にディスアドバンテージはその妄想の映像、自分が作った映像に影響を受けすぎてしまう。
そこをステート、ステートからメタファーを使ったり、たまにしてみたり、
この言葉にしてみたりっていうところにちょっと一歩進歩させるとより良いと思います。
あらららら、技を教えちゃいましたよ。
はい。
というわけでちょっとやっていただいて、またこの方も、こういう方はね、
多分こういうの取り入れてシンクしてくるタイプだと思いますのでね、
また1、2ヶ月後に何か変化と気づきがありましたら、ぜひぜひお待ちしております。
というわけで秋山先生、本日もありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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