00:00
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた
秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説します。 こんにちは、遠藤克樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生、よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。
最近何かありますか? これ本当に失礼な質問だなって最近思うんですけど、いかがですか?
言わぬ側として、いきなり最近これやってるねんって言いづらいから、振られると最近どうかなって考えられるんで
言わぬ側は全然オッケーですけどね。 本当ですか?どうですか?何かありますか? 落語ハマってるって聞きましたけど
落語ハマってるのと
最近ね、スターウォーズ ここに来て?そっかそっかここに来てじゃないですね。
スターウォーズ見直してるんですよ。 そうなりますよね。はいはいはい
いやー 面白いね
スターウォーズの世界観って結構秋山先生の世界観ちょっとなんかね 被るような
めちゃめちゃですよ。 印象はありますけど。 結局その
恐れからダークサイドに入る話じゃないですか。
結局その恐れとフィアベースのパワーもあるけども、みたいな話なんですよ。
なんですよ。そうですよね。 特にねあの最近というか、最近も外だしこれからもいろんなことが起きてきますよと私言うじゃないですか。
何が起こるかわかんないけども、いろいろと今まで経験してないこととか
すごいびっくりすることとか、いいことが起こるんですよ。 ただ人って何か特許しないことが起きると
恐れとか恐怖が出てくるじゃないですか。 その恐怖が出てくるってことを前提に考えるとスターウォーズから学ぶことっていう
ニットにいっぱいあって。 ジェダイ出てくるじゃないですか。
ジェダイの暗黒面のシスっていうらしいんですけども、 私たちはシスになりがちなんですよね。暗黒面。
03:08
恐怖感。
出たこれ。結構本気でハマってるやつですね。 秋山先生がこのトーンの時は、これキングダムの時の匂いがする。
そうそう。 シスね。あとは皆さん見てる人も多いと思うんでね。
ネタバレじゃないですよね。これはもうかなり昔だから。 そこは大丈夫でしょうね。
ダース・ベイダーって元アナキン・スカイウォーカーっていう子供がいてね。
はい。だいたいわかります。大丈夫ですよ。
その子がどうしてダース・ベイダーになったか知ってます?
ダース・ベイダーになった理由。今の話じゃないんですか?
そうそう。恐れですよ。
いくつか理由があるんだけど、一番のやつは恐れは何かっていうと、
生きて出てくる奥さんと結婚するわけだけど、予知か何かで未来が見えて奥さん死んじゃうんだよ。
そこに彼は恐怖して、でもゼダイ・フォースの力がダメだったと。
ゼダイのヨーダとか、それは受けなさいみたいな。
受けられないっていう時に、死ぬのは奥さん死のうやなっていうのは恐怖なんですよ。
恐怖が生まれると暗黒面がそこに忍ぶチャンスなんですね。
来るんですよ。
暗黒面では救えるみたいに。
お前は力が欲しなくて助けたくないのか。
そこからダース・ベイダーの不責が始まっていくんだけど、
彼は何を恐れたか。
奥さんが死ぬことではなくて、奥さんが死んでしまった残った世界で生きることを恐れたんですよ。
ちょっと待ってください。話が結構いい感じすぎて止められないんだけど。
いいですよね。このままちょっといきますよね。
確かに残されたその世界で生きることに恐れた。
だけど表面上で奥さん死んじゃって嫌だみたいになってるけど。
ここから結局、今感染症があってなったり、あとはオリンピックどうなるんだみたいないろんなことが起きるじゃないですか。
そのために私たちは恐怖というものが出てくるんですよ。
恐怖に飲み込まれないようにするために何が重要かってことを改めてスターウォーズから学んでて。
06:03
じゃあ彼らはどうするかっていうと、ジェダイになっていくわけですよ。
なのでやっぱり私の使命は、ジェダイをたくさん作らないといけないんだけど。
そういうこと?
あーなるほどね。
秋山先生のコアマインドプログラム、CMPと呼ばれてますけど、ジェダイ養成講座って呼ばれてますもんね。
確かに繋がった。
そういうことですか。
スターウォーズ喋ってる時の秋山先生、個人的に結構好きです。
いいと思います。
それでね。
ダメです。質問に行かせてください。
引き続きちょこちょこやっていきましょうかね。
ぜひメルマガとかにも書いてください。
これ今スターウォーズで何分喋ったんですか。
もう6分喋ってた。
はいじゃあ質問いきましょう。
はいいきましょう。
というわけで今日のご質問ですが、38歳の経営者の男性の方からご質問いただいております。
お名前は秋山先生のファンですというふうになっております。
ありがとうございます。
いつもためになる配信をありがとうございます。
就寝雇用も崩れ、今までのように何歳まで働けば退職金がもらえるか、
それまで頑張ろうというモチベーションでは働けなくなってきています。
つまらない仕事でもそこで何時間も就労できるのは、
時間が経てば給与がもらえるという確証があるから、
それができるのだと思います。
そういった安心や安定が保証されない時代において、
私たちは何を持てばいいのでしょうか。
経営者の方からこれ聞くんですね。
社員目線ってことなんですかね。
たぶんね、私の考えで言えば、
社員の方のモチベーションの見るところがなくなってしまった。
今までの社員の方は何歳まで働けば退職金がもらえるとか、
あとは時間で労働すればお給料がもらえるとか、
それがあったからこの会社にずっといようと思ったり、
今日もともかくやろう、ペケペケが生えるからとなっていたんだけど、
それがなくなっちゃった今、
その経営者である私はどうすればいいんですか、
イコール社員の立ちというのはどこに置い所を持てばいいんですか、
というところの質問のような気がするんですね。
はい、はい、なるほどですね。
まあでも言っていることはすごいもっともな時代ですよね。
ちなみに、スターウォーズって映画って。
マジですか、サンドイッチ、スターウォーズでサンドイッチ、来た。
09:01
みんな一番よく知っているエピソード4ってルーク・スカイウォーカーって言うんですけど、
はい、普通に喋っているけど、はい。
彼って一番最初どうやって旅に出たか知っています?
どうやって出したっけ、どういうことですか。
だから最初ね、一緒に旅しようでとか救おうぜとかってなるんだけど、
家族じゃないんだけど育ってくれた家があるし、親戚なのかながあるし、嫌だって困ってたんだよ。
旅嫌だと。
旅、助けに行くとかね。
ある日帰ったら家ぶっ飛んでたんですよ。
ない。
ないと。どうすんのみたいな。
そっから旅が始まるんですよ、彼は。
今しかないですね。
それが結局的に彼もジェダイになっていくんですが、ジェダイの旅が始まるんですね。
たぶんね、そのように考えていかなくちゃいけなくて、
今までは経営者の方は、そのような社員のずっと会社にいようとか、
今日もとにかく頑張ろうというものがあったんですよ。
社員の方も社員の方で、退職金があるからとか、
労働すれば、頑張ればお給料もらえるし、
商用も上がるし、もしかしたら上がれるかなっていう世界で生きたんですよ。
ところがあるときに、バーンってぶっ飛んだんですよ。
ということは、新しい旅に出ないといけないんですね。
生きれないんですよ。
そうそうそうそう。
本当にこの通りで、生きる、生き残る。
この方の質問はもっと深めにしちゃうと、
僕たちが生き残るために、何をよりどこにすればいいんですかって質問というふうに、
私は読み替えたんですね。
逆にさっきのスターウォーズで言うと、
家ぶっ飛んだんだけど、俺何すればいいんですかって、
最終的にジェダーになれっていう道じゃないですか。
言い換えれば、私たちはそれと一緒で、
今までの生き方ではダメなので、
時代は私たちに何を要求してるのか。
時代は彼にジェダーになれって要求してる。無意識で。
でも私たちは、時代に対して何を要求されてるのかっていうところをちゃんと見据えて、
その要求に対して答えていかないといけない。
でも実はこれって、いつの時代も、時代が変化していくときに、
時代は私たちに宿題の上にかけてくるんですよ。
お前たちとかみんな、次何持てばいいかわかるって。
そこに気づいて、でもそこは怖いけど、
家ぶっ飛んだと思って、そこに入っていくことが必要。
12:03
メタファー的にめっちゃわかりやすいですね。
じゃあ、この時代は何を要求されるのかってこと。
うん。
いくつかの中で大きくは、
一つは、この時代で生き残れる人。
この時代で生き残れる人の一つは、
楽しむ力とか面白がる力を持てってことです。
能動的に楽しめるとか、
自分で楽しさを作るだる人になってくださいねってことです。
今までは面白いとか面白く関係なく、
退職金とか、サラリーとか、商用っていうのがあった。
ありの自動的じゃないですか。
そうじゃなくて、どんな状況からも、
能動的に楽しむ力を持ちなさい。
それが今回の宿題ですって捉えてるんですね。
だから今までというのは、
お勤めの方は時間を労働して対価をもらう。
それが成功だったわけです。
成功の意図を変えなくちゃいけなくて、
これからは自分が働く目的を持ってそこに向かう。
能動的に楽しむ、面白がる。
これが成功ですよって言われてる気がするんです。
なんですか、なんですか。
神回ですか。ほとんどスターウォーズの話なのに。
あくまでもこれは社員の方ね。
経営者の方の今までの成功は何だったのかというと、
今までは組織を作って労働力を集めて、
収益を上げれば成功でした。
先に組織を作って、
労働力を貯めて利益を上げれば成功だったんです。
資本主義のゲームで勝つんですからね。
資本主義は残りながら、でも成功の意図は違うよって言われてる。
経営者の方は最初に自分のビジョンとかミッションを持って、
それを具現化しなさいが先で。
そのために強い組織を作りなさいってなってる。
ということは経営者の今後の成功の意図というのを私が思うのは、
社会課題でもあなたのビジョンでもいいんですけども、
それを具現化していくということが成功。
そのために強い組織を作らなきゃいけない。
強い組織を作るどういうことかというと、
15:02
社員の方の成功の意図は、
自分が楽しむ。
ということは経営者というのは、
社員の人が、スタッフが働く目的を見つけて楽しめるような環境を作るというところがチャレンジングになってくる。
あと大事なのは、楽しませてあげるんじゃなくて、
自ら彼らが楽しめるようなフィールドを作ってあげるということが、
今後の経営者の面白がなくてはいけないところ。
神界認定。
スターウォーズ、ジェダイ。
いやいや、ジェダイ養成講座にちょっと変えましょうかね、番組の趣旨を。
なるほどですね。非常にわかりやすかったです。
本当に私もそうだし、経営者の方、前も言いました、応援したいのは成功の意図を変える。
確かに社員の方は良い所ない。
社員の方は社員の方で、こういうふうなことを楽しむ力をつけていかなくちゃいけないということを分かった上で、
それをやりやすいとか、やりたくなるような環境を作る。
でもそれはすごい大変なこと。大変なことなんだけど、そこと向き合って、
経営者はその環境を作るのは大変なんだけど楽しむ。力をつけなきゃいけない。
っていうところを大変だけど楽しむっていうんですね。
というシフトをどう起こすかはちょっとね、またいろいろやり方はあると思いますけども、
まずはそこにシフトするってことが大事ですからね。
そうなんです。まずはシフトする。でもそれは当然難しく感じたり不安に思うかもしれません。
だからトレーニングすればいいんですよ。
ジェダイ?
そうそうそう。
そうそうじゃなくて、受け取り量がありすぎです。
いや本当、私が言うことは非常に困難で難しいけどそれを楽しむ。
でも楽しむなんて難しいから楽しめるようにトレーニングすればいい。
そのために私のコンテンツをうまく使ってほしい。
ということですね。やや素晴らしい回でした。
じゃあ次回はジェダイ、スターウォーズの回ということで。
はい。
コンテンツのご用意をお願いいたします。
はい。
この方頑張っていただきたいと思いますし。
はい、そうですよね。
はい。
秋山先生のファンですとありますから是非頑張って。
また何かありましたらね、ご質問具体的に何かありましたらお待ちしております。
みんなでジェダイになりましょう。
18:00
ブス。
ホースと共に。
そのうち権利問題では訴えられるかもしれない。
そうですね。
冗談です。
というわけでありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では秋山城ケンジへの質問を受け付けております。
ウェブ検索で秋山城と入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
またオフィシャルウェブサイトでは無料メルマガも配信中です。
是非遊びに来てくださいね。