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2019-07-25 13:40

第211回「ジョー語録:自分の正解を決める」

第211回「ジョー語録:自分の正解を決める」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の 稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。 そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト 稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、 エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた
秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について、 わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤嘉杉です。 秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット。 秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
ジョー語録です。 ジョー語録です。
お願いします。 ジョー語録ですって。
いまいちこのジョー語録という回の扱い方がわからなくてですね。 毎度ブレるというか。
なるほど、なるほど。毎回言ってますよね、この話ね。
ウェーイ、ジョー語録です。っていうのが何かちょっと違う。 タイリーがね。
そうやっていろいろね、言われちゃうんでね。 悩みながらの中途半端な。
ジョー語録です。 あーそういう状態にいるんですね。
10で言うと3ぐらいですね。
ではそんな10のうち3の中、私は今9.5なので。
吐き出してお願いします。
はい、では今回のジョー語録。
自分の正解を決める。
わかっちゃった、わかっちゃった、今。
私への言葉か?
今言いかけた時に、目の前に。
エンドいるぞみたいな。3の男いるぞみたいなね。
自分の正解を決める。
決められない状態でやったらあなた。 悪い例としてね。
非常に良い材料できましたけど。 言葉としてはね。
自分の正解を決める。 これすごい本当に重要だし、さらに重要になってきましたね。
そうですね。世の中の答えは。
いや、わからん。
100年時代だとかいろんなことを言われている中で、
何が今起きているかというと、本当に社会構造自体が変化を起きている。
そうすると、例えば生き方にしろ、働き方にしろ、
仕事一個一個のマーケティング活動、集客にしろ、答えがなくなっちゃう。
これは本当に私も実感しているのは、 時代の変革期の中に突入しているなという感じがしている。
答えがわからなくなると私たちはどうするか。迷う。
迷う一方でですね、いろんな情報が出てくるんですね。面白いことに。
このやり方がいいですとか、あとはテクノロジーが発達してこのやり方がありますとか。
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あとは組織論についても、何とか組織何とか組織がありますといろんな情報が出てくる。
そうするとそれが答えだと思っちゃうんですよね。ここでずれちゃう。
重要なのはまず自分なりの答えを決める。
ところが最初で、自分なりの答えはこれですというのを決めた後、
そこに対して全てのものをそこに寄せていかなくちゃいけない。
ですから組織はどんな組織がいいですかというふうに悩んだり相談されたりするんですけれども、
その前に僕としてはこれからの時代はこういう組織になるべきだというのを決めて、
だとするならば世の中が出ている情報、何とか組織とかこういう考え方、こういう思考というものをチョイスしていけばいいのに、
外を決めて中を決めるという感覚になりがちなんですね。
だから答えがないというのは皆さんわかっているわけですから、答えがないから探しに行くのではなく、答えがないから自分で決めちゃって、
その自分が決めた答えに対して機能する考え方とかやり方とかテクノロジーを採用していくという方が強いんですよね。
なので最近は世の中がそういう思考になりつつあるから、この私のポッドキャストを聞いているリスターの方には特に今この言葉を伝えたいなと思って今回選びました。
なるほどですね。自分の正解を決める。ただこれが決めれないから悩んでいる。
これ自由の話があるじゃないですか。自由というのは選択がある中で、選択肢の中を知っていてそれを選べるという自由。
そもそも選ぶ能力を持ってしないと選択ができないので、自由を勝ち取るためには選択能力というものを培っていないといけないけれども、
まだにこれで自分の正解を選ぶという選択能力を培ってきていないので選べないんですよね。これが今の我々先進国家の人類の悩みではないですか。
一部ね、秋山先生のように勝手にスパスパと自分の自由を持ってして決めてどんどん下げに行く方もいれば。
だからこそ自分の正解を決めるときに何が必要になってくるかということじゃないですか。
そうですね。
それが自分の内側に頼り所を持つということですよね。自分の内側に頼り所を持つということ。
ですから私的に言うと、自分の本当深いところにある価値観なのか、自分の中の葛藤の中の先にある自分の本当にこうしていきたいものとかっていうものを見つけると、そこに対して機能するものというのがいっぱいあるわけですよ。
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はいはいはい。
ただ、葛藤さんがそういうふうにおっしゃるの分かるので、まず私としては決めちゃうということが重要だと思うんですよね。
例えば、今自分の会社があって組織をどういうふうにしようかというときに、自分の中で今はこれが自分は正しいのではないかということを決めるんです、先に。
とりあえず。今できる範囲の中で。
そうですそうです。
決めた後、その決めたものに対して世の中にある考え方とかシステムとかを見ていかないと、やっぱりぶらされますよね。
そうですね。何も行動できないですね。
できないし、世の中から来る情報というのはその人たちがいっぱい考えて、これはいいですよ、これはいいですよって言ってくれてるから、やっぱりどれもいいものだし、逆にどこにもデメリットがある。
そうすると私たちは世の中で情報を取りながら、この方法のメリットは何か、デメリットは何かという視点でしか持たなくなっちゃう。
そうすると何がわかるかというと、今後うちの組織の体制を変えよう、どれがいいかなって考えるときに、Aという考え方がある。
メリットはここだよな、デメリットはここだよな。
Bという考え方がある、組織論の。
メリットはここだよな、デメリットはここだよな。
そうすると分析者になっちゃうだけなんですよね、情報の。
そうじゃなく、自分はどうしたいのかというような答えを見つけていく必要が先にあるということですよね。
でもこれね、それが決まっちゃったり見つかったりすると逆に楽ですよ。
自分が例えば組織を作っていくということに対して、このやり方でやるんだと。
例えば、分からないけどとにかくみんなを巻き込みつつ、みんなを巻き込み進んでいくんだみたいなやり方で決めたら、
それに対して世の中にはどういう考え方があるかなということはいっぱいツールがあるので、順番を変えないことでしょうね。
創業社長とかは分かりやすくそれをやりますよね。
とりあえず分かりやすく金儲けってやっちゃって、やっといって組織できました。
で、あるタイミングで組織崩壊します、辞めます、誤職起きます。
で、そうすると違うことを決めます。組織を作ろうと決めます。
人に向き合おうと決めます。
ブワーってやります。
あれ、売上げ下がってきた。
何かを投稿しなきゃ。
で、また向き合います。
決めて課題が出るんで。
で、潰して次みたいな。
この循環構造は結局そこにある人たちの共通項は、
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自分の正解を一旦その後その後ちゃんと決めてるってことですよね。
ですから、何回先でしたっけ、リスナーの方から相談があって、
2回前くらいかな、リーダーとして次どっち行けばいいかみたいなね。
2回前ですかね。
あれも一旦決めて走るということ。
ですから、最近思うのは統合ってことは重要ですけど、
統合するためにはこっちに行ってみて、逆側行ってみて初めて統合できるんですよね。
最近統合とかワンネスということなのか分かりませんが、
そこが先に来ちゃってる気がして。
統合できる素材がないんですよ。
半径作ってくれないと、次の半径作れないよね。
だから今どっち側、正解はないので決めたものが間違いとかないわけですよ。
決めてそっち側に突っ走ると。
そうするとその決めたものがやりすぎのところまで行くわけですよ。
やりすぎのところに行ったら逆に振れるので、やりすぎまで行かないですよね、最近の場合は。
これあれですか、前振りですかと言わんばかりにですね、ちょっと言っちゃっていいのかな。
次のホットキャストの質問が異常にやるということなんですよね。
次のホットキャストの質問が来てると選ぼうと思ってたのが異常にやるというテーマなんで、
ちょっと譜ずるものがありそうですね。
そうですね。
きっと。
確かにね、秋山先生異常にやりますもんね。
もういいんじゃねえのかなと思って、まだやってるな。
あれ、いなくない?そしたら疲れた。
軽くダウンして。
それ疲れるわなって。
やりすぎてやると逆にやらなくちゃ。
逆にやったら逆にやりすぎちゃって。
そういうことですね。
だから私は逆にいい時代だと思ってください。正解がないのですから。
正解がないのですから、だから自分なりの正解を決めちゃっていいんです。
決めて走って、やりすぎまで行ったらそこからまた逆に振っていけば幅が取れますよね。
はいはいはい、確かに。
そういうことですよね。
今のお話聞いて思い出したんですけど、
ちょうど今、以前だいぶ前か、もう5、6回もっと前かな、
インナーダイビングのお話させてもらったじゃないですか、ここで。
私の新しいアドバイス。
その中にPDF差し込んでいるのがあると思うんですけど、
あそこに当然申し込みはあるんですけど、
10日間の秋山先生の無料メールコーチングじゃないですか、
あれがまさに自分の正解をとりあえず決めるために
10日間無理やり決めさせられる系なんで、
あれ非常に使いやすいんで、
なんかこの感じで悩んでいる方がいるなら、
あの10日間のやつ、無料で秋山先生からバーッと毎日来るんで、
ちょっとこの野郎と思うような悩みもありますけど、
あれいい感じで煽っていただけるし、すごいいいですよね。
そうですね。
これ情報力の2つ目言っちゃいそうで怖いんですけども、
12:03
1回の収録で大丈夫?
言うだけじゃなくて。
決めたら変えられるんですね。
これプラス15分?
いいや。
終わり?
決めたら変えられる。
決めないから変えられない。
決めてやってみたら変えられるじゃないですか。
ですからインナーダイビングの今例を挙げてくれましたが、
インナーダイビングでどうしようかなどうしようかなっていうのなく、
じゃあ10日間のやつを決めるんですよ。
例えばね。
そしてそれをやってみて、じゃあ次を決断できるので、
決めないから変えられないんですね。
なるほど。
そういった意味でも、まずは自分なりの正解を決める。
走る。
そうすると次が決められます。
というわけでね。
参りました。
情報力最後にいただいてよろしいでしょうか。
自分の正解を決める。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では秋山城賢治への質問を受け付けております。
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