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2021-07-30 15:51

第316回「質問:適切に自分を客観視する方法とは?」

第316回「質問:適切に自分を客観視する方法とは?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤担役です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、久々にリアル収録ですね。
そうですね。
なんかリアルの方が音悪いんじゃね?
そうなんですかね。
なんですけど。
はい。
ど、ど、どうですか?
最近?
最近気になっているものがありますね。
うん。
ラボットって聞いたことあります?
あー、はいはいはい。
はい、なんか、あれですね、かわいいよね。
そう、なんかこう、ジャングル、ペット型ロボットみたいなニュアンスって言われることが多いんですけども、あれが最近ね、すごい気になっているんです。
ここに来てですか?
そうそうそう、ここに来て。
あのー、自分のクライマックスさんがこう、お母さんのために買ったんですって。
マジ?
買ってますか?
そうそう。
で、そこから、どんな感じですかって聞いたら、こうでこうでって、ほんともうすごいかわいくて、つってみて。
で、お母さん以外の家族もみんな話しかけたりハマってるんですって聞いて。
そうなんだ。
で、どんな感じですかって聞いて、その話聞いて、私的にはこう、人のマインドから見ちゃうので、いやその角度から来られたら心持って帰るなんじゃないかなっていうのを想像してて。
なんかこう、なんていうか、触れてみたいっていうか、すごい気になってますね。
ラブロボットのやつだったんですね。
うんうん。
すごいよね、なんかどっちかで言うと、なんか至近調達がめちゃくちゃ速かったし激しかったんで、そっちでイメージしてましたけど、マインド目線で見たことなかったですね。
いや多分私まだ撮れてないんですけども、その重さとかね。
はいはい。
こう膝の上に置くとみんなこう抜いてずっと待ってるんですよ。
ああそう。
だと目が変わるくて。
だからね。
だからね。
ぷりぷり動くんで。
って聞くんですよ。
間違って蹴飛ばしちゃうと、ごめんねって言ってもらえる感じですよ。
大丈夫みたいな。
言ってた。
で、その時に例えば下から見上げるって聞いた時に、うわあそれを持ってかれるなって思ったんですよ。
うんうん。
その、上下関係を作るわけですよね。
で、どんな人でも、例えばおばあちゃんだとしても、見下ろすってことなので、こう守ってあげる存在とか、そこから慈しみとか、こう話しかけるっていうことが起きたとしても、全然うちじゃないなと思って、ちょっと今私の中で気になってる存在です。
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気になってるっていうのはそのマインド的には、普通に言ったらなんかあれに依存しちゃ危なくねみたいな方に、マインド的には思いそうだけどそうではないんですか?
えっと、それも若干気づいてます。
でもそれは結局それを使う人たちの家族のアウトカムがどこにあるかによって、私影響しちゃうと思うんですね。
例えば、ちょっとこれ言ってもよくわかんないけども、家族がお両親がちょっと寂しそうで、めんどくさいからこれ使っとけよみたいな形だと、やっぱりそれも伝わっちゃうので。
うんうん。
そうじゃなくて、お母さんがコミュニケーションをそこで練習というか、起きないようにして、また私たちともちゃんといっぱい話をしてほしいなと思い渡すのかによって、そこが変わってきちゃう気がすごいしちゃいますね。
アウトカム時代ですね、ラボって。
うん、ほんとそう。
じゃあこの後にラボって言って帰りに行きますかね。
帰りたいです。
という中で対応の質問いきたいと思いますが、今日はですね、地方公務員の方ですね、ちょっと年齢わかりませんが、いきたいと思います。
自分を生かすために自分を知る方法は?
どういう意味で読むんですかね。
最初で先生の存在を知りました。宗教や精神論ではなく、生理学からのアプローチは受け入れやすく、人間そのものの可能性をいたす上で、絶対身につけるべき内容だと思っています。
そこで質問です。
自分の可能性を解放するために、まず自分という人間を十分理解する必要があるのはわかりました。
ただ、自分を観察し、理解しようと思っても正しく観察表ができているのか疑問です。
観察した内容が不完璧な気がして、適切に自分を客観視する方法があれば、また客観視から、客観視が得られた内容から自己分析し、自分を活かし切ることができるにはどうすればよいですか。
人間の持つ機能を使いながら、うっかりちゃっかり観察評価するにはどうしたらよいのでしょうか。
ということですね。質問いくつかありましたけれど、どこからいきますかね。
まず、自分を客観視した方がいいと。不観してみましょうと。
ただし、不観してみたとしても、それって不観な気がするので、客観視する方法はどうやったらいいでしょうかということが大きいと思うんですね。
これって、ずいぶん昔にも似たような質問があったような気もするんですけれども、多分この方のおっしゃっていることは本当なんですね。
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不観したところで、やっぱり主観が入る。でも同時にですよ。
例えば、他人の方が自分のことを客観的に捉えているじゃないですか。それもその時の主観ですよね。
だから悪夢でも私たちは主観という枠組みからは絶対に逃れることはできない。
ただ、主観的な自分の見方も客観視したとしても主観が入っちゃう。
でもそれをどこまで削れるかなということがチャレンジするに価値はあると思うんですね。
何がいけないかというと、どこまで入れるかというと、ここで主観な部分もあるけれども、自分を見るときも論差しとして客観的なものを入れておくといいでしょう。
例えば、私がいくつか方法があって、一つはトレーニングでかなり強化できます。
ただ、そのトレーニングを今ここで説明すると難しいので、簡単なやり方をお話ししちゃいます。
それは、人のプログラムを理解して、そのプログラムに沿って自分のことを観てみるんですね。
例えば、よく私言うじゃないですか、相手に対する怒りというのは何から人は作られていますかという話を結構コピーキャストにしますよね。
遠藤さんは覚えてます?
相手に対する怒りは何からできているか。
自分の中の不安。不安がなかったら相手に対して怒らないじゃないですか。
その視点を持って自分の怒りというのを見ることによって客観的に言うことができるんですね。
ですから、例えば、自分のことを客観的に言うときは、紙に書いてくださいと言っているんです。
紙を持ってきて、例えば自分が誰かに対して怒ったと。
そのときにいつものように事実を書く。
部下のA君が自分が出したオーダーに対してやっていながら、やると言うけどやっていながら。
これ事実じゃないですか。
ここに対してA君に文句を書いていくわけですよね。
それ怒りですよね。全くあいつはやる気のないやつだとか。
あとは、ということはあいつはきっと俺のことをバカにしているなとか。
それを書いた後に、私が怒っているので怒っているとか不安があると。
そのことについて本当は自分は何の不安があっているかということを見ていくんですよ。
そうすると例えばどうなのとか想像できません。
部下のA君は自分のオーダーに対して分かりましたと言ったのにもかかわらず、
全くやっていなかったのでムカついた。
自分のことをおバカにしているのかな、人の話を聞いていないのかな。
ということは何の不安があっているのか。
自分が?その部下に対して何の不安があっているか。
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部下に対してかもしれない。
いろいろありそうじゃないですか。
そうですね。
会社での結果のことではなくて、
人の発端次第ではこれじゃいい、というふうに。
いろいろありそうです。
おっしゃるとおりで、成績が取れないという不安とか、
あとは僕はリーダーとして上に立てないんじゃないかという不安。
そういうふうに不安が出てきたじゃないですか。
これがある意味の客観的に自分のことを見ているということにつながってくるんです。
はいはいはい。
ですから、例えばですよ。
自分のことを第三眼で見ようみたいなことはありますけれども、
そのカメラで見ている自分の動いている姿とかね、
ドローンとかバス停とかもあるんですけれども、
それを見ながら見方としては、
一つは人のプログラムに乗っ取って、僕の中で何が起きているんだろうと。
そういうふうに見ていくことは、かなり主観から離れることができます。
よくね、こう。
今のやつをやるのは、普通だとどうやってやるの?
普通、今のやつがこの方が聞きたい、客観的に自分を客観にする方法。
うんうん。
普通の人が不感をかけると、例えば自分が部下が怒っていると。
不感をせぐると、いやいやいや、それさ、
タイプによっては自分をせぐる場合は、
いやそれはお前さ、部下のことを怒っているけど、
お前の言い方が悪いんだよとか。
あー、なるほどね。
逆に他席にする場合は、
いや、怒るのは当たり前だよ。部下最低だもっと。
あいついつも、なんていうのかな、言うことを聞かないし、
他のともそうだよ。
あー、そういうことね。
あ、じゃあその怒りのプログラム同士で不安があるということに、
その枠組みで考えたときに、
自分は何が不安なのかを見ていくということに
フォーカスすると、自分を客観的に言えるような。
だからそのプログラムに乗っ取ってみないと、
第三者という、第三者の視点に立っているというのは、
実は不感が入っているということ。
あー、確かに。
ですから、私がよく言うのは、
全部じゃないですけども、
人のプログラム、なぜ怒りがどういうプログラムから生まれるのか
ということを知っておけば、
それに乗っ取ってみることによって、客観的に言いますよと。
もう1プログラムくらい教えてもらえないですか?
今の怒りのプログラムに乗っ取るパターンですね。
これもあるんですよね。
何でもいいですよ。感情的な方とか。
何でだいたいみんな、みんなですね。
フィットとか。
フィットのメカニズム、パターンを見る見方としては。
フィットのメカニズムはどういうかというと、
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なり方が分かれたわけですよね。
1番目、1、相手の素晴らしいところに気づく。
2、自分と比較する。
3、自分と比較したときに、
本当は自分ができるようにできていないという現実を直視する。
そうすると自分が下で相手が上になるので、
ここに対して向かってフィットする。
っていうのを使って、
嫉妬したときに自分を客観的に言うと、
まず相手のいいところ。
そして自分もできるんじゃねえかなと本当は思っているところを書き出す。
だけれども現実は、
それができていないことを書き出す。
そうすると、あ、こうやって嫉妬しているようになる。
なるほどね。
じゃあ。
なるほど。
そうやって、
過去にもいっぱいありますもんね。
そういう怒りだとか嫉妬だとか不安だとかいろんな。
あとは罪悪感。
罪悪感として考えて使っていくと、
自分を客観的にするように使えるってこと。
ほとんどのものが1、ペケペケする。
だからさっきのね、ラボットで置き換えると、
どうする?ラボットを作りたいってときにどういうプログラムを入れればいいかって考えてみると、
結構あってくる。
そうですね。
明らかにジョーがラボットのプログラムを開発したら、
ちょっとなんか。
でもプログラムやったらすごい。
嫌だ。
血統作成やりそうですね。
なんだこいつ。
でもちょっとこれ真面目に考えてみてください。
このラボットを作って、
ラボットとちなみにペアで打っているのもあるんですって。
そうすると1人を可愛がると、1人がやけもちになってくるそうですよ。
やばいですね。
絵の中に入ってくるんですか?
関係性の中に入ってくるんですね。
多分絵のラボットに対しては分かりませんよ。
3回刺すって4回目でこっちに来なかった場合は、
きっとという感情で目を動かしなさいとか分からないけど、
そういう風が入っている気がするな。
そういうことですね。
はい。
ということでお時間も来ましたが、
今回は改めて自分の客観的な方法になっているんですかね。
ところがまた、今吹き始めている感じですよね。
自分の可能性を解放するためにはと言っているということは、
きっとタイトルが自分の可能性を解放するセルフコーチングだった頃からのやつを聞いているんじゃないですか。
そうですね。
いいですね。300回一緒に言っていますし、
このやつも聞いてぜひうーんいただけたら嬉しいですね。
はい。
ということで、最近公式LINEとPodcastをうまく併用して
うーん質問いただける方が大変増えておりますので、
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公式LINEの方もチェックしていただいて、
ぜひぜひこちらの方からご質問いただけたらと思います。
ということで秋山先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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