1. 気になる特殊職業の世界
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2019-12-02 38:02

プロポーカー選手のりょうたさんにお話を聞いてみました

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ポーカーで生計を立てているりょうたさんにお話を聞いてみました。
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気になる特殊職業の世界。コミュニケーションマネージャー、占い師、いえいえ、それよりももっとディープな職業はいろいろとこの世の中にはあるはず。
一般的に言うと、普通とはちょっと違った仕事や、聞いたことはあるけれどよくわからない仕事って気になりますよね。
そんな職業やもっとディープな職業の方々に、一般人の私が気になるあれやこれをインタビューしていきたいと思います。
ということで、本日はですね、なんとポーカープレイヤーのりょうたさんという方にお越しいただきました。どうも。
こんばんは。よろしくお願いします。
ということで、もう直にちょっと聞いちゃうんですけど、ポーカープレイヤーって何ですか?
おそらくポーカーというのは聞いたことあるかと思うんですけれども、ポーカーというカードゲームをプレイすることで、ポーカーをしている人のことをポーカープレイヤーって言うんですけれども。
なるほど。あれってカードゲーム?
そうですね。トランプでフルハウスや、役を作るゲームなんですね。
なるほど。
それで、あれってでもカジノって結構こう、日本って規制厳しいじゃないですか。
そうですね。
海外にいたらみんなカジノ行こうぜみたいな感じになるぐらいなので、お金がすごい手回ってるじゃないですか。
それで、稼いでる人をプロのポーカープレイヤーとかじゃなく、ただ単にポーカーをやってる人をポーカープレイヤーって言うんですか?
ポーカーをやってる人をポーカープレイヤーと言います。ただ実際にポーカーをすることで収入を得て、それだけで生活している人たちもいます。
いるんですか?
います。海外にはもちろんそうですし、日本人にも本当に専業と言いますか、されている方がいらっしゃいます。
でもぶっちゃけた話聞いちゃうんですけど、稼げるんですか?
その人のスキル次第ですね。
ポーカーって素人がやると運が8割、実力2割って言われているんですけれども、
そちらを勉強してスキルを積むことによって、
プロのポーカープレイヤーの方々は実力8割、運2割まで持っていっているんですね。
どうしても運はなくしきれないので、プロの人と初心者の親がやっても負けることはあるんですけれども、
長い目を見て、その日は負けるかもしれないんですけど、
同じスキルを使って1年間やった時に、やはりプロの方がスキルがあるので、必ず収入がプラスになっていくっていう。
ディープな職業ですね。
03:01
でも本当に一般人の私が聞くと、やっぱりポーカーとかってギャンブルじゃないですか。
スロットとか、パッチンコとか、ギャンブルで一生稼いでいるということとは違うんですよね、きっと。
ポーカープレイヤーに怒られそうですよね。
りょうたさんの目がすごい怖かったです。
まずポーカーやってるって言うと、周りの人たちもギャンブルじゃんって言われるのは必ず言われることですので、
その都度言っていることなんですけど、ギャンブル要素は確かにあるんですね。
先ほども言ったようにプロでも2割は運になってしまうので。
ただ本当にどこで実力最初は2割から8割まで持っていってるかっていうのは、
ポーカーっていうのは常に確率に則ってプレイをしているので、
この状況の時にこの勝負についていって勝てる確率が6%しかない、2%しかないっていう時に、
ギャンブルをしたかったらついていっちゃうんですね。
2%にかけちゃうんです。それでさらに損しちゃうんです。
ただそこで諦める勇気があれば、ポーカーっていうのは途中で勝負を捨てることができるので、
そこで捨てていって捨てていって、そして自分が勝てるっていうタイミングの時にがっつり稼げると、
下りるタイミングをしっかり分かるようになれば、
負けて負けて負けて勝って、負けて負けて負けて勝ってでも、勝った時の利益が大きくなるんですね。
なるほど。じゃあその6%とか2%とかってその確率論っていうのを常に頭で計算?
そうですね。頭の中で、ただそのポーカーというのは不完全情報ゲームって言われていまして、
相手の手札が見えていないんですね。
そうですよね。
僕らのやっているポーカーっていうのは、お互いにシェアできるカードが真ん中にあって、
自分しか使えない手札っていうのが2枚だけあるんですね。
その2枚プラスボードに出てくる5枚の7枚から最強の5枚を使って役を作るのが僕たちのやっているポーカーで。
なので自分の方でも役はできていても、相手の方で何の役ができているか分からないんです。
これが不完全情報ゲームって言われる部類のものでして、
例えば将棋とかっていうのは相手が相手のコマ取っても、その相手がどのコマを持っているか全て見えてるんですよね。
なので相手が今度そのコマで何かしてくるかもしれないっていうところまでが見えるっていう意味で、
完全情報ゲームって言われてます。
なので相手のカードが見えていない状況なので、絶対はないんですけれども、
自分のハンドとボードに出ているハンドで、その役の強さを雰囲気から想定して、
06:07
今勝率多分何パーだろうなっていうので、
80パー70パーぐらいの確率で勝ってるかなって思ったときは結構強めに出ている感じですね。
なるほど。頭いい人じゃないとダメですよね。
そうですね。実際活躍されているプレイヤーというのはやはり学歴の高い方。
日本人のプロのポーカープレイヤーでも東京大学卒業して、
その年に初めて海外の大会に参加して優勝されている方とかもいらっしゃいますし、
あとは僕がよくお世話になっている先輩方というのもやはり大手の。
立派な方々がやはり多くてですね。
すごいですね。
今会ったように海外に行って、もちろん日本で今できる場所ってないと思いたいんですけど、
グレーゾーンかわかんないんですが、私もいろいろ調べたところ海外でいろいろ開かれていると。
それって結構もう期間が決まってるんですか?年に1回ドーンみたいな感じなんですか?
そうですね。
そうなんですね。
ものによるんですけれども、それぞれの大会はもうだいたい毎年やる時期が決まっています。
なのでその期間に合わせて、例えば日本人でしたら休みを取っておいて、長期休みを。
その期間にもがっつり海外に行って大会に参加するという形になります。
なるほど。その大会はいろんな各地でやられてるんですか?
いろんなところでやっています。
僕たちが基本的にいつも意識している場所は、アジアがメインになるんですけれども、
韓国のインチョンですね。パラダイスシティっていうカジノがあるんですけれども、
そちらが交通の便もいいということで、日本人はすごい好き好んでよく行ってます。
あとはフィリピンのマカオ、マニラですね。
あと香港のマカオなんですけど、香港のマカオが今カジノが厳しくなるそうでして、
なのであまりちょっと香港、今治安も悪いですし、
それでも大会の時期はみんな行ってるんで気をつけてねって感じではあるんですけど。
その大会って一日?
開催自体は約1週間やったりとかするんですけど、その中でいろんなジャンルがあるんですね。
09:05
そのポーカーにしても、僕が今専門的にやってるのはテキサスホールデムっていう、
先ほどお話しした自分の手札2枚とボード5枚なんですけど、
何種類あるんですかポーカー?
ポーカー自体は僕も数え切れてはないんですけど、100種類以上あるんです。
その中で一番人口が多いって言われてるのがテキサスポーカーって言われてます。
なるほど、それの大会とかにいろんな世界各地からプロのポーカープレイヤーの方々が集まって、
毎晩、夜、1日やられたり24時間やってる方とかいるんですか?
実はポーカーって2種類ありまして、僕がやってるテキサスホールデムだとしても、
キャッシュゲームとトーナメントゲームって2種類あるんですね。
そのキャッシュゲームっていうのは、変な話、24時間常に開いてるテーブルなんです。
それで参加額も一定されてるんです。いつも同じ額で参加できるようになっていて、
日本円だとしたら、いつ入っても絶対に100円参加費は。
例えばそれが100円で入っていいんですけど、僕らポーカープレイヤーは、
強い反動が来た時は利益をたくさん得たいので、自分倍額かけていくんですね。
100じゃもったいないんで、買った時に。
なので300出してとか、400出してとか。
100円からみんな参加はできるよって、もっと自分に自信があったりとか、
今回今日運が良さそうって思ったら、もっとかけて。
そうですね。
トーナメントっていうのが、僕が好きでやってる方なんですけど、
それは事前に何日から何時からエントリーですっていうのが決まっていて、日程が。
例えば朝の午前の11時にスタートだとしたら、
その日のおそらく大体17時だ、16時ぐらいがレイトデジストって言って、
その時間までに参加をしないと、それ以降にそのトーナメントに参加したくても参加できなくなっちゃうんです。
レイトデジストを過ぎた後の合計参加人数に対する、
大体上位7%から6%に残った人が、例えば1万円でそのトーナメントに参加したとしたら、
やっと賞金を得れるのが、その7%、6%に残った人じゃないともらえないんです。
なるほど。
なのでエントリーして、上位7%に残れずに負けてしまったら、ただのマイナス1万円。
ですよね。
それって私調べたんですけど、トーナメント制の参加費がすごい額出す人とか多いんですか?海外とかって。
12:05
そうですね。トーナメントというのは、トーナメント側にも決まってるんですね、参加費が。
それが高い額だったりとか、安い額で入れたりとか、そういうあれが違うだけでして、
で、キャッシュゲームというのは、額が変わらないんですけど、例えば、
監禁じゃないですけど、僕もキャッシュゲームって海外カジノでまだやったことがないので、
聞いた感じとか、よく先輩から聞いてる話しか分からないんですけど、
多分簡潔に言うと、1万円まず現金払って、それで1万円分の仮想チップをいただくんです。
で、その仮想チップは、例えば1万円だったのが1万100円になったときに、
そのゲームを終了したら、プラス100円で終われるっていうだけの話なんですね。
でも、運が悪いと、1万円全部溶かしちゃうこともあるんです。
そしたら、さらに1万円自分で払うことで、またチップをもらえるっていう。
で、永遠にそのテーブルでできるのが、24時間できるキャッシュゲームなんです。
なので、自分のタイミングでやめることもできるし、始めることもできるって言うんですけど、
トーナメントって入り時間と終わり時間、レイトレジストの時間が決まっているので、
その時間内に入って負けて、レイトレジスト前に負けたら、
追加料金払うことでさらに参加することもできたりするんですけど、
レイトレジストを過ぎてしまうと、もう負けたら終わりなんです。
要は100人エントリーしたとして、レイトレジストを過ぎた後に負けたら、
もうあなたは難易で終了ですって、そのトーナメントできないんですよ。
で、それの7%以上に残れば、1万200円だとか1万600円だとか、
少しプラスになって賞金獲得できますよっていう話なんですね。
システムなんです。ちょっと上手く説明できないので申し訳ないんですけど。
全然。で、そうなった時に、多分リョウタさんはトーナメントの方を結構やられてるし、
調べたところプロのポーカープレイヤーって人たちは、
やっぱりそういう賞金が出るのに結構参加されてて、
やっぱりその賞金で結構稼がれてる。それ一本にしてる方っていう風な感じで、
ネット上は出てたんですけど、実際問題、稼げるか稼げないかっていうと、
そのトーナメントの方で考えた場合ってどうなんですか?
厳しいと思う。だいぶ厳しいです。
なので、プロポーカープレイヤーって名乗ってる方って、
おそらく基本的にはそのキャッシュ道法でやられてる方がメインなんですね。
はい。プロって誰が決めるんですか?
なんか認定試験があったりして、これ合格したりとか、なんかそういうのがあったら、
君プロみたいな感じで認定賞みたいなのもらえるんですか?
試験はないです。
ないんですか?
試験はないです。なのでまあ、自称といえば自称なんですけど、
15:01
ただ、もうトーナメントで、記事になるようなトーナメントとかで入賞している方は、
もう大体メディアの方がプロって言ってくれていたりとか。
スポンサーがつくみたいな感じですか?ではなく。
そうですね。スポンサーはつきます。
スポンサーをつけられるのは、例えば僕でもスポンサーをもらえ、
スポンサーをしてもらえるチャンスって実はありまして。
なるほど、なるほど。
そうなんですよ。なのでなんて言うんですかね。
え、でも、プロはおそらく自称だと思います。基本的には。
なるほど。自分で自信があったら、俺プロって思ったらプロでいいんですね。
そうですね。
じゃあ私もなんかのプロになろう。
そう思いました。
じゃあその賞金額っていうのは、大体なんですけど、世界各国で行われていて、
今までで一番高い賞金額ってどれくらいなんですか?
一番高いの?一番高いのは。
私、億単位見たんですけど、今日朝ネットで。
億単位あります。
当たり前。
当たり前と言います。その大会の規模にもやはりよるんですね。
一番そのやはりでかい大会というのが、毎年5月の下旬ぐらいから7月の上旬ぐらいまで、
ラスベガスのあるホテルというかそのカジノの場所で。
そんな期間やってるんですか?
やるんです。ただそれも一つの大会をずっとやってるんじゃなくて、その中で90種類ぐらいの大会をやっていて、
その中のメインイベントが、これは僕らの最終目標というかなんですけど、
まずエントリー料金が100万円のメインイベントがあるんです。
エントリーするのに、これからお金をかけて戦うのに100万円払うんですか?
100万円払います。
まず100万円払わないとできないトーナメントなんですけど、
なるほど。
例えばそれは今年ももちろん行われて、しっかりタイムラインを見てたんですけど、
どうでした?
1位の人は10日間戦い続けて、
それも1日24時間やってるわけじゃないんですけど、
1日7時間だ8時間だと思うんですけど、
それぐらいをプレイされて、10日間連続でされて1位になった方。
その方が8千何人中の1位なんですけど、
すごい。
その方が賞金10億8千万円だったんですね。
すいません、今聞いてる方がちょっと地声が出てしまいました。
常に地声なんですけど、え?10億円?
10億、はい。です。
変な話、聞いてる方々に本当に、私もちょっと夢見ちゃったんですけど、
大体の労働時間って8時間って言うじゃないですか。
1週間と3日、10日勤務したら10億円稼いじゃったってことですか?
今回の1位になった方はおそらくプロじゃないんですね。
18:03
かなりクロートの方では間違いないんですけど、
本業があって、その活動、本業をされながら、
やはりポーカーにはしっかり力を入れてる方なので、
WSOPに向けてお休みをしっかりとって、
ラスベガスのカジノに行って、
トーナメントに参加した方だと思うんですよ。
なるほど。
僕も一応見てる感じだと、2位、3位の相手とか、
結局結果的に2位、3位になった人はプロなんですね。
本当にそれ1本で、それだけでいろんな国で開催されるとこに毎回行って、
賞金を取ってた人たちではなく、
さっきおっしゃってたように、自分のお仕事とか他にもあって、
そこに向けてお休みをガッツリと取った方が今回1位になった。
そうですね。読んでる感じ、一切プロとは書かれていないので、
なるほど。
ただ、かなりクロートには間違いないです。
やり込んではいると。
到底勝てそうにはないですね。僕は見てても。
今、先ほど何かWなんていうんですか?
WSOPというのが、1年の中で一番大きい大会で、
ワールドシリーズオブポーカー。
なるほど。すごい。それでこの前勝たれた方は、10億円。
10億円です。ただ、2位、3位もそんなに十分じゃんって額ではあるんですけど。
ですよね。
そうですね。6億だとか8億だとか。
聞きました?みなさん。6億ですって。
盛り上がるのって最後の9人になったあたりとか。
コーカーテーブルって基本的に9人、10人までしか座れないようなテーブルなので。
なるほど。
テーブルをずらーって会場に並べて。
並べて、そこでみんな、それってもしかして座る場所とかによっても、
それこそ運2割って言ってたその運に入るんですかね?
入ります。完全ランダムなので。
しかもプレイしていて、いきなり次のハンドから違うテーブル行ってくださいって言われたりとかして、
1人1人にスタイルってあるので、やっとあの人ってだいぶプレイルーズだなとか、
この人アグレッシブ高いなとか、やっとその人に対してアジャストしてきたなと思ったのに、
違うテーブルに移動してっていきなり言われるんですよ。
なるほど。
それには逆らえないんです。一切。
なので、もちろんそういうとこも運があります。
確かに。運2割はそこですね、きっと。
すごいですね。先ほどおっしゃっていただいた通り、プロでやられてる方とか、
その他にもお仕事をされて、本業といいますか、
そのお仕事をやりつつもポーカーにも力を入れてるってあったんですけども、
両田さんちなみにどっちなんですか?
僕は普段フリーターです。
じゃあプロですね。
21:01
そうですね。なので、何されてるんですかって聞かれるときはお客様から、
聞かれるときは僕はポーカープレイヤーですって言ってるんですけど、
助言もいただいて、ポーカープレイヤー目指してるんですとか、
言うよりはポーカープレイヤーですってはっきり言った方がかっこいいよって言われたんで、
確かにそうですね。ポーカープレイヤーです、両田さん。
自信はもう全然ついてるんで、あとは実績さえって感じなんですけど、
なるほど。自信がついてる。
自信はあります。
ちょうど今回1位になられた方のプレイを見てても、結構やりこんでる方だなっていうふうにおっしゃってましたけど、
なんかそれって、ちなみに両田さんって自信が今ついたっておっしゃってたんですけど、
学んだりするんですか?何歳の頃から始めて、今何年ぐらいで、
それででもポーカーって日本ではできないじゃないですか。
どういったところで自分の技を磨いたりとか、
多分聞いてる方の中でも実はポーカー海外に行って好きだっていう人とかもいて、
じゃあもっと上手くなりたいなとかって思った場合、どうやって皆さんやられてるんですか?勉強とか。
そうですね、基本的にはインターネットで、
もちろんオンライン、なんていうんですかね、
まずプロのプレイを見るのが一番僕は勉強になってて、
なるほど。
まずは僕真似するの結構、真似して始めることが結構多いんですけど、
その人がなんでそうやってるのかとか、後から理解する感じで、
まず同じことをプレイしてみて、同じハンドとか同じシチュエーションでやってみて、
それやった時に初めて何かこういう意図があったんだなとか、
僕は学んでるんですけど、基本的にポーカーの勉強って本もいっぱい出てるんですよ。
それはいろんな方が、もちろんもともとは英語だったりするんですけど、
日本語訳してくれてる方々もいらっしゃるので、
すごい手軽に本さえ買えば分かったりとか、
あと結構前の記事なんですけど、
大体その記事を読めば初心者から中級になれるっていう記事もありまして、
それはもう絶対に読めって言われるものなんですね。
そうなんですね。
それを絶対に頭から最後まで読んで、理解してポーカー始めろみたいな感じの記事もありまして、
あとはAIですね。将棋もそうなんですけど、
アプリというかツールでAI、すごい優秀なAIがありまして、
それは月学生なんですけど、
そのAI相手にもうストラテジー通りのプレイをしてくるので、
それに対するアクションが正しいか正しくないかをずっとやり続けるんですよ。
やっぱりやり続けて、記憶練習して、
確率論というか来た時の確率とかっていうのもその時に積み重ねになるんですか?
そうですね。
24:01
僕同い年でプロポーカープレイヤーの人がいるんですよ、尊敬してる。
そうなんですね。
その人は今僕26なんですけど、
21歳か22歳の時にすごい借金をされて、
その借金を返すあれがなかったので、
ポーカーやってみたそうなんです。
ギャンブラー!
おそらくその借金も何で借金したのかだいたい目のつきそうですけど、
それをポーカーやってみようって言って、
ポーカーで大勝ちしたみたいで、
それでポーカー向いてると思って、
その頃から始めたっていうプロポーカープレイヤーがいまして、
いますごいリスペクトして、その方YouTubeとかもやってるんで、
常にチェックしてるんですけど、
今年もすごい実績残されてますし、
常々ツイッターとかで言うんですね、
どうしても例えばサッカー選手目指してる人とかって、
サッカー選手になりたいです、どうやったらなれますかみたいな、
そういう質問に対して練習あるのみだよみたいな、
サッカー選手が言って、
分かりました、練習しますみたいな流れになるのに、
なんでポーカーに限っては、
ポーカーは僕も勝ちたいです、俺も勝ちたいです、私も勝ちたいです、
どうやったら勝てますかっていう質問に対して、
その方が勉強してって、
いろんなツール本とかがあるからしっかり読んで、
プレイだけじゃなくて座学をもっと積んでくれって、
勉強してくれって言ったら、
みんなじゃあやめるって言って諦めてしまうっていう、
なんでポーカーはそんな楽して稼げると思ってんだって、
よく怒られてるんですね。
分かりましたか、ポーカーはそんなすぐには稼げないんです、皆さん。
それすごい僕は感銘を受けて、
なるほど。
すごいリスペクトして常にチェックはしてるんですけど、
そうなんですね、やっぱりそうやって、
先ほど私のときから10億とか6億とかっていう人たちも、
やっぱりきちんと勉強というか、
雑学というか、
頭の回転とかのこととかも、
ちゃんと考えてそこをトレーニングというか、
そうやってやってて得てる地位っていうことではあるんですよね。
そうですね、はい。
本当に毎年僕は動画を見るのが好きで、
いろんな大会の動画を見てるんですけど、
結局その最後の方に残っている人って、
見たことある人たちが多いんです。
それってもう運だけじゃないじゃないですか。
運じゃないですね、確かに。
そうなんですよ。
なのでもうやはり、
この人たちが運だけで来れるのはもう考えられないので、
なるほど。
なのでもう多分自分が今全然気づけてない部分とかが、
この人たちはちゃんと気づいてて、
その部分がちゃんとしっかりできてるので、
常にいつも高順位でしっかり収入を得てるんだなっていう。
27:00
ちなみに日本人の方で、
今トップクラスっていうかトップの方いると思うんですけど、
その方たちって世界で言うと何ランク位ぐらいになるんですか?
全然です。
世界のランキングで見たことはないんですけど、
ただ、確か日本人の最高順位で、
最高順位というか、日本人でポーカーのみで収入を得て、
確か3億4億ぐらい、合計総額ですね。
今まで買って買って買っての総額。
総額確か日本人1位で3億ぐらいだと思うんですね。
でもそう思うとやっぱり1位が10億だったら全然。
その方も別に今回ラッキーだったわけではなくて、
今までもおそらく何度も何度も入賞されてる方だと思うので、
今回1回の賞金で10.8億入っただけで、
おそらく総額はもう多分20いってるかもしれないし、
そういう方だと思うんです。
すごいですね。
日本でポーカー協会とかあるんですか?
ポーカーの人たちがやっぱり皆さんとお知り合いになる場合はあったりするんですよね?
そうですね。僕が言ってるのはアミューズメントカジノっていうカジノが。
楽しそう。なんですかそれは?
基本的にまだ日本ってカジノはやれないので、
カジノ法案うんじゃんっていうのもあるんですけど、
まだカジノをしっかり運営できないので、
ゲームセンターなんですけど要は、
入場料金などを払って、
トーナメントやキャッシュっていうのはしっかりその中で行われるんですけど、
ただそこで得られるプライズ、商品、賞金っていうのが現金じゃないんです。
なるほど。
例えばそのお店で次に来た時のドリンク無料券だったりとか。
日本らしいですね。
3000円、5000円だったりするので、トーナメントのエントリー料金が。
それが次何回も無料で入れるよとかいうのがあるんですけど、
その一部の大会、やはり時期一定期間内に何度か大きい大会があって。
日本でもあるんですか?
あります。そういう大会で上位に残るとスポンサーがつくんです。
なるほど。
それを僕らが目指して、そこでスポンサーになっていただけると、
基本的には渡航費、ホテル代、参加する予定のトーナメントのメインのエントリー料金。
例えばさっきのだったら100万円を全部スポンサーしてくれる。
30:00
なので、そういうスポンサーしてくれるようなでっかい大会の日本でのエントリー料金っていうのは、
高いもので5万円。だいたい3万円くらいなんですね。
なので変な話、もし3万円1回だけのエントリーで運良く勝てて海外も行けて、
海外でもし1位になったら3万円が10.8億円になるっていうパターン、可能性もある。
確かに。なるほど。
日本人のほかの目指してるサイクルはそういう感じだと思います。
そうなんですね。
そちらのアミューズメントカジノっていうのは、実際の現金でのやり取り。
その賞金とかはないという形で。
なのでそれって結構皆さん普通に入れるんですか?
素人の私とかがもし行きたいってなったら。
全然大丈夫です。
基本的にどのお店でもやはりポーカー皆さんやはり広げたいので、
初心者大歓迎って出してるんですね。
そうなんですね。
でもやはりお店によって僕もおすすめの初心者やってみたいっていう子がいたら、
初めて行くならこの店行った方がいいよとか、
そういうおすすめはあったりするんですけど。
なるほど。
ちなみにそれって今言えちゃう場所ですか?
大丈夫です。全然。
初心者の人が行くんだったらどこがいいとかありますか?
一番おすすめしているのは赤坂にある。
赤坂のラックレイズっていうアミューズメントカジノなんですけど。
そちらは僕も初めて行ったのがそちらだったんですね。
そうなんですね。
初心者講習を受けたんですけど。
初心者講習。
特に追加料金払うわけではないです。
でもちゃんと教えてくれる。
そうです。しっかり初心者講習を受けて、
だいたいメインイベントっていうのが、
毎日毎日メインイベントいろんなトーナメントやってるんですけど、
だいたい7時だとか7時半ぐらいからスタートするんですね。
そんな夜中からやってるとかじゃないですね。
そうです。ゲームセンターなんで契約が。
深夜営業って基本的にNGなんです。
なるほど。すごいな。
なのでアミューズメントカジノは普通に午後から始まって。
午後から始まって。
深夜には閉まる前提ですね。
最近少しバー契約とかできたら夜もできますけど、
基本的にはテーブルは閉めてみたいな。
例えば僕の行ってる赤坂さんでしたら、
スタッフの方が全員バニーガールなんですよ。
それ女の子行くの微妙じゃない?
めちゃくちゃ女性いらっしゃいます。
本当に?絶対可愛い子いますよねバニーガール。
めちゃくちゃ綺麗な方々が多くて、
バニーガールに会いたいと思って最初僕行ったんです。
ですよね。私も絶対そっち。
それで行って、初心者講習をすごく丁寧にしていただいて、
ハマって今に至るんですけど。
バニージャーにハマったわけじゃなくですか?
行く前まではバニーさん見た朝で行くんですけど、
33:02
実際やってる時全く目に入らなくて、
もう本当にポーカー楽しいんです。
なるほど。逆にそれ目当てで行って、
バニーちゃんのお尻をひょこひょこ追いかけちゃうような奴は勝てない。
そういう方はポーカーテーブルじゃなくて、
カウンターで座って女の子と喋ってますよ。
ガールズバーじゃないかいそれ。
でもそれも大丈夫なんですよ。
本当に仕切りとかは高くなくフラットな感じで。
そうです。
でもなんかそういう、海外と日本って今全然違う。
今お話聞いた限りでも全然違うんですけど、
なんかよくオーシャンズイレブンとかの映画であったカジノとかあるじゃないですか。
あの時にハンゴーバーとかでもあったと思うんですけど、
ちょっとなんかあいつら稼ぎすぎてねみたいな。
なんかおかしくねっていうのに目つけられたりするじゃないですか。
あれって実際、で金とか日本とかでもあったりするんですか?
日本はその賞金っていうのがないので、で金というのはないと思います。
ただ、普通に迷惑な客でで金になってるパターンは実際に聞きました。
なるほどなるほど。
じゃあ日本の場合はそういった形で、
海外の場合って本当に連れ出されちゃったりするっていう噂聞いたことあります?
僕が聞いたお話はそれこそ先ほどお話しした同い年のプロポーカープレイヤーの方なんですけど、
もちろんそのプロポーカープレイヤーってポーカーだけじゃないんですよ。
カジノに行ったらポーカーだけじゃなくてブラックジャック、バカラ、ルーレットっていろいろあるので。
ありますよね。
いろんなことをやるんですけど、やはりそのトーナメントも時間が決まってるので、
それまで他のゲームやっておこうとかあるんですけど、
ブラックジャックがやはり一番そのプレイヤー側に有利なゲームって言われてまして、
それに本当に勉強して突き詰めていくと、
本当に勝率7割、6割いってしまうんですよ、プレイヤーが。
それはもうお店としては大損害なので、
そういうプレイヤーはマークされて、
僕がその人の聞いた話で印象に残ってるのが、
カセエで、そしたら後ろから肩トントンされて、
お前今日はいていいけど、次からもう出禁だからって言われるみたいな。
っていう感じなんです。もう稼ぎすぎちゃうと。
でもそれっていいじゃないですかね。インチキしてなくて。
インチキ、ほぼインチキかもしれないですけどね。
なるほど。ほぼインチキなんですか。
ほぼインチキ。
やめてねって言われることを隠れてやってるっていうことではあるので。
なるほど。
ただそれは頭がいいからできることなんです。
そうですよね。
はい。
なるほど。
まあでもちょっと今日はいろんな、
本当はもうどうやって稼ぐのとかって思ってたんですけども、
一番初めに、やっぱりお金っていうものはすぐ簡単には稼げない。
もちろん自分の努力とかも必要であってっていうことも聞けましたし、
36:01
あとカジノとかポーカーとかっていうのが結構日本でも楽しめる場所があって、
仕切りがそんなに高くないということなので、
なんかちょっとこれから日本もカジノを作るだうんたらって言ってるんで、
ちょっと今から私も勉強してみようかなと思いました。
はい、ぜひ。
はい、ということで本日はポーカープレイヤー、
プロのポーカープレイヤー、りょうたさんに来ていただいたんですけれども、
何か最後に今聞いていただいている皆さんに、
ポーカーを通じて何か言いたいこととかあります?
はい、ポーカーって本当に老若男女なんですね。
なるほど。
本当に定年されたから始める方とかもいらっしゃって、
本当にいつでもできる、どんな方でもできるものなので、
お店もいっぱいあって、
自分に合ったお店っていうのを探していただいて、
そしたらすごい心地も良くて楽しめると思うので、
賞金稼ぐだけじゃなくて、
新しい人との出会いだとか、
そうですよね。
そういうのもまたそういうところで出会ってもらえればと。
なるほど。
楽しんでいただければと思います。
ありがとうございます。
ということで今日はちょっと闇と言いますか、
どうなっているんだろうというようなポーカープレイヤー、
プロのポーカープレイヤーのりょうたさんに来ていただきました。
ということで今後もプロとして活躍して、
いつかラスベガスのところにぜひ行っていただいて、
日本のポーカープレイヤーの人たちは
もっともっと増やしていけるように、
今後のりょうたさんの活躍を祈って、
皆様でお手を拝借よう!
ということで本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
38:02

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