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2024-05-15 22:35

925話 目標達成の鍵は「むすんでひらいて」【メンタル講座】

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなる礼儀を、この放送は幕張ゴルフ調達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。 今日は久々に
須崎コーチに来ていただいております。 須崎です。今日もしっかり学んでいきましょう。
よろしくお願いします。 お久しぶりです。
メンタル講座は少し空いております。
メンタルと言っても、なかなかテーマは難しいものです。 この間のLPGツアーで
ワールドレディースチャンピオンシップサロンパスカップ2024で優勝したのがリヒョソン選手。
15歳のアマチュアの選手が優勝したのがリヒョソン選手。
僕が今ウォッチしている選手は、このレディースチャンピオンのミリスワーさんも皆さんご存知ですが、
久脇志穂選手。 あとは今年、勝てそうで勝てない
佐久間秀哉選手。 本当に毎週優勝争いとかトップ10に入っていて、いつ優勝したのかおかしくない選手なんですけど、
なかなか優勝できない。 なんか足りないよね。こうやって今回のリヒョソン選手。
出力ももちろんあるんでしょうけども、なんかポンポンと優勝した。 何かが違うのかなと思っているんですけど。
面白いですね。 僕はゴルフ長くやっている。こういうトーナメントとかね
世界に身を置いているというか、足を突っ込んでいるんですけれども、確かにそうやってポンポンポンポンっていく選手、なかなか上手いのになかなか上手くいかない。
一般的に見たら上手くいってるんですけど、なかなか優勝できない。
あとは、もっとレベルがちょっと、プロより前の話に戻すと、上手くてもプロチェストに飛んでいく方法があるわけです。
なかなかこれって僕らの中では問題というか、普通に考えたらやっぱり
まあなんか足りないよねっていうことだと思うんになっちゃうんですけど、でもよく通った人の話を聞くと
ゴルフの怖さをわかっちゃうとプロチェストなかなか通りにくいよねって、よくトッププロがよく言っている。
なるほど。 っていうのがあって、確かにゴルフって、うちの息子のゴルフとか見てると無邪気にやってるわけですよ。
03:00
だから、ちょっとグッと言いたくなるんですけど、無邪気にやるのはいいけど、いやもっと丁寧さとか真剣さとかそういうのがないと
ゴルフっていつまでたっても上手くなんないよねって言いたくなるんだけど、でもゴルフの怖さもわかってるから
それ言ってあんまり考えすぎちゃって、今すごく無邪気に自由に打ってて、という感じを壊したのももったいないなと思うから
まあ難しいんですけど、言わないではいるんですけど、この辺りってメンタルの面から安崎さんのご意見いただきたいなと。
結構目安もあると思うんですよ。 あると思います。もうレベルが違ったとしても、コンペになると社会人で優勝できないとか
ベスグロ取れないとか。 校長ね、上手くなってるんだから、上手くなってますよと言っても、なかなか百験。
あるじゃないですか。 スイングを見てると、いや90くらいでは回ってそうだよねって思うけど、百験。
いろんなレベルではあると思うんですけど。 じゃあそこのとこ行きましょう。
逆に
長谷川さんに紐解いていただくように質問していきたいと思います。
今回のリー選手と、リー選手に勝てなかった実力者たちの違いって何でしょう?
これマジな話にしちゃっていいですか? マジな話お願いします。
僕の感じで言うと、さっきも小谷さんの話と先に前振りしちゃったんであれなんですけど、
深堀さんの話を戻します。2002年、2003年、2004年、そのあたり僕が深堀さんのピークの時代で日本を優勝した時に、僕はマネージャーというかキャリーもやってたりしてたんですけども、
深堀さんは僕がついたから予選の結果もないんですよ。 だけど1勝しかできなかった。
でもあの当時強かったのが手嶋太一さんとか佐藤信人さんとかいたんですけど、
メジャーポンポン優勝して。優勝もね結構多かったんですけど、
深堀さんは良くも悪くも戦略にあって、あんまり一気に攻めない。
だから安全安全に行って、決勝に入ってからちょっとプレーのスタイルは変えるんですけど、基本スタイルはやっぱりそんな感じです。
でも勝つ人って、真山慎二さんも含めて、
例えばパターンだけ取っても、 あんまり後のことを考えないでポンって打っちゃう。
06:06
やっぱりセカンドパターンのことを考えて打つ人と、
これ入れて、これ入れる、いろいろ考えてると思いますよ。 肩から見てて、え、そんな打っちゃうんですか?っていうぐらい打つ選手が勝ってるんですよ。
なるほど。 なんで、
やっぱりその辺にあるんじゃないかな。
勝ち負けとか、自分の何かを達成したいっていうのがある選手ほど、あんまりこううまくいかなかった時のこと。
考えてるんですよ。もちろんプロは考えてると思うんですけど、
ちょっとその差分だけ優勝に近いのかなって、僕は思ってましたね。 まさにそこだ。そこです。
もっと言うと、じゃあ今回のリー選手が、あのポジションから最終日、優勝を狙ってたと思いますか?
いやー、7打差か6打差があったかもね。
上にいる人たちもね、 名だたる誰が勝ってもおかしくないような実力者たちじゃないですか。
私、彼女のインタビューもちょっと読んだんですけど、 やっぱりその到底、勝つとか、10位以内に入ればいいと思ってプレーしてたらしいですね。
だからそこなんですよ。 彼女が仮に、もう打数が空いてたから帰ってよかったのかもしれませんけど、
これがトップだとか、1打差で追っかけてるって言ったら、 誰でもやっぱりちょっと勝ちたいなっていう気持ちがある。
だからこれは数回前に、このレディオの方で話したことであると思うんですけど、
結んで開いてって言われました。
結ぶ。優勝したいと思ってない人が優勝できるっていうのも、 なかなかチャンスがないんです。
だから絶対優勝したいっていうものすごい強い思いを持った、これが結ぶです。
その強い思いを握りしめるわけです。
普通の人は握りしめっぱなしで、 勝てなければ勝てないほど握りしめるわけです。
次こそ、次こそ、次こそ、次こそ、次こそ、 次こそ、次こそ、次こそ、次こそです。
これっていうのは手放してない。
結んで開いての部分がないって。
でもそこは、第三者として言うのは簡単なんですけど、
自分がもう絶対にプロテストに通るとか優勝できるレベルにあるって、
現実的にこの2位から3位がずっと続いてたら、 なかなか理屈はわかってても手放せないわけです。
今度こそ勝ちたい、今度こそ勝ちたい。
しかしそれは法則から外れているので、 やっぱり手放さないといけないわけです。
手放すと、いろいろ地球の軌道上に動かしている このHがあるわけですけども、
09:06
そこがいろいろと配慮してくれるようになる。
言ってみれば、私が私が私の力で勝つぞ勝つぞって 言っている間は握りしめているわけですけど、
だから今、例に出していただいたパターンで、 もう後のことを考えていないっていうのは、
自分で、いわゆる私たちが普段は出しと思っている 一個人が優勝するぞ、
俺の力で、私の力でと思っている場合には、 その後の折り返しのパターンのことは絶対考えます。
だけど、優勝したい。
あとはもうお任せするようで、パッと結んで開いちゃうと、
その時仮に2メートルパッと強く打ちすぎても、 その後のことはお任せしているわけですから。
別にそれが入ろうが入るまいが、 それはもうお任せしているわけなので、
どっちでもいいや、みたいなことも考えてはないですけど、 そういうゾーンに入るわけですよ。
だからここでのポイントは、 やっぱりリー選手は10位以内でいいと思っていた。
10位以内に入れば十分。 だからやっぱりゴルフのスイングもそうじゃないですか。
力んではいいのが出ないわけで、 かといってもうどうでもいいやと思って振っててもいいのは出ないわけで、
いいのは出したいけど、ちょっとそこで振って力が抜いた時に抜けた時に いいスイングになったりするのと全て同じように。
だから強い意思は必要ですけど、一方でそれを手放して、 ギュッて握ったらパッと離すっていうことがすごく大事。
なるほどね。 じゃあキラキラ折りとかそういうことも一緒ですか?
そうですよね。そういうも同じです。 だからそれまで握りしめてたけど、
ここでもうちょっとダボ打っちゃったからもういいやってなった時に、 そうやって手放しているわけです。
だから必ず結んで開いてなんです。 もっと先を話したかもしれませんが、その後は手を打っているので神社行って拍手と同じなわけです。
あと神様お願いっていうか。 だから運とかも必要じゃないですか。
だからもちろん、例えば昔の話で言えば、 グレッグ・ノーマンがそうだったわけです。
タイガー・ウッズの憧れの選手のグレッグ・ノーマンですね。 別のことで話題になってますけれども、彼ももうほとんど2位が多かった。
それでもPGAツアーの観客が、当時はもっとオーストラリアとアメリカとの間で、 ギャラリーもアメリカに買ってもらいたいって言って足引っ張ろうとして、
まだ万年にみたいなね、チキンだとか、 チキンというよりはチキン・ウィングじゃなくて、ハートが弱いということですけれども、
そう言われて喧嘩になったりとかしてたこともあるわけです。 だけどやっぱり強ければ強いほど、誰が見ても勝てるよっていう人ほど、
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だったら私は勝つべきだよね、とか勝てるはずだよね。 なんで勝てないの?って言って、やっぱり握りしめやすい環境にあるということです。
で、また2位が続くと、今度は心が先で現実が後ですから、 そのうち自分は勝てないんじゃないかとか、
自分は2位ばっかりなんじゃないかって思ってくるので、 やっぱり心が先で現実は後ですから、それはお願いしているようなものですから、
2位とかそういう意味では勝てないというのが、ずっとこうやって現実化してきちゃうわけです。
そうですね、これはもうゴルフだけじゃなくて、 確かにもう難しいですね。
自分でも思うんだけど、皆さんも体感的にそういう感覚あると思うんだけど、 OB打った後の暫定球、真ん中行くんですよ。
今度逆に、こんな感じで打っておけばよかったなぁって毎回思うんですけど、 今度逆に緩みすぎると全然ダラダラになっちゃうんです。
本当にまあ、それこそ重要なんですけど、 その状態をやるのはやっぱり、なかなか難しいですよね。
ただ力みすぎて良いことないよね。 だから、今メイクワーキーさんね、応援してるんですけど、
仲良くさせてもらってるんですけど、 毎回優勝争いってなると、やっぱり見るわけですよ。
やっぱね、タッチがちょっと一筋違っちゃってるんですよ。 本当にパターンも、あのステージでやってる中、みんな上手いわけですよ。
ショットもパットも上手いんだけど、やっぱりそこの勝ち負けのところで、 しかも優勝争いしてるってことは下手じゃないですからね。
なんだけど、勝太君のパターンで言ったら、 ちょっとやっぱりその強さだとその位置一筋違っちゃうんだよね、みたいな。
外野は何とでも言いますよね。 本人が僕はもうあれだったら、やっぱりショートだけはさせたくないとかね。
言われたもんか、やっぱりずっと思ってたでしょうけど、 本当にたぶんそこがまさにそういうことなんだろうなって、ちょっと今日お話聞いてたと思うんですよ。
そうですね。 なんか力みって取れないですけどね。
もう皆さん聞いてる皆さんもね、 たぶん力んでることすら気がつく。
そうですね、まさにね。
ふと気がついた時に、肩の力が抜けたみたいな時もありますけどね。
入ろうと思って入るわけ、そこに入るわけでもないですね。 そうですね。
どうしたらいいんですか? でもやっぱり皆さんがご存じないのは、ずっと意志を強く持っていればそういうのが達成できるっていうのが、
世の中で情報として出ているので、 気を強く持たなきゃいけないとか。
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それは大事なんですけど、メリとハリなんで重要は。 だから強く持っていれば、持つほどもういいやっていうのも同じぐらい、やっぱり反対方向でバランスしなきゃいけないわけですね。
だからちょっと勝ちたいと思っている人より、 うんと勝ちたいと思っている人の方が有利なんですけど、
うんと勝ちたい人が勝つためには、やっぱり脱力感、もういいやっていうのも、 ちょっと勝ちたい人のもういいやよりも、
もういいわ、ええわっていうふうなものが反対サイドで必要になってくるから、 まずこの仕組みを知らないでやっている人たちが多いと思うんですよ。
そんな気抜いちゃったら勝てるもん。 みんな狙っているのに勝てるわけねえだろうかっていうような考え方が多いような気がするわけですよ。
気だけ強く持つ。その開く、手放すっていうところが、 まず知識を知って、それを実際やってみるということですよね。
それを知識は知らないという人も多いし、 やってみようと思っていない人も多いので、っていう感じですよね。
確かに僕は開く方がちょっとね、開く苦手かもしれません。
開くみんな苦手です。欲望だけはみんな持ってますからね。
それは確かに。
譲れるのは譲れる。やっぱりここだけはみたいところほど、 仕事もそうですけど、ゴルフもそうですけど、真剣にやろうと思えば思うほど、 なかなか開けないっていうのはありますね。
だから結んで開いての動揺がありますから、 いつもBGMとして聴いといてください。
なるほど。
結んで開いて。子供用じゃなくて本当に大人用でもあります。
なるほどね。
また開いてじゃないですか。また開かなきゃいけない。
なるほどね。
でも握りしめ続けてますから。
そうですね。
握りしめる方は割と誰にもできるけど、開くのは難しい。
開くっていうのはもう神、仏にお願いするということです。
お任せしますと。もう良くても悪くてもお願いしますと。
そこでまたちょっと悪くなってきたりすると、 やっぱり任せて折れるもんかみたいなのが出てきて、任せられなくなっちゃうんですけど。
でも任せられると途中、やべーって言ってOB打った後も、 あいったーと思う奴が例えば木に当たってフェアウェイに戻ってくるとか、
ダボ打った後にまた今度はバディバディが来るとか、
そういうお任せで開くと、どういう形で目標を達成されるかっていうのは、また私たちが頭で描くものと違って、
パーパーパーパーパーで逃げ切るとかじゃなくて、
それはどういうようなプロセスはどうなるか、まだ分からないわけ。
そこまでお任せできるか。
いやほんとそれは、僕はね、話を今日出すにしても最後は長くなっちゃったんですけど、
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最後ちょっと僕の失敗談というのを聞いてもらいたいんですけど。
いいですね。お願いします。
僕はね、株で儲けようとしてる。バカに。
これがすごい、これまたレイディオだからね、皆さんに話しますけど。
レッスンって、僕が駆け出しの頃って、本当にこう、もぐりで。
あ、もぐりって言うのはちょっとまずいんですけど、お客さんのところに練習場に駆けつけて、
そこでレッスン費をいただいて帰ると。
僕のところに来てもらうというより、お客様のところに僕は行ってたんですよ。
で、だいたいレッスン受ける時間帯って、夜か土日。
これがメインだったんですよ。今みたいにこうじゃないんで。
そうすると平日の昼間描くんですよね。
だからもうその時に、俺はデイトレーダーだと。
もう、何回一日に上り替えしてんだぐらいやってたわけですよ。
めちゃくちゃ疲れんすよ。
もう儲かんない。
儲かんないどころか、多分トータルで言ったら、あんだけヘヘしてマイナスだったんじゃないですかね。
結局、この年までこういろいろやってると、まあいいや、ほっといて。
やったやつが1万利益出てる。
はい。
本当に今思うと、びっくりするぐらいの成績が出てる。
昔はもう本当に目を離したら、レッスンの日なんか一瞬飛んで行って、
ちょっとギャンブルだった。
やっぱりプロゴルファー目指そうっていうぐらいの人ってちょっと頭おかしいですよね。
そんなこと言って。
だからもう本当に、ギャンブルですよ。
だから常にそれが入ってないと、逆にダメみたいな感じがあって。
毎日なんですよ。
だけど結局、今年も本当にもう、ある一定のところでなんかちょっと燃え尽きちゃったんですよ。
なんで、まあいいやと思って、それこそもう年の基本みたいなあれですけど、
余剰資金みたいなのがちょっと出始めて、
じゃあそれをポンと置いておいて、まあ無くなってもいいや。
無くなってもいいやとは思いませんけど、
とりあえず放っといてっていうふうにやり始めたら、
結局今40代後半ですけど、やっぱり結局そこまで。
今放っといてっていうのが出ましたね。
それが開いてです。
開いてですね。
だけど儲けたいとか、やろうと思わない限りギャンブルやらないわけじゃない。
そうですね。
だからそれが結んでたりする。
確かに。
株はないように真剣にやったら儲かんないですよ。
私も外国協会生の相場で仕事、銀行営業の時代やってましたけど、
その時相場ですか、相場はもうはまだなり、まだはもうない。
だから一般人が買おうと思ったらまだ買い時じゃないし、
もう売ろうと思ったらまだ売り時じゃないっていう感じで。
21:01
その常識的にやってたらダメなわけですよ。
本当に見てんじゃないかなぐらい逆いくんですよ。
逆ですよ。
本当に?
逆いきますよ。
必ず逆いくことになってるんです。
だから常識的な形で結んで、
俺が儲ける、俺が儲けるって言って、
この一個人である俺がギュって握って、
俺は儲けるぞっていう人はもうみんなハマります。
ハマることになってます。
ゴルフも投資も一緒だということですね。
勉強になりました。
開いて、僕は偶然投資の方が開けてたんで。
意外とそうなってくると結ぼうと思わなくなってくる。
結ぼうというか本当に力握って取れるもので。
そういうことですよね。
ゴルフもそういう境地に行きたいなと思ってるんですけど、
まだ捨てられない、開けない。
そうですか。
やってますよ。
皆さんもですね、とにかくうまく開いてみる。
ちょっと新しい何かやるかもしれない。
だから結んで開いて頭で言うってのいいですね。
そうです。
そうなろうと思って、
今度は結んで開いてやらないとって思うと
いつもの話でダメだから。
結んで開いてをちょっと癖付けするっていう、
ちょっと頭の中で歌っておくっていうのは
何かの気づきになるでしょうね。
そうですね。
すいません。
今日も勉強になりました。
ありがとうございました。
それでは今日も。
いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
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