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芸能系のラップの授業とか、興味持ってくれそうな音楽系の専門学校とか、いろいろやってたんですよ。
でも、大体どこの学校も、やっぱり文前払いみたいな感じで、履歴書を送るけど何も返事なしみたいなこととか、ずっと続いてて。
今、SNSで自分こういうことやってますとか、そういう裏方の仕事とかも、自分から一応発信はできるじゃないですか。
昔ってSNSなかったから、表に出る人が面白いと思われたりとかだった時代から、今はそういう裏方の仕事とかも、自分で主張できるようになったっていうのが結構でかいかもしれない。
気になる特殊職業の世界、パーソナリティーでインタビュアーの有浦浦です。
この番組では、探偵やデイトレーダー、プロポーカー選手など、普段なかなか聞くことのできない特殊の職業の方々に、
女優であり、街頭インタビュア歴10年の私、うららがインタビューしていきます。
今回のゲストは、前回に引き続き、日本のCM業界で欠かせない存在になった元芸人のラッパー、マチーデスさんです。
前回の放送では、収入の2本柱、専門学校での指導と企業のラップ監修のうち、企業のラップ監修についてお話を伺ってきました。
まだお聞きになっていないという方は、前回の放送から聞くことで、日本のCM業界で欠かせない存在になったという特殊なラッパーのビジネスで役立つ知識が得られると思います。
今週は、インタビューの後半の模様をお届けします。テーマは、収入の2本柱のもう一つ、専門学校での指導です。
元芸人からラッパー、そしてラップの先生、お仕事の話や日本のヒップホップカルチャーの変化についてインタビューしていきます。
気になる職業の世界
先週に引き続き、マチーデスさんよろしくお願いします。
前回は、ラップの監修の話をいろいろ伺ってきたんですけど、今回は専門学校で講師として教えているお仕事についても伺っていきたいんですけれども、どちらが先とかはそんなに?
両方同じぐらいの時期に始めた仕事かなっていう気はするんですけど、ただ専門学校の方は始めるにあたってきっかけというか、そういうのがちゃんとあって、
僕、ブログとかを書いてた時期があって、そのブログにこのラッパーはこういうラップをするとか、このラッパーはこういう韻を踏むじゃないですけど、そういうオタク的な目線でラッパーの分析みたいなブログを一時期書いてた時があって、
その分析ブログがアクセス数とかが、アクセス解析とかを見ると検索ワードでいろんなところから知らない人が見に来てくれてたんですよ。それを見た時に、もしかしたらこういうのって需要があるのかなみたいなふうに考えて、
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その専門学校に僕の母校でもあるんですけど、「こういう授業やらせてくれませんか?」って言って企画書を持って行って、そしたら当時の担任の先生に持って行ったんですけど、「頑張ってるならやらせてやるか?」みたいな流れになって、おそらく授業を持たせてもらえるようになったんだと思うんですよね。
そうですね。先週言った話じゃないですけど、ラップの授業というもの自体が世の中に存在してなかった時代だったので、まだ2011年とかだったので、今でこそラップを教える人とかいたり、ラップスクールというものがあったりしますけど、当時は全然そういうのもなかったので、まずできることを企画書化して持って行ってプレゼンするというところから始めたところですね。
安心して企画書を持って行こうとなるのがすごいなと思うんです。例えば芸人さんだったら芸人やったり、ラップやっていくとかじゃなくて、自分が活かせることをちょっと動いてみようかなという。
その原動力何なんですかね。分かんないですけど、バイトとかすごい嫌いっていうか苦手で、バイトの時間が憂鬱で憂鬱で仕方なかったんですよ。だからとにかく何かしら自分の技術とか、自分しかできない何かでお金を稼ぎたいっていう漠然とした夢というか、そういう願望みたいなのが昔から強くて。
それを実現していくためにはっていうふうに考えたときに、やっぱりそういう企画書とかを作って持っていけばもしかしたらできるかもとかっていう発想に至ってるのかなっていう気がしますね。どうしてもだからバイトを辞めたかったみたいな。
そのエネルギー、その原動力がものすごかったみたいな。やりたいことをやるっていう力ってものすごい大事だと思うんですけど、これやりたくないからっていう力も結構すごいぞって僕は結構思ってるんですよね。それが僕の場合はバイトだった。やりたくないからそのためには他でちゃんと収入なくちゃいけないよねっていう方のエネルギーにちゃんと向くっていうか。
でもなんかそれってすごく大事な気がしていて、芸人さんも俳優さんもミュージシャンもいるけど、もうバイト辞めたいって思うのってすごく大事だと思うんですよね。いかに自分の仕事で収入できるかっていう。バイトしながらやってていいやってなるとずっとずっと言ってたじゃないですか。そこで思えるかってすごく大事だと思う。向いてるかとか続けていけるかにすごく大事な気がしますけどね。
まさにまさにそうなんですよ。だからちょっとずつバイトしながらでもだんだんシフトしていくためにやっぱりそういう仕事を増やしていくにはどうしたらいいかっていうのを考えて考えて、ラップの先生って仕事になるかもっていう発想に至ったっていうのが最初ですかね。
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教えてる内容っていうのは具体的にどういう感じなんですか?ヒップホップ学とかではなくてもちろんラップを教えるってことですね。
そうですね。僕の場合はそういうヒップホップカルチャーについてももちろん授業の中では触れるんですけど、重きを置いてるのは主にラップの歌唱法みたいな部分に特化して教えてますね。
なのでラップって漠然とリズムの上で喋ってる音楽だぐらいのイメージは多分みんなあると思うんですけど、実際にどういう風にリズム刻まれてるのかっていうのはそんなに知らない人がほとんどだと思ってて、そういうものをホワイトボードとかに書き出して図解でラップを説明するみたいな。
楽譜っていうものはラップには存在しないんですけど、楽譜に近いようなものっていうのをホワイトボードに書いて、このリズムの時にこの言葉が当たってるでしょうみたいな感じの教え方をしていって、実際にそれを体感してもらって、ラップのリズムにどんどんみんなに馴染んでいってもらって、ラップってこういうものなんだっていう風に思って、ラップのスキルっていうのを上げていくっていうことをやってますね、授業だと。
あれですね、本当に感覚じゃなくきちんと。
そうです、そうです。
目で見てわかるラップっていうか、視覚的にもわかるし、頭でも理解できるラップみたいなことで教えてます。
今はその教えられてる専門学校は一つではなくていくつか持たれてるんですか?
そうですね、今は専門学校でいうと2校やってて、あとはボーカルグループのレッスンみたいな、まだデビュー前のボーカルグループのレッスンやったりとか、今デビューしてるボーカルグループのレッスンやったりとかで、週に4日くらい教えてます。
え、結構、はい。
週4とかで教えてるんですけど。
でもその専門学校、今2校やってるって言いましたけど、2校目は本当2017年くらいから始めたので、最初に2011年の時点で自分の母校で企画書が通ってラップ授業できた時に、あ、これもしかしたらそれこそ1校だけだと生活できないけど、この収入が何校かだから、それこそ集合でバイトとかしてたわけじゃないですか。
で、そのバイトのお金を集合でいろんな学校でやったら、バイト辞めれんじゃんみたいな、安易な発想に至って、それこそ企画書はいきなりは送れないから、営業の電話じゃないですけど、僕ラップの授業できるんですけどみたいなのを、結構都内の専門学校いろいろとこに芸能系のラップの授業とか興味持ってくれそうな音楽系の専門学校とか、バーっていろいろやってったんですよ。
でもだいたいどこの学校もやっぱり文前払いみたいな感じで、あ、わかりました。じゃあ履歴書を送っておいてくださいぐらいの感じがあって、履歴書を送るけど何も返事なしみたいなこととかずっと続いてて。
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で、やっぱりその時に思ったのは、母校だからラップの授業をやらせてくれたんだなっていうのもあるし、やっぱり時代的にまだ2011年だから、そんなにラップっていうものが世間に受け入れられているようなメジャーなものではなかったというか。
だったりもしたんで、そういうもんかってその時点で諦めてたんですけど、その2017年に連絡が来た専門学校。ちょっとうちの学校で授業やってくれませんかって。
その専門学校の名前を見たら、僕がその2011年にバーっていろいろ営業してたうちの一校だったんです。
だからそこでやっぱり時代が変わったっていうことです。僕が同校になったわけじゃなく、もちろん続けてたっていうことがあったから、そういうふうにオファーしてくれたんだろうなっていうのはもちろんありますけど、それ以上にやっぱり世間がそういうふうに変わったっていうのがやっぱりでかかったんだなっていうのは思いますね。
報われた感じもありましたね。でもやっぱりその時の苦労じゃない、苦労なのかな、わからないですけど、その門前払いされたところから逆にオファーをいただけるようになるぐらい、世の中が変わったんだな、おかげさまでっていうか。
でもちょっと思ったのが、やっぱり元々芸人さんもやられてて、役者さんもやられてたり、ゼル側のラッパーとしての活動がやっぱり最初のきっかけだったじゃないですか。でも自分は先生もできるかなと思ってたっていうのもあると思うんですけど、その間で先生とか指導って裏方じゃないですかね。そこへの葛藤とかはなかったんですか?
そうですね、あんまりなかったですね。でもそれはラップの先生を始めた時期とかも結構あったのかなって気がしてて、ちょうどラップの先生を始めたのが30歳の時だったんですよ。そうするともう人生的にもいい加減ちょっとお金にしていかないとやべえぞみたいな。
その時も全然食えてなかったんですけど、だからもうそんなこと言ってらんねえみたいなのが結構でかかったかもしれないですね。変なプライドを吸ってるじゃないですけど、そんなプライド持っててもしょうがないみたいな部分があったりとかですね。それが大きかったかなと思います。
昔若かったらもうちょい先生なんかやんねえみたいな感じがあったかもしれないですけど。あとはSNSが結構でかいかなと思ってて。今SNSで自分こういうことやってますとかそういう裏方の仕事とかも自分から一応発信はできるじゃないですか。
昔ってSNSなかったから、それこそ表に出る人が面白いと思われたりとかかっこいいと思われる時代から、今はそういう裏方の仕事とかも自分で主張できるようになったっていうのが結構でかいかもしれない。
確かに時代ありますね。今本当に注目される方裏も表も全く関係ないですもんね。
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そうなんですよね。あとそんなに僕も承認欲求がめちゃくちゃ強いわけじゃないのかもしれないなって今は思いますね。ある程度こう
自分が認めてもらいたい人に認めてもらえるのが嬉しいみたいなのが結構あるっていうか。世界中の人に自分という存在を知ってもらいたいとかそこまでの承認欲求はないので。
ただなんか自分がすごい尊敬してた人とかそのヒップホップのレジェンドの人とかからお前いいなみたいなこととかこの作品いいなとかこの曲いいなって言ってもらえることでものすごい満たされるみたいな感じだったりするんで。
そうなんですよね。なんかそれって結構SNSのおかげでそれこそ全然ヒップホップレジェンドの人とかがたまたま僕の曲聴いてくれてコメントくれたりとかリツイートしてくれたりとかするだけで
うわーみたいな。よっしゃーみたいな感じになれる。それによって承認欲求がもう結構満たされちゃった自分がいるみたいなところもあるかもしれないですね。
素晴らしい。そこもちゃんと喜びとか次のエネルギーにしていけるんですね。
そうですね。もう本当にそれがやっぱ嬉しいですね。自分にとっては。
あとは芸人さん時代の経験だったり活動が今に活かされていることとかはありますか?
芸人からラッパーになったって言ってるんですけど、これなんでっていうところで言うと、もちろん芸人じゃ売れなかったからっていう。売れなかったからっていうのが一番の理由ではあるんですけど。
じゃあなんで売れなかったかっていうとネタ見せとかで、お前はネタは面白いけど自分自身の面白さがないんだよみたいな。
一番言われてないんですよ。表現者とかやってる側として。
言われて、でももう僕はそのダメ出しについて若かったっていうのもあるんですけど、何くそってめちゃくちゃ思ってましたね当時は。
なんか面白いネタ作れるんだからそれでいいだろうみたいな。そういう反発心みたいなのがものすごい強かったんですけど。
今思うとお前自身の面白さがない。ネタはでも面白い。だからお前放送作家になれというところまで言われてたんですよ。
要は芸人やめてお前放送作家になった方がいいんじゃないかみたいな。
なんかそういうふうに言われてたけど、僕は自分が表に出て芸人やりたいっていう欲求がその時はすごい強かったし、放送作家になるもんかみたいな。
絶対なるもんかってずっと思ってました。
でも今思うと、僕が今やってる仕事ってめっちゃ放送作家的だみたいな、すごい纏えたダメ出しを食らってたんだな。
その当時は耳塞いぐらい、聞く耳持たずだったんですけど、今考えるとその時のダメ出しって今の自分がやってる仕事に通じるし、
やっぱり得意なことってこういうことだったのかなって今はやっぱり腑に落ちてるというか。
客観的に言われたことって結構大事だったんですか?
大事ですね。今までの振り返っても。しかもそういうダメ出しとかしてくれる人ってたくさんの芸人を見た上でダメ出ししてくれてるわけなんで。
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それは的確ですよっていう。当時は俺の何がわかるんだぐらい思ってましたけど、僕は。
本当に若かったなって感じですね。
難しいですよね。そこをなかなか聞けなかったり、でも受け入れて自分には何が向いてるかとか、自分をもっと俯瞰して見てみることで道が開けたり成功したりするじゃないですか。
まさにまさに。そういう部分の視点が若かった時は足りなかったなってすごく思いますね。
もしかしたらもうちょい柔軟に考えて放送作家もやりながら芸人みたいなことやったら、いまだに僕はお笑いの業界に残ってたかもしれないし、そこはちょっとわかんないですけど。
あとは当時だからSNSがあったらとか。SNSがあれば、例えば面白いネタ作って、例えば芸人がやったとしても、このネタ自分が書きましたってSNSで一応発信できたりとか、この番組作ってますとか、この番組の企画自分が考えましたとかも言えるじゃないですか。
SNSがなかった時代だと番組でスタッフロールに出てくるだけで、それのが嫌だったっていうか、認められたい欲みたいなのもやっぱり強かったんで、当時としては。
いやでもなんかいろいろお話かかってて、ものすごい勉強になりました。すごく。
ありがとうございます。
やっぱりマジレスさん、ずっと続けてきたっていうことと、でもその続ける中で、いろいろ考えて、これが受ける、これが重要であるとか、自分はこっちが向いてるんじゃないかって考えて変化しつつ続けていったってことと、それが続けることによって時代の流れとマッチしていってっていうことと。
そうですね。確かに変わっていくのに合わせていくのが好きなのかなっていうのもあるかもしれないですね、どっかで。あんまり固執しないっていうか。
新しいことをやるのが好きだったりするので、そうすると世の中が変わってって新しいものが出てきたりすると、それで何かやってみたくなるっていうか、新しいツールとか新しいSNSとかどんどんどんどん出てくるじゃないですか。
そういうものに対してあんまり恐怖心がなくて、むしろ興味しかわからないタイプなんですけど、新しいものに飛びつきたくなるという。
そうそう。だから自分の中に取り入れながら自分もどんどん変化していかないと時代に合っていけない。だから筋一本なんかも譲れないものというか、そういうものは残しつつもフレキシブルに受け入れていくっていうのも大事かなって思います。
あとはそうですね、マチゼタン今後の活動だったり目標とかはありますか?
そうですね。今やってる専門学校とかはそのまま続けつつ、あとはラップのCMのお仕事とかもすごい好きなので、引き受けていくし。
あとは今実はAIラッパーっていうものを作ってまして、要はAIが自動的にラップっていうものをする、人工知能を作ってるんですけど、それがすごくやっぱりやりがいというか、やっぱりすごく感じる。
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それもやっぱりまだ誰もやってないことだと思うんですよね。今まで僕が人に教えてきたそのラップの技術っていうのを、今まさにコンピューターに教えてる時代になってるっていうか。
すごいですね。
でも結構人に教えてるのと同じように、結構共通してるっていうか変わらなかったりするんですよね。
要は人に教える時もラップを教えると、ちょっと自分的に納得がいかないミスみたいなのがいくつか分かるわけじゃないですか、生徒がやってる中で。
そのミスに対して、ここもっとこういう風に歌ったら良くなるよっていう具体的なアドバイスをしてるのと同じように、コンピューターにプログラムした時にコンピューターが返してきたラップ聞いて、ここちょっと甘いなみたいなので、もっとこういう風にしたら良くなるんじゃないですかみたいな感じでエンジニアさんに要はアドバイスする。
コンピューター自体はいじれないので、エンジニアさんが組んだプログラムで吐き出されてきたAIのラップについてもっとこうしたいみたいなのを意見する役割としてそのチームに参画してるっていう感じなんですけど。
そのAIラップの開発の目的にもなってるんですけど、とにかくこのラップっていうものを使って世の中の人がもっとコミュニケーションを取れるようになるといいなっていう風にすごい思ってて。
結構ラップって音楽でもあるんですけど、それ以上に人の心を開放するみたいな力があるとラップには思ってて、そういう部分の可能性っていうのを広げていきたいっていう思いは年々強くなっていってるし、今後もやっていきたいことですかね。
それが表なのか裏なのかっていうと、どっちかっていうと裏寄りになっちゃうんですけど、なんで自分が有名になりたいっていうのとちょっと相反しちゃうんですけど、でもやっぱり結局好きなんですよ、やっぱりその裏方の仕事も自分が。
自分でやりたいことをこれからもずっと続けていくし、その中でたまたま自分の名前が有名になったら有名になったら嬉しいなぐらいの思いはあるけど、そこにめちゃくちゃ注力するっていうよりかは今目の前にあることだったりとか、広い意味でそういうラップっていうものが世の中にもっと広がっていったりとか、音楽としてのラップじゃないラップの可能性みたいなのをどんどん広げていきたいっていう思いはすごい強い。
やっぱりラップっていうコンテンツでいろんなことをチャレンジして可能性を広げていったからこそ、さらに次の可能性がどんどん出てきているってことですよね。
硬くなりならずにいろんなことにその中でチャレンジしていったからこそ。
なるべくこのラップのイメージの近いところはあんまり面白くないっていうか、ラップと距離のあるところとラップを結びつけたいみたいな思いがめちゃくちゃ強いんですよね。それはもう昔からそうなんですけど。
それがだんだん満たされるとさらにもっと遠く、ラップからもっと遠いものって何かないかなっていうふうに求めていってるっていうのは自分の活動の中で一貫してるかもしれないですね。
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最初はラップを教えるっていうの。教えるっていうのとラップっていうのがまず結びついてなかったところから結びつけて、今はもうラップを教えるって結構当たり前になりつつあって。
そうするともっと遠く、じゃあ今度何ができるかなとか、AIのラップってまだないなってそっちに飛びつきたくなったりとか、やっぱり常に常にまだラップと何かで結びついてない部分を求めちゃうみたいなところがありますね。
まじでさんの存在でさらに今後のラップのカルチャーが変化していったり。
いやーそんな力あるのかな本当に。
そのまじでさんがこれから発信することによってそれを知る人によってまた新しいラップのカルチャーとか認識のされ方も広がってくるってことも自分はあると思うんですよね。
だから僕がその監修を務めたCMとかからラップに興味を持ってもらう人とかが生まれたらいいなっていうのはもちろん思ってますし、
あとはもう本当それこそ僕がもうちょっとネームバリューがつけば、僕がこういうことをやってるのをきっかけにじゃあラップの世界に入りましたみたいな人が現れても嬉しいなとは思いますけどね。
ラッパーのマッチーデフさんにいろいろお話を伺いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
気になる特殊職業の世界。
今回前編後編にわたってラッパーマッチーデフさんのお話を伺ってきました。ありがとうございました。
非常に勉強させていただいたんですけれども、後半のお話を伺っててもやっぱり芸人時代に言われたことだったり経験もそれが不責任になって今につながってるんだなっていうのをすごく感じたんですよね。
あと全体のお話を伺っていて、もうマッチーデフさんのやってきたこと経歴チャレンジしてきたこと自体がもうヒップホップだなと思っていて。
マッチーデフさんのヒップホップストーリーをたっぷり聞いた2階のオンエアだったので、ラップっていうものを使って道のなき道を開いて、それをどんどん可能性にして結果を出して、さらにこれからの可能性についてもお話してくれたので、非常に勉強させていただきました。ありがとうございました。
この番組はポッドキャストプロダクションピトパのオリジナルコンテンツです。
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気になる特殊職業の世界、次回の放送もお楽しみに。