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2024-11-08 34:59

#17 メンバーによるJam Sessionzナイト振り返り回:ともに奏でるラジオ

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

今回の収録は、先日開催したJamSessionzナイトvol.3〜みんなが心地よいお買い物とは?〜をフリートークで振り返る回です!


Jam Sessionzメンバー4人が「あれよかったよね〜」とか、「気づきがあったよね〜」とか、「お刺身美味しかったね〜」とか思い思いに語っている、ゆる〜い内容となっています。

 

何をやっているかよくわからないと言われるJam Sessionzのことが(少し)理解できるかもしれません笑

私たちJam Sessionzの価値交換に対する社会実験『なんでも払い』についても触れているのでぜひ聴いてください!

次回のJam Sessionzナイトの告知もしています。この放送を聴いてご興味頂いた方は是非、11月27日のJam Sessionzナイトにお越しください〜✨イベント詳細は以下よりご確認ください。
↓↓

https://fb.me/e/7lJaAtuoc
2人、テキストの画像のようです

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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日(たまに水曜日)に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨

◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

サマリー

Jam Sessionz Nightでのイベントでは、参加者が心地よいお買い物について深く対話しています。西浅の児玉さんとのふれあいを通じて、消費者と生産者の関係、さらには価格に対する考え方について考察されています。このエピソードでは、Jam Sessionz Nightの振り返りを通じて、生産者と消費者の関係の重要性や、体験を共有することの意義が探られています。特に、参加者が自身の体験をシェアする中で、食や商品に対する価値観が変化する様子が描写されています。また、Jam Sessionz Nightの振り返りを通じて、何でも払いの概念や市民農園の活動が紹介されており、次回のイベントについても触れられ、参加が呼びかけられています。

Jam Sessionz Nightの振り返り
みなさんこんにちは。Jam Sessionzのしょうです。
りょうこです。
けいたです。
まっつーです。
ともに奏でるラジオ、この番組は株式会社Jam Sessionzが即興演奏から生まれる協奏をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を広げるそんな番組です。
ということで、今回はゲストをお呼びしている人はいなくて、今回は先日10月の30日にJam Sessionz Nightというのを開催しまして、リアルイベントなんですけれども、リアルイベントの振り返りをJam Sessionzのメンバーと一緒にやっていこうかなという回になりますので、みなさんよろしくお願いします。
お願いします。
この人数で、このメンバーで収録をするのは初めてだと思うんですけれども。
確かに、そうですね。特別編みたいな。
どんなセッションになるのか、我々もよくわかっております。
ちょっとミーティングした後なんで、だいぶアイスブレイクはした状態で収録しているので、うまくできるかなというふうに思っておりますけれども、よろしくお願いします。
結構時間が経ったような感じがする。
なるほどね。
めっちゃ最近ですよ。
めっちゃ最近なのに遠い気がする。
1週間まだ経ってないね。
経ってない、経ってないから。
経ってないけど、特にこの週末はいろんなイベントが至る所で行われていて。
イベントが多かったよね。
畑も行ったしね、雨の中。
そうですね。
もちろん当日参加された方はどんなイベントをやったのかっていうのはわかってらっしゃると思うんですけど、
当日いらっしゃっていない方とかにもお届けするっていう意味も含めて、
10月30日のGem Sessions Night、テーマとかも含めてどんなことをやったのかっていうのを、
啓太さんにお話してもらおうかなと思うんですけれども、どうでしょう。
そうですね。やったこととしては、今回のテーマはみんなが心地よいお買い物とはというテーマでイベントを実施して、
普段僕らは普通に買い物をして、スーパーとか誰でも、スーパー以外も含めですけど、いろんな買い物をしてると思うんですけど、
特にスーパーとか日用品の中で普通に取ってしまう言いがちな行動としては、
いろんな食材が並んでる中で、より安いものを買おうとか、
スーパーでシールが貼られてたら、シールが貼られ終わるのを待とうとかっていう行動を結構取りがちかなと思うんですけど、
サービスの提供者とか生産者が提供する中で載せてる思いとかを直接知ってみたら、
お買い物って何か変わるのかなみたいな、どう変わるのかとかもわかんないけど、
そういう生産側とかサービス提供側と消費者が交わったら、
お買い物に対する向き合い方がどうなるのかなみたいなことをイベントでやってみたという感じで、
具体的には京都でスーパーの鮮魚コーナー、お魚屋さんを展開してる西浅さん、
西浅さんの児玉さんとトトさんという店長に来ていただいて、
対話の中でお魚も振る舞っていただきながら、
普通にスーパーで売られてる魚と西浅さんの思いを直接児玉さんや店長から聞いた上で食べるお魚との違いがあるのかなとか、
その違いから何か提供者側としてできることとか、
お買い物を心地よくするためにできることとか、
消費者の視点で何かできることがないかとかっていうのを、
お魚だけじゃなくて、この日はお酒も早々に飲むっていう、
あんまり対話会では見ないようなやり方でやってみましたけど、
それをちょっとやってみて、何が起きるかな、起きないかなという、そんなイベントですかね。
消費者と生産者の対話
ありがとうございます。
そもそもあれでしたよね、このイベント自体が西浅さんとの出会いからというか、
ジャブセッション的に立ち上がった感じでしたよね。
結構ね、何がきっかけっていうわけではないんですけど、
西浅さん、特に児玉さんといろいろ接点が増える中で、
そもそもお魚にかけるこだわりがすごいなっていうのを、
いろんな場面で感じていて、
本質的な商売のあり方とか、すごくお話しする機会があって、
この西浅さんのサービスを提供する中でかける思いとかを、
まず世の中に何かをきっかけに伝えれたらいいなっていうのは、
ジャブセッションだけじゃなくて、
個人としてもいろいろ伝えたいなと思っている中で、
ちょうどジャブセッションの企画どうしようみたいな話がある中で、
じゃあ西浅さんの思いを届ける場に、
それをきっかけに考える材料ができたらいいんじゃないっていう、
そんなところがスタートですかね。
小玉さんがたまにフェイスブックとかでつぶやいている、
深い本質的な動向がたくさん。
そうなんですね。
テーマとしてはちょっと固いっていうかね、
我々もそう思ってたけど、
テーマとして掲げるには、
お金とはとかね、
尊徳感情とはみたいな投げかけも結構してたから。
でもなんかそれを、
僕らがやってるこのジャブセッションズナイトだったら、
ライトに投げかける。
僕らも別に答えをどっかに誘導したわけでは全然ないので、
私たちも明確な、
こういう成果をとか目的をみたいなのは、
いい意味でないまま、
一緒に参加者としても参加しながら、
探求したみたいなね。
そんな、
そういう意味でないまま、
一緒に参加したとしても参加しながら、
実際、今回お酒をね、
対話のスタートから提供しながら、
お魚を食べながら、お酒を飲みながら、
ちょっと対話してみたと思うんですけど、
実際僕とまっつーさんは、
割と運営側で前で話したりとか、
ちょっと場を回す感じだったと思うんですけど、
お二人は、
お酒を飲んで、
お酒を飲んで、
お酒を飲んで、
お酒を飲んで、
お酒を飲んで、
お酒を飲んで、
お酒を飲んで、
お二人は中で議論とか対話に参加してたと思うんですけど
この視点でどうだったかなというのをちょっと聞いてみたいですけどね
そうですね、ほぼ参加者として私は普通に座って最初からお魚を食べ、お酒を飲み
喋ってたんで、まさに参加者だったんですけど
そうですね、テーブルに分かれて、うちのグループは最初3人で4人だったかな
最終的に1人加わって4人だったのかな
もちろん最初から知っている方もいらっしゃれば、初めましての方とかもいて
なんか初めはちょっとアイスブレイク的な、ちょっとだけ固い感じもしたんですけど
すぐになんとなく、邪魔セッションズナイトっていう雰囲気があるのかわからないけれども
すぐに打ち解け、あとお酒と魅力的なお魚の影響があったと思いますけれども
あとはもう本当に、信仰の人たちの時間の配分とか無視して喋って
飲んで食べて喋ってたよね
あとから写真見たらなんか居酒屋で喋ってるおじさんみたいな感じだったけど
居酒屋やったよね
でもね、意外と話してる内容はね、結構深い話してたんですよね
いいね、そういうの
特に僕のグループは関さんが、カモシカ氏がいたんで
いいですね
楽しく飲み食いしながらも、小売りの現場の話だったりとか
寝づけの話だったりとか
もうね、なかなか深い話をしてましたね、うちの半ば
りょうこさんのとこはどうでした?
同じですよ
うちのグループもですね、本当にタイムキーパー仲瀬の
自由に食べて飲んで喋って
ちゃんとお題を話してますかなんて確認されましたけど
ちゃんと話していて
メンバーもね、私個人的にも嬉しかったのが
若いメンバーでしたね
そうですね、飛び入り参加的に
後々またちょっとご紹介しますけど
飛び入り参加的に来てくれた人もいれば
なんか意外にって言ったらですけど
この人も来てくれたみたいなね
何人に引っかかったのかなっていうのを
最初なんとなく皆さんに
ありげなく聞きながら会話してましたけど
普通にお魚もちろんテーマに惹かれてっていう人もいれば
なんかなんとなくジャムセッションズ気になってて
ようやく来れましたみたいな人もいて
テーマは逆に何やるか分かってないまま来ましたみたいな
そんな人もいる中での
お魚と美味しい魚とお酒を飲みながらっていうんで
初めましての方がいてもすごく
最初から文字解けながら
和やかに話してましたって感じでした
私たちのグループには
飛び入り参加って言ったのは
京都市のラジオにも出てくださった
葉山さんがね
誘いしてくださった女の子が
滋賀から参加してくれていて
その子がなんと出身は関東なんだけど
お魚が大好きで好きすぎて
全国いろんな魚旅行とか
いろんな地域を回る中でここだと思った
滋賀のどこだ
北高島だ
高島のに移住をして
漁師になったっていうね
若い女の子が来てくれてて
なのでもうみんな興味津々でその子に
なのでその子の話を聞きながら
なんかみんなこう自然と
あのその日のテーマとかお魚の
魚をこうなんていうかな
真ん中に置いていろんな働き方とか
暮らしの中で普段大事にしてることとか
結構いろんな話してました
実際話して最後に
その判で出た意見とかを
付箋に貼って付箋に書いて
ホワイトボードに貼って
いろいろとシェアしたって感じだったんですけど
テーマとしては何でしたっけ
消費者と生産者みたいな
2つの立場があるとして
それぞれができることみたいな
テーマって話がありましたっけ
そうそうテーマとしてはね
あのその児玉さんに
やっぱりサービスを提供する側で
中で感じる時に感じる
まあもやもやすることとか
まあその価格にこう流れてしまうとか
あとさっきも冒頭で話した
やっぱりそのシールが離れるのを待つ行動が
もう割と日常的になってるけど
割引シールね
そうそう割引シールねそうそうそうそう
でもあの実際その提供する側としては
すごいこだわりを持って
より良いものをお客さんに届けたいっていう中で
そのものの価値ではなく安いという理由で
こう流れてしまうことに対する
まあもやもや
もちろんあのその価格が妥当だと思って
あの購入してるんだらいいんだけど
まあより得したい
自分が得したいっていう
できるだけ安く買いたいっていう思いだけで
そこにこう行動が流れることって
果たしていいんだろうかみたいな話だとか
なんかそういうちょっとこういろんな
あの問いを投げかけていただいたものを聞いてもらった上で
じゃあ提供側でできることって何だろう
消費者側でできることって何だろうっていうのを話してもらったっていうのが
対話の後半ですかね
生産者と消費者の再考
それをねみんなでシェアしてるって感じでしたけど
なんかまっつーさん聞いてる中で
印象的だったアイディアだったりとか
考えとかってありました
そうですね
あの皆さんいろんな意見を出してもらって
その中でみんなもねハッとしてたのが
生産者も消費者も
分けること自体が違うんじゃないのっていうようなね
意見が出て
そこなのかなっていう
淡いというのかね
分けることが問題の一位になってるんだなっていうところを
みんなで気づけたというか
っていうところはすごい良かったなーって思いましたね
であれ結構ねハッとしたな
それで言うとその漁師の女の子が
自分が漁師になって
初めて気づいたことがいっぱいある
みたいなことをシェアしてくれて
今まではお魚好きだけど
一消費者として買うっていう側だった子が
自分で魚を取るっていうことを知らして
あなんかやっぱりこんなに手間がかかってるんだとか
あとそのお魚の種類に応じてね
その3分の1ぐらいしか
こう身が取れないお魚があったり
その辺をまあ私たち買う側
もうお店に並んでる魚しか知らない
私たちってその作られ方というかな
その私たちの手元に並ぶまでの
その手間暇だったりとか
その魚の特性に応じた作り方って
知らないまま買ってるじゃないですか
なのでその情報がシェア
そのお互い共有できるだけでも
なんか違うんじゃないかなっていうのを
その子は言ってくれてて
私もそれを聞いて
どんなに手間かかって
あの貴重なお魚なんだって
ちゃんとわかればなんというか
むしろ安いんじゃないかって思ったりとか
変わるなっていうのはすごい思いましたね
これでも結構何でもそうだなーっていうのを
ちょっと改めて思って
僕らも最近畑とかね
あのコミュニティ畑とかやるようになって
少し自分たちで作物を作るみたいなのを
最近やり始めてる中で
ちょっと見え方変わるじゃないですか
スーパーで買うときの
農業ほど手間をかけてやってるわけじゃないので
もっと触りですけど
なんかちょっとだけスーパーの
眺め方が変わったりするとか
あともう一個あるのは
こないだのりょうこさんが
池内オーガニックの工場に行ってたじゃないですか
ツアーでたくさんみんなで行ってたじゃないですか
なんかああいうのも近いなと思って
その普通にタオルっていうものだけ見たら
コモディティ化の最たるものというか
もういかに安いものを買うかみたいな
思考しか普通だと働かないじゃないですか
でもやっぱり池内オーガニックで
いろいろ表にも出てられた
はるこさんの話を聞いたりだとか
実際お店に行って
どんな思いが込められてるかとか
あと工場行ったりとかね
職人さんのねやっぱりそうそう
オーガニックでタオルっていう
それだけでももちろん
価値は伝わるんだけれども
やっぱり職人さんがなんていうかな
理解じゃやっぱりできない部分を
どれだけ思いを持ってこだわって
作ってらっしゃるかというのを
やはりねこう体験させてもらえたっていうのは
やっぱ大きかったですよね
そういうなんかのが増えていくと
なんかそのただ安いものに流れるとか
そうじゃなくて
もっとちゃんと健全で心地
みんなが心地いい
出す側も受ける側もというか
買い物になるのかなっていうのは
なんかあの時の付箋で思いましたね
体験の共有とその影響
そうですね
なんかこうまず知るっていうところ
生産してる現場を見るとか
どういう人が生産してるのかっていうところを知るっていうところと
あとはなんかその後の交流会で話してた中で
僕は面白いなと思ったのが
昔は何らか自分が作ってたりとか
何か生産をしてた
つまりその事務職とか
いわゆるサラリーマンみたいな人が少なかったから
自分は例えば漁師だけど
野菜は作れないから
野菜は農家さんから買うって
自分が消費者であり自分が生産者でもあるっていうことが普通だったのに
今って完全に分断されてる
我々はデスクワークをして
知的労働と言われる知的なのかを置いといて
生きていくために食べ物を買ってるっていう風に
完全にサプライチェーンが長くなって
しかも分断して役割が完全に分かれてしまっているから
気づかないんだっていうことが現実なんだとすると
自分たちも作る側に回ってみましょうっていうのは
結構大事なことだなと思ってて
なのでさっき啓太さん言ったみたいに
我々も野菜をちょっと作ってみる
みたいなことを経験することで変わることがあるとすると
例えば農業だったらちょっと釣りしてみるとかでも変わると思うんですよね
だから自分も何かを生産するっていう側に
あえて回ってみるっていう経験をするって結構大事なことだし
それがちょっと学校の先生が言ってたんですよね
学校の先生が言ってたってことは
教育の現場でも子どもに教える時に知識として教えるのじゃなくて
自分で実際に野菜作ってみましょうとか
お魚取ってみましょうとか加工してみましょうってやることって
教育の現場でも必要なのかなっていうのを感じましたね
まさに関さんが自分たちとしてもプロシューマー
生産者でもあり消費者でもあるっていう
両方の機能というか両方の活動を掲げながら
人たちも活動してるよってお話してくださってたので
ほんとお魚に限らず作るっていうことと買うっていうことの関係を
すごく捉え直せるきっかけになったかなっていうのは思いましたね
あとは作るっていうのも生産で育てるだけじゃなくて
来てくれてた店長のトトさんのお魚がどこで取れて
それをどう届けてというような話を
しゃべりだしたら止まらないっていうようなあれの思いが
新たな価値交換の提案
すごいね、変わってくるもんね
あんまり好きだなーって話してもらって
あと包丁も見てたら教えてもらったんですけど
研いで研いで短くなってるんですって
もともとの長さじゃなくて
それがちょうどいい長さらしくて
っていうようなものにもこだわりがあって
何十年使い続けてっていうような
そういうところも大事だなって思いましたね
そういうのが聞けるだけでも伝わるだけでも全然違いますもんね
もう一個印象的だったのが
最後のほうのチェックアウトぐらいのコメントで
やっぱスーパーっていう性質がどうしても安いものによっちゃうから
スーパーと戦場に戦うってそれってできないんじゃないかっていう話が
チェックアウトのコメントで出てきたから
スーパーじゃない戦場で戦う必要があるんじゃないかっていう話を
言ってくれていて
それに対するこだまさんのコメントが
あえてスーパーでやる必要があると思っているっていう話があって
やっぱその理由が
世の中の意識が高い人たちが
Jam Sessionz Nightとかに来る人とかも
多分ちょっと関心がある人とか
とびらに集まる人とかソーシャルとかの
色ちょっと高い人が多いと思うんですけど
そうじゃなくて
普段そういうところにあんまり意識しない人たちが
そういう行動を取るのが大事だと思うから
それをあえてスーパーという場所で
戦うと言うと変ですけど
なんかそこの中でやっていきたいっていう話を
こだまさんがされてて
いやーロックやなーって
覚悟というかめっちゃ重い感じましたね
そうそうやっぱりこだまさんそういうとこ好きなんですよね
すごいロックで本質的でありロックであるという
チャレンジングとかね
確かにそうだなーっていうね
各種が来てましたもんね
そうおっしゃったあとに
そうなんですよね
あれを何とか応援できる
したいなーっていうふうに応援というか
なんかこう世の中に広がるきっかけを作りたいなって
思ってるんですよね僕は
でもその流れで言うとね
私たちが最後に最後の方で種明かし的に
何でも払いの話をしたじゃないですか
それってすごくちょっと何でも払いの話は
ちょっとこの後別名
誰かから案じてもらえたらと思うんですけど
先にちょっとコメントだけ言うと
なんかその投げかけというか
一石をちょっと投じてみるみたいなことを
その世の中にちょっと発動するような
そういえば当たり前に教授してたけど
確かになんかそれって当たり前なんだろうか
みたいなことをどんな形でもいいから
声を上げるとか
あるいはなんかちょっと楽しみながら
みんなでこう実験するみたいな
なんかそんな要素を増やしていくのが
大きなシステムとそんなに変わらないけれども
でも何もやらないよりかは
できるアプローチかなっていうのは
私はすごくその日一番感じたことだったので
その辺もヒントかなと思ったんですけど
ちょっと何でも払いの話
何でも払いはね
普通の価値交換だと
1万円の何かしらのサービスを提供したら
1万円のお金をいただくという
投下交換をベースに
世の中が普通の買い物を
そうですけど成り立ってると思うんですけど
それだとその価値に見合ったものを
私は提供受けてるんだろうかとか
こんなにやってるのに
これだけしかもらえないのかみたいな
とかそういう損得感情はどうしても分かりやすい
お金ってすごい分かりやすいツールなので
損得感情が逆に芽生えがちとか
いかに得するかっていう思考がたらきがちなので
それが便利さでもあり
ある意味分断を生んでしまってる側面もあるので
投下交換をちょっと分かりにくくするっていう
やり方で何でも払いって
全体の価値交換の4分の
まあまあ僕らが言ってる4分の3ぐらいは
普通に法定通貨で交換をして
4分の1ぐらいはもう別に法定通貨じゃなくても
何でもいいですよっていうものでもいいし
僕らが困ってることを解決するとか
解決してくれるとかでも
誰か人を紹介してくれると
何でもいいから
大体その価値にその何でも払い分の
4分の1ぐらいの対価の金額に
見合ってそうだなと思うことであれば
いつどんな形で提供してもらってもいいですよ
みたいなそういうのを
BtoBのやり取りの中でやってみて
何でも払いの考え方
今回は西浅さんに
僕らが少し組織作りのお手伝いをしている中で
いただく対価があるので
その対価の4分の1を
何でも払いというものにしてみて
その何でも払い分の原資で
この日の魚を提供するっていうのを
ちょっと一緒にやってみましょうっていう
何でも払いはそういうやつですね
西浅さんと我々の契約から
ちょっとスタートしている
何でも払いなんですけど
その存在というか
そういう考え方を知っていただきたい
っていうことだったりとか
他の我々の契約の中でも
取り入れていきたいなっていうところがありまして
それをちょっとお披露目兼
って感じでしたね
その今回のイベントではね
結構共感してくださる方いらっしゃってましたけどね
これちょっと言っていいかわかんないけど
その後違うイベントであった
市役所の役所の人が
これからは税金も何でも払い
一部何でも払いにして
税金もお金じゃなくて
昔みたいに米で払うとか
あとは労働力で払うとか
何かそういうのしたらいいんじゃないっていう
お酒の席でしたけど
そんな話もしてて
本来はね
昔はそうだったわけですよね
別に税金だって
全部お金で払ったわけじゃないし
お米とかね
だけどもっといくと労働力で
支払ってたみたいなこともあるかもしれないから
何かそういうのをちょっと曖昧にしていくと
世の中もちょっとギスギスした感じが
なくなるんじゃないかなっていうのはあるので
今後も試しつつ
我々としても広めていきたいなというふうに
思っておりますが
なんかこの今回のイベントについて
最後に言っていきたいことある方いますか
っていうのもちょっと時間が迫ってきたので
そろそろクロージングと
次回のJam Sessionz Nightの宣伝も
ちょっとしようかなって思っているので
大丈夫ですか
このイベントについて言いたいこと言えました
今のなんでお笑いのところで一個だけ
ちょうどね
昨日の循環フェスっていう
京都のリサイクルのお祭りみたいなのが
その中でラクサイリンクスっていう
高校生が
確か松ぼっくりを飾った
商品を出されてて
すごいかわいい小物を作ってたんですけど
そこでもう一人の小玉さん
ラクサイリンクスの高校の教師をされてる
小玉さんがJam Sessionz Nightに来られてて
普通にその松ぼっくりの小物を
500円で提供する予定だったものを
200円プラスなんでも払いで
早速提供されてて
素晴らしい
それでやってみましたって
あのイベント出る直前までも
普通に500円で売る予定だったらしいんですけど
それは面白くないから
なんでも払い入れてみようよ
みたいな感じにしてくれてましたね
嬉しいですね
何が生まれたかまた聞いてみたいですね
そういうことで
っていうのをちょっと最後に載せときます
ありがとうございます
早速広まっているなんでも払いということで
次回のJam Sessionz Night
ありがとうございます
次回の一応宣伝というかですね
我々のJam Sessionz Nightが
11月の27日ですね
水曜日かな
水曜日の夜にまた
ナビバとびらで開催しますけれども
今回のテーマが
啓太さん
発表してもらっていいでしょうか
アーバンファームマップお披露目会
プラス交流会ですね確か
そうですね
ちょうどこの放送が
公開される日に発表されていると思うんですけれども
京都市さんとですね連携して
街中で畑を増やしていく
市民農園というかコミュニティ畑を増やしていく活動を
Jam Sessionz 本格指導ということで
賛同してくださる畑の方々の場所だったりとか
やってることとかをマッピングしてですね
ちょっとそれを皆さんに共有しようということで
ホームページで公開をするということが始まりますので
そちらのお披露目会だったりとか
あとさっき京都アーバンファームマップ
括弧仮ですよねこれね
名前が括弧仮なので名前をみんなで考えようとか
あと各畑の方に来ていただいて
どんな活動をしているのかっていうのを
ビッチトークしてもらったりとか
トークセッションしたりとか
あとみんなでこのコミュニティ畑
どういうふうに広げていくのかっていうのを
ちょっとアイデア出ししてみようみたいな
セッションの時間も設けようかなというふうに
思ってますのでぜひ皆様ご参加いただければな
というふうに思いまして
この番組の概要欄にイベントページ
リンクを貼っておきますので
ぜひそちらからですね
Facebookページになるんですけれども
ポチッと参加ボタンを押していただけると
嬉しいなと思ってます
ということでね
いつも30分を超えて
しゃべりすぎてしまう我々なんですけれども
今回は一回度放送で収まりそうかな
言いたいことはいっぱいあるけど一回で
こういう我々リアルイベントも
定期的にじゃないな
不定期かな
やっているので
またそういった振り返り会も
共に奏でるラジオで
放送でお知らせして
話していきたいなというふうに思いますので
この放送聞いてね
ちょっと面白そうだなって思う方
いらっしゃったらぜひ一度
イベントに参加していただけると
嬉しいなと思います
ぜひぜひ
こんなことやってみたい
持ち込み企画みたいなのもね
お待ちしておりますし
私たちだけでやってるというよりかはね
来てくださった皆さんとのセッションを
開けていければなと思ってますね
ありがとうございます
じゃああれですかね
今日の放送はこれで以上となりますかね
ありがとうございます
また次回からは
ゲスト回が続くと思いますけれども
皆さまお楽しみにいなさってください
それでは今日はこれで終わりにしたいと思います
皆さんさよなら
さよならありがとうございます
34:59

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