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はい、皆さんこんばんは。8月24日、夜10時になりました。いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
今日もニュースを一見紹介します。ベストカーウェブより、タイトルが付けてりゃOKと思っていないですか?
100%安心なんてことはない。過信は危険な自動化装備というタイトルです。記事ちょっと長いので、抜粋しながら紹介していこうかなと思います。
最近、自動で機能する便利な装備がどんどん増えてきている。しかし、これって本当に必要なの?と、ちょっとおせっかいと感じるものもあったりする。
さらには、頼りすぎると逆に危険な事態に陥る可能性がある車の自動化装備も。
2020年4月以降発売の新車から搭載が義務化され、最近は当たり前になってきている車の装備がオートライトだ。
オートライトは、文字通り周辺の明るさに合わせてヘッドライトの点灯・消灯を自動的に行ってくれる機能。
トンネルに入った際や、徐々に暗くなる夕暮れ時、街灯が多く明るい都市部での夜間走行など、ライトオンをつい忘れてしまいがちなシチュエーションでも、車が自動でライトを点灯してくれる優れものだ。
さらに、エンジン停止時には自動でライトの消灯までしてくれるため、ライトの消し忘れによるバッテリー上がりの心配がなくなるのも嬉しいポイント。
ところが、このオートライト、点灯・消灯のタイミングが自分の感覚とずれていたり、停車時にエンジンをかけたまま消灯したい場合や、逆にエンジンを切った状態で点灯したいといった場合には、その機能をカットするための操作が必要になるなど、人によっては使い勝手が悪いと感じることも。
さらに、最近一部車種で採用され始めている、前方の状況に合わせてハイビームとロービームを自動で切り替えてくれるオートハイビームも、すべてを車側に委ねられるかといえば微妙なところ。
街灯やガードレールの反射板、標識などを誤認したり、歩行者や自動車などを検知できず、正しく機能しないこともある。
そのためオートハイビームを過信せず、周りの状況に合わせて手動で切り替えることが必要だ。
ということでね、ちょっとここで一旦中断しますが、オート機能の最初として紹介されているのがライトですね。
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ライトのオンオフの自動というのと、あとは上向き下向きの切り替え、ハイビームロービームの切り替えというところが紹介されております。
これあの私の家にある自家用車にもついております。便利な機能ではあるんですけどね。
まさにもうこの記事の通りじゃないかなと思います。オートライト点灯消灯のタイミングが自分の感覚とずれている。
これ結構感じることありますね正直。特につけるときですね。夕暮れ時、ぼちぼちライトつけてもいいかな。
でもオートにしてるけどまだつかないな。そんな時はね私は自分でつけるようにしておりますよ。
あるいはね、ハイビームロービームの切り替え。これもですね結構誤作動っていうのは感じることはありますね。
対向車が来て下向きにならないっていうことは、私の車に関してはほとんど感じることはないですね。
対向車が来て、まあ私もあの癖になってるんで、レバーをねカチッと手前に引くんですけど、もう自分で手前に引こうとした頃には大体あの下に切り替わっていることがほとんどです。
でもその逆はね結構ありますね。対向車が来てないんだけど、これも記事にあったように
街灯とかねガードレールの反射板などを誤認して、対向車全然いないのに上向きで走っていたいのにカチッと下向きに切り替えてしまう。
というのはねたびたびありますね。夜交通量の少ないとき、少ないときというか前方にいないときはねしっかり上向きにして遠くまで照らして走りたいのにそういったものを誤認してね勝手に下向きに切り替えられるとやっぱりちょっと運転手としては不便な機能とも言わざるを得ないですね。
まあその辺の精度が高まってくればですね非常に便利な機能と言ってもいいんじゃないかなと思います。ここでねもう一つぐらい紹介しましょうかね。
まあこれはいいかな。ちょっと簡単にあの記事の概要を紹介しますが、あのミラーの自動格納機能。
まあこれもねうっかりミスを招く可能性ありますよということで、まああのエンジン切ったらね勝手にミラーがウィーンと畳まれる。でまたエンジンかけたらミラーがウィーンと自動で出るという機能ついている車ね多いと思うんですけど、まあそういう車ね例えばの車庫とかでねちょっと狭いところに入れた時にミラー畳んだ状態じゃないとちょっと入れないような狭い場所に駐車した。
でまあそれを忘れていてね普通にエンジンかけてミラーがウィーンって出たまんま発信しようとしてねミラーでガリガリガリーと壁で擦っちゃうなんてことも可能性としてありますよというのがね紹介されております。
あとこれはですね私はね正直まだ乗ったことないんですけどオートワイパー。なんか雨が降ってきたガラスが濡れたっていうのを検知してワイパーが自動で動くというのもなんかあるらしいですね。
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噂には聞いたことあるんですけどまだ私そういう車を見たことないですね。
あとはですね、これもまあ話には聞いたことあるんですけどまだ私実際に見たことないのがワンタッチウィンカー。
ちょっとここだけ最後の文言なんでね記事紹介しようかなと思います。欧州車を中心に採用されこのところ国産でも標準で装備される車種が増えてきた感のある自動化機能がワンタッチウィンカーだ。
右左折や車線変更といった車の動きを周りに知らせるためのウィンカーは国産車ではハンドル右にあるレバーを上げ下げすることで点滅し、ハンドルをセンター位置に戻すと自動的に消灯するのが一般的。
これに対してワンタッチウィンカーはレバーを軽く押すことでウィンカーを3回、車種によっては5回だけ自動的に点滅させる機能だ。
比較的短時間で完了することが多い車線変更時などに重宝する機能で、ハンドル操作が小さい場合でもウィンカーの消し忘れがなくなるというメリットがあるとされている。
ところがこのワンタッチウィンカー、点滅時間が短いため使用するシーンによっては違法になるのではという指摘も、教習書でも習ったかと思うが車線変更や右左折の合図としてウィンカーを出すタイミングは
進路を変えようとする約3秒前および右左折をする交差点の約30メートル前であることが道路交通法で定められている。
この合図は車線変更や右左折が完了するまで必要なため点灯時間が3秒に満たないと思われるワンタッチウィンカーは道路交通法が定める要件を満たしていない可能性があるというわけだ。
これもまさに記事の通りじゃないかなと思います。ウィンカー3回か点滅3回っていうのは絶対少ないですね。
5回でも少ないですね。あの進路変更ってねまあ比較的ウィンカー出している時間が短いとは思います。右左折なんかに比べるとねまあ短いとは思うんですがそれでもね点滅5回じゃ絶対足りないですね。
進路変更の合図っていうのは3秒前に出しておかないといけないんですよね。ということは合図を出して3秒間はあのまだ進路変えれないわけですよ。
合図出してカッチンカッチンカッチンカッチン4回目ぐらいじゃないですかね。ハンドル切り始めるのって。
でそこからきちっと進路変更完了するまで合図出しておかないといけないんで最低でもウィンカーの点滅が7、8回ぐらいはいるんじゃないかなと思います。
それをね5回だとやっぱりちょっと短いですね。 それ進路変更の途中で合図がねあのウィンカー5回点滅したからって勝手に切られてしまうと
進路変更の合図がね正しく出てないよーということでもちろんこれ道路交通法違反にも該当しますし まあそれがね周りのドライバーに迷惑になるかって言われたらね
まあ進路変更を開始していればまあその合図が切れたことによって事故につながるって いうことはまあほぼほぼないかもしれませんが違反と言われても仕方ないですね
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はい 記事の最後の文言を紹介します
便利である一方正しい使い方や機能を理解しておかないと事故や車の破損 さらに怪我の可能性まである車の自動化機能
自分の感覚に合わずストレスが溜まるようであれば一層のことその機能オフにしあえて 使わないという選択をするのもありなのかもしれない
もうまさにその通りですねはい何でもかんでも自動だからと言ってねその自動の機能に 頼るだけではなくやっぱり必要なところは自分で操作しないとダメじゃないかなと思います
はい ということでねまあどんどんどんどん車の機能が便利になってきている一方
まあそれを全部車にお任せしてしまうとねやっぱり人間の技術というかね なんか能力の低下につながりかねないちょっと危ない
機能でもないかなと思いますはい まああのこれ自動運転の時なんかもねよく言うんですけどあのまだまだ
車の運転の主役は人間です 車にすべてを委ねるというところまではまだ行ってないわけですからね
必要な機能は人間自身でねきちっと機能ね使ってほしいなと思います はいということで本日ちょっとニュースの紹介が長くなりました
このあたりで終わりにしようかなと思いますありがとうございました おやすみなさい