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はい、みなさんこんばんは。8月25日、夜10時になりました。いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ニュースを紹介します。今日はですね、ニュースというよりは、何て言うかな、なんか、えっとね、漫画で紹介されているある記事です。
こちらもね、ヤフーニュースから検索したんですが、えっと、交通事故というね、なんていうの、タグでニュースになってましたんで、ちょっと見てみたところ、まあ興味深い記事でしたので紹介します。
コーデスナップというところの、まあこれね、何なんでしょうね。普段はね、あのニュースとかを取り上げるような会社じゃないと思うんですけど、まあいいや。
タイトルがですね、「私、あなたが追突して、男、じゃあ証拠出せよ。追突事故の犯人が逆状。別の運転手の一括で状況が一変。」というタイトルでございます。
えっとこれ、記事がですね、漫画で紹介されているんでね、ちょっとこの音声配信アプリで紹介するには不向きかもしれませんが、紹介しようと思います。
記事読み上げていきます。皆さんは思いもがけないトラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は車の運転中に起こったエピソードを漫画で紹介します。赤信号で停車していると、というところで漫画に入っていくんですが、まあ漫画の中のね、文章とかセリフを読み上げていこうと思います。
かなり前の話ですが、赤信号で停車している時に追突されました。ドンキャー。そして降りてきた人は、ぶつかってきたのは黒いワゴン車で、降りてきた人は目つきの悪いお兄さんでした。
ということでね、赤信号で待っていたのが若い女性の方で、後ろから降りてきたのが、まあ漫画で見る限りは20代前半かな後半かなぐらいの男の人ですね。
で、その降りてきた男の人が、「なんだよ!」と声をあらげております。で、女性の方がですね、「あなたが追突したんですよね?」と言うと、男性の方が、「あ、俺が当てたっていう証拠を出せよ。そっちが下がってきたんだろう?」と言っております。
で、当時はドライブレコーダーがあまり主流ではない時代、証拠なんてありません。さあどうしたものか?と困っていると、他のところからですね、また別の男性がやってきて、「人様の車に当てといて文句言ってんじゃねえよ。君がぶつけたところを俺は見てたぞ。」と別の車から男性が降りてきて、黒ワゴンのお兄さんに一括、お兄さんを叱りつけ、警察を呼んでくれました。
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その後、治療費や車の修理代も全額払ってもらいました。あの時の男性には感謝です。
ここでまた記事に戻りまして、「予想外の出来事に女性や相手も気が動転していたのかもしれません。おじさまのように明確な状況説明をしてもらえると助かりますね。」という言葉で締めくくられております。
皆さん、だいたい状況はイメージできたんじゃないかなと思うんですよ。
赤信号で止まっていたんですね。もう完全に赤信号で信号待ちをしていたところ、後ろから追突された。
追突した人が逆上して、そっちが下がってきたんじゃないかとイチャモンをつけてこられたところが、隣のレーンで近くにいた他の男性がやってきて、あなたがぶつかったんでしょうというふうに一括し、警察を呼んでくれた。
その男性が警察を呼んでくれたおかげで事件が無事に解決しましたよという漫画で紹介された記事でございます。
追突って、こういった赤信号で止まっているところに突っ込んでこられたら、やっぱりどうやっても避けようがないですよね。
それこそ信号を無視して発信すればというのも、まず追突を防ぐ方法としてはなくはないかもしれないですけど、また別の事故を生む可能性もありますんでね。どうしようもないですよね。
そこに突っ込まれて、しかもその下りてきた人がね、そうやってそっちが下がってきたんだろうって言われちゃうともうどうしようもないですよね。
なので、この記事で私が何が言いたいかって、皆さんも重々承知だとは思うんですけど、もうドライブレコーダーって必須なんですよね。
いつどんな事故に巻き込まれるかわからない。そして相手の運転手がどんな言い分を言ってくるかわかんない。
人によってはね、もちろんごめんなさいと正直に言ってくださる方が大半だと信じたいんですけど、中にはこんな信じられないようなことを言ってくるような
人も少なからずいますからね。そこでじゃあ自分の身を潔白してくれるものは何かっていうと、やっぱりその時の映像しかないと思うんですよね。
この記事の女性の方はたまたまですね、近くで見ていた男性の方が一括してくれたということで事なきを得たということなんですけど、
そのドライブレコーダーの映像があればね、もうそれが動かぬ証拠となる事故が大半だと思うんでね。
ドライブレコーダー、もう今このご時世必須とも言えるんじゃないですかね。
であとはね、まあやっぱり相手の言い分によってね、ちょっと証拠が残せない事故で言うと、やっぱり信号がどうだったかっていうところもね、
結構これ運転手同士の言い合いになるということもね聞いたことはあります。
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まあ当然ね、ぶつかった瞬間はどっちが信号が青だった赤だったっていうのははっきりしてると思うんですけど、
じゃあその場で信号すぐ止めましょうというわけには当然いきませんので、信号というのはもう常に変わり続けるわけですよね。
じゃあそこで、いやこっちが青だった、いやそっちは赤だったでしょ、こっちは青だったよってね、もういいものになったらもうそれ水かけろになりますからね。
でそれ事実がどうだったかっていうのはもう本当にその場で見ていた人とかね、まあ運転手同士当人しかわからないわけで、
まあその赤信号でね事故った人はね、そこでもういや絶対こっちは青だったって押し通してしまえば、なかなかね事実がどうだったっていうのを明確にするのは難しいという状況にもまあなりますよね。
ということでね、まあそれもドライブレコーダーさえあればね、あの信号がどうだったっていうのもはっきり証拠として残ると思いますんでね。
まあそういったね人がいないのが望ましいんでしょうけど、なかなかね他人にどうこうっていうのはね、他人を変えることはできませんから、
万が一そういう理不尽なね、言いがかりをつけられた時にやっぱり自分の身をね、潔白を証明するためにもドライブレコーダーは是非とも備え付けておいてほしいなと思います。
まあ最近の車であればね、新車買えばもう標準装備になっている車も多いと思うんですよ。
ただまあちょっと古い車とかね、まあ今も新車でも全部ではないと思うんでね、まああの最初からついてない車に関してはですね、後付けのドライブレコーダーっていうのも今いろんな製品売ってますからね。
それこそネットでも買えるんじゃないんですかね。
まあもちろんカー用品店行けばね、あのイエローハットとかオートバックスとか行けばいろんなものが置いてあると思います。
値段も結構ピンキリです。
安いの買っちゃうとね、結構あのすれ違っている車ですらナンバーの数字がはっきり映らないものとかもね結構あります。
なんでね、まあどれぐらい出せばいいの買えるかってね、これも製品によりけるですけど、まあ2万3万ぐらいは出すつもりでね、それなりに動画の質の良いものをね、録画できるものを選ぶべきじゃないかなと思います。
はい、まあ今ね車運転している方でドライブレコーダーついてないよっていう方はですね、やっぱり万が一に備えて備え付けてみてはいかがでしょうか。
最近はね、もうあのシガーソケットから電気取って、あのフロントガラスにもね、吸盤とかでね、ペタッとワンタッチで取り付けられる、あるいはね、あのルームミラーに被せるようなものっていうのも最近結構売ってみると思いますんでね。
まあそうやって取り付けもね、そんなに難しくないものが多いと思いますんでね。
はい、ぜひともそこの出費はけちることなく取り付けてはいかがでしょうか。
はい、ということで本日のニュース、まあ今日は記事ですけどね、紹介は終わりにしようと思います。
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はい、夏休みももう終わりですね。はい、本日私ですね、地元の高校に説明会に行ってまいりました。
はい、3年生、全員ではなかったと思うんですけどね、何人か集まってきてくださって、自動車学校に入校してね、免許を取るまでの流れであるとか、
入る時の手続き、こういうものがいりますよとかね、まあそういったものを高校3年生の方、相手にお話をしてきました。
はい、あの高校によってはね、結構あの自動車学校入校の時期というところをかなり厳しく制限されている学校もあるんですけど、
まあここ数年はですね、どうなんでしょう、全国的にね、割と緩和されつつあるんじゃないかなと思うんですよ。
あのやっぱりね、みんなみんな2月3月に集中して来られると、どうしてもね、4月に間に合わなくなってしまうっていう事例も結構起きてますんでね。
まあそこでやっぱり高校の方もね、ちょっと柔軟に対応していただけないでしょうかというのもね、我々もあのいろんな高校さんにお願いに行っているところであります。
はい、まあそのね、意を汲んでいただいて、じゃあちょっと夏休みから、まあ教科を出せる子に関しては行ってもいいですよという風にね、入校を割と早めてくださっている高校さんもね、ありますのでね、ご協力感謝しております。
で、ぜひともね、あの今から免許を取ろうと考えておられる、まあ特に高校生の方、あの学校の教科が出たらですね、早め早めに自動車学校の方に入っていただきたいなと思います。
どうしても年明けるとね、あの忙しくなってきますんでね、早めに準備をしてください。
はい、ということで本日は以上です。ありがとうございました。おやすみなさい。