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はい、みなさんこんばんは。8月6日、火曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて、安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速、ニュースを一見紹介いたします。本日は、テレビ静岡のニュースです。
タイトルが、「転換隠して免許更新。発作の兆候を認識して早退した直後に事故を起こして一人を死亡させるも責任能力なかったと無罪主張。」
というタイトルでございます。記事少し長いんですが、全文紹介しようと思います。
虚偽の申告で運転免許を更新した上、4日後に死亡事故を起こした男の後半が、静岡地裁浜松支部で始まりました。
男は運転の前から転換による発作の兆候を認識していたものの、責任能力はなかったと無罪を主張しています。
起訴されているのは浜松市中央区に住む無職の男、46歳で、
2023年7月6日、運転免許証の更新に当たって質問票に虚偽の事実を記載して提出した道路交通法違反の罪に問われています。
また、4日後の7月10日には浜松市内で車を運転中に持病の転換による発作で意識を失い、
赤信号で停まっていた車に追突して運転していた男性、当時54歳を死亡させたほか、
弾みで衝突したトラックの運転手の男性、当時42歳に打撲などの怪我をさせたとされています。
起訴状によりますと、男は過去5年以内に持病の発作により意識を失ったことがあり、
医師から車の運転をやめるように言われていたにも関わらず、免許更新の際に提出が必要な質問票に記された。
過去5年以内において、病気を原因として、または原因は明らかでないが意識を失ったことがある。
過去5年以内において、病気を原因として、体の全部または一部が一時的に思い通りに動かせなくなったことがある。
病気を理由として、医師から運転免許の取得、または運転を控えるよう助言を受けている、
との質問に対して、いずれもいいえと虚偽の回答をしていたとみられています。
2024年8月6日から静岡地裁浜松支部で始まった後半に、男は白い半袖シャツに眼鏡とマスクを着用して出庭しました。
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そして冒頭、裁判長から基礎内容について問われると、虚偽の申告によって免許を更新したことについては間違いありませんと認めたものの、
事故当日は運転前から転換の発作があったため運転するという判断や行為に至ったことに関しては責任能力がなかったと主張。
一方、検察によりますと、男は中学生の時に転換を発症し、担当する医師から運転免許を取得しないよう言われていたほか、
免許を取得した後も運転しないよう再三にわたって指導を受けていたということです。
その上で今回の事故直前に免許を更新した際には発作によって意識を失った経験が直近にあったことを思い出しながらも、
正直にかけば免許を取り上げられ一生運転ができなくなると考え虚偽の申告をしたと指摘しました。
さらに検察は男が事故を起こした当日、職場で転換による発作の兆候があったことから仕事を早退し、
悲劇はその直後の出来事だったことも明らかにしています。
6日の法廷では男が職場を車で出発し事故を起こすまでを記録したドライブレコーダーの映像が公開されましたが、
男はじっと目を閉じうつむいたままでした。この時男は何を思っていたのでしょうか。
次回の後半では弁護側の証拠調べが行われる予定です。という記事でございます。
この事故ね私おそらくね取り上げてますね。約1年前に事故があったのが2023年7月6日ということなんでね。
その直近の配信を聞いてもらったらおそらくこの事故に対して何かしら私の意見を述べている回がね多分あるんじゃないかなと思います。
この事故なんか取り上げた記憶がありますね。ここでね皆さんに改めて知っておいてほしいことなんですけど、
今免許を取得する時とか免許を更新する時に提出する書類の中に質問票というね紙があります。
その質問票という紙にどんな質問が書いてあるか。この記事の中でもいくつかあったんですけど、
例えば過去5年以内において病気を原因としてまたは原因は明らかではないが意識を失ったことがあるという質問であるとか、
あるいは病気を理由として医師から運転免許の取得または運転を控えるよう助言を受けているといった質問があります。
もしこれに該当することがあるのであればもちろんはいというところにチェックを入れて提出しなければいけません。
これに虚偽の申告をしてそういえばなんかあのお医者さんから運転しちゃいけないって言われてるよなというのを分かっていながら
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いいえにチェックをして提出をするともうそのこと自体が罪となります。虚偽の申告をしたという罪に問われます。
それにもかかわらず虚偽の申告をしてしかもこの人は交通事故を実際に起こして人を一人殺してしまっているわけですからね。
その罪は重たいと言わざるを得ないですよね。にもかかわらず無罪を主張しているということなんでね。
まあちょっとこれはどうなんだろうなという記事でしたね。この転換という病気私もねまあ詳しくどれぐらい詳しくって言えるかちょっとわかんないですけどこれ実はね
あの私の息子を転換持ちなんですよ。あの2歳の頃に保育園でお昼寝中に痙攣を起こしたということでね。
もちろん救急車呼んでねすぐ対応してもらったんですけどそこで病院でね調べてもらったところ転換という診断を受けました。
それ以来ですねうちの長男もう10年近くになるんですけど毎日朝晩と薬を服用してその2歳のねその日以来発作というのは起きていないんですが毎日薬を服用しているという状態です。
はいなんでねまあそのうちの長男がね免許取れるかどうかっていうところもねまあ正直心配はしてるんですけどまあ発作は起きてないんでね
このまあ仮にねうちの長男がまあ今のまま18歳になったとして免許を取得するとなった時にはもちろんね質問票のところにはねいくつか範囲が入る可能性はあります。
今日紹介した質問の中ではね範囲になることはないかなと思うんですけどそうじゃなくてもねあの病院で免許取得してもいいかどうかというところはねもちろん相談をしようかなと考えております。
じゃないと運転中にそういったね意識障害が起こった発作が起こったとなると本当にね大きな事故につながる可能性も十分考えられますんでね。
はいそういった自分の病気を原因として事故を起こす可能性がある人というのはねしっかりと病院とかで相談して免許を取ってもいいですよって言われた後もあの必ず質問票にはね正直に申告をしていただきたいなと思います。
はいそれがねまああの後に起こる可能性のある事故を防ぐためのね一つの手段ということで知っておいていただければなと思います。
はいということで本日のニュースに関しては以上でございます。本日もコメント返しを一見させてください。
これ昨日かな275回目の配信横断歩道で停止は思いやりではなく義務というタイトルの配信会に南区平和の車大好きオヤジさんよりコメントいただきました。
紹介させてください日高さんこんにちはおっしゃる通り歩行者がいる横断歩道では停止いるかいないかはっきりしないときはいつでも止まれる速度で走行することは親切ではなく義務ですね。
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また会社では防衛運転の教育があります。個人的にはスマホでホンダさんやジャフさんの危険予知トレーニングを見ます。
いいですねはいまずね横断歩道の法律に関して親父さんもね心がけていますよというところと会社でね防衛運転の教育ということでホンダさんやジャフさんの危険予知トレーニングを見る。
これ素晴らしいですね私あのホンダのホームページはねちょっと正直これまでは見たことないんですけどジャフのホームページはねあのたびたび見ております。
ジャフのホームページねぜひ皆さんの見ていただきたいなと思うんですけど危険予知トレーニングということでねあのまあいろんな運転場面の動画があってもちろん作った映像なんですよ。
作った映像なんですけどこの後どんな危険が予測できますかみたいな問いかけがねあの動画の途中であるんですよ。
ちょっとシンキングタイムがあってまた映像の続きが再生されてまあその危険が起こるわけですよ。
もちろん作った映像なんで演技というかねそういう危険がない状態で撮影をしているんですが、
そういったね自分が運転をしていて何か危険が起こるかなというところをね考えることができる動画というのがねものすごくいっぱいいろんな種類の動画があります。
はい暇があればねぜひ皆さんもジャフのホームページ見ていただければなと思います。
はいということで本日はコメント返し一件です。
親父さんありがとうございました。
はいいよいよ明日水曜日ですね8月7日水曜日はライブ配信でコラボ配信をする予定となっております。
今月はですねできれば週1回いろんな方とねコラボ配信でおしゃべりをしたいなということで、
まず1週目はねタシーズンさんとコラボ配信でお話をする予定となっております。
どんな話をするかってね正直全然打ち合わせもしてないんですけど、
まああの楽しいフリートークになるんじゃないかなとはい考えております。
はいぜひ明日8月7日水曜日夜10時頃からスタートする予定となっておりますのでね、
お時間のある方はぜひリアルタイムでお越しいただいてコメントでね会話に参加していただけると嬉しいなと思います。
はいということで本日は以上にいたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいわみTVひだかでした。
