恋の感情の変遷
めまぐるしく姿を変える
動く日々の中で変わらぬもの
それは君と僕
そう決めつけてたけど
それでも一人
騒がしい街歩けば
心はいつだって
自由すぎて
白い木の向こう
懐かしい人
この胸をそっと揺らす
恋する雪
愛する空
舞い落ちる恋に触れたのなら
手にした愛は消えてしまうの
素早さはずと
駆け出す横顔
思い出すあの冬
甘いキスも
辛いサヨナラも
愛と過去の影響
僕に語りかける
ごめんよ僕は
完璧から程遠い
やっと分かる
人の過去に支えられて
雪を降らせる空の
日差を知るよ
恋した人
愛する君
やっばきゃダメなんだ
ある白い記憶の中
オーツのシンジ
ここまで
寝たんだ
冷えはしない
しっさを得てさ
僕らを信じて