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はい、みなさんこんばんは。11月20日、夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて、安全運転について考えていただくための番組となっております。
ニュースを一見紹介します。
FNNプライムオンラインから、ニュースです。
タイトル、危険!センターライン越え追い抜き、急ブレーキ連発しあおり運転も、
ドアをどんどん叩いて、恐怖の瞬間、というタイトルでございます。
記事、全文紹介いたします。
11月17日、正午過ぎ、群馬・高崎市内を走るトラックが捉えたドライブレコーダーの映像。
突然、右側から黒い車が黄色のセンターラインを大きくはみ出し、追い抜いていく。危険な追い抜き行為だ。
この後、黒い車は危険な追い抜きにとどまらず、およそ6分半もの間、あおり運転を繰り返した。
トラックの運転手は、当時の状況について、
すごい勢いで抜いて、すごい勢いで対向車線を走っていました。
7、80キロは出てたんじゃないんですかね、と話す。
猛スピードで追い抜きをした後、そのままのスピードで対向車線を逆走。
対向車も迫り、一つ間違えば大きな事故になりかねない。
そしてその直後、トラックの運転手の言葉。
急ブレーキを踏んで、また発進して急ブレーキ踏んで、
バックしてギリギリに止まったり、怖いですよね。
さらに恐怖の時間は続いた。
危険運転を繰り返す黒い車の運転手は、赤信号で停止線を越えて停車。
すると黒い車から一人の男性が降りてきて、指を指しながら何かを訴えていた。
またトラックの運転手の言葉です。
私の運転席のドアをどんどん叩いて、プロの運転手が何やってんだということは言っていました。
鍵を閉めて窓は少し開けてましたが、黙っているしかないと思いました。
私が何か言って逆切れされたら何されるか分からなかったから。
対向車線を歩く男性を避けようと、スピードを落として走行する対向車に対し、睨むような様子も。
その後、車に戻った男性は少し走った後、コンビニに入っていった。
最後にまたトラックの運転手の言葉です。
免許を持ってもらっちゃ困る。ああいう人がハンドルに握って運転するとやばいって思いました。
というニュースでございます。
トラックの運転手が煽り運転を受けたというニュースですね。
ニュースにはドライブレコーダーの映像と思われる映像も一緒に紹介されております。
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この黒い車の運転手がトラックの運転手に何かされたと思ったのか、何に腹が立ったのかというところは、この記事では明らかにはなっていないんですけど、
プロの運転手が何やってるんだということは、その前に何か気に食わないことがあったんでしょう。
法定速度を遥かに下回るスピードで走っていたとか、これあくまでも勝手な私の予想ですけどね。
あるいは同じ通りを走っているその前にトラックが曲がってきた。それが優先者を妨害するような形で割り込んできたのか。
原因というところまではわからないんですけど、何かトラックの運転手に腹が立っちゃったんでしょうね、このドライバーさん。
それに対してその黒い車の運転手は追い抜きをして急ブレーキをかける。
またちょっと走って急ブレーキをかける。赤信号で止まった時には降りてきてドアをどんどん叩いて何かを訴えるような感じでしゃべりかけてくるといった様子です。
何に腹が立ったのかというのはわからないんですけど、何があったにせよこの車の運転手の行動は褒められたものではないですよね。
ただここでやっぱりね、これ以前も同じようなニュース紹介したことはあるんですけど、自分が煽り運転の原因となってしまった動作を何かやってないかなというところはちょっと考えてみてほしいなと思うんですよ。
中にはですね、こっちは本当に全く火がないにもかかわらず何かしら言いがかりをつけてこっちに怒鳴り込んでくるというような方もいらっしゃいますけどね。
自分がそういった原因を作らないようにしてほしいなというのがまず一点です。
そしてもう一点はですね、やっぱりこういう怒鳴り込んでくるような人もいるのでそういう人が近づいてきた時の対応ですよね。どうすべきか。
まずやっぱりドアはロック。絶対に勝手に開けて中に入ってこられるということがないようにはしておかなければいけませんよね。
話をしようと思ったらね、窓も当然開けないと声聞こえにくいと思うんで窓も開けるかもしれないんですけど、その窓もね、向こうの運転手が手伸ばしてね、ドアのロックを解除できるぐらい開けちゃうとやっぱりその後の暴力とかにも発展する可能性もあるんで、
声が聞ける程度にちょっと窓を開けるぐらいに留めておいてほしいなと思います。
そこで言葉だけでやり取りをしてどうも収まらないってなったらね、速やかに100等番通報というところも必要になってくるんじゃないかなと思います。
そこでね、やっぱり警察といろいろ話をしようと思ったらそのドライブレコーダーの映像というところが証拠に残りますんでね、そのドライブレコーダーというのはやっぱり常備しておきたいところではないかなと思います。
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こうやってね、道路を運転していると運転するのは自分一人じゃありませんのでね、周りどんな人が運転しているかというのはわかりません。
そして自分の運転のどういったところに腹を立ててこういった行動に移ってくるかというところもなかなか想像はつかないという人もおりますので、そういった客観的な証拠を残すためにもやっぱりドライブレコーダーというのは今このご時世必須ではないかなと思います。
といったテーマでですね、ちょっと近々YouTubeでも取り上げてみようかなと考えております。
あおり運転の対策みたいな感じでね、もしもそういう人が近づいてきたときにどうすればいいのか。
ただそういう人が近づいてきて慌ててドアをロックしたりとかね、ドライブレコーダーの録画を開始じゃ遅いので、やっぱり車に乗るときにはもうドライブレコーダーは装着しておいて、もうエンジンかけたら同時に録画もスタートするという機能。
最近のドライブレコーダーはほとんどそれがオートになっていると思いますけどね。
そういったものを装着していただいてですね、車に乗ったらドアロック、これはやっぱり癖にしておいてほしいなと思います。
ドアロックというのは外部からの侵入を防ぐというところが一番の目的ではあるんですけど、私も自家用車に乗るときはもう癖になっているんですよね。
というのも、ドアをロックすればですね、内側からドアを開けるという動作もできなくなります。
もちろん手動で鍵を開けてドアを開けるという、そこまですればもちろんドアを開けられるんですけど、
私は子供と一緒に出かけることもありますので、不意にそういったドアをいきなり開けられて何らかの事故に繋がっちゃいけないという思いからですね、
家族と出かけるときなんかは特に車に乗ったらドアロックというのはもう癖になりました。
そういったところも兼ねてですね、ぜひとも皆さん、車に乗ったらドアロックというのは癖にしていただければいいんじゃないかなと思います。
ということで、本日のニュースは以上でございます。
近々このあおり運転を取り上げようと思っているのがですね、ここ最近話題にも出させてもらっているんですけど、いろいろコラボを持ちかけたいなということで、
兼ねてから告知をさせていただいております、12月16日の夜9時はですね、教習所チャンネルの皆さんをお迎えしてですね、フリートークをしていこうと考えているんですけど、
それとは別件でですね、元ジャパネットのババさんをぜひ招待したいなと考えているんですよ。
ババさん、元ジャパネットの社員でね、今もホームページ開設されたりとかYouTubeチャンネルを開設されたりして、
よりすぐりの良い商品を紹介していただいているので、もしババさんのですね、お気に入りというかおすすめのドライブレコーダーなどありましたらですね、
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紹介をしていただいた上で、私の方からはそういった煽り運転の対策といった感じの配信をね、やっていければ皆さんにもためになる楽しい配信になるんじゃないかなと考えております。
はい、ということで、これからね、ババさんにもぜひオファーをね、出してみようかなと思います。
もしババさんの方から、この日なら出れますよ、いいですよというお返事がいただければですね、その日は煽り運転の対策というテーマでね、配信をYouTubeの方でしようと考えております。
YouTube、いわみTVですね、というチャンネルを開設しております。
毎週土曜日夜10時からライブ配信でね、何かしら車の運転に役に立つ情報というのを配信しておりますので、
このスタンドFMと合わせてYouTubeの方もぜひチェックをしていただけると嬉しいなと思います。
12月16日がですね、YouTubeと、あとその前からやってたFacebookの時代から通して、いわみTVの第200回という節目を迎えるにあたってですね、教習所チャンネルの皆さんと楽しい配信をお届けする予定となっております。
教習所チャンネルさんのスタンドFMでもここ最近結構宣伝していただいておりまして、暴れようぜと、カンガルーさんと天の声さんでよくお話しされております。
存分に暴れていただければと思います。うちのチャンネルがね、バンされない程度に暴れていただければ嬉しいなと思います。
はい、ということでぜひ楽しみにしておいてください。
はい、それでは本日はこの辺りでありがとうございました。おやすみなさい。