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2020-12-09 10:49

【継続のコツ】音声配信ではテーマを決めた方がラク、という持論について。

気の向くままにおしゃべりするのも楽しいけど、継続を念頭におくなら、素のままだとキツいときもある。

逆にテーマを絞った方が、継続はラクかもしれないです。
テーマ=キャラクターが定まってきたら、そこから徐々に他の要素を出していく感じ。

継続できるキャラクターは「減点方式」から生まれる
無理に作り込むことじゃなくて、余計なものをそぎ落とすイメージです。

■コメント返し
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。こんにちは、いわみです。今日は12月9日の水曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日はかなり冷え込む1日だと思うんですが、寒いですね。昨日の夜、スタンドFMを見ていたらですね、
J-WAVEのナビゲーターの【レイチェルチャン】さんという方がですね、ライブ配信をやっていて、僕はそのチャンネルを持っていることも知らなかったんですけど、最近始めたらしくてですね。
その最後の10分ぐらいだったんですけど、ライブ配信に参加して、何度かコメントもやり取りしたりとかですね。
こういう民放ラジオで知っている声の人が自分と同じプラットフォームにいるというのは、すごく不思議な感覚だなと思いつつ、
さて、今日話してみたいことはですね、音声配信の継続についてなんですけど、僕はちょっと一つ持論というか、持っていまして、それについて話してみようと思います。
音声の場合は、テーマを絞り込んだ方が続きやすいのではないかという、そういう持論についてです。
僕のこの音声配信ラジオ、最初は名前違ったんですけど、実はラジオトークで始めた頃は、
始めたのが去年の11月だったので、約13ヶ月ぐらいやって、ちゃんと数えてないですけど、たぶん360回は全部で配信をしている感じです。
ほぼ毎日配信って僕は言ってるんですけど、音声はテキストに比べると負担は少ないから、楽は楽ですけど、
それでもやっぱり1年とか続かない人は、僕の周りでもですね、同期というか、いろんなアプリで同じ時期に始めたけど、結局あまり更新をしなくなってしまった人っていうのは、
別に更新をしないことが全然悪いとは言わないんですけど、僕は一応その継続更新ということを割と大きなテーマとして掲げているので、
その視点で喋ってみると、今のところは達成できているということなんですけど、音声の場合はテーマを絞り込んだほうが継続はむしろ楽になるんじゃないかって思ったっていうことなんですけど、
だからこれはテキストとはまた別っていうのと、あとですね、
一段階先の話なのかなというのはですね、例えば発信とかそういうことをTwitterでも何でも始めて、最初はですね、何でも本当にノンジャンルで思ったことをとりあえず発信していくほうが楽だし続きやすいと思うんですけど、
それを最初のステージを越えてその次に行くとですね、むしろ全くノンジャンルっていうか雑記ブログみたいな感じだとどこかで行き詰まる気がするんですよね。
僕は最初はそういうスタイルでブログとかやっていたんですけど、それでブログは割と今は止まっちゃっていたりして、いくつか立ち上げたりはしてるんですけど、
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音声配信の場合はですね、最初の数ヶ月は何か思ったこととか好きなことを喋っていて、あるときこのスタンドFMでやったとき、始めたときぐらいからですね、テーマを音声配信っていうことに一応自分の中で決めたわけですよね。
そのときからチャンネル名もメタ音声配信ラジオってですね。テーマを絞り込むことの何がいいかっていうと、モチベーションにあまり左右されにくくなるっていうふうに僕は思っていて、いくら負担の少ない発信方法とはいえ、やっぱり毎日続けていくとですね、その日の体調とか気分とかで、今日はやめとこうかなって思う日があるんですけど、
その雪沈みみたいのがテーマを決めることによってちょっとですね、波が少なくなる気がするんですよね。逆にというか。本当に何でも今日思ったこととか、自分の家族のこととか、好きなこととか、気になったニュースとか全部話していくと、ネタを見つけるっていう意味の労力では減るんですけど、
なぜかモチベーションにダメージを受けやすくなるっていう気が僕にはしてですね、これまだうまく言語化できてないんですけど、そんな気がするんですよね。それでこのテーマを絞り込むっていうのはですね、言い換えるとキャラクターを作るっていうことでもあるような気がしていて、キャラクターっていうと普通は何か演じるとかそういうことに思われがちですけど、
でもですね、最初のその取っ掛かりのキャラクターっていうのは完全に作り出すキャラクターを演じるっていうのはそれは役者でもない限り難しいと思うので、そのキャラクターを作り出す最初の取っ掛かりとしてテーマを絞るっていうのは僕はすごく自然だしやりやすいことだと思うんですよね。
その中から付け足すことじゃなくて、その削ぎ落としていくことでキャラクターが生まれてくるというか。僕は自分のキャラクターを別に作ろうとは思ってないんですけど、なんとなくこうやってですね、音声配信のことばっかり毎日毎日喋っていると、実際その音声配信とあんまり関係ないことも喋ってますけど、でもなんとなくするんですね。
音声配信のことを喋っている人みたいなキャラクター好きですね。聞いている人にとっても自分にとってもなんかできてくるというか。そうなってくるとですね、ネタ選びとかもなんかそういう思考ができて、パターンができてきますし、何よりもそのモチベーションにダメージが食らいにくいっていうですね。割と淡々と、これは別に機械的にとかお仕事的にやるっていうことじゃなくて、なんとなくやるべきこととしてやるというか。
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その中で少しでも楽しい放送を配信をしていければいいという考え方になるので、その継続にもし迷っている、悩んでいる方がいたら、あえてテーマを絞って決めてみるっていうのはありなのかなと思いました。
それでは続きましてコメント返しに行ってみたいと思います。
昨日の配信でですね、コメント募集中ですって言ったら、スタンドFMの方で何件かコメントいただきましてありがとうございます。
最初はですね、ウェルカムレインさやかさん、またありがとうございます。
読み上げてみますと、私結構コメントさせていただいているリスナーな気がしております。その通りですね。
そう言われると出てこなかったりすると言いながら、今もこうやってコメントさせていただいている矛盾。
矛盾。これクソリップになっていませんかって。クソリップについての収録もとても面白かった、興味深かったですと。
その続いて、そしてそして私のコメントも取り上げてくださって、イエイと。
お声で返信もらえるのってやっぱ嬉しい、盛り上がりますねと。ありがとうございますというコメントをいただきました。
さやかさんありがとうございます。
僕のStandFの配信のコメント、それほど来るほどではないって言うと、このウェルカムレインさやかさんにちょっと失礼かなって思うぐらいですね。
たくさんコメントをいつもいただいておりまして。コメント上では返すんですけど、それを放送で触れたことはほとんどなかったなと思って。
これに関してはですね、また回を改めて話してみたい話題があるんですけど。
僕はなるべく初見さんというか、初めて聞いた方が疎外観を味わないような配信にしたいという思いがあって。
そうなるとですね、知り合いの中で話を回すっていうのは抵抗があるっていうかですね。
これは最近ではそうでもないって思っていたりするので、それに関してはもうちょっとまとめてから話してみようと思います。
それで声で返信もらえるのって嬉しいと言っていただけるとですね、こちらも嬉しいですね。
この試みは初めてなんですけど、僕が昨日レイティーレスチャンさんに名前を読み上げてもらって盛り上がったようなですね、感覚を僕みたいなもんでも感じていただけるんであるとですね、とても嬉しいなと思いました。
続きましてですね、これも昨日の配信にレイナさんからコメントをいただきました。
声でのコメント返し、いいですね。私も真似したくなりました。
自然な形でリスナーさんとそれからリスナーさん同士の交流が生まれそう。
コメントを紹介してもらったらなんだか嬉しいし、コメントを紹介されている他のリスナーさんの放送にも興味が増す気がしますといただきましてありがとうございます。
これはでも本当にあるなと思いますね。
いただいたコメントを声で紹介することによって、それを聞いてくださっている他の方も聞こえて、その中でなんというか間接的に知り合いになるみたいなそういう効果ってあると思うんですね。
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テキストでもそのコメント欄が見れるからありますけど、音声の方がよりですね、そういう親近感というのは湧くんじゃないかなと思ってですね。
もしかしたらこの放送が言ってみればハブみたいになって、誰かと誰かが出会ったりすることがあるかもしれないって考えるとですね、これは胸圧ですよね。
自分がそういう場所を提供しているって思うとですね、大した気の利いたコメント返しとかができなくても、紹介してそれを他の人が聞いてくれるだけで何かしらの意味はあるのかなって思ったりしました。
真似したくなりましたと言っていただいてますけど、別に僕がはみ出した方法ではないし、これは言ってみればあれですよね。
古くからのラジオがまたにやっていることっていうのはですね、これを僕は今更1年経った後に気づいたっていうそれだけなので、どうぞ皆さんというかレイナさんもやってみてください。
そんな感じでコメント返しは終わりにしたいと思います。
引き続きですね、メタ音声配信ラジオではコメントを大募集しています。
何でもですね、お気軽に送っていただければと思います。
ラジオトークの場合はですね、質問っていうボタンがですね、ありましたね。
再生画面の左下に、それだと匿名でも普通の名前付けでもできて、スタンドFMの場合もコメントできるし、あとレターっていう機能を使うと匿名でもできるみたいです。
そんな感じでお待ちしています。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではさよなら、また明日。
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