1. メタ音声配信ラジオ
  2. #042 二倍速にも耐える滑舌を..
2020-08-06 12:16

#042 二倍速にも耐える滑舌を。編集画面で気づいた喋りのリズムや速さについて。

・編集画面を見ていて、自分の喋りのクセ(リズム)に気づいた話
・数多の(ぼくが聴いてる中で)配信者で3人だけ!2倍速にも耐えうる喋りを持つ男たち
・ゆっくりしゃべるために「ながら」が効果的かも
#滑舌 #リズム #ゆっくり喋る #倍速 #音声配信
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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
この放送は、いわば喋りのエクササイズとして音声配信を毎日していく中で、
僕、いわみが気づいたことや学んだことを皆さんとシェアしていく、そんな番組です。
今日もよろしくお願いします。
8月の6日の木曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日ちょっと時間がなくてですね。
移動中の車の中から配信を収録をしているんですが、途中で多分、今エンジン切ってますけど、
そのうち走りながらになると思うので、そしたらまたうるさくなってしまうので、ご了承ください。
それで今日話してみたいことなんですけど、この音声配信で喋る中で、
その喋る速度とか発説とかをですね、どうしていくかみたいな、このまま自分で思うことを話していきたいと思います。
僕がこの自分の喋りのリズムの癖に気づいたというか、そういうことを意識するようになったのは、やっぱりこの音声配信を毎日していく中ででして、
一応毎日10分くらい喋って、配信する前に軽く聞き返すようにしているんですね。
軽くというか、だいたい一応一通り聞き直してから配信するようにしていて、
それ以外にも前に録ったやつをたまに聞き直したりもするんですけど、それをやっているとですね、自分の喋りのいろんな癖に気づくんですよね。
ここで言っている癖っていうのは、語尾の何とかですけどとか、そういう言語的な意味合いよりは、むしろここは音楽的なというか、リズムとかそういう抑揚みたいなことにフォーカスして今考えているんですけど、
このスタンドウェイFMでも、すみません、ここからちょっとうるさくなりますがご了承ください。
スタンドウェイFMでもこの編集画面で波形の画面が出ますよね。
要するにその左右の軸が時間軸で、その上下が音の大きさっていうですね。
これはまあいろんな音楽の編集とかで使われる画面だと思うんですが、特に僕は前やってたラジオトークはですね、この波形の画面がもっと時間軸が短かったんですよ。
なので、要するに今スタンドウェイFMだとこの画面の端から端まで、スマホでいうと端から端までがおそらくどんぐらいですね、1分もないぐらいだと思うんですけど、
ラジオトークはもっと短くて多分数十秒の波形がどんどん流れていくような、そういう編集画面だったんですね。
それで喋っていると、僕自分の喋り方がですね、ある特徴を持っていることに気がついたんですね。
それがどういう特徴かというと、行き継ぎの間隔が同じだなっていうことを気がつきまして、
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つまり、例えば5秒ぐらいですね、なんとかなんとか、ちょっと1秒ぐらい行き継ぎあって、また5秒ぐらいなんとかなんとかなんとかってですね、
割と言葉を詰め込んで、その後間が空いて、また詰め込んで、そのリズムが結構単調なですね、一定のリズムだなってことに気がついたんですよ。
それで気になって、他の方のトーク、特に喋りが上手い人の話なんかをですね、話の内容関係なくこのリズムだけに意識して聞くようにしてみたんですね。
そうすると、ある違いがあることに気がつきまして、その違いは何かというと、上手い人のですね、話が面白い人の特徴というのは、そのリズムはね、一定じゃないんですよ。
いろんな、長く喋っている時もあれば、短く喋る時もあってっていうですね、いろんなリズム、そのリズムを多分使い分けているんですよ。
まあ無意識な部分もあるかと思うんですけど、その早口で喋ることもあれば、ゆっくり喋ったりすることもあって、息継ぎせずにずっと長く喋ることもあれば、ちょっとトツトツと喋ることもあるみたいなんですね。
そういういろんなリズムを使い分けることによって、結構聞いてる方に飽きさせないみたいなんですね。
そういうリズムとしての喋りの効果っていうのがあるなってことに僕は気づいたんですよね。
それで僕も自分で同じようにできないかなと思ってやってみようとはするんですけど、なかなか自分の喋りのリズムっていうのはですね、あまり意識して変えられるもんじゃないというか。
やろうと思ってできないことはないと思うんですけど、多分それには肉体改造的なですね、本当にプロ野球の選手の肉体改造的な抜本的なですね、
結構スパルタでやらないと短時間には直らないんじゃないかなっていうのが今のところの僕の結論なんですけど。
あともう一つ思ったことがあって、それがですね、その喋りの速度、あと滑舌みたいなことなんですけど、
この音声配信ですね、僕は結構いろんなアプリで、スタンドAFMだけじゃなくて、ラジオトークもボイシーもポッドキャストとかもですね、いろんなの。
ひいてはオーディブルとか、Kindleを音声で流して聞いたりもしてますけど、それでですね、だいたいKindleの場合は2倍速とか、2回目とか読むときは3倍速とか4倍速で聞くときもあるんですけど、
まあ人の喋りだとだいたい1.5倍、このスタンドAFMでも僕はだいたい皆さんの放送1.5倍速とかで聞いてるんですね。
でもできればですね、僕はその聞ける時間が限られているので、割と長い時間聞けるとはいえ、いろんな人の配信を聞きたいと思っているので、できればもっと早く聞きたいなって思っているんですよね。
そうすると次は2倍速になるんですけど、2倍速にするとですね、ほとんどの人の話というのは聞き取れないというか、何を言ってるのかわからないところが出てくるっていうことがあって。
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でも僕が聞いている中で、3人だけですね、2倍速に耐えうる喋りを持っている人がいるんですよ。
まあこれは僕にとっては褒め言葉なんですけど、もちろん本人にですね、Twitterとかで繋がっている方もいるので、聞いてですね、お前俺の喋りを2倍で聞き飛ばしてるのかって思われるとちょっと嫌なんですけど、
でも僕としてはですね、2倍速に耐えうる滑舌を持った男としてですね、全員男性なんですけどこれ、ということで言ってるんですけど、
多分聞いてないと思うんでみんな名前言っちゃいますけど、一人目はですね、ボイシーで不動産関係の配信をされている加藤博之さんというですね、本もたくさん書かれている有名な方がいるんですけど、
この方はですね、2倍速にしても余裕で聞き取れるんですよ。これは何でなのかなと思ったけど、多分滑舌と喋りの、もともとの喋りがそんなに早口じゃないっていうこともあるんだと思います。
あとこの方はもともとハリウッドとかで俳優をされていた経験もあるので、なんかそういう性学的なトレーニングが多分できてるんじゃないかなと思いました。
二人目はですね、この加藤先生のつながりでもないんですけど、この方はアンカーFMというアプリでやられている中森悟さんというですね、その界隈では割とちょっと有名な方がいらっしゃるんですけど、
この方もですね、2倍速で余裕で聞き取れるんですよ。これは何でなのかなって、そんなに滑舌がいいようにも思えないけど、でも2倍速で聞き取れる。多分喋り方がゆっくりで丁寧なんでしょうね。
あともう一人がですね、この方は直接のつながりとかはないんですけど、このスタンドFMでもやられているし、ラジオトークとかですね、なんと35個の音声配信アプリで同時配信しているというですね、ものすごい方がいらっしゃるんですけど、その方がどなたかというと、
かぐわさんというですね、検索すればスタンドFMにも出てくると思うんですけど、かぐわ飯という音声配信をやられているかぐわさん。正式な職業としてはYouTuberという括りになるんでしょうか。その方の配信もですね、2倍速にしても聞き取れるんですよ。
で、これは何でしょうね。全員男性で、しかも言ってみたらおっさんなわけですけど、おっさんの話が2倍速でも僕に聞き取れるっていうのは、これは普遍的な一般的なことなのか、僕の耳がそういう男性の声に聞き取りやすい構造になっているなのかっていう、それはちょっと自分でまだよくわかってないんですけど。
とにかくいろんな方の配信を聞いてみて、この3人の配信だけはですね、2倍速で耐えれるんですよね。いろんな、例えば男性とかでも滑舌良くてもですね、例えばボイシーとかで池早さんとかやってますけど、池早さんはもともと早口なんで、2倍速だとちょっと聞き取れないんですよね。1.5倍でギリギリかなっていう。
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他にも滑舌の良い方結構いますけど、でも2倍速だとですね、ちょっと苦しいなっていう感じになるんですよね。この違いが何なのかっていうのはわかると、僕自分の喋りにも何か役立つんじゃないかなと思っているところはあるんですけど、まだそれはわかっていません。
僕が今のところできることとしては、なるべくゆっくり喋ろうというふうに心がけてはいますね。要するにその、さっきの最初に言った喋りのリズムのことでもあるんですけど、僕の喋りのリズムはですね、言ってみれば、マシンガンに例えるとですね、拳銃と言ってもいいんですけど、
例えば弾が6発とか10発とか込められる拳銃を持っているとすると、先にその入っている弾を全部撃っちゃうんですよね。パパパパパンって。それで、よいしょっと弾をもう一回込め直して、もう一回パパパパパンって。そういう喋り方なんですよね。でもその、上手い人の喋り方っていうのは、パン、パンって撃ったりとかで、その後パパンって撃ったりで、間々に弾込めの時間が入るというか。
だからその、臨機応変にいろんなですね、パターンが使い分けられるっていう。それが効いている人を飽きさせないリズムを作るという。これは抑揚という問題もあるのかもしれませんけど、声の高さよりは僕はリズムじゃないかなと今は思っているんですが、そんな話をしてみました。
それで、今日の配信はですね、まあ最初にも言ったように時間がないので、運転中の車の中から喋っているんですけど、これ喋りながら気づいたのがですね、久々に運転しながら喋ってみると、何かしながら喋るとですね、割とその力が抜けた喋り方ができるなぁと。
僕、一応意識してゆっくり喋っているつもりですけど、なかなかいつもそれができないんですけど、運転しながらだと一応その目が他のものに集中している面もあって、それが早口にならないなってことを今自分で気がつきました。
だからその力の抜き具合みたいのを考えると、喋りをゆっくりさせるには効果的なのかなと思いました。
その自分で喋り方がですね、僕と同じように早口を直したいなと思っている方はですね、何かしながら、例えば車を運転しながらこうやって喋ってみたりすると、何か別の癖が現れたりとか、何かの矯正の手助けになるんじゃないかなと思いました。
はい、そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
全然関係ないですけど、僕は今日からですね、束の間の一人暮らしの期間に入りまして、というのも妻が子供を連れて3日4日くらい実家に帰るので、僕は久々の一人暮らしになります。
最初のうちはちょっと楽しく気楽でいいんですけど、3日もすると飽きてくるってですね、いつもそのパターンが続いています。
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はい、それでは今日も良い一日をお過ごしください。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さようなら。
また明日。
12:16

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