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こんにちは、いわみです。5月30日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
明日で5月が終わりですね。日子をつけるようになって、1年以上経つので、
去年の今頃何してたかなっていうのを、ふと読み返したんですよ。それは別に大したことは書いてなかったんですけど、
1年前も今日と同じようなことをしていたなということなんですけど、ある人がラジオを聞いていたら、
ボイシーなんですけど、アナウンサーの人がね、その人の中に日誌を書いているらしくて、
ちょうど去年と同じね、去年に体調を崩したのと、1年後の同じ時期くらいにまた体調を崩したことがあって、
結構こういうのは季節性というか時期があるのかなみたいなことを、ちょっとご飯を食べながら聞いていたので、完全にうる覚えなんですけど、
なるほどなって思ったんですよ。あれは多分、ながら日経の木曜日のパーソナリティの方だと思うんですけど、すいませんこんな適当な情報なんですけど、
それを見て、そういえば自分も去年くらいに1回寝込んだことがあったなと思って、どのくらいの時期かと思ったら、
去年はね、9月でしたね。9月の中頃に丸2日くらい体調を崩して寝込んでいた時期が、今年の9月にまた同じような体調不良に見舞われるかもしれないなと思って、
念のためにリマインダーをね、打っておきました。それをね、リマインダーが来たからといってね、どうなるかわからないんですけど、
去年のこのくらいの時期にあなたは体調不良になりましたよって、そのリマインダーが来た時にもう寝込んでうなってたら報われなさそうですけど、
そういうことがありました。 昨日の音声配信でちょっと音声編集の音質をね、よくしたいっていう話をして、
昨日の配信はいつもの音質とはちょっと違うバランスで編集をしてみたんですよ。 編集というか、ローをね、低音をカットする割合を強くしたっていうことなんですけど、
それで配信して自分で聞き返してみたら、 確かに音が変わったなぁと思った。
皆さんももしね、暇があれば、昨日の配信と一昨日の配信を聞き比べてもらえると、
音の違いがわかると思うんですけど、それはめんどくさいと思うので簡単に言葉で説明させていただきますと、
今までの僕の配信は割とそのね、低音がね、そのまま残っている。 マイクを使ってパソコンでやってるんで、それなりにね、あの
言語に、言語っていうのはこの喋ってる声に忠実に録音ができるんですけど、それをそのままMP3に落として、
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多少のローカットをかけて配信してたんですけど、それだとね、若干ローが強い、若干というかなんて言うんでしょうね、こもって聞こえるわけですね。
で、ポッドキャストとかを聞いていると、他の人は結構ローを落としてね、あのシャキシャキした音で配信しているなってことに最近気がつきまして、
まあ僕もそれに習ってというか、そのローのカットの部分をね、帯域を広くしてみたんですよ。 具体的に言うとね、あのね300Hz以下を24dBの帯域っていうのかな、
それにセッティングしてみたんですけど、いつもの倍ぐらいのローのカットをしてみたら、
割とね、聞きやすくなったかなと思います。 ヘッドホンで聞いていると、ちょっとこれだと低音が物足りなさすぎるんじゃないかって、
思うぐらいのアレなんですけど、それをスタンドFMとかにアップすると、これぐらいがちょうどいいのかなっていう感じにはなりました。
だからまあ一応答え合わせとしては、低音はですね、思っているよりも多くカットして問題ないというか、
その方が聞いている方には聞きやすく、音も大きくできるっていうことですね。 ただ単に低音をカットすると音が小さくなっちゃうんですけど、それをそのまま低音をカットしてから、
グッと下を持ち上げると、下というかボリュームですね、上げると音圧が上がって、よりラジオに近いような音になるのかなと思いました。
それでこの話から続けてね、DIYのことについてちょっと話をつなげていきたいと思ったんですね。
DIYっていうのは自分でやるっていうことですけど、多くの人がこうやって最初の音声の話をしてみると、
音声でね、自分で編集をして機材を使って音声を録りながら、それで結構プロ顔負けの音にしている人っていうのは僕はよく見かけるというか、
最近はそういうポッドキャッツとか増えてきたなって思うんですけど、要因としては2つあって、
1つはそのね、いい機材を使うこと。
でもう一つはそのちゃんとしたセッティングというか知識を、スキルを身につけることということなんですけど、この2つ目の後半のスキルを身につけることっていうのを
極端にね、極端というかそっちに注目することが多分
DIYの方やろうとしていることだと思うんですけど、つまりその1の部分でその機材とかを揃えるのを最低限にして、スキルによってそれを何かをね、
成果を上げていくことみたいなことだと思うんですけど、これ音声だとちょっとわかりづらいんで、例えば何でしょうね、料理とかで
市販で売っているものをわざわざ作ることってあるじゃないですか。
僕は割とたまにあるんですけど、例えばたこ焼きのソースって売っているじゃないですか。
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おたふくのたこ焼きソースって。あれを使ってもいいんだけど、たこ焼きってそんなに毎回やるものじゃないから、僕はこっちに越してきてからガスで焼けるたこ焼き機器を買ったというか、妻が買ってくれたんですけど、
それを使ってね、月に1回ぐらいやっても、おたふくのたこ焼きソースって多分何十回分も入っているから、そんなに使わないよなと思って、調べたら割と簡単に作れることがわかって、
ケチャップとめんつゆと砂糖を混ぜてやると、割とおたふくの味に近くなるっていうね、クックパッドで見つけましてそれを実践しているんですけど、
これもいわゆるDIYですよね。他にも料理以外にも家具とか、ひっかける場所とか、大きいものとしては最近2x4の板を山ほど買い込んできて、自分の作業部屋に本棚をごついやつを作ったんですけど、
家具のDIYをしたことがある人はわかると思うんですけど、本棚ってね、結構ちゃんとしたものを作ろうとすると、いくらDIYといってもそれなりの金額がかかるんですよ。
2x4ってね、ホームセンターで行くと結構安く売ってますけど、いろんなサイズのやつをいろいろ買ってきてカットとかをね、してもらうと結構かかりましたね。
同じぐらいの大きさのものを、例えば市販の本棚を買おうとすると、価格的に材料費と市販のものを売っているだけの価格だけで比較すると、多分半分ぐらいで作れるんですけど、でもそれプラスDIYっていうのは自分の手待ちというか、人件費みたいなのがかかっていると考えると、ただ別にそんなにお得でもないことなんですね。
でもまあ、もちろんDIYっていうのはお金を浮かすためだけにやっているわけじゃなくて、ある意味楽しいからとか、どっちかっていうと趣味とか娯楽的な意味合いもあるので、それだけで金額の面だけで簡単に比較することはできないんですけど、スタンスのね、姿勢の問題だなって僕は思ったんですよ。
たこ焼きのソースを買ってこようが、自分で作ろうが、本棚をね、家具屋で買ってこようが、ニトリとかで買ってこようが、ホームセンターに行って自作をしようがね、そんなに差はないというか、出来上がりのクオリティに関してもそうだし、それにかかる労力を入れたコストみたいのもそうだし、結局トントンになるっていうのはね、結構世の中上手くできているなって思うところで、
どっちの方が特段に優れているってことはあんまりないなっていうのが、僕の今のところの結論なんですね。
それじゃあ、そのどっちを選ぶかっていうのは、だからそのコストの話じゃなくて、やっぱりやってて楽しいかとか、自分がどういう風に生きたいかみたいな、それによって決まるなって思ったんですよ。
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僕は何においても、割とその自分でやりたがりっていうところがあって、料理に関してもDIYに関しても、なるべくその自分で手を動かしてやってみたいなって思うんですよ。
うまくいくかどうかとして、しかもそれがね、続くかどうかも別として、とりあえずね、自分でやってみて、ああこんなもんかっていうのを知ってみたいと。
別にそういう人間の方がね、学ぶ姿勢があるとかそういうことを言いたいわけじゃなくて、なんかそういうタイプなんだよなっていうことを思ったんですね。
その人が、お金を持ってるか持ってないかによっても、そのね、DIYのその、
よそから見た見方っていうのは、変わるなーってことをふと思ったんですよ。
DIYをね、自分で本棚とか、なんか椅子とか作る人が、あんまりその、何でしょうね、稼ぎが良くなかったとしますよね。
そうするとね、不思議なことにそれは節約のために作ってるとかね、なんか僕、誰かにそんなことをね、言われたことがあった気がしましたね。
そんなの買えばいいじゃんって言うんだけど、別に買ってもね、数千なものを別に手間暇かけて作ってるんですけど、
いやでも別にそういう問題じゃないんだよなって僕は思いながら、作りたいから作ってるんだよなっていう。でもこれ例えばね、
自分で会社を経営していたりとか、その資産のある人が身の回りのことをやっていたら、
ああこの人はやっぱり何でも自分でやってみる人だからこうやってね、成功するんだよねって思われる確率が多分高くなると思う。
これは完全にバイアスだと思うんですけど、僕がその自炊をしたりとか家具を自分で作ったりね、子供の何かを作ったりするのは、
節約のためだけじゃない。なんかやってて楽しいし、なんていうか、そこから学びがいろいろある。
そこから見えてくるものがあって、それはいろんなところに応用できるっていうね。さっきも言ったようにその考え方のね、生き方のスタンスの問題だなと。
まあそうは言っても、別に何から何までね、自分でやろうって思っているわけじゃなくて、
自分でやりたいことと、あまりやりたくないことというか、好きじゃないことっていうのは結構はっきり分かれているので、
例えば僕の場合は何かを作ったり、物を作ったりとか組み替えて試行錯誤するのは好きなんですけど、見た目に変化がない
仕事みたいのは、あまり好きじゃないというか苦痛を感じるので、例えば家事で言うと、洗濯とか掃除とかね、
嫌いなんですよね。 だから結構妻に任せっきりになってて、もっとね、家にいるんだからもっとやってよって言われるんですけど、
僕はね、そろそろ掃除しなきゃなって思う前に、割と家が綺麗になっているんで、
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僕の手を出すあれがないなって思って、こんなことを聞いたらね、また何か言われそうなのでこのぐらいにしておきますけど、
あとまあこれはDIYとは言わないかもしれないけど、デジタルの自炊みたいのね、僕は苦手というかやらないことの一つですね。
デジタルの自炊っていうのは例えばの電子書籍じゃなくて、普通の紙の本をスキャナーでやって自分で電子書籍みたいにするのをね、
自炊っていうらしいんですけど、音声とかオーディオブックをアナログで録音して自分用のmp3にすることを多分それも自炊って呼ばれると思うんですけど、
僕はそういうことはやらないですね。やれば便利なこともあるし、買うより安くなることはわかっているんだけど、
なんかね、それはね、触手が伸びないというか、面倒くささの方が先に立ってしまうなというところがあります。
この違いをね、どこにあるんだろうって考えてみるのも面白いのかなと思いましたが、
今日はこれぐらいにしておこうかなと思います。
はい、じゃあ終わります。お聞きいただいてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さよなら。