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メタ音声配信ラジオ、よろしくお願いします。いわみです。
7月6日、2本目の放送になります。
昨日配信できなかったので、一応毎日更新のペースでということでやっておりますが、
よろしかったら最後までお付き合いください。
それで話してみたいことはですね、このチャンネルタイトルの通り、
音声配信に関することをまた考えてみたいと思うんですが、
いろんなところでですね、音声配信がブームだと言われています。
皆さんもそういうネットとかですね、いろんなところで耳にしている方が多いんじゃないかなと思うんですが、
動画の次は音声配信だという声まであってですね、
それについては僕はちょっと怪奇的ではあるんですけど、
でも始めている人が増えている、聞いている人が増えているというのは間違いないと思うんですね。
なぜ音声配信が流行っているのかなということを改めてちょっと考えてみたんですよね。
言ってみればこれはラジオでもあるし、
大体が一人語りというか、こういう会話形式の人もいるにはいますけど、
多くは一人でですね、こうやって考えていることを吹き込んでいるというものが多いと思うんですよね。
言ってみればそれはブログとかですね、そういう日記みたいなものが音声に変わったということでもあると思うんですけど、
これは何か特徴というか意味があるんじゃないかなと思ってですね、掘り下げて考えてみました。
結論がありまして、それが何かというとですね、
自分のことを話すというのはある意味カウンセリング効果みたいなのがあるんじゃないかなと、
だからこそ現代人に受けているんじゃないかみたいなことをですね、ちょっと思ったんですよね。
これからそれを詳しく考えて話してみたいと思うんですが、
カウンセリングというとですね、おそらく特に日本ではあまり良いイメージがないというか、
ちょっと精神的なトラブルがあって、それを解決するためにカウンセリングみたいなイメージを持っている人が多いような気がするんですけど、
僕が言っているのはもっとマイルドというかですね、
なんていうかモヤモヤを解消するぐらいの割とマイルドなタイプのカウンセリングという意味で使っています。
自分の考えていることとか思っていることを言葉にするっていうのはかなり強力なですね、
癒しの効果があるんじゃないかと僕は思っているんですけど、
喋るだけじゃなくて書いたりするのも同じだと思うんですが、
その頭の中でグルグルしていることを言語という形に置き換えてみるというのはですね、
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なんていうか、すごく精神衛生的にですね、正しいというか健康的なことだと僕は思うんですよね。
それで、応用の話になりますけど、現代人というのはですね、今それをすごく必要としているんじゃないかというのが、
僕の持論でもないですけど、そういうふうに思っているんですよね。
何かと社会的にというかですね、自分の感情とか思ったことをそれほどストレートに出しにくい世の中だと思うんですけど、
そういう中でですね、ずっとそれを抑えつけていると、やっぱり多かれ少ながら人というのは病んでくると思っていて、
それをですね、小出しに出していくというのはやっぱりすごく必要なことだと思うし、
会話というのが要するに元々の手段というかですね、会話をしていると人は元気になると思うんですけど、
なかなか今それをですね、特に社会人というか大人の人はですね、仕事の会話みたいのはあるでしょうけど、
なかなかそれ以外のですね、本当に自分の内面に目指したみたいな思っていることを直接言うみたいな会話というのはなかなかですね、
しづらいんじゃないかと。これは多分家族とかですね、パートナーがいてもですね、
それほどできる時もあるけど、場合によってはですね、あまり解消されない場合もあるんじゃないかと思っています。
これは仲がいいとか悪いとかそういう問題ではなくて、システム的に、ちょっとわからないですけど。
これを聞いている皆さんの中で、カウンセリングというのを受けられたことがある方はいらっしゃいますかね。
僕は数年前に何度か受けたことがあって、その時はですね、転職活動がちょっとうまくいかなくて、
割と自分でこれは危険信号だなっていう、自分の精神的に思ったところがあったので、
割と自発的にですね、ネットで調べて、近くのですね、個人でやっている方だったんですけど、
セッションみたいなのを5回くらい受けたことがあるんですよね。
それですごく回復したんですよね。それでその後いろいろうまくいったので、
僕自身はカウンセリングというものに関してですね、すごくポジティブな印象、いいものだという印象があります。
あの時の僕はちょっと軽く病んでましたけど、でもですね、そんなに病んでなくても、
まあ話で聞く、アメリカのビジネスマンみたいなのはみんな受けてるみたいな話を何かで読んだことがありますけど、
そういうふうにですね、みんな当たり前みたい、当たり前にカウンセリングをやればいいんじゃないかと僕は考えています。
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でも基本的にプロのカウンセラーに受けるっていうのはお金がかかるんですよね。
僕がやったのはその1時間ぐらいの時で、確か1万円ぐらいしましたけど、
それをですね、毎週とか毎月とかやるのは経済的に負担がかかるので、やっぱりちょっと難しい、現実的じゃないかなと思います。
そこでですね、何が代替になるのかって考えた時に、この音声配信の一人喋りがですね、
それに変わる効果があるんじゃないかっていうことを思ったっていう話なんですね、今回の気づきは。
もちろんですね、そうやって一人あたりの内面のことを話している人ばっかりじゃないっていうのは僕も知っていますけど、
例えば普通にコミュニケーション要素だったりとか、あとは普通にビジネスみたいな感じで広告とかブランディングみたいな形で使っている人もいるでしょうし、
それはまあいろいろだと思うんですが、でもこれほどまでにですね、音声配信っていうのが急激に受け入れられているっていうのもですね、
本当の一番大きな要因はですね、やっぱり手軽な自己表現っていうことだと僕は思うんですよね。
書くよりも全然楽だし、自分の色が出しやすいし、それで聞く方もですね、文章よりも声の方が伝わりやすいっていう情報量が圧倒的に多いみたいなこともあるから、
やっぱりそれは自己表現的な要素が、SNSに近いものもあるし、ブログみたいに近いこともあるしっていうそういういろんな要素を合わせ持った優れたメディアだと思うんですよね、音声配信というのは。
それでその中にカウンセリング要素があるんじゃないかということを思ったっていう話ですね。
ちょっと思いつきのままに喋ったので、だいぶまとまってない部分もありますけど、いつも言っているように僕はこれは言い訳なんですけど、
思いつきのことをですね、こうやって何も考えずに思いつくままに喋ってみるってことはですね、後々の自分にとって結構その取っ掛かりになるっていうですね、
後で別にこれを聞き返してもいいし、聞き返さないでですね、後でふっと思い出すこともあったりとかしてね、そういう感じで音声配信を使い方もあるんじゃないかと思っています。
聞いている方にですね、聞いてくださった方に何かしらのヒントになればいいかなとは思いますけど、いかがでしょうか。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さっきまでまた晴れてたんですが、またちょっとポツポツ雨が入ってきましたね。
雨の音が入っていたら申し訳ないです。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
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聞いていただいてありがとうございました。さよなら。また明日。