1. IVS2024 KYOTO SESSIONS
  2. 日本におけるNFTビジネス新潮..
2024-09-19 30:49

日本におけるNFTビジネス新潮流:新たな可能性を探る

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■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

このエピソードでは、日本におけるNFTビジネスの最新動向と新たな可能性が議論されています。さまざまな企業の専門家が、自社の取り組みやNFTの現状、将来への展望を共有しています。日本のNFTビジネスは進化しており、特に日本酒市場や観光業において独自の試みが見られます。また、ブロックチェーン技術を活用したファンとの関係構築が、新たな経済圏を形成しています。新しい潮流が登場し、地域振興やファンのエンゲージメントを高める可能性が探られています。特に、JR九州やテレビ朝日が取り組む事例を通じて、NFTと地域のIP価値について議論されています。

NFTビジネスの紹介
Masahiro Chaen
続いてのセッションは、日本におけるNFTビジネス新潮流:新たな可能性を探る、です。
本セッションでは、日本の大手事業会社でNFTビジネスを展開する方々をお招きしております。
早速、ご紹介いたします。
コ・ジャンドさん、
カネマル・ショウジさん、
マスザワ・アキラさん、
ウシジマ・タクジさん、
そして、本セッションのモデレーターを務めていただくのは、チャーエン・マサヒロさんです。
それでは、チャーエンさん、よろしくお願いいたします。
Jangdeok Ko
はい、ご紹介ありがとうございます。
では早速ね、30分しかないので、本セッションを始めていきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いいたします。
Takuji Ushijima
よろしくお願いします。
Akira Masuzawa
ありがとうございます。
前の方空いてますからね。
企業のNFT取り組み
ご通行の皆様、ぜひぜひ前の方に座ってくださいね。
Jangdeok Ko
私、AIの人なんですけど、今回NFTの会員に呼ばれました。
2年ほど前まではNFT授業もしてまして、
ただちょっとね、2年前のバブルが弾けてから撤退した方も多いと思うんですけども、
今日は私は素人目線でいろいろ質問をしつつ、
皆さんと一緒に学んでいきたいなというふうに思っております。
では早速まずは自己紹介からいただけますでしょうかね。
はい、お願いいたします。
私、SBI NFTという会社の代表をやってますコーと申します。
もともと授業はですね、NFTのマーケットプレスですね、
これを国内で結構割と早めに始めたものなんですけども、
そこからですね、今SBIグループに入って、
引き続きNFT関連のプラットフォームを今マーケットプレスと、
もう1つはデジタルマーケティングプラットフォームを2つ運営しているものです。
よろしくお願いします。
Shoji Kanemaru
はい、就営者の金丸です。
今日はよろしくお願いします。
ちょっと先に申し上げておきますと、
就営者は現在NFTビジネスをほぼやっていなくて、
ただコンテンツホルダーというか作品があるので、
そういった声掛けというかお話をいただくことはあるので、
その中で感じてきたこととかを、
今日はお話しできれば良いかなと思っています。
よろしくお願いします。
Jangdeok Ko
お願いします。
Akira Masuzawa
はい、テレビ朝日増田です。よろしくお願いいたします。
テレビ朝日としてはもう3年ぐらい前から、
いろいろなNFTマーケットプレスでアニメの原画であるとか、
新日本プロレスさんのものをNFTで売ってみるところから始めて、
今はこれから3つの授業を準備をしています。
ちょっと今日はハッピーでお祭りやろうみたいになっているんですけども、
神津島さんと一緒に、神津島が星空保護区というのを取りまして、
星空好きを集めていってNFTとかも活用しながら、
実験をしていこうという授業が1つ目と、
2つ目はブロックチェーンゲームのアクセラレーターを始めていきます。
ブロックチェーンゲーム、今日そこの端っこのピンクのところでずっと運営しています。
ブロックチェーンゲーム興味がある方はぜひ行ってみてください。
3つ目はまだまだ準備していくんですけど、
音楽のWeb3サービスフュージックというものを今準備を、
アーティスト支援というものを準備をしていたりしますので、
今日いろんな角度で話せるのが楽しみかなと思っています。
よろしくお願いします。
Takuji Ushijima
JR九州の牛島と申します。
鉄道会社ということでNFTを今展開しているんですけれども、
販売だけじゃなくて駅とか電車の中で配布ということもやってまして、
販売と配布とそれによって広がるインセンティブ、
ユーティリティーみたいなものまで意識しながらNFT事業をやっているというのが1つありまして、
あと3日前にスタートしたばっかりのメタバース×NFTで
ザ・サンドボックスってゲームがあるんですけど、
おめでとうございます。
ありがとうございます。
NFT事業をやっていますので、
鉄道会社といえども尖ったことをやっているという感じでお話ができればなと思っています。
よろしくお願いします。
NFTの未来展望
Jangdeok Ko
よろしくお願いいたします。
今回本当にNFT業界の専門家の方々の大手の方々に集まっていただきました。
ということで早速皆さんに今回5つ6つぐらい質問していきたいと思います。
ぜひ皆さん前の方席空いているので詰めて座ってください。
皆さんNFT持っている方いらっしゃいますかね。
ぜひ持っている方手を挙げてください。
Akira Masuzawa
オーディエンスがどういう層かぜひ聞きたいなと思っていて。
Jangdeok Ko
やっぱり結構多いですね。
Takuji Ushijima
最近買った方います?
Jangdeok Ko
昔から最近2、3ヶ月前に買いましたという方は。
Akira Masuzawa
最近参入したてじゃないですけどね。
Jangdeok Ko
始めたばっかり。
結構いるのであれなんですけど、
私みたいにちょっとNFT業界から離れた方からすると、
最近ってぶっちゃけどうなのかなという会議的に思っていまして、
Takuji Ushijima
スターバックスもNFT辞めたりみたいなニュースもあったので、
Jangdeok Ko
まず最初に現状を踏まえて、
今後このNFTビジネス領域がどういう風に成長していくのか、
それともしていかないのか含めて、
いろいろ皆さんからご意見いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
じゃあ僕からで。
もう本当に2021年のいわゆるバブルからおっしゃった通り、
一回ザーッと消えかけて、
また今今回すごくいろんなビジネスが出てきているんですけど、
当時と今で大きく違うのは、
今日並んでいらっしゃるように、
やっぱり企業の利用例、事例ですね。
ベースケースがたくさん増えてきたなと。
特にちゃんとしたコンテンツを持っている企業、
これがやはり今までこの2,3年で、
実は彼らも追っていたんですよ。
追っていた中で、
その前のバブルの頃に立ち消えになった後に、
ようやくビジネスとしてチャンスと捉えて立ち上がったのが、
最近増えてきたなというのが感じますね。
なので今日のこういったコンテンツホルダーさんたちが、
じゃあ今何をするのかというのは、
特に深掘りして聞きたいなというのを、
僕も思って楽しみにしてきました。
ある種、言い方はあれですけど、
なんちゃって系の事業者が消えてしまって、
本物だけが残っているという、そんな市場なんですかね。
僕そんな言い方悪くできないので、すみません。
Shoji Kanemaru
すみません。
Akira Masuzawa
コウさん、人悪いな。
Jangdeok Ko
僕が言い方悪いになっちゃいましたね。
僕、悪かったですね。
分かりました。
Shoji Kanemaru
皆さん、同じご意見ですかね。
僕は成長していくというか、
期待しているところはあるんですけど、
今日いらっしゃる、
多分ここにもいらっしゃる事業者側の皆さんが
いらっしゃると思うんですけど、
そのサービスを使う消費者というか、
ユーザーの皆さんいらっしゃるじゃないですか。
そのユーザー、
だから皆さん技術とか、
Web3のことは分かっていらっしゃる。
でもユーザー目線を持った、
その両方を持ったプロデューサーみたいな人が、
ちょっと今不在というか、
いないんじゃないかなと思っています。
なので、
そういった人が現れて、
ユーザーと事業者側を繋いでいって、
盛り上げていくと、
本当に成長していくんじゃないかな、
という風に考えています。
なるほどですね。
まだまだ伸びしろがあるというところで、
Jangdeok Ko
そのあたりは同じ意見ですかね。
そうですね。
Akira Masuzawa
すごくいい視点だなと思っていまして、
ちょうどまさに1年前、
このIBSの会場で、
ぼくやまというアニメのNFTを、
とあるNFTプラットフォームで
配るということを、
1年前ここのブースで仕掛けていたときも、
全く同じことを思っていて、
これまでのNFTマーケットプレイスのユーザーさんって、
やっぱり技術好きとか、
事業者という形なんですけど、
当時そのキャンペーンが、
過去最高会員登録みたいな形にもなって、
コンテンツが好きだから入ってくるよね、
という形と、
コンテンツ愛に対してどうするの?
というところの、
ユーザーが何が楽しいの?
というセキュリティが、
本当は一番、
ぼくらからじゃ楽しい?
そうですね。
そこが一緒に、
いろんな形でやるという可能性は、
結構大事になってくると思いますよね。
ユーザーさんが楽しんでもらうのが、
Shoji Kanemaru
一番だと思うんで、
その後に成長とか、
お金がついてくるのかな、
みたいなのは感じていますね。
Jangdeok Ko
実際、売ってみてどうですか?
そうですね。
Takuji Ushijima
もともと、
数年前は、
売ってなんぼ、買ってなんぼ、
みたいな感じだったと思うんですけど、
今どっちかというと、
見えないところでその技術を使って、
ユーティリティとか、
そんな感じの使い道に
シフトしているかな、
という感じなので、
Web3、Web3って尖ったことを言い過ぎると、
ちょっと淘汰されちゃうみたいな、
心配はしています。
確かに昔、
もう少し陶器的な側面があったのが、
今はもう少し価値というか、
コンテンツ愛がベースとなっているな、
という印象は確かに受けていますね。
Jangdeok Ko
本当にもう、
今はファンと事業者が、
僕がやっている事業が一つ、
それのコンセプトがあるんですけど、
エンゲージメントだったり、
あとはロイヤルユーザー、
企業から見た、
とても大切なお客さんを、
しっかりと顕在化して、
その人たちがまた新しいファンを連れてくる、
こういう循環、
エコシステムですね。
これを、
薄々と言ったように、
実は裏側はNFTで使っていましたけど、
これがあったから、
実はこのエコシステム回ってました。
そういったユーザーケースが、
Akira Masuzawa
もう出てきている感じはしています。
そこは、
実はちょっと言おうかなと思ったんですけど、
確かに、
ファンとかユーザーを考えたエコシステムを考えて、
そこの後ろにトークのミックスがあるはず、
なんですよね。
やっぱり2,3年前までは、
売って買っての陶器層に対して、
DeFi中心とか金融も含めて、
どう儲かるかっていうこと、
ありきだったと思うんですけど、
今、徐々にユーザーがどう楽しむかって、
なんなら知らなくてもいいのに、
でも後ろ側にトークのミックスが
ハッピーに回っているよねっていう世界は、
結構みんな世界中でチャレンジが始まっているかなと
思っているので、
その中、
ファンがワクワクすればいいよねっていうステージも、
結構チャレンジもあったという一方で、
ユーザー側が楽しいっていう
ファンとしてのエコシステムと、
一方でトークのミックスが
Jangdeok Ko
継続的、持続的にちゃんと
Akira Masuzawa
続くんだっけっていうところを、
あともう一個は、
ちょっと我々っぽいところになりますけど、
IPホルダーさんにちゃんと
お金が回るみたいな、
原作者さんにお金が回るみたいな。
Takuji Ushijima
大事だと思う。
Akira Masuzawa
結構三方よしみたいな設計が
Shoji Kanemaru
結構難しくなってきているんですけど、
Akira Masuzawa
でもなんとなく海外見ていると
ちょっといろんなことが増えてきているかなという
ワクワクと期待はありますね。
なんならブロックで
いくら入ったかまで見れるのがいいですよね。
Jangdeok Ko
その透明性は確かにそうですよね。
確かにちょうど、
Takuji Ushijima
今年の1月初め、
Jangdeok Ko
ちょっと不幸ですけども、
金沢の方で地震があった時も、
NFTビジネスの新潮流
Jangdeok Ko
アスターさんの方がブロックチェーンで募金って、
僕募金のイメージすごい、
いい募金もあるんですけど、
本当に使っているのかって不安だったんですけど、
その辺ブロックチェーンとか使うと
透明化されるので、
すごい良い取り組みかなと思いました。
最初の質問を聞いた限り、
皆さん非常にNFTビジネスも成熟してきていて、
ちゃんとした産業になりつつあるなという
すごい印象を受けました。
Takuji Ushijima
こういったのは日本だけなのか、
Jangdeok Ko
あと海外に比べて、
日本と海外、
欧米だったりアジアとの
NFT領域の違いであったりとか、
独自性とか、
もしこの辺りも皆さん何かあればと思いますが、
いかがですかね。
じゃあ行きましょうか。
Shoji Kanemaru
漫画家の東村晃子先生という、
漫画家の東村晃子先生という、
有名な先生がいらっしゃるんですけど、
ネオ美人画という、
リアルなプリントと
デジタルデータと
NFTをくっつけて
販売するみたいな
ことをやってたりとか、
まさにこの京都の出版社の
リーフパブリケーションズさんが、
日本酒マーケットプレイスNFTみたいな
酒ワールドNFT
というのをやってたりして、
そういったニュアンスが
日本酒マーケットプレイスの
伝統文化みたいなのを
Jangdeok Ko
アップデートしつつ、
Shoji Kanemaru
NFTみたいな最新技術を
融合させて
盛り上げようとしているのは
日本ならではというか
独自。
あとこのIBS自体が
東京じゃなくて
沖縄とか京都とかで
行われてきたっていうのも
WEB3の中央集権じゃないよ
みたいな
もう何か
京都とか沖縄っていうのも
Jangdeok Ko
日本的なのかなという風には
思いますね。
観光業とブロックチェーン
Shoji Kanemaru
なるほど。ありがとうございます。
もしあれば。
Jangdeok Ko
そうですね。
Shoji Kanemaru
いろんな視点が
Akira Masuzawa
日本だけなのか
海外なのか
みたいなところで
視点があると思っていて、
今まさに僕がこの
広洲島さんとNFTであるとか
WEB3事業をやろうというのは
新しい観光の事業を
やって新しい経済圏が
うまく使えるかって話だし
コンテンツビジネスが
次の形になるとか
新しいファンとの
関わり方をアップデートしよう
っていう事に対しての
ブロックチェーンの
アプローチだと
正直捉えていて
例えばこの広洲島とか
島っていう中での
NFTブロックチェーンの
実験の中では
ファンとかみんなで
やってるっていうのが
一番僕は来年度
Jangdeok Ko
主にトライをしようと思っていて
Akira Masuzawa
海外だと
飛行機のチケットすら
ちゃんとビットコインとか
イーサリアムで買えますと
ポイントはどちらかというと
ちゃんとカーボンニュートラルに
やってるものに関して
ちゃんとポイントがつきますとか
いい活動に対して
トークのミックスが回っていて
そういうところとちゃんと連携して
エコツーリズムみたいな
ファンとか観光業自体が
もうちょっと違う形で
お金を入れるチャンスがあるよね
Jangdeok Ko
もしかしたら将来的に
日本でも鉄道とかも
ビットコインで買える未来が
来る可能性は
Takuji Ushijima
いきなりぶっ込んで恐縮ですが
買うというよりも
Jangdeok Ko
NFTが切符になる時代は
Takuji Ushijima
そのうち来るかもしれない
Shoji Kanemaru
チケット系ね
Akira Masuzawa
やろうと思ったらすぐできるんでしょうけど
Takuji Ushijima
僕らも実は音楽イベントを
Akira Masuzawa
最近仮想通貨というか
Jangdeok Ko
仮想通貨でやっていて
Akira Masuzawa
普通のライブの
一般の方々もそうなんですけど
海外の方が来やすそうな
イベントに関しては実は結構
実験をこっそりやってるんですけど
やっぱりちゃんと買ってくれるというか
反応いいんですね
反応いいですすごいです
やっぱりその後にトラッキング
追っかけれるというか
誰が買ったかが分かるので
その後フリーミントしてあげて
むしろ喜ぶとか
いろんなことを追加でできるので
お預けして寝かせてはいるんですけど
まずはやっぱり
そこは新しいファンとの
つながりの中では絶対
まず切符がNFTになる
Jangdeok Ko
とこも含めていいんですよね
うちの事業になっちゃうんですけど
ローソンさんと僕チケットNFTの
事業やってて
IPとNFTの可能性
Jangdeok Ko
音楽系でいうと
記念のチケットを
有料で売ってるんですよ
結局電子チケットって
今までの紙だと
判件があったんですけど
その判件がなくて
電子チケットだとどうしても
一旦思い出が残らないと
そういった声から始まって
今ローソンチケットNFTという事業
一緒にやってるんですけど
すごいんですよね
例えば元東方新規の
ジェジュンのコンサートで
1万人くらいが
そのNFTチケットを応募してきたりとか
あと柴崎光さんとか
ビーズとか
ああいったローソンさんが
そういったものから
これまた海外の
トレンドの一つになるんですけど
今僕4月にパリとかニューヨークで
ブルーチェイイベント行ってきたんですけど
海外で今何が議論されてるかというと
いわゆるクッキーにとって変わる
新しい可能性として
今NFTが注目されている
今チケットを持っている人とか
ただビーズのチケットの
判件のNFTを持っている人とか
結局みんなそれが
Shoji Kanemaru
クッキーのように
Jangdeok Ko
自分のパーソナルデータになってくるんですよね
それを活用して
今度マーケティングに活かすとか
やっぱそれが
ウォレットが自分の色になってくるんですよ
それを横軸で
いろんなウォレットを
いつこのイベントに行った人なのかとか
全部時系列でブロックで取れるので
それをうまく活用した
クッキーが規制されていくのを
取って代わってNFTやろう
みたいな議論は
パリとかでやられてました
なるほど
Akira Masuzawa
九州の中でチケットで
ちゃんとトラッキングできたら
めっちゃ面白いですよね
九州国の切符は
Jangdeok Ko
全部トラッキングされてます
この人鉄道オタだなって
すぐ分かるような
自分のウォレット見られたら
完全に鉄道オタク
この前一人15万円という
鉄道見学会のイベントを
やったんですけど
観光列車を5つ並べるっていう
今までにないことをやって
出して
その方16人くらい
集まったんですけど
その方々には
Takuji Ushijima
その電車が並んでる前で
撮った記念写真をミントして
ちゃんと日付とデザイン入りで
パーソナライズした状態で
配るっていうのもやったりして
そうやってファンとの
つながりっていうのに
Jangdeok Ko
使っていけるっていうのは
すごくいいなと思ってます
なかなか日本独自の
取り組みも多くて
ファンがめちゃくちゃ好きなので
そのあたり先ほどNFTの授業は
今されてないとおっしゃって
いたんですけど
IPかけるNFTの可能性というか
そこをちょっと日本の
Shoji Kanemaru
価値付けかと思ってるんですが
そのあたりはどんな感じで
お考えでしょうか
そうですね
案件というかお話はよく
いただくんですけど
一番多いのが
ちょっとさっき話にもなった
ファンクラブとか
どういったお話かというと
とある作品があるとして
ファンクラブ
ファンコミュニティを作って
会員になってもらって
そこでグッズを購入したり
ファン活動
発言をしたりとか
情報を拡散したりとか
そういうことをすることによって
会員ランクが上がっていって
限定商品が買えますよとか
限定のイベントに招待されますよ
みたいな
そういったお話が
お話をいただくことが
よく多いんですけど
それ自体が合うビジネスモデルとか
それ自体は全然いいなとは
思うんですけど
一方でヒット作になるような
漫画とかだと
老若男女というか
いろんな読者の方がいて
例えばなんですけど
コミックスの最新刊を
楽しみにして
お小遣いを貯めて貯めて貯めて
やっと一冊コミックスを
買ってくれるみたいな
Jangdeok Ko
お話をしていると思うんですね
Shoji Kanemaru
でもそういった
ファンコミュニティの設計だと
コミックスの購入は1ポイント
1万円の商品を買ってくれたら
100ポイントみたいな
制度設計になってたりすると
そのコミックス
お小遣いを貯めてくれた子が
ちょっと取りこぼされていくんじゃないかな
みたいな
お話をさせていただいて
もちろんすごくそこは
確かにそうですねと
ご納得をいただいたりするんですけど
そういった意味で
先ほど皆さんが
優しいファンコミュニティの話をされていたので
ちょっと安心した部分と
最初に言った
事業者側の事情も分かりつつ
ユーザー目線を持った
プロデューサーさんというのが
出てくるといいなと思っているのは
そういうところからなんですね
可能性は全然あると思います
Takuji Ushijima
確かに
Jangdeok Ko
ちゃんとお金がなくても
Shoji Kanemaru
本当にコンテンツ好きが評価される
ファンクラブって
いろいろ発行できると思うので
いろんな形で
ファンが喜んでもらえると
いいんじゃないかなと思います
Jangdeok Ko
作者も
応援されている感が
数値として出てくるので
気持ちいいですよね
Akira Masuzawa
IPの中で
今回
テレビ朝日ブロックチェーンゲームズという形で
ブロックチェーンゲームを
ゲームデベロッパーさんも
IP会社さんも一緒に応援していこうという形の
アクセラレータープログラムを
発表して
ブースを出しているんですけど
これを発表してから
すごいいろんな引き合いをいただいています
IPホルダーさんに関しては
もちろんテレ朝のIPをうまく
というところもあるんですけど
我々放送局という特徴上
それこそいろんな出版社さんとも付き合うし
ゲーム会社さんとも付き合えるし
という中で
海外のゲームデベロッパーさんから
日本のIPをうまく使わせてくれないか
相談もすごいこの3ヶ月間で
すごいたくさんいただいていて
本当に
思ったよりも
僕らってちょっと自信のなさげに
この漫画IPって海外人気なのかなって
Takuji Ushijima
ちょっと不安になるんですけど
Akira Masuzawa
びっくりするくらい
ちょっとは濃いファンがいるんですよ
どんな作品にもいるんですね
Jangdeok Ko
しかも連載から
Shoji Kanemaru
何年も経った作品でも
そういった作品の方が
残っているファンの方というのは
濃かったりしますよね
なので結構
Akira Masuzawa
ここは日本のIPが
頑張って自信を持って
一緒に攻めようと思っている
ところの中で
一つ課題になっているのは
IPの契約形態が
どうしても国内利用限定の
IPの契約しか
Takuji Ushijima
うまく整っていない
Akira Masuzawa
非常に多いのがあって
逆に
NFTビジネスの現状
Akira Masuzawa
中国販売のライセンサーがいますとか
地域ごとのライセンサーが
いるみたいになっていて
ブロックチェーンのいいところって
全世界同時
世界で販売できるぜ
前提でIPが契約書とかが
整理されているかというのが
かなり大変
Shoji Kanemaru
昔の作品だと
前提がないですからね
Akira Masuzawa
前提がないというところが
あるんですけど
僕らも一緒で
ファンがちゃんといる
ということさえ分かれば
チャレンジはしたいという中で
逆にネガティブなことも
お伝えしたいんですけど
たまにキャラクターの名前で
販売されていることがあるんですよ
Jangdeok Ko
勝手にあるんですか
Akira Masuzawa
それはアウトですね
ひどいスキャンプだなと思って
Jangdeok Ko
結構ちゃんとうちに
Shoji Kanemaru
問い合わせが来るんですよ
Jangdeok Ko
このスキャンプスティックは何ですか
Akira Masuzawa
知らん知らんってなりますね
Jangdeok Ko
これはものすごい印象悪くなるので
Akira Masuzawa
ファンであれば
絶対やらない方がいいです
それをやったIPが
どんどん遅れるだけなので
嫌がらせを受けたって思っちゃうので
Jangdeok Ko
これは結構大変
日本のIPの価値はすごいんですけど
法規制という面で
まだまだ課題を感じました
地域振興のためのNFT活用
Jangdeok Ko
残り時間も7分くらいなんで
2つぐらい質問したいと思うんですけど
今回世界の話をして
逆にうちっていう
日本の地域×NFTというところでは
まさにJR九州さんは
取り込まれていると思うんですけど
そのあたりの可能性であったりとか
Takuji Ushijima
他の事例などもあれば
お知りいただけると思います
そうですね
テレビ朝日さんも
お知りみたいな使い方をして
というのはすごくし
親和性が強いなと思っていて
そこに今話が出たような
IPとかを絡めると
何て言ったらいいんでしょう
過疎地というか
ちょっと利用者の少ない駅であっても
人が行っていただける
みたいなものがあって
実際今やっているやつで
1日3万人くらい使う大分駅
というのがあって
その1時間くらい離れたところに
1日1200人くらいかな
というのがあるんですけど
どっちもゲームとコラボした
NFTがゲットできますよ
という仕掛けをしていて
実は大分より
Jangdeok Ko
そっちの方が多いっていう
Takuji Ushijima
なんでですか
そっちにキャラクターのパネルと
お誕生日おめでとうって書く
ノートを置いてたんですよ
そしたらちょっと
Jangdeok Ko
整地化っぽい感じになって
Takuji Ushijima
X城とかでも話題になる
みたいな感じで
ファンはすごく行ってくれる
ちょっとの人たちが
Jangdeok Ko
めちゃくちゃ濃いみたいな
Takuji Ushijima
その方がちゃんと
現地に行ってくれるっていうのは
やっぱり地方創生という意味では
すごく仕掛けとして
Akira Masuzawa
使いやすいアイテムかなって思ってます
なんでテレビ朝日が
Jangdeok Ko
地方創生やってるのって
Akira Masuzawa
100万回くらい聞かれるんですよ
思いました僕も思いました
テレビ朝日だけで見ると
そうなんですが
テレビ朝日系列
全国通路とあるので
全国に放送局がある
全国の放送局が
その地元の自治体と
必ず番組を作ってるっていう
衝流が必ずあるっていう中で
皆さんいろんな出身地だと思うんですけど
僕通じてその出身地で
何か新しいことを始めたいです
みたいな話も全然
嬉しいなと思っていて
それを割と
今いろんな国の皆さんとか
いろんな方たちの方が
応援してくれるなと
今思ってはいるので
企業とNFTの関与
Akira Masuzawa
その時に
仕組みとかいろんなことは
Jangdeok Ko
いろんな形でやりつつ
ありがとうございます
ぜひまだ話し終わった方も
多分いるので
興味あればお話ししてみてください
Takuji Ushijima
ということであっという間に
Jangdeok Ko
もう30分経ちまして
Takuji Ushijima
残り5分です早いですね
Jangdeok Ko
最後一言ちょっと皆さんから
ご意見プラス
今回ここまで大手企業の方が
集まるセッションも
なかなかないかと思うので
僕らはですね
コンテンツじゃなく
最初にご紹介した通り
NFTの流動性を作るための
マーケットプレスとか
あとはファンをどんどん
顕在化するようなサービスを
やっていますので
今後はやはり大企業の方々
もう普通の企業もそうです
もっとPOCではなく
実事例としてのチャレンジに
シフトぜひしていただきたいなと
そういったところを
もちろんお手伝いするのが
大事だったので
ぜひここまで
ファンとIPと関係性が
強いものがあればあるほど
それを実事例として
それが実際に収益に
つながるのか
もしくは新しいファンを
新たに作ってくれるような
仕組みになるのかとか
そういったものを含めて
追求してテストマーケットは
やめて本気で一緒に
Shoji Kanemaru
何か作れたらいいなと思っています
ありがとうございます
次の質問について
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
大沢さん
Akira Masuzawa
大沢さん
大沢さん
大沢さん
Takuji Ushijima
大沢さん
Akira Masuzawa
この後12時半ぐらいから奥の
ドリンクももらえる
クリップとバーみたいなreaの
そこの新世界テクノロジーさんのareaで
Shoji Kanemaru
この工作縞のコラボの
Akira Masuzawa
一緒に画像を作りませんか
というキャンペーンをやります
ツイッターのある sehr
誰でも出来る
share 是 Inu
三真瀬
和民
中田ひまさんにお時間ある方は行っていただいて、ホロ率してもらって、3枚の旅行券とおうちプラネタリウムが当たるよっていうのをね、1名様に。
星空保護区、実は神津島だけじゃなく岡山県と福井県と、あと今度9月3日にリアルイベント、
日本初の星空保護区観察会を初で実施をすることも決めましたので、みたいなこともやっていこうと思っているので、
岡山、福井、神津に近い人、9月3日という。
あと今日は僕サイドメイト2つに1件主催を、1件目は一緒にやってますんで。
Jangdeok Ko
宣伝モリモリですね。
はい、という形で、いろんなとこ歩いてると思いますんで、よろしくお願いします。
Takuji Ushijima
最後にちょっとみんなと違った切り口で、大企業っていう括りで呼んでいただけるのは非常にありがたいんですけど、
どこの企業さんもWeb3絡んでます、NLTやってますって結構担当者1人2人だったりするんですよね。
で、うちももう2人しかいないみたいな感じで、立ち上げ時1人だったりとか、そんな状態でやってます。
で、いかに突破するかっていう時に、さっきもブロックチェーンって感じさせないみたいなのありましたけど、
もうなんか新しい通販だよとか、もうなんかクーポンに毛が生えたようなスタンプですみたいな感じの世界観とかすごい重要だったりすると思うので、
なんかこう自分の会社でブロックチェーン使って何かやるっていうところに疑問がある方とかは、
何かしらの参考になるかもしれないので、お声掛けいただければいいなと。
あとはいろんなコラボでNFT発行していきたいと思っているので、
なんかいろんなお知恵がある方、ぜひコラボの話持ちかけてきていただけるとありがたいなと思います。
よろしくお願いします。
Jangdeok Ko
はい、ありがとうございました。
いや本当に今日の30分セッションで、この私の2年間の奥で取り戻せました。
感想としては、確実に企業とNFTは密接に関わってきて、どこも使うなと思いましたので、
ぜひ皆さんも今日の話を聞いて、皆様の授業に落とし込んでいただければと思います。
それでは本当に皆様、今回ありがとうございました。
Takuji Ushijima
ありがとうございました。
Masahiro Chaen
ありがとうございました。皆様大きな拍手をお送りください。
30:49

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