Mono Arai
そうですね、はい、ぜひ皆さんこのセッション聞きましたらご参加いただけるとありがたいです。
Emi Kuri
はい、改めましてクリエミと申します。よろしくお願いします。
私は今新井さんから説明があったと思うんですけど、
iHubの子会社に位置づけされるピノキオという会社の代表取締役をやらせていただいております。
私はですね、元々というか今もタレントなんですけど、
1年前くらいにAI事業の方に参画しまして、
自分自身が動く稼働以上にAIに稼働してもらった方が、
コスパもタイパーも最強にいいなというふうに思いまして、
本当に半年くらいでバーッと動いて、
昨年の12月末に日本で初めてのバーチャルヒューマンの芸能事務所を設立させてもらいました。
バーチャルヒューマンという領域なんですけど、
脳みその部分もAIで学習させて、
完全無人で動くようにするというのが最終目標なんですけれども、
今私のSNSとかもほとんど実はAIの私が稼働していて、
何が本当の私で何がAIか分からないぐらいの状態に持ってきている部分があるかなと思います。
今後本当にね、私はタレント文脈で考えがちなんですけど、
日本の芸能界であったりとか、
これからバーチャルの領域が非常に新しい分野で広がっていくのかなと思っているので、
ここのところをやっていけたらなと思っております。
タレントとしても本当にどんどん増えていって、
アーティストもタレントもアイドルも増やしていきたいなというところでございます。
コンセプトとしては24時間の壁を突破し、
かつ私自身を超える私の想像というのをコンセプトにやらせてもらっています。
本当にAIを使うと、皆さんここにいる方はすごくよく分かってらっしゃると思うんですけど、
本当に30秒で数百枚みたいな画像を生成するのが本当に可能な領域になってきているので、
今までの人の手ではできなかったところを、
本当に効率よくタイムパフォーマンスもよく作れるのがこの領域かなと思っているので、
ぜひぜひ皆さんと一緒にお話ししていけたらなと思っております。
バーチャルヒューマンの市場もこんな感じで大きくなっているので、
そこも含めて何がメリットで、何が問題視されているかなども含めてお話しできたらなと思います。
ピニョキオダウンもあるので、後ほどダウンの話もしていきたいなと思います。よろしくお願いします。
Aramu Mine
続きまして、この白いTシャツを着ているこの2人、同じ会社から来ているんですけども、
株式会社ガイアックスのミネ・アラムと申します。
もう1人が、
Yusuke Hirowatari
ヒロアタリです。よろしくお願いします。
Aramu Mine
僕たちは株式会社ガイアックスの中でDAO事業部という事業部がありまして、
DAOをどんどん作っていこうという事業部から来ております。
事業部長と副事業責任者という形で来ております。
僕自身はブロックチェーン専門家としてやっておりまして、
日本ブロックチェーン協会の理事をやっていたり、
Aramu Mine
日本DAO協会のレポホルダーという役割もさせていただいております。
ガイアックスという会社ですけれども、ミッションとして人と人をつなげるということを掲げておりまして、
分野としてはソーシャルメディア、シェアリングエコノミー、
そしてWEB3、DAOというところを柱にして、
社会課題を解決しながらビジネスを行っていこうという、
スタートアップスタジオという形式で運営されている会社です。
ガイアックス、DAOに取り組んでいる理由があるんですけれども、
字が細かくて見えないので飛ばしまして、
DAOをたくさん作ってきていますということをやっています。
今、これまで30個ぐらいのDAOをやってきまして、
シェアハウスのDAOとか、地方創生のDAOとか、
いろんなDAOをやらせていただきました。
あと去年、DAOフォーラムというイベントをやらせていただきまして、
450名以上動員して、
こんだけ世の中にはDAOに興味を持っている人がいるんだぞということが分かって、
非常に嬉しかったなというイベントがありました。
我々何しているかというと、
DAOをどんどん作っていきましょうということで、
DAOの蘇生支援をしているんですけれども、
最近アップデートがありまして、
DAOを作っていく上で、
多くのツールを組み合わせて運営していくというのが普通なんですけれども、
例えばディスコードとか、
投票を行うスナップショットとか、
NFTを販売するオープンシートとか、
いろいろ組み合わせてやっていくんですけれども、
それいろいろ使うのめんどくさいよねというところで、
ワンストップで動くDAOXというツールを開発しました。
こちらの方を使えば、
簡単にDAOが作れるということで、
あとはDAOを作る部分じゃなく、
それ以外のシステムの部分に、
ルールとかそういう設計の部分に
頭を使っていきましょうということをやっております。
そういったところを、
DAOを作りたいよというところをサポートするために、
DAOのコンサルティングとか、
あとDAOの立ち上げても、
コミュニティというのが大事で、
そのコミュニティを回していくための支援をしていたり、
またはDAOに対して法人というのがないので、
うまく回りませんよというところを代行するとか、
そういったいろんな形でDAOを立ち上げていくというのを
お手伝いするというようなことをやっている会社になります。
今日はこういったDAOをたくさん立ち上げてきたという
知見を使いまして、
皆さんとAIとDAOの可能性について
お話しできればと思っております。
よろしくお願いいたします。
Mono Arai
はい、ありがとうございます。
Emi Kuri
それではよろしくお願いいたします。
Mono Arai
はい、それではですね、
この中で、
今日ご参加いただいている皆さんの中で、
実際にDAOに入ってますよという方いらっしゃいますでしょうか。
え、多い。
結構上がりますね。
Emi Kuri
一人だ、一人だ。
一瞬多いと思ったけど、
え、みんなセンス下げた。
DAOに入っているよという人。
あ、ぼっちぼっち。
あ、すごい。
意外と多いのか、これは。
Mono Arai
少ないのか。
逆にこれから興味あるなら入りたいよ
と思われる方おられますでしょうか。
Emi Kuri
おお、結構多いかも。
Mono Arai
これは嬉しいですね。
それでは本日もう一つのテーマである
生成AIですね。
AIは例えばチャットGPT、
画像生成ありますけど、
普段使っているよっておっしゃる方いらっしゃいますでしょうか。
うわ、めちゃくちゃ多い。
Emi Kuri
これは素晴らしい。
さすがですね。
Mono Arai
はい、実は今日のテーマとなっております
全員参加型
ウェブサン×AIですね。
えっと、
自民党のウェブサンパーティー
ホワイトペーパーでもこういった
ウェブサンとですね、AIといった
新しいジャンルのクロスオーバーするところにですね、
これからイノベーション、
とても大事なことが出てくるなというとこで、
そこを深掘りしていきたいんですが、
まずはDAOについての大きな
トピックとしては、この4月の
22日に、いわゆる
DAO法と言われるですね、
日本で合同会社型
DAOというのが設立できるように
法律が改正されました。
これによってですね、これからいろんな動きがあるんじゃないかな
ということが期待されています。
それからあとはご存知の通り、生成AIですね。
一昨年の
松原チャットGPT、
チャットGPTO、SORAですね。
画像生成、それから
代表言語系、いろんなAIがですね、
どんどん日進月歩で進んでいくという形で、
ちょうどこの2つの
本当に産業革命に匹敵するようなことがですね、
同時に起こっている時代ということで、
まずはあの、
今日はですね、DAOの専門家である
広渡さん、アラムさんとですね、
エンタメ専門家のクレミさん、
ちょっと異色のコラボレーションではあるんですけども、
様々な要素が交わる
DAOということで、
まずはクレミさん、
逆に今日のせっかくですね、
DAOの専門家の広渡さんがいらっしゃっているんですけども、
何かご質問したいことがありますか?
Emi Kuri
本当に広渡さんに質問したいことが
ありまくりで、私。
本当に私この3ヶ月ぐらいで、
自分たちの会社で
DAOを作ろうっていう、
ピノキオDAOみたいなのを作ったんですけど、
じゃあ実際に
これって民主化といえども、
じゃあ始まった時に、
これで喧嘩が起きた時に
誰がじゃあ仲裁するのとか、
Mono Arai
はい、本当今年きっかけですよね。
新しいAIであったりDAOだったり、アップデートされる時代ということで、
これからどんどん新しいものが出てくるかと思うんですけれども、
ぜひ、アラムさん、クリエミさん、ガヤクさんとエンタメと課題解決と、
何かこう融合したようなですね、新しい世界、今まで誰も見たことなかったようなものが、
すごい期待していますということで、
最後、もうあっという間なんですけれども、
Emi Kuri
もう最後ですか?
はい。
Mono Arai
早い!
このセッションを通して、ちょっとじゃあ一言ずつ、
またですね、平渡さんから、このセッションちょっと得たものといいますか、
逆に何かアピールしたいことがあったら一言お願いします。
Yusuke Hirowatari
そうですね、DAOに花を与えたいなと思いました。
やっぱり僕ら地道なコミュニケーションだったりとか、
コミュニティマネジメントをやっていて、
シェアハウスの住民だったりとか、
地方の地域の住民の方々とコミュニケーションを取る上で、
やっぱりミッションを達成するにあたって、
やらなければいけないことプラス、そこを加速させるエンタメとかの取り入れとかも、
やっていきたいなってすごく思ったので、
なんか、できればエアハウスさんも、今後プロジェクトで講習できることがあれば、
花をもたせていただければと思います。
Emi Kuri
はい、よろしくお願いします。
Mono Arai
ありがとうございます。クリームさんお願いします。
Emi Kuri
私からしたら逆に、お二人がやられているDAOのコンサル的なことって、
やっぱり一般目線で言うと、ほとんどが分からずしてやろうとしていることだから、
お二人がやられているコンサルってめちゃくちゃ需要が増すと思ってるんですね。
本当にこうやって知ってる風で知らないんで、
こういう人たちをより最大限パフォーマンスを出せるようにコンサルしてもらうみたいなのは、
すごく可能性があるなって感じるのと、
私自身勉強してても、実際にやってみないと気づけないこととかが非常にたくさんあるので、
そういうのをサポートしてもらうっていうことだったりとか、
エンタメに限らず、いろんな領域でDAOっていうのは使えると思うので、
そういう意味でも本当にお二人みたいな方が先陣切っていただいて、
DAOっていうのをより一般化してもらえたらすごくいいなっていう風に思ったので、
ぜひぜひ今後もよろしくお願いしますということで。
Mono Arai
ありがとうございます。
Aramu Mine
僕の方では今日お話ししていて、
DAOのコンサルにいろいろありましたけれども、
知らないことがやっぱり多いなっていうところで、
DAOっていろんなジャンルに使えるんですけども、
いろんなジャンルの知識を入れていかないと全然できないなっていうのがありまして、
そういったものをどんどん挑戦しながら、
皆さんのようなAIと一緒にとか、
クリエイティブと一緒にというところをやりながら、
みんなで成長していって、
より良いDAOをより良く作れるような知識をもっともっと集めていって、
みんなで知見を共有しながら、
日本からいいDAOを世界に発信していけたらなっていう風に思いました。
Mono Arai
ありがとうございます。
今、AIコミュニティという、
AIで日本で初めての合同会社型DAO、
それからクリエミさん、ピニョン、
そういったエンターティメントのDAO、
それからガイアックスさんの方で取り組まれている、
様々な社会課題解決の合同会社DAOということで、
4月22日のDAO4をきっかけに、
本当にすごいいろいろ新しいムーブメントが起きておりますので、
ぜひ皆さん、これがまたAI、エンターティメント、課題解決と交じり合って、
どんどん大きくなっていくと思うので、
ぜひこれは参加して体験しないとめちゃくちゃ損ですので、
ぜひいろんなDAO、これからスタートしますので、
これをきっかけに皆さん、DAOに参加していただければ嬉しいなと思います。
本日はどうもありがとうございます。
Emi Kuri
ありがとうございました。
Aramu Mine
もっと話聞きたいという方は、
あちらにガイアックスブースがありますので、
そちらに来ていただけば、
もっとゆっくりお話ができますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
そっちです。
真ん中ら辺ですね。
Mono Arai
真ん中です。
ありがとうございます。
Emi Kuri
ありがとうございました。
告知は大丈夫そうですかね、他に。
Mono Arai
AIハブ、ピノともですね、やはりその辺りにブースがありますので、
実際のデジタルヒューマン見たり、触ったりできますので、
遊びに来てください。
Aramu Mine
同じ列ですので、両方行けます。
Emi Kuri
よろしくお願いします。
Mono Arai
同じ列です。
Emi Kuri
梯子をお願いします。
お願いします。