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2024-12-10 11:09

学力が高い子の家庭の特徴【サムネが答え】 


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どうもこんにちは、いとまです。教員をしながら、整理収納アドバイザー、パパブローガーとして発信をしています。
本日のテーマは、学力が高い家庭の特徴ということです。
三者面談を通してですね、やっぱり学力が高いご家庭の特徴っていうのはあるなと。
逆に、学力が低いご家庭の特徴も、これでわかるわけですよね。
それをお話ししたいと思います。
結論から言うと、子どもと並走しているご家庭の学力は高いです。
逆に、並走していないご家庭は低いです。
並走しているって何かって言うと、子どもが今どんな宿題をやってて、どれぐらいの成績なのかってことをちゃんと把握している親ですね。
びっくりするんですけど、通知表を見ていないとか、定期テストの成績を見ていないとか、
いるんですよ。
で、言うのは、この子が全然見せてくれなくてとか。
これは違いますよね。
親だったら、自分の子どもがね、いつ修行式があって通知表をもらってきてとか、いつテストがあってとか、わかりますよね。
子どもが出さないに限らず、見せろって言いません?
気になりません?
なんで気にならないのかなって。
ある子なんかは、口頭でサバ読んでいったらしいです。
悪い成績を言うと、スマホの制限をかけられちゃうとか、お小遣いが減っちゃうから、サバ読んでいい点を言ってるって言ってました。
親もそれを信じちゃって、全然見てないんですって。
で、そういう子はもちろん、めちゃくちゃ成績悪いです。
だって、まず勉強する動機が、スマホの制限をかけられるとか、逆に今回何点取れば何円もらえるとか、そういうレベルでしかやってませんから。
全然身についていないと。
で、並走している親っていうのは、一緒にやってるんです。
子供が今どういうところを勉強してて、どういうところに躓いてるかを、ちゃんと把握してるんですよ。
並走するっていうのは、塾行けとか、勉強しろとか、そういうことを言う親じゃなくて、むしろこういう親は並走っていうか、強制、ただやらせておいて満足。
で、やってる過程は無視。結果だけを見てる。
そうじゃなくて、結果がどうであれ、一緒に考えながらやってるところっていうのは伸びてますね。
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サッカーとかスポーツとか野球とか、遅くまで活動してるとか、土日も活動があって勉強する時間がないなんていう子であっても、親がしっかり並走しているところはですね、そういう時間ない中でもちゃんと成績出してるんですよね。
そうじゃないところは、やっぱりクラブ活動が忙しくて寝ちゃうんですよとか言ってて、聞くとA君B君、同じクラブでやってたりするんですよね。
片屋A君は親と一緒にやってるから、そこそこ頑張れてる。
片屋B君はクラブを理由に勉強していない。
個人の能力の差とか、親のお仕事の関係なんかもあって、子供が勉強する時間に親が働いてるなんて、そういうご家庭もあったりするし、一概には言えないんだけど。
でもね、やっぱり一緒に考えてるところっていうのは、なんかブレがないですね。
たぶん子供も、やれやれっていう親じゃなくて、一緒に考えてくれる親っていうのは、自分の努力の過程をしっかり見てもらえてる。
そういう安心感とかあると思うし。
ちくしね、今こうなんだとか、ああなんだっていう話もできる関係だと思うんですよ。
そうやって親子関係を築いていって、しっかり見てもらってる。
認めてもらえてるっていうふうに思えてる安心感が、次の学力につながってもっと頑張ろうとかって思うかもしれないし、勉強すること自体が面白いというふうに思ってるのかもしれません。
うちの子の話なんですけど、親ばか言わせてもらいますけど、学年で一番か二番くらいらしいです。
これも自分の妻のおかげでもあると思うんですけど、しっかり並走してやっているつもりです。
うちの小学校は、四分の暗証、四と分の暗証っていうのがあって、一年生の分から六年生の分まであって、自分でレベルを選んで、先生の前に行って暗証して反抗をもらうなんてことがあるんですが、
うちの子は二年生ですけども、六年生のやつまで覚えてやってるんですよ。
最近、六年生の一番難しいやつをコンプリートして、二年生でこれやったのは君だけだよっていうふうに褒められたらしいんですよね。
これは夕ご飯食べた後に彼は言うわけですよ。
僕でもいいし、そばでもいいし、それの教科書を見ながらちゃんと言えてるかチェックとかするわけですよ。
ヒントを与えながらね。
子供もわわ言いながら暗証するわけです。
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それをスマホで撮って、こんな感じで読めてるよとかっていうふうに家族で見たり、
準備ができればね、子供も明日これ先生に見せてくるとかって言って、
こっちも帰ってくればどうだったとか聞くわけですよ。
一緒に努力してその過程を見て頑張って送り出して、どうだったって聞く。
うまくいったようが失敗したようが、そうやって一緒に目標とかに向かって進んでいくっていうのが子供にとってすごいいいのかなっていうふうに思うんですよ。
やらせっぱなしとか、やっとけとか。
そんなんだと子供ってやらないと思うんですよね。
親が一緒にやってくれてるから子供も頑張らなきゃっていう気持ちになってるかもしれません。
でも見てもらってないとやっぱりやらないですよ。
その自分の暗証っていうのも強制ではなくて、必ず学年で全員がやって、何月までにこれを全部クリアしろってわけじゃなくて、
頑張ってみようぐらいの話なんですけど、頑張ってみようぐらいのことをうちの子はやるんですよね。
やるんだったら最後までやる。
だから10月11月の読書週間っていうのがあったんですけども、月に50冊読もうっていうやつ。
これも別に強制じゃないですよね。
でも50冊読んだんですよ。
後半、図書館に行きまくって本を借りまくって1日10冊とか読むこともあったんですけど、あと文字が少ない本を読んだりしてカウントしたのもあるんですけど、
50冊達成してまたそれも表彰されて帰ってきました。
こういうちっちゃい積み重ねが次々となってくるんですよね。
そうなってくると自分でやるんですよ。
全部が全部親が並走しなくても自分であるんですよね。
同じようなことの場合は。
どんどん学力とか勉強しようっていうこのやる気にブーストがかかってくるみたいな。
そんなのがあるんですよ。
なんでやっぱり親の並走っていうのは小学校はそうですけど、中学校でも大事かなと思いました。
そういう親御さんのご家庭はやっぱり伸びてます。
それは今回の面談ではっきりわかりましたね。
せめて成績とか通知表を見ろよって。
だってそのためにそれで頑張ってるんでしょ。子供って。
それを見てあげないで何してるのって話じゃないですか。
ましてや結果だけ見て何点超えれば5000円あげるよとかね。
何点超えなかったらスマホのギガ数減らすよとかね。
そんなんじゃないんだよねって。
多分その親は勉強する楽しさっていうか勉強の効果みたいなものってのがきっとわかってないんだろうなっていうふうに思うんですけど。
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そういうのを感じたという話でした。
やっぱり忙しいのはわかるんだけど、子供の頑張ってる様子っていうのは逐一親も把握してね。
全部は無理としても並走するっていうことは大事だなってことを思ったし、自分も忙しいことあるけどそこは優先してやっていこうかなって思ったという話でした。
ここから雑談なんですけども、iPhone新しいものにして音質違いますね。
昨日の放送自分で聞きましたけどもなんかやっぱりステレオって感じがしてね。
いい感じの音になってますね。
iPhone14にしたんですよ。今16ですけど新しいやつはね。
ソフトバンクで月々1円で使えて2年後返却するっていうそういうプランですね。
だから年間12円、2年目で48円払った段階で返す。
そういうプランですね。
全然いいですよ。iPhone14でも。
iPhone15、iPhone16がどんなものかわからないですけども、iPhoneSE2からするとiPhone8と同じくらいの性能からiPhone14にステップアップしたわけですけどもめちゃくちゃ使いやすくて。
これを月々1円で使えるっていうのはすごい良いですよね。
このキャンペーンもいつ終わるかわかりませんけどもとりあえず契約しちゃったら2年間はOKらしいのでお得に使えたかなというふうに思います。
買うとやっぱり10万円ぐらいしますからね。
シムフリーの買ってもね。壊さないようにしたいと思っています。
そんな感じで今日の放送が参考になりましたら、いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
では本日はこの辺でおいたします。
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