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  2. あなたが死んだら全部ゴミ
2024-05-15 08:32

あなたが死んだら全部ゴミ

鼻をかみましょう
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000116063.html
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00:07
今日は、USBメモリを捨てました。
いとまです。
夏までに整理収納アドバイザーを目指している中学校教員です。
この放送では、モノだけではなく、生活や考えも整理していこうよという話をしています。
1日1個モノを捨てるということなんですが、
今日は、USBメモリを捨てました。
謎のUSBってもう多いですよね。
あんまり今、職場とか家でUSBとかメモリカードって使わないと思うんですけど、
本当に10年ぐらい前は、USBメモリいっぱい使ってましたよね。
しかも、あの頃は1ギガとかなくて256とか512とかそういうものが多かったので、
仕事をすればするほどUSBの数が増えていって、どれに何が入っているかわからないとか、
そんなこともあったかなというふうに思いますね。
今はGoogleのクラウドとかAppleのiCloudで保存している人も多いと思います。
なので、この連休で発掘されたいくつものUSBを捨てました。
ただ、捨てる前に中身は見ておかなければいけないので、1個1個確認したんですが、
見ると初任者の頃の教材、自分が作った教材研究のデータなんかもあったんですが、
やっぱり捨てなければいけない個人情報がいっぱい入ってましたね。
危なかったです。あれ見つかったらやばいなというような個人情報がいっぱい入ってましたね。
あとは、個人情報じゃないけども、これはやばいなというのもあったので、
全部捨てて、粉砕して処分しましたね。
自分が見つけてよかったです。
これが自分がいないときとか、自分が例えば死んだ後に異品整理でこんなのが見つかったらやばかったなということなんですよね。
今日のタイトルですが、お前が死んだら全部ゴミという話ですね。
これはですね、冒頭のお話にもつながったりするんですけど、
基本、僕が死んだら家の中にある僕のもの、これ、基本的にはゴミになると思います。
何の価値もないただのゴミかなというふうに思うんですよね。
これは僕の言葉じゃなくて、先日読んだ整理生徒の本、図書館に返してしまったので、本のタイトルはちょっと覚えてないんですけど、
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その一節にあなたが死んだら全部ゴミというタイトルがありました。
確かにそうだよなと。
自分が死んだら家の中にあるあれやこれや、基本的にはゴミだろうと。
価値があるのは貯金通帳ぐらいかな。
あとはネット上にある仮想通貨とかじゃないでしょうか。
あとは全部ゴミかなと。
逆を考えたら、妻のものも僕からすればゴミですよね。
ぶっちゃけた話ね。
そう考えると、みんなゴミの中で暮らしているんだなということなんですよね。
全部、その人が死んだらゴミになるし、もっと広く考えると、この世に自分のものなんかないじゃないかって。
それぐらい思うんですよね。
全部借り物。自分が生きている間だけの借り物であって。
だから、借りているものをどんどん増やしていてもしょうがないと。
死んだら全部残っている人がそれを処分しなければいけないわけですから。
できるだけ持ち物は少なくした方がいいんじゃないかなというふうに思ったので。
あなたが死んだら全部ゴミという言葉はですね。
今後の自分のバックボーンになっていくんじゃないかなというふうに思ってるんですよね。
以前お話しした本のタイトル。
死んでも床に物を置かない。
これもね、なかなかすごいインパクトのある言葉ですけども。
死んでも床に物を置かないというのと、自分が死んだら全部ゴミ。
これをね、この2つを自分の片付けの理念としてやっていこうかなというふうに思いました。
とはいえね、みんな生きてますし、これからもしばらくは生きてると思うので。
全部物を減らすわけにはいかないんですけど。
自分が持っているものは人からすれば基本的にはゴミに近いんだと。
何の価値もないんだということを覚えておいてですね。
人で暮らしをしてるならいいんですけど、
共同生活してるんであれば、自分の物の適正量というものを考えなければいけないよなと。
あれやこれやかって、自分の物だけで人のスペースを占領しちゃいけないし、
万が一自分が死んだ後に負担かけないぐらいの物の量というものは大事だよなと。
本当に押入れの一角を整理するだけでも、僕の個人の私物を整理するだけでも半日かかるんですよ。
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特に実家はもうめちゃくちゃ物が多いので、両親が生きているうちに、
生きていてもこれはもうどう考えてもゴミだよねっていうものがいっぱいあったので、
夏に相談してできるだけ整理してあげようかなというふうに思っていますね。
ということで今日は、あなたが死んだら全部ゴミという話をさせてもらいました。
そう考えると、いろいろ物を増やすときに躊躇して、買うのやめようかなというふうに思うかもしれませんね。
今日から自分も1日1個物を捨てるというふうにやっていますので、
冒頭に1日捨てた物を話をしてからお話ししようかなというふうに思っていますけど、
続いたら続けていこうかなというふうに思っています。
最後にお知らせです。
保育園で配布されているフリーマガジンギュってというものがあります。
こちらのウェブ版で毎月ブログを書かせてもらっています。
今月はPRとして、サンクチュアリー出版から出ている
鼻をかみましょうという絵本についてのレビューを書かせてもらっています。
うちの子供もですね、2人とも鼻炎持ち、アレルギー持ち、僕も含めて家族3人、鼻のトラブルを抱えています。
特に鼻をすするということが、いかに鼻とか耳に悪いかということが書かれてあります。
小さい子でも理解しやすいイラストで書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください。
今のところ子供は風邪ひいていないんですけど、その本を読んでから。
でもね、鼻をすするということは良くないということを学んだようです。
ただね、鼻はすすらないんですけど、鼻をほじるんですよね。
なんかね、鼻くそが溜まるみたいで鼻をほじってて、血が出たとかいうふうに言うんですよ。
また別の問題が出てきています。
概要欄にリンク貼っておきます。
良ければ参考にしてみてください。
では今日はこの辺でお止めいたします。また明日。
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