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今日は、血のパンを捨てました。おはようございます。いとまです。
整理収納アドバイザーを夏までに目指している中学校教員です。
このチャンネルでは、このだけでなく、仕事や気持ちも整理して、身軽に生きていこうよ、という話をしていきます。
血のパンですね。血のパンはね、捨てましょう。40過ぎたら血のパン捨てましょう。
ベージュの血のパン。あれね、オッサンに見えますね。オッサンですよ。
なかなかベージュの血のパンっていうのはね、合わせづらいっていうのもあるんですね。
買いやすさはあると思うんですが、スーツスタイルとかジャケパンスタイル、ジャケットにパンツのスタイルに合わせにくいんですよ。
あれを履くことで、結構オッサンに見える。足元がダボつくとかね。
生地がゴワゴワしてますからね。血のパンはもういらないかなっていう感じです。
僕はユニクロの黒のスキニーのパンツと、あとはリーバイスの501ですかね。
この2着を普段着として使っています。
この2着があれば、自分がしたいコーディネート大体できるかなっていう感じなんですよね。
スニーカーにも合うし、ブーツにも合います。
スキニーだと、ローバーとか革靴にもあったりしますからね。この2本でいいかなと。
リーバイスもユニクロのこのスキニーも全く同じものが全国どこにでも売ってますので、
何か古くなった場合なんかは同じものと買い換える。
思考停止で同じものを買う。
ものを選ぶという作業が1個減るわけですよね。
血のパンは僕は捨てました。
今日のお話なんですが、NFTって素材ゴミよりも価値が悪いよねという話をしたいと思います。
日々いろんなものを捨てて整理をしているんですけども、
もちろん実際のお財布の中はレシートは1枚も入っていませんし、小さいコゼに入れだけを使っています。
でもこのNFTとか仮想通貨を保管するデジタルのウォレットですね。
例えばメタマスクっていうウォレットが有名だと思うんですが、
これ持っている人、長く使っていれば使っているほど中身ぐちゃぐちゃになってませんか。
僕は2021年からNFTを買ったり売ったりしているんですが、
その中のウォレットの中にNFTがいっぱい入っているんですけど、
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なんでこんなの買っちゃったんだろうっていうのも正直いっぱいあります。
本当に現在では無価値になってしまっているもの。
当時はNFTっていうだけでもう買われたんですよ。
そういう時代があったんです。
なんとなくクリフト忍者のイラストを転用した、コピペしたようなものだけでも、
0.01とか3000円とか売れている時代があったんですよ。
でもそんなのも今となっては本当に何の価値もないデジタルデータになっているわけです。
ここにあるウォレットのアドレスっていうものがあるんですけど、
このウォレットアドレスは全員に公開されているわけです。
ということで、いろんなNFTが勝手に送られてくるんですね。
特に海外の人が偽物みたいな、パクったようなNFTをバンバン送ってくるわけですよ。
NFTっていうのは、デジタルデータの中に入っているんですけど、
送られたら送られっぱなしで、どんどん溜まっていくんですよ。
もちろんその容量とかないですから、送られれば送られるだけ溜まっていくんですね。
削除ができない。
NFTって言うのは、
NFTって言うのは、
NFTって言うのは、
NFTって言うのは、
送られれば送られるだけ溜まっていくんですね。
削除ができない。
誰かに送らないと、基本的にはそのNFTは残るんですよね。
隠すことができるんですよ。
見えないところに隠すことができるんですけど、
完全にはなくなりませんし、今でも送られてきます。
送るっていう作業に、ガス代って言ってね、
手数料がかかるんですよね。
500円とか1000円とかかかるんですよ。
こないだ僕、本棚を処分したんですけど、
本棚180cmくらいあるような高さの本棚ですかね、
こちらを処分するときに1300円かかりました。
土台ゴミって、ゴミを出すときにお金かかりますよね。
コンビニに行ってA券とかB券300円とかそういうのを買って出しますよね。
同じでNFTも処分するのにお金かかるんですよ。
自分が買ってきたものは私も勝手に送られてきたもの、
これを完全に自分のウォレットからなくすためには
どこかに送らなきゃいけない。
送るための手数料がかかる。
しかも送る先が必要ですね、その場合って。
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誰に送るんだとなっちゃうわけで、
結局は自分で持っておくしかないんですよね。
捨てられないんですよ。
一時期ウォレットデザインとかって言って、
ウォレットの中に入ってあるNFTがね、
いいものが入っているとか、整っているものがあれば
その人がどんな人かわかるみたいな、
言っている人もいましたけど、
僕のNFTのウォレット、遡っていくとですね、
3年ぐらい前は、とりあえずNFTであれば買う、
もらうなんてことがありましたんで、
なんだこれみたいなものがいっぱいあるんですよ。
でも処分できない。
しようと思えばできるんだけど、
それはどこかに送らなきゃいけない。
送るにはお金がかかる。
仮想通貨がかかるわけですよ。
いいさとかね、かかっちゃうわけです。
これは素材ゴミよりも立ち悪いなっていう風にね、
実は思っちゃいました。
だからといって、
もう一個ね、ウォレットを別に作って、
今ね、お気に入りというかね、
価値のあるもの、残しておきたいものだけを送るということもできるんですが、
そこにもお金がかかるわけです。
だからしていません。
なんかウォレットを見るたびにね、
なんでこんなの買っちゃったんかなとか、
10枚も20枚もあるよとかね、
これを買わずに、いいさで持っていれば、
もっと値段が上がったのにとか、
別のちゃんとしたNFT買えたなとか、
思うわけですよね。
最近もね、ビットコインのNFTオーディナルズとか、
あとはアフターGKEVMっていうね、
新しいチェーン出ているNFTが盛り上がってきてて、
そこでフリーミント、無料配布とかね、
あったりするんですよ。
物珍しいから、
それをね、やっぱりゲットしたりするんですが、
これもね、きっとほとんどは、
その一時期の盛り上がりでだけで、
また1年後、2年後にすると、
なんだこれはっていうことがね、
なっちゃうんじゃないかなっていうふうに思ってて、
でもね、そういうフリーミントとか、
新しいものっていうのはね、楽しいんで、
ついついダウンロード、ミントしちゃうんですけど、
どんどんどんどんウォレットに溜まっていくなっていうふうにね、
思っているわけです。
簡単にね、削除できたり、移動できたりできればいいんですけど、
そうなっちゃうと、
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ブロックチェーンっていってね、
取引を全部記録するっていう、
そういう新しいテクノロジーを否定するというか、
時代を戻しちゃうことになってしまうので、
ここはね、必要なものなのかなっていうふうに思うんですけど、
いや、それにしてもね、
もうどうしようもないNFT、いっぱいあって、
ここはね、どうしようかなっていうふうに思ってるんですよね。
はい、ということでですね、
NFTは素材ゴミよりも立ちが悪いという話をしました。
そうは言ってもですね、昨日も1つフリーミントしました。
まあ本当矛盾だらけの中で、
生きてるなというふうに自分でも思います。
最後にお知らせです。
500円で配布されている、
フリーマガジン、ギュってというものがあります。
こちらのウェブ版の方でブログを書いています。
毎月2本書いています。
今回ですね、
鼻を噛みましょうという絵本についてのレビューを書かせてもらいました。
ちっちゃい子の鼻をすする、鼻が噛めない、
こういう悩みが少しでも解決されるような、
あるいは共感できるような内容の本ですので、
ぜひご覧になってください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
絵本のリンクと、
僕のブログの記事が最近アップされましたので、
そちらのリンクも貼っておきます。
では今日はこの辺で終わりたいと思います。
また明日。