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おはようございます。オトナチャレンジラジオです。
このチャンネルでは、教員である自分が
子育てと仕事を両立しながらも
オトナこそ挑戦しようをテーマにしたお話をしていきます。
はい、今日もですね、昨日に引き続き
収穫のね、お話をしたいと思いますね。
終わらせる収穫ですね。
これは、先日読んだ本のね、内容にちょっとね、
感がさせられたということなんですけども、
月14万円の年金で夫婦が生活している術。
そういう本なんですね。
70代の夫婦が、本当に年金14万円だけで
生活をしているというような話をしている本なんですが、
昨日はお墓の話をしました。
お墓を買うにも、お金がかかると。
で、お金をかけたお墓、そうじゃないお墓あったりとか、
管理費が結局かかってしまって、
自分が亡くなった後も、生きている人に負担をかけてしまうとか、
そういうこともあるよって話でした。
で、僕はお墓は一切いらないという結論だったんですよね。
今日はお葬式の話ですね。
このね、筆者はですね、お葬式もいらないそうです。
ちなみに、日本のお葬式の平均価格はですね、
138万円という、そういうデータがありました。
高ければ200万円とか。
で、本当に安く済ませるのであれば、
8万円とかのもあるらしいんですが、
平均はやっぱりね、100万円してしまうらしいんですね。
さあ、これどうでしょうかね。
どういう形でね、亡くなってしまうか自分も分からないんですけど、
結構入院とか、治療が長引いたとか、
なった場合、それだけでも結構お金でもかかってますよね。
それに加えて、お葬式代ということで、
結構死ぬにもお金かかるなってことなんですよね。
残された家族の出費ってすごいもんだな。
でね、つい最近、去年、自分の母方のおばあちゃんが亡くなって、
3年くらい前におじいちゃんが亡くなったんですけども、
非常に豪華な、すごくね、最後にぎやかに送ってあげようということで、
すごい豪華なお葬式というか、
祭壇というんですか、
ああいうのを用意していました。
僕のおじさんですよね。僕のおじさんが募集だったんですけども、
本当にそんな感じで送ってたんですね。
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でもやっぱりね、自分が思ったのは、自分だったらね、
自分だったら、そこまでしなくていいなっていうふうに、
そこまでしないでっていうふうに思うんですよ。
昨日も話したんですけど、近くにね、
ご遺体がね、ある中で、
本当に悲しむ時間も間もなく、すぐお葬式の段取りで、
やっぱりプランとか、お金の話、当日の
公伝返しっていうんですか、とか、お弁当の話とか、
そういう事務的なことは進むんですよね。
これってやっぱりね、
辛いですよね、きっとね。
本人たちももうちょっと、
亡くなった方に思いを馳せたいのに、
お葬式はしなきゃいけないから、
そういう話をしなきゃいけないと。
その中で、やっぱあっちが安い、こっちが高いとか、
値踏みが始まっちゃうんですよね。
で、せっかくだからってことで高いものを進められちゃうことって、
あると思うんですよね。
そこで変にケチったら、
なんか悪いかな、みたいな気持ちになったりとかさ、
色々ありますよね。
そんなことはずっと思ってたんですけど、
その本の筆者のおじさんはですね、
検体という方法を選ぶそうです。
検体っていうのは、
病院にそのまま自分の体を預けて、
後は今後の医療のために、
自分の体の何か一部ね、
使えるものがあったら使ってくださいっていうことでしょうね。
そういうことができるみたいで、
その方式を取るっていうふうに書いてらっしゃいました。
ご夫婦で。
そういう方法もあるのかと。
ただそうしてしまうと、
もう亡くなったらすぐに病院の検体の方に回されそうです。
だからお別れ会とかはできない。
ご遺体のとこにみんなが集まって最後の別れをするみたいな。
そういうのはできないんだけども、
検体にするとゼロインだと言ってました。
だから自分たちには葬式台を用意しとく必要もないんだっていうふうに言ってるんですね。
なかなかこの人もすごい振り切ってるなと思って。
でもわかるかもしれないですね。
自分ももしかしたらそうかもしれない。
結局自分は死んじゃったらそこに無になるわけですからね。
検体に回されようが、葬式されようが無になるわけですから。
どっちでもいいっちゃいいなっていうふうに確かに思いました。
残された人が最後に顔見たいとかあるかもしれないですけど、
あまり僕はね、死んだ顔を見られたくないなっていうのもありますからね。
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そのまますっと検体に回してもらって、写真だけみたいな。
そんなのでも確かにいいなっていうふうに思いました。
燃やされるより何か実験に使ってもらって、今後の医療の発展になれたら、
まあそれはそれでいいじゃないですかね。
僕はそう思いました。
自分以外だったら、それはしっかり見送ってあげた方がいいと思うんですけど、
自分はその考えもありかなっていうふうに思いました。
1個の考えとしてね、なるほどなっていうことでしたね。
これはずっと思ってるんですけど、お墓いらないって話もしたんですが、
骨をね、骨をまあ海にばらまくとか、そういう方法をしてほしいと僕は思ってるんですよ。
で、風になりたい。風になって漂っていたいっていう気持ちがあって。
で、実はですね、秋田って大曲りの花火っていうのがね、日本一の花火大会があるんですが、
そこ僕出身なんですよ。だから小っちゃい時というか、10代まではずっと毎年見てたんですよ。
だから気持ち悪いかもしれないですけど、花火の玉に自分の骨をね、入れてもらって、
花火大会の日に一発打ち上げてほしいと。
それがね、自分最後の願いかなって思います。
葬式代くらいかかっていいから、全部自分の銀庫口座からそれは出していいから、
花火に自分の骨を粉詰めてね、気持ち悪いかもしれないけど、
それを打ち上げてほしいなっていうふうにね、実は思ってるんですよね。
はい、なんてことでね、特に学びのある話じゃないことでしたけども、この2日間はね。
まあでも考え方ですよね。お墓っていうのもなくてもいいとか、
あと紙のね、あ、違う、本のしおりぐらいの小さいやつでもいいとかね、
お葬式もわざわざしなくても検体っていう、そういう方法もある。そっちは無料でできるんだと。
そういう学びのあったこの本でしたね。
でもですね、基本的には老人になったらこんなことが辛いよとか、
そういう暗くなるような話が多いし、ミニマリストのことをちょっと知りたいみたいな人が読むと、
ちょっと違うかなってなるような本ですが、ぜひ読んでみてください。
で、今自分ができることは健康寿命を伸ばすこと。
しっかり食べて寝て運動して、楽しんで遊んで、笑って元気にいきましょう。
では今日はこの辺でお挨拶いたします。また明日!