2024-03-25 30:11

カナダ移住3ヶ月目の感想 / カレッジで起きたトラブル / 友達の移住理由は日本人と違うっぽい

おぐらくんがカナダに移住して3ヶ月たったので、色々聴いてみました。

どうやら学校のクラスメイトと一悶着あったようです。

海外に住んでみると、日本人は国ガチャに成功しているんだなあ、と感じますね〜


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サマリー

小倉君はカナダに移住してから2ヶ月半が経ち、カナダでの経験やカレッジでのトラブルについて話しています。大人になってもう一度勉強をすることを決意した人たちが、カナダへの移住を果たし、永住権取得を目指しています。また、異文化コミュニケーションを通じて自分の国や生活について深く考える機会があることも分かりました。カナダで生活し、頑張り、働こうとしている姿は素晴らしいですね。交渉の話ではないですが、交渉という言葉は面白いですね。

カナダ移住の経験
ITトリオのお時間です。
はい、こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
あくびしながらこんにちはって言ったね、今ね。
いや、わかった、今の。
わかった。
うん、なんか全然違った。
ちょっと超ダーク出ちゃった。
時間がちょっともう11時半なので、許してください。
そうね、11時半なんで、12時までに終わりたいという感じでやっておりますけれども、
今回は、小倉君がカナダに行って2ヶ月半ぐらい経ったんで、
なんかカナダのことについていろいろ話したらいいなと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もうそんな経ったんやね。
早いね。
そうね。
12月26日に来たり、収録日が3月11なんで、もうそうっすね。
あれ?
すごい。
そうっすね、2ヶ月半ぐらい。
小倉君いたもんな、つい最近までお家に。
そうじゃん。
一時住んでたからね、ナブちゃんの家に。
結構、僕の中ではすごい昔のことになってしまいました。
まあ、そりゃそうだよね。激しいよね、もうそっち行っちゃったらね。
そうね、2ヶ月半の時の経過の感想としては、
いや、なんか早かったっていうか、すごいなんかいろんな経験をしたがゆえに、
すんごい、過ぎ去ってみると早いんですけど、
振り返るとすごい長かったなっていう印象、思い出というか経験が多いので。
うん、充実してるね。
いや、でも大変だったでしょ。大変なこともあったでしょ、絶対。
まあ、そうね、いろいろありましたね。
この辺の話、ちょっと聞いていきたいな。
日記を見ると、だいぶ大変そうないろいろが書いてありますね。
そうですね、ちょっとこっちに来てから日記をつけ始めて、
スクラップボックスで書いていて、実は毎日更新しているんですけど、
それが一応、ただのスクラップボックスでオープンなので、
サニーのURL、サニーのLINEにURL貼って見てもらってたんですけど、
そうですね、いろいろ事件があったら書いている感じで、
なんか2人気になることあったりしましたか?
でも、なんかシンプル偉いなって、ソウジって思ったのが、
あっちに行って勉強もしてっていうので、
新しいことをやってる中、ジム行ってるのがすごいなって思って。
ああ、そうね、ジム行きましたね。
すげえな。
私、日本に行ってジム、わりかしサボってるのに、
小倉くんこんなにちゃんと行ってる偉いって。
なんか運がよかったのが、今僕が住んでいるところから歩いて、
5分ぐらいのところに、公共なのか、コミュニティセンターみたいなのがあって、
そこにジムがあるんですよ。
ああ、そういう系のジムなんだ。
すごい行きやすくて、1ヶ月6千7千円ぐらいかな、で通えて、
しかも、ちょうど今僕が住んでいる部屋の一人、
クラスメイトじゃないや、なんて言うんですか、ハウスメイトの一人がそこのジム行ってて、
ああ、一緒に行ってるんだ。
入校も行ったほうがいいよみたいなことで、
最初1回連れてってもらって、それで行き始めたっていう感じですね。
いや、そういう仲間がいるのいいね。
すげえな。
でもその後はなんか、ジム行ったら、なんか意外と楽しいかもってなって。
週に2、3回ぐらい、すごい軽くやりに行ってるみたいな。
というかなんか、そういうのやらないと、肩こりやら頭痛やらが来るので、
日本にいたら、なんか整体通えばええか、いい椅子買えばええかって感じだったんですけど、
こっちだと整体行くお金も節約したいし、ちょっとまだいい椅子も買える状況ではないから、
自分の体に投資するというか、お金を使うことで健康を保ちたいという、
というモチベーションが強くなったので、行けてる面はありますね。
確かに大事だよね、体維持するには。
そうなんですよね。
ちょくちょくなんか夢も見るっていうことで、
どれなりに環境変わって、体には負担が来てるのかな。
夢を見る、悪夢っぽいの見たのは先週1週間だけで、
先週1週間、3月初めの1週間がちょっと一番大変でしたね、僕にとっては。
いろいろ重なってそうね、その時期。
カレッジでのトラブル
そうなんです、何があったかというと、今僕カナダのカレッジ通ってるんですけど、
そこでセキュリティー系のことを授業で学んでますと、英語で。
で、今コース、2コース目なんですけど、
2コース目になると、他のコースというか、
コースって何ですか、核部というか、立っている学生たちも集まってきて、合同で受けてるんですけど、
合同でチームを作って、宿題もやることになったんですね。
で、すると合同で入ってきた他のコースの学生が、全然宿題やんなくて、自分のパート。
宿題やんないし、チームのチャットに全然返信しないし、で、なんだこいつらみたいな。
で、結果的には返信こないから、5人のうちの3人だけでミーティングとかやって、
授業の後に、家帰った後にミーティングを10時半からギーマータグまでちょっとだけやって、
2時間ぐらいやって、宿題のことを話して、分担して、終わらせてっていうのをやって、
すんごいなんか不満のたまる1週間で。
しかもなんかそれをあったから、授業中に先生にチーム変えてくれって言ったら、同じチームの人が、
いや俺忙しいからしょうがないみたいな、返信がなかったのはお前らがメンションしなかった方が悪いから、
お前らのチャットの使い方が間違ってみたいなこと言われて、
はーなんだこのこいつクソだなみたいな、何この嘘かみたいな、ブチギレ会じゃんこれ、
クソムカつくんだけどみたいな、小倉くんのブチギレ会。
やばい、こんな小倉くん見たことない。
小倉くんはこんなキレいことないもんな。
てか僕より他のチームメイトがキレいって言ったんですよ。
あ、そのレベルなんだ。じゃあ本当に問題児と当たっちゃったんだ。
でも聞いたら、その話したら、その問題児だったんですけど、
僕がそれをチームと言うよりあれが変えてほしいって言って、学校の授業で話し始めたら、
どうやら他のチームでも同じようなことがあったらしくて、
あら。
授業が終わった後に、他のチームメイトに話してくれてありがとうみたいな、
俺たちのために戦ってくれてありがとうみたいなことを授業終わりに言われて、
なんか言ってよかったなって。
勇気があるの大事。
すごい。
いい話だった。
嬉しかったっていう。それ若干なんか、報われたではないですけど、
気持ちが柔らいな面もあるんですけど、それがあって、
そもそも気持ち的にストレス溜まるっていうのもあったのと、
そのやってこない人たちの分もカバーするために遅くまでミーティングをして、
宿題を余計にやっていたので、体力的にも疲れていたという。
お疲れだわ、本当に。
異なるコースの違い
なんかさ、どうなの?結構周りの学生はさ、スキル感高いの?
えっとね、コースによるかなという感じで、
僕が今通っているコースは、
なんかあの、そもそもIT業界で働いた経験が2年か3年必要。
もしくは、情報系の学位が必要っていうところだから、
僕の通っているコースに限ると、若干年齢層高くて、
平均年齢30歳ぐらい?20代くらい?30歳ぐらい。
僕がちょっとだけ若いかなぐらいですね。
で、結構他の人はエンジニアとしての経験、もしくはセキュリティーオペレーターとしての経験があるから、
そもそもなんかベースの知識というか、
素養みたいなものはあるし、かつ社会で働いたことがある人たちが多いので、
結構ね、宿題もそのときは、僕たちのコースだけでやる分には、
すごいやりやすくて、コミュニケーションもしやすい。
すごい大人な人が多いという感じ。
で、教えてくれる先生もかなり知識が豊富で、
結構既にセキュリティー系の人材として、
こっちの会社で働いている人がやってくれているので、
実務に基づいたものを教えてくれたり、質問をしても、
なんかわからないみたいなことはなく、全部教えてくれるみたいな。
すごいいいね。
いいんですが、
いい環境だ。
ですが、さっき言ったとおり、他のコースはどうやらそうではないらしく、
そもそも他のコースは、そういう足切りみたいなのが、
たぶん英語のスコア以外でしかないっていうのも多いのと、
あとなんか先生の質問結構バラバラっぽくて、
他のコースはなんかセキュリティー系の、
もうちょっと初心者向けのセキュリティー系のコースの人は、
なぜかセキュリティー系のコースなのに、
HTML、CSS、JavaScriptを使って、
ウェブサイトをなんか作って、
なんかなんで作ったんだろうみたいなことを言っていたし、
確かに確かに。
あとは、なんか授業内容すごい薄くて、
セキュリティー系のことよりも、
その先生の人生についてたくさん学びました、
みたいなことを言ったりしていて。
自分語りしていた。
結構ね、そこらへんは、
同じ学校でもコースによって質が違うのかなっていう感じですね。
全然違いそうだね、今の話聞いてると。
全然違うらしい。
だから、僕の行ってるコースのクラスメイトと話すと、
この学校いい学校だねとか、先生いいねっていう話をしていたんですけど、
他のコースの学生と話すと、なんか印象が結構違う。
これ、最近、なんすかね、ただ働きし始めたんですけど、
ただ働き。
カナダの移民あるあるなんですけど、
最初のカナダでの職歴をゲットするために、
ボランティアプロジェクトに参加して、職歴を得るみたいな。
レジュメにかける職歴を得る。
なるほどね。
ちょうど、うちの学校、カレッジの先生の1人というか役員の1人が、
そういうことをやろうとしていて、またその人が持ってる別の会社で。
で、そこに入ってやってるんですけど、
そこでまた、同じカレッジのUIUXコースとかの学生と知り合う機会もあって話したら、
やっぱそっちの人も、
いや、なんかこれまで取ってきた授業の中でいい先生1人しかいなかったみたいなことを言っていて。
なので、コースによるし、今僕が通っているコースはたぶん当たりコースなんだなっていう。
まあ、そんだけ入るまでのハードルが高いコースであるっていうところがあるのかな。
それ絶対大きいと思う。
そもそもそれがあるから、探してくる先生も、知識を持った先生じゃないとダメっていうのがたぶんありそう。
うんうんうん。
すごいな、それ。ほんとに。
他のコースは年齢層も結構変わってくるの?
もうちょっと年下であったりとか?
なんかね、若干わかめっぽいですね。
やっぱそうなるんだね。職歴必要なかったりとかすると。
そうね。あ、ちょっとビジネスコースについてはちょっとわかんないですけど。
IT系についてはそんな感じっぽい。
へえ。でもおもしろいね。やっぱ大学とか高校とかとは違うじゃんね。
全然違う。
全然違うよね。
なんかね、そう。
僕のコースはたぶん一番下が23か4で、一番上がね、年齢不詳なんだけど、
あの人50代じゃないかっていう感じで。
ああ。
まあ、大学でもいるけどね、50代。
いるっちゃいる。
たまに。
けど、メインがね、あの若い人で構成されてるチームだけど、
ほとんどの人が職歴ありってなると、
そうそうそうそう。
宿題とかの進め方とかも全然違いそう。
ちゃんとみんなやってくる。
まあ、でもそれもチームによるっぽかったですけど。
カナダへの移住動機
まあ、でも確かにさ、大人になってもう一度勉強をするっていう決意をした人たちが、
再度受験をして入ってるっていうことだからさ。
受験ってほどでもないけどね。
まあ、テストはあるじゃんね。
でもすごいよね、その社会人になってからさ、もう一回勉強し直そうじゃないけど、
なんかそういうコースに入ってきてるっていうのがやっぱ。
いや、すごいなって。
でもクラスの人と話したんですけど、
大体の人が勉強しようと思って入ってきたっていうのもあるけど、
どっちかっていうとやっぱ、カナダで永住権取りたいので、
その前段階として学校を使うっていうのがほとんどっぽい。
そっちなんだ、メインが。
他の国の人と話すとだいたいそうですね。
やっぱみんな永住権をだいたい目指しているというか話しているから。
もうカナダ愛なんだ。
いや、愛ではなくて、それも。
愛ではないの?
なんでカナダに住みたいの?前言ってたっけ?
普通にカナダが。
オグラ君が言ってたように、やっぱカナダの良さがあるというか。
カナダがというか、カナダがっていうよりかは、
やっぱ自分の国から出たいっていうモチベーションが多い人が、
人が多いイメージで。
なるほどね。
移住先国との比較
特殊なんですけど、他の人とか、
例えば南米の人とかと話すと治安がとにかく悪いと。
iPhoneとか財布とか手に持って歩いてたら絶対強盗来るし、
ポケットに入れてるとしても、
ポケットの中に自分の手も一緒に突っ込まないと絶対取られるし、
なんならここに来る前、彼女とお出かけしていたときに、
襲われて殺されかけたみたいな人もいて。
やばっ。
それを他の南米の人と話すと、うんうん、それが普通なんですよねみたいな。
だから、普通に自分の国で会社持っていて、
そのまま住んでいたら別に不自由なく、
車も持っていたし、家も買えたけど、
その治安の中で過ごすのは安心できないし、
っていうのもあって来たみたいな。
なるほどね。
そういうモチベーションは確かにわかるわ。
確かに生活に常に命の危険を感じてるって相当きついね。
そうなんですよね。
あとはやっぱ、先進国が今どの国なのかわかんないですけど、
もうちょっと、どこだっけな、
アジアとかの国から来ている人とかは、やっぱ経済のことを話していて、
そこが起きそう。
自分の国と生活苦しいし、っていうのもあって、
物価が違いすぎるもんね。
そうそうそう。
だからこっちで稼げたほうがお金稼げるし、みたいな。
経済状況に的に苦しいので、カナダ来てるし、
そもそも自分の国からカナダ行く人ってすごい多いから、
割と普通だったよね。
なるほどね。
カナダがいいって言うと、やっぱり、
カナダが移民の国なので、
移民を受け入れるシステムがたくさんあって、
サポート体制もたくさんあるから、
やっぱカナダに来たっていう人が多いね、それ。
カナダの移民の制度が整ってるのすごいわ、それ。
日本人の海外移住の特殊性
それは大事だね、移民する上では。
だから、日本人が来るときって、
どっちかというと勉強したいとか、英語を学びたい人が、
海外留学とかいうと多いイメージがあるんですけど、
そういう人はひとまず、僕が通っているカレッジの周りにはあんまりいないし、
どうやらビジネスコースとかに日本人がいるらしいんですけど、
ちょうど、僕の今住んでいる部屋の一人が、
他の学校だったかな、それは。
カレッジ通っていて、ビジネスコース通っていて、日本人いるって言ってたんですけど、
その日本人は授業終わったら帰っちゃうんだよねって話をしていて、
なんで彼ら帰っちゃうの、1年ぐらいで、みたいなことを聞かれたこともあって、
そこらへんは、他の国からしたら、日本人の海外来るモチベーションというか動機みたいなところは、
若干特殊なところがあるのかもなと思ったりしました。
日本人、別に僕もそうだけど、
そんなに、日本自体にめちゃくちゃ不満があって、嫌だから来たっていうのではないじゃないですか。
そうだね、そういう人もいるかもしれないね。
ただ、他の国から来た人は、そもそも結構自分の国に結構大きな不満があったりとか、
将来性が結構危ないのかなって考えてる人がいて、
それがちょっとなんか、事情が違うのかなっていう、
そういう人と話せば話すほど、なんか言葉がわかんないんですけど、
僕はなんか、生まれるときの国ガチャに成功しているんだな。
国ガチャね。
元も子もないですけど、話せば話すほど、そういうのを実感しましたね。
日本にいるとね、そういうことに気づきづらいけど、
外に出てみて、いろんな人と話してみると、日本の良さであったり、
それこそ逆に違う国の文化に触れて、
そういう文化も一方でありかなみたいなことが考えられるから、いいよね。
そうね。
日本にいると、ぜんぜん気づけないわ、そういうところ。
いや、絶対そうだよね。
話せないと気づかない。
なんなら、もう私、名古屋から出たくないからさ。
もう行ってたな。すごいな、ほんと。
名古屋に慣れすぎてしまって、東京とかにも大阪にも行けないっていう。
そうなんだ。
岐阜かな、行きたいなら。
岐阜か。
ITトリオ。
いまいち海外旅行だけだと実感できなくてさ、
海外旅行で結構危ないっちゃ危ないよって言われる国とかも行ったことあるけど、
その中で盗まれたとかはあんまないから、
それは当たりだね。
私はあんまないんだよね。
めっちゃ私もったかられたけどね。
あ、ほんと?
スラム街的な感じで、モノゴアがいるとかそういうのは見たことあるけど、
なんかそれで自分に実が出たとかってあんまりなかったから、
まだね、たぶん実感できてないんだよな、きっとそういうのは。
あと、観光地ってそれなりに整備されてるから、
やっぱ住宅街とは違いとかはあるかもしれないね。
確かに、確かに。
まあ、私はもったくられたけど。
でも、もったくりも観光客向けの、なんかチアノワールスじゃないですか。
そうそうそう。
やっぱなんか、いつまでたっても、なんすかね、
観光で旅行で行くだけと現地に住むのは、
もちろんなんか感じる部分全然違うんだろうなって。
そういうことなんだよね。
住んでみると全然違うと思う。
絶対そうなんだろうな。
生活してみないとわかんないからね。
もっと言うと、たぶんその現地の関心で働いてみないと、
わかんない社会事情も多いのかなと思う。
あるね。
ありそう。
うん、してる。
だから、僕がいまいろいろ話しましたけど、
でもまだかなるの会社で働いていないんで、
働き始めたらまた違う感想というか。
そういうさ、異文化コミュニケーションまじでやりたいんだけどさ、気持ちとしては。
うん。
すごいでも、やっぱ日本から離れられない自分もいるよね、やっぱりね。
ねえ、それね、あるよね。
あるあるある。
なんか、こっち来て思ったんですけど、
なんか僕、小さい頃から大人になったらというか、
人間って、なんか努力したら、なんかいろいろ自由になれるのかなと思っていて、
なんか頑張ったら、なんすかね、お金稼げて、お金があったら自分の好きなところに行けて、
お金があれば、まあどの国でもフジーナックレするのかなと思ったら、
なんか案外そうにはならない部分があるというか、
なんかこう、なんすかね、例えばなんですけど、
日本を離れてこっち来て思うのは、やっぱ日本人としてお米を食べないとちょっと生きていけないなっていうのがあって、
送るよ、送るよ、お米。
いや、それは変えるんですけど、
そことかもな、現地の生活にそもればお米恋しくなくなるのかなとか思ったりしたんですけど、
絶対そういうことはなくて、
もう体に染み付いてしまったものの中で、一生多分自分の意思で変えられないものってもう既に形成されているなと思って、
それはあるだろうね。
そう、その面でなんか努力すればいろいろ自由になれると思っていたんですけど、
いやもう自由にならない、なんか固まってしまった自分の中の一部分は絶対存在するなと思って、
そういうのをなんかいろいろ意識してました。
そういう意味の自由なんだ。
そう、なるもんね。
うなじを食いてえなとかなるもん。
あと、お正月に思ったんですけど、すごい寂しかったのは、
僕、海外での年越し初めてだったんですけど、こっちで。
まあ、そりゃそうだよね。
あ、そっか、でも、そっか、かぶってないんか、年越しは。
年越し自体っていうよりかは、僕結構日本のお正月の雰囲気好きだったなみたいな。
お正月になると、まずテレビ番組全部お正月一食で、
お笑いのなんかスペシャル番組があったりとかトーク番組があったりして、
なんとなく雰囲気がすごいお祝いムードだし、BGMもお祝いフードだし、
多分どこの家庭でも、ちゃんとしたお節とか用意しなくても、なんとなくお雑煮食べるとか、
あるね。
外歩くと門松飾ってあるとか。
あるね。
で、日本だと、まあどこ歩いても神社やらお寺やらいろいろあるので、
そこらへんに行くと、なんか新年の行事やってるとかで、
で、街中歩いても新年一発目セールやったりとか、
なんかお正月は、ただ生活するだけでお正月の雰囲気を味わっていたんですけど、
まあ、少なくともカナダというかバンクーバーではそういうのなくて、
もうあの年越しの、なんかその瞬間は盛り上がるんですけど、
そのあとはまあ特別なことは何もないみたいな、
普通の日常という感じで、
なんかそれで初めて、あ、僕すごいお正月の行事っていうか、
あの日本のお正月の雰囲気すごい好きだったんだなっていうのを感じて、
でもこっちではそういうのを再現できないので、それ寂しかったですね。
離れて見て気づく日本の文化の良さ。
そうそう、失って初めて気づく大切さみたいなやつですね。
クリスマスとかすごいこうずっと盛り上がってるじゃん。
来たのが26日だったんですけど、
でも1月になってもまだなんかクリスマスツリーとかよく見ましたね。
そうだよね、ずっと飾ってるよね、1月の中旬ぐらいまで。
確かにそういう文化の感覚はいろいろ異なってるんだろうね。
そもそも日本で住んできた、時間が長いから比較対象が日本で、
ほら良かったな、好きだったなっていうのがあるんだろうね。
全然気づいてないけど自分にとっては。
なんかそこらへんの海外の現体験をさ、
もっと若いうちにつけとくとまた話変わってくるかもしれんけどね。
確かにね。
同学生の頃住んでましたとかになると、両方ともの。
それもなんかさ、たまに聞くんですけど、
例えば外国人と日本人のハーフ、今ミックスっていうのかもしれないですけど、
それで生まれて他の国で育つと、
大人になった時に1回アイデンティティの危機が訪れるみたいな。
自分何人なんだみたいな。
自分に流れる血としては、2つの国の血が混じっていて、
違う国に住んでいるけど、そもそも自分のルーツって何だみたいな。
っていうので悩むみたいなのは、たまに記事か何かに見かけたりするんで、
カナダで頑張る理由
それはそれでまた難しい問題があるのかもしれないですね。
確かにね。
ありそうだよね、そういうのはいろいろ。
そういうのをいろいろ考えてでも、
カナダで行って、カナダで頑張って、カナダで働いてってやろうとしてるから、やっぱすごいわ。
いやでも、それよりもそんな別に交渉のものではないですけどね。
交渉のものかどうかは。
交渉っていう言葉がおもろい。
なんだろう、自分の個人も気持ちもそうだし、
なんか前もどっかの回で話したと思うんですけど、
深くと話してなかったと思うんですけど、
個人的には今後もし家族持ちたいとか子ども持ちたいってなったら、
僕個人としては、日本で子ども育てるみたいなことは、
あんまりしたくないなということはあって。
交渉について
あ、そうなんだ。
環境的に。
いや、英語っていうよりもなんか、
制度じゃない?
制度とか、そう。
そんな子どもの制度よかったっけ、海外って。
いや、よくないというか、日本が悪いというか。
日本がね。
一応でも制度としてはあるじゃん。
医療保険、高校生とかまで無料なんだっけとか。
うーん、でもそれもなんて言うんですかね。
具体的なデータがないし、政治的なあれだからなんか細かくしゃべれないですけど。
僕の今の印象としては、あんまなんか国の予算的に、
若い世代よりもやっぱり既存の生きている人向けに使うお金の方が多いかなと思っていて、
高齢者向けの社会保障にしっかり。
同時にね、お金を使いがちだけどね。
なんか情緒的にはそう流れるとは思うんですけど、
なんか国としてはやっぱ若い人とか、もう生まれてくる世代に投資しないとやっていけないだろうなっていう気はしているんですけど、
結構今の日本だとそもそも選挙の投票率とか色々から、
結構お年を召した方にたくさんお金が使われるというのがあって、
色々見ると、そこで税金取られて、一応快適っちゃ快適っていうところで過ごすよりかは、
なんか海外の方、もうちょっと海外の方で、もうちょっと若干世代間の格差というか、
お金の使われ方が平等というか、
っていうところで、
ここなんだね。
っていうふうに、なんかなんとなく思ったりしてますけど知りません。
でも確かに英語はね、大きいかな。
あと日本経済もね、とか考えると、
専門家じゃないからわかんないですけど。
それはあると思うな、確かに。
確かにね、自分が払っているお金がどう使われるかを意識して、
選べる選択権があるって思うと、
そしたら自分が理想の使い方できるような未来を変えていくか、
もしくはそれがすでに決まっているところでお金を払い続けるかっていうと、
こうしたのが楽だし、
もうそこにいるっていうところまで行っちゃったら。
あとはどういう人が奥さんかにもよりそうだけどね。
確かにね、それはそう。
それは大事だろうね。
もしなんか日本から出たくないとか、
名古屋から出たくないとかだったら、
ワイみたいなやつ。
名古屋いるしかないしね。
私は名古屋から多分出ることになるんだけどね。
出ることはなる?
なりますね。将来のことね。
あ、そうなんだ。
将来ね。
将来、可能性あるんだ。
可能性はあるよ。
けど今は願望としては名古屋がいい。
日本は出ないよ。
日本は出ない。
日本は絶対に出ないよ。
願望もないよ。
1年でいいから海外住んでみたいとかあるけどな、やっぱ。
なめちゃんは行ってみると会うかもしれんね、もはや。
でも、行かない、なんていうんですかね、
なんか海外住んでみたいなーみたいな気持ちは、
僕もちょろちょろあったんですけど、やっぱ。
なんか永夜で行かないと住み始めれないなという。
いや、永夜だね。
初めて一人で海外旅行したけどさ、
小倉君に会うために。
それはそれでやっぱしんどかったもんな、ちょっと。
それでしんどい、ちょっと。
確かに。
確かに。
そうそうそう、住むのは向いてないかもしれないけど、
でもね、それでもやっぱ、
ちょっとその苦しい環境に1年2年住むと
どんな気持ちになるのかなっていう
怖いもの見たさもあるよね、やっぱ。
あー、怖いもの見たさなんだね。
そうそう。
怖いもの見たさか。
なんかいろいろ聞いてくれれば
怖いもの見せれるかもしれない。
ちょっとやっぱルートで違うよね。
絶対そうだ、確かに。
体験するのと聞くのでは全然違うよ。
それはそう。
うん。
はい、Tトリオ。
いろいろ話しましたけれど、
なんか他に聞きたいことありますか?
まあ、また2ヶ月後とかにまたやりますか。
そうね、また今度、
5月、6月ぐらいに話したらいいかな感じですね。
はい。
はい。
あ、最後にあれですね、
いつもと違うんですけど、
来週からの放送はもうすでに
なべちゃんとチーズで撮ってくれてると思うんですけど、
なんか次回予告的なものありますか?
次回予告か。
特に考えてなかったから。
ないですか。
わかりました。
来週からの2本は、
僕がいなくて、なべちゃん、チーズ、
そしてまたゲストっていう
僕がいないITトリオ会が2つ続くと思うんですけれども、
皆さんよろしくお願いしますという感じで。
お願いします。
僕のマネジメントの悩みを話してます。
話してます。
楽しみに編集しようと思います。
僕もまだ聞いてないので。
ぜひ。
はい。
ということで、この番組を気に入っていただけた方は、
Spotify、Apple Podcasts、YouTubeなどで
番組のフォローをお待ちしています。
レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しております。
放送の概要欄にあるリンクから
どしどし送ってください。
Xで感想を呟く場合は、
ハッシュタグITトリオでお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:11

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