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ITトリオの時間です。 ITトリオの日常はエンジニアとして働く3人が集まってバッターミーティングする番組です。
毎週月曜日に更新するこのポッドキャストは、東京のスタートアップでフルスタックエンジニアとして働く小倉くんと、名古屋でエンジニアとして働く元デザイナーチーズと、動画投稿が趣味のフルスタックエンジニアのなべちゃんでお届けしています。
じゃあ今回は、休日に仕事をするべきかどうかについて話していこうと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
休日に仕事ってまた…
休日に仕事。
小人かな?
そういう意味?
こっそり仕事するって意味なの?これ。
いやいやいや、まあ、それでもあるかもしれない。
ありなんだ。
休日に副業するべきかどうかと、休日に本業するべきかどうかに分かれますね、じゃあ。
そうだよね。
休日に副業してる人は、でも実際多いんじゃないですか。
多そう。
確かに確かに、結構いるかも。
まあ、それは当たり前の話ってなっちゃうのか。
そうね、はい。
だから…
本業ってこと、これは。
そうですね、本業の仕事を。
なるほどね。
お二人はどう思いますかっていうか、あれですね、このテーマを話したのが、ちょっとオフレコのところで話していたときに、ちょっと休日仕事するしないの話が出てきて、ちょっと僕が話してみたいなと思ったっていうことなんですけど、
どうですか、お二人は休日に仕事を思います?
そうね、休日に仕事っていう仕事はやんないけど、休日に仕事で分かんなかったスキルとかを勉強したりはする。
だから、休日に仕事はしてないけど、自分で休日に、なんかあそこすげえ低かったな、ちょっと調べてみようかなとか、次こういう仕事入ってくるかもしれないから、先にちょっと自分でサービスちょっと先に触っていこうかなとか、そういうのはやるね。
休日に仕事するんじゃなくて、仕事のための勉強をするはあるかなっていう感じ。
なるほどね。
私は、まず全然あるっちゃある、休日に仕事をすることは。なんか進めておきたいなってことであったりとか。
まじか、強い。
全然ある、全然ある。というのも、割り返し裁量労働制だからさ、私が今いる会社って、その裁量のうちの一つで、別に休日出勤とかないから、その分平日固形としてたり、休日の空いてる時間にやったりとかは全然ある派。
だけど、プライベート超大切にしてる人間として、休日が空いてることがほぼないんですよ。
たびたび出てくる話題ですね。
もう私はマジで予定がパンパンに埋まっているので、休日の隙間時間を塗って、自分のやりたい開発であったりとか、そういう仕事とかはやったりする。
でも最近ちょっとね、あまりにも体調が治らなくてですね、休日じゃなくて、平日予定入れるの締め切ったっていう謎の行動をした。
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お誘い、お誘いもういらないですって。もうちょっと無理ですって。
チーズいろんなとこが誘われそうだもんね、マジで。
そうなんよね。割合がね、会話が偏っちゃったから、やっぱ時間を使ってる。すごい楽しいことなんだけど、時間を使っちゃってるからさ。
わかるわ。昔、自分も基本全部受け入れてっていうので、絶対予定全部入れてたら、気づいたら1ヶ月25日ぐらいほぼほぼ寄ってやるわみたいなこととか全然あったけどさ。
なめちゃんと私は同じタイプでね、そういうところ。
そうだね、そうだね。でも最近はもう1ヶ月に5、6日しか予定ない。だいぶほんとに減ったなって、だいぶね、時間のゆとりができたなって感じ。
うん。
なるほど。
それぐらいがね、ちょうどいいよね。
そうなんですよ、ほんと。でもチーズは今もそんなにいっぱいあるって感じ。
ちょっといろいろあって、私お引越しも控えてたりとかで。
あー、そっかそっかそっか。
そうそう、ちょっといろいろあってね。
それで仕事もしてるの?
仕事してるよ、結構最近頑張ってるよ。
へー。
なんか、話に戻るんすけど、
そうですね。
僕はその、休日に仕事をするかしないかは、半分イエスで半分ノーかなっていう意見で。
うんうんうん。
で、ノーって言いたいのは、締め切りとか納期を守るための仕事は、休日にすべきじゃないと思っている。
うんうんうん。
っていうのも、そもそもその本業の、だからチーズの裁量、労働性はちょっと事情が違う気がするんですけど、
なんか僕のそもそも考えとして、そんな個人に無理をさせるほどのキャパシティ?
個人に無理をさせるほどのタスクが降ってきているその状況自体がおかしいと思うんですよ。
確かにね。
もし休日に仕事しなきゃいけないんだったら。
それは、休日に仕事をして、個人のプライベートを犠牲にして無理にチーズも合わせるっていうのは、
なんかそもそものあり方としてちょっと僕はおかしいなと思うし、
それは個人のプライベートの犠牲で吸収せずに、ちゃんとチームの、チームというか会社の使える労働時間の中で解決できるように、
みんなで解決していく。会社側が仕事のあり方とか何かまあわかんないですけど。
ちゃんとその本来の仕事の時間の中で片付けられるように改善していくべき。
で、それができていないんだったら納期伸ばすこともまああり得るというふうな考え。
まあこれはあれですね。自社でプロダクト開発しているエンジニアだから言えるのかもしれないんですけど。
そうだね。多分、スタリアの人とかはきついだろうね。
それ納期遅れたら売り上げが発生しないとかってあり得るだろうしね。
確かにね。
そういう事情があるとしても、でもやっぱちょっと次回からの仕事の納期とかなんだろう、
どれくらい仕事を外部から取ってくるかとかは、そこにちゃんとフィードバックを投げて、
長期的にでもいいから解決していかないと、個人の人生的にも何か良くない気はするし。
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そうだね。
会社の将来性も何か、それで個人に無理させて保っているギリギリの経営状況とか、そんなの良くないというか、そもそもダメだと思うんで。
維持できない可能性が高いよね。それは確かに。
それは確かにな。
もう一つは、もう一つというか、それがノーって言いたい部分で、イエスと言いたい部分は、
自分の、ちょっとさっき言って鍋ちゃんと似てるかもしれないですけど、自分の関心があったり、やってみたいことのために仕事のタスクを利用するっていうのは全然ありというか、
むしろ嬉しい。嬉しい。なんかどうやっていいんじゃないと思って。
そもそもその仕事の義務感っていうよりかは、自分の好奇心を満たすために方法を考えたら仕事を利用するのが良かったパターン。
それをやっていいと思っていて。だから例えばそのデザイナーだったら、本業の中で本タスクやっていると結構その自分が挑戦してみたいなとか思うデザインの方法とか、
ちょっと新しい攻めたデザインとか用意する時間とかがないっていうのはありがちだと思うんですけど、
それをちょっと休日に使って自分のやりたいようにその仕事のタスクでデザイン考えてみるとか、
エンジニアとかでもちょっと自分が最近プライベートで興味がある技術をちょっと本業で使ってみたいんで、
自分の興味がある技術を休日にちょっと時間使って、仕事の差分の中に入れてみるとかっていうのは全然いいかなと思っていて。
この考え方の根本にあるのが、僕が新卒で入った会社のデザイナーさんが話していた会話なんですけど、
ちょっと僕それ盗み聞きしていて聞いただけなんですけど、そのデザイナーさんが後輩のデザイナーに、「お前なんで休日に仕事しないの?」みたいなことを言ってて。
それは別に締め切り守って欲しいっていうよりかは、個人の実力を上げるっていう観点で考えると、
そもそも仕事って自分が好き勝手やることはできないから、使用というか満たすべき項目がいくつかあって制限もたくさんありますと。
その中、そういう制限がある中でいろいろ新しいチャレンジすることが結果的にデザイナーとしては一番デザイン力伸びるみたいな考え方をその人は持っていて。
だからその、「なんで休日に仕事しないの?」っていうのは、別にその農機を守るために、早く終わらせるために休日に仕事しろって言ってるわけじゃなくて、
なんか自分がやってみたくて、挑戦してみたいけど時間がなくて、できないことがあるんだったら、その仕事のタスクを利用していいから、休日にそれで遊んでみれば、みたいな意味合いだったわけなんですよ。
それが根本にあって。だからその、仕事で、休日に仕事で遊ぶっていうのが正しいのかな。
なるほどね。私さ、ちかしい話なんだけどさ、過去に自分が発表した資料をね、今見てるんだけど、お仕事エンジョイ術っていうのを発表したことがあって。
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ああ、見たことある。気がする。
無夫婦術、メラメラ術、ポーマン術っていうのがあって。
それの、もう完全私のワールドね。どこにも何も引用したこともない私の感覚なんだけど、
なんかそのポーマン術ってやつは、なんか小倉くんが言ってたことにちょっと似ているかなっていう部分はあって、
休日うんぬんとか置いといて、どんどん自分が新しい仕事に挑戦していく姿を妄想して、それが楽しいって思えて、自ら行動にしちゃうって感じ。
だから、休日うんぬんというより、もう自分がこれをやりたいからやってて、それが結果につながったっていうぐらいで、ほぼほぼ趣味なんだよね。
で、なんか趣味の一直線上に仕事があって、なんかこれやれたら私、仕事でもこういうふうに生きるんじゃね?ポワワーンって妄想するみたいな。
ポワワンって言ってたんだけど、なんかやっぱそういうのを、なんだろう、楽しめるための妄想することって、わりかし仕事と前向きに向き合っていく上で大事なんだなって思ったりするんだよね。
それにすごい近しいものを感じた。
なるほどね。あの、すげーわかるんだけど、自分はね、結構法令重視の意識なんだよね、どっちかっていうと、休日に仕事をしてないのが。
休日に仕事すると何が問題かっていうと、賃金とかはそしたらもちろんつけないと思うんだけど、そういう人たちって。
でもその、なんていうのかな、一応働く時間になるから、法律上は多分つけないとダメって話なのと、
あと、あれですね、例えばさ、間違ってメインプッシュしちゃって、なんかステージングとかプロダクションとかに変な行動入っちゃいましたとか、
よっぽどないと思うけどね、とか、そういう風景って起きたときとかに、責任取れる人が誰もいないっていうのがあって、管理監督者がいないっていう状態で仕事するっていうのが結構、実はまずい状態なんじゃないかなとか思ったりしてて、
そういう部分の、俺意識の部分で、仕事のパソコンは僕絶対触らないっていうふうに読めてる、休日は。
たぶんなんか小倉くんの言ってる仕事であったり、まあ私の言ってる仕事は若干違うかもだけど、なんかそういうわけではないと思うよ、そういう何だろう。
確かに。
会社の何かしら成果を生み出すだけの行動というよりかは、なんかなめちゃんが最初に言ってたインプットのする行動であったりとか、
なんか自分の別のやつで、なんか会社に生きる調べ事をしたりみたいな、そういうもんだと思った、私は小倉くんの話を聞いてね。
だからなんか具体的に例を出すんだったら、例えばプロダクト開発、今普通に仕事でしてますと、で、新しい機能開発しますと、例えばなんかフロント開発していて、なんかAPI通信しますと、
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で、ただ現状のプロダクトは別にAPIの通信でなんかライブラリ使ってないけど、実は最近流行っているライブラリで、結構そのAPI周りのキャッシュとか楽にできるライブラリがあるので、それ本当は使ってみたいです、でも時間がないです、みたいなときに一旦その作ろうとしている機能の中に新しくライブラリ導入するみたいな実験をちょっと休日にやってみるみたいな。
休日にもしそれでうまくいくんだったら、もしかしたら次の平日にそれをサブンを休日に開発していて、サブンを含めてブルーリック出したりするかもしれないけど、みたいなイメージ。
私もそっちのイメージ。なんかやるとしてもPOCぐらいだよね。
そうね。
まあね、うんうんうん。
わかるけどね、言いたいことは。
そうそうそう。言いたいことはわかるけど、って感じかな。
僕結構なんかね、スタートアップとか小さい会社で働くのが多いから結構なんか、そういうなんか、なんて言えばいいんですか、柔軟というか、法律意識が低いというか、なんて言うんですか、はい。
いや、そうそうそう。まあだから暗黙的に全然認められてると思うから、問題ないとは思うけど、っていう、自分はちょっと会社のパソコンは協力者に触らないようにしてるっていうだけだから。
会社のパソコンじゃなくてもライブラリーのPOCはできるからね。
そうだね、会社のパソコンじゃなければいいと思う。
個人のリポジトリでそういう会社のやりたい、実現したいことを軽く試すとか、そういうのにはそこまで問題ないかなと思ってるから。
うん、そうやっていいと思うけどね。なんかそんなイメージですね。
ITトリオ。
なんかチーズの話を聞いて思い出したんだけど、なんか僕、いつだったか忘れたけど、そこら辺の休日にどれくらい勉強とか仕事とかスキルアップのためにしたらええんやっていうのをちょっと悩んでいたというか、考えていた時期があるんですけど。
あの記事?
僕がブログでバズった記事もその結果できたものだと思うんですけど、そこに書いてなかったと思うんだけど、その中で考えている中で思ったことが、
なんかあんまり平日、休日、仕事、仕事じゃないみたいな線引きがある前提で考えずに、なんか自分が何が好きか、何をやりたいかっていう、なんか自分の思いにフォーカスを当てた結果、何をしたいかみたいなと考えるのがいいのかなと思って。
自分がしたい、今その瞬間というか、今その休日の空いている時間、自分が何したいかっていうことを、仕事、仕事じゃないから取り払ったときに出てきた行動が結果的に仕事とつながってましたみたいなのは、全然別に、何だろう、仕事と関係あるから楽しくないみたいなことではないと思っていて。
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うん。
なんかちょっと自分が悩んでいたときは、その、なんか休日に仕事をしちゃいけない、仕事をしないから休日だみたいな、なんか何故かしら固定概念が自分の中にあるから、なんかこう思考が制限されてて、自分の好きなことが、なんか無意識感に制限されて上手くできていなかったみたいな状態になっていたんですけど。
あーそっちなんだ。
それにチーズの言っていて、なんか無夫婦術とか、そういうのは結構、何て言うんでしょうね、自分の内面にフォーカスを当てて、考え入れてて、めちゃくちゃいいのかなっていう風に思ったりしたっていう。
そうやね、私の仕事のスタンスとしては、なんか仕事って、やっぱ平日の結構長い時間やることじゃんね。
うん。
それがさ、自分がさ、ワクワクしなかったりとかさ、その時間がさ、すごい無駄だったりしたら嫌なんよ。
わかるわ。
だから、まあ確かにお金稼ぐためだけど、自分が心躍るような状態じゃないとすごい嫌なタイプで、だからこそ、まあ楽しみを全て見出そうと思えば見出せるもんだと思ってるし、
なんかそれが、楽しめるために私はこういうことをできる部署に移動したいとか、そういう意思を表明で自分が行動するのもありだと思ってる派だし、
なんか、やっぱり割合占める時間だから、楽しみたいよねっていうスタンスを持っているから生まれてる。
それは間違いない。うん。
それは本当間違いなくて、仕事やっぱ楽しめんかったら人生ね、たぶん楽しみってめちゃくちゃ減っちゃうと思うから、
うん。
仕事楽しいイコール結構人生の半分以上楽しいんじゃないかぐらいの勢いだと思うからさ、なんなら。
うん。
まあそれぐらいだと思うね。
もちろんね、もちろん辛い時とか悩みがある時期っていうのはあるけどね、そりゃ。
うん。
それはね、あるけど、そうそうそう。だからまあ、休日にそれがなんていうのかな、仕事が楽しいってことはやっぱり休日にもちょっと勉強しようって思うわけだから、
うん。
そこがやっぱ一致してて、自然と休日に仕事の方考えていろいろ試したくなるっていうのはめっちゃわかるかも。
ね、ラブなんだよ、たぶん。
ラブ。
愛。
愛だよ。
そこに愛が。
あるんか。
あるんか。
そこに愛はあるんかって。
自分に日々問いかけていくという。
でも、なんか僕たち3人はだいたいそういう考えなんだけど、あれは別に全然なんかそういう考えじゃない人もいるよね。
私ハンハンだよ、ちなみに。
ハンハン?
コンテキストスイッチめっちゃ持ちたい人だから。講師完全に分けたい人だからハンハンだよ、私は。
俺も、俺もそんな全力ではないけどね、ライブその仕事に。
仕事全力っていうかその仕事なんか僕たちのさ考え的にはなんかたぶんその人生の中で仕事する時間は結構多いですと。
1日の中でとってもなんか睡眠を7時間取るとしたら1日は24-7で17時間?
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16から8で、それで8時間仕事で。
そっかはい、16、そうそう。
その8時間の毎日のプライベートもなんかご飯食べるとか体洗う身だし並みを整えるとかで、なんか雑務で3,4時間無くなるから結局自由に持ってるの4時間。
でも結構その仕事の8時間は起きてる時間の中でめちゃくちゃ多くて、ということを考えるとやっぱ人生の中で取り除けない仕事っていう時間を楽しみにしていた方、楽しくできていた方が人生楽しいよねみたいなと考えてると思うんだけど、
別にそう考えない人もいるかなっていう裸感覚があって、別に本当に仕事は仕事で本当に楽しくなくてもいい、お金がもらえるだけでいいからっていうふうに割り切っている人も結構いるとは思うんですよね。
そこに人が多い気がするけどね、多いと思うよ。
それを否定したくないし、私は。そういう部分も確かに一面性ある。だから私の価値観はさっきの話した通りって感じだっけ。それぞれですよ、そこは。
そうですね。なんかちょっとこれ言ったら、なんかこれを聞いていてエンジニアになりたいかもみたいな思ってる人が、なんかそんな仕事に愛がないとエンジニアになれないんだみたいな。
そんなことはない。
言いたくて、はいちょっと言いました。職業エンジニアの人はいるからいっぱい。
そうね、職業エンジニア。
全然全然。お仕事として定義職で、武器として使うみたいなの全然良いと思う。
じゃあコツだけでも言えるのは、やっぱりある程度勉強というか、学習意欲がないと続けられない仕事であるのは間違いないと思うって感じかな。
それからなんか周りが成長していくから、そのお給料を上げるためにエンジニアという職種に就いた場合、そんなトントンで上がっていくわけではなくて、自分の努力次第でとか、自分がどれくらいスキルアップできたか次第で自分の市場価値が決まるような弱肉強食の世界ではあることは事実だと思ってます。
確かにそうかもしれない。
別に確かに、一定スキル身につけてずっとそのままいる人もいるもんね、確かに。
いるしなんか別に受精とか関係なく、もうちょっと中小企業みたいな小さい会社で一人で全部見ますよみたいなところは別にスキルアップとかしなくても全然やっていけるし。
だから、どういうところで、どういうエンジニアで勝負したいかによって。
そうか、確かに。
この辺の影響はあるかなって、変わってくるかなっていう印象ですね。
でも、もしエンジニアの市場全体の中で割と這い上がっていくぜというか、上位1%目指していくぜみたいな場合は、そこら辺になると、大体ということとか関係なくエンジニアリングが好きでやってますみたいな人が多いと思うんで。
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そういう人と戦いたいんだったら、やっぱり自分もそっち側の人間にならないと、どうしてもきついところはあるかなみたいな気がしますね。
好きこそものの上手なのよみたいな言葉ありますけども。
そうだね。
なんかさ、でも、何だろうな、容量いい人って一定数いるのかなと思っててさ、試験勉強とかさ、好きじゃないけど東大行けましたとかって人多分全然世の中にいっぱいいてさ、そういう人もいるのかなって思ったりもする。
それはなんか、真似できないタイプ、そう、天才タイプじゃない。
天才タイプか。
それはなんかもう、そういう人は勝手にやってくれっていう感じ。
天才タイプ。
個人情報はあれかもしれないですけど、僕の弟が結構そのタイプで、高校の勉強の時とか、共通の知り合い、自分の友達が弟の友達だったから聞いたりしたのは、結構いつも試験で僕の弟1位取ってて、頭いいから、他の人が教えてってくるんだけど、仲いい人には、そんなの教科書読んだらわかるじゃん、なんでわかんないのみたいな。
補修出ないのなんでって聞いたら、教科書読んだらわかるのに、だから補修なんていらないでしょ、みたいなことを言ってたらしく。
そういう天才は確かに世の中にいるんだけど、俺は真似しようと思ってもできないし、自分がそういう天才じゃないんだったら、そこはもう諦めるしかないのかなみたいな。
違う世界の人間と思う方が気持ち楽かなっていう。
高校の時の僕の学び。
すげー人いるもんだなー。
ブラックも天才側やけどな、たぶん一般的に言ったら。
いや、僕はね、農学っていうか確かに天才も一括に言ってもなんかいろいろあると思って。
あると思う。
何かを継続するとか、僕なんか、何かをやろうとした時に、すごい物分かりが良くて、1学んだら100できますっていうタイプではなく、確かに1学んだら10できるかもしれないけど、天才は本当は100できる。
でも僕は10までしかできない。
そうかな。
僕その、そういうのを、何か裏で、結構人の目に触れない形でちゃんとコツコツ積み上げておいて、後から成果ドンって出して、すごいでしょっていうのが割と好きなタイプだから、
その、努力してる部分を割と隠して、成果だけ出すと、結果的には天才に見せることも可能かなみたいなのは思うんですけどね。
私勝手に小倉君はさ、冒険家タイプだと思ってさ、知的公式心が高いゆえの天才だと思ってる。
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おお。
どう?
いや、何かその、弟が本当に何か、弟を見てると自分のことを天才とは思えないっていうだけかもしれない。
そんなすごいんだ。
いや、マジですごいです。
知的公式心から、ここって何でだろう、ここってどうしてだろう、追求することをちゃんと楽しんで、それが身についているからっていうタイプで、
多分、かけてる時間はもしかしたら弟さんより多いかもしれないなって思いつつ、
その分、周囲の物事とかもちゃんと身につけていたりとか、いろんな知識持っているイメージがあるから、冒険家タイプかなっていうふうに私は勝手にずっと思ってた。
なるほどね。僕はあれですね、それで言うと打算的な冒険家タイプですよ。
打算的な冒険家タイプ、かっこいいね。
自分の知的公式心メインでやるんだけど、それ学んだ時にどういうリターンがあるからみたいなことを同時に考えちゃうんで、
一番努力したリターンが多い部分を選んで頑張っていくみたいな。
ちょっと抽象的なんですけど。
素敵な冒険家だ。
これやったらこういういいことがあるじゃんみたいな。
でもこっちの方法でやるより、こっちの、あっちの方法でやったほうが得られる成果3つぐらいあるから、ちょっとそっちやっとこうみたいな。
結果的に効率がいいみたいな。
そういうのをね、いろいろ打算的に考えられる時点で頭いいんだけどね。絶対。
ありがとうございます。でも頭はいいと思います。
天才か分かりませんが。
なべちゃんもね、ちゃんと頭いいよ。大丈夫。
ありがとう。
私が一番馬鹿だから。
いやいやいや。なんだこの馬ってなっちゃったよ。何が起こられちゃった。
何の話してたんだっけこれ。あれ?
忘れちゃった。
なんだっけ元々の話。
結局、休日仕事するかどうかって話なんだけど。
ああ、そうだ。
天才らしさ多分ね、休日やらなくてもわかるのかもしれんけど。
まあでも僕らはね、楽しんで仕事を楽しんで、ついでに休日楽しくてやっちゃうみたいな感じかな。
それも小倉くんは打算的な冒険家として、知的好奇心×戦略で休日の行いがあるんだろうなって気も付いたな。
プラスで、中堅エンジニアとかで、社会人中堅になってくると多分共通すると思うんですけど、
それまで、仕事働いて5年目ぐらいまでとかは、結構何やっても楽しくて、何やっても新しくて、結構刺激があるから新鮮で楽しいみたいな感じ。
だからこそ好奇心もあるみたいな感じな気がするんですけど、
なんかその5年とか6年とかになってくると、結構その、それまでは何やっても楽しかったのに、なんか同じことばっかりやっている気がしてきて、
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なんか飽きてくるみたいな、知的好奇心もだんだん小さくなってくるっていうのがあると思っていて。
そこを何か何ですかね、楽しい気持ちだけを頼りに頑張っていくのも、いずれ限界は来るから、
だから何か自分のモチベーションと持ち方を何か一定探りずつ、知的好奇心だけに頼らないモチベーションを確立していくのも同時に必要かなみたいなことを思ったりします。
自分はね、結構それがすごい課題感としてあって、
なんか最近楽しくないなみたいなずっとあったんだけど、ちょうど部署移動したっていうのを3ヶ月前に話したと思うんだけど、
それによってね、結構やっぱ刺激的なことがすごく多くて、やることも全然変わったから、そういう意味では知的好奇心をまた摂取できてるんだよね。
いいですね。
っていうのもあって、環境とか自分の立場とかを変えてみると、それぞれまた楽しく違った視点があるかなと思う。
でもそれもいずれ限界が来るんだろうなと思うから、モチベーションによらない何かはあって、こうしたことはないのかなっていう気はしてるかな。
人生はジャーニーだ。
人生はジャーニーだ。
冒険。
ライフは冒険だ。
逆に変換されたんだけど。
ルールを仕上げたこと。
そこら辺のあれはね、メタ認知大事だよね。
そうだね。
休日に仕事っていう話からどんどん逸れていったんだけど。
まあまあ、こんなもんじゃない、いつも。
アンサーとしては、楽しければいいんじゃね?
言ったね。悪いところで楽しければいいんじゃないっていう。
そうだね。
まあそれで限界が来たらその時に、じゃあなんで楽しいと感じてたんだっけとか、楽しくなくても行動できる方法ないんだっけっていうのを考えたらいいと思いますね。
じゃあみんなもそれぞれの人生楽しんで、冒険していこうぜってことで。
今回の放送終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
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それではまた来週お会いしましょう。ありがとうございました。
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