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ITトリオの時間です ITトリオの日常はエンジニアとして働く3人が集まって雑談ミーティングする番組です
毎週月曜日に更新するこのポッドキャストは 東京のスタートアップでフルスタックエンジニアとして働く小倉くんと
名古屋でエンジニアとして働く元デザイナーチーズと 動画投稿が趣味のフルスタックエンジニアのラベちゃんでお届けしています
こんにちはこんにちは今日はですね 日本のエンジニアたちは海外に出なければいけないという記事が最近バズってたんでそれについて話していこうと思います
よろしくお願いしますよろしくお願いします 結構バズっててですね僕ツイッターで見かけたんですけど違いますね
Xで見かけたんですけど 11月15日にポストされててリツイート346のいいね12333万ビューみたいな感じで
でノートの記事自体のいいねも700超えて721っていうのが11月27日現在の数字で結構拡散されてるなーっていう感じだったんですよ
で ちょっとまあ記事自体も面白いなと思ったしさらに面白いなと思ったのがちょっと僕が来年から
カナダに行く予定なんですけどその関係で利用している会社をこの方も利用していてで結構
この記事書いている計算と僕の技術スタックが結構似てるんでおそらくなんですけど来年僕この 記事書いた人と仲良くなるんじゃないかなみたいなそういう面白ポイントもあるっていう
感じですね いいねぇ
すごいそれは
そしたら年収は日本円にして約1600万円いくと
あまあ余裕ですね
5兆円
あー5兆円欲しいですね
はいすいません
えーちょっとじゃあまあ記事のリンクはいつもの通り放送の概要欄に貼っておくのでちょっと
読んだことないリスナーの方読みながら聞いて欲しいんですけど軽く説明すると
タイトルが日本のエンジニアたちは海外に出なければいけないっていうやつでこの方が今アメリカの医療系スタートアップでソフトウェアエンジニアとして働いていてカナダに住んでいる方
年収が日本円にして1600万円でエンジニアとして働き始めて4年目っていう
短いね
まだまだ僕らとそんな変わらないねエンジニア歴に
変わらないかむしろちょっと短いみたいな
そうね
ちなみにこの方はなんか他のポッドキャストバンクバーのエンジニアっていうポッドキャストに時々出てるんですけどそれを合わせると年も結構近い
多分僕とチーズの1個上でなめちゃんの1個下みたいな感じだった気がします
ほぼおないですね
そうですねほぼおないですし
みんなほぼおない
その人が書いた記事ですと
でまぁ記事の中身はまとめてしまうと日本のエンジニアはクオリティ高いし技術力あるのに待遇が低いですと
悲しい
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そうそれを書いて悲しいですと
でまぁそのエンジニアの待遇を解決するためにも1回みんな海外に出た方がいいんじゃないっていう記事でしたね
同時にただ出た方がいいんだけど海外出るエンジニア少ない理由をこの人は考察していて
それが英語っていう言語の壁であったり海外移住に必要なコミュニティの不足であったり
あとはこのKさん自身みたいな海外で活躍するエンジニアの情報が日本エンジニアに行き届いていないんじゃないかっていうことを挙げていて
なんかその一環でこの方も記事を書いてくれたみたいなんですけど
そういうことを言った上でじゃあ実際海外に行く時にはどうするべきですかっていうことをちょっと軽く書いた後に
なんかいろいろいろいろ言っている?いろいろ言っているじゃない?
いろいろ
そうですね
後に結論まとめでいろいろ書いてくれていてまとめが5個ぐらいあるんでそれを言いますと
1つ目が日本のエンジニアの扱いは世界的に見て悪い方
2つ目が扱いに反して日本のエンジニアのスタンダードは世界的に見ても高い
3つ目が海外の職力を持つことで企業はあなたをグローバルなスケールで図らなければならなくなる
4つ目が最終的に日本に戻ろうと海外での職力や給与は一生もの
5個目が海外に行くためには自身の置かれた状況はしっかり理解するのが大事
ということで締めくくられているような記事です
はいまあちょっと3人でこの記事を収録前に読んだんで
思うところをいろいろ話していけたらなって感じなんですけど
どうですかお二人はこの記事を読んで海外に行こうと思いました
あのこの記事読む読まないに関わらず海外はねちょっと行こうと思ってたのよ
行こうと思ってたって言うとちょっと問題があるけど将来的に海外の
えっと海外の人たちと仕事したいっていうのは考えてたっていうのが正しいかな
確かになべちゃんね結構興味あるみたいなのは前々から言ってたイメージある
そうそうそうそう
あの僕独立しようと思っているっていうのは多分何回もこの場でも言ってきたと思うんだけど
その時にえっと日本のサービスだけじゃなくて海外にも
まあ向けた海外に向けたサービスとかもやっぱり作っていきたいなって思いがあって
その時にやっぱりこう英語とかも使えるようになりたいなとかもあるし
海外の園児たちと話して海外の園児たちを雇うとか逆にしたいなと思ってて
そうなった時にやっぱり海外の園児たちの事情どうなんだろうなとかそういうのを
実際こういう記事とかを通して知ってあなるほどなとか思ったりしてて
そういうのもいろいろ考えたりしてるからちょっとすごい勉強だったよっていうのは
まず思ったって感じかなちょっと視点が違うかもしれない
なるほどねちなみに私はそうですねあのこの記事読んだ時に一番最初思ったことは
日本ってお金ないなぁ
ああそうなんだ
いや思っちゃったまあまあまあそれはさておき
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まあでも日本人ってさ結構さ日本のこと愛してる人は割りかし多いと思ってて
そうだね
だからこそなんか物差しが日本の当たり前になっているなっていう印象は持ってて
こういう記事見るとその当たり前って実は海外にとって当たり前じゃないとか
なんか日本だから成り立っているいろんな文化があるなっていうふうに思っていて
なるほど
例えば日本人って結構普通に残業するじゃんね
普通に残業するじゃんサービスであっても
結構セルフで残業してる人も多いですね
ね
とかまあそういうところが海外の人から見たら
多分あまりびっくりなあまりそういう人いないんだろうなっていう印象はあって
そういう意味で日本人勤勉っていうところから海外に出た時に
まあ成果は出せるんじゃないかなっていうのは確かに思ったりした
なるほどね
あとまあ視野狭かったなって純粋に自分もって
私は日本好きだからさ
てか日本のご飯が好きだからさ
いやわかるわ
そうだよね
日本のご飯が好きだからあんまり海外でとか
なんならあの名古屋が好きだから名古屋出たくないんだけど
そのレベルなんだ
そのレベルそのレベル東京に行きたくない
なるほど
まあ強いて言うなら岐阜とかならいい
ああ
まあそれはちょっと置いといて
まあそういう思考の持ち主だからあんまり海外で働くってことを考えたことがなかったんだけど
こういう給与さであったりとか
まあやっぱ日本人の働き方であったり
なんかそういうところの考えをやっぱ取っ払うために
そういう海外に1回行ってみるっていうのは
ありかもなとは思った
うん確かに
長期的じゃなくて一つの経験として
うん
いいよね
みんなでもうみんな逆に海外ごっこするレベルで
なんか1回その海外の働き方とか見習って
日本人が文化を変えていかないと
日本人一生枯れないと思うんだよね
そうね
あとね自分がちょっとね意外だなって思ったのが
日本人はブリリアント邪悪が多い傾向にあるっていうのをこの人が言ってたんだけど
ああそうなんだと思って
確かにね
これね超意外だった
ああ確かにそこはなんか僕もあんまりそういう認識はなかったっすね
うん私も
多分だけどこの方最初に書いてある通り
多分カナダでしかエンジニアやったことないから
多分英語でコミュニケーションを積極的に取ってくる日本人の方しかと
よく関わってるのかなと思って
おお
だから例で言ってると
あれですねオープンソースのバグに平気で文句をたれるみたいなことを言ったりしてるんですけど
なんか若干なんでしょうフィルターかかってるかなというか
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まあ主観かもね
日本の会社で働いてたら別にそんなになんかブリリアントジャークが日本人エンジニアに多いわけではない気がするけどどうなんすかねっていう
そうだねただ一個思うのは日本の場合は仮にブリリアントジャークであったとしても技術力が強ければそれをなんかたしなめる人とかってそんなにいないのは技術としてあるのかなとは思ってて僕は
ああ
多いか少ないかで言えば別に多いとは思わないんだけど
技術を突き詰めていって登って行った人の中でちょっとこう厳しい言い方とかしてもまあこの人はスキル高いから許されるよねっていうそういう風潮は実際にはあるとは思ってる
確かに
なるほど
僕も確かにそれは過去を思い返すとちょっと思い当たる節はある僕がそうっていうわけではなくてなんか
これまで関わった会社の中でなんかそれっぽい風潮あったなぁみたいなちょっと
何だろう例えるならば結構遅刻が多かったりなんかミーティングもなんか無断で休んだりとかしているけど
でもなんかいやでもあの人がいないとちょっとプロダクト回んないし実際の人が一番技術的には優秀だからなぁみたいな感じでなんか
なぜか許されてるみたいなのは
そうそうそうそう
ちょくちょく確かにシチュエーションあった気がする
そういうパターンはあると思っててそう
多分そういう人たちを優秀であっても他の人がちょっと他の人に悪い影響を与えちゃうから海外だとそういう人たちをちゃんと
切るとかまあなんかこう指摘するとか多分そういうのあるんだろうなっていう文化があるのかなとは
確かに
思ったりしたあのこの前読んだ本の世界一流思考のエンジニア
世界一流エンジニアの思考法か
あそこの中でもそういうような話とかコミュニティ海外のコミュニティってすごい優れてるよみたいな話とかもあったりして
海外だとやっぱりそういうの立ち止められてみんなでなんか協力してなんか作り上げていこうっていう
そういう文化がすごい強いんだろうなとかっていうのは感じたかも
まあ情報を精取してって感じだけどね実際どうかはわからないけど
私最近さインドの方と働く機会があって
英語で会話しながら会話というかチャットしながらコミュニケーションを取る機会があるんだけど
でも確かになんだろうそういうコミュニケーションってすごい大事だなと思ってて
最初に私拙い英語で連絡取っちゃっているところはあるんだけど
その返しとかがすごい優しさを感じるとか英語だとしても
そういう言葉の言い回しとかでこの人と仕事やりやすいって普通に思えたんだよね
なるほど英語を使って
あそうそうそう
英語を使って慣れない言語でコミュニケーションを取っててもそう思ったってこと
あそうそうそう
それすごいな
なんかそういうところがもしかしたらこのちっぴつしゃさんのお友達とかかなが見えてる日本人はちょっと英語を学ぶ機会というかさ
なんだろう歪んだ英語を学んでしまった状況になっちゃってるんじゃないかとかも思っちゃったり
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英語のせいでちょっと誤解を生んでるみたいなそういうこと
あそうそうそうそう
なるほどねちょっとあるかもね確かに確かに
なるほどね
なんかその英語を学ぶソースとかもさそういうさ良いコミュニケーションの輪でさ育ってたらさ
わりかしそういう英語を真似て使うとかなるじゃんね
確かに確かに
その真似る先が悪かったんちゃうかともちょっと思ったりしたけど
やっぱなんか一緒に仕事する上でコミュニケーション
特になんか言語が何第一言語が異なるゆえによくその言葉の言い回しとかって結構気になっちゃうというかさ
あの敏感になるというか
確かに
部分はあるからそういうところでうまくやれるとより気持ちいいだろうなと思う
壁があるからね言葉の壁っていうものが一つあるからより心地いい会話ができることって大事だなぁと思ったりする
確かに確かに
僕この日本人ブリリアントジョークが多い傾向になるっていうのはなんか海外に出る日本人が今のところそういう人が多いのかなっていう想像もちょっとして
なんかこの記事にある通り今って海外に行く日本人っていうか日本人エンジニア少ないじゃないですか
そこであえて海外に行くような日本人って確か分かんないけどちょっと画が強めな人が多いのかなっていうイメージ
イメージっていうかまぁ
オブラクーはそんなことないと思うけどね
平均割合をとってみるとこの少ない中であえて日本を出るっていう選択を取るっていうことは日本人の平均に比べてもうちょっと平均よりはもう画が強めというか
自画がしっかりしているような人が多いから他の人とは違う選択を取るのかなみたいな想像をちょっとして
でなるとまぁなんかその中で取ると多分日本人の平均よりはブリリアント邪悪率が高いんじゃねーのとか思いましたけど
別に関係と取ったり調査をしたわけじゃないので
違いには言えないけどでも確かにねあの上昇志向というかさ自分は優秀で海外にでも通用するみたいに思っていて海外に出る人であったりとか
多いと思うし自分に何かしらの自信があって前に進もうとしている方も多そうではあるっていうのはすごいわかるなーって思った
確かに確かに
人によるとは思うけどね
そうね人によるねまあ最終は
まあそもそもねこのあのこの執筆者さんがそう思ってるだけ説もあるからね
まあね確かにね
まあ違いには言えない
ITトリオー
でちょっとさ話変えるんだけどさ
このエンジニアが海外に来ない理由っていうので3つ挙げてるんだけどさ
この中でさやっぱり自分が一番来ない理由として大きいのってさ
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まあコミュニティフォースとかエンジニア情報提供してる人もあると思うけどやっぱり英語への身近な意識が一番大きいんじゃないかなって
いやー僕もそれは思いますね
うんすごく思う
英語で仕事か英語でコミュニケーションか英語なんて高校で勉強してあるとそんなに勉強してないしなみたいな
そうそうそうそう
ここに対するハードルはねでかいよね
いやー大きいよね
英語が多分そんなできる人がいないというかやってても苦手しかある人が多いから多分コミュニティも発達しないし
情報とかもこっちに来なかったりするしみたいな感じなのかなと思っててそもそもの人数が少ないから
根本だよねコミュニティ不足もエンジニアの情報行き届いてない理由も根本は英語だよね
だと思うんだよねそう
確かにね最初の入り口が一番の英語でそこをクリアできたら多分行く人は増えて
人が増えればコミュニティとか情報はだんだん増えていくみたいな気がするから
確かに最初の壁が英語でそれが一番ハードル高いみたいなことがあるかもね
そうそうそんな気がするんだよね
だから多分海外で行くためにはやっぱビザがどうかとかいろいろあるけど
結局は英語力を頑張って身につけようねっていうのが一番海外に来るに近いんじゃないかなっていうのを思ったんだよねこれを見て
英語が読めて損することって全然ないなっていうのは確かに思ってて
例えばドキュメントとかもやっぱ英語が多いじゃんね
英語のドキュメントは充実してるのに日本のドキュメントになったら突如情報量少なってなるやつはあるじゃん
あるあるある英語で最初書かれるもんね普通ね
で翻訳が出てっていう
そういう時に新鮮な情報をキャッチアップするためにやっぱ英語も大事だし
海外で働かないとしても英語って大事だなって思う機会は最近多いから
なんだろうエンジニアにとって必要なスキルの一つにもなるんじゃないかなって思えたり
それすごい思う
最近さ結構いろんなバグに遭遇した時に
大抵GitHubの一周とかに当たるんだよね
それが英語で全部書いてるから
結局日本語のドキュメントで解決することっていうのが最近あまりなくなってきて
開発してる中で
確かにOSとか絶対コミットする上で英語で書かなきゃいけないんだし
そうだよななんで日本人日本語喋るんだろうね
それはまあね日本がガラパガスの半島だから独自化して海外人が来ないっていうのが一番大きいと思うんだけど
移民が来ないっていう
英語で言うとさ僕思うのが英語の上達本当は必要じゃない説もあるのかなと思って
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必要なのはマインのセットを変えるっていうことなんではっていう気もしていて
確かにねそういうのもあるかもしれない
いろんな人が言ってると思うんだけど日本人完璧を求めすぎみたいな
英会話とか英語喋る時も文法的な正しさばっかりとか気にして間違いを犯すことを恐れて発言できないみたいな
本当は何かそういうの間違いを恐れずにどんどん自分から言葉を発したりとか
もうちょっと気軽に考えて英語でやり取りする英語を使う量を増やせば自然と後から実力ついてくるし
文法なんて普通に英語を使ってる人そんなに正しい文法で喋りまくってるわけじゃないから
気にする必要本当はないみたいなことを言っているような人も
youtubeでも実際の英語のイベント行ってもちょくちょく見かける気がして
それからなると日本人が持ってる英語の苦手意識っていうのは
そういう日本人ならではの思考が身についた
ある種幻想というか英語に対しての
完璧を求めすぎる日本人ならではの悩みなんじゃないかなとか思ったりして
僕も何かその完璧主義というか
こういうところはあるし何か直さなきゃなとか思ったりしたんですけど
ちょっと前まで僕はポルトガスラもちょっと言ってた通り東南アジアの方をフラフラしていてですね
特にマレーシアで結構学びがあったのが
マレーシアってこういろんな民族の人がいる他民族国家で
その中で共通して使われるのが英語だからみんな英語喋れるみたいな
でもメイティブではないみたいな国なんですけど
ここで言ってみると確かにやっぱりそんな文法的に正しい
完璧に正しい文章でコミュニケーション取ってるかっていうとそうでもないし
難しい単語を使ってるかっていうとそうでもないし
現地の人のやりとり見てても
相手が言ったことを何回も聞き返すみたいなシチュエーションよくあったし
お互いそのインド系の民族
移民の人とマレー系の人でイントネーションというか
綴りが違うから
聞きづらいところとかもあってそれぞれ聞き合うみたいなのとかもあったりして
そういうのを見て僕は初めてなんかそういう
日本人が英語を使うためにはマインドセット買えるのが必要っていうのが
腑に落ちたというか
サンビのアプローチがね多分日本人と他の国の方と
違うよね割りかし
何を重視してるか
英語力がないじゃなくて英語への苦手意識が大きいっていう
実力とは関係
教育の敗北
もしかしたらそうなのかもしれないけど
確かに
私正しい日本語の文法で話せてるかって正直怪しいし
海外への勉強の仕方の文法意識って
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中国語とか習うときもそうだけど
まず文法みたいなところはなんかあるよね
それが確かに
最初の勉強で多分文法っていいと思うんだけど
コミュニケーション取りたいみたいな風になったら
若干考え方変えなきゃなのかなみたいなテストじゃないんだから
コミュニケーション絶対変えるところに重きを置いてみたいな
たぶんその文化はあるよテスト主張意識の文化がやっぱ小さいときから
あるっていうのがやっぱ大きいのかもしれないね
合ってる合ってないっていうのが正確に判定つけられてそれによって成績とか
いける大学とか進路とか全てが決まっていくみたいなそういう文化でずっと育ってきてるから
たぶんそういうのが完璧主義を作ってるっていうのはあるかもしれないもしかしたら
教育っすね
他の国の教育よく知らずに適当に言ってるけど
僕もそう
たまにそういうの見るよね日本の教育もうちょっと変えなきゃ
海外の教育だとやっぱ対話して
ディスカッション形式の授業とか結構多いとかそういうのは言ったりするもんね
聞きますね
アクティブラーニングとか言うんでしたっけそういうの
大学でそういうの聞いたことがあるようなないような覚えてないような
あるのよそういうのがいろいろ
そういうところから変えていくたらっていう話だけど
そもそも僕らはもうその世代じゃないんで
僕らができることとしては本当に苦手意識はどうしても持っちゃうけど
それでもやっぱり挑戦の数を増やしていくとか
ちょっと失敗をしてもそれはそれで
次の勉強になったら勝てるなとか思って前向きになっていくとか
そういうメンタル的なところをなんとかポジティブに変えていく
みたいなそういうところが必要なんだろうねきっと
なるほどねこのポトキャストも英語で話すか
それはそれでさ
ターゲット層がまた変わってきちゃうよね
冗談はさておきってやつですね
そういうの面白いやってみたいけどね
そういう身近にある部分から英語で書き換えていくっていうのはよく
やっていくといいよっていうのはあるよね日記を毎日
英語で書いてみるとかね確かに良さそう良さそう
勉強の一環とかでOSSのドキュメントを翻訳するみたいなプロジェクトに
参加してみるのもいいのかなって思ったりしますね
よく見るじゃないですか僕もちょうどこの収録の
今日の朝BIOMっていう
JavaScriptとかTypeScriptの新しいIntツールの翻訳プロジェクトが
オープンしてたからそれちょっとOSSの一周でやり取りして
2つぐらいページもらって後でやろうと思うんですけど
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それも結構勉強にもなるし新しいツールの知識も
身につくし実績もできるしっていうのが1石3鳥ぐらいだから
そういう風に英語を使う機会を増やしてもいいのかなとか
思ったりしますね確かにねそういうところから
海外にもいわゆるコミュニティも広がるし
この記事書いている方のコミュニティもない
情報もない英語も喋れないっていうところは割りかし一気に
失敗されていく壁なんじゃないかなって思って
コミュニティの不足はもうちょっと難しい問題なのかなって
僕は思ってて他のポッドキャストの話なんですけど
バンクーバーのエンジニアっていうポッドキャストで日本人の
コミュニティ問題を何度か話されててそのポッドキャストのホスト
やってる人は結構バンクーバーで
日本からアメリカとかカナダに挑戦したいエンジニアデザイナーを支援
する会社やってる人がホストの1人なんだけど
他の国のコミュニティとか色々見た上で述べてた見解としては
やっぱその人の多い少ない関係なく
日本人はコミュニティを形成したがらないみたいな
あんまり他の日本人に協力的ではないみたいなこと言って
それはなんか結構人数の代償
プラスで問題がちょっとあるのかなみたいな
他の中国人とか韓国人とかのコミュニティはもうちょっと
ギャリートリーが温かいというか
積極的に手助けし合うみたいな雰囲気らしいんですけど日本でそういうコミュニティっていうのは
カナダに限らず他の国でも見たことがないってことを言っていて
それはさエンジニアのコミュニティなのそれとも
他も含めて エンジニア限らず
なるほどね 確かに這いた敵っていうのもあるかもしれない
中のコミュニティにとってはすごい優しいし
いろいろ教えてくれるけどちょっと離れたところ
だから今回のケースというなら海外に居場している私たち
っていうコミュニティの中ではきっと優しいんだけど
新しく入ってくるコロニーに対しては冷たいみたいなイメージはあるけどね
そういう話ではないんじゃないかなって思っててそもそもコミュニティが発足しないし
活発化しないっていう話かなと思ってた
発足で言うとちょくちょく出るんだけど
結局なんか人が出てって終わるみたいなのがほとんどらしくて
なるほど コミュニティ作りたいって言ってやり始める人はいるんだけど
そんな協力的な人は増えなくて終わるっていうのが大体のケースらしくて
確かにあれだと思うそれで言ったら
会社とかでもよくあるけどこうやりたいですって言って
やるんだけどいざやるってなった時に
いろいろ人が集まったりするんだけど結局その言った人が
ほとんどいろんなことやらないといけなくなってその人がいなくなると
破壊しちゃうみたいなパターンって結構あるかなと思ってて
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よく聞くわ そういうケースなんかな
思い当たる だよね あるよね
独立 ちゃんと自立して自分でやりなさい的な
雰囲気はあるかもね
海外の人のコミュニティだと結構
新しい部屋を探すみたいな時に結構それ言っただけでいろんな情報が集まるとか
いらないものを結構譲り合ってるとか
よくあるらしいんだけど
あまり日本人ってさ人を頼るのうまくないよね
それ思うなんか見てても思うし
自分の心の中にもそれ感じる 自分に対してもめっちゃ思う
そうだよねちゃんと自分の意思で何かやるんだったら
ちゃんと自分の力で人の助け借りないぐらいに
自立した上でちゃんとやり切るべきみたいなのが
なんか心のどこかにあってなんか人に
頼るっていうのがちょっとやりづらいというか
頼らずに自分でやらなきゃなっていうふうに思っちゃう
それがコミュニティ活発化しない一つにも
なってるかもしれないね
難しいですね
日本の人特有なのかもしれないなって思うこととして
質問しづらいとかちょっと話しかけづらいとかって
会社の中でもこの人に聞いたら早いけど
質問できないっていう人たまに見るんだけど
そういうのって海外の人だったらバンバン聞いたりするのかなとか
いろんな本とか記事とか読んでると思ったりするんだけど
確かにそこのハードル違いそうではあるね
世界一流エンジニアの思考法でも最初の方にそんなようなことが書いてあった気がする
書いてあったそう
日本人は結構人に聞くっていうのを躊躇しがちだけど外国ではそんな人あんまりいないみたいな
躊躇して時間を失うぐらいだったら
気軽に聞くようなチームにして全体で進んでったほうが早いみたいな
結構いろんなところであるのかも
本来の形かもしれないね
日本人が海外の人たちに見習うべきポイントだな
そうだね本当にね
我々は日本人なのでまずは自分たちから変わっていくしか
できることはないと思うから
そういうところからちょっとずつちょっとずつ
発信していけばいいと思う
発信していくっていうのがまず大事かもね
大倉君いってらっしゃい
ポッドキャスターとかでもいいし
そのポッドキャスターで言うネタたくさん増えると思う
ノートに書いてある海外で活躍するエンジニアの情報が行き届いていないっていうのに一石を投じている
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IT同僚の日常でありたいですね
素晴らしいな楽しみにしてるよ
いい感じにちょっとしまった気がする時間的に
じゃあそんな感じか
ITトリオということでいろいろ話したんですけど
何ですか結論は
日本人英語頑張ろう
日本人もっと人を頼れ
あとは大倉君がいろんな海外の情報をここで発信してくれますよ
第一人者になります
2024年はもうちょっと海外情報が増えて面白いポッドキャスターになると思います
日本を越えていくぞ
世界に広がるITトリオの輪
じゃあそんな感じで終わりにしたいと思います
今回もありがとうございました
ありがとうございました
また来週お会いしましょう
ありがとうございました