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2016-05-30

Q.1 ブックトーク「小説家と過ごす日曜日」って何ですか?

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「小説家と過ごす日曜日」の人気のQ&Aコーナーがポッドキャストとして開始になりました。


00:03
こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
今日から始まりました、「石田衣良 恋と仕事と社会のQ&A 。
石田衣良さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。石田です。
さあ、石田衣良さん、ポッドキャスト、ラジオ、インターネットラジオですけども、こういった試みは初めてなんですけども、
そうですね、はい。
ただ、ラジオとか結構やりたいっていう風に聞いたんですけど、ラジオってどういう感じですか?
いや、ラジオはね、やっぱり尺が長くてたっぷり喋れるので楽しいですよね。
なので、今ね、メルマガとか映像もやってますけど、ちょっと今回音声でということなんですけど、
はい。
そもそもなんですけど、今回ね、この恋と仕事と社会のQ&Aっていうのはですね、
実は石田衣良さんが昨年の7月から始めたメールマガジン、小説家と過ごす日曜日の中の1コーナー、
はい。
人気コーナーなんですけども、そこからのスピンオフで今回始まったんですけど、
そもそもこの前段となる石田衣良ブックトーク、小説家と過ごす日曜日って何なんでしょうか?
えーとですね、これ僕の有料メルマガなんですけれど、今、紙の本の世界がある行き詰まりとか、
袋コーナーとか、
はい。
工事に入っていて、それを打開するために何かネットで新しいことができないかなっていう新しいプロジェクトなんですよね。
うん。
そこで、昨年7月から始まって、今、月2回ね、僕もご一緒させていただいてるんですけど、
実際、どんなコーナーとかそのコンテンツを配信してるんですかね?
えーとですね、1つは今、これからやるですね、Q&Aのコーナー、あとはショートショート、僕が毎回書いている原稿用紙10枚ぐらいのショートショートもありますし、
うん。
えー、エッセイでは、
のことを語りながら、僕の視点もあるし、えーとですね、池袋イベストゲートパークの主人公、マコト君の視点もあるという、
それがまた贅沢ですね。
はい。
そして、えー、当然、その、えー、ワイドショーのコメンテーターの中によく呼ばれているんで、そのときに話したい内容のことをちゃんと語る、コメンテーターのコーナーもありますね。
うん。ですね、もうこれ盛りだくさんですけど、まあそんな中でね、この今回人気コーナーのQ&Aを始めるんですけど、
はい。
これ僕、面白いなと思うのが、よくその人生相談とか、
ええ。
まあ、Q&Aって結構ありますけど、
はい。
タイトルに、この番組のタイトルでもあるんですけど、
はい。
恋と仕事と社会のQ&A。
はい。
で、結構あの、ね、えー、仕事とか人生のQ&Aってあるんですけど、やっぱりイラさんらしく、恋。
そうですね。
を最初に持ってきた、この、その心はということ。
いや、要はね、プライベートが幸せじゃないと、仕事も社会も、なんかうまく回らないって気がしません?
うん。
幸せな人が仕事をして、で、そういう人が集まって社会を作るっていうのが、なんか理想だなってことなんですよね。
うんうんうん。
これでも実際、
イラさん、こう、まあ今メルマガでもやってますけど、もともと、これ本職なんじゃないかっていうぐらい、
はい。
なんか人生相談乗るのがうまいですけど、
いや、人生相談。
昔から載ってたのかな?
そう、でも昔からちょこちょこ新聞なんかでやってるんですよね。
はいはいはい。
で、あの、今度、えー、日経プラス日本経済新聞の別売りなんですけど、
うん。
そこでもまた始まるんですよね。
これなんでなんでも答えられるんですかね?
いや、それはですね、
プレッシャー。
いつもなんでも変なこと考えてるんですよ、小説家って。
私なんかこういうふうな人がこうなったらどうするみたいなことを、
03:00
はい。
ずーっと考えてるんで、
うん。
大概そんなね、びっくりするようなことないんです。
うん。
うん。
じゃあでも、逆に言うとこのQ&Aをやってると、イラさんもやっぱ楽しい部分あるんですよね。
いや、楽しいですね。
で、特になんかこっそり恋愛話とかしてくれるじゃないですか。
うん。
誰にも言わないのになんで僕に聞くの?みたいなのを聞くのが楽しいですよね。
これでもメルマガでも今でもう100件以上多分ね、載ってきてると思いますけど、
僕初めて知りましたけど、やっぱ本当に事実は小説より気なりって感じですよね。
はい。
こんなことあるの?っていう。
いや、いろんなことありますよね。
へえ。
うん。
でも人間ってだから面白いんだよね。
うん。
だからそういうなんか人間の振り幅の大きさみたいなのを、ぜひ楽しんでほしいですね。
ですね。
なので、次回以降ちょっとね、こんなのあるの?っていう結構ぶっ飛んだ質問来ると思いますので、
はい。
ぜひ皆さん楽しみにしていただきたいと思います。
はい。
さあ、この石平、恋と仕事と社会のQ&A、そしてメールマガジン、小説家と過ごす日曜日なんですけども、
石平.com公式サイトの方のブックトークのページから、
初月無料でお楽しみいただけますので、ぜひチェックしてみてください。
はい。
そしてこのQ&Aも募集してますので、どしどしお待ちしております。
ということで、皆さん次回からQ&Aの方よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。

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