えー。
まあ、とりあえず、3冊買うのめんどくさかったら、1冊目だけ買って、この1日だけ買って、読んでみて、考えてみたらどうでしょう。
いや、でも、素晴らしいよ。
映画にもなってるんですか?
うん、なってるね。
映画っていうか、ドラマだね。
あ、ドラマなんですね。
うん。
評価も割と高くて。
買いましょう。
うーん、えー、ぜひ読んでみます。
うん。
面白そう。
はい。
えーと、私は、えーとですね、まだ、あの、放送されてないですけど、これから放送される、えっと、ルパンゼロをちょっと持ってきました。
それが何?長編アニメーション、ドラマ?
えっと、長編、えっとですね、たぶん12、おそらく12話、何話かちょっとまだ分かんないんですけど、12話のアニメで、DMMTVで独占配信っていう感じで、
なんでDMMTV?
DMMTVになってます?初めて聞いたんですけど。
DMMって、昔のあれだよね、金沢の方のアダルトサイトだったやつだよね。
あー、そうなんですよね。
それが、もう今、アダルトの方はやめて、こっちに来てるんだけど。
英会だった。
あ、そうなんです。
あ、確かに。DMM英会をやってますよね。
そう、そこが独占配信するっていうやつで、あの、これ、発表されたときに、ツイッターとかでめちゃくちゃ批判が出てて、あの、ルパンの過去ってあえて、
モンキーパンチ先生は書いてないのに、なんでそこをアニメ化すんねん、みたいな感じで、すごいディスられてた作品なんですね。
だから、当然のごとく、ツイッターとかも全然反応が弱くて、本当にあんまり注目されてないアニメなんです。
で、ストーリーとしては、当然のごとく、ルパンの幼少期を描くんですけど、舞台が、原作の連載当初の昭和30年、1960年代なんですけど、
高度成長期の日本で、どうやってそのルパンになっていったのかっていうのが描かれるっていう感じで。
日本なんだね。
そうみたいです。で、ルパン、少年ルパン編から、あ、えっと、少年ルパン編を、があるんですけど、その子からヒントを得て、えっと、新しいオリジナルストーリーを作り出したっていう感じらしくて。
なるほどね。
まあ、次元の出会いだったりとかっていうのもあったりとか。
そんな若い頃から付き合ってたんだ、次元と。
うん、いたんですって。で、あの、その成長期の日本で。
うん。
で、原作スタジオが、まあ、ルパン3世の多くのそのシリーズを手掛けている、テレコムアニメーションフィルムっていうところが。
テレコムね、はいはい。
はい、やっています。で、キャストは、えっと、ルパン役に畑中佑さん。
うん。
えっと、畑中さんは、多分、イラさん知ってると思いますけど、あの、カバネリの主役の男の子。
はいはいはいはい。
で、今度あの、ザ・スーパーマリオブラザーズムービーのルイージ役に大抜擢されて、さらにルパンの幼少期もされて、今はもうノリに乗ってる若手の男の子なんですけど。
うん。
で、次元役が竹内俊介さんっていう、あの、アナと雪の女王のオラフ役になった方。
うん。
で、えっと、ルパンが憧れるヒロインが出てくるんですが、それを早見沙織さんがやっていて、
そう。
早見さんはあの、ローマの休日のアン王女をやっています。
で、えっと、ちょっと関係者の方に昨日連絡取りまして、あの、ぶっちゃけどう?って聞いたんですよ。
うん。
全然できないから、大丈夫かって聞いたら、マジで面白いので見てくれっていうことで。
へー。
で、なんかどうも切なくて。
これいつ公開なの?
えっと、12月16日です。
12月16日。
ちょうどこれ配信12月15日ですよ。
そう。で、なんかね、切なくて渋いっていうのを、あの、言ってたんですけど、そう、大悪党への階段を上っていくルパンの成長物語なので、ぜひ見てほしいということで、ご利用されたので。
そうか。どこかで悪にちゃんと染まるところがあるわけね。
そう。
それは楽しみだね。
そう。ちょっとこれ、ちょっとね、DMM、あの、3ヶ月500個人無料でなんか見れるらしいから。
DMMに入んないといけないのか。
そう。入んないといけないんだけど。
3ヶ月無料なんでしょ?
3ヶ月無料だから、多分あの、12話だったら見れるはずだから、そう。
まずはね、お試しくださいね。
そう。まずはお試しで。
なんかDMMの方みたいな。
ほんとですよね。でもね、なんか内容はマジで面白いから、ぜひ見てほしいな。このね、今のその批判がプラスな評価に変わっていくと嬉しいなっていう感じ。
でも絵柄はさ、どっちかっていうとあの、宮崎ルパンに近いね。
あ、最初のね。
確かにね。ほんとそうですよね。
でもいいんじゃない?僕さ、今話聞いて一つ思ったんだけど、なんかあまりにもそういう強い原作者リスペクトみたいなのって、良くないよね。
多いですよ。
うん。ちょっとズレると、許せんとか、改編とか、改悪とか言うじゃない。
でも、どんな漫画も小説もそうなんだけど、そのままではアニメにはならないんだよね。
うーん。
うん。まあ当然、この本のボリューム、この3冊、アニメにしたら、え?ナルトの半分くらいかかるからね、ちゃんとやったら。
うーん。
3冊で、うん。
そっか。
そうだね。12話じゃ終わんないよな、こんなのボリュームだと。
うん。
うん。なので、そう考えると、ちょっと、もうちょっとみんな優しくなってもいいかもね。
うーん。まあ、おそらく原作に対してのリスペクトはかなり持ってやられてるはずなんで。
うん。でも、僕ね、それもあんまり、プロは、それはいいと思うんだよね。
あー。
うん。アメリカの脚本家なんかは、原作からさあ、どう書いてやるか、腕の見せ所だってみんなやるじゃん。
あー。なるほど。
それでああいう映画になっていくんで。
うん。うん。うん。
逆にあの、原作そのままやってっていうのの方が、世界では、日本が珍しいパターンなんだよね。
あー。
特に漫画で、原作からちょっと変えただけで、みんなものすごい叩くじゃん。
そうですね。
あれ、ほんとよくないと思うんだけどな。
あの、去年かな。
うん。
超国民的に大ヒットしたアニメがあるじゃないですか。
脚本と、絵のストーリーとかっていうのは、その現場で、その役者さんと、その音響監督と監督の中で話し合っていく中で、結構変わったりすることもあるんですよ。
するね。うん。うん。
じゃないですか。
うん。
だけど、絶対一切変えるなって言って、超厳しい原作者さんだったらしくて。
うん。うん。うん。
そう。だから、それで結構困ったこととかもあったんだけど、結果的にヒットしたから、いいよねっていうこと。
裏筋の方が言ってました。
ほんと。
いや、でも、なかなかそこら辺に関しては、スタンスが違うんだよね。
うん。
僕はもう、全然気にしない方なんだけどね。
あー。確かに。気にする人。だから、モノローグとかも全部あれって。
モノローグも全部やったんだ。
そう。
うわー、それはきつい。
だから、セリフ量が多いし、説明台詞が多いから、見る人が見るとちょっと退屈に感じちゃうっていう。
あのー、正直アニメでもさ、雪の中歩いてるシーンで、うー寒い寒い、雪だーみたいなセリフが、
そうそうそうそう。
永遠と続くんで。
そうそうそうそう。
あれは厳しかったなー。
それそれそれです。それです。それも全部変えるなって言って、それは原作者さんのリクエストだったらしいです、やっぱり。
原作者ってそんな力あるの?
いやー。
じゃあ、僕も行ってみようかな、なんか。
うん、多分ね。
一軸変えんなよ、みたいな。
うん、そう、ほんとに。
いや、そんなこと考えたこともねーなー。
いや、変えないとやっぱつまんない、テンポが悪いアニメになっちゃう場合もほんとにあるじゃないですか。
多いよね。最近多いよね。
うん。そうね、だから難しいですよね。
なるほどね。でも楽しみですね、ルパンゼロ。
ルパンゼロ。
DMMね。
うん、私もちょっと楽しみにしてます。
なんか、新ルパンとかどうですか?
何が新ルパン?
アンノさんとか、新ルパンとか作ったらどうですか?アンノさんが?
面白くない。
いや、面白くないんじゃない?
いや、なんとかゼロとか来たから、新なんとかも最近多いなーみたいな。
うん、面白い。じゃあ、早川さん。
ドラマ、ほら、僕あんまり見ないんですよ。もともと見ないし、見たらもうハマるから韓国ドラマ以来は見てなかったんですけど、今年は結局ね、初めてシーズン5までのものを2ヶ月で見てしまいました。
え、何見たんですか?
そして、今更なんですけど、ブレイキングバッドです。
おー。
あれ、何年前?
いや、もう、最初は7、8年、10年くらい前じゃないですか。
僕、ブレイキングバッド。
ブレイキングバッドだと、ほら、あの、ウォーキングデッドとか、あの辺ってすごい長くて有名なのじゃないですか。
そうだね、ロストとかね。
そうそう。でも、タイミング逃したから、もう今更見てもって思ってたんですけど、たまたまちょっともう、ま、まがさして、見たらハマったわ、ハマったで。
へー。
まあ、ストーリー、あの、ご存知かな。
まあ、有名だからね。面白いよね。
なんで、余命宣告された、えー、科学教師ウォルター・ホワイトがですね、えー、まあ、余命宣告されて、ね、あの、家族にお金を残すためにスーパードラッグを、科学教師とか作るのよ。
へー。
作って、メキシコの、その、麻薬のカルテルに売り付けながら、どんどん、こう、狂っていく感じで、最初は人とか殺さないんだけど、もう、殺しちゃってから、どんどん道を踏み外していく感じが、めちゃめちゃ良くてですね。
へー。
それさ、シーズン5で完結してるの?
してます。してるというか、うん、あのー、まあ、ちゃんと終わ、終わってます。そう。だから全…。
ブレイキングバッドね。面白そうだなとは思ってるんだけど、手が出ないんだよな。シーズン5だとは。
そう。でもね、でもね、伊賀さん絶対、まあ、言うのもあれですけど、好きです。だから、結構、人心で、なんかね、もう、どうしようもない感じなんですよ。
うん。切ないんだ。
感じなんだけど、なんていうんだろうな、やっぱり最初は家族のためになんですけど、もともとそのウォルターホワイト時代が、ちょっと狂人じみたところがあるんで、どんどんどんどん深みにはまって、やっぱ人って、ね、あの、絶対の善人とか悪人って、多分、まあ、基本いないじゃないですか。
はいはい。
で、まあ、彼は悪人性はもちろんあるんだけど、こう、踏み外してって、最後もう、もう、狂人になるみたいな。
大人のドラマだね。
そう。
それができるのが、なんか、ちょっと欧米で羨ましいことだよね。
いや、すごい。で、シーズン5まで、本当に全部見ちゃったんで。