00:10
こんばんは、石田衣良です。
こんばんは、武井宏奈です。
こんばんは、早川弘です。
さあ、来ましたね、ついに。
来ましたね。
来た、3対3。
これ、どうでした?
面白かったです、私。
読んだ?
全部読みました。
しんどくなかった?
全然でした。
最初読み始めた時に、
全然わかんねえと思って。
もう覚えてないんだよね、前の話を。
というか、私2回読んでないんですよ、そもそも。
そっかそっか、そこ読んでないとね。
2回飛ばして3回読み始めたんで、
最初全然進まなくて、
うわー、ちょっとこれ、
多分無理だなと思って、
当日土下座して謝ろうと思ったんですけど、
途中からなんか面白くなってきちゃって、
そうか、すごいな。
2冊目は、
あっという間だった?
3日ぐらいで読めました。
2、3日。
そうですね、でも、
僕も1と2読んでたんですけど、
正直1と2、
人によって感じ方違うんですけど、
結構死にそうだったんですけど、
あんま面白くなかったんだ?
いや、面白くないというより、
ひのさんじゃないですけど、
圧倒的なボリューム感、壮大さとか、
あと1だとね、
最初の中国の現代のこととか知らないと、
なかなか厳しかったんで、
正直3も、
これで取り上げることは楽しみにしつつ、
ちょっと憂鬱な自分もいたんですけど、
なんか一番やっぱ、
読みやすいって言うとちょっと語弊ありますけど、
なんかビビってた分、
読みやすくて、壮大で楽しかった。
なるほどね。
慣れた感はありますね。
あるある、それはある。
そこが大河諸説の強みだよね。
今回、無料部分では、
ネタバレなしで、
3回の話をして、
後半は、
もう全部ネタバレでいこうと思うんですけど、
ちなみに、
そして向けに、振り返りね、
3体の1、
お父さんを、
文化大革命で殺されちゃった、
女性、宇宙物理学者ね、
楊文傑、
イエ・ウェンジェっていう、
女の子が、
宇宙に重力波で送信しちゃうの。
地球に来て、
誰か私たちのこのダメな文明を、
罰して、助けてくださいって。
で、それを受け取ったのが、
太陽が3つある星で住んでいる、
3体星人っていう、
人たちなんだよね。
で、太陽が3つあると、
重力がめちゃくちゃなことになるから、
3体星人っていうのは、
文明が栄えては潰され、
栄えては潰されて、
地獄のような生活を送っているわけ。
なので、どっか、
宇宙に自分たちが住めるような、
移民できるような星はないかな、
と思っているところに来たと。
やったーっていうことで、
03:00
これから地球に攻めに行く。
400年後、地球に大艦隊が迫るっていうので、
1話は終わるんだよね。
で、2が、
それから300年後、
3体星人の人たちは、
ソフォンっていう、
チシっていうやつなんだけど、
地球にスパイを送り込んでいるの。
エシュロンと同じように、
地球人が話すこと、
ネットでやり取りしていることやなんかは、
全部情報がすず抜けになってしまうと。
さらに、物理学の実験、
素粒子を衝突させる実験とかあるじゃない。
あれのデータをめちゃくちゃにしてしまって、
科学がもう進まないようにしているっていう、
恐るべき、
設定なんだよね。
地球の科学文明が、
発達しないように、
操作されちゃってたってこと。
しかも、会議とかしている、
僕たちがこうやって話していることも、
全部すず抜けになっちゃうわけ。
なるほど。
なので、地球側は対抗策として、
だるまを考えるんだよね。
だるま?
壁に向かってずっと、
超優秀な人を4人選んで、
壁に向かって、
ましたすら考えさせると。
ウォールフェイサーって英語では言うんだけど、
その4人のうちの、
3人は失敗する。
大体はね、
核爆弾を宇宙に用意するとか、
彗星を
恒星化して、
敵が攻めてくる艦隊ごと、
消してしまうとか、
そういう割と、
軍事的な方法で、
考えるんだけど、
実はその、
ルオ・ジーっていう、
家運者の弟子みたいな人がね、
とうとう発見するんだよね。
宇宙はなぜこんなに広いのに、
地球人しかいないんだろう。
おかしいじゃないか。
いや、本当はもっといっぱいいるんだと。
ただ、宇宙が出て行ったパターンに、
やっつけられてしまうので、
誰もが息を潜めて、
自分の存在を隠しているに違いないっていうので、
脅すんだよね。
3体制の位置を、
宇宙に発信してしまうぞ。
そしたらお前たちも狙われるんだぞ。
っていうことで、艦隊が引き返して、
終わりになる。
正直さ、この2まで読んで、
近未来の科学ASFとしては、
完成してるから、
3いらないなって思ってたんだよね。
うんうん。
そんなおっしゃってましたよね。
そうそう。だから、
これ3どう盛り上げるのかなと思ったら、
やってくれたね。
しかもこれ、
無料部分では言えないけど、
ものすごい大クライマックスがあるじゃない。
すごいですね。
どこがクライマックスだったんだろう。
それはもう、3体と、
運が、
なるほど。
あれが大クライマックスでしょ。
ヒロナさんの気持ちもわかる。
正直、
1、2、3通じて、
トータルで面白いんですけど、
果たして、
どこまで理解できてるかっていうと、
正直、かなり怪しいですが、
僕の中のリトル石平が聞こえて、
最後まで読めばいいよ、
06:00
楽しければいいじゃない、みたいな。
もっともっと。
どこまで理解できてるかってあるの?
中国のホラー話だから。
スケールがでかいじゃん、
中国のホラーって。
でもさ、これね、面白いんだよ。
SFで、
その国が発展しているときに、
対策が出るのよ、SFって。
へー。
日本では、小松左京の日本沈没。
中国では、この3体。
アメリカでは、
今さ、Apple TVで、
始まりましたね。
始まったでしょ、ファウンデーション。
ファウンデーションっていうのが、
実は1950年代のアメリカの、
これに匹敵するような、
大名作SF。
やっぱりそうなんですね。
銀河帝国の公募っていう、
ロボットもので有名な、
アイザー・カーシムの書いたやつがあるんだけど、
そういう本って、
その国が、
世界をどう思っているかっていうのが、
ものすごく表れる。
なるほど。
そういうことなんですね。
日本が、
地球の角を、
羽ばたいて、
もっと成長していこうっていうときに、
プレイヤー、
ペクトニクス、
要するに、
地球の角が、
こうやって、
沈み込んでしまって、
日本が、
全部沈んで、
あの、
ユダヤ人みたいに、
でもその中で、
矛盾を見つけた、
天才科学者、
ハリー・セルダンっていうのが、
このままだと銀河帝国は潰れて、
その後、暗黒の時代が3万年続く、
スケールでかいでしょ、
こっちと一緒です。
その3万年続く、
暗黒時代を短縮して、
数百年にするために、
人間の知識のすべてを集めて、
百科事典を作ろうって言い始めるわけ。
そして、銀河帝国に対抗する、
ファンデーションっていう、
秘密の組織を作って、
人類を救おうっていう話。
これでもすごくわからない。
第二次大戦直後、
ヨーロッパを荒廃している、
これからもうダメになっていく世界。
で、自分たちは百科事典を持っていて、
知識があって、
ファンデーションであるアメリカ。
で、アメリカが、
世界を救うっていう話なわけ。
なるほど。
よく、アメリカが好きそうな感じの。
そうそう。
あの、中国が経済的に大成長して、
外に出て行こうと思った途端、
よその国から狙われまくる、
って話だ。
自分の位置を知られたら、
例のね、
恒星爆弾で吹き飛ばされる、
っていう設定なんで、
それぞれの国が世界をどう見てるかっていうのと、
なんか無意識のうちに、
すごいシンクロするんだよね。
へー、なるほどな。
日本人はね、
日本は滅亡して沈んじゃうって思っていて、
中国人は、
アメリカに潰されると思っていて、
09:00
で、アメリカ人は、
ヨーロッパはもうダメだ、
自分たちが過ぎる代だって思って、
結構どれもわかってない?
そうですね。
だから、無意識のうちにSFって、
未来とか、その国の国民が、
世界や宇宙をどう見てるかっていうのを
描くんだよね。
でもなんか、今回、
世界SF作家会議っていうのがあるみたいで、
それで、
こないだ、今年やったやつか去年か、
YouTubeで結構公式で上がってて、
リュウジキンが出てて、
大森のぞみさんとかでしたっけ?
大森さんね。
インタビューしてたりとか、
いろいろ見ると、やっぱり、
僕はちょろっと見ただけですけど、
今イラさんがおっしゃってることが
よくわかって、まさにリュウジキンが
今世界をどう見てるかとか、
中国どう見てるかとか、コロナどう見てるか
みたいな、
作家の仕事って、まさにイラさんも
ある意味そういうところがあるのかもしれないですけど、
よりSFなんで、
すごい視点で見てるなみたいな。
なんか言ってた?
ちょっと全部見てないんで、
絶対共産党に関しては何も言ってないでしょ。
そうそう、あと、
僕ちょっとそこの一部分見ただけなんで、
リュウジキンさんを、
よくも悪くも言うわけじゃないんですけど、
コロナのところで、
その節をちょっと見たときに、
コロナは我が国か、
僕の中では去年の5月でもう終わってるんですよね、
みたいなことを言ってて、
そうなのかもしれない、
そこだけ切り取ると彼に、
あんまりあれじゃないですけど、
どう考えてんだろうな、
みたいな、
ミステリアスな感じでしたけど、
理系のオタクだから、
大して考えてないんじゃない?
実際中国では、
そんな影響なかったからね。
そんな感じでして、
5月で終わってるって言うと思わなかった、
去年のか。
圧倒的に抑え込んだからな。
それは共産主義のいいところだけど、
でも、聞いた?
英語の授業がなくなるって話。
この間、
ニュースでも。
考えたらすごいよね。
どこに向かってるのか、
分かんないですよね。
内へ内へ向かってますよね、
外に。
そういう国だから、
こんな自由に書けるのも、
これから難しいかもしれない。
厳しくなると思うな、
締め付けがSFとか、
漫画とかでさえ。
そういう意味では、
1作目も確か、
今はね、
統一されてますけど、
中国版と海外版だと、
章立てを順番変えてるってありましたもんね。
そうだね。
文革の話が扱うのが難しいので、
今、また毛沢東万歳に戻っちゃったから、
文革はね、
歴史の汚点と、
世界中の人は思ってるけど、
中国ではやむを得なかった、
みたいな感じになっちゃってるからね。
学校の生徒が校長を殺すとかって、
すごい話だからね。
確かに。
ちなみになんですけど、
さっき2巻読んでないって、
12:00
言ったと思うんですけど、
2巻で、
地球の、
文明を、
送らせる、
理由?
結局、
三大文明の人たちは、
地球を乗っ取って、
自分がそこに住まうっていう風に、
想定してたわけじゃないですか。
なのに、なんで、
送らせるっていう?
要は、
素粒子の実験とかを進めると、
核物理学とかさ、
そっちの方が進んで、
宇宙船とかを作って、
外に出られるようになってしまうと、
まずいなってことなんだよね。
しかも科学って、
爆発的に進歩するじゃない。
自分たちの宇宙船が、
地球に来るまで400年かかるんだから、
その間に地球の文明が、
爆発的に進歩して、
あんまり進みすぎたりしても困ると。
そうだから、
超高速宇宙船を作るみたいなことは、
ダメだよっていうことなんだ。
で、2巻の終わりで、
どうやって終わったんでしたっけ?
だから2巻の終わりでは、
宇宙は実は、
暗黒の森林である、
黒暗森林って言うんだけど、
独特の言い方で。
その中で、
みんな銃を構えて、
隠れている。
それでこっちに入っていくわけですね。
そう。
だから地球、
もしお前たちが攻めてくるなら、
三体星系の宇宙での座標を、
全宇宙に発信するっていう。
脅しをかけて。
しかもその前に実際に、
一回やってるんだよね。
ある星の座標を宇宙に送信したら、
その星が何年か後、
爆発して消えるの。
で、脅しをかけてるんだよ、本当の。
自分たちがこれができるぞ、
お前たちのこれもやるぞって言って、
引き返していくっていう話。
なるほど、そういうことか。
その後の続きだから、
一回ちょっと平和になったじゃん。
そうなんですよ。
でもここでね、
ルオ・ジーっていう、
なかなかのやつから、
女の子に移っちゃうんだよね。
何て言うんだっけ、名前。
チェンシン。
このチェンシンっていう女の子がさ、
最後まで生きてるんだけど、
なんかはっきりしないんだよね。
なんかひどいですよね、この子。
あの、世界が滅んで、
自分だけ生き残るっていうね。
そう、しかもなんか、
ちょっといろいろあるじゃないですか、
男性に対して。
あの男性がかわいそう。
周りがかわいそうだよね。
ものすごいわがままな、
なんか中国の女の人って感じだけどね。
あー、確かにそうかもしれないですね。
いやー、面白いね。
早くネタバレ、
話したいですね。
太陽系の場面は、
ほんと素晴らしかったね。
そうですね。
この場面を読む、
下巻の300ページぐらいのあたりなんですけど、
ね、太陽系のシーンは、
ほんとちょっと、ものすごい面白かった。
15:00
なんでしょうね、やっぱりまさに、
文字だけでここまでね、表現するって、
素晴らしい。
いや、この手があったかと思った。
ちょっと、自分の、確かに、
浅はかさに、驚きましたけど。
ネタバレは、じゃあ、耐えつつですね、
そうですね。
じゃあ、ご感想、ご質問いただいてますかね。
はい。お便り、
お待ちいただいております。
エンタメ性も求めつつも、
テンポや間も意識されていて、
プロフェッショナルだなと感じます。
白色のある皆様で開催されるお虎路大好きです。
という。
ほんとか。
かなり、
評価していただいてるみたいな。
まあ、でも、
面白いのは面白いよね。
結構、中身あるからね。
次、質問です。
20代の女性からいただいています。
はい。
別れた後はいつもいい思い出ばかりが蘇ってきて、
寂しくなったり、
懐かしくなったりします。
新しい人に出会っても、
何かと今までの彼と比べてしまう自分がいて、
じゃあ、なんで別れたんだと、
自分で分からなくなります。
みんな少なからず、
そういうことがあるものなのでしょうか?
という質問なんです。
これ、女の子だよね。
女性ですね。
でも、ひろやさん、このパターン、
泣くない女の子では、珍しい。
女性はスパッと終わったら、
全部みたいな。
結構、私こっちのタイプですね。
女の子タイプ。
でも、みんなそれあるんだけど、
あんまり、
ダメだよね。
だからといって、
もう一回言いにしても、
絶対ダメになるじゃん。
そのダメの法則は間違いないですよね。
なので、
自分の頭の中だけで楽しんでいれば、
全然いいんじゃない。
彼女がモテるみたいだし、
あんまり気にしなくても。
ちなみにお二人は、
今、男性側の方がある、
みたいなお話されてましたけど。
いや、男は多いんじゃないの。
男って、何年か経ってから、
もし彼女が困っていたら、
どうする?
みたいなことを、
そこはかとなく、
お昼、白日部で考えるんだよね。
そうそう。
過去を順番に、
3体みたいな、
小さな宇宙なんだけどね。
過去を順番に振り返って、
思い出補正したり、
みんな考えたことありますよね。
多分ね。
男の子は多いと思う。
女性の方が、
どっちかっても少ないね。
0か1でバーンって切るじゃない。
昔の男みたいなのは。
日野さんが、
割と引きずるっていうのであれば、
へーと思った。
次の人ができるまで、
引きずりますね。
そういう人ができちゃえば、
全然あれですけど。
でも、全然おかしなことではないし、
こっそり自分の中で、
宝箱みたいなもの、
誰にも見せない。
に入れて、
18:00
良い思い出は、
悪い思い出は、
捨ててしまって、
ただし、実際に戻ったりは、
絶対しない方がいい。
ファンタジーというか、
フィクションとして、
見ているので、
正しかったかどうか分からない。
本当は、
全然ダメな奴だったかもしれない。
今までの彼と、
比べてしまう自分がいるっていうのが、
ちょっと切ないですよね。
それは、でも、あれなんじゃない。
今の彼が、
こことここがイマイチだなっていうのが、
はっきり分かって付き合ってる彼は、
ないのかな。
年々、厳しくなるもんね。
僕は、遥かそういう話、
昔の話なんで、それ自体も、
カナタなんですけど、
二人に聞きたいんですけど、
どうなんですかね。
そういうのって、
だんだん年重ねて、
経験も人数だけの問題じゃないですけど、
重ねていくと、
だんだんそういう細かいのって、
どうでもよくなってきたりとか、
ないんですかね。
つまり、若い時とか、
この方が今どういう感じか分からないですけど、
良い悪いじゃないですけど、
若いとか、経験が、
あまりまだの時ほど、
恋愛が占めるウエイトが重くない?
20代の女の子は。
それは40代男性とかさ、
に比べたら、
もう自分は恋が一番です、
みたいな45歳とか気持ち悪いもんね。
確かにね。
どうですか、平野さん。
多分、年齢重ねていくにつれて、
経験値が上がっていくじゃないですか、
女性も。
だから、そこを、
経験値が上がった時に、
こういうこともあって、
しょうがないよねって思えるタイプと、
これが許せないって、
相手の子が許せないってなっちゃう、
二極化すると思うんですよ、
多分。
相手の子が許せない、
前の彼の方が良かったって思っちゃうと、
多分、
付き合い、
どんどん人と付き合えなくなっていくっていう、
年を重ねるから、
こそ、
人と付き合えなくなっていく、
みたいなのあるのかなと思う。
だから、どっかでさ、
付き合えていけないってなると、
辛いもんね。
それは恋愛だけでなく、
何でもそうなんだけどね、
仕事でも家族でも。
年齢重ねていって、
心のいとりがそれに伴って、
付いていけば、
いい恋愛ができる。
なかなかないと思うよ。
今ほら、
結婚相談所とかさ、
マッチングアプリとかでは、
もう、そういう膨大な、
独身男性、独身女性が、
頑張ってるわけじゃない?
なかなかあんまり進まないわけだからね。
みんなそうなっちゃうんだろうね。
自分のことは置いといて、
年収がいくらだとか、
20代の女の子がいいみたいなことを
言い始めると、
果てしないからね。
難しいな、恋愛って。
21:00
でも、もういいんじゃない?
以前も別に、
半分結婚しなくてもって思うけどね。
そんな結婚が別に、
人生の目標でもないからさ。
確かにそうですよね。
彼氏がいないから、
人生を損してるね、
みたいな風潮は、
早くなくなったらいいですよね。
あるよね。
そういうこと言う人もいるしね。
いますよね、本当に。
本当。
いつの間にか相談から、
人と一同があるっていう、
わりといつものパターンで。
しみじみしちゃいましたね、
本当に。
少なからずそういうところは、
皆さん一人一人あるみたいです。
そうですね。
ありがとうございました。
では、後編は、
3体の、
あの筋を含めて、
全部ネタバレあるんだけど、
それでも十分、
その後読んで面白い話になると思うので、
ぜひお楽しみに。
本編、
有料版の方で、
今日から新コーナーも始まるということで、
ちょっとだけ、
それも紹介していただけますか?
はい。
はい。
今回は、
3本でやりたいなということで、
今回から、
収録1本につき回、
僕が読んで面白かった本を、
3、4分くらいで軽くね、
1曲、1曲くらいで紹介しようという、
1冊目で選んだのは、
羊をめぐる冒険なんですけど、
これを、
有料文の中でちょっと、
3、4分で紹介したいなと思います。
本組の続きは、
この後、
YouTubeメンバーシップ、
ニコ動、
audiobook.jp、
3通りでお聞き、
ご覧いただけますと、
お話したいところですが、
今回からまた新たな、
プラットフォームが、
仲間に加わりました。
これ大変、
お待たせした方もいると思いますが、
やっとですね、
サブスクリプションが始まりましたので、
音ラジの完全版、
こちらでお聞きいただくこともできます。
これ今、僕が付けているのは、
Macの方の画面なので、
iOSの方、若干iPhone、iPad、
違うかもしれませんが、基本的に、
ここにサブスクリプションに登録って書いてあったり、
エピソードがですね、
メンバー限定と普通のものが、
両方配信されてますので、
サブスクリプション入ってくださった方は、
もうそのまま全部、
音声の完全版も、
今後、バックナンバーも含めて、お楽しみいただければ、
と思いますので、
Apple Podcast、iPhone、iPad、
お持ちの方は、こちらから是非、
チェックしてみてください。
はい、ということで、
この後、続きをたっぷり、
伺い、お話ししたいと思います。
それでは、後ほど。
