1. Gay So What - 明日もゲイ
  2. アソコヒトリ 特別コラボ回 - ..
2024-11-29 56:31

アソコヒトリ 特別コラボ回 - 「続・私の生き方」 ゲスト: 太田さん 後編

今回もやる気あり美の編集長で、「そうだ!ゲイにカミングアウト」のメインパーソナリティ太田尚樹さんに来ていただいてASOKOさんとのコラボ配信です!前回の続きということもあり、不思議なオープニング⁉︎トークで始まります。 話を聴いていただいている方にはお分かりかと思いますが、この二人って両方とも独特なんです。なので、独特と独特のぶつかり合いと不思議なケミストリーを垂れ流しています笑。 前回と違うのは、割と序盤から恋愛観について話していること!ASOKOさんのひねくれ具合が露わにならないように、弟分としてはヒヤヒヤしながら聴いちゃいました笑。 そして中盤からは啓発的な内容や仕事に関する本当にためになる内容が盛りだくさんです!人って幾つになっても迷える生き物。この迷いが悩みの種になることも多いのですが、それが醍醐味ってもんだと思います。いつもの配信では下ネタも満載で聴く場所を選ぶのですが笑、今回の配信は職場で漏れ聴こえてもナチュラルな内容と雰囲気です。むしろ仕事やプライベートで何かを深く考える上でのスパイスになるかもしれません。前回に続き、ややアカデミックな雰囲気をお楽しみください。

収録日: 2024/10/26 ご質問・コメント募集中: ashitamogei@gmail.com 投稿フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSexrc5Op7dYl4wCmEpoFew7_wJ7fpkV5-XZDDxWDgyMcYSeEw/viewform X (Twitter): #明日ゲイ @ashitamogei Instagram: @ashitamogei

#ポッドキャスト #ゲイポ #Podcast 

00:09
その間、太田くんの本の話も…
めっちゃ言うやん。
いろいろ、丸々一章さかれてたじゃないですか。
そうですね。太田について丸々一章がありますね。
真ん中で俯瞰して見ている意識がずっとあった、みたいな表現をしているところがあって、
教会に立っているっていう。
でも、それって今、すごい大事だと思うんですよ。真ん中。
だから、右でも左でもない。
右に行きすぎって言ったら、また怒られると思うんですけど、
ちょっと冷静に。
だから、コロナワクチンの問題でも、どっちかしか認めないみたいな風潮が出てきた時に、
いやいや、それ分からんやったら分からんっていう真ん中の視点でいいんじゃないのかなって僕は思ってしまうし、
そういう感覚がすごくあって。
だから、教会にいる立場で俯瞰して見てたっていうのって、
オータクの性格というか、特徴なんだろうなっていうのはあると思う。
そうですね。僕の一番大きいバックグラウンド的にはそれが大きいと思いますね。
本を読んだら分かるって話しすぎですけど、
結構いろんな教会にある感覚は、僕がセクシャルマイノリティだっていうことだけ以外にもいろいろあったりするんで。
それはゲイであるってこと、シスジェンダーゲイっていう以外の要素もあるってことなんだなって思いますね。
そうですね。
やっぱりでもそれって実際自分が経験してない。
だから僕の場合は、例えばセクシャルマイノリティっていう要素だけだけど、
それを経験しないと、やっぱりピンとこないっていうのはすごくあるんだろうなって思うのは、
やっぱり今、トランスジェンダーバッシングで女の人が、
いや、もともと男って生まれてたら絶対無理ですみたいなことを言えちゃうっていうのが。
でも、しゃあないんですよね。しゃあないというか、そうなっちゃうんで。理由がありますからね。
だからその気持ちは分かるけど、どっかで落としどころをね。
なんかね、わーって言うのを聞いてたら、
えっ、それって殺し合いがしたいってこと?っていうふうなことを言う人が多いじゃないですか。
ああ、ちょっともう一緒には無理やろうなっていうふうに思ってしまうんですよね。
でもそれってやっぱりマジョリティ側って言ったら変やけど、
それは幻想だと思うんですよ、結局ね。
疑問に思わず出来てきて、30、40、それこそ50になった時に、
03:03
やっぱりそういう人と見てないような感じで差別発言が出来てしまうっていうのは、
なかなか現実、そうなんだなっていうのはね、思ってしまうんですよね。
だから、でも想像力っていうのは知性がないと生まれないですし、
知識や知性がないと生まれない時に、
結局知識や知性の装着ってやっぱり格差に紐づいているところもあるのでね、
だからそういう意味では、まあしょうがないなって思うしかない部分があるじゃないですか。
やっぱり僕は単純に教育機会が多い環境に生まれたので、
そういう意味でね、やっぱり色んなことを学ばせていただける環境だったっていうのが単純に大きいので、
だからもちろん直感、感覚的には、
キッションとか思いますよ、もちろんそういうのを見たら。
僕、トランスの友達も多いんで、お前一人にも知り合わないやろ、ボケって思いますけど、
けど一方でしょうがないよな、しょうがないって諦めではなくて、
そういう人も発生するよなっていうのが思うようにはしてますね。
でもなんか、常に大田君がクリエイターとしてどういうものを作るっていう時に、
そういうのを変えていきたいというか、
要するに大層なものを作れてないですけど。
いやいや、でもそういうものにはなっているというか、
なったらいいなって今後ね、またちょっと色々頑張ろうと思っているんで。
そう、たぶんすごい楽しみなんですけどね。
はい、頑張ります。
なんかあんまりパリッとした話できてないよね。
ほんまにそう思う。
どうしようかな。
でもね、なんかね。
いいんですか、今後。
まあいいかな。
どういう話してって言ってくれたらその話しますよ、もしあれば。
なんやろ、不思議。
え?
なんかな。
こっちのセリフやねんけど。
大田君って不思議な人ですよね。
どうですか?
ちょっとほら、僕あんまりこういう感じで喋ってるのと、
あとはメディアで出てるというか、出してる作品しか知らないから。
なんか付き合ったりとかしたらどういう感じに。
え?付き合ったらですか?
このままですか?そうでもない。
甘えん坊ですよ、そりゃ。
ちょっとトイレ行っていいかな。
いい感じだよ。
ちょっと今休憩してたんですけど。
僕、大田君に最初にちょっと質問があって。
最初ちゃうけどな。
人を好きになるって課題なんですよ、僕にとって。
そうなの?
50代芸人にとって。
今シングルの50代芸人ね。
06:00
やっぱり人をこれから本当に好きになれるのかというのってあるんで。
切な。なんで?
若い時ってさ、周りにも流されやすいし、
やっぱり今こういう子が可愛いです、こういう人がモテ筋ですよって言ってわーって言って失敗するわけです。
上手くいってエッチもできて付き合ったとしても、やっぱり上手くいかないというか。
そんなことをやりながら気づけば50みたいな感じで。
好きになるってどういうことだと思います?
まさにね、急に漠然。
急にぼんやりした質問して。
これまでもぼんやりしてたけどな。
それで言うと。
好きになるってどういうことかですか?
だからシュエーション的に言うと、あんまり好きになることがなくなったというか。
突発的にわーって好きって思うことってすごくなくなってくるんじゃないかなっていうか。
可愛いなとかいいなっていう子はおるけど、性欲もどんどんなだらかになってくるし、
そういう意味でモチベーションが下がってくる。
まあでもこれ個人差あるからね、あれだけど。
でもそういうのって、太田君的にやっぱり好きにならないと始まらないっていう、恋愛関係で言うと。
いやでも僕もね、思い込み強いタイプなんで、全然そんな立派な恋愛論ないんですけど。
そうですね。
でも人によっては、可愛いなっていうのはもちろんあるし、
見た目、こういう笑い方する人好きだなっていう経験値的にあったときに、
とりあえず付き合ってみようかなみたいな。
付き合ってから、ちょっとこれ違う、これ違う、これ違うってどんどん減点していったときに、
あれ?ちょっと全然違うかもってなって、別れちゃうっていうか、うまくいかなかったねみたいな。
あれってやっぱ好きではなかったのかなっていう。
そういう主に駆られる人、パターンがあると思うけど。
でも人によってはものすごい惚れて惚れてみたいな、関西弁で言うと。
好きっていう言葉じゃなくて、好きやからしゃーないやみたいな感じで、
どんなマイナスポイントがあったとしても、関係性を続けていけるっていうタイプもいると思うんですけど、
それって不思議だなと思って。
だから性欲とか、性欲というかリビド的な、そういう衝動が強いタイプの人って、
09:01
好きやからしゃーないになりがちやし、分かりやすい。
それがダメとかじゃなくて、そういう方って分かりやすいじゃないですか、自分の恋愛感動が。
だからあそこさんみたいにそこが落ち着いてきましたっていう人とか、
僕はリビド的なものが強いですけど、一方でそれを感じる人が極めて少ないっていうのがあるんで、
僕の場合はそうですね、シンプルやけど少ないっていう感じなんですよ、僕の恋愛は。
出会いが少ないというか。
出会いがというか、グッとくるなーっていう、好き好きってなるエネルギーがあるタイプなんですけど、
そう思う人が少ない。
僕はね。
いわゆるモテ筋って言われてる人って、おった時にみんなそこに寄せていこうとするじゃないですか。
みんなパイは大きくなってくるから、そこにみんなわーって群がるというか、自分もそうなんです。
似たようなステレオタイプな感じになってくるっていう現象ってあると思うんですけど、
大田君はそういうのとはまたちょっと違うってことなんですかね、対象としての。
そうですね、自分自身もそれはモテるに越したことないなとか思うんで、それは寄れるんやったら寄りたいっていうのは自分のことはありますけど、
自分の対象としては、僕はやっぱり明確に尊敬できないと無理なタイプなんですよ。
だから、いわゆる美女がすごいいいとかっていうのでも、話しててこの人すごいなっていう。
だから憧れが結構重要。
それはいろんなタイプありますけど、前ずっと好きだった人とかは、その人のセンスがすごい好きで、
各文章とか、その人が勧めてきた音楽とかがめっちゃいいやんみたいなことばっかり言ったんですよ、毎回。
その時にめっちゃ好きやんな、かっこいいってなったんで、だからそれも一つの憧れですし。
見た目というよりも、簡単なこと、軽いことが内面というか、何から出てくるものというか。
そうですね。内面は結構重要ですね。
いわゆる超モテ筋の人とかで喋って、何も面白くないというか、別にその方の面白さに僕は気づけない。
ピンとこないというか。
ピンとこない時に、別に何とも思わないです。
だから、劣等感も感じないです。
僕、いわゆるモテ筋のガチムチの友達多いですけど、
脳天気なので、そん中にいても、別に自分劣ってるとか思わないっていうのはありますね。
自分にとってそれが重要じゃないから。
そういうことで悩んでる子というか、逆に自虐的なネタとして喋ってる人とかもXで見かけたりするけど、
12:02
僕は学校時代、わりとヒエラルキーがあった時に外れてたので、ちょっとケッと思ってたわけよ。
ケッと思ってるでしょうね、あそこさんはね。
そう。で、出たら出たで、全然違うじゃないですか、学生の時と。
また違うものを差したくさんみんな持ってるから、自由になればいいのかなと思いながら、
出ても30、40くらいになってもそういうのにこだわってる人は大変やなと思ったりもするけど、
でもこういうことを言うと、そういうモチベーションというか、モテたいってモチベーション大事やから、
やっぱりそれはそれで素晴らしいよっていうことは思うんだけど、
でもそれが辛くなるぐらいだったら思ったりもするんですけどね。
辛くなるっていうのはやっぱり大事なものがそれじゃないってことだと思うんですよ。
だから自分の大事なものが気付けるといいんやろうなっていうのは思いますし。
50のおじさんに自分の大事なものをどうやって見つけていったらいいのかってアドバイスあります?
ないです。
いやいやいや、ないというかさ、正直太田くんは自分で見つけるタイプじゃないですか。
だからそういう強い人にみんな憧れのまなざしというか。
そんなこともないと思いますよ。
僕は言うか迷ったけど、イベントに行ったときにほとんど女の子がすごく多かったじゃないですか。
女の子の目はもうそういうまなざしだったよ。
大田くんだけじゃないけどね。
コーンさんとかミシェフさんにも推しがあったと思うけど。
でもやっぱり大田くんが喋るたびに、そうっていう女の子を見ながら僕は騙されるなって思ってたけど。
なんでやねん。
思ってたけど。
人生の楽しみ、ちょっと軽い言葉で言ったら意味というか、仕事以外のね。
そういうのを見つけられる人と、やっぱりなかなか人のものさしに頼らざるを得ないというか。
そうですよね。
自分の価値観をどう作っていくかっていうのって、
大田くんは意識的にか無意識的にかわからないけど、やっぱりそういうのってすごくある人なんだなっていうか。
そうですね。
そういうのがあるから、今世間に流れているものに対してちょっと反発もあったり同調できたりとか、そういうのがしっかりしている人なのかなと思うんですけど。
なんかでも、僕自身はずっと言ってるんですけど、自分は感度の悪い、低い人間って思ってるんですよ。
それは何かっていうと、いわゆるちょっとやゆした表現になりますけど、人がいいといったものを集めてるだけの人生ってなりがちじゃないですか。
15:10
そういう大人のスタンプラリーみたいな、いい車買った、いい旅行行った、イケメンって言われる彼氏できたみたいな。
なんかそういう大人のスタンプラリーをイエーイってやってる人見ると、僕めっちゃ尊敬してるんですよ。いいなと思ってるんです、心から。
そういう人って感度が高くて、いわゆるみんながいいっていったものの良さに気づける人なんやと思うんですよね。
いいやんって言って、何の気なしに楽しめるって感度高いってことなんですよ。
僕はそれを信じていろいろやったけど、なんか違うなーっていうのがいっぱいあったんですよ。
だから車とか別に欲しないなーとか。
ホットキャストにも何回か話してますけど、あんなおしゃれな旅行地とか行きたいとか思うことありますし、行ったりしますけど、
そんな何回も行かんでいいな、何回も行ったら一緒に思えてくるやんとか。
そういうことを思うし、イケメンの彼氏連れてるとかもどうでもいいなーみたいな感じに思っちゃったから、探さざるを得なかったっていう感覚があって。
だから自分の方が本質をわかってるとか、ウェアとかもサラサラ全く思わなくて、
だから僕はみなさんが楽しくスタンプラリーしてるのを紙に置いちゃったっていうか、ちょっと僕はいいよって思っちゃったんで、自分で考えたら思えなかったっていう感覚はあって。
でも今話聞いて、偉いのはやっぱり一回やってみてるっていうところが僕は全然なかったので。
確かにあそこさんいねくれてますからね、何回も行くんですけど。
何回もないのよって。逆に言うと、いい車乗ると、やっぱりいいなってなるのよって。
いいじゃないですか、そうしたら。
やっぱり違うなって思って。
でも僕は最近逆に車が欲しいなって気になるんですけど。
やっぱり安い車と高い車ね。あえてメーカーは言わないけど。
だから食い物と一緒っていうか、服でもそうですけど、ファッションとかでもそうだけど、やっぱりポリシーがあってそれなりの値段っていうのはそういう理由があるっていうか。
ただそういうのじゃないところでお金取ってる商売もたくさんあるから、そういうのはだんだん勉強やなと思うから、
頭ごなしと言ったら変やけど、同じオーラをまとってるかといって全部捨てていくのは、逆に人生損してるというか、面白くないなと思う。
だから左の人が全部右のことを否定するとか、逆に右の人が全部左の人を否定するとか、国でもそうだけど、細かく見たらすごい美味しい食べ物がたくさんあるし、楽しいものがたくさんあるのに、
18:04
この時代何を守りたいんだろうなっていうのはすごく思いながら見てるけど。
生意気ですけど、あそこさんの話を聞いてて思うのは、やっぱりあそこさんにとって人と違うとか、自分はみんなと同じレールにいないっていうことが、
あそこさんの幸せを作るっていうものに寄与してるっていう信念体系が、たぶんずっと大事にされてこられたことやと思うんですよね。
それはそれで立派な、立派てか素敵なことだと思ってて。
僕も今コーチング受けてて、めっちゃ言われるしハッとしたのが、僕も信念体系があるんですよ。こういうものが大事だって思ってる、自分の信念みたいなのがあるときに。
結局それ整理していくと、今の太田さんの役に全く立たない信念ですよねって話をされたんですね。
だから手放してもいいものなんですよって。
ただ、手放すのって難しくて、それは心理的なアプローチがいっぱいあるんですけど。
けどまず分かっておいた方がいいのは、今の太田さんが持ってる信念体系は、太田さんの役に立ってないっていうことは事実だと思うっていうのを、
そうはっきり言われたというより、僕がそう思ったんですよ。
だからあそこさんも、もしかすると自分は人と違うとか、みんなとは違う、みんなのことを端から見てる、それが自分らしさを作っているっていう信念体系から、一回外れてみれたりしたらいいんかもとは思って。
だから別にみんながいいって言ってるものを楽しんだらあかんとかになっちゃうじゃないですか、そういう信念体系が無意識にね。
でもなんか、ちょっと待って、この車あげ?みたいな感じのことを、なんかイケメンの彼氏できたみたいな、そういうことを。
やっぱりマルゼラちゃう?
でもそれを別に真っ直ぐやってみたりとかするもあるんかもなって思いました。
確かに。
それめっちゃ味わってみて、やっぱいらんなってなったものは捨てたらいいし。
そうね、だから何でもやっぱりオープンにしとくのは大事ですね、何に対してね。
何がいいかもしれないなっていうのが思ったりしたかなって。
確かにね。
多分ね、僕、大阪に来るまでは割とすごい素直な子だったと思うんですよ。
あ、そうなんですね。いつ来たんですか、大阪。
大阪で、小学校から大阪に来たんですかね。
あー、なるほど、はいはいはい。
やっぱり大阪、鳥取だったから文化的にもだいぶ違うし、
やっぱり小学校といえど地域のコミュニティから入ってきた人って割と友達だったりとか、
21:06
兄弟でも仲良い子が中にポツンと入った時に、やっぱりいろんなショックもあったんでしょうね、多分ね。
それでちょっと、周辺というか、コミュニティには入らない人みたいな感覚もあり、
セクチャリティも気づいてたから、うすうすね、こういう仕上がりになったんだと思うんですけど。
でもなんかそう認知がちゃんとあるってね、いいことって言ったらずるずるしいですけど、
素敵な子だと思うんで。
なんかでもやっぱり信念体験外すの難しいですけど、
どうやら一旦これもう老朽化してるかもみたいなことは知っておくっていうのは大事なのかもしれないな。
そうですよね。
いやー、だからそういう、なんかね、この間の信田紗友子の本を読んだんですよ。
あ、信田紗友子。はいはい、わかりますよ。
臨床心理師の。
家族と国家が凶暴するという本。
信田先生すごいですよね。
読んだんですけど、なんかでわーって喋ってるのを見て、ちょっと興味があって読んだんですけど、
やっぱりそういう僕の知らない世界というか、
今太田くんから言ってもらったような家庭環境とか育ち方とかで、
やっぱりすごくその子の人生が大人になってから、
それこそ40、50になってもすごく影響するみたいな話が書いてあって、
確かにそういうことあるなーっていうのはちょうど思ってたので、
だからやっぱり僕なんかその、
ゲイっていうことでいろいろ悩んでる時期が長かったから、
やっぱりそれが大きいなと思いつつも、やっぱり他の要素もたくさんあるなっていうこともあったりとか。
なるほど、確かにね、その天候のこととかもあるし。
やっぱり大阪都会かどうかっていう問題はあるけど、
比べたら都会と地方でやっぱり全然こう、
コミュニケーションが全然違うとかあるし、
そういうのは大きいですよね。
いや、大きいですよ。
ちょっとね、そろそろまとめていきたいと思うんですけど。
あら、確かに無限にしゃべれちゃいそうですね。
なんかね、しゃべってるようで、もしかしたらゼロかもしれないし、
ゼロかもしれないんだけど。
もう一本。
すいません。
ポッドキャストを聞いている人が多いと思うんで、他のいろんなポッドキャスト。
太田くん、これからどういうことをしていきたいとか、
24:01
予定があればそういうのを言える範囲でお聞きしたいんですけど。
そうですね、でもなんかやっぱり、
3年後ぐらいに自分の番組を民間の放送局で持ちたいっていうのが
一個思っていることなんで、
でもなんかそういう巡り合わせがあるのか、
偶然また別の友達にも会う気かってこの相談したら、
みんなハッとすることをいろいろ教えてもらって、
極めつけにそのコーチングを受けていく中でも、
さっきのちょうど信念体験の話になって、
僕は結構大きい信念なのが、
人生とは修行であるっていうのがあったりとか、
仕事っていうのは修行の象徴であるし、
耐えなくてはならない、できないことができるようになるのが仕事だみたいな。
ミッションなんですね。
できることを伸ばそうって口では言ってるけど、
かなり自分が植え込まれた信念としては、
できないことが少しでもできるようにならなきゃいけない、
みたいな価値観がすごく強烈にあったりとかしてやってきたんですけど、
やっぱりじゃあそのまま今後やっていきますっけみたいな話とかを言われたりとか、
大田さんの中でどうなってる状態が、
自分の過去あった恨み深い出来事とか、
人に対してぶん殴れるのかっていうのがあると、
自分が強みや好きなことを、
ちゃんと食えてるっていう状態になったらぶん殴れるし、
そこにチャレンジせずには死ねないっていうのが、
やっぱりそのやっていく中ですごく思ったことだったんですよ。
周りから見ると意思の強い、いろんなことやってきた人に見えると思うんですけど、
僕実はそうではなくて、
結構耐えなきゃならないとか、
頑張らなきゃならないでリクルートも入ったし、
その後の仕事もそうだし、
やる気ありみもそうだし、
今の仕事もそうだしっていう感じで割とやってきてて、
自分の中では常に水落ちにもやもやするものが、
あるまま社会人になってからの十何年間働いてきてるんですけど、
やっぱりその十何年これやった時に、
もうええわっていう感じとか、
もうやりたないなとか、
この人生終わらせたいなってめっちゃはっきり思っていて、
やっぱり自分は自分の好きなことや得意なことを生かして、
成果を出すっていうことにチャレンジしたいし、
っていう話になっていったんですよ。
その時にコーチから、
じゃあ何年何月に自分の目指している状態になっていくか決めましょうみたいなのを言われて、
僕40になる手前39歳の終わりが、
2028年の7月末なんですけど、
その時に僕はラジオ局で番組を持っているっていうのと、
27:03
学校、細かい定義がいろいろあるんですけど、
今の学校がこういう状態になっているっていうのと、
あとは自分は書き手としてこういう状態になっているっていうのがあって、
そこまでには行くんやっていうのを決めましょうって言われて、
絶対になりましょうみたいなことを言われて、
それが嫌っていうモードじゃないんですよ。
ほんまにそうやなと思って、
もうやったるからなっていうものになってて、
だから学校の働き方も、
今めっちゃ優秀な部下入ったんですけど、この4月から。
こういう自分の内面の話も全部話せるんで、
相談した時に、
いや、もっとそうしましょうと。
もう今みたいに全部やらんでいいですよっていう。
もう今全部やってるんで。
だから学校の仕事ももっと自分が向いてるし、
やるべき経営のミッション。
具体的にはビジョンを作る、経営戦略を作る、
人を集めてくるっていうことなんです。
ここにもっと全力で時間を使って、
ある意味他のことは全部任せていくくらいに。
今他のこと全部やってるんですよ。
けど、そうしようとか腹決めできているので、
ざっくり、ごめんなさい、ザラーと話しちゃいましたけど、
ざっくり言うと、やりたいことを思いっきりやったろうって思ってる。
この3年計画的な感じで。
そうですね。本気でそれやろうっていう。
本当にそれで、
いや、できるやんって。
いやもう、修行修行って思ってたけど、
それも無駄ではなかったけど、
できるやんっていう、なんやねんあれっていうのを、
それを植え付けた人や出来事に対して、
それを打ちまかすような、
挑戦をしたいなと思っているので、
だから本当に思いっきり好きなこと、
てか挑戦したいと思っていることをやろうと思っています。
学校以外のことは今言ったように、
番組もしたいと思っているので。
楽しみですね、でも。
ポッドキャストをちょっとまたみたいな感じで考えたりも?
そうですね、ポッドキャストも考えています。
だから手段としてどうやっていくのがいいかっていうのは、
いや、あるんですけど、
でもなんか、ちょっと話し広がっちゃいますけど、
そのね、別の友達とも話した時に、
その子が、
すごいね、人気な、その子もラジオパーソナリティなんですよ。
で、その子は河村雄貴大好きで、バスケの。
河村雄貴がなんでNBAに行けたか分かるかって話をされて、
何々言っててもなんなんて言ってたら、
いや、NBAに行くって決めたからやでって。
だからあの子NBA行って、インタビュー受けたら英語喋って、
そのための準備してて。
行くって決めたから、そのための頑張りをみんなする。
そしたらいけんねんっていう。
これは決めたらそうなんねんっていう話をすごいされて、
30:00
いや、そんなんやっても無理やんって思ってる人が、
なれへんだけやねんっていう。
決めたら本当に人はそうなるねんって話をすごいされて、
僕もそこまでの信念体験まではいけてないんですけど、
いや、けどまあ確かに少なくとも言えるのは、
絶対そうなるって決めない人がなれることはないっていうことは一つ。
決めないと準備しないからね。
そうなんですよ。
もんやりね。
そう思うと僕ってそれこそ実際公開としてありますけど、
NHKでコントやらせてもらったときも、
これもポッドキャストで言ってますけど、
すごい有名な番組のプロデューサーさんが気に入ってくれてたんですよ。
これめっちゃ面白いねみたいな。
こうしたらいいんちゃうとかいろいろアドバイスしてくれて。
でもあのときに僕がマジで作家として売れるっていう決めがあったら、
すぐ会いに行ったし、
ありがとうございます。気に入ってくださったって聞きました。
なんか僕もホニャララっていう番組で、
有名な番組だったんですよ。
ホニャララっていう番組で、僕もなんかできませんかねとか絶対に言ったし、
それこそJWaveでやらせてもらったときも、
多分僕プロデューサーさん気に入ってもらってるんですけど、
多分向こうの伝わり方的には僕がひょうひょうとしてる。
すいません、なんかこんな感じで終わっちゃってたんですけど、
僕ってなんかレギュラーとか、もうレギュラーじゃなくてもいいんで、
なんかもらえませんかとか言えばよかったなってめっちゃ思うんですよ。
でもそれは僕が決めてなかったから、絶対パーソナリティになってやるって。
そしたらいざ気に入ってもらってんのに、
なんか多分向こうからしたら、
なんかありがとうございましたみたいな感じの移り方したんやろうなみたいな。
まあそういう感じのオタ君もすごい見えるから、
僕は好きですけど、
まあでもそれこそそれはその通り。
だからやるしかないだけじゃないですか。
それはどんな職業でもそうで。
いやそう思うんです。
だからそれが僕はこれまでやっぱり弱腰やったし、
慣れるかわからん自信もない、
僕にはいろんなこともあるって思いながらやってたんで、
そんな奴が勝ち取れる気ないんや、勝ち取れるわけないんやっていうのが。
そういう言い方から言ったら、
自分が本当に決めるというか、そういうことだよね。
そうなんですよ。絶対そうなって見せるっていう。
で、そのためにどう明日から、というか今日から、
どうやって生きていくかみたいなことって大事ってことですかね。
そう思えてるんで、むっちゃもう反省ばっかりです。
本当にこれまでいっぱいチャンス与えられてきた人間ですし。
僕でも若い時すごい思ってたのが、
自分が、だから大谷とかもそうだと思うけど、
もうこれをやりたいって決まってる人は幸せっていうか、
だなと思ってた。
でもそうやって見つからないじゃない、若い時って。
特に僕の時代はそこそこ競争社会で、物差しか一個で、
そんなみんな勝てるわけじゃないから、
じゃあ落ちた人はどういう風な人生を送るのかって誰も教えてくれない。
33:03
だから、そういうところで自分の価値観を見つけていくっていうのに苦労してた
若い時代があったと思うんですけど、
その中でやっぱり、先ほど太田君が言ったみたいに、
じゃあ自分はこの道で絶対トップを取るんだっていうのが見つかった人は
やっぱりすごい幸せだなと思って。
それは若い時に見つける方が、
たぶんやっぱり体力的にも時間的にもいいだろうなっていうのを昔は思ってましたけど。
でもそれって年齢のことで言ってもしゃあないから、
今思ったんだったら今からやったらいいと思うし、
特に僕なんかは子供もいないし、
そういう意味では自分のことだけ面倒見れれば何とかなるからっていう思いはありますけどね。
そう思いますよ。人生100年時代ですから。
でも100歳やからっていうんじゃなくて、
今できることをやらない。やるしかないっていう話かなと思うからね。
大田君には好きっていうことについて聞いてきたんですけど。
そうやった?大テーマはそこやったんや。
かなり終盤のぶち話題ぐらいになってましたけど。
割と全然ずれてたから好きっていうことでもなかった気もするけど。
本当ですか?ちゃんと答えてたよ。
でもね、やっぱり頑張っていきたいなとは思いますけどね。好きにね。
さっき話は戻るけど、僕もハスに見ることで自意識を保っていたっていうところは確かにあるから。
でも好きとかさ、本当にこいつと人生歩んでいきたいっていうタイプに、
そういう態度っていうのもやっぱり失礼というか、良くないっていうかね。
思うので、そういうことをちょっと反省しながらね。
ちょっと次のステップにね、スキップしていきたいと。
スキップして。ちょっとスキップ見たいわ。
スキップできる?
できますよ。結構上手かも。
スキップってめっちゃ難しいと思うんですよ。
うせやん。
子供の時っていうかね、小学生の時ってスキップってやらされるじゃないですか。
そうでしたっけ?
なんかスキップって何?っていうことはあるやん。
なんかでもスキップってみんなさせられるよね。
させられたんか。なるほど。覚えてないです。そうでしたっけ?
36:03
なんかランランランみたいなやつでしょ。要するに。
漫画でこう自撃としたら。
でも大人になって、あなた本当にスキップできますかって言われた時に、やっぱりできない人多いと思いますよ。
あそこさんの場合はやっぱりハスに構えてるのが足取りにも影響してるんじゃないですか。
そうかもしれない。でもやっぱりチャレンジ。
チャレンジね。何チャレンジしたいんですか?あそこさんは。
今ね、何やろうな。でもね、俺結構やりたいことはやるタイプなんですよ。
言ってましたよね。最新回でも。
でも強制されるっていうシチュエーションがどんどんなくなるんでしょ。大人になってくると。
だからちょっと強制的に何かをさせられるっていうのは面白いかなって今話を適当に思いましたけど。
でもどうかな。嫌かな。やっぱりそれはそれで。
でもなんか自分の勘以外に出てみるって意味ありますよね。
僕でも昔すごい子供が欲しい時期があった時に考えてたことって、やっぱり子供のために何かをするっていうのって必ずしも自分がやりたいことではなかったりすると思うんですよ。
例えば運動会でお父さんが走るっていう。僕の時代あったか今あるかとか知らないけど、そういうのって多分。
でも子供のためだからちょっと1ヶ月前から練習してみたいな。
たぶん子育てしてないとしない経験だったりする。
わかります。
だからそういうのがシングルでずっと言った自分のことばっかり考えて生きてくると、そういうのが全然違ってくるから。
わかります。だからおっしゃる通りで、お子さんとかがいらっしゃる場合はその変化が避けられないんですもんね。
でも自分で選ぶ場合って嫌やったらやめちゃえるから、変化せずに入れちゃえるじゃないですか。
視野にも入ってこないじゃないですか。
でも子供とかがいる生活だったら。
だから僕、メートずっと遊んでる時期が4,5年前あったんですけど。
亡くなったんや。
大きくなったんですね。
大きくなったんですね。それ知らないですね。
僕ならアンパンマン、子供を持ってアンパンマンハマる時期って絶対あるんですって。
わかります。
絶対嫌いになるんですって。
そうなんですか。
大嫌いになるねって。
切な。
だからアンパンマン好き、ドギンちゃん好きっていう時期に神戸にやるんですけど、そこに連れて行くとものすごい根打ち上がるんですけど。
39:09
可愛い。
でも一瞬でアンパンマン期は終わってしまう。
柳瀬孝季は終わってしまう。
とかっていうのも子供と遊んでないとそんなんわからへんやんか。
どうでもいいと言うから。
だから未知なる生物を遊ぶのがすごい楽しいなって思ってた。
でも子育てってやっぱ体力勝負やなとも思うから。
今となって子供を無理して作ろうかなっていうことは全く思ってないけど、
いい経験は経験だけど、例えば20代後半30代ぐらいの時に気の迷いで結婚とかしたりして子供作ってたらどんな人生だったんだろうなっていうのを10年ぐらい前によく考えてましたけどね。
こんな感じでいいですかね。
僕が言うなって感じですけど。
本当にこっちが聞きたい。
本当に飲みながら喋っただけですけど。
本当にこれでいいんですかっていうぐらいの。
いいんです。
結構いい時間ちょっと喋ってるんですけど、何か言いたいことあります?
感想としては、やっぱりあそこさんは、さっきのアンパンマンミュージアムみたいに言って、こんな好きなよってある意味すごくベタな感動じゃないですか。
だからやっぱり端に構えてる方がいいと思う。
本来そういうまっすぐなもんでね。
実は個人的には別に端に構えてる気はない。
僕が言ってるだけ?
言ってるだけってよく言われるけど。
そうなんですね。
すごくよく言われる。何にでもひねくれてるっていうのは言われるから。
人の評価が自分って言うのってあるやん。
自分がそう思ってなくても、そうなんだろうなって思ってるけど、内心では僕が中心だと思ってるところもある。
だからこんな仕上がりなのかもしれない。
僕が中心だっていうことと、うがった見方をするって別じゃないですか。
うがってるってあんまり思ってないところもあるけど、その辺を確認するために人と喋ってるところはあるんですよ。
常に自分が何者かを確認するために人と喋ってるところはある。
42:06
でも集団になったら、一人だったら自分が中心でいれるけど、集団になったら自分が中心じゃないときに自分の居所がわからなくなるんですかね。
それはね、高校生のときはすごくそういう感覚があって。
やっぱりヒラロキンが相性が悪いじゃん。
グループが悪いでしょ。
どこにも僕は違うなと思いながら、僕と仲良い2,3人とツルンで遊んでたけど、クラスが違ったりしたから。
楽級だけで何かするってときにはポツンとしたりはしましたけどね。
それはそんなもんかなっていう諦めもありつつ、やっぱりちょっとメジャーじゃないというか、それこそ中心ではないなっていう意識はもちろんあったけど。
それは悲しかったんですか?
悲しかったのかな?どうなんだろうな。悲しいと思わないようにしてたくらいな感じかな。
なるほど。
そこが悲しいという記憶はないけど、でも文化祭のとき僕は白雪みやをやったんですよ。
女装で。
で、なんでそういうことになったのか僕はよくわからないけど、おそらくそうなるように動いたんだろうな、それこそ。
文化祭で劇するんやったら俺主役やろみたいな感じで動いたのかも。
なるほど。
なんかちょっとよくわからない。
でもなんでなったかっていうのをそのときの同級生に聞いてみたいですからね。
なんかだからやっぱり自分が主役であるものを増やせばいいんですかね。
でも太田君の話を言うとやっぱり自分が好きなものやりたい楽って楽しいことを見つけていくのがやっぱりいいのかな。
それが自分が主役なものじゃないんですか?
決して主役じゃなくてもっていうのもあるやん。
僕は別にそんな自分がセンターにいたいっていう気はないんですけど、
ただものすごく最初の話に戻るけど、なんでそんな普通に歌うのみたいな。
じゃあ僕変に歌うからっていう意識は多分あったんだ。
それで多分、じゃあ僕女装して白雪姫やりますみたいな。
何の話?よくわかんないけど。
いやわかりますよ。なるほどな。
でも個性っていうものに対して渇望感があるんですかね。
45:03
個性。だから多分ね、人と自分の違いっていうことについてちょっとこだわり強いのかもしれないですね。
やっぱりそうですよね。やのに正体は割とど真ん中のことをちゃんと楽しめるっていうタイプでもあるわけじゃないですか。
でもそれは普通に楽しめるやん。
だからそこでそんなにひねくれてるつもりはないんだけど。
個性的な自分の追求みたいなのは全然あったらよくて、
すごく無個性なものも手放しに楽しめまくったらいいかもしれないですね。
さっきのいい車買ったわーいみたいな。みんなが楽しいものとか。
そうそう。だから天の尺なところは確かにある。
みんながいいよって言ってるものに本当にそうかなみたいな。
そこに流されたくないなみたいなところがあるから。
流されてると思うよ。なるほど。流れに乗るっていう感じはないんですね。
裏側を知ってるものは人間としてもうそれしゃーないじゃないですか。
けどやっぱり裏側を知らん者に対しても何か裏があるんちゃうかとか思う必要ないじゃないですか。
そういう人って僕素敵やなって思いますけどね。楽しんであるわーやったやーって思いますけど。
そろそろそう。だから裏側を知らないというかあまり知らない。
でも圧倒的なものはやっぱり賞賛するしかないなと思ってしまうし。
例えばパリオリンピックでセリーヌ・ディーンをバーって打ったって言ったじゃないですか。
すげーなって思いましたよ。
圧倒的じゃなくてしょうもないもんでもそれを申しにしてワーってやってもいいわけじゃないですか。
それがなんとなく嫌なんですか。
物によっては全然申しにするよ。
そういうのいっぱい増やしていけばいいんじゃないですか。
そうやなー。
だからね、ポッドキャストをどうやっていこうかなって思う。
だからな。
ひねくれてることしか言わないキャラみたいなことになってると足元救われるなって思うので。
アホやって思われたくないんですかね。
いや、別に全然。
アホならいいですね。
それがある場合の人ってすごく人の目気にすることになるじゃないですか。
僕もアホやって思われたいっていう感情があんまりないんで。
それはあるのかなと。
大田君、人目を気にしないっていうのもいたしかしというか。
やっぱりどう伝わるかっていうことを僕は今まであんまり考えなさすぎたのかなっていうか。
そういうのを戦略的というか、もうちょっとどう言葉が伝わるのか、どういうふうに伝わってんのかっていうのを考えないといけないなっていうのはね。
48:12
確かに考えてる人やったらあんなカラオケせえへんのでね。
それはみんなに言われるんだけど。
聴かせたいですわ、リスナーさんたちに。
あれね、この間すごいストーリーでずっと上げられて連続で。
でも僕はもう見ないんですけど。
いや、まだ見ないよ。
これまた話ずれるけど、昔はあんな人ばっかりやってんの。
そう?絶対嘘やん。あんな人ばっかりやったんですか。
ほんま。特に関西とか道山町の芸場は。
なんかちょっとするっていう、みんななんか普通に。
あー、モノマネしたりとかってことですか。
うん、とかなんかちょっと面白いこと言うとか。そんな人ばっかりやって。
それはちょっと面白い現象ですね。
それが確かに面白いかどうか追いかけて。
なんかやるっていうのがね。
普通にカラオケボックスで歌ってるみたいに、スナックで歌おうなよと。
へー。
あー、そうだったんですね、昔。
のがあったので、僕はたまたまそれに読されててやってるだけで。
あー、えらい。
あの、なんて言うかな。
クラシックを貫いてるんですね。
クラシックというか。
だからそういう意味ではそういうのにとらわれてるのかもしれないですね。
だから今普通に芸場でさ。
でもよかったです。ポリシーがあってやってるってことなんですね、じゃああれは。
いや、なんも考えてんのよ。
別に。
考えてへんのかよ。
そういうもんかなみたいな。
はい。
そういうもんではないよ。
だから一人でカラオケボックスである友達とね。
例えば同窓会でカラオケボックスに二次会さんしか行きましたで、あんなことはしないです。
だから芸場で綺麗に飲んでる、ほら。
でも今はそうでもないのか。
色気ムンムンで飲んでる人らの混じって、おちゃらけでバーッと歌ってるのがシュエーション的に面白い。
なんでだよ。そのコマの一つでもいいんじゃないの?みたいな。
いや、でもさっきの話に戻ると、相手の気持ちを考えるとかを自分はやってなさすぎるっていう話で言うと、
固くなにあの歌い方をされて、私らは無駄に突っ込まされるってことの方がしんどいんで。
だから大田君含め、僕の友達はみんな優しいね。
いつまでやんねんとかずっと言ってるんで。またこいつこれかとかずっと言ってるじゃないですか。
あれ大変なんですよ、ほんまに。
そうなんですよね。もう全部僕の中で無難ゼロなんで。
なんでやねん。いいんですけど、僕は全然いいんですよ。
普通にあそこされてお声も素敵やし、一瞬ちゃんと歌う瞬間あったら上手っていう空気になるのに、
51:05
そのまままたあのキモい方に戻っていくから、みんなもねーみたいな空気になってますからね。
なるよね。大阪が東京と同じになってきてるっていうのは、僕5年ぐらいでひしひしと感じてて。
昔から大山町であんな感じではって言ってて、たまに東京遊びに行ってああいう感じになったら、
わりとしらーってなるけど負けたくないからさ、東京に。
誰のためのなんなんですか、それ。
そうそう、何しに行ってんの。
誰が嬉しいんですか、それ。
でも何しに行ってんのとか、何にさせられてんのっていうの僕好きなんですよ。コンテンツとかでも。
ああ、なるほど。そういうテイストの好みに合ってるんですね。
その一部に僕がなってるっていうところも満足感で変えてくるっていうことかな、要するに。
なるほど、じゃああれはとっても自分のためにやってるんですね、あの時間は。
自分のためにしかやってないですよ。
さっきの話で人の気持ち考えなあかんように話してたじゃないですか。
これからやったから、どういうふうに。
じゃあやっぱりまずカラオケで普通に歌うところから練習しましょうよ。
おもろい?おもろいっていうか別に。
てかやっぱり人のこと考えるのあんま好きじゃないんですかね、つまり。
でもそれを、だから面白くすんのがみんなでいるってことじゃないですか。みんなでやってるんですから。
ああ、そうか。
そうですよ。うまい!とか言ったりとかなんか、そういうなんぼでもできるじゃないですか、周りで。
できるよ。
だからやってるし、だからあんたがあのわけわからんのやってる間ずっと僕一人で突っ込んだりとかやってるじゃないですか。
で、くさすのは苦手ってことか。
ああ、そうですね。くさすのはあんまり得意じゃないですね。
あ、それね、さっきこれ、ちょっとタバコ吸ってるときに相談してた。
僕がなんかいい具合にくさすのが苦手っていうのも話してたんですけど。
僕も苦手ですね。だいたい地雷なんで。
本質つきにいっちゃうかな。
本質でもないと思うんだけど、やっぱりなんかいらんこといいなって。
僕もそれが怖すぎてできないですよね。
だから僕らがさっきも言ってたんですけど、いつも行く店のママはやっぱりそれがすっごいうまいから。
なんかやっぱりほんとにベテランの名のある経営者の方とかがいじられたくて来てる感じとかよく見ると、すごいなって思うんですね。
まあでもそういう、昔からでもそういうのを見てて思うのは、同じセリフでもお前に言われてないっていうのもあるじゃん。
そうですね。
それを理解してるのがすごくないですか。私はここのラインまで言っていいっていうのは、それがわかんないですね。
だからそれこそ、先の人にどうやってもらうかじゃないけど、どこまで人に入っていけるかっていうか。
自分をすごく落とすわけでもないし、自分のままでどうやって人の心のスイッチを押すかというか。
54:09
はい、難しいですね。
でもやっぱりトライ&エラーなんですかね。経験でやっていくしかないのかなって思うんですけどね。
ちょっと話尽きないんですけど、そろそろ飲みに行きたいので、今日は長いことありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
とんでもないです、こちらこそ。
短くね、まとめて。
短くなるんですね、これ。すいません、皆さん。よた話ばっかりになってしまって。
そう、太田君ファンに怒られると思うんですけどね。
本当ですか。
そんなことないです。
もうちょっと。
私のファン性格いいんで、絶対。
いや、そんなことないな。
それはわかれへんけど。
今日はありがとうございました。
今日は大田直樹さんに来ていただいて、ちょっといろいろお話を伺いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
さようなら。
56:31

コメント

スクロール