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こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
石田衣良、恋と仕事と社会のQ&A、今日は第15回です。
皆さん、よろしくお願いします。
さあ、こんな質問が来ています。
妹が病気になりました。
子どもが2歳と3歳で、2人います。
大変な時期なので、私も協力していますが、
私にも同じ小さい子がいるために、正直しんどい毎日です。
それは厳しいね。
娘の旦那は、冷たい人間で、このような状況で子どもの面倒を、
このような状況でも、子どもの面倒を積極的に見てくれません。
自分が被害者ぶっています。
私も通って手伝うのはしんどいので、
妹と子どもを家に引き取って面倒を見たいのですが、
それを言ったら、おそらく妹の旦那は不適されると思います。
でも、心配だし、こっちで面倒を見たいし、妹もそれを望んでいます。
しかし、妹を引き取ることで、たぶん妹は旦那が心配で、ストレスが溜まる恐れがあり、
かといって、このままだと体の回復が見込めないし、どうしたらいいでしょうか。
その病気がどういう病気なのかというのを、
ちょっと気になりますよね。
そうですね。ちょっとこれだけでは判断できないですか。
ただ、全体の流れとしては、もう妹さんと子どもを引き取るしか方法がないよね。
彼女自身も無理だから、これ以上通いで面倒を見ることはできない。
あなたが全部できるんだったらいいけど、そうじゃなかったら引き取りますって、
妹さんから、当人からも同じように言うしかないと思うね。
あとは何だったら、それができないのであれば、向こうの親だよね。
旦那の親にちゃんと話を聞いて、
こういう事情なんで私としてはしんどいし、今手を引くことはできないので、彼に言ってくださいと。
ちゃんと言った方がいいんじゃない。
でもなんか子どもだね、この男も。
そうですね。
自分も被害者ぶって、っていうところあたりがさ、ちゃんとしてないよね、全然。
だって自分の奥さんなわけですからね。
子どもたちの面倒を見ないわけでしょ。
いやー、なんか高橋入れてる男と結婚しちゃったなっていう、そんなパターンいっぱいあるもんね。
実際には、例えば難病系の病気でね、
家族でみんなで力を合わせて戦うみたいな家は半分で、残り半分は壊れちゃうんだよね。
がんだったら離婚だっていうような男はいっぱいいるからね。
現実問題。
そう、一人で死ねって言って離婚するようなやつって、この世界にはたくさんいるの。
なので、その彼のこともしょうがないので、ちゃんとその妹さんと子どもたちの幸せを第一に、これから動くべきなんじゃないかな。
あとここには書いてないですけど、この、
男女自体も、だから結婚して旦那さんもいるはずですよね。
そうだよね。子どもがいるって言ってるからね。
だからそのことも考えてもさ、引き取る。でもそれに関しては自分の旦那は大丈夫なんだ。
ってとこですよね。
うん。
まあでも特に書いてないので、そこは大丈夫なのかもしれないですけど。
そうだね。そういう点で問題が出ないような旦那だとすると、いい結婚相手を選んだよね。
そうですね、逆に。
この相談の人は。
一つ気になるのは、多分妹は旦那が心配でストレスが溜まる恐れがありっていうことで。
それがさ、逆に妹さんの方がずっと病気療養中なんだから、何日かに1回家に行くぐらいのことでいいじゃない。
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その、簡単な家事だけ面倒を見てあげるっていう。多分洗濯とか何もしないだろうから。
洗濯と掃除、その日のご飯をパッと作って帰ってくるぐらいのことを、週に1回か2回やるぐらいだったらいいんじゃないの。
彼女が毎日行くのは無理だからね。
そうですね。
でもその妹さんは、やっぱり冷たい旦那さんだけど、それでなんか別れるとかそういうのは、ここで見ると。
見る限りは考えてないんでしょうね。
いや、でも離婚をしなくてもさ、とりあえず病気が治るまで、子供たちと一緒に、そのお姉さんのところで身を寄せるっていうことであれば、別に離婚とかとは関係ないんで。
そうですよね。まあね、子供もいるし、そんな早まるあれもないでしょうし。
そうね。子供2人ってしんどいよね。確かに今の小さいし。
そうか。
ただ、このパターンよくあるよね。
うん。
あの、やっぱり大人でちゃんと仕事をしているのに、仲はすごく幼いっていう男って多くない?
ちょっとね、ドキッとする部分はみんなあると思うんだけど。
そう、一枚顔をむくとなんかものすごく怖くて、全然ダダッコで甘えん坊みたいな暮らしはプライベートでしている。
で、会社でだけなんか仕事してるふりをしているみたいなやつっているからね。だから女性がよく、その男のダメなところを見てから結婚しないといけないなっていうのはあるよね。
あとよくね、女性が男をガキに見えるっていうのも、まあやっぱりそういうことなんでしょうね。
いや、感情的に成熟してない人が本当に多いよね。
うん。
じゃあまず、この彼女としては、ちょっとその段階。
旦那さんの親にも話をした上で。
そうだね。で、お姉さんとその奥さんの方で両方からきちんと話を通すという。
はい。ということで今日は第15回でした。この番組への質問、そしてメールマガジン石平BookTalkの方でも質問を募集しています。
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はい。
ということで今日は第15回でした。皆さんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。