1. いせさきFM(FM76.9:ナナロック)
  2. 9/20いせたまボイス「銘仙のま..
2023-09-19 07:55

9/20いせたまボイス「銘仙のまち伊勢崎プロジェクト 高山華代さん」

9/20 いせたまボイス「銘仙のまち伊勢崎プロジェクト 高山華代さん」

「いせさき銘仙」を実際に触れる事が出来るお店をオープンします。

伊勢崎にお越しの際は、寄ってみてください。

#伊勢崎銘仙 #伊勢崎市 #銘仙 #伊勢崎

00:13
いせたまボイス、地元、伊勢崎市、玉室町周辺で活躍されている方をご紹介していきます。
今回は、町中の商店街で銘仙に関するお店をオープンされる、銘仙のまち伊勢崎プロジェクトの高山華代さんです。
お伝えするのは、地域おこし協力隊、町中イノベーターの関口索子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速、どのようなお店をオープンされるのでしょうか。
はい。伊勢崎銘仙を見て、伊勢崎銘仙に触れて、伊勢崎銘仙を身近に感じていただけるようなお店となっております。
同時に、伊勢崎銘仙だけではなくて、着物を着る人や着物を着てみたい人にとってお手伝いができるようなお店を目指しております。
はい、ありがとうございます。ではなぜ銘仙や着物に関するお店をオープンされようと思ったのでしょうか。
そもそもですね、2021年の春に伊勢崎楽市に合わせて銘仙を着て街歩き、銘仙の袴を着て、はいからさんのスタイルで街歩きをするというイベントをしたことがきっかけになりました。
それまで伊勢崎銘仙の日、毎年3月の第一土曜日の伊勢崎銘仙の日に合わせてファッションショーを行ったり、アンティーク銘仙市を行ったりしてきました。
10年以上その伊勢崎銘仙の日にアンティーク銘仙市を開催してきたんですけれども、それは販売ということに携わっていて、
これまで銘仙を着ない人に対してレンタルして街歩きということは初めてだったんですけれども、そのイベントが非常に好評でありまして、
そのイベントの後に伊勢崎市の商工労働課さんの方で開催した街中宝探しワークショップというものにお声をかけていただいて、参加させていただいて、
そしてその銘仙を使った街歩きというものをもっと広めていったりしたらいいかなと思い、そして最終的には伊勢崎市を銘仙の街と呼べるような街にしたいと思い、それでプランをしたところ優秀賞というのをいただきまして、
そして銘仙の街伊勢崎プロジェクトというのができたんですけれども、銘仙の街伊勢崎プロジェクトの最終目的として事業化というのがあったので、それのテスト開催として銘仙遊びというのをね、銘仙を使った歯切れのワークショップであったり、銘仙を身近に触れていただくというイベントを伊勢崎神社さんを借りして、
03:22
月に一度開催しておりましたが、それを今度は伊勢崎の街中で常に伊勢崎銘仙に触れていただけるようなお店をしようと思ったというところですね。まとまりがないかもしれないですけど、伊勢崎銘仙の街中に伊勢崎銘仙のお店を出すことによって伊勢崎の人々が、
伊勢崎だけではなくて、県内外の方々に伊勢崎銘仙がここに来れば触れるよう身近に感じていただけるよというお店ができればいいなと思って、そうしてみました。
はい、ありがとうございます。
最終目標であったお店の開店になるんですが、どういった人に来てもらいたいと考えていらっしゃいますか。
はい、そうですね。伊勢崎銘仙について知っている人も知らない人もですね、そのデザインの面白さですとか、その歴史とか、手触り、実際に触ってみてとか、というものにやっぱり触れてほしいというのがありますね。
普段のおしゃれから、それ以外には袴に合わせて卒業式などに着用したいという方とか、そういった方のご相談にも乗れるような感じで、
そうですね。そんなふうに思っています。伊勢崎銘仙について知っている人も知らない人も、身近に触れて見て楽しんでいただけるようなお店を目指しています。
卒業式を迎える学生さん以外の方から、銘仙が作られていた頃知っている年配の方まで広く触れられるようなお店にしたいということで。
そうですね。お店の場所が大きな通りに面している場所になりますので、銘仙を通りがかった方も見てくださる機会、気にせなくても見えるようなところにしたら、きっともっと興味を持ってもらえるかなと思って。
ありがとうございます。銘仙が触れられるお店が街中にできるということなのですが、伊勢崎の街中がどうなっていってほしいと思われますか?
06:05
そうですね。町中宝探しワークショップでもスローガンとしてあげた、銘仙の街伊勢崎。銘仙の街伊勢崎というふうに呼べるような街にしたいと思い、
目にした人々が、銘仙があるよね、伊勢崎だからねというような、もっと身近に感じていただいて銘仙を浸透させて、着物に関係なくても銘仙って伊勢崎にあったよね、こういう柄なんだよねということが皆さんに知っていただけるようになったらいいなと思っております。
はい、ありがとうございます。では最後に一言PRをお願いいたします。
はい、今回は伊勢崎の商店街で銘仙のお店をオープンする高山香代さんにお話をお聞きしました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまでのお相手は、地域おこし協力隊まちなかイノベーターの関口紗希子でした。
07:55

コメント

スクロール