1. いせさきFM(FM76.9:ナナロック)
  2. 1月9日OA まん中ぐんま元気情..
2025-01-09 06:36

1月9日OA まん中ぐんま元気情報 「この時期気をつけたい感染症について」

spotify apple_podcasts youtube
1月9日OA まん中ぐんま元気情報
「この時期気をつけたい感染症について」

本日は、
伊勢崎保健福祉事務所の橋本さんをお迎えし、
この時期に気をつけたい感染症について
お話いただきました。

#伊勢崎行政県税事務所 #群馬県


いせさきFM公式ポッドキャスト
①Spotify: https://x.gd/1CmIY
②Apple:https://x.gd/ezX9t
③Youtube:https://www.youtube.com/@isesakiFM-76.9/
④LISTEN:https://listen.style/p/isesakifm
※LISTENポッドキャストではAIによる自動起こしも実施中です。誤字、脱字もございますがご了承ください。
Instagram: https:/ Instagram:https://x.gd/F7jYn
00:02
まん中ぐんま元気情報 この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。 本日は、この時期に注意したい感染症についてであります。
お話しくださいますのは、伊勢崎保健福祉事務所の橋本さんです。 おはようございます。よろしくお願いいたします。
おはようございます。伊勢崎保健福祉事務所の橋本と申します。 今日はこの時期に注意したい感染症についてお話をさせていただけたらと思います。
寒さの厳しいこの冬の季節、高橋さんは今流行する感染症というと何を想像しますか?
はい、感染症ということですよね。やっぱり想像するのはインフルエンザ、または新型コロナウイルスかなぁなんて感じがするんですけども。
そうですね、空気が乾燥し気温の低くなるこの時期はインフルエンザなどの呼吸器の感染症や、あとはノロウイルス、ロッタウイルスなどによる感染性胃腸炎など
様々な感染症が流行します。今日は主にインフルエンザの流行状況と感染対策についてお話しします。
はい、わかりました。それではそんなインフルエンザなんですけども、改めてどんな病気なのかご紹介お願いできますでしょうか?
はい、インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
発熱、咳、喉の痛み、頭痛、たるさ、筋肉痛などの症状が急速に現れるのが特徴です。
基礎疾患がある方、小さいお子さん、妊娠中の方、高齢の方などは重症化する可能性があり、
稀に急激に状態が悪化することもあります。 例年11月末から12月初頭にかけて患者数が増加し始め、
1月から2月に流行のピークを迎える傾向にあります。 年によっては4月や5月まで散発的に流行が続くこともあります。
今期は12月中旬に県内で点々となっている医療機関1カ所あたりの1週間の患者数が30を超え、警報が発令されました。
伊勢崎は年末の最後の週で、その患者数が30を大きく超え、流行が本格化してきたところです。
A型のインフルエンザが主に流行しています。 今週からは学校が始まり、お子さんの間などでも今後もまだ感染が拡大することも考えられますので、
感染しないための予防、感染した場合に備えて事前の準備をしましょう。
03:03
はい、わかりました。本当にね、今インフルエンザはこの沢石崎地域でも増えておりますよね。
そして改めてですが、そんな感染予防というんですかね、対策などありましたらご紹介お願いします。
はい、インフルエンザは症状がある人の咳やくしゃみのしぶきを吸い込んだり、手についたウイルスが体に入り込んで感染します。
そのため予防方法は手洗い、咳エチケットが基本です。
外出先から帰った時、食事前は石鹸を使って手洗いをしましょう。
インフルエンザウイルスはアルコールが有効ですので、アルコール消毒を行うのも効果的です。
症状がある時はマスクを着用する。咳、くしゃみをする時はティッシュや自分の洋服で口と鼻を覆うなどの咳エチケットを行い、
飛沫が周囲の人にかからないようにしましょう。
また、換気や過湿を行い、室内環境を整えるのも感染予防になります。
これらの予防方法は新型コロナウイルス感染症やマイコプラズマ肺炎の対策としても有効です。
ただ、どんなに気をつけていても感染してしまう場合があります。
急に発熱した時、どこの医療機関に相談・受診されるか、高橋さんは決まっていますか?
かかりつけ医ということですが、私はかかりつけ医という先生がいない状況です。
かかりつけ医の先生がいない方も多くいらっしゃると思います。
ご自身の近所の医療機関を調べておいて、事前に相談・受診する医療機関を決めておけば、もしもの時に焦らずに済みます。
医療機関によって受診時のルールも様々です。
受診する前に電話で問い合わせると良いかと思います。
はい、わかりました。それではここまでご紹介いただきましたが、最後にPRをお願いいたします。
現在、インフルエンザに加えて新型コロナウイルス感染症が増加傾向にあります。
また、マイコプラズマ肺炎の報告も続いています。
流行期間中は医療機関が混み合ったり、連休中などは医療機関がお休みになり、受診を希望しても受診することができないことが考えられます。
症状にもよりますが、市販薬を飲んで様子を見られるようなら、休み明けに受診するのも一つの手段です。
医療機関にかかれないことも想定し、常備薬や水分などの準備をしておくと安心です。
予防と準備を心がけ、感染症に備えましょう。
はい、わかりました。ありがとうございます。
さあ、というわけで本日は、この時期に注意したい感染症についてご紹介いただきました。
なお、感染症に関するお問い合わせは、伊勢崎保健福祉事務所まで、電話0270-25-5066、0270-25-5066までお問い合わせください。
06:13
さあ、というわけで本日は、伊勢崎保健福祉事務所の橋本さんにお越しいただきまして、この時期に注意したい感染症についてご紹介いただきました。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
06:36

コメント

スクロール