スピーカー 1
スピーカー 2
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aria-label="出演者を紐付ける">
Haruna Goto (haruna1221)
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aria-label="出演者を紐付ける">
北真也
スピーカー 1
じゃあ、まずその、べっくさんの自己紹介、ちょっと簡単にしていただいてもよろしいですか?
スピーカー 2
はい。えっと、べっく。本名は北信也。一応両方使って情報発信しているので、両方言っておきます。
会社員をやりながら、先ほどちょっとYouTubeとポッドキャストをあげてもらったんですけど、実はブログを書いている期間の方がだいぶ長くて、
ライフハックというジャンルのブログをもうかれこれ15年ぐらい書き続けていて、YouTube、ポッドキャストをここ3、4年ぐらいやっているという感じです。
いずれにしても、どの媒体でもライフハックというテーマでいろいろ情報を発信している形になります。
でも本職は会社員なので、趣味でやっているという感じですかね。はい。よろしくお願いします。
スピーカー 1
すごいなぁと思うのが、会社員をしながらというところで、仕事が普通にあって、会社に行って仕事をした上で、空いた時間というか、自分の自由な時間で情報発信をされていて、
しかもだいぶ長いじゃないですか、べっくさんとか。結構昔からずっと、私多分ブログで知ったのがきっかけだと思うんですけど、ブログで発信ずっとされていて、
それが途切れないというか、ずっと続いているってすごい能力だと私は思っていて、やめないというか、ずっと続けられるところは素晴らしいなと私は尊敬しています。
スピーカー 2
ありがとうございます。やめるということを知らないという言い方の方がもしかしたらいいのか。普通の人だと結構、なんだか飽きてきてやめちゃうとか、そんなに最近ブログ読まれへんようになってきたから、
更新続けるモチベーションがわからないみたいな方もやっぱり多いんですけど、僕の場合はずっとやってきているので、何をきっかけにやめたらいいかよくわからなくなっちゃっているというところもあって、
とはいえ更新頻度が高いわけでもなかったりするので、そういう意味ではマイペースにのらりくらりやってたら、気がついたらあんまり周りに続けている人がいなくなっちゃったみたいな感じで、
子さんのブロガーになってしまったのかなというところがあります。
スピーカー 1
今日はですね、ベックさんにどんなお話を聞きたいかなって考えたときに、ベックさんってiPad miniを使われているっていうのを、
サブスタッフのニュースレターか何かをきっかけにして、今日はベックさんがiPad miniをどんなふうに使われているのか、iPadをどういう感じで使われているのかお聞きできたらいいなと思い、このPodcastを収録させてもらっています。
スピーカー 2
ちょっとこれも事前にお話したんですけど、僕多分どっちかっていうと割とライトユーザー側のiPadの使い方をしているので、
今までiPadワーカーズでゲストに出られている方々の相対の面々な使い方と比べると、結構そんなもんかなっていう意味で資金を下げるということはできるかなっていう思いで今回ゲストに出させてもらっているんですけども、
ちょっとそんな感じなので、ゆるりとこんなふうに使ってますみたいなお話が今日はできればなと思います。
スピーカー 1
過去にiPadワーカーズでインタビューさせていただいたのは、ゴリゴキャストの時からカウントすると結構たくさんの方にインタビューさせてもらっているんですけど、
このiPadワーカーズPodcastになってからだと実は3名のインタビューをさせてもらっていて、
1人がWatabeさんっていうiPadワーカーズのメンバーの1人、もう1人がJun先生っていうiPadの変態的な使い方をしている、
Jun先生ですね、リアルで高校の先生をやりながらiPadを使い倒しているっていう人と、あとは物書の倉下忠則さん、らしたさんっていう方、ゴリゴさんとブックカタリストとかを一緒にやっている
その3名にiPadワーカーズPodcastになってからはインタビューをさせていただいたって感じなんですが、WatabeさんもめちゃくちゃiPadすごい絵描いたりとかするのにめちゃ使っているタイプで、
Jun先生はマジで変態レベルでiPadを使い倒していると。その3人の中で言うと一番倉下さんがノーマルって言ったら変ですけど、一般的な使い方。
ちょうどその時は本を書かれた後だったので、原稿の赤い例にすごいiPadを活用できたみたいな話を伺ったのが、実はもうすでに2年前の話で、2021年の7月に最後に倉下さんにインタビューをしてから、
もうなんと気づくと2年間間が空いてしまっていたと。最近またちょっといろんな人と話をしたいなとか、どういうふうに使っているのか、本当私自身が興味があるので聞きたいなと思って、今日ベックさんにお声掛けしたという形です。
なので本当に普通の使い方というか、どんなふうに使っているのかなというのを聞かせてもらえたら嬉しいです。
スピーカー 2
そうですね、ざっくり全体像みたいなやつの話をして、この部分どうなっているんですかみたいな感じで、ちょっとツッコミを入れてもらう方が多分いいかなと思うので、すごい全体をざっくりお話をするところから始めたいと思います。
まずもう8割の使い方は本を読む、ほぼKindleで本を読むということにiPadで使っている時間というのは8割が消えているという感じだと思います。
なので使っているリーダーアプリとしてはほぼKindle、楽天マガジンで雑誌を読む、この3つがメインで、PDFとかePubの本を読むときにMargin Note 3っていうのを使っています。
これはセットアップっていうアプリのバンドルの中に入っているやつをこれめっちゃ便利と思って使っているんですけど、Margin Note 3を使っていますと。
なのでそういうどういう媒体だったとしてもiPad miniで大体読むということをやっています。
視点を動かすと他の使い方でいうとアウトプット活動的なところにも使っていて、ブログを書くのにUlyssesというマークダウンエディターを使っているんですけども、
UlyssesとCanvaがiPad miniで使えるようになっているので、これは外部のキーボード、この前ちょっとブログでも書いたんですけど、
Marginっていう会社の折り畳みのキーボードですね、これを使って書いています。
なので、本を読むかブログを書くかっていうのがほぼほぼの使い方かなと思います。
簡単なiCatchぐらいだったらCanvaで書いていくということをやっています。
ここで大体9割ぐらいの使い道が埋まっているんですけど、残りの1割の中で使っているものが、どれがいいかな。
スピーカー 2
一つは、最近ちょっと試しているという言い方になっちゃうんですけど、ルマフュージョンという動画編集のアプリがあるんですけど、
ルマフュージョンを使ってカット作業という動画をやられている方だったらよくご存知だと思うんですけど、
動画の素材があってそれを並べていらない部分をバサバサ切っていくという作業があるんですけど、
それをちょっといつでもどこでもできるようにしたいなと思ったので、
ルマフュージョンとルマフュージョンのプラグインで、
ファイナルカットというMacで動く動画編集アプリがあるんですけど、
それのプロジェクトファイルにはけるというプラグインを購入して、
ルマフュージョンでざっくりカット作業だけして、あとはファイナルカットで作業するというような形で、
全部ではないんですけど、その一部、そんなに重たくない動画ファイルの場合はiPadでやろうということをやっていて、
こういう作業をやったり、最初の時間配分盛りすぎたんですけど、
動画も結構見てるんで、YouTubeとか、ネットフリックスとかもめっちゃ見てました。
使い道ではないんですけど、そういう動画を見るというのにも使っていました。
あとはObsidian Craftでメモを取ったり、ノートを取ったりと、GoodNotes5ですね。
手書きのメモで何か考えることをするときにGoodNotes5、
何か情報PKM的にまとめたいときにはObsidian、メモを取るときにはCraftを使っているという感じですね。
最初の時間の配分盛りすぎたんで、読書半分、動画3割ぐらい、アウトプットに1割、
そういうノートテイキングアプリで1割ぐらいの使い方をしているという感じだと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。何点か聞きたいことが思いついたので、順番に聞いていきたいと思います。
まず読書、電子書籍を読むのにめちゃくちゃ活用されてるっていうことだったんですけど、
今、べくさんがお使いのモデルっていうのはiPad miniの第6世代でいいですか?
スピーカー 2
はい、6です。
スピーカー 1
Apple Pencilの第2世代がぺたっとくっつくタイプの今の一番新しいモデルになるのかな。
私も同じモデルを使っているんですよね。めっちゃ使ってて。
私の場合2台iPadがあって、iPad Pro 12.9インチとこのiPad miniを併用というか2台を使って、
iPad miniは1個で付け外しというか、こっちでペタッとして同期して使って、またこっちでペタッとしてやってるんですけど、
正直なところ、今その稼働時間みたいな、画面がついてる時間だけで言うと、多分iPad miniの方が長いぐらいには使ってます。
読書にも使ってます。
電子書籍の場合、私の場合はAmazonがベースになるんで、Kindleがメインにはなるんですけど、
Kindleで買った電子書籍とか、アニメで読める読み放題のやつとかを読んだりしてます。
ただ、よくゴリュゴさんにも言われるんですけど、画面ちっちゃくないの?ってめっちゃ言われるんですよね。
iPad miniのその小さな画面でよく読めるね、みたいなことを言われて、
私は平気で読んじゃうし、雑誌みたいに固定レイアウトになっているものは、さすがにちょっとiPad miniでは厳しいので、
あんまり見る頻度が落ちるというか、雑誌系のやつ見るときは12.9みたいな使い分けをしてるんですけど、
ペクさんは、読まれる本の種類とか、そういったものによっても変わってくると思うんですが、
iPad miniの画面で不便、小さくて困ったな、みたいな、そういうことって感じられたことはないですか?
スピーカー 2
本を読むという体験において、iPad mini 6が僕の中ではベストだと思ってるんですよ。
それまで10.5インチのiPad Proを使ってたんですけど、それからminiに乗り換えた瞬間に、やっぱり読書をする頻度が格段に上がったんですね。
それは単純に重さの問題というのがあって、iPad mini 6、300gとかそんなもんだったと思うんですけど、
やっぱり10.5インチだったとしても、やっぱり500〜600gいってるはずなんで、倍ぐらい重たいんですよね。
通勤電車とかで、あんなでっかい10.5インチのiPad miniを出して本を読もうとは思わないんですけど、
miniだったら全然片手で持って、次から持ちながらでも全然読めるので、
やっぱり重さ的なところ、そして画面の大きさで言っても、新書と同じぐらいの、1ページの新書よりもちょっと大きいぐらいなので、
非常に読書の経験、体感としても非常に良いところがあるので、
文字ベースに関して言うと、でかすぎると視点の動きが大きすぎるとかっていうのもあるし、
スピーカー 2
ちょうど良い、文庫本よりでかくて、新書と同じぐらいの大きさで本が読めて、文字のサイズも自分で自由自在にできるし、
そういう文字を読むのに最適な大きさだなというのがiPad mini 6だと思います。
質問していただいていた、小さいなって感じるところはやっぱりあるのもあるんですけど、
それはどちらかというと固定レイアウトの雑誌を読むときは、楽天マガジンを読むときには小さいなと思うんですけど、
でも結局雑誌って流し読みするじゃないですか、パーって。
だから別に文字が見えてなくても、見出しの文字だけ見えていて、興味があるなと思ったらそこだけぴゅって拡大して見れば、
だいたい雑誌のレイアウトって1枚全部見えてないと読めないってことはなくて、
その中の文章の部分ってすごい限られてるんで、そこだけ拡大して見ればいいっていうのがあるので、
別に雑誌を読むときにも、僕の雑誌の読み方がだいぶザッピングに近いっていうのもあると思うんですけど、
それは困らないなというのはあります。
で、一番困るのは困ったなというか、やっぱり10.5インチのときと比べて、
ここは明らかに体験が落ちたなっていうのは、ノートを書くところ。
特にGoodNotes5を使ってノートを書くということに関して言うと、
10インチ以上のiPadじゃないとやっぱりちょっと辛いなっていうのは感じたので、
今はもう本当に殴り書きでしかノートを取ってない。
昔はもっと細かく手書きノートみたいなのを作ってたんですけど、
もう今はそれをやる気にならないのはやっぱり画面が小さくなったからかなというふうに思います。
スピーカー 1
それはすごいね、私も感じていて、
iPad miniでもちろん手書きのメモとかも私残すんですけど、
どちらかというと、クイックメモ、右下からシュッて出して出てくる、
あのメモだけで済ますことが結構多くて、
感覚としてはポストイット、正方形のこれぐらいのポストイット、
5センチかな、50×50のポストイットにちょこっとだけ走り書きするようなイメージで
miniで書くことが多いですね。
ベックさんが言ってるみたいに、ノートとしてがっつり使うなら、
11インチとか10.9とか12.9とかっていうあれぐらいのサイズがないと、
手の置き場的にもやっぱりちょっとつらかったりとか、
iPad miniだとちょっとちっちゃいなっていう感じはするんですけど、
ただやっぱり軽さと大きさっていう意味ではめちゃくちゃ持ち運びが便利なので、
どこにでも連れて行っている相棒みたいなイメージが結構強くて、
そういった意味で隙間時間に読書する機会が増えたっていうのは、
このiPad miniだからこそみたいな、このサイズ感とか軽さとか、
かつペンもちゃんと付属していて、
アップル純正のアップルペンシル2が磁石でくっついて、
弱いんですけど、ペタッとくっついて持ち運びもできるっていうところが、
結構最強なんじゃないかなというところは、私も激しく同感というか、
全く同じ思いでいます。
ちなみにですね、ベックさん、Paperwhite、KindleのPaperwhiteとかも使われているかなと思うんですよ。
使い分けというか、iPad miniで読むときとPaperwhiteで読むときって、
場所が違うとか、環境が違うとか、読んでいるものが違うとか、
なんかあったりするんですか?
スピーカー 2
Paperwhite、あまり使わなくなっちゃったっていうのはちょっとあるんですけど、
まずiPad miniの優れてるところって、よくも悪くも、
別にAmazonでもなければ楽天でもないので、両方読めるんですよね。
KoboもKindleも読めるので、僕は両方で本買っているんで、
そうすると両方サクッと読めるというか、
体験的にAmazonのKoboも両方とも等しく素晴らしい体験で本が読めるっていうのは、
それはやっぱりiPad miniならではだなというところもあるし、
Paperwhiteとかって逆に言うと、夜寝るときとかにブルーライトカットしたいというか、
あんまりキラキラするカラーの液晶で見たくなくて、
いいインクで後ろからただライトで照らされてますよってやつの方が、
少し目とか自分の交換神経優位を崩させないためにもいいかなっていうので、
夜寝るときに使うか、あとはウォータープルーフなんで、
ウォータープルーフも買ったんでお風呂で読むとか、
そういう本当にお風呂プラスベッドルーム専用みたいな感じに今はなってる感じですね。
スピーカー 1
iPhoneは生活防水でいけるんで、結構お風呂に持って入る方いるんですけど、
iPadはまだちょっとそこまで行ってないので、
何かしらのケース、防水のケースとかジップロックとかに入れないと使えない状態なんで、
そういうところは結構ペーパーホワイトの強みではあるかな。
あとは単一機能っていうところで、
さっきビックさんがお話しされてたプラットフォームをまたいでは見れないっていうのは弱点ではあるんですけど、
その本しか読めないみたいな。
スピーカー 2
そのメリットもあるので。
スピーカー 1
iPad本当に結構何でもできちゃうので、
Kindleで本を読むっていうのはもちろんできるけど、
でもすぐそばにYouTubeのアプリがあって、
Webブラウザも開いてるし、音楽も聴けるし、映画も見れるし、
手書きでメモを書くこともできるっていう、
何でもできちゃうところがあるので、
自分でちゃんと今から本を読むぞっていうモードを作らないと、
なかなかいろんな誘惑に惑わされそうになるデバイスの一つではもちろんあるので、
そういう使い分けはあれかな。
私はただeインクでの特徴なんですけど、
ページが切り替わるときに一瞬遅いじゃないですか。
スピーカー 2
キラつくというか。
そうなんです。
スピーカー 1
一回消えて、でもう一回インクがつくというか黒くなって文字が表示されるんで、
仕組み上どうしようもないんですけど、
あの一瞬の間が若干苦手で、
iPadとかでも同じような処理はしてるんですけど、
上手いことなんかエフェクトとかその効果っぽいもので、
なんとなく気にならないようにしてくれてるデザインみたいなのがあるので、
なのでうちも私の端末ではないですよ。
ゴリゴさんがペーパーホワイトとかを持っているんで、
それでなんか子供の夜寝るときになんか読むならそっちかなとかって言って、
やったりとかもするんですけど、
ただあの普段自分が使う分にはiPad miniとかiPad Proで、
スピーカー 2
Kindleのアプリで読んじゃうかなっていう感じではありますね。
あのちょっとすいません、一個だけ補足だけしておくと、
実はキャンプは趣味なんですけど、
キャンプの時にiPad miniを持っていくっていうのが、
結構僕の中で今なんだろうな、これはハマってるユースケースだなと思ってるところがあって、
それが読書にもつながるんですけれども、
紙の本って暗闇の中では全く無力なんですね。
で、ペーパーホワイトとかでも多分いいと思うんですけど、
iPadだと本、Kindleもコブも読めて、
ノートも使えるので考え事したり、
本を読んだりとかっていうのをキャンプ場みたいなところでやって、
スピーカー 2
かつ荷物も減らしたいっていう時に、
一個で全部できて、しかもライトがつくから暗闇でも使えるっていうのがすごいいいので、
今まで言ってきた使い方にプラスして、
キャンプ場みたいなところに行くとめっちゃ活躍するっていうのは一つあります。
スピーカー 1
ちなみにキャンプ場に持って行く時に全然問題というか、
iPad miniって軽くてちっちゃくて便利なところがある反面、
やっぱりバッテリーの容量自体も他のモデル12.9インチとかに比べると少ないので、
どうしても連続使用時間みたいなのが短めではあるモデルなんですね。
iPhoneとかでもminiシリーズはやっぱ電池がちょっとそこまで持たないとかっていうのがあるんですけど、
そういうのってキャンプ中ってもちろんコンセントがないわけじゃないですか。
車から取れとかいろんな方法はあると思うんですけど、
そういうのって何かされてたりするんですか。
スピーカー 2
モバイルバッテリーのちょっとでっかいやつがあって、
キャンプ用に4万mAhっていう人を殺せそうな750gぐらいあるやつなんですけど、
それを持っていっておいて、
ライトがとにかく一番キャンプの時に命綱なので、
ライトが死ぬと困るんですよ。
なのでライトの充電をしつつ、
そういうiPadとかiPhoneとか使わない電子機器。
別にキャンプに行ってるのにわざわざずっとスマホいじったりとかiPadいじったりしないので、
結構使わない時間っていうのが存在するんですよね。
それこそご飯作ってる時とか焚き火してる時とかに別に電子機器触らないという時は、
こまめにそういうモバイルバッテリーで充電をしておいて、
特にその4万mAhぐらいの大きな充電池を持っていっておけば、
iPhone、iPad、ポメラを持っていってるんですけど、
ライトですね。
この4つの充電をじゅんぐり回すみたいな感じで使ってるんですけど、
特に困らないかなと思います。
スピーカー 1
いいですね。
そういう感じで、完全に電子機器をデトックスするっていう派の人もいますけど、
でもそういう静かな環境で火見ながらゆっくり読書をするって、
紙の本だとやっぱりちょっと難しいので、だいぶ難しいので、
そういう点では電子書籍を手軽に読めて、
カバンとかからさって出せるとかいうところでは、
iPad mini本当最強なんじゃないかなと思います。
さっきアクセサリー類で外付けのキーボード、
折りたたみができるiPad miniに最適だっていう、
確かその記事を見て、いいなって私も思って、
なんかコメントしたりとかした記憶があるんですけど、
iPad miniに外部キーボードを接続して打つ場合に、
iPad miniは何かしらの装置で立てておかないといけないじゃないですか。
スピーカー 1
画面をちょっとだけ地面から上げれる、浮かせられるっていうのは、
非常にこのたった数センチなんですけど、
地面にくっついているか、ちょっと浮いているかによって、
全然使い心地、見え方とか使い心地変わってくるんで、
すごいいいなって思います。
スピーカー 2
マジックスタンドを使うまで、
僕はバスタブ型のケースを使っていて、
やっぱり横型にしかできなくて、
そうすると文章を打っているときに、
別に縦だったら2、30行見えるのに、
横向きにしたかったら10行ぐらいしか見えないみたいなのがあって、
不必要な情報が別に左側に表示されているので、
縦型にしたいってずっと思ってたんで、
縦型のスタンドっていうのは生産性の面でもすごく有利だし、
あとは高さ、首側とかってそういうほどではないんですけど、
やっぱり覗き込むような形で文章を打つよりも、
できるだけまっすぐ見た感じで打てる方が楽というか、
ノートPCで使っているぐらいの体験ができるっていうのが
多分重要なのかなと思うので、
特にハイパタミンってちっちゃいんで、横向きにして、
しかも結構角度があって、
ほぼ机の上に直置きみたいな形になっちゃうと、
低すぎるっていう感覚があるので、
そこの意味でもこのマジックスタンドめちゃくちゃ便利かな
というふうに思います。
使いやすいです。
スピーカー 1
普段キーボードを使って、
キーボードとiPad miniを組み合わせて使われる時っていうのは、
スタンドで高さを立てた状態で、
下にキーボードを置いて入力される。
その時にちなみに使われているアプリケーションって、
Ulyssesですか?
それとも他にメモ書き?
清書って言ったら何ですかね?
ブログとかの最終アウトプット形式にする時だけ
Ulyssesを使っているのか、
それともメモとかアイディアレベルの時から
もうずっとUlysses使われているのかって、
どんな感じなんですか?
スピーカー 2
ちょっと今移行途中なんで、
これから変わっていくところがあるんですけども、
基本的に文章を作るのはUlyssesで全部やっているので、
いわゆる本当に2、3行の走り書きみたいなところから
Ulyssesではありますと。
という意味ではネタ調も兼ねてはいいます。
ただ、もっと根源的なアイディアというか、
要するに1つの行からさらにそれをブレイクダウンして
10個ぐらいのアイディアが読まれるじゃないけど、
そういうパッと思いついて書き留められるアイディアっていうのは
Ulyssesじゃなくて、
クラフトに置いてあったりするので、
それを今クラフトにしようかオブシリアにしようかって
悩んでいるところがあるんですけども、
いわゆるアイディアとかアウトプットにつながる
材料みたいなものは全部オブシリアに置いておきたいんですよ。
それを使って、
例えば、最近やっているのが
ショーノートって言って、
YouTubeポッドキャストでしゃべることをできるだけ
事前に書き出すようにしているんですね。
それをYouTubeポッドキャストでしゃべりました。
その原稿をベースにして
ブログ記事を書くっていうことをやったりしているので、
ショーノートはどこに作ってますかというと
オブシリアに作っています。
それを最後仕上げるのはUlyssesで仕上げてますっていう感じなので、
そんな感じの緩やかなクラフト、オブシリア、
Ulyssesの中で、
Ulyssesはもっとアウトプットオリエンティートで、
オブシリアは今よく分からない、
いろんなもののるつぼみたいな感じにして、
クラフトは一番最初にキャプチャーするところっていう感じで
使い分けているかなっていう。
スピーカー 2
その3つが主にキーボードを使うアプリケーションになっています。
スピーカー 1
私もUlyssesも今は使ってないんですけど、
過去には使っていて、
去年出した働くiPadっていう本の原稿はUlyssesで書いてたんですね。
今回新しく出た、最近出た本は
ObsidianとIA Writerを併用みたいな感じで使っていたんで、
あれなんですけど、
そのUlyssesとかクラフトって結構そのデータを
アプリ側が持っている感じじゃないですか。
エクスポートがしづらいっていうほどではないんですけど、
サービス内に結構抱えている感じ。
逆にObsidianは単純なただのマークダウンファイルを読み込んでいるだけのシステムなので、
データは全て自分の手元にあるっていうところが、
大雑把な違いとしてはそういう感じで言えるかなっていう形で、
私は最近ずっとそのObsidianでニュースレターの原稿も書くし、
本の読書感想、読書メモみたいなのもObsidianに入ってるし、
日記的なものだけはちょっとObsidianには入ってないんですけど、
別のサービスを使ってるって感じなんですが、
ユリシーズ、クラフト、ObsidianをiPad miniでも、もちろんパソコンでも、
どっちともで使われると思うんですが、
正直ObsidianってiPadで開くと若干遅いなとか、
そういうのってあんま感じられたことないですか?
スピーカー 2
Obsidianは重いですね。
それもあってObsidianでメモ取ってないっていうのがあります。
イライラするんで。
ObsidianってObsidianでよしじゃあちょっとPKM触っちゃうもんねみたいな感じで、
時間を取って自分のメモに対して手を加えていくみたいな作業をする場所なので、
そういう意味では一番最初にPadメモを取るみたいなことは基本的に全部クラフトでやっちゃうことによって、
そこのイライラ感を抑えている。
クラフトじゃなくてAppleメモでもよかったんですけど、
Appleメモってよくも悪くも自分のiCloudじゃないとダメなので、
iCloudの外に出た瞬間に同期ができないという別の問題が出てきちゃうので、
クラフトだったら最悪自分のクラフトのクライアントが入ってなかったとしても、
ウェブで見れるっていうのがあるので、
クラフトの方がいいなっていうのがあってそこはクラフトを使っているくらいですね。
なのでObsidianイライラするよねって言われればイライラするので、
でもただそれは用途をよしObsidianいじるぞって思って30分Obsidianいじるぞって決めてやっているので、
その時に起動に10秒かかってもまあいいかなっていう感じで、
スピーカー 1
今の使い方ではそんなに問題はないかなと思っています。
そうなんですよ。iPad版のObsidianってちょっとそのデータボルトをどこに置いているかにもよって結構違うんですけど、
スピーカー 1
私の観測範囲ではどうもiクラウド上に置いている人の方が待たされる率が長いというか、
Obsidian Publishを使っているというかObsidianのサービスでSyncを使っている人の方がまだ早いっていうのはあるんですけど、
私自身がiクラウド上にデータを置いているので、
ものすごくその紹介動機みたいなのが時間がかかる。
ただObsidian自体はものすごく便利だし、今まで書いているものとかがすべてそこに入っているので、
確認をしたい時とかはiPadでObsidianを開くので仕方なくその時間を待つとかっていうことをしてるんですけど、
さっきベックさんが言ってたみたいなそのちょっとしたことをメモ取りたいすぐに書きたいっていう時には、
ちょっとObsidian、iPad版のObsidianではちょっとできないというか厳しいので、
私もAppleのメモにとりあえず打ったりとか書いたりとかして、
それを何かしらの形で後からObsidianの方に持っていくみたいな作業をよくしています。
ベックさんが使っているクラフトっていうのはめちゃくちゃiPadに最適化されているアプリなので、
めっちゃiPadで使う上で使いやすいんですよね。
意識されているかはわかんないんですけど、タッチ操作でほとんどのことができてしまって、
複数領選択する時とかも2本指でドラドラドラとなぞると全部複数選択できるとか、
スワイプでちゃんとインデントが書けれるとか、
そういうところでiPadとの親和性というか、クラフトの開発自体がiPadチームというか独自に作っているので、
オリジナルというかiPad用にちゃんと作ったアプリケーションになっているんです。
多くのアプリが割とMac版があってiPhone版があって、
それを何かちょっとカスタマイズしてiPadでも使えるようにしているみたいなものが多いんですけど、
iPadにはiPadのおさほというか、特徴とか操作方法、独自の操作方法というのがあるので、
そういう複数の指で操作をするとか、スマホとはそんなに違いないですよ。
全面タッチデバイスで画面が直接触れるから、それを使ったファイルの移動だったりコピーだったりというような、
そういう部分はすごい使いやすいし、あとは見た目もすごく綺麗に整えられる、簡単に整えられるので、
クラフト自体はおすすめアプリの一つかなと思っています。
ペックさんも多分使われている、セットアップという有料アプリの使い放題じゃないんですけど、
スピーカー 1
月額いくらって払うと、いろんなアプリの有料版が使えるっていうところに、
割と今年入ってからクラフトのプロのやつも入ったんで、
クラフト使っている人とか元々プロで有料で使ってた人とかは、
結構セットアップにするとだいぶ安く済むとかいうのもあるので、
クラフトとかユーリシーズも入ってて、
スピーカー 2
マージノートも今おすすめしたくて入っているので、これで1年目で元は取れるっていう感じです。
スピーカー 1
複数、自分がよく使っているアプリがその中に含まれていれば、結構便利なサービスっていう感じではありますね。
最後、ルマフュージョンで動画編集の話で出てきたのが、
iPad miniでカット作業をされて、ファイナルカットプロに持っていくっていう話だったんですけど、
残念ながらiPad miniはファイナルカットプロに対応していない、
M1チップが載っているファイナルカットプロって、最近iPad版が出て使えるようになったと。
ただし、M1チップ以上のiPadでしか使えないという、ちょっと意地悪しようになっているので、
残念ながらこのiPad miniでは使えないというか、インストールができない状態ですよね。
今、ベイクさんはルマフュージョン。ルマフュージョンはiPad miniでも全然普通に使える。私自身も入れてますし、
カット作業とかはルマフュージョンで、iPad miniでやっちゃったりとかもすることもあるぐらい、普通にサクサク使えます。
そのルマフュージョンのアプリの中に、アドオンっていう形で、追加で確か3000円とか、今ちょっと値段上がってて、
もうちょっと高いかもしれないんですけど、そのアドオンを追加するプラグインみたいにして入れてあげると、
ファイナルカットプロ形式で書き出しができるっていう機能を使って、iPad miniでカット作業の下準備をして、
その後、ファイナルカットプロ形式に書き出して、続きはMacのファイナルカットプロで試合での編集をされるみたいな使い方を今されてるんですよね。
例えばなんですけど、もしiPad miniにファイナルカットプロが入れれたとしたら、iPadで最後まで動画編集すると思いますか?
スピーカー 2
やらないと思います。効率が。やっぱり結構動画編集ってそれなりに画面の大きさが必要だったりするので、
カット作業に関して言うとずっとタイムラインとプレビューだけ見てればいいので、カット作業はむちゃむちゃiPad miniでやりやすいんですけど、
いろんな要素を載せたりとか、文字を打ったりとか、合成的なというか複数の動画素材を使ってどういう風に見せようかとかっていうのをやってこうとすると、
ちょっと私がまだファイナルカットのiPad版使ってないんで、もしかしたらiPadにすごく最適化されたやりやすい形になっているのかもしれないんですけど、
それじゃなくて、ルマフュージョンですらそれをやろうと思えないので、おそらくiPadというユーザーインターフェースにおいて動画のポストプロセスをすべてやるというのは難しくて、
やっぱり下準備まではiPadでやれるけど、そこから先はMacでやるという方が効率はいいだろうなと思ってますね。
まさにその通りで、できなくはないんですね。ルマフュージョンだけでももちろんできますし、他iMovieとかキャップカットとかを使ったりとか、
スピーカー 1
動画編集をiPadだけで完結することももちろんできるんですけど、動画編集する上でどんな編集をするかにもよりますが、画面が大きい方が、
あとは処理能力的な話で、スペックがたくさん必要な部分というのももちろんあるので、どっちもが使えるようになるかもしれないですね。
マックもパソコンもiPadもどっちもが使える状況なら、本当にべくさんみたいに下準備はiPadでサクサクっとやってしまって、その後本ちゃんというか最終試合ではパソコンでやったりとか、
みたいな使い方が私も一番お勧めかなと思います。下準備がどれだけできているかによって、最終形態に形を変えていく作業の心のハードルみたいなのがめちゃくちゃ下がるので、
ここまで終わってたら、あとちょっと頑張って書き終えてしまおうかなとか、あとその動画編集を終えてアップしてしまおうかなとかっていう気持ちになれるので、最初の一歩、二歩ぐらいをiPadでちょこちょこっとスキマ時間に手元でできてしまうっていうのが、やっぱりiPadの最強の使い方だなと思ってます。