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2023-12-14 30:10

【INTERVIEW#218】今、なぜ短歌がアツいのか?│岡本真帆さん(歌人)

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【今、なぜ短歌がアツいのか?】
歌人岡本真帆さんへのインタビューシリーズ最終回。 創作に関する話はもちろん、岡本さんが今興味を持っていることや今後の展望についても語っていただきました。 31音にこめられた短歌の世界を最後までお楽しみください。 (2023年10月取材)
【岡本真帆】おかもと・まほ
1989年生まれ。歌人。高知県、四万十川のほとりで育つ。未来短歌会「陸から海へ」出身。 2022年3月、第一歌集『水上バス浅草行き』をナナロク社から刊行。 フルリモートで会社員をしつつ、短歌をつくる。高知と東京を拠点に活動。 『水上バス浅草行き』(ナナロク社)
第一回 空前の短歌ブーム!なぜ本が売れない時代に2万部超の大ヒット歌集が生まれたのか https://youtu.be/SGwm10GtRR4
(12/7配信)第二回 早く何者かにならねば──「アラサーの葛藤」を克服するヒント https://youtu.be/_jI5jNyfOPA
(12/11配信)第三回 「自分らしくバズる」ヒント https://youtu.be/9IGxXJFB4zY
(12/14配信)第四回 今、なぜ短歌がアツいのか? https://youtu.be/l7YcAoOKpPk
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▼関連キーワード #歌人 #短歌 #水上バス浅草行き
▼目次
作品に客観性を持たせるには?
人生に欠かせない〇〇②
物事を解説する力
高知と東京で2拠点生活をする理由
2拠点生活での発見
岡本さんにとって歌人とは?
会社員としても働くこと
短歌を書く人は増えている?
無駄な遊び
岡本さんの七つ道具
岡本さんの口癖
今後の活動
死ぬまでに成し遂げたいこと
メンバーシップ随時募集中

サマリー

岡本真帆さんは、地方リモートオッケーで高知に戻り、二拠点生活を始めています。彼女は会社員として働きながら、歌を作ることでクリエイティブな活動をしています。さらに、小説や脚本の執筆にも挑戦したいと考えています。岡本さんにインタビューしました。岡本さんは短歌についての本の準備をしており、今後の活動も進めているようです。

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インタビュー
今、なぜ短歌がアツいのか?───────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
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高知への戻りと二拠点生活
そこから一番遠い町って言われてるぐらいの地域なので
ドアトゥドアって言い方するとあれですけど
7、8時間ぐらいかかっちゃうんで、こっちから行くと
でもね、そんな場所にやっぱり戻るきっかけ、理由なんですか?
理由というか、きっかけはコルクっていう会社に勤めてるんですけど
代表の佐渡島とこの本ができた時に
歌集ができましたって私に言った時に
それがちょうど去年の4月とかだったんですけど
え、去年?去年ですね
これがいつ出したのか、もう最近わかんなくなっちゃって
去年ですよね
その時に佐渡島が
去年の3月
佐渡島が福岡に移住してたんですけど
今も福岡に住んでますけど
会社がコロナを経てリモートオッケーの遠隔地
地方でのリモートオッケーになって
地方リモートオッケーだから高知に行けばいいじゃんみたいな
代表を見ずに
そう、言ってて
遠くて田舎だしないと思ってて
いやいやそんなないですよって言ったんですけど
でも自然が豊かだし
創作にもいい影響が出るんじゃないって言われて
その時は反論してたけど
家に帰ってからは確かにって思って
そういうフットワークから決断ができる時期とかっていうのも
人生で見るとそんなにないのかもって思って
今自分だったらいけるなと思ったので
じゃあちょっと高知に賃貸更新みたいな感じで
2年限定みたいなつもりで一旦帰ってみようかなと思って
帰ったのが去年で
なるほど、じゃあそれこそ2年で戻ってくる?
来年とか戻ってくる?
とか思ってるんですけど
でも今年の5月から二拠点生活始めて
今すごい生き生きしてて
東京にいる時3ヶ月とか4ヶ月とかいたりするので
二拠点しばらく続けようかなみたいな気持ちではあります
共通点見つけるのでなんとかトークを繋ぐな
クリエイティブな活動と将来の展望
ある意味喋りの一つ、素人の秘訣なんですけど
なるほど
ちょうど私今43歳だからちょうど10年前、9年前か
にもともと奥さんが広島にいたり就職したのが広島だったんで
広島にそれこそ2年半二拠点生活してたんですよ
だから今のすごい思ったんですけど
今おっしゃってた通り何が言いたいかってことじゃないですか
やっぱりそういうことが思い切れるタイミングとかってありますよね
ありますよね
でもそれを僕は振り返るとあの時だから行けたなって思うんですけど
自分自身でそれもだから俯瞰してそれ今だなみたいに
ちゃんと分かって確信してやってるのなんで
やってみて違ったらやめたらいいしなあ
ぐらいの気持ちでもあったんですけど
なんか面白そうだからやってみるかって
それで違ったらまたすぐ変わってくればいいか
みたいな気持ちで決断しましたね
だからでも結果的にすごい良かったなと思ってます
なんか実際そのクリエイティブな部分では間違いなくいいと思うんですけど
それ以外でもうくだらないことでも小さいことでもいいんですけど
この2拠点をしてちょっと面白いなと思ってますね
面白いなでもいいし思った以上になんじゃこりゃみたいなことでも
発見でもなんでもいいですよね
映画館がめちゃくちゃ遠くて
向こうか
映画館片道2時間半かかるんですよ
どういうことですか
離島じゃないですよね
離島じゃないんですよ
なんか四万十市って高知県の西側にあるんですけど
映画館一番近い映画館高知市って中央にあって
そこまでやっぱり100キロ以上あるんですね
私車の免許持ってなくて
車の免許持ってなくて
よく高知に帰ったなって感じなんですけど
本当は去年免許取るつもりだったけど
思いのほかこれが話題になってちょっと
いや今免許じゃないな
そこも今違うなと
いや今取る時の人って違うから
って思ってやめちゃったんですけど
列車で片道4200円くらいかなかかるんですよ
結構かかる
県内でで片道2時間半
だから1本映画見たいと思った時に往復5時間の
8400円くらいかかっちゃうっていうのがあって
本当にそれがつらいですね
でもつらいほど楽しそうですよ
諦めてるんですよ向こうにいる時は諦めてて
東京にいる時にいっぱい見るみたいな感じで
でも2拠点離れることもそうですし
思いっきり今ザ・東京じゃないですか
僕も帰ってきた時月数日だけこっちにある意味出稼ぎに来た時
それは楽しかったんですけど
広島の田舎って言ったら怒られますけど
やっぱり無人駅だったんですよ
だから新幹線とか自動改札帰ってきた時に無人駅にいる
それで今だったら一首かけそうですけど
だからやっぱりそのギャップいいですよね
そうですね
だから今東京で借りてる部屋本当ワンルームで
すごい狭い部屋なんですけど
高知に帰ると一軒家で
リッチですよ
映画館は東京から今歩いて多分10分くらいで行けるんですけど
あっちは往復5時間みたいな
本当に全てが違いすぎて面白いですね
いいですね
でもそれはちょっととりあえずはやめないですね
そうですね
元おじいちゃん家っていうのがあるので
維持費的にもそんなにかからないし
しばらくはいいかなと思っています
なるほどね
ズバリ今もちろんコルクという名前出してますし
佐藤島さんのお勧めもあってですし
非常にお仕事も充実してそのイメージあるんですけど
せっかくなんで何て言うんでしょう
今後やっぱりいろんなご自身の中で考えたりとか
端的に言うと何て言うんでしょうね
今家人っていうのは
何かどういう感覚なのか
仕事っていう感覚なのか
遊びっていう感覚なのか
それもすごい難しいんですよね
仕事であり遊びでありっていうか
もともと趣味で始めたものだったので
それが仕事になっていく不思議みたいなのもあるんですけど
だから職業であり生き方みたいな感じで
歌を作る限りは家人だと思うので
そういうスタンス
家人っていうスタンスだなって思ってるんですけど
今後は小説とか脚本も書いてみたいなって思ってます
どんな?
何でしょう
ありそうですね
あるから多分出てきた
でもなんかそうですね
30代前半の女性特有の悩みとか
そういうのを小説とかにしてみたいなって気持ちもありますし
あとはその
短歌を作っていく中で
これ短歌じゃなくてちょっと小説に膨らませられそうだなとかっていうのもたまにあるので
なんかまだその自分の書き分けが分かんないんですけど
少しずつ今エッセイってこういうものを貯めてるのが分かってきたので
エッセイもう少し慣れたらちょっと短編小説とか
周辺小説とかっていう風にちょっと拡大していきたい気持ちは
そうそうそう
いずれはコルクの逆に所属クリエイターになってるかな
どうなんでしょうね
でもなんかそうするとなんか
あのスタッフでありながら所属するからね
企画でありながら所属してなるとなんかいろいろ大変なことになりそうだから
そこは別にいいかなと思うんですけど
でもなんかそういう意味では全然そのいわゆる今もですけど
その会社としてはもうなんかむしろねその
二拠点生活しちゃいなやってくらいですし
代表もそれを率先してる方ですし
そのクリエイティブな活動っていうのは全然していいっていう感じ
応援してくれてますだから会社のスラックとかで
最近そのダヴィンチっていう雑誌で
座談会とか出させてもらったんですけど
若い世代の活躍
会社に来たとかっていうと読みましたみたいなの後輩くんが書いてくれたりとか
なんかここで田原さんがこう言ってたのよかったですよね
とか言ってくれる同僚にすごい恵まれてて
いいですね
なんか応援されてて嬉しい
あのサイン会とかも来てくれたりするんですよ同僚が
そういう意味ではなんかまあ変な話ですけど
なんか今の時点ではというか先の人生わかんないにしても
なんかこう会社員をねすぐほらやっぱり普通の人から
じゃあもう会社辞めてもう家事一本で行くんですかみたいに聞く人もいると思うんですけど
そうですよね
完全特区にそういうなんか別に辞める続けるとかって感覚もあんまりない
そうですねなんか自転車の両輪みたいな感じで
会社員と家人であることがそれぞれにいい作用を及ぼしてるんで
会社員やってる中でまあ歌が生まれますし
歌をやりながら自分がやっぱり社会とつながってる感覚っていうのは
その会社で働いてるっていうことから得られてるなとかってもあるので
なんか心の安定的にも金銭的な安定的にも勤め人であり続けようかなっていう
今言っていただいたやっぱりみんな聞きたいとこだと思うんですけど
やっぱりその本当にいろんな方いらっしゃると思うんですけど
岡本さんが考える現時点でのご自身だったりその今の市場というか見て
家人で端的に言って生活っていうか本当にどこをもって生活かですけど
普通に生活はできるとしてもそのプロとしてずっと何時にやっていくっていうのは
やっぱりそんな簡単じゃない
そうですねでも専業家人の方ももちろんいらっしゃるんですけど
そうですねでも専業家人の方ももちろんいらっしゃるんですけど
もちろんいらっしゃるんですけど
私の場合はそのなんか創作することでお金のために創作をするってなった時に
いつか苦しくなるんじゃないかなって思うので
いやでもちょっとそれは会社員で無理ですとかって言えるぐらいの方がいいのかなと思うと
会社員であり続けようかなって思ってます
そういう意味では金銭的なことは別としてまさにね岡本さんがまた
この単価のブームを今また先導してる第一人者だと思うんですけどどうでしょう?
どうでしょう?
なんかやっぱりあの先ほどねこの
歌手副読本
上坂さん
上坂さん
上坂さん
上坂さんじゃなくてよかったですね上坂さんじゃないですか
同世代だったりどんどんこう今先ほどのねクリエイティブの民主化じゃないですけど
やっぱり単価俳句もそうですけどなんか同世代とか若い世代で書く人増えてきた悩みじゃないと感じたりとかってしますか?
そうですねいや書く人増えてきたかどうかわかんないんですけどでも実際その私より年下の家人の方もいっぱいいるしそういうすごく才能のある人が多いんですよね
そういうすごく才能のある人が多いんですよね
岡本真帆さんの活動
そういうすごく才能のある家人の方々が毎月のように歌手を刊行していてすごい市場が盛り上がってるのでめっちゃ嬉しいです
いいですね
本当に嬉しそうですね
もう入ってこないでよライバルはみたいな
そんなことないです
なるほどね
あのやっぱいい作品を見たくて圧倒されたいと思って生きてるんで何かに
やっぱりその作る方としてもですけどもやっぱり当然普通に読む方読者としても好きなんですね
そうですね
なんかやっぱすごいクリエイターに出会いたいと思いながら生きてるんですよね
なんかやっぱすごいクリエイターに出会いたいと思いながら生きてるんですよね
すごい作品に感動したいなと思いながらいるので
すごい作品に感動したいなと思いながらいるので
なるほどこの水上バス浅草駅のねやっぱり水上バスが多分終わりにの方にも書いてあったことなのかなと思うんですけどやっぱりね水上バスに乗るっていうのはある意味先ほどのタイパとは真逆で無駄な時間無駄っていうとあれですけどもやっぱり無駄が大事っていうじゃないですかそういう意味でこの単価がそれにある意味ある意味無駄な大切なものかもって思ったんですけど単価以外でやっぱりなくても困らないけど無駄な遊びっていうと岡本さんの言うと
えー何でしょうね飲み会とか
飲み会
飲み会って言ってもそんなに飲まないんですけど飲むときはいっぱい飲むけど一人では全然飲まなくてでも友達となんか一緒にご飯食べたり無駄な話しながら笑ってるときが楽しいのでそういうことを今思いつきました
それは結構別になんかルーティンにしてるわけじゃないと思うんですけどでもなんか月換算したらなんだかんだ毎週1回ぐらい
行ってる
東京にいるときは月1、2ぐらいはありますね
そうなんですね
そのときはすいません僕はお酒飲むんですけどどんなお酒を飲むんですか
日本酒とか
結構飲まれそうですよね
何でも飲みます
飲んでもあんまり変わんない
変わんないですね
そうなんですねじゃあ今日本当お酒ご用意すればよかったんですけど次は日本酒をと思うんですけど
あといくつかだけ伺いたいんですけど
岡本真帆さんの7つ道具
あなたの7つ道具は
あなたの7つ道具は
聞かれて真っ先に思い浮かんだもんなんですか7つじゃなくていいんです
7つ道具
とにかく岡本さん7つ道具ってありますかって聞かれて真っ先に出てくるもん
へーパソコン
パソコンとかって言うと他には何でしょうイヤホン
イヤホン
ということはパソコンイヤホン出てきたので音楽聞きながら書くんですか
音楽そうですね家にいるときは結構スピーカーで
スポーティファイでプレイリストなんかしながら書いてて言葉が入ってくるとちょっとできないんで
やっぱそうですよね
クラシック系とかちょっとビート刻んでる系の歌詞のない楽曲をちょっと小さめに流しながらやっててあとタイムタイマーっていうの使ってて
なんかそのキッチンタイマーみたいなやつで1時間分までやるやつをあれを25分にして
ボモ道路テクニックですね一緒ですね
だからタイムタイマー入りますねってやっててあとは移動中結構音楽聞くこと多くてだいたいスピッツ聴いてるんですけどイヤホンは楽しいなっていう
そうなんだじゃあでもその執筆時はだから言葉入っちゃうんでスピッツじゃなくて今クラシックとかってあったのじゃあ岡本さんのスポーティファイのプレイリストがあるってことですね
そうですね
それはいつか公開してほしいですね
もうスピッツのおすすめのプレイリスト作ってる
本当ですか
公開してます
じゃあその執筆時のもちょっといつかお願いします
執筆時なんか適当に流してるんですよ
ちょっとそれも知りたいなと思いつつ
そうなんだちなみにこうイヤホンはなんか例えば僕だってベタにAirPods Proとか
AirPods Pro使ってます
一緒ですねやっぱりノイズキャンセリングしてゾーンに入るって感じですね
でも作業してる時は自分の部屋でやることが多くて外でやる時も音楽聞きながらはやらないですね移動中に聞くものとしてやります
外でやるっていうのはそれこそなんかスタバとかにいる時とかもあるんですか
あります
その時は聞かずにもうその
外の人の外で
それ自体がちょうどホワイトノイズみたいな
そうですそうです
そうなんですねなんかすごい勝手に親近感覚えさせていただきました
ちなみにもう一個だけ岡本真帆さんの口癖なんでしょう
口癖なんだろう
わかんないです
なんかよくこの言葉言ってるねみたいに言われることないんですか
一人言って言わないあんまり
一人言一人言
一人言
一人言一人言
言ってるかもしれないですけどね
そこは俯瞰できてないと
最近ポケモンスリープってやってるんですけど
あれって寝てる間の寝言とか撮ってくれるんですけど
もう全然言ってないですね
言ってない
つまんないなーって思います
薬水熟成疲れてるじゃないですかね
だいたいぐっすり
ぐっすりなんですね
口癖
なんとかなるとかですかね
なんかそれは
なんかどっかから来たんですか
いや
まあいっかとか
なんかあんまり深刻になりたくないなみたいな
そうなんですね
そうか
いや僕もその辺はなんか結構好きであれなんですけど
なるほど
じゃあ本当に最後なんですけど
岡本真帆さんの将来の展望
まあこれ撮ってるのは言っていいと思うんですけど
2023年10月現在で
流れるのはおそらく12月ぐらい年内にはと思うんですけど
やっぱり今後の年内にこんな活動ありますよ
でも年明けでもいいですし
なんかせっかくなんで
そうですねちょっとまだ
具体的には言えないんですが
新しい本の準備はしているので
来年あたりに
じゃあそれは短歌
短歌
なんか一瞬ちょっと目が泳ぎましたけど
まあそれはじゃあ短歌なんでしょう
でも他にも何かいろいろアイデアとか進んでるものはちょっとありそうですね
そうですねはい
なるほど
すいません最後と言いながら本当に最後なんですけど
やっぱりまだまだ人生長いですけど
死ぬまでにこれだけはやってみたい成し遂げたい
仕事じゃなくても全然いいです
もちろん仕事でもいいんですけど
小説出したいですよ
やっぱり即答ですね
じゃあ小説家デビューもちろん多分してるでしょうし
なんか5年後10年後とか小説家として出てる可能性もありますね
でもなんかそれが向いてない可能性もあるので
やってみて違ったら
あの過人だけします
じゃあ次回ねまたひょっとしたらもう小説家デビューしてると思うので
その時はぜひ石田イラさんとね
ここで対談していただいて
僕は端っこで時間を戻るで25分測ってますので
楽しみにしたいと思います
はいということで今日はですね
過人の岡本真帆さんにお話が伺いました
岡本さんありがとうございました
ありがとうございました
いつもインタビューをご視聴いただいてありがとうございます
この度スタートしたメンバーシップでは
各界のトップランナーから戦争体験者に至るまで
2000人以上にインタビューしてきた僕が
国内外の取材そして旅の中で見つけた
人生をアップデートするコンテンツをお届けしていきたいと思います
ここでしか聞けない特別インタビューや秘蔵トークにもアクセスしていただけます
随時
これは面白いこれはいいんじゃないかというコンテンツも
アップデートしていきますので
そちらも含めてどうか今後の展開を楽しみにしていただけたらと思います
なおいただいた皆様からのメンバーシップのこの会費はですね
インタビューシリーズの制作費だったり
国内外のインタビューに伴う交通費宿泊費
その他取材の諸々の活動経費に使わせていただきたいと思っています
最後になぜ僕が無料でインタビューを配信し続けるのか
少しだけお話しさせてください
この一番の理由はですね
僕自身が人の話によって
鬱や幾度の困難から救われてきたからです
そして何より国内外のたくさんの視聴者の方から
これまで人生が変わりました
毎日住む勇気をもらいました
救われましたという声をいただき続けてきたからに他になりません
この声は世界がコロナ禍に見舞われた2020年頃から
一層増えたように思います
これは本当にありがたいことです
ただ同時にそれだけ心身ともに疲弊したり
不安を抱えたりしている方が増えていることに
かならないその裏返しであると僕は強く感じています
正直に言えば各僕自身も15年以上前に起業して以来
最大のピンチと言っても過言ではない時期を
この数年送り続けてきました
でもこんな時だからこそ守りに入ることなく
インスピレーションと学びにあふれる
まだ見ぬインタビューを送り続けることが
インタビュアーとしての自分の使命なのではないかと
強く感じています
世界がますます混迷を極め
先の見えない時代だからこそ
僕はインタビューの力を信じています
これまでのようにトップランナーや
戦争体験者の方への取材はもちろん
同じ姿勢の人普通の人の声に耳を傾けたり
やえもすると内向きになってしまう
今こそ海外でのインタビューに
力を入れていきたいと思っています
そして彼らの一つ一つの声を
音声や映像だけでなく
本としてもしっかりと残していきたい
そう考えています
そんな思いに共感してくださる方が
このメンバーシップの一員になってくださったら
これほど心強くそして嬉しいことはありません
ぜひメンバーシップの方でも
皆様とお耳にかかれるのを楽しみにしています
以上
早川洋平でした
ありがとうございました
30:10

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