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2024-06-17 15:14

【INTERVIEW#246】英語多読を楽しむコツ│(『英語多読』共著者/NPO多言語多読理事)

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【英語多読を楽しむコツ】
これまで英語多読の魅力について、お話しいただきましたが、それでも絵本を読むことに抵抗感がある人もいると思います。どうすれば大人が英語を楽しむことができるのか?そんなあなたに役立つアドバイスをお届けします。(2024年5月取材)

【酒井邦秀】さかい・くにひで
NPO多言語多読理事長。元電気通信大学准教授。2002年、多読三原則に基づき絵本から始める多読を提唱し、以来、数千人以上に多読指導を行う。著書に『快読100万語! ペーパーバックへの道』(ちくま学芸文庫)、『教室で読む英語100万語』(共著、大修館書店)などがある。
『英語多読』 (著者:繁村一義、監修:酒井邦秀/アルク)
NPO多言語多読HP

第一回 「多読」第一人者に聞く!暗記・努力・我慢ゼロで英語力が伸びるワケ
第二回 捨てる、飛ばす、投げる!? 英語学習の常識を覆す「多読三原則」とは!?
第三回 英語多読を楽しむコツ
第四回 「AI時代」の英語との向き合い方

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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。

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#英語多読 #NPO多言語多読 #酒井邦秀

▼目次
英語に対する完璧主義を克服するには?
英語理解についての葛藤
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今、いろいろお話を伺う中で、早川さんがおっしゃったように、詳しくはこの英語多読を読んでいただきたいんですけど、ここから少し、私がお勉強をずっとしてきて、今回は英語多読で目からウロックで、この1年くらい、いろいろ実践させていただく中で、実践した感想だったり、もうちょっと伺いたいことがあって。
その中で、まず1つなんですけど、完璧理解しないと気持ち悪い病がまだあるんですよ。だから、途中でそうは言っても、例えば、手元に今本持ってますけど、本当に簡単なこのフーアーズシリーズだったり、このフロック&トード、トギャザーとかは、楽しみながらなんですけど。
やっぱり、この本の中でも、すごいわかりやすい絵本と、ある程度自分で興味があったり、読めるんだったら文字を上げていっても、両方併読してもいいってあるじゃないですか。その中で、僕、村上春樹さんが好きなんで、彼の要所、もともと日本版読んでるんで。だったりとか、シンプルに海外行った時に、この本面白そうだなと思ったら小説とか買って、読んでるんですけど。
ある程度、この多読の考え方のおかげで、さっきの飛ばすとか、その辺でかなりストレス減ったんですけど、それでも単語を調べたいなぁみたいなものとか、やっぱり不安がまだ乗り切れないんですけど。でも、やっぱりこれも、さっきの3原則でやっていけば、ちょっとずつ、この病は溶けていくんですかね。
岡田 始める前と今では溶けてきましたか? 昔よりは溶けてますけど、次の質問も重なっちゃうんですけど。僕、もともと日本語の本を読むのが大好きで、めちゃくちゃつんどくしてるんですよ。仕事から本を読むことも多いんで、いつも二、三十冊ぐらいつんどくとか併読してるんですよ。
なんですけど、こっちの英語の方も、やっぱりつんどくしていくと、今もたぶん二十冊ぐらいつんどくしてるんですけど。 岡田 併読は? 併読もしてます。併読は十冊ぐらいかな。こんな感じで、もうちょいあるんですけど。ただ、要は、読み終わらないんですよ。楽しいんですけど、日本語のつんどく併読と一緒で、スピードがより当然遅くなるので、読み終わんないんだけど楽しい。
だから、この今の状況っていうのは、昔のお勉強の要所を読むよりは遥かに楽しくなってるんだけど、なんかステップとしていいんですかね? 岡田 たぶんいいと思います。つまり、こうやって減ってきてるんでしょ? 減ってきてます。確実に進んでるのは確かですし、楽しいのも確か。
岡田 そしたらほっとけばそのまま減りますよ。だから大丈夫ですよ。 なんかたぶん一冊とにかく読み切る、二冊三冊みたいな、やっぱりその数字にまだとらわれてるところがあるんですよね。
岡田 ありますね。あるでしょうね、当然ね。いいんです、いいんです。僕、いつも勧めるのは、何冊も一緒に読んでるといいよと。そうするとね、一番面白くて、一番気持ちよく読めるものを寄ってくから。
そうか。ちゃんと選別されてる。 岡田 そうそうそう。それでそのうちそれが読み終わったら、その時には実は英語の力も変わってきていて。
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岡田 そして、前ちょっとつらかったものがあるわけにも。あるいはそれがダメだったら新しいものを。その時に面白いことやってればいいんです。それ以上のことも望んで、詳しく自分が今やってることはいいんだろうかどうだろうか。それはもういいにしましょう。
ですよね。そこを問い始めちゃうと。 岡田 そうですそうです。それはもう終わらない。
でもなんかおかげさまで、そういう意味ではすごい、もともと日本語の本が家に何千冊あって、それでワクワクするんですけど、これに英語も加わってきて、困ったなと思いつつちょっと嬉しいみたいな。
じゃあそこは、でもこの本でもあって最初おっしゃってた、やっぱりお勉強じゃないから、まず幸せなちょっと積読閉読みたいな。
岡田 面白い、そうですそうです。嬉しく楽しんだらそのままいけばいいんで。今まで読んだ中で一番面白かったのは何ですか?
ああでもベタにですけど、あれです。フォレストガンプかな。 岡田 ああいいですね。いつ頃ですか?それ読んだのは。
それも10年ぐらい前ですかね。その時に逆にこれを知らなくて普通に読んでました。
岡田 あのね、それはね全体にね、まだまだね、緩みきっていない。ほぐれきっていない。
あの僕いつも読書相談の時には今のように聞くんです。最近読んで面白かったのは何ですか?何々ですって、その答えが出てくるまでの時間を僕は見ている。
ちょっと時間がかかるようだと、ああこれは一番楽しんでいる読み方ではないなって思う。
時間がかかるようだったら読んだのはいつですか?って聞いてみる。それが例えば先月ぐらいでも僕は、ああちょっとまずいなって思う。
なるほど、もう即出てくるもんだ。 岡田 そうそういう質問で僕は熱を測っているようなもんですよね。一番いいのはやっぱり何かですって。その瞬間に目が輝いたりするんですよ。
まだちょっとお勉強とか何かが抜けてないかもしれないですね。
岡田 それはね、なかなか抜けるもんじゃないです。簡単には抜けないけれども、徐々に抜ける方向を目指した方がいい。
それからもう一つ聞くことがあるんですけど、今まで辞めた本何冊ぐらいありますか?
辞めたのは50冊ぐらいあるんじゃないですかね。 岡田 ああそうですか。今まで全部で何冊ぐらい読んでいると思いますか?だいたいざっと。
でも100冊あるかないかぐらいじゃないですか。 岡田 ああそうですか。それでその中で50冊ぐらいが途中で辞めた。
いやもっと辞めてますね。 岡田 ああそうですか。
読み切ったら多分20冊もないんじゃないですか。 岡田 ああほんと。良い面と悪い面と両方あります。数はいいです。
それからものすごく少ない人がいるんですよ。1割とか2割とか。それはね、頑張りすぎって僕は言うんです。もっと辞めなさいって。
ですね。逆ぐらいでいいわけですね、割合が。8冊ぐらい辞めても。 岡田 ああそうですそうです。そうですそうです。
だって適当にこうやって持ってくるんですからね。そんな面白いって思えるものはなくていいだけですよ。
ただこの方の考え方では、面白くなかったら途中で辞めちまえばいいんです。
そうするとね、読んだ本よりも途中で辞めた本の方が多いぐらいの方が僕としては健康な読み方だと思う。
もう一つの面、良くない面としては、そうすると今まで読んだ数が20冊とか30冊とかそういうふうになりますよね。
1冊どのくらいの長さがあります? いやもうほんとピン切りですね。このいわゆるフーワーズみたいな薄いものの方が6、7割で、
残りの3、4割がペーパーバッグみたいな感じですかね。 何語とか何ページは挟まってないですね。
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冊数までは言えないですかね。 なんか、はい。
薄い本といってこれを手に取ったってのはダメ。
いわゆるこの本の中でも紹介されてたら、めちゃめちゃ子供の本との絵本も何冊も、ああこういうのも読んでますよ。
もちろんI want my hat backとか、この辺も。 はいわかります。
そういうのを入れれば読んでますね。もうちょい。 どれぐらい?これの冊数多い方がいい?
全然まだ全然です。20冊とかそんなに少ないですよね。
だいたい10分の1ですね。それが必要な量の。
200冊、300冊とか。 はいはい。少ないです。そのぐらいはいかないといけない。
場合によっては1000冊とか2000冊、本当に絵と一緒に体の中に言葉が馴染むにはね、やっぱりそのぐらいの数がいる。
絵本というのは単語数少ないから多読にならないんじゃないかって思うかもしれないけれど、
それは言葉を単語と考えるから少なく見えるんだけど、
実は言葉っていうのは白い紙に印刷した黒いカツ字ではなくて、
言葉っていうのは生きた人間に対して生きた場で使うものだと。
その全部が再現されているようなものが、いわば僕らが言葉を獲得するときの原料でなきゃいけない。
文字だけなんて本当に痩せた形なわけで、最初のうちは少なくとも文字が少なくて、
絵がいっぱいあって、そこに朗読があってっていうふうにして、つまり完全食品って僕は言うんですけど、絵本は。
そういうものを体にたくさん入れて、そうすると言葉が出てくる風景とか表情とか考え方とか、そういったものが全部体に入って、
その後で言葉を聞いただけで、文字を読んだだけで、そういうものがパーッと浮かんでくるようになれば文字ばっかりでもいい。
一言で言うと、早川さんの場合にはまだ絵本や音、朗読、そういったものが足りない。
特に10年前っていうのは、それは。
ちょっと重病ですね。
そう、重病ですね。肝フル剤って言うんですか。心臓マッサージしなきゃいけないかと思うぐらいだから。
僕、今お話しかかってて、また重病があってですね。この本の中でもある、絵本のアプリ、エピックってあるじゃないですか。
あれをもうこの2年やっていて、手軽に読めるんで、最初楽しんでたんですけど、いつしかですね、うちの一番下の娘、小2、当時幼稚園だったんですけど、
パパ見せてって言ってて、いつの間にか読み聞かせになるしいいかみたいに思ってたら、僕はやっぱり日常の忙しさとかにかまけて、その娘が毎日読んで。
しかも当然、長川さんおっしゃったように、なんて言うんでしょう、お勉強じゃなくて。
もうなんかよくわかんないけど、そのクイズがあるから最後楽しいみたいな、毎晩やってるうちにどんどん見て読めるようになってきて。
やっぱ娘にオカブを奪われてというか。
1個あるのは、その病に侵されてることもあるんですけど、もう1個だけちょっとエクスキューズさせていただくと。
絵本がどうこうっていうより、今回もそうですけど、僕やっぱりインタビューがライフワークなので、国内が有名有名老若男女関係なくこれぞっていう方がいたらお話伺いに行くんですよ。
で、今回ももちろん坂井さんにお話聞かせていただくのもそういう理由なんですけど。
そういう中で基本的に本を読む時っていうのは、個展とかは別として、この方に会いたいなと思って読むのか、読んでからこの方に会いたいなって思うのか、どっちが先かケースバイケースなんですけど、そういう感じなんですよ。
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なので今、要書読んでるものも、例えばここにステイトルーっていうピューリッツ足を取った要書があるんですけど、この方にもロンドンの本屋でこの本見つけて、もう面白いなと思った瞬間にインタビューしようって今も決めてて。
で、少ないながらも英語も下手ながらも、そういう感じで自分の番組でね、いろんな方にインタビューしてるんですよ。
当然、絵本じゃないわけじゃないですか。まあ、こないだグラフィックノベル書いた方にもインタビューしましたけど。
なのでその時に読めないと気持ち悪いとか、ちゃんと理解しないといけないとか、なんかその辺がちょっとあって楽しんだけど、まあどうしたらいいって考える必要性はないってことですかね?考えすぎかな?
いやいや、ひとつだけ考えてくださいな。面白くなくちゃいけない。そしてその面白いのは別に、絵本じゃなくていいです。
生きた場で生きた人間が使っている言葉を飾りたくさん取り込む必要がある。それはそうなんで、それはやっぱりドラマでもいいし、映画でもいいし、あるいはテッドやなんかの公演でもいいし、それが生きた人間が喋っていて、場もスライダーなんかで用意してくれたり、そしてそれが自分に訴えるものであればいいんですよ、別に。
いいんですね。僕、やっぱりBBCのデザートアイランドディスクスとか、ああいうのが大好きで、ほとんどポッドキャストで聞いてるのインタビュー番組ばっかりで、あとサッカーが好きなんで、サッカーの番組も文脈なくてわかるし。
面白い対談、インタビューがあるんですよね。あの人たちね。すごいですよね。
すごいですよね。
すごいですよ。要するに、絵本が嫌だったら、絵本じゃなくてもいいです。YouTubeには、僕らNPOのサイトに行くといっぱいありますから、大人向けの5分とかなんとかそういうもの。
盆栽が好きならば盆栽の、いっぱいありますからね、YouTubeには。そういうものでもいいし、どんな趣味の人でも、どんなに人数が少ないと思える趣味の人でも、インターネットに行けば必ずその少ない人たちが作っているサイトがあり、動画があり。
だから今はもう本当に良い時代になったので、初めは僕ら絵本ばかり始めましたけど、今はそうじゃなくてすぐようになった。もっとすぐに大人向けのもので、しかも楽しめて優しい。
BBCのネイチャー番組だと。
いいですよね。見てるだけでね。
すごいでしょ。いいんですいいんです。絵本とは言いません。ただ、文字だけっていうのは。
そうですね。そこですよね。
それはまずいです。
なんか意図的じゃないんですけど、どうしても文字だけとか、さっきの話で、レベル的には結構高い方に行っちゃいがちなんですよね。
だからそっちはそっちは当然楽しんでいいと思うんですけど、今の坂井さんの話を聞くと、やっぱりここにも価値があったと思いますけど、英語それなりに勉強して、ちょっとできる人でも、いわゆる本当に優しいもの。
アイコンとして絵本を出してますけど、だからそういう優しいものも触れるのを忘れないようにっていうのはここにもありましたよね。
優しいものに触れるっていうのがね、一生懸命勉強した人には抵抗がある場合があるので、その場合にはyoutubeで短い動画を探す。
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自分の趣味の動画を探すっていう風な言い方を少しずつ変えております。
趣味ですね。そう、だからやっぱり最初の話に戻るんですけど、どこまでも、個人的にはですけど、一番しっくりくるのは、これだけ英語の話をさせていただいて恐縮なんですけど、
自分の楽しいワクワクを日常、日本語だろうが英語だろうが、それがたまたま英語だったとか、そっちの順番に多分ちょっと変えつつあるので、それでいいのかな。
そうです、そうです。それ変えるといいと思います。
いつもインタビューをご視聴いただいてありがとうございます。
この度スタートしたメンバーシップでは、各界のトップランナーから戦争体験者に至るまで2000人以上にインタビューしてきた僕が、
国内外の取材、そして旅の中で見つけた人生をアップデートするコンテンツをお届けしていきたいと思います。
ここでしか聞けない特別インタビューや基礎トークにもアクセスしていただけます。
随時、これは面白い、これはいいんじゃないかっていうコンテンツもアップデートしていきますので、そちらも含めてどうか今後の展開を楽しみにしていただけたらと思います。
なお、いただいた皆様からのメンバーシップのこの会費はですね、インタビューシリーズの制作費だったり、国内外のインタビューに伴う交通費、宿泊費、その他取材の諸々の活動経費に使わせていただきたいと思っています。
最後に、なぜ僕が無料でインタビューを配信し続けるのか少しだけお話しさせてください。
この一番の理由はですね、僕自身が人の話によってうつや幾度の困難から救われてきたからです。
そして何より国内外のたくさんの視聴者の方からこれまで人生が変わりました。
毎日進む勇気をもらいました。救われましたという声をいただき続けてきたからに他にありません。
この声は世界がコロナ禍に見舞われた2020年頃から一層増えたように思います。
これは本当にありがたいことです。
ただ同時にそれだけ心身共に疲弊したり不安を抱えたりしている方が増えていることに関わらない、その裏返しであると僕は強く感じています。
正直に言えば、僕自身も15年以上前に起業して以来最大のピンチといっても過言ではない劇をこの数年送り続けてきました。
でもこんな時だからこそ森に入ることなくインスピレーションと学びにあふれるまだ見ぬインタビューを送り続けることがインタビュアーとしての自分の使命なのではないかと強く感じています。
世界がますます混迷を極め先の見えない時代だからこそ僕はインタビューの力を信じています。
これまでのようにトップランナーや戦争体験者の方への取材はもちろん、今後は僕たちと同じ姿勢の人、普通の人の声に耳を傾けたり、ややもすると打ち抜きになってしまう今こそ海外でのインタビューに力を入れていきたいと思っています。
そして彼らの一つ一つの声を音声や映像だけでなく本としてもしっかりと残していきたい、そう考えています。
そんな思いを共感してくださる方がメンバーシップの一員になってくださったらこれほど心強くそして嬉しいことはありません。
ぜひメンバーシップの方でも皆様とお耳にかかるのを楽しみにしています。
以上、早貝大平でした。
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