皆さん、こんにちは。 KIKUTAS ディレクターの中江です。
本日は、インタビューの月末ライブをお届けいたします。
この月末YouTubeライブでは、インタビューへご連絡いただいたQ&Aとフリートークをお届けします。
ライブ配信なので、質問などありましたら、チャット欄に書いていただけると、番組内でお答えいたします。
この番組は、配信後にアーカイブをYouTubeとPodcast両方で行っていきます。
ということで、早川さん、真野さん、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
回を追うごとに緊張してますね。
そうですか。緊張は多分抜けないなって、もう諦めてます。そこはもう諦めて。
今ね、まあしょうがないですよね。実は今ね、始める途端に実は配信の設定ができてなかったということですね。
急遽やったので、その辺もあったと思うんでね。
ちょっとそこもサポートしていただきながらですが、今回ですね、YouTubeライブちょっとずつ回数を10月から重ねてきまして、
2022年、最初のYouTubeライブがやっているんですけども、今回1月に改めてインタビュー、これまでたくさん週、月2人ペースでお届けしていて、
プラス過去のアーカイブもお届けするなど、結構ペースアップしてやっていて、
1月はですね、森ビルの杉山大さんと星野俊二さん、靴職人で星野の創業者。
あと、Japanet Takataの創業者の高田明さん。
あと、クリニック宇都宜の宇都宜隆一先生と4人のインタビューをお届けしていて、
ジャンルも皆さん違えば、やってることも違う、さまざまな方のインタビューを幅広くお届けできたなって思うんですけども、
腹筋だと杉山さんと星野さんなので、先月ですかね、インタビュー実際にしてきたのが、
例えば杉山さんだと街作りをされている方ということで、これまでとは全くジャンルも違う方。
僕が早川さんがインタビューする方って、クリエイターのイメージが多かったんですけども、
そういう意味だと、杉山さんはある意味、すごい壮大なクリエイターというか、クリエイトするものが、
街を作るっていう、僕の外れは全くなかったので、街作りをされている、例えば杉山さんのインタビューだとどうでしたか。
そうですね、インタビュー中にもありましたけど、杉山さん自体が、ご自身がもともとアーティストっていうのがあったので、
非常にクリエイティブな方だったっていうのも一つあると思いますけど、
なんか今、君から質問してもらって、ふと思ったのが、僕自身も、やっぱりモリビルっていう会社の名前、大企業でし、
空間を作る、美術館を作るみたいな、ありますけど、結局その企業、大企業とかモリビルって名前があっても、
その中で何かプロジェクトを作る人、結局人なので、何て言うんでしょうね、
今言ったように建物とか空間を作るようなことをやっている方ですけど、
なんか率直に言うと、むしろすごい、人間と人間との交流を大事にしているというか、
何て言うんでしょうね、空間だからじゃあ無機質かとかって言うと全然そんなことなくて、
やっぱりその空間って、あのインタビューの時にちょっと結構前に、僕も細かいところを今覚えてないんですけど、
その空間にどういう風というか雰囲気というかを流れるようにするかっていうのを多分設計していると思うんですよね。
多分そのモリビルもそうだと思いますし、建物だけを側だけを作るんじゃなくて、
そこにどういうもの、何が生まれるか、いわゆる目に見えるものを作って目に見えないものをそこに何を漂わせるかみたいなのを多分考えてらっしゃると思うので、
杉山さんはやっぱり意識的にも多分無意識的にもですけど、そうすると当然、人が何を考えて人がどういう動きをするかとか、
あと彼自身が普段人とどういうコミュニケーションをとっているかとか、すごくそういうことが多分お仕事に現れると思うので、
なので、なんかいい意味でですけど、それはこう昨年夏ぐらいにインタビューさせていただいたね、
美術家の松山智一さんなんかもそうですけど、やっぱり空間とか公共のスペースを作る人ほど人を熟知しているみたいな、
なんかそういうイメージがありましたね。
ありがとうございます。
あと星野さん、星野俊二さんだと、またこう不人物ということで、ビスフォークで、
なんか僕の印象だと靴職人さんって、本当に物を作る、それこそ昔ながらの作り方とかで作っていく方だという印象だったんですけど、
でもDXに対応した形の新しい作り方、靴の作り方とかを考えられていたりとか、
なんかちょっと、一本も二本も先の未来を見ながら物を作り、物作りをされている方、
しかも個人だけではなくて会社としてもやられている組織を作ってやっていくということをやっている方だなというふうにちょっと僕はそういう印象を受けたんですね。
例えばこう物を作るときにチームで作るか個人で作るかって多分ここって永遠のテーマだなと思うんですけど、
僕だったらついつい自分個人でできる範囲に終始してしまいがちなんですよね。
そうするとやっぱりどうしてもちっちゃくまとまってしまうっていう、ちょっとそこは課題だなと思うんですけど、
早川さんは物作りをされる、何か作るとき、例えばプロインタビュアーで個人で動かれる機会が多いと思うんですけど、
個人で動くこととチームで動くことみたいな、そこの、そこってどういうふうに捉えられていますか、そういうところは。
いい質問ですね。あんまり区別がなくてというか全部チームだと思っていて、
起業している方であれば多分なおさらかると思うんですけど、起業する前で個人でいろんなことを考えると思うんですけど、
結局起業すればするほど一人では何もできないので必然的に人に助けてもらうことがマスターになると思いますし、
インタビューっていうよりも僕も一つの顔でメディアを作るというそっちの仕事もありますけど、
そのポッドキャストの特にプロデュースとかを駆け出しのときに始めたときにですね、これはどこかでも話したことあるかもしれないですけど、
やっぱり最初は今みたいにね、ある意味一つの番組を自分でやってそれを作ってたってところなので、
全てよくも悪くも一人でやったんですけど、そこのインタビューで出会ったいろんな方たちから番組作ってくださいって言われていくときに、
最初はね、二つ三つぐらいだったら自分ともう一人少し編集手伝ってくれる人がいれば何とかなったと思うんですけど、
やっぱり5個、10個、20個、30個、40個になっていくときにというか、そもそも5個ぐらいでキャパ的に厳しくなってきますよね。
で、良い悪いではなくて、やっぱりそのときに今までいろんな方にインタビューをお届けしてきましたけど、
その5個で、もしくはもうちょっと10個ぐらいまでで、できるサイズでやっていくのも一つですよね。
それを20個、30個というサイズでやっていくのも一つですけど、僕の場合は全然良い悪いじゃないんですけど、
やっぱり1個か2個というか、つまり自分の手の中でしかできないタイプだなと思ってたんですよ。
やっぱり元々完璧主義だしコントロールしたタイプだったので、
なんですけど、結果的にどうしてか分からないんですけど、
3、4、5と番組が増えていったときに、途中でやっぱり人の助けを借りようみたいなことができたので、
気づいたらチームで、もちろんやっていたので、この3人もチームですし、
そういう感じで12年、13年やってきて、30、40番組増えていってみたいなことはできたんですけど、
逆にもちろんそういう風に増えていくと、それが故に難しさも出てきますよね。
大企業でも何でもないですけど、ある意味大企業なんて大きくなったはいいけど、
今度それをね、その組織のアイデンティティでも企業理念でも何でもいいんですけど、
そういうのが一気通貫して今度いかなくなるみたいな、そこら辺のバランスはいろいろあるかなとは思うんですけど、
マナさんどうでしょう?今も学生でありながら企業をしていたり、チームでいろいろやっているイメージもありますけど、
そのチームと個人のバランス。
それこそ企業自分で始めたものなので、インタビューとかいろんな人に話を聞くのは、
個人の色が最初は強かったんですけど、それこそ先ほど早川さんがおっしゃってた、
自分の力では何もできないというか、自分の力の限界を痛感するっていうのはすごく最近多くて、
知識にしても経験にしても、人の手を借りないと、というか借りた方がいい方向に進んだりとか、
人と人との繋がりで新たなことができるようになったりとかっていうのを最近は実感するから、
良い方向にいってるような気がしますね。今個人からチームへの移行の。
それを今の年齢で学生で経験しているというのは本当に楽しみだ。
ちょっと楽しみにしてください。
どうですか中井さん大丈夫ですか?緊張ほぐれましたか?
ちょっとほぐれてきました。
ところであまりにまだ硬いので、全然関係ない話していいですかね。いきなり台本にないんですけど。
2人はブラウザー何使ってます?ネーブルブラウザー、パソコンの。
ブラウザーってあれですか?
私はグーグルクロームです。
僕はプライベートはファイアホックスで仕事はクローム使ってます。
クロームの話ちょっとしたいんですけど、僕結構ファイアホックスで使ってたんですけど、
いろいろあってクロームに最近というか去年ぐらいから変えたんですよ。
クロームって多分何が便利かというと、グーグルのアカウント複数の切り替えが結構簡単じゃん。
2人がどこまで使ってるか。ブラウザーが自動的にブラウザーというかウィンドウが別で立ち上がってっていう感じだから、
他のだとちょっとなんて言うんだろう。ファイアホックスだと、
ファイアホックスだと、ごめんなさい僕喋りに下手なんで音声の方分かるか分からないんですけど、
ファイアホックスだと例えば僕がAっていうアカウントで入ってると、
Gメールを例えばそれで見るときはAのアカウントで入ってるんだけど、
Googleドライブを例えばBのアカウントで入りたいときに、
同じウィンドウで別々でうまく入れてるときもあるときは途中でログアウトしてくださいみたいになってるんですよ。
だけどクロームであれば全部別々で立ち上げられたらすごく便利でいいなと思って、
他にもいろいろ細かいところも、
なんだかんだYouTubeとかGoogleのサービス使ってることがあるから、
非常にスマホのこっちのiPhoneにもクローム入れてて、
いいんですけど一個だけ不満があってですね、
それがなければ、最近その不満が解決できずに、
今泣く泣くiPhone使ってるんでサファリに戻してるけど、
でもうーんみたいなのがあって、
っていうのも2人ともGoogleクロームで、
少なくともスマホだと問題ないと思うんですけど、
Googleクロームで検索するときは当然Google検索でしょ?
そうですね。
細かく設定すればね、いろいろGoogleクロームでヤフーに変えたりとかいろいろあるんですけど、
僕の場合ですね、ある、なんかね、うまく言えないんだけど、
Google検索してるときに、
必ずだいたい1日1回ぐらい検索ポンって押したときに、
インタビュー本編はもちろん前後のお二人の掛け合いが面白く、コロナ禍での楽しみが増えました。
ありがとうございます。
今、悩んでいることがあり質問を送ります。
1年前から会社員としてライターの仕事を始めました。
駆け出しの頃は業界トップの方やテレビに出るような人たちに会うたびに感動し、
人と会うことを楽しんでいました。
1年間で100人以上にお会いしたのですが、
いろんな人に会うたびに各分野で活躍する人のすごさに衝撃を受けました。
人と会うことを繰り返すたびに人からの影響を強く受ける自分がいます。
例えば、両学校審査の影響で玄米採植を始め、経営者ビーサーの影響で投資の勉強を行いなどなど、
早川さんはこれまで多くの方にお会いされていますが、
ご自身の軸がしっかりしているように感じます。
人からの影響を受けても自分の軸がぶれないためには何を意識したらいいでしょうか。
長文失礼いたしました。アドバイスいただけると嬉しいです。
どうですか?声が枯れてきましたか?
乾燥注意報ですか?大丈夫ですか?
大丈夫です。下質を鍛えているので。
お水も飲んでくださいね。
では、マナさんいかがでしょうか。
私ですか?自分の軸。
私は自分の軸がぶれてもいい意味ですよ。
いいんじゃないかなとはなんとなく思っていて。
そもそも果たして軸はあるのか。
これが絶対嫌という譲れない部分は何が嫌、何が好きという感性の部分はすごく大事にしたほうがいいと思うんですけど、
ただ1年間で100人以上にお会いしたすごい方たちもいっぱいいらっしゃるわけじゃないですか。
そしたらその方からこれいいなって自分が思ったことを吸収したら、
自分の感性をもとに吸収しているわけですから、
自分の軸に肉付けされていくような気はするんですけど、答えにはなっているかわかんないんですけど。
いいと思います。本当に僕も2つあるんですけど、1つ目は今の話と一緒で、
結局いろいろ考えたり経験してきましたけど、回り回ってそうだから、
あんまり軸にこだわりすぎると、何て言うんだろうな、
いろんなチャンスとかだけではないけど、ある意味ずっとグッと掴んでいるわけじゃん。
自分の軸を。掴んでいると何か面白いものが来た時に掴めない。
手を広げておかないと。
だから、何て言うんだろうな、
逆にそういう軸を持っていたほうがいいかなと思って。
柔軟性、フレキシビリティって、何て言うんだろうな、
これまでお目にかかった方もそうだし、
お目にかかった後一緒に仕事している人もそうですけど、
石田さんなんて分かりやすいですけど、やっぱりしなやかだよね。
しなやかさというのと軸は両立すると思っていて、
しなやかさというのと軸は両立すると思っていて、
しなやかなのが特に先の見えない時代だから必要かなと思っていて、
軸って多分、よくも悪くもだけど、
ブレない軸というか、ずっと何か一つのことを一生懸命やっていると、
ほっといてもブレない軸ってできちゃうよね。
よく言えば軸だし、悪く言うと柔軟性がない。
AとBがあって、よく分からないけどチャンスがあって、
どう考えても短期的には、一般的にはBを取った方がいいみたいな、
あるけど自分のよく分からない感性的に、なぜかBは取れないと。
外から見ても、どう考えても俺が外から見たらBの方がいいみたいな、
自分の感性的にBは取れないと。
だから自分の感性的にBは取れないと。
なぜかBは取れないと。
外から見ても、どう考えても俺が外から見たらBの方が楽じゃんみたいな、
あっても絶対A行っちゃうみたいなさ。
それって自然とずっと一つのジャンルでやっていると、
多分出てくるんじゃないかなと思うから、
最近はあんまり意識してないですね。
でもそれ言っちゃうと、このご質問者の方まだこれからというところだと思うので、
それは多分回り回って、そういうところにある意味達するのかなと思ってて、
やっぱり最初のところで気をつけたのは、これまで何度も言ってきたと思うんですけど、
やっぱり距離感ですね。
距離感。
毎週のように、いろんなトップランナーの人とかこの方も、
毎週以上でしょうね、100人来たら。
あっても、もちろん仕事だから距離感ってその時はガッと入りますけど、
そのままそこからご縁をいただいたりとか、
場合によっては一緒にお仕事するとかあると思うので、
そういう意味での距離感は無理に広げる必要なくて、
仕事していれば、距離感って別に会う頻度が長いとか短いじゃなくて、
自分の中の精神的なもので、
いろんなものをどんどん相手から取り入れるっていうのは大事だと思うんだけど、
いつも言ってるように、AさんBさんCさんDさんEさんFさんみんな言ってること違うわけですよ。
だからそれを、ただね、よーく聞いてみるとその本質的なものは一緒だったりもするから、
その辺のジャッキというか感覚って、
やっぱり日々忙しい中で毎日のように誰か会ってると、
なかなかその辺も見定められない。
そうすると、1年経って100人、2年経って200人、
これだけ有名な人ができて、これだけ会ってきたはずだけど、
ところで、自分のアウトプットって、
インプットアウトプット全てじゃないですけど、
そのインタビューでいろんな人が会うことがインプットの極みだとした時に、
じゃあアウトプットって自分は何してるんだろう?
これは単純にブログアクトとかSNSやるって意味じゃなくてね。
っていうことがすごくやっぱりどっかで、
僕自身もありましたし、
なのでそういう意味でその距離感が大事だし、
距離感を取るためには、相手との距離感を取るって意味じゃなくて、