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2022-08-08 22:49

【4-4】経営者やクリエイターが持っている「表現したいという衝動」(第4回ゲスト・きのこ)

第4回のゲストは映像制作ゼンシン合同会社のきのこさん。今回はきのこさんとのお話を終え、パーソナリティと裏方の制作メンバーで3回を振り返りました!

【今回の内容】
「己の捉え方次第で、世界はどうにでもなる」/ 経営者とクリエイターの視点の違い / 事業計画は必要か否か?

【番組概要】
この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。
パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。
感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!

【SNSリンク】

◯ゲスト 

映像制作ゼンシン合同会社 きのこ https://zensinllc.co.jp/

◯パーソナリティ 

渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin

齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw

◯番組 

Twitter https://twitter.com/oursmallbiz

00:01
はい、じゃあ、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
これはきのこさんの総括会、まとめ会になるんですが、
画面に映ってるのは、フビーのなおやくんでーす。
なおやくんでーす。
そういう方なんですけども、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
初顔見せというか、YouTubeを見てる方は。
動いてるのは初めて。
そうですよね、イケメンです。
イケメンです。
真っ黒です。
早速ですが、きのこさん会、3回終わりましたよ。
終わりましたね。
もう窒息気味ですね。
うん。
濃い。濃い。深い。
うん。
どっち?どっちも?
どっちも。
なんか、山田くさんもさ、研究者としてめっちゃ極めて、みたいなさ、とこがあって、
きのこさんも研究者というか、突き詰める感があると思うんだけど、
なんかでも話す内容全然違うじゃん。
違う違う。
これが面白いなって、僕すごい思いました。
思った。
山田くさんは最終的にビジネスで結果出すためとか、分かりやすくって感じで行くんだけれども、
クリエイティブとビジネスの差なのかな、ここが。
あー、なるほどね。
山田くさんの成果物は、結局ウェブサイトだったり、
そうだね。
セミナーだったりというので、結局それに対して何か反応をしてもらって、
まあ、収益を得るっていうところなんだけど、きのこさんは、でも同じか。
うーん、そうね。なんか私思ったのは、きのこさんは、
なんかもう、とにかく全身全霊でもう、生きてる感がやばいなと思ってて。
確かに。獣感するよね。
そう。私、山田くさんのイメージは、資本主義を片手で転がしているみたいな。
うーん。
そうそう。でも、たまに自分も転がされちゃうみたいな、そういうイメージがあるんですよ。
あー、なるほどね。
なんか、きのこさんはそれも超越するような、なんか世界とか、自分の生きているみたいな感覚を全開にして、
ものづくりをしている方みたいな。
あー、確かに。なんか、全獣養体開いてる感じ。
そう。もう、全部ある意味、捨てちゃってる人だなって私は思いましたね。
確かに。なんか、ロジカルだけじゃない、その感覚部分がめっちゃ強いっていう人は、今までのゲストにいなかったじゃん。
そうね。ま、ある意味、ふるたさん?
あー、まあね。
ふるたさんは、結構近いと思う。きのこさんに。
なるほど。
そうそうそうそう。ロジカルじゃないところも信じてるというか、こういう感じがしますね。
なるほど、確かに。
でも、結構究極だと思う。
なんか、あそこまで全身全霊、なんか自分の血の一滴までもをそこに注ぎ込む人って、なかなかいらっしゃらないなーと私は思うので。
なんか、上手に生きようみたいな感じじゃないよね。
03:02
そうそうそう。だってホームレスやっちゃうんですよ。自分のやりたいことのために。
でも、自分を犠牲にしてる感じもないんですよね、不思議と。
確かに。
ね。なんか、そのために燃え尽きようとしてる感っていうか。
明るいからかな。
あー、それもありますね。
あの、明るさとハードコア感がね。
なんか、自分で犠牲と捉えてないけど、人が見たらめちゃくちゃ犠牲だっていうの結構ありそうだな。
生活大丈夫?みたいなね。
確かに。ホームレスとかもそうだよね。
ね。そうなんですよね。
え、ナオヤ君はどうでした?なんか。
いやー、マジ狂ってんなーと思ったんですけど。
けど、やっぱなんか、その興味が一次元に深いのと広いので、めっちゃ特殊だなーと思ったんですけど。
普段、ポッドキャストの編集やってて、コテンラジオのことをいろいろ聞くんですけど、超仏教的な世界の捉え方の片鱗も見たような気がして。
おのれの捉え方次第で世界はどうどうでもなるじゃないですけど。
そういうのあったんですけど、そういう開拓者的な売物じゃないですけど、感じて、最後の全部どうでもいいみたいなところとかめっちゃ現れてんじゃないかなと思うんですけど。
諸行無常みたいな。
そうね、そうね。
なんかもう、どうせ死ぬしみたいな。
そういうのを考えて、もう本当クリエイターって感じの。
確かに。
感じして、もう俺もマジそういう人めちゃくちゃ大好きで。
もう、あんまメリーデメとかなんかどうでもなくて、楽しい方に行っちゃう人が大好きなんでもう、ゾクゾクして聞いてました。
そうだよね。
大好きって思ってたんですけど、なんかいろいろ要所要所面白いところがありすぎて、これどういう繋がりで今この話になってんだっけっていうのはめっちゃ俺の中で迷子になりながら、まあまあ今面白いからいっかみたいな。
そういう感じでした。
なんか自分はこう思ってます、なぜかというとが、めっちゃ深くて長いの。
そうそうそう、常に水深300メートルまでクーンって下がっていくから。
で、だからあれ?あれ?何の話したっけ?みたいな。
待って待って!みたいな。
上がってきて、あ!繋がった!みたいな。
そうそうそう。
そうだそうだ!この話だった!みたいな。
そうそうそうそう。
フリハは半端ないわ!みたいな。
分かる分かる。ちゃんと息継ぎはあるから優しいよね。
確かに確かに。
でもなんかすごいよね。やっぱ美意識のために生きてるかどうかって結構大きいのかもしれないですね。
なんかその古田さんとかも、世界がかっこよくなればいいから経営者にスタイリングをしているみたいな。
だから競合が出てきても、それは大歓迎だみたいな。
なんかそういう美意識というか、このためにいきたいみたいなのがある人がやっぱ突き抜けていくのかなって思ったし、
まあなんか究極がキノコさんみたいになるのかなってちょっと思ったんですけど。
06:02
確かにその売上いくらみたいな、そのベクトルじゃないよね。
そうなの。
そうなんだよね。なんか自分が食っていくためにやってますとかじゃないもんね。
そう、キノコさんほんとそこですよね。
自分が死んじゃってもいい、まあ死んじゃってもいいまでは言わないですけど、
究極そうなってしまうかもしれなくてもそれを作り続けるっていう、なんか命燃やしてんなぁ感がやばい。
今時いる?こんな人、令和に。
令和のジャパンにいないよね。
武士かなみたいな。ほんと武士かなって私も思ってました。
鎌倉時代でも生き残れそうだよね。
うん、生き残れると思う。鎌倉時代キノコさんみたいな人たくさんいますよ。
鎌倉のデフォルトが今ちょっと間違えて今出てきちゃった。
出てきちゃった、出てきちゃったみたいな。出てきちゃったよみたいな。
しかもこれから世界輪っていうお話もあったので、
そのキノコイズムが世界でどうまた変わっていくのかみたいなのめちゃめちゃ楽しみですね。
めっちゃ面白いよね。
キノコさんと最初に出会ったのは、さっき一瞬出てきた僕の会社の社員さんの元々長いお友達だったの。
絶対コウスケさんと会うからいつか会わせたいみたいなことをずっと聞いてて、
そんな人いるんだって思ってたら、ゴールデンウィークにコインのイベントがあったの。
一大イベントTICCっていうのがあって、そこでコインの証明書、いわゆる鑑定書っていうのがあるんだけど、
日本貨幣証共同区名っていうのが作ってるやつがあるんだけど、それをNFTにしましたみたいな。
え、でもさ、現物あるじゃん。NFTってデジタルのものを所有権みたいな、そういう文脈だよねみたいな。
物があります、鑑定書があります、この鑑定書のデータをNFTにしますってなった時に、
え、じゃあこの鑑定書のデータとこの実物はどうやって紐づくの?みたいな。
なんかもう謎だらけだったの。
それの説明がそのTICCっていう場であったから、そこで行っていろいろ聞いたんだけど、結局なんかようわからんっていう結論だったの。
キノコさんはそれ言うのがあるんだけどっていうのを聞いてて、それなにめっちゃ面白いじゃんって言って、
わざわざコインとか何も関係ないのに日本橋のホテルに来て、そのNFTとか言ってる人たちにこれなんなんすかこれなんなんすかってめっちゃ聞いてたの。
すごいな。
でこれは、その捉え方がすごい面白くて、これはポストモダンギャグなんだと思うみたいな。
どういうこと?みたいな。どういうことじゃん。
なんかこれはもうこういうTICCっていうものすごい舞台上で、こういうやや的外れなことをやるっていうギャグだと捉えてきたら、めちゃめちゃ今日は楽しめたみたいな話をして、
09:00
なにその世界の捉え方みたいな。
面白い。
それをさ、ホテルのラウンジでご飯食べながら、そこにキノコさん来てくれて、どうも初めましてとか言って、
いやめっちゃ面白かったねとか言って、え、どういうこと?どういうこと?ギャグ?どういうこと?
めっちゃ聞いて、そこからそれで今回っていう流れなんだ。
なるほどね。
そんな感じで、だからちょっと今までの人とだいぶ毛色が違うというか、だいぶクリエイター寄りでなんだけど絶対話したら面白いと思って今日連れてきたっていう感じ。
いやー分かったっすね。
そうですね、やばいやばい。
面白いよね、なんかちょっと番組の方向性を一石を投じるゲストだと今日思ってる。
そうだね、ギュイーンってなんか方向性がなんか、ギュイーンってなったよね。
結構ビジネスみたいなのがガーンってきたから。
ガーンってきたね。
そうそうそう、でもこれもありかなと思って。
めっちゃ面白いです。
こういう幅広く人を呼んでった方が最終的には面白くなるかな、番組もと思ってるので。
そうだね、なんか生き様とか哲学とかやっぱ面白いし、
そうなんだよ。
なんか一般人でも勇気づけられたりとか、なんとなく役に立ったりすることってあると思ってて、
その方が面白いような気がしますよね。
絶対そう。
逆にビジネスやってる人がクリエイターから学ぶことも多いし、
多い多い。
逆もそうじゃん、クリエイターやってる人が、
そういうこと自分呼ばれになっちゃうけど、ビジネスでヤムタクさんとかの話を聞いたら、
そういうこと考えてんのかこの人たちはみたいな感じで、
お互い駆け橋になるようなことが発生してくれたら、
俺はすごい嬉しいなと最近思ってる。
いいですね、私それすごい思います。
むしろ経営者の人、ビジネスバリバリやってる人の方が、
案外ちゃんと語られてない感じもしますよね。
クリエイターの人たちはもう表現せずにいられない人たちなので、
理解はされてないんですけど、何かやってるなっていうのは思われてるじゃないですか。
でも経営者の人って一括りに金儲けしたいんでしょうみたいな感じで思われがちで、
確かにね。
でも案外話を聞いてみると、そういう考えがあるんですねみたいなことを聞くと、
また一人一人際立ってくるような気がちょっとしましたね。
経営者もでも、突き詰めるとクリエイターと一緒じゃん。
何かをやりたくて起業してってことを考えると、
やってることは違えど、何かを表現したい、主張したいっていうことは、
何かやりたいっていうのは一緒だよね。
一緒一緒。
ほんと最近思う。
そうなんだよね。
なんか手段とか違う、ビジネスとかマーケットとかっていうような、
そういう手段を使うのか、音楽っていう手段を使うのかっていうのは全然違うけれども、
何かを突き詰めていくと本質一緒な気がするなと。
12:02
一緒一緒。
もうグラデーションだし全部ごちゃ混ぜですよね。
確かに確かに。
基本。ただ何かどっちよりとか偏りのある人がちょっといるっていうだけで、
全部ある意味一緒だと思う。
確かに。そうなんだよね。
それを統合するとキノコさんのような人になるんじゃないですか。
確かに。
両方あって全部あって。
両方いけるみたいな。
そうそうそう。アカデミックなことからサブカルのことまで全部あるみたいな。
いやー恐ろしい。なんでそんないろんなことに興味持てるんだろうね。
なんか自分の興味の範囲ってそこまで広くなれないなと思って。
そうですよね。確かに。
興味持つけど2号目ぐらいで終わるわ。
分かる気がする。私もそうだ。面白いって思うけど。
面白いなになにって言って、本1冊2冊いいんじゃない?よくて。
分かる。それ以上じゃあなぜなぜを続けるかっていうと別の方向を向いちゃったりとかしちゃうかも。
でもなんか唯一私仕事はなぜなぜってずっと言えますね。時間が許す限り。
まあそう。
でもどうせ納期があったりとか。
まあそうだね。
いつか答えを出さなきゃいけないじゃんお金貰うために。だからまあそのためにやってるけど。
多分永遠に私なぜなぜできるお仕事は。
なんで仕事と他は何が違うんだろう。
分かんない。なんでだろうね。
いや俺が聞いたことそれ。
めっちゃ詰まっちゃった。もっとよくできるんじゃないかって思うってことかな。そうそうそうそう。もっとよくできるよなって。で他人がいる方がそのやりがいが多分単純にあるんだと思う。
なるほど。
名穂屋君なんかある?そういうの。
どういうの。
俺これ突き詰めるわみたいなやつ。
なんかスタンスとしてやってることが本当に自分がやりたくてやってるかみたいなのをなんか判断したくなるじゃないですけど。
自分の意思によって俺はちゃんとこれをやってるのかみたいなのをやってないなって思った時になんかめちゃくちゃうわーってなる。
分かる気がする。
本当に好きなのかどうかみたいなのに向き合うみたいなのは結構一生できるというか。
ポッドキャストの編集とかでもやり始めたら終わんないんじゃない?
無限にやっちゃう。でも好きでやってることだったら仕事でも遊びでも無限に全然やれて、本当にやりたいと思ってないとか好きじゃないとか好きな何かに紐づいてないと何もやれないみたいな。
いいこといいこと。
そうなるよね。
そうなるよね。
そうなるわ。
いや俺も同じだと思うけど、好きなことはできるし、そのために何かをするみたいな。
紐づいてるとめっちゃテンション上がるし、どうしようみたいな。多少なんか無理めな投資とかでももうえーっつって。
あるけどさ。でもなんかそれやってどうなんの?みたいなさ。
テンション上がらないことはやっぱある。
15:01
そうだよね。
なんか数字とのバランスみたいなのをすごい考えちゃった。
いいですね。
やっぱ経営していく上では、売上だったり荒れだったりキャッシュだったりっていうのは、もちろん数字として把握してやっていかなきゃいけないんだけれども、一方でそれは結果だからっていう話だったじゃん。
で、その辺がすごい刺さったというか、結局さ、分かんないんだよ将来って。
そうね。
数字によって経営計画とか立てたってこの通りにいくわけもないし、でもなんかこう計画立てた時点で、もう今の延長線上でしかないわけじゃん。
なかなか10倍みたいなさ、計画立てらんないからさ、なんかそのジャンプアップする機会というか、そういうのを逃しちゃうなみたいなのは常々思ってたんだけど、なんか改めてやっぱそうだよなって思った。
守りだけじゃね、どうしてもねっていう。
でもどうジャンプするかってすごい大事ですよね。
ミクモにジャンプしてもね、落下しちゃうだけだから。
1年間のさ、経営企画とか立っててもさ、1年後どうなるか分かんなくない?
分かんない分かんない。それこそね、コロナじゃない何かがまた出てくるかもしれないし。
たとえばめちゃくちゃでかい会社で、ある程度もうやるべきことは決まっていて、過去の経験上をじゃあこれぐらいやったらこれぐらいいけるだろうみたいな、そういうビジネスだったら分かるんだけど、僕らみたいな超ベンチャーで日も浅いみたいなところだったら、あんまりそういうの関係ないよなとも思うし。
まあでも計画立てるほど計画いらない派のさ、このバトルはもうこれも仁義ない戦い。
いいねいいね。
終わることはないからさ。
ないないないないない。言うてる言うてる。まあ両方あるべきだと思うしね。
まあ一応作るには作るけどみたいな。
計画って何なんでしょうね、そういう意味では。
やること分かってるというか、予測できる未来に対してちゃんとやっていくみたいな意味では計画っていいと思うんだけど、予測できない場合、というか予測できないっていうことがなぜそうなのかっていうのが、例えば自分の力不足により予測できないのか、先行事例がないから予測できないのか、いろいろあるんだけども、ざっくりそうなのかなと。
古田さんも同じこと言ってましたね。
言ってた言ってた。
運だから。
そうなんだよね。
そうそう、古田さん回はお坊さんが絶賛してたっていう。
面白い。
めっちゃ仏教じゃないですか、この人みたいな。ビジネスにもこんな考えの人、ビジネス界にもこんな考え方の人いたんですねみたいな。
古田さんは逆に仏教に興味持つみたいな。
言ってましたね。
私やってるプロジェクトマネージメントとかも結構似てるなと思っていて、計画ってどれぐらいの流度で計画をするかっていうのってすごくセンスが求められるんですよ。
18:03
1だけ決めて、あとの9はフリーでみたいな。
もあれば10計画してガチガチに進めるみたいなのもあって、なんかその流度の決め方ってすごい私は大事だと思っていて、
例えばなんか会社によっては本当にビジョンポーンってあって、会社のルールが3つあって終わりみたいな会社もあるんですよね。
でもなんかもうちょっとその細かく社員の規則があったりとか、そういう会社もあるわけじゃないですか。
その経営の計画も多分そうだと思ってて、何をするのかっていうところも、なんかドゥードゥーとか1個1個まで決める会社もあれば、
あの本当にざっくり方針だけ決める、でその方針もどこまで具体的かみたいなのもあるじゃないですか。
なんかその辺がすごい先の見えない今だから、その辺の塩梅のセンスっていうのがすごいやっぱ大事になってくるんじゃないかなは思ってて。
どっちがいいんだろうね。まあどっちがいいとかないんだけど。
たかちん しかも多分決めるけど決めた通りにやらない会社の方が良くなってる気がする。
なんかその、やっぱ今、キノコさんのそうだ、さっきの現実にぶつかって変わっていくっていうのあったじゃん。
あれと同じで、なんとなく方針は決めるんだけど、現実にぶつかったらちょっとずつちょっとずつ軌道修正をしていくみたいな、
そういう会社がやっぱり良い方向にいってんじゃないかな、個人的に思うんですよね。
トライアンドエラーを早く繰り返せみたいな。
たかちん そうそうそう。
進化論的に言う、環境に適応するためにっていうような話だよね、多分。
最初から俺はもう一本の角で生きていくんだみたいな。
たかちん そう、信条からね。
そうそうそう、一本折れたらどうするの、二本割った方がええんちゃうみたいな、そこのフィードバックをもらえずに絶滅するみたいな。
たかちん ね。だからなんかその、信じてるけど疑い続けるっていうのは本当その通りだなと私は思ってて。
こうなると思うし、こうしたい。でもそうじゃないかもしれない。じゃあそういう時にどうするんだっていうと、フルットさんのリスクの話になったりするんだけどね。
なんかそういう心構えの方が、今どうあるべきかみたいなところの方が、計画よりももっと大事な気がする。
でも計画ももちろん大事。どういう方向に進むかみたいなのは、自分がどうなりたいのかっていう美学の部分でね、絶対持っておいた方がいいし。
で、じゃあその美学を実現するにはっていう、ちっちゃいところになったらやっぱ現実との日々のふつり合わせなんじゃないかなっていう気がしてる。
まあそうだね。学びが多いわ。
たかちん 学びが多いわ。で、なんかいろいろ繋がってくるのが楽しいですね、回を重ねるごとに。
そうだね。あの人と言ってたことと繋がるなとか、逆だなとか、いろいろ比較できるようになってきていい感じだね。
たかちん そう、楽しい楽しい。
なんかそろそろ感想、リスナーからの感想とかもらいたい。
21:01
たかちん 欲しいですね。
たかちん めちゃくちゃ欲しい。
たかちん 欲しいよ。
めちゃくちゃ欲しい。もう僕は100%意義深いと思ってやってるんですけど、そろそろ反応欲しい。
たかちん 欲しいな。
あのTwitterでちょろっと呟いてくれると。
たかちん ありがたいです。もし聞いてくれてる人がいましたら。
よろしくお願いします。
たかちん よろしくお願いします。
今回で何人目だっけ、ゲスト。
たかちん 4人目ですね。
たかちん 4人目ですね。
4人目で、だいぶなんかこう、いい具合に散らばってるなと思ってたけど。
たかちん ね。
めちゃくちゃいいですよね。
たかちん そうだね。
じゃあまあ、そんな感じですかね。
たかちん はい。
たかちん 前回のオフライン収録で、いろいろトラブルもありましたが、無事終了ということで、ここの宣伝もしとくか。
ここの宣伝もいいんですかね。
たかちん はい、どうぞ。
ノンスタンダードワールド株式会社という会社で、ギャラリーをやっています。
ちょっと予約制なんですけども、今月からは安田裕さんという油彩画の方の個展をやっています。
もし興味があれば、ぜひチェックしてみてください。
たかちん 場所は西予木久保駅から徒歩。
5分ぐらい。
たかちん そうですね、5分10分ぐらいですかね。
結構高くなく借りれるので、こういう撮影だったり収録だったりっていうのはいいかもしれないですね。
たかちん はい、大丈夫です。ありがとうございます。
で、終わったらルーフトップサウナという西予木のサウナがある。
たかちん これ別に誰も関係者じゃないんですけどね。
誰も関係者じゃない。ただ僕たちがこれから行きたいと思ってるだけなんですけれども。
たかちん サウナ好きだもんね、コースでね。
ってな具合ですかね。
たかちん はい。
いいね、収録からのサウナの流れ。
たかちん いや、完璧だよね。最高です。
たかちん はい、では今日はお疲れ様でした。
二人 ありがとうございました。またよろしくお願いします。
22:49

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