インタビュー
こんにちは、堀野菜奈です。
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ということで、毎回フリートーク、何のネタ考えようってなった時に、
私、新たなジャンルというか、新たな探すものを見つけて、
今日は何の日っていう。
どうやら1月28日はその日だけではないらしいんですけど、
1月24日から30日までが全国学校給食週間らしいんですよ。
なんでまた?
なんか、給食が始まった日が、読みますね。難しいので。
日本文部省が制定したものらしいんですけど、戦後の食糧難が続いていた日本に、
アメリカから物資が送られて贈呈式が行われたらしいんですよ。
それが12月24日だったんだけど、それだと冬休みに入っちゃうからということで、
1ヶ月遅らせてこの週。
なるほど、そういうことなんですね。
非常に物語があるというか、複雑なんですけど。
戦後間もなくというか、結構経っているんじゃないですか、その週間が始まって。
そうそうそう。
結構どころじゃないですよね。
結構どころの騒ぎじゃない。1946年から始まってますからね。
76年ですね。気づくのが遅かったですね。
小学校卒業してしまいましたが、感謝ですね。
早川さんもちろん給食でしたよね。私もそうだったんだけど。
でも、ちょっと思ったんですけど、
今はね、自分が大人になって自活してどちらかというと、
いろいろ買ったり作ったり、それに従ずる立場になって、
やっぱ給食ってすごくありがたいしね。
もちろん好き嫌いあったかもしれないけど、栄養のバランスすごい取れてるし、
今結構、僕も子供いますけど、うちは横浜ですけど、
前も給食とか、いろいろメニュー見るとかなり昔よりね、
栄養バランスがほら、ハイガマイ、玄米とか、
なんかすごい豪華なもの出たりとかすごいよ。
で、なんかこれ普通に美味しそうだなみたいなの結構あって、
多分皆さんの自治体とかでも、お子さんが例えばいる学校とかもあるかもしれないけど、
たまに500円とか払ってさ、ちょっと給食体験会みたいなのあるよね。
え、そうなんですか?
行ったことないんですけど、ちょっといつか行きたいなぐらい。
え、私も行きたい。
いいよね。
給食といえば、カレーと揚げパンが美味しかったような印象が。
その辺は大丈夫ですか?変わってないですよね、あんまり。
はい、ないです。
揚げパンはほら、なんか普通にグラニュー糖なのか、きな粉なのかどうなんですか?
あ、どっちも。
あ、やっぱどっちも。
僕ね、ほらご存知の和菓子が嫌いなので、そこも和なのか、きな粉ね。
きな粉ダメなんですか?
いや、でもね、多分今食べたら美味しいと思う。
今食べたくなってきた。美味しいよね。
きな粉ダメなんですか?ってなんかちょっとおばちゃん的な感じでしたよね、これ。
びっくりしちゃった。
どの辺が堀場がおばちゃん的なのかは、ぜひポッドキャストで聞いている方、今回だけでもYouTubeで見ていただけたらと思います。
ぜひお願いします。
スローモーションで。
ということでね、またお腹すく話題になっちゃいましたが、本編に入っていきたいんですけど、
今回は、星野春司さんのインタビューの最終回ですね。
はい。
なんか、星野さんのインタビューを全体的に通して見させていただいたときに、
あれ?この人靴職人だよね?っていう印象が。
靴ですね、はいはい。
本当に思って。っていうのも、私の職人さんのイメージって、もしかしたら古いかもしれないけど、
こつこつこつこつ地道に一つのことを極めるみたいなイメージだったんですけど、
星野さんって実際に全職で会計士をされてたりとか、靴職人もしながら会社の経営もされてたり、
後輩の育成だったり、未来の話だったりも聞いたときに、
なんか、ジェネラリスト的なイメージの方が強くて。
原田さんそういったところ、どういった印象でした?
原田さん言ってくれたように、厳密に言うと本編でもあったと思うんですけど、
今ね、やっぱり前回の杉山さんじゃないけど、優秀で面白いのはボーダレスなんですよ。
なので、形としてはもちろんフルオーダーブランド星野の代表であり、
もともと靴職人で一人で始めてますから、その職人的な気質はあるんですけど、
今も経営とかもちろんデザインもすることもあるとおっしゃってましたけど、
プレイヤーであるというより、かといってコテコテのビジネスマン系っていうのとは違うんですけど、
非常にジェネラリストというかね、自分の大好きな靴周りのこととかを、
プレイヤーとしてというよりももちろん俯瞰してですね、
今はその企業体という形でその組織でしかできないこととか多分あるというふうに彼は思っていると思うので、
そこを全体を見ている、そういうポジショニングなのかなと思いつつ、
本編でもあったと思いますけど、やっぱりそういう方って話しててまさにボーダレスなので、
もうなんとなくわかるんですよね、そういう方って。
なので僕多分本編でも話していると思いますけど、
ぶっちゃけ、この先靴以外とか、かつても考えたことあるんじゃないですかって話をやっぱりおっしゃってましたよね。
でもそれは決して今やっていることをおろそかにするとかそういうことではなく、
多分その彼、もっと言うとこれまで出てきたそういうボーダレスな人たち、
彼らの中では全部一つのことが違うアウトプットで出てきているだけだと思うので、
別のことも全部また今やっていることに生きるっていうふうにおっしゃってたので、
非常にね、本当に、僕これまでいろんな本当毎回優秀な自分ではとてもお呼びもつかない方に会ってきましたけど、
その中でもちょっといい意味ですけど、本当に新しいというかニュータイプの方だったので、
ちょっと異次元の方でしたね、いい意味で。
見た目柔らかくてね、パッと見ある意味、
これはもし星野さん見てるかもしれませんが、あえてそのまま言いますが、
見た目穏やかな普通の僕よりも若い素敵なお兄さんなんですけど、
普通じゃないですね。
全然普通じゃなかったですね。
かなり異次元の方だったので、そういう視点で今回最終回も見ていただけたらと思います。
それでは星野さんのインタビュー最終回をお聞きください。
星野さんがここまで、もっと言うとこのブランド星野というよりも人生全般でもいいですけど、
これまでの今ちょうど34年生きてこられて、
これまで誰かからもらったアドバイスの中で最も大きかったアドバイスは何でしょう?
会計士の時は、お前はただの会計士かとか、
そう言われたのはキャリアチェンジのきっかけだったりがするので、そういう言葉だったりとか。
それはどういうことですか?
一人一人が何かしら挑戦をする人生であれとか、
何かしら自分自身がやりたいことを枠にとらわれずとか、
まさにアントレプレーナーシップだと思うんですけど、
そういうことを教わった方もいらっしゃいましたし、
でも直近10年だとそれが一番ですかね。
今ご自身ではスーパーな職人には慣れなかったとおっしゃっていましたけど、
逆に言うと最後のチェックもありましたし、
当然靴なんてまさに神秘感というか、そういうのが一番必要だと思いますし、
富裕層のお客様であればなおさらその辺を大切にされると思うんですけど、
星野さんが考える神秘感とは何でしょうね。
普段考えることないかもしれないですけど、やっぱりそれこそセンスと言っちゃうとそれまでですけど、
やっぱりセンスは良くないとこの仕事できないと思うんですけど、
でもご自身で意図的に磨いてるって感じでもない?
意図的に磨いてるはそんなにないかも。
すごい良いものに触れようみたいな、もう触れてると思うんですけど。
でもあれですね、靴においてはよく神は細部に宿るって言葉あるじゃないですか。
やっぱりディテールが大事ですね。
あとバランス。
なので全体を見て違和感がないっていうか、美しいかどうかを見て、
この辺のパワーバランスを調整する何かしらの手段があると空飛ぶ車ができたりとか、
スーパーマンみたいな人が飛んでくるとか、
雨が降ってたら勝手に雨がよけるとか、傘じゃなくていいよねとか、
そういう物の取り組みができると面白いかなとか、色々ありますね。
面白いですね。
そういう感じです。
エンディングのお時間です。
インタビューでは皆様からの番組へのご質問やご感想を取り上げてほしいテーマなどを募集しております。
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またいただいたご質問等は月末のYouTubeライブにてお答えしていく予定です。
たくさんのご質問募集しております。よろしくお願いいたします。
ということで今月も今日で収録放送は最後ですね。
そうですね。1月最後ですね。
1月最後早い。
早いですね。
これ毎回撮ってて私いつも気にしちゃうことがあって、
これ収録だから、ズームだからっていうのもあるんですけど、
上の服被ってないかな前のと。
本当は回数ごとに変えるくらいの意気込みもあってもいいかもしれないですけど、
確かに。
やはりもうこの自宅はいいですね。
めちゃくちゃいいです。
自宅でなんかズームしてるとYouTuberあるあるじゃないですけど、
下はパジャマだけど上はちゃんとみたいなことはないんですか?
パジャマってことはないんですけど、僕自体そこもボーダレスなんで。
なぜボーダレス?
上手いこと言ってるつもりが意味わかんないかもしれないですけど。
今日はさっきまでちょっと外出してたんで、基本的にそのままの感じなのでパジャマ感ないですけど、
でも僕とマナさんもそれこそいつも話で、
意外とそんな会った回数3回くらいだからあれだけど、
なんかちょっとスポーツミックス的な格好が多いので、
だからなんていうんだ、カッチリあんまりしてないので、
今日この衿なんて珍しいんですけど。
確かにあんまり見ないかもしれない。
だからなんかあれかな、パジャマ着ることはないけどどちらかというと、
そっちの緩い系ですよね。
普段からそういう感じなんですね。
ただこれ前言ったかな、やっぱりほら、僕は何あっても失うもんないんですけど、
昔なんかほら、なんかこう世界のハプニングシューみたいな映像あるじゃん。
あえてそれこそBBCかなんかで、
このコロナになる前だけど、海外とかでも家でズームで失恋みたいなのあるじゃん。
すごい偉い学者さんがインタビュー受けてライブ中継してたら、