1. LIFE UPDATE │ YOHEI HAYAKAWA
  2. 【#259】場所と数字から自由に..
2024-12-27 42:42

【#259】場所と数字から自由になる生き方|マツダミヒロさん(ライフトラベラー/質問家)

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▼『会う力養成講座』 マツダミヒロさんも受講した、会いたい人に会い、縁をつむぐための「会う力」をお伝えする講座。実績ゼロ、知名度ゼロの状態から各界のトップランナー、著名人にインタビューを敢行してきた「会う力」を再現可能なかたちでお伝えします。 → https://auchikara.com/ (*上記より詳細をご覧いただけます) --------- 『LIFE UPDATE CREW』始動中! https://yohei-hayakawa.com/luc.html 『LIFE UPDATE』プロジェクトを共に進める仲間を募集中です。 Crewメンバーは、早川洋平オススメの秘蔵リスト公開、メールコンサルティング、CREW限定食事会ご招待などの特典があります。 ------ 人生を更新するインタビューマガジン「LIFE UPDATE」。今回のゲストは、1年のうち300日を海外で過ごすライフトラベラー、マツダミヒロさん。 今回お届けする後編では、新刊『もう1つの居場所をつくる』にも触れながら、シリコンバレーでの「カバン持ち」体験から学んだ働き方や、数字に惑わされない生き方の哲学を深掘りします。「場所に縛られない暮らし」がもたらす精神的な余裕と広がる豊かさ。その本質が語られる対談となりました。 キーワードは「心の余白」。 ▼目次  オープニング  シリコンバレーに行った話  ゲームについて  マツダミヒロのロールモデル  人と人との繋がり  数字にとらわれない生き方  自分軸と自力の違い  日々自問自答する  信じることが大事  人生最大のピンチ  マツダミヒロが最もお金をかけたこと  マツダミヒロの旅の7つ道具  視聴者からの質問①海外が好きな理由  ライフトラベラーとは  マツダミヒロの人生のベストバイ  新刊について  視聴者からの質問②最近一番笑った出来事は  2025年にやりたいこと

 マツダミヒロが『会う力』講座を受講した理由  ジェネレーターとは 【マツダミヒロ】まつだ・みひろ/ライフトラベラー / 質問家 / ジェネレーター。 時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で「自分らしく生きる」講演などを行う。 著書は国内外で40冊を超える。 1年のうち300日は海外に滞在。 独自のメソッド「魔法の質問」は、答えるだけでまるで魔法にかかったように変化が起きる。 現在では5000人を超えるインストラクターが活躍。メルマガの読者は16万人。 ロンドン、プラハ、シンガポール、ニューヨークの国連の学校(UNIS)などボランティアで質問力の授業を行い、NHKやANA国際線で講演が放送されるなどメディアにも多く取り上げられている。 ラジオ番組「ライフトラベラーズカフェ」は、Appleのベスト番組に選ばれ30万人開を超す視聴者がいる。 自分らしく働き、自分らしく生き、大切な人たちと豊かな時間を過ごすことを大事にしている。 公式サイト https://shitsumon.jp/ 最新刊『もう1つの居場所をつくる』 https://amzn.to/3OHGcQW 【早川洋平】はやかわ・ようへい/1980年、横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。羽生結弦、よしもとばばな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビューを続ける。13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等メディアプロデュースも多数。インタビューメディア『LIFE UPDATE』配信中。 https://yohei-hayakawa.com/ ------ ▼ケヴィン・ケリーさん×早川洋平対談原稿を無料プレゼント! 早川洋平の最新インタビュー情報やエッセイ等をお届けする無料ニューズレター『LIFE UPDATE LETTER』に登録頂いた方には、WIREDの創刊編集長で世界的な思想家としても名高いケヴィン・ケリーさんと早川洋平の対談原稿全文テキストをプレゼントさせて頂きます。 『LIFE UPDATE LETTER』 登録無料 https://yoheihayakawa.substack.com/ ▼時代や環境に左右されない力を。 『会う力』養成講座 https://www.auchikara.com/ ▼本やセミナーでは見つからない あなたの可能性や悩みの解決の糸口を プロインタビュアー早川洋平が引き出す 『LIFEUPDATE SESSION』 https://yohei-hayakawa.com/session.html ▼僕のメンター北川先生の教えの核心を 音声プログラムとしてまとめました 『才能がもたらす平和感』 https://pro.form-mailer.jp/lp/e8613bc9321246 ------

サマリー

ライフトラベラーの松田みひろさんが、シリコンバレーでの体験を通じて得た働き方や心の余白を持つ生き方の哲学について語っています。場所や数字に縛られない自由な生活がもたらす精神的余裕と豊かさについて考察しています。このエピソードにおいて、松田みひろさんはライフトラベラーとしての経験や、自分軸を持ちつつ他者との関係を大切にすることの重要性について述べています。また、数字に捉われず、目に見えない価値を重視する生き方についても考えられています。松田みひろさんは、場所に縛られず自由に生きることの大切さを強調し、そのためには自分を喜ばせることが基盤であると述べています。さらに、海外での経験を通じて、人々が持つリラックスした生き方や価値観の違いについても触れています。さらに、ライフトラベラーの松田みひろさんは、非日常の要素を日常生活に取り入れる方法や多拠点生活の秘訣について語っています。また、彼の人生でのベストバイとしての旅経験や、今後の活動についても述べています。このエピソードでは、ライフトラベラーで質問家の松浪博さんが、人との出会いが人生に与える影響について語っています。特に、彼のロールモデルとしての体験や、会う力と学びの重要性が強調されています。

ライフトラベラーとの対談
人生を更新するインタビューマーケット、LIFE UPDATE。今回のゲストは、1年のうち300日を海外で過ごすライフトラベラー、マツダミヒロさん。
今回お届けする後編では、新館、もう一つの居場所を作るにも触れながら、シリコンバレーでの顔持ち体験から学んだ働き方や、数字に惑わされない生き方の哲学を深掘りします。
場所に縛られない暮らしがもたらす精神的な余裕と広がる豊かさ、その本質を語られる対談となりました。
キーワードは、心の余白。
僕もですけど、読んでても学ぶべきところ、そして分かる分かるべきところばっかりだったんですけど、これ20代で超成長するってありますけど、これ僕今44のおっさんなんですけど、44歳で遅いですか?
マツダミヒロさん、20代っていうのは編集者さんが勝手につけたタイトルなんで、別に20代向けには書いてないですよ。
じゃあこれはオールというか。
オールです。
実際ね、本の中でもミヒロさんがさっきのタイミングポイントにあるかもしれないですけど、40歳の時のシリコンバレーの話とかもありまして、その話もちょっとだけしていただいていいですか?
僕がシリコンバレーのインターンシップに行ったのが、何年前かな、8年前ぐらいなんですけど、そこで得たものって、例えば何に参加したかというと、
その企業の経営ミーティングとか、あとはクライアントとのミーティングとか、あとは人材採用の面接の場とかに全部同行させてもらったんですよ。
それってネット上でどこでもできなくて、こういうことかっていうのがわかったんで、それで僕もそれからカバン持ちっていうのを募集するようにして、今も学生の子たちは無料でそれをやっているんですけど、
身近で体験するっていうのはぜひされたほうがいいかなっていうのが一つと、もう一つは30代、40代、50代であればカバン持ちを持ってみるっていう。
やるほうですね。
募集するほうですね。
逆にやるのも募集するほう。
募集してみると、そっちのほうが学びがある。
あえて言語化すると、みなさん自身はどういう学びがありました?
子育てしてるじゃないですか。
してます。
子育てしてわかったことっていっぱいありません。
ということなんですけど、自分がその立場じゃないとならないと得られなかったものがたくさんわかるというか。
子を見て学ぶこともたくさんあるし、例えば上司の方だったら部下を見て学ぶこともたくさんあるでしょうし。
そういうところの視点を持つことが大事じゃないってことですね。
シリコンバレーのインターンシップをやったことでカバン持ちのアイデアが出たってことはどういうことなんですか?
インターンシップってカバン持ちなんですよ。
そうか。
僕もカバン持ち募集するけどカバン持たせないですけどね。
ただ一緒にいるっていうだけなんですけど。
これって僕すごく得したなと思って。
じゃあそれを僕もそういう機会を作ってあげたいなと思ってやったっていう感じです。
分かっちゃえですよ、これもね。
そうですね。
でもそれはある意味、実際来てくれるか分かりませんけど、やることは募集はね。
しかも例えば無料でだったら、実は自分の方がある意味授業を受けてるというか。
そうなんですよ。
ロールモデルと生き方
お金ある意味払ってでもみたいな。
そんなみひろさんのロールモデルハックもちろん中身はぜひ皆さん読んでいただきたいんですけど、
個人的にはいろんなね、みひろさん15年緩くお付き合いさせていただいてきて、
自身のロールモデルの方だったり、いろんなお名前が出てきたり。
結構個人的にはそういう意味でもちょっと面白かったんですけど。
僕が一番の驚きは、本書と全く関係ないんですけど、ゲームが大好きでね。
ゲーム機を4台ぐらい持ち歩いてて。
小学校の時から大好きなんでね。
じゃあ僕ら超上ですけど、ファミコンとかも全部。
ほぼ全部持ってましたね。
ツインファミコンとかも。
ツインファミコンは同じフラットフォーマーで持ってないですけど。
テレビのファミコンもありましたよね。
それでもファミコンじゃないです。
じゃあPCエンジンとか。
そうそうそう。
嬉しそう。でもゲームのイメージなかったんですよ。
本当は僕ゲームクリエイターになりたかったんで。
そうなんですね。
大学までの夢はそうでしたね。
でもそれがちょっと破れたのはなんですか?
僕、情報がなさすぎて、ゲームを作るのはプログラマーだと思ってたんですよ。
だからゲームを作りたい、プログラマーにならなきゃと思って大学に入った時に、
プログラマーの教授がいたんで、そこに行ったんですよ。
入学初日に。
そしたら何言ってるかさっぱりわかんなくて、その日に夢を諦めました。
なるほど。
でもゲームを作るのはいいやと思って。
卒業する頃に、同じ学科の人が任天堂に入ったりしてたんですよ。
あれ?ちょっと待てよって思って。
ゲーム作るのはプログラマーだけじゃなかったのか、色々調べたら、
ゲームのコンセプトを作る人とか、ゲームプランナーがいたりとか、
早く言ってよって思って。
確かに。
時すでに遅かったという感じですから。
じゃあその辺、早く気づいたのは小島秀夫みたいになってたから。
かもしれないですね。
松田みひろ?
そうそう。
小島秀夫が松田みひろだったかもしれない。
どんなゲームやるんですか?
どんなゲーム?
ジャンルとか。
ジャンルは、どんなのやるかな?
僕はわかんないですけど、コンポーネントで名前出していただいてもいいですか?
オールドワイヤル系とか、生き残り系ね。
あとはロールプレイングっていうか。
今年だっけかな?去年だっけ?
ゼルダの伝説が出たんですけど、スイッチ。
それも今まで最高のゲームでした。
マジですか?
うちスイッチ完全に子供のおもちゃで眠ってるんで。
何百時間もやってますよ。
楽しそうですね。
ゲームの今年のプレイ時間は結構すごそうです。
そうなんで、今やってるスマホのゲームで、
4分間で戦うってやつがあるんですけど、
さっき見たら4000試合くらいやってるんですよ。
4000試合!?
何時間なんだろうっていうね。
そうなんですね。
それは最初からゲームの名前なんですか?
それはスクワットバスターズ。
ゲームちょっとやってる人はそのジャンルなら知ってる?めちゃくちゃ有名?
そうですね。有名なメーカーなんで。
噂によるとランキングもかなり。
日本30位くらい。
日本代表するプレイヤー?代表しますよね?
代表はしてないですけどね。
そっかー。そんな松上博さんの今のロールモデルって誰ですか?
今はね、いないですね。
今はいない?
たまたま今いないか、そういうロールモデルは自分は今はというか、そういう感じじゃない?
20代、30代の時はいた感じですかね。
結構即答したじゃないですか。
松上博としての人生としてはロールモデルは決めつけてないと思いますけど、
今もだし、今後もロールモデル誰っていう感じじゃないのか。
まず自分のライフスタイルとか人生においてこんな生き方をしたいよねっていうのがまずファーストステップなんですけど、
その生き方をしている人はどんな人がいるかな?で見つけるんですけど、そこが見つからないんですよ。
いないというか見つかってないっていう。
こういうロールモデルはいいなと思うんですけど、
それはあるんですね。
その人たちが見つかってない。
じゃあシンプルっちゃシンプルなのか。
じゃあ見つかればロールモデルいるってこと?
そうそう。
やっぱり僕らからすると憧れの生活を送っているイメージだから、
いわゆるこういうロールモデルっていうか、そのロールモデルそのものを生きているから、
さっきのゲームクリアしたのかなと思ったんですけど。
そういうわけではないですね。
どんなロールモデル欲しいんですか?
まず夫婦で2人でずっといつもいる。
クリアしてますよね。
基本はクリアしているものだけなんですけど、
とりあえずSNSをあまりやってない。
たぶんここでもう発見できないと思うんですけど。
資本主義的じゃないというか、
お金とか売り上げとかをまずそこにフォーカスがあまりない。
どんどん絞り込まれている。
あと陰と陽でいうと陽の人ですかね。
いないですよ。
そうなんですよ。いないんです。
海外でもなかなかいないです。
いろんな考え方あると思うんですけど、
そもそも夫婦で旅をしながら、
これ僕が以前もインタビューさせていただいたときにもお話しましたけど、
旅をしながらだけでもいろいろ難しいところですけど、
もちろん若田さんとコラボされることはあるかもしれないですけど、
基本的には別々。
ビジネスにおいては。
そこもあると思いますけど、
夫婦でっていうのをすごく大事にしてるじゃないですか。
ビジネスの方をもうちょっと世の中的にいう高めていくと、
みんな忙しくなっちゃうんですよ。
そこを全く求めてないですよ。
有名になりたいとまず思ってないし、
影響力を持ちたいとも思ってないんですよ。
お寺の方は?
あの寿司屋ですよ。
本当に善ですね。
なんていうんだろう。
でもご自身代表はないですけど、
やっぱりそういうふうにあればあるほど、
やっぱりビジネスもうまくいかれてると思います。
影響力がしてると思いますけど。
広まってはいるんだよね。
これもないものねだりかもしれないですけど、
でも俗人代表として、
やっぱりそうなりたいですよ。
なるほど。
ロールモデルですよね。
でも今はすごく距離がある中で、
なんていうんだろうな。
でもさっきの無理しないと結局なっちゃうかもしれないけど、
今僕が松田未宏になろうとすると、
本質やっぱり突き詰めるしかないんでしょうけど、
すごくやっぱり無理しちゃうと思うんですよね。
どの辺を無理しちゃいます?
たぶんね、
一度バイロン・ベイカーなんかで直接修行に行かないといけない。
なぜわざわざバイロン・ベイカーって。
やっぱりさっきの、
僕の場合は自分が自分ががやっぱりね、
なかなか自分軸が。
なるほど。
それでいうと、
僕何も言いたいことないんですよ。
だから本も書かなくていいんですよ。
修者さんとのご縁でお仕事いただいているので書いてるんですけど、
だから僕60分間で講演していいですよって言ったら、
何も言わずに帰りますね。
言いたいこと何もありませんって。
いいですね。
すいませんね、みなさん。
自分の軸と他者との関係
ちょっと約束なんですけど、
僕も世界中を旅しながら、
今もそれに近いことはしてますけど、
やっぱりいろんな未宏さんも含めて、
国内外、UMM、老若男女、
最初に自分の時期に来ましたけど、
この方だっていう方のお話を配って、
それを世の中に届けたいだけなんですね。
それはいいですね。
それが本でもいいし、
無料でもいいし、
有料でもいいしっていうことをやってるだけなんですけど、
でもなんか気づいたら、
自分が自分がみたいな。
そうなの?
未宏さんがどうって言ったかわからないですけど、
でもやっぱり結果的に上手くいってることって、
確かに当たり前ですけど、
ニーズがある。
確かにね。
僕はそれにプラスして、
僕たちの趣味の話ですから、
やりたいことは、
いいなと思う人に話を聞く。
次のステップがあって、
その方々同士をつなげていくっていうのをやってるんですよ。
数字に囚われない価値
確かに。
これはオンライン上でもやってますし、
リアルな場でもやってるんですよ。
だから例えば沖縄で出会った人と、
バイロンで出会った人で、
この人たちくっつけたら合うだろうなっていう人を
連れてって、
そしたら新しい商品とかパンが生まれたりとか、
みたいなのがいろいろ世界中で行われてるっていう。
くっつけるのが面白いですね。
僕も何度も紹介していただいてるし、
三浦さんのおかげでやっとその辺の紹介も、
自然にできるようになりましたね。
それをリアルでまとめてやりたいなっていうので、
年に一回沖縄で、
僕たちの友人をつなぐっていうイベントをやってる。
それも発展してビジネスみたいなのないわけですよね。
結果的にはあるけど。
大赤字ですけどね。
そうですよね。
そうか。
やっぱり今の話ですけど、
いつも今のちゃんとした自分軸があるからだと思うんですけど、
もうちょっとテーマ少しずれますけど、
自然体というかね。
松田みひろと言えば自然って言葉。
その中に今の話に答えあったのかもしれないですけど、
自分軸というかそこの場はしっかりしてるけど、
でも流れに任せてるみたいな。
そういう意味ではまず期限がないですね。
タイムラインを引くことがほぼないです。
なるほど。
いつまでしようとかじゃなくて、
あとは目標値。
これもないです。
なのでストレスがないです。
基本的に全てのものにない?
ないない。
でもそもそもライフトラベラーズカフェも不定期配信ですからね。
一応毎週は結果的にやってますけど、
ビジネスとかも今年度の目標売り上げとか、
いつまでにやるとか、
このプロジェクトはいつスタートさせるとかが全くないです。
ちょっと混乱してきたんですけど。
でもやっぱり三浦さんといえば、
僕が学ばせてもらったことは何でもないですけど、
コピーとかマーケティングとか、
すごい表層的な質問ですけど、
でも一番今の話と一見対極章な。
今の話と、
例えばマーケティングとコピーラインって言うんですけど、
時間軸は関係ない話じゃないですか。
そうですね。
でも数値とは切っても切れないみたいなイメージがあるんですけどね。
分かりました。
僕が大事にしていることの一つ。
数字に騙されるな。
騙されるな。
もうちょっと数字に囚われるななんですけど、
例えば、
これじゃなくてもいいや。
僕の過去の本があった時に、
何かの本屋さんで1位になりましたとかあるんですけど、
そういうのは信じなくていいんですよ。
信じなくていい。
数字、ランキング、
世の中に数字は操作しようと思えばできるものなので、
フォロワーとかもね。
そうそう、フォロワーとかも。
数字で見るものは、
もうまやかしでしかないんですよ。
だから数字はそもそも、
あってないようなものっていうことなんです。
見えないものの方が大事で、
例えば、
1000人の登録がありましたっていうのは目に見えるじゃないですか。
見えますね。
じゃあその1000人の方々が、
僕の動画でもお話でもいいんですけども、
何人が喜んでくれたかっていうのは目に見えないじゃないですか。
その喜ぶっていうところですね。
どっちが大事ですかって言ったら、
目に見えない方が大事なわけですよ。
目に見えないものを見るようにするっていうことがすごく重要で、
それがないと数字にとらわれたりしちゃうっていう。
自問自答と鍛錬
だからこそカフェというかお茶大事ですよね。
お茶大事ですよ。
数字に見えないと。
あともう一個伺いたいんですけど、
今の自分軸っていうところで、
やっぱり自分軸と自力って違うと思うんですよ。
なるほど、はい。
僕と言うと三浦さんとやっぱり今の話、
自分軸はしっかりしてるんだけど、
自分はしっかり持って大事なことも自分で決めている。
僕の外から見たイメージですよ。
決めているけど、でも何でも自分が自分がじゃなく、
やっぱり他者を大切にしたり、
他者の力も借りているというか、むしろ借りているみたいな。
借りた方がいいですね、みんな。
自分軸と自力の違い、自力と人の違い、
その辺でちょっと思うところあれば教えてください。
任せる、お願いする、甘えるですね。
任せる、お願いする、甘える。
はい、もうこれだけでいいですよ。
それがまさになかなかできない人たくさんいると思うんですよ。
ね、なんか自分で頑張っちゃいますからね、みんなね。
そこを手放す秘訣は?
そこを手放す秘訣?
自分より得意なことができる人を見つけようというか、
出会った時にこの人が僕よりできることは何だろう、
という問いをいつも持って他者と関わる。
その時に結構僕も三浦さんのいろいろね、
今まで本とか直接アドバイスもいただいてきて、
やっぱり初期の時なんかは、
さっきのね、相手の役に立つっていうことで言えば、
少なくともパッと相手と対峙した時は何もない中で、
なかなか役立つの難しいなとかアイデアが出てこない時に、
逆に相手のこれ素晴らしいなみたいな時あるじゃないですか。
そういう時は自分も何か提供して、
でも相手の力も借りたいみたいな時っていうのは、
何かうまくいく。
でも相手で喜ばされることって、
自分ができる範囲のことでしかできないわけですよ。
本当にできることしかできないですよね。
だからこれでよくって、
あとは逆にその人に何かお願いすることも、
相手が喜ぶことにはなるわけですよ。
なるほど、これちょっとだけ親っていう人に言うとどういうことですか。
例えば、ベーグル作るのが好きで得意です。
ベーグル食べたいな。
自分はベーグル作りがあんまり得意じゃないな。
ベーグル作ってくれない。
この人嬉しくないですか。
嬉しいです。
シンプルですね。
やっぱりその後、
誰でもいつでもどこでもそういう何か、
開いていく機会、チャンスはいくらでもあるってことですね。
本当にその通りだと思いますよ。
やっぱりまさにみのさんの魔法の質問じゃないけど、
そこで自問して。
自分の答えをいつも知っていることは重要ですね。
ただ質問に答えるのって、
立ち止まらないとできないんですよ。
日々忙しくしているとできないので、
1日10秒でもいいので、
立ち止まって質問に答えるのが大事です。
みのさんもやっぱり日々自問していますか。
僕は日々この瞬間自問自答している。
例えば、何か今日自問したことは何ですか。
このライブ出てよかったのかな、みたいな。
もちろんそういう意味でありますし、
そういう意味では本当にという問いもよく使うんですね。
パッと出てきて自問自答したようで、だけど本当に。
本当にこの出演はしたいと思っているのか。
ドキドキ。
でも本当なんですよ。
これでNGのものは基本出ないですけど。
変な話。
一回許諾というかね、
行きますみたいに言って、
後からもう一回ごめんなさいみたいなこともたまにはある。
それはないです。
その一回目の問いが大事なんで。
そうか。
みたいなのもありますし、
お昼ランチ食べましたと。
このご飯は今食べたいのか食べたくないのか。
本当に食べたいのか食べたくないのか。
米は食べたくないな。
だからお米だけ僕残したんですよ。
さっき残してましたね。
それは自問自答を何回も食べながらして、
それを決めているっていう。
走ってきてハーハー言いながらも、実は自問してと。
細かいところがそうです。
今さらっとおっしゃいましたけど、
それをかなり、そう見たら徹底して。
それは徹底しますね。
普通のカフェラテがいいのか、
そいミルクがいいのか、
オーツミルクがいいのか、
これを自問自答して。
オーツミルクですっていう。
さっき速答してましたけど、
あの前に自問自答がすでに。
時間に0点殴る自問自答をするんですよ。
答えはすでに出てたっていうか、
だから自問の上でなんですね。
そう、その自問の上です。
結構、もちろん直感も大切にされてると思いますけど、
超高速で考えてるわけですよね。
考えてるかも対話ですね。
自分の答えを聞くっていう感じですね。
でもこれはやっぱり、
訓練って言っちゃちょっと義務感あるけど。
鍛錬ですね。
鍛錬か。
訓練と鍛錬の違いなんですか?
わかんないけど。
でもやってけば。
ただひたすらやってみるですね。
繰り返しやってみる。
三浦さんそういう意味ではない。
でも今でもとはいえ、
振り返った時に小なり大なり、
それでも失敗した。
失敗って言い方あれです。
つまり僕はやっぱり今のはすごいドキッとして、
今はそう、僕も鍛錬してるんですけど、
この間インタビューさせてる吉本真奈川さんが、
本のタイトルにも
違うことをしないことって言って。
まさにたぶんそのことだと思うんですよ。
自分を喜ばせることの重要性
本当に日々のちょっとしたこと、
そこのザワザワっとすることを、
やっぱり例えば、
不安、恐れ、焦りとか。
激しく共感しますね、それは。
僕もそれで今まで、
結構本当にこのちょっと小さなことが全てその後、
極端にして僕はそれ3年ぐらいちょっと大変になったこととかもあって、
だから今日々本当にそれを今鍛錬取り組んでるんですけど、
やっぱり三浦さんも本当に悲しくて大事にしてる。
そうなんです。
違和感に気づくことが大事ですね。
それでもあります?
かなりやっぱりそれ減りました。
今はないですね。
それが仕事というか、
それが人生でやるべきことだと思ってるんで。
じゃあまだ今日、
ちょっともうちょっとだけお時間いただきますけど、
今日の結構一つ、
本当にみんなに持ち帰っていただきたいことの一つかもしれないですよね。
なるほど、はい。
僕だけかもしれないですけど、
でもその辺を、
もちろん人との繋がり大事なんですけど、
お世話になったからとか、
まずでもその順番が大事で、
今日散々相手を喜ばせることっていう話をしてるんですけど、
それは第二ステップで。
第一ステップは自分を喜ばせることなんですよ。
これはシャンパンタワーですね。
そうです。
だから自分の声を聞いて、
自分を観察して、
自分のことを想像して、
自分が何をすることで、
自分が喜ぶのかっていうことを、
それを日々毎日やり続けることが大前提であって、
それができて初めて、
人を喜ばせるっていうことをする。
これ本当に三浦さんがずっとおっしゃってるじゃないですか。
本当に15年くらい。
最初の本能というくらいかもしれないですけど。
これ一瞬で変われる人もいるのかもしれないですけど、
僕はもう、
そうですよね。
なかなか、
多分ただ思い出すだけでいいと思いますよ。
そしてまたやると。
そうそう。
でもやっていけばやっぱり鍛錬できるか。
でもやっぱり信じる、
信じ抜く力すごいですよね。
力は入ってないけど。
信じ抜く。
なんか基本的に、
任せるとか信じたら。
そうそう。
信じるの大事です。
そういう意味で。
ですよね。
人生のピンチと再起
そしてそこに信じた後に、
親と思ってザーザーとかも、
もはや全くないってことはないだろうし、
最初の時点で出会った人は、
なんかもうそういう中に入ってる。
それは僕的に言うと期待であって、
期待でなく信じるっていう。
そうか。
こうなったらいいなっていうのは期待で、
信じるは何があってもOKっていう。
そんな三浦さんに、
もうここからちょっとだけパーソナルな、
今はパーソナルでしたけど、
聞きたいんですけど、
ズバリ今までの人生、
生きてきて、
人生最大のピンチ。
最大のピンチ、はい。
なしはなしです。
はいはいはい。
あげるとしたら。
それはでもね、
さっきもトピックに出た、
社長クビの時じゃないですかね。
社長クビっていうのは、
スティーブ・ジョブズじゃないですか。
どういう状況で。
何社かやってたんですけど、
そのうちで一番その時にメインでやってた会社が、
僕は株のパーセンテージが低かったんですよ。
いくつかの経営会社してって、はいはい。
それがメインの会社になっちゃってたんですけど、
株主の言うことが優先なんで、
会任だったら、
僕はもう会任を受け入れるしかないじゃないですか。
そうなったことによって、
今までやってたこともやれないし、
お金もないし、
どうしようかなとか、
多分人生最大のピッチですね。
でもそこからまさにさっきの最初の話で、
再起したというか。
三浦さんの中ででも、
特に起業してるとやっぱり、
お金はもう切っても切れないと思うんですけど、
お金に対するブロックとか、
恐れ不安とかっていうのは、
もともとゼロだったってことはないと思うんですけど。
この辺でクリアしたんでしょうね。
クリアされてるのかどうかもわからないですけどね。
でも今、不安になることはあります?
ないですね。
ですよね。
となるとどうなるかね。
なぜならば、
お金がなくても幸せなんですよ。
たまたま拠点いっぱいありますけど、
拠点ゼロでも幸せなんです。
どこなんでしょうね。
でもそれは、
社長をクビになった時に、
温泉に行ったんですよね。
することがなくて。
山形の。
50円で入れる。
50円くらい持ってたんで。
海外での生き方
温泉に入ったら幸せだったんですよ。
お金がなくても幸せだっていう。
そういうちょっとした細かいところにたくさん気づいてる。
お金ってことで聞きたいんですけど、
今まで松田美宏さんが、
最もお金をかけてきたこと。
不動産と車。
不動産と車があんまり似合わないですけど。
でもそれは、
量費じゃないですか。
量費か。
言っても。
その量費もやっぱりそうすると、
ライフトラベラーになったのはこの10年?
10数年?
そうです。
年間300日海外みたいなのは、
50年くらいですけど。
でもその前も。
月1出張とか。
海外出張とか。
出張ですよね。
今出張じゃないわけですよね。
今日本出張ですね。
逆にね。
お忙しい中出張。
そうか。
こんにちはってコメントいただいてます。
皆さん知ってる人かな。
ベタこんにちは。
ご質問あれば。
よくご存知かもしれないですけど、
せっかくなんで。
していただきたいですけど。
そうか。
松上博の旅の、
一番これも似合わない質問ですけど、
旅の7つ道具。
これだけは欠かせない。
7つ道具?
ゲーム機で7つとかダメですよ。
パスポートとかもダメなの?
まあいいや。
思ったままあげてってください。
でもパスポート、クレジットカード、スマホぐらいだな。
スマホで全部やっちゃいそうですしね。
水着、B3。
いいです。
それぐらいですね。
ペン、ノートですか?
ちょっといい感じ出てきました。
身軽だし、誰でも持っている。
ペンとノート。
ペンとノートは持ってますね。
それはやはり。
朝カフェでノート使ってるんで。
何書くんですか?アイディアとか。
自分の心の声を書く。
それはほぼ毎日?
気が向いたら。
それは本当に別に細かいテクニックとか全然なくて。
ただ書くです。
問いがあるんで、その問いに答える。
すごい。
三浦さんがまさに魔法の質問がたくさんあるわけですけど、
そこから本当に出してるみたいな。
いやいや、問いは今どんな気持ちっていう問いです。
なるほど。
ちょうどいいですね。
ご質問いただいてます。
海外へ行くことが多いのですが、海外が好きな理由は何ですか?
海外が好きな理由はですね、みんな力が抜けてるっていうか。
そうですね。
日本の方はですね、頑張んなきゃとか、ちゃんとしなきゃとか、
人の目がっていうのが強いんですけど、
そういうのが全くないので、
行きやすいとか暮らしやすいですね。
確かに。
まあいいんじゃないっていう。
なりますね。
要は適当なんですよ。
例えば、5時で終わりますって言ってるのに、
4時で終わったりするわけですね、お店が。
そういうのでいいなっていう。
それで力が抜けるなっていう。
あともう一個は、気候というかですね。
僕冬は南半球に行ってるんで、
暖かいというのが理由ですかね。
確かにその今の前者の話ですけど、
なんて言うんでしょう。
海外の国によると思うんですけど、
やっぱり基本的に生き方というか、そういう部分あると思うんですけど、
どうでしょう?
三浦さんが例えば、海外でもイベントやられる時とかあるじゃないですか。
たまにね。
そこでいわゆる出会う、そこに住んでる方はもう置いといて、
日本から行く人。
僕なんかもそうですけど、
僕自身が今の話すごく風に落ちて、
つまり同じ人でも本当に日本にいると、
もう眉毛びしわ寄っちゃったり力入るけど、
僕もこう見て割と真面目なんですけど、
自分で言ってる時点であるんですけど、
海外行くと本当にいかに普段何か背負ってるかというか。
同じ人でも海外だとやっぱりちょっとってあります。
そのために呼んでるみたいなのありますけどね。
ですよね。その時点で溶けてるみたいな。
そうなんです。
あとはバイロンとかは夜暗くていいですね。
夜暗いって当たり前なんですけど、
地方は暗いかな。
大都市は基本明るいんで。
確かに。
もちろん行くことはあるでしょうけど、
大都市って言っていい?
大都市は…
ニューヨークとか?
ニューヨークはあんまり行かないですね。
バルセロナぐらいですかね。
って言ってもバルセロナか。
バルセロナって何万人ぐらいいるんだろうな。
確かに。
こないだ僕は初めてサンスバシャンと、
サンスバシャンは久々でしたけど、
マドリード行きました?
マドリードはちょっとあんまり…
行ったことはありますけど。
そうそう。
ちょっと都市なんでね。
ですよね。
って思ったんですけど、
でもそれでももちろんそういう意味でのザワザワ感はあるんですけど、
やっぱり日本の当たり前って東京とかとかね、
全然違うから、
なんかすごいこんな静かなんだみたいな。
そうなんですよ。
本当に夜お店やってないの最高ですね。
最高ですよね。
はい。
っていうか日曜は?
日曜休み。
日曜休みも最高です。
三浦さん海外、
今のイメージだと基本的に、
特に冬はですけどあったかいところとか、
ある程度毎年行くところは決められてる中で、
ライフトラベルの定義
基本ルーティンですね。
でも新しいところをさらに必ず行ってみよう、
みたいな力も入ってないと思いますけど、
まさにこの番組がライフアップデートってことで、
自分の食べはやっぱりアップデートしてくれると思うんですよね。
新たに来年ちょっと行ってみたいなとか、
行ったことないところで、
なんかあります?
全くないですね。
全くない?
全くない。
新しいところに行きたくないとかは全然ないけど、
わざわざ決めることはしない?
いや、新しいところに行きたいという気持ちはない。
お、面白い。
その心は?
旅したいと思ってないんで。
旅してないんで。
これ面白いですよ、
これちょっと松田みひろさんを、
すいません、毎日知らない方がいたら、
ライフトラベラーって旅する人じゃないの?
ってこの質問に答えていただけると。
ライフトラベルとは、
人生を旅するように生きるという定義なんで、
旅はしないんです。
別にパスポート持ってなくてもいいと。
旅するように生きるとは、
日常に非日常を取り入れるってことなんで、
普段の暮らしの中に非日常な要素を入れてあげるのがいいかなっていう。
なるほど、今とはってちゃんと言いましたね。
常にそこなんですね。
ただね、サインっていうのがあって、
サインが来たら新たな場所に行きますけど、
何人かの人がそこがいいよって同時に言ってくるとか、
サインが来なければ別に行かないですね。
そうか。
ベストバイの旅
でもその辺はそういう意味では常に、
別に今新しいことだっておっしゃいましたけど、
でも別にオープンですね。
そうそう、オープン。
カタクナではないって感じですね。
最近でもそうは言っても、
ここ数年で初めて行ったとこって?
さっきのフランク?
今年行ったのはホピ族っていう。
番組でもありましたね。
ホピ族の街に行きましたけどね。
ホピ族はどこでしたっけ?あれは。
フラック…なんだっけかな?ちょっと名前が忘れたんですけど。
アメリカ?
アリゾナです。
アリゾナですね。
だから面白いですね。
言葉とか意識としては別に新しいところはなんだけど、
結局でも振り返ってみるとどっか行ってますよね。
そうですね。
あと船旅も好きなんで。
そうですよね。
毎年船旅行ってるんですけど、
その船旅って見知らぬ街にちょこちょこ寄ってくるんで、
そういう名もなき街には毎年行ってますけどね。
ここでこれも伺ってみたいんですけど、
やっぱりお金を何に使うかっていうのは、
いろんな人の価値観が出ると思うんですけど、
ズバリ人生のベスト倍を一つあげるとしたら。
ベスト倍ですか?
買ったものですよね。
これはなかなか考えたことがないですね。
良かったです。
良くないのかもしれないですけど。
なんだろうな、ベスト倍。
初めて行った海外の飛行機代ですかね。
いつ、どこですか?
22歳の時にマレーシアに行ったやつですかね。
どこですか?クアラノプールの島?
ランカウイっていう島。
リゾートみたいなところ?
今はリゾートです。
今ってことは当時は?
当時はまだリゾートではないですかね。
ではないところになぜ?
その当時ってまだスマホももちろんないんで、
旅行雑誌っていうのがあったんですよ。
いろいろありますね。
リクルートとかでやってて、
その中から見つけたから行っただけなんですけど。
それはチケットだけ?現地の一応ちょっと?
あとホテルとチケット。
それが多分僕を外の世界に結びつけてくれた一歩ではあると思うので。
初めてパスポートも取ったものでしょうし。
それがベストバイですかね。
それは起業する前?
起業したぐらいの時ですね。
今が30年前ですね。
振り返るとベストバイっておっしゃったんですか?
別にその旅はなんてことない旅で、
その旅が何かに影響したってことはないんですけど、
日本を出た第一歩って考えるとベストバイかなという気がします。
多拠点生活のメリット
いろいろ考えさせられますけど、
今年も残すところあと1ヶ月ぐらいなんですけど、
今手元に配信されるのが12月、
今ライバーシティですので。
これいいですよね。
発売前ですけど、
もう一つの居場所を作るということで、
実業の日本社から。
これいつリリース?
12月7日ぐらい。
ということでリリースされると思うんですけど、
これはどういう本なんですか?
これはですね、今僕が多拠点生活をしてるんですけど、
多拠点生活の秘訣を書いた本で、
多拠点生活をすると収入が上がるよっていう本です。
どういうことですか?
それはなんか賃貸綺麗にしようとかそういうことじゃないんですよね。
借りをしても収入は増えないんですよ。
どちらかというと使いますよね。
多拠点生活は収入が増えるんですよ。
それはまさに続きは読んでくださいってことですけど、
ちょっとだけヒントを。
ヒントは、仕事はどこからやってくるのかっていう問いに、
ぜひ皆さんも答えてほしいんですけど、
仕事は基本人からくるんですよ。
確かに。
なんか突然ウェブでポンと出てくる仕事とかあんまなくて、
ないですね。
なんか繋がってる中で、
じゃあこれお願いしますねみたいなのが多いじゃないですか。
まずその前提があって、
拠点が増えるってことは、
そこの土地と繋がることであり、
そこのコミュニティと繋がることであるんですね。
2拠点あったときに、
Aという場所とBという場所のコミュニティのクラスターがそもそも違うんですよ。
コミュニティの質が違うっていう。
なので同じようなコミュニティではないはずなので、
違う繋がりがどんどん生まれるんですよ。
そうするとそこで出会った人たちから、
またその先の目の前の人に喜ばせる、
みたいなところのロジックでいくと、
どんどん頼まれることもあるし、
仕事もやってくるっていう感じです。
これが今までちょっとない切り口だと思いますけど、
そうですね。
なんかやっぱりそのロールモデルハックもそうですけど、
言われれば確かにみたいな、
みのさんがやっぱりこの本を出すまでには、
さっきのまさにお茶というかね、
ある意味本当のお茶会かそうじゃないかは別に、
やっぱりさっきみたいなベクトルで普段から生活されてるから、
他とは違う切り口の本が、
本だけに限らない間に出てくるのかなと思いますけど、
いろいろ出版のオファーがある中で、
やっぱり具体的にこういう本を書いてくださいっていうのもあると思いますけど、
もちろんふんわりしたオファーとかの時もあるんですか?
それもですね、
なんで本出してるかっていうと、
出すことになってるかっていうと、
編集者さんとお茶するんですよ。
なるほど。
お茶してて、
こんなテーマどうですか?って言われて、
いいですねって言って出すっていう。
基本お茶してないと出ないですって。
人生はお茶から始まるんですか?
お茶から始まります。
そうか。
雑談ですね。
いやいやいやでもそうですよね。
そうかそうか。
なるほど。
このイラストも素敵ですね。
ありがとうございます。
僕は書いてないですけどね。
もう一つの居場所を作るっていう。
やっぱり今までにない切り口だと思いますので、
その機能性にぜひ読んでいただければと思います。
もう一つ質問来てたんでいいですかね。
最近一番笑った出来事はありますか?
昨日エガチャンネル見てたんですけど、
エガチャンネルで、
ここ一番のカレーの10辛を食べるっていう動画をやってて、
それが辛そうで笑いました。
それ笑いますね。
美味しそう。
辛いの好きですか?
僕は食べれないですよ。
食べないけどそのエガチャンネルの辛いのが笑い。
今僕はゲームとYouTubeを見てるしかやってないんで。
楽しそうですね。
そうかそうか。
ちなみに2025年。
この本は2024年末ですけど、
2025年っていうのは、
松田みひろはどんな活動とか動きがありそうですか?
こう見えてですね、
まだまだ働きすぎだなと思ってるんで。
こう見えて?
もう余白を大事にしようという年です。
さらに。
さらなる余白を。
そういう意味では来年だからこうやりたいなみたいな
完成形を重打とすると、
うまく言えないですけど、
どのくらいまだ働きすぎなんですか?
3分の1くらいにはするでしょうかね。
これから今から。
もうだいたいできる?
できます。
逆に言うと何で働いちゃうんですか?
働くっていうか、
結構イベントごとやってるんですよ。
ツアーだったり、
沖縄のカンファレンスだったり。
そういうの一通りちょっとお休みする。
それ自体もちろんやりたいだろうし、
だけど物理的に時間とかかかりますよね。
そうなんです。
余白をもうちょっと増やすと、
どんなイマジネーションとクリエイティビティが生まれるのかを
味わいたいなっていう。
そうか。
じゃあちょっと楽しみですね。
楽しみですね。
どういうアップデートが起きるかみたいな。
ゲームだけして終わる可能性もありますけど。
それもいいんじゃないですか。
余白だったら結局ゲームするのかみたいな。
そうなんです。
松田みひろをもっと知りたい人はどうしたらいいですか。
どうしようかな。
魔法の質問というホームページがあるんですけど、
そこにメールを登録する欄があるんで、
そこに登録してもらったら、
僕の自己紹介が送られてくるんで。
楽しいですね。
コメントでみひろさんが1時間半も対談ライブしてるのは初めて見ました。
確かに、僕あんまりしないです。
ありがとうございます。
無理くりこんなゆるい話を伺いましたけども、
来年も本当に楽しみなんですけど、
ちょっと私事なんですけど、
人との出会いの重要性
先ほどもロールモデルハック、みひろさんの本を読ませていただいて、
本当に僕が人と会うことの価値、
人嫌いですけど15年人と会い続けることで、
やっぱりこうやって人生アップデートしてきて、
僕のロールモデルでもあるみひろさんから
いろんなことを学ばせていただいたんですけど、
来年3月に会う力に関する、
なぜ人と会うことで人生が変わるのか、
人と会う前、会った時、会った後、何をするかっていうことを、
別にインタビュアーじゃなくても、
やっぱりこうすることが人生アップデートすると思うので、
それを全てを書いたものを出させていただくんですけど、
それに付随して今度1月に講座をさせていただくんですけど、
きっとこれ測ったわけじゃないんですけど、
みひろさんにもかつてちょっと講座を受講していただいてて、
そういう意味で、
何だろうな、
会う力、ロールモデル履くとかなり重なると思うんですけど、
わざわざザクバにお金と時間をかけていただいて、
何で覚えてることあるかわかんないですけど、
何が価値かなっていう。
僕も講座ビジネスしてるので、
それで言うのも変なんですけど、
講座を受講するかどうかはあまり重要じゃなくて、
その講座を受講することによって、
その方とつながるというか、
ロールモデル履くじゃないですけど、
近くにいる機会をもらえると思うんですよね。
そうすることで、
普段は多分人と会うときとかに、
どんな考え方や思いをしてるのかなっていうことが、
測れると思うので、
いいなと思った。
僕はすごくいいなと思って、
たくさん僕も真似させてもらって、
それ多いですけどね。
海外の人に行ってインタビューするのも真似させていただいて、
これからって何かを学ぶことって、
あんまり重要じゃないと思っていて、
学ぶよりも、
自分がどんな体験ができるか、
その体験をすでに先にやっている人から、
エッセンスをいただくっていうのが本当に近道だと思うんですよね。
そういう意味でお勧めです。
本当にね、
今まで長きにわたり、
三浦さん、
僕にとってはロールモデルでもあり、
ありがたい存在で、
僕が出すものね、
結構面白く、
ある意味言ったら怒りますけど、
一番大事なお客様でもあるので、
ちょっとうまくまとまりませんが。
新しいものを生み出す
会う時間の本もまた出させていただきますけど、
講座もまた来年1月から開催するので、
よかったら概要欄のほうをご覧いただければと思います。
改めて、
まだあと1,2分だけありますけど、
三浦さん、そもそも、
あれなのかな、
オフィシャルもプライベートもって、
栄えってあんまりないですか?
あんまりないですね、僕は。
わざわざ言うほどのことでもないけど、
ちょっと面白いなと思っていることとか、
ちょっとこれやってみたいなと思っていることとか、
めちゃくだらないことでもいいですけど。
あんまりないですね。
ない?
その日暮らし。
その日暮らしですね。
その日に感じたことをただひたすらやるっていうのが毎日です。
これ大事なこと忘れてました。
質問家ライフトラベラーとかね。
その辺は松浪博って感じですけど、
ジェネレーターってなんですか?
今までないものを作るっていう。
なるほど。
魔法の質問もジェネレートしたんですよ。
なるほど。
ライフトラベラーもジェネレートしたんですよ。
そういうものをどんどん作っていく。
仕組みだったりシステムだったりも含めて。
また2025年もいろんなジェネレートが出てきそうですけど。
ということでですね。
貴重な1時間対談ライブ初めてらしいんで。
本当にありがたい限りですけど。
今日はライフアップデート。
質問家ライフトラベラーの松浪博さんをお迎えしてお話を伺いました。
博さんそしてご視聴いただいた方ありがとうございました。
ありがとうございます。
42:42

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