1. IN OUR LIFE
  2. 30:Japanese HIPHOP 2019(日本..
2020-01-29 1:40:26

30:Japanese HIPHOP 2019(日本語ラップ)

00:04
IN OUR LIFEは、Yamada Keisukeによるポッドキャストです。毎回ゲストを迎えて、カルチュアにまつわるXについて話しています。
レッツ、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン、チューン。
ということで、だいぶ年明けて時間が経ったんですけど、一発目は、年明け一発目で、
カズマ君と日本語ラップの話をしたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
本当はですね、年末に、2019年何が良かったかって話をしましょうっていう話をしてたんですけど、
お互い年末年始、忙しいというところで、
すいません。
いえいえ、こちらも。僕の方も忙しかったので、いろいろあったので、それでここまでちょっと伸びたんですけど、
逆に落ち着いて、冷静にですね。
確かにですね。
年末の、あ、違う、年末か。年末のこの押せ押せムードに流されず、
あの、ドライな目でジャッジできたんじゃないかなと。
確かに。
勝手に思ってます。
確かに、はい。
はい。
なんで、えーとですね、今までは、これまで過去3回やってるのかな。
あの、10曲ずつ、あの、曲を持ち寄って、これが良かったねみたいな話をしてたんですけど、
えーと、今回から、あ、今回は年末のまとめなんで、そうではなくて、
えーと、これはカズマくんから提案してもらったんですけど、
えー、なんかこう各項目で、いろんな項目を用意して、その項目に該当する、
ラッパーなり曲なりが、何がありましたっけ、っていう話で展開していくというので進めたいと思います。
はい。
じゃあ、あの、その、えーと、予定しているその項目を一個一個言いますけど、
あーなるほど、はい。
1個目がコラボレーション、2つ目がニューカマ、3つ目MVPソロ、
4つ目MVPのクルー、5つ目フィメイル、6つ目がアルバム、7つ目トラックメーカープロデューサー、
8つ目ビデオ、9つ目がリミックス、10個目がプロジェクトとなっています。
はい。
なんで、まあこの順番でこう話していきたいと思いますが、
お願いします、お願いします。
どうですか、なんか軽くなんか別の話しときます先に。
どこのハンバーガーが美味しいんですか。
なんですかね。
どこのハンバーガーが美味しいんですか。
いやー、見てますか、はい。
なんかあの、ハンバーガーマニアぶりを発揮するのをちょくちょく見てるんですけど、
03:06
そうですね、はい。
今、都内のハンバーガー、どの辺がおすすめですか、最近食ったのがいいですか。
えーと、いまんとこ一番不動のキングがいるんですけど、
はい。
なんか大盛町っていう、あの京急の大盛町駅っていうところにあるロコフィーというお店がありまして、
はいはい。
なんか百名店とかにもあの食べログの入ってるお店なんですけど、
そこがキングですね、いまんとこ。
どう、あー、え、俺そこ行ったことあるかも。
あ、ほんとですか。
うん。
そこちっちゃいお店で。
あー、はいはい、行きました。
美味しかった確かに、ここ。
いろいろ回った結果、百名店いま12、3店舗行ったんですけど、
うんうん。
いまんとこここがキングですね。
ここはどういうところがいいんですか。
僕なんかそんな相対化してみて、ここ美味しかったすごい、確かに。
あー、確かに、比べるとですね。
そうそう、比べるとどこが数目的に上がるんですか。
あのですね、他のお店だったら肉にこだわってるとか、
あー、はいはい。
なんか、ソースだの、バンズだの、いろいろあると思うんですけど、
ここあの、例えるなら、マックドナルドの味を最高級に仕上げたみたいな味がするんですよ。
あ、はい、なるほど。
なんか、THE一番めちゃくちゃ美味いジャンクフード食ってるなって味が。
あー、なるほど。
一番するっていうか。
その、ハンバーガーらしさっていうか、ロハスとかに逃げない、健康とかに逃げないタイプの。
はい、そこ一番感じる、好みで言うとなんかもっと、何て言うんですか、映えるハンバーガーいっぱいあると思うんですけど、
ロコフィーが一番、いまんとこやっぱり、ジャンクマニア的には、最高です。
ぶち上がる。
はい。
ありがとうございます。
ハンバーガーじゃん。
なんかすごい毎回美味しそうやなって思いながら見てたんですけど、これどれがベストなのかと思って。
好きあらば言ってますね、はい。
なんかたまに食べたくなるんだけど、なかなかさ、こう、街、大きい街にはあるのかな、でもなんか見つけにくい、何て言えばいいんかな。
なんか前、たまに食べたくなると思うけど、実際に昼飯で選択肢に上がってこなくて、
うん。
なんかこう、あーそういえばハンバーガーもあったなーみたいなことを、思うっていう。
確かに、あの、ぜひあの店舗さん近いと思うんで。
うん、ちょっとあの、もう一回行ってみます、その、そのフレードを。
その観点で、はい。
その観点で、もう一回味わってみます。
はい。
じゃあインスタグラムのリンクを貼っておきますね。
あー大丈夫です、そんなの。
06:00
はい。
はい。
じゃあ、はい。
はい。
アイドリングはそんなとこですかね。
アイドリングなったからね。
そうですね。
あとは、あの、時間が余ったら。
あーそうですね、はいはい。
はい、いろいろ話したいことは他にもあると思うんで。
はい。
はい。
了解しました。
じゃあ、1個目から行きますか。
そうですね、はい。
じゃあまず、コラボレーション。
はい。
ですけど、俺、これはそうですね、どうしましょうか、どういう順番にしますか、交互にしますか。
あーいいですね、はい。
じゃあ、これはどっちがいいかな、俺から言おうかな。
あ、じゃあぜひ。
えーと、僕はファン誌ですね。
はい。
僕もどっかに入れようかなってすごい、どっかに入れたいなと思いながら、はい。
あーそうですね。
はい、悩みに悩んでるね、はい。
これこそがもうなんかコラボレーション。
うん、そうですね。
化学反応が発揮されたパターンやなと、長年聴いてる身からしても思います。
それぞれみんなバラバラで知ってて好きだったけど、単体で聴くと結構しんどいラッパーっていうか、チンザとかも。
完全に同意です。
そうそうそう、ゼンラとか、チンザ・ドープネス好きな人がいっぱいいるかもしれないですけど、僕やっぱチンザ・ドープネスのアルバム聴くのはしんどいんですよ。
2枚ぐらい出てるかな。
だからやっぱフィーチャリングで入ってくるから、すごいいつもみんな好きだと思うんですけど、ソロアルバムで結構ガッツリ1枚聴くって、ちょっとしんどいなって思ってたし、ゼンラ・ロックンからもっとそう思ってたから。
そうですね。
で、そこにG・リナっていう職場を入れることで、全部丸く収まるっていうのが、すごい画期的やったなと思いますし、
結局出たアルバムがめちゃくちゃ良かったんで、
そうしたね。
特にファンシー・クローディーですか、もう完全に超僕の中でアンセムになってるんで、
もうなんていうか、もうみんな好き勝手生きようみたいな、好きな服着ようっていう、
はいはいはい。
っていうセルフラブの話なんで、
これは僕の中ではベストコラボレーションでしたね。
そうですね。
僕的にも歌物もやっぱり同列で好きな僕としては、
どっちにもガッツリ訴求できる、それこそ科学ファンのすごい比較だったなというか、
日本語ラップで100曲、歌物で100曲年間ベストみたいな選んだんですけど、
どっちにも入れちゃいましたね、好きで。
そういう意味で言うと、すごい間口広いっていうかさ、
そうですね、本当に。
ヒップホップ聴き始めこれでもいいのかもしれないですね。
09:01
そうですね。そっから金沢ドスプネスのソロに行ったらなんか結構面食らう気はしますけどね。
まあまあ、でも金沢はだいたいフィーチャリングで参加してるやつが多いから、
ビギナーはその辺からディグっていけば。
確かに確かに。
で、まだストリーミング無かった気がするし。
あ、そうでしたっけ?
東芝家前やから無いんじゃない?あるんかな?
あれじゃない?逮捕4年以降で無くなったんじゃない?違うか。
ああ、そういうやつ。
なんか一時期ザ・ザ・ザしたじゃないですか?
金沢ドスプネス逮捕されたのかみたいな。
いや、でも無いっすね、アルバムは。消えたのかな?わからないけど。
なんかそんな記憶があります。
ヒポップ入門編っていうか、来年もなんかありそうな感じはちょいちょいSNS見てる限りはありそうなんで、期待という感じです。
やっとみんなきっかけ掴んだ感じですからね、これで。
確かに。
Gリーナーは別にね、ソロでめっちゃ良かった。
確かにそうですね。
でもそれこそマグチが広がったんじゃないですかね、あの人も。
まあそうだよな。
訴求する層が広がった感ありますね。
ラップいいしね、あの人また。好きなんですよね、あの人。
Gリーナーのラップ打ちだよね。
確かにそうですね。
コラボレーションはそんなところです。
はい。
そちらの方がちょっとあんまりやんごとなき名前が書いてますけど大丈夫ですかね。
これあれですよね、先に言ったあの結局クレバとJQのコラボだったんですけど。
あれですよね、ファンシーの話もこの話も一体過去の収録でしちゃってるんですよね、たぶん、僕たち。
まあそうですけど、まとめなんで、いろいろコラボある中で結局これが一番だった理由がよくわからないんですけど逆に。
なんですかね。
そのシーンを教えてください。
やっぱり、なんかありきたりじゃないし、気をついきながらも、僕の中ではこれってクレバにとって大成功だったなと思ってるんで。
ああ、なるほどね。
彼が今後どう立ち振る舞うべきか問題の一個の答えをバシッとこれで見つけたなって僕は感じたんで、
なんかありきたりじゃなくて成功してて、やっぱり一周回ってこれなのかなっていう着地を僕はしました。
ああ、大人のやつですね。
12:01
大人のやつですね。
成功だったか失敗だったかは意見が分かれるところだと思うんですけど。
大人の収録聞いていただければわかると思うんですけど。
第二回ですかね。
そうですね、なんか僕としてはいろいろありましたけど、これでしたね。
クボとトシノブでやった時に近い感じなんですかね。
あれこの話したかもしれないですけど。
したかな、いや僕の中では何でしょう。
R&Bとヒップホップなんて誰も想像つく中で。
ああ、そこで最適解的なね。
意表をつくところでありながら。
まあそう言われるとそうかもしれないですね。
この件についてあんまりもうこれぐらいです。
バシとムカイ太一とかはどうやったんですか。
なんかなかったっけ、それのやつ。
ああ、DJ Hasebeのやつです。
僕ムカイ太一が好きじゃないんで割愛させてください。
あれですもんね、ノーペット系ですもんね。
あのちょっと彼の歌い方にはソウルを感じないのであんまり好きじゃないです。
すいません失礼しました。
えーとじゃあ次はニューカマー。
はい。
いきますか。
はい。
じゃあどうぞ先に。
今度僕からですね。
ベタにシリケンパップなんですけれども。
ベタ。
ベタじゃないですかね。
どうなんですかね。
なんかここにニューカマーに入れていいのかわからなかった。
もはやちょっとその感もあるよね。
いろんな人が出てきすぎててシリケンパップも押し出し式でさ。
そうですね。
でも今年大体的にアルバム。
はい。
そうですそうです。
それがここで選んでいい理由かなっていう一つなんですけど。
調べたら2018年にやっぱロードトリップが出てて。
あれ18か。
はい。
最近ですね。
はい。
で2019年にやっぱリリース量えげつなくて。
そうなんだEPなんか何枚も2、3枚も増えてるのかな。
はい。
でそれがことごとくセンスを感じる内容ばっかりだったので。
僕は1年間通して結構楽しませてもらったというか。
で極めつけのニュークラシックのど真ん中感というか。
最後に決めにきて1年この人でしまったなみたいな感じはありましたね。
なるほど。
アルバムで。
あれいつだっけ。
9月か10月ぐらいですかねアルバム出たの。
はい。
なんかやられました。
15:04
はい。
いやなんかね僕は逆にアルバムなんかEPとかそれこそゴツってやった時とかめっちゃ好きだったんですけど。
はいはい。
なんかこう、でもトラックがすごい良かったんですよね全部とにかく。
それで聞いてたけどなんかもうちょいラップしほしいなって感じは。
まあまあまあ確かに。
ありますね僕の個人的な好みで言うと。
そうかもしれないですね。
でもそのラップするにもなんて言うんでしょう。
音楽的センスがある人と感じられる人と感じられない人っているじゃないですか。
そうね今みんな歌ってる中でってことですね。
そうですそうですそうです。
で彼の場合はなんか。
センスは罰ゲームな。
クルーの他のメンバーはことごとくセンスないんで。
なおさら際立ってる感があってですね。
いやまあロードトリップなんかこう一発目に仕掛ける時点でこうやっぱね。
なんか分かってるって言い方は失礼かもしれないですけど。
単純な流行り者でラップやってる感じではないというか。
もうちょっとミュージシャンシップをすごい感じる。
ああそうそうそう。
それは分かります。
ゆえにもうちょいラップ欲しいって感じなんですよね。
なるほど。
まあ好みなんであれなんですかね。
確かにそうですねそうですねはい。
僕は好きでした。
まあそうですねこの周りの人たちがもうちょっとね確かにあんまり僕も認識してない聞いてないなって感じ。
ディグれてないなって感じですかね。
なんかもう僕は無理でした。
クルーとしての作品聞いて。
メゾンでやったっけ。
メゾンでやったっけ。
なんか本当にキーの何ですか。
キーあってない問題ですね。
はいはい。きつかったですね。
まあそれも好みなんでしょうがないですね。
そうですねはい。
じゃあ僕の方はドドですね。
いやー結局これは追いつけませんでした僕今年1年。
ドドやっぱり僕ら世代からするとベンジージーが仕掛けたラッパーの一人。
モーメントと同じぐらいのタイミングだと思うんですけど。
なんか変なこうなんだろうな。
サイプレスを言わないとビーフしてたぐらいのときが一番よくわからないモードだった。
で一回なんかこうシーンから消えたっていうか多分ほとんどいなくなってからこう急に去年ボンって。
18:00
俺の中ではアルバムが出たのかな。
出てインポータンスってアルバムがやっぱりこう。
なんて言うんですかね。
暗くて明るいっていうか。
何言ってるんだろうなって感じなんですけど。
すごい正直な言葉とか。
これ結構マンジローも好きって言ってたんですけど。
そうなんですね。
それ結構意外だなと思ったけど。
なんか嘘がないっていうか。
今この人が感じてるリアルっていうか。
歌ってる感じがあるのと。
バックがやっぱり重めっていうか。
暗いコードのピアノとスッカスカのビートみたいなのがやっぱり今っぽいところに結構ハイトーンのボイスが乗ってくるっていう。
そのコンビネーションとかもすごい良かったし。
それが暗くて明るいの?
まあそうかな。
声明るいのに歌ってることめっちゃ暗いなみたいなこともあるし。
その辺が一感二感受けてるし。
やっぱり若者にすごい受けてるんやなっていうのは。
そうなんですか。
今受けてると思います。
その当時ラインっていうかそのライン。
ユースカルチャーライン。
そこなんですね。
パズマ君が前言ってたけど、やっぱり嘘。飾られた嘘。
嘘。大人が作り上げたマーケティングの若者っていうのは本当に受け入れられなくなってるんやなって。
SNSとかがあるから本当にもう嘘ついてるやつは全然バレちゃうっていう。
嘘ついてるって言い方あるんですかね。
作ってる。
それもしかして首ババ問題ですか?
そうそうそうそう。
けどそれがほんまに結構、今出てきてるラッパーとかってみんな、
いや俺たちはそんな買い慣らされてない。
インディペンデントであることがかっこいいっていう時代が今来てる。
だから誰もメジャーなんか目指してない。
そこに価値を誰も見出してないっていうところがある中で、やっぱりこうおっしゃる通りですね。
買い慣らされてないこの堂々とか。
なるほど。
その辺のメンツたちが今グイグイ来てるっていうのはすごい健全な社会だなって。
ヒップホップはやっぱり常に健全だなと思いますね。
そのライン他に何か。
エレックとかさ。
あーはいはいはい。
なんですかね。
ウィークデューダスとか。
はいはいはい。
あれなんか急にグイグイ来たし。
はいはい。
なんかその辺ですかね。
でもシリーケンパープとかもそうじゃないですか。
そんなにちょい大人いるかなって思うけど。
でもこの人はそもそも大人びてるっていうか。
21:02
そうですね。
だからそう思われちゃうけど。
逆にカズマ君の首輪パワーの、
確かに特にアルバムになってから顕著になってしまったというか。
すごい時代を感じるっていうか。
サルが出てきた時はバックアップ100%で出てきてさ。
それが受けた時代だけど。
今同じような体勢でほとんど出た?
ラッパの援護射撃そんななかったけど。
同じようにフル援護射撃で出たのに。
バックロジックフルトータルプロデュースで新ちゃん出て出たのに。
それが全然受けないっていうか。
少なくとも他のメンツより勢いはないように見えるのは、
やっぱり時代をすごい感じるなって感じです。
なるほど。それも時代のか。
だと思うけどな。
世の中に嘘が多ければ多いほど、
ヒップホップって嘘を許されへんから、
常にリアルでないといけないんで。
そういうところが余計に強調されてる。
信じられるのは彼らだけみたいな。
信じられるのはラッパーだけみたいな。
大人はもう信じられないみたいな。
ゆえにユースカルチャーはめっちゃ盛り上がるっていうのは、
あるんじゃないかなとか最近は思いますね。
若いらラッパーがボンボン出てきてるのを見てる。
っていうニューカマーですかね。
本当今年いっぱいいたと思うんですけど、
来年以降どれだけ誰が残ってるのかちょっとわかんないですけど。
そうですね。
そんなにか。
ちょっと聞いてみてください。
もう一回聞きます。
もう一回聞いてみてください。
テンションあると思う。
やっぱりクソやなって思ってるときに聞いてた方がいいと思う。
幸せなときに聞いても別に、うーんって終わるから。
大丈夫です。そういうモードのときいっぱいあるんで大丈夫です。
観測してないの?
なるほど。
そんなとこですかね。
で、次はMVPソロですけど、
これは今度僕ですけど、
ケイジュですね。
これはちょっとびっくりしましたね。
これはね、もうちょっとね。
みんなこのEPの評価低すぎて俺も引いてるわ。
どうなってんねんと思って。
だって選んだ理由そのEP一本ですよね。
そうですよ。
すごい、それがすごい。
あとね、もう一個あるの。
キャンディータウンのアルバムで。
はいはいはい、ありましたね。
参加してるというか、やってる曲のローカルサービスだったかな。
24:01
はいはいはい。
その曲のバースももう延長戦というか、EPの延長戦上のリリックで。
なんすかね、3分でもないけど意味めっちゃあるしみたいなこの絶妙の塩梅のところをこう。
僕そういうポエティックといわゆる意味ある系のちょうど本当に間ぐらいのニュアンスでのラップがすごい好きだなと思って。
キャンディータウンのリリックで言うと、3、6を守る者は家族、日々隣でしょ。
時にアローンだけど広い空。
どっかに大事な人。
なんかこうめちゃくちゃ抽象的なんだけど、
時にアローンとか入ってきて、家族大事って言ってるんだけど、
なんかこう変なこう、一人なん?みたいな。
そういうなんて言えばいいかな、この塩梅のリリックはやっぱり僕はすごい好きだし、
やっぱ曲としてもですね、めっちゃ暗いんですよね全部。
一回ライブ見たんですよ、そのEP出た時にこの話だと思うけど。
で見たけどもうライブすんのも困るぐらい暗いわけですよ。
盛り上がらへんから。今だってもうなんかね、みんなシンガーロングしてこう。
そもそもシンガーロング文化作りの走りじゃないですか、彼は。
あれ何やったっけ。
確かに。
ほら東風美術大ってやつ。
ロンリーナイツですね。
そうそうロンリーナイツが多分、日本で言うとそのラップシンガーロング曲。
本当一番初めに。
確かに確かに。
だったけど、実際問題今回のEPはもう暗すぎて、そんなみんながシンガーロングするような曲がないなーっていう感じだったんで。
やってもなんか俺はすごい高まったけど、やっぱ見た目の盛り上がりが少ないからすごい本人は困ってる感じでしたね。
ライブしにくいなーっていう感じ。
しょうがねーじゃんって感じ。
そうそうそうそう。
いやでもこれほんとなんか評価低いなーと思って、ちょっとびっくりしましたね。
僕は。
なるほど。
特にそのジン・ドクターやってるアローンっていう曲とゲットペイドかな。
はいはい。
がめちゃくちゃ好きなんですね僕。
きっと僕がキャンディタウンの方のEP聴いて、今のてんぱつさんが取り上げたリリックしかりなんですけど、感じたことは、やっぱキャンディタウン全般に言えることですけど、毎回言ってることがほぼ一緒っていう問題あるじゃないですか。
それはちょっとあるな。
あるじゃないですか。
あるけど、いやいや違う違う、それはあれやで、残りのメンバーに比べてその形状を同列に語るのはちょっと失礼だと思うね。
27:01
まあまあそうですね。
残りのさ、イオとかさ、ゴッツとかも、誰やと。
イオ、ゴッツ、あれ。
マットとか、リョフとか。
はいはいはい。
分かりますよ。
そこを超えてきたっていう感じなんですよ、僕からすると。今回はね。
それはその通りなんですけど、どうしても感じちゃうとこありますね。
分かるよ、言ってることもあるよ。確かに言ってることは一緒ですよ。言い方が違って感じたな。
分かった、他のメンバーとはやり方は違うんだけど、啓示単体で見たら言ってることは同じっていうことが僕は言いたいかもしれないですね。
ああそうね、そう言われるとそうかもしれないですね。
うん。
まあでもちょっと僕はね、このアルバムではEPか。
はい。
もっとこう評価されてほしいなと、本当思います。
まあそうですね、あれは人を選ぶからな。
そうですね。
それこそハッピーな時なんて絶対聴けない。
まああれはアートとして聴けんのかな、分かんないですけど。
まあそこもあると思うんですよね。
ちょっと話ずれるんですけど、
ネットフリックスのリズムプラスフローを勧めてくれたよ。
かずまくんから勧められて見たんですけど、めちゃくちゃ面白かった。
見終わったときに思ったのは、やっぱりヒップホップをどう考えるかみたいなことが全然違うなって思ったわけですよ。
そうですね。
そもそもやっぱり、ヒップホップはアートなんですっていう考え方がめちゃくちゃ強いやんか、向こうは。
はいはいはい。
だから別に、当然盛り上がりも大事やけど、
そのステージで自分が何を伝えたくてとか、どういうことを言いたいみたいなこととか、立ち振る舞いを含めて、
パッケージされたアートなんですよっていうところを意識してるということを考えますとですね、
その形は、作品はすごいアートやなと思いますね。
確かにな。
その辺がでも多分、意味変調だったりとか、ただ盛り上がればいいとか、
その両極端に触れてしまってて、それこそアート的な概念でやってるんだってこうぐらいじゃないですか。
はいはいはい。
こう回りというか、ルーターとか。
あと、最近出てきた当時とかもそうだと思うんですけど、
そういう価値観でやってるラッパーがどんどん増えると、もっと面白くなるのかなと。
そうですね。
思いますね。
そうですね。
なんか、言われて納得しました。リズム&フローの下り。
納得してくれた?
30:00
だからリスモークが優勝したのも、譜に落ちますし。
ただ盛り上がるだけだったら、最初のトロイマンの方が良かったと思うし。
そうですね。
実際売れるのはトロイマンの方が。
メインストリームですよね。
そうそうそうそう。
それこそ、ミーゴス的なところと絡んで売れていきそうな感じもするし。
だけど、アートみたいなことを考えると、Dスモークやし、ゲージやしってことなんですね。
確かに。
聞いてみてください。って感じですね。
そうですね。
すいません、長谷君。これが一番僕が言いたかったんで。
ゲージの評価低すぎるぞって。
次僕はもうあれですよ。
言いたいことは過去の回で言っちゃったやつですよ、また。
当時ですよ。
MVPソロ部門は。
これはもう言わずもがなですね。
これこそ、異論ある人と是非飲んでみたいぐらいの。
誰が異論あるんだろうぐらいに僕は思ってますね、これは。
だからそれ、オールドスクールおじさんからすると異論あるんじゃないですか。
彼のスタイル自体を認めないと言うとそれはあり得るかもしれないですけどね。
だけどそうじゃなかったらあり得ないですよね。
最強というか、最強ですよね。
マジで最強ですよね。
さっきの文脈で言うアートのところもそうですし。
めっちゃ意識してると思うな。
でもなんか、彼のストーリー、
ラップスター誕生でいろいろ見てきた内容しか知らないですけど、
そこから想像するとやっぱり、そのアートを目指してるのか溢れててるのかわかんないですけど、
全然作り物じゃなくて、
本当にこの人はこういう人生を送ってきたから、
自然にアウトプットしてこれが出てきてるんだろうなっていう感じがあるので、
さっきの作り物感は一切感じない。
単純にやっぱりアートとして楽しめる。
かつ言ってることをぶっ刺さる。
今年のパンチライン大賞だとは僕は思いますし、
エアロですね。
お前ら隠れて引き算で勝負、俺ら渡し算で全部見せてるの、
あのライン丸ごとですね。
あの話してからその話、それを足したり引いたりするやつ、
33:01
誰が足してて誰が引いてるかめっちゃチェックするようになっちゃってさ。
フォークかな?フリースタイルダンジョンって言ってたのは逆に、
フォークとか引き算してると思う。
達人やから引き算始まってますよと言ってるらしく、
そういうのを踏まえるとまた思う気がする。
あ、引いてるんや。フォークは引いてるんやなとか。
誰が引いてて誰が足してるんやろみたいな。
気につけてみるようになっちゃいましたね。
まさか今この流れでフォークの話になるとは思いませんでしたね。
フォークは引き算してるってわかるやん。
そぎ落とした結果超達人パターンになってるけど、
それが今起きるかって言われたらまた別の話だと思います。
それはそれで良さがあるというか、日本的ワビサビ状況っていうかあるけど、
当時は全部のせいみたいなね。
全部のせいですね。
ラーメンで言うとジローで、
フォークのラーメンはすごい透き通った出汁の。
中華そばっすね。
そうそう。みたいな感じはするけど、
それ言われてから、それも2人に限んないけど、
こいつ足してんなとか、こいつ引いてんなとか。
社会に出ても思いますよね。
なるほど。
でもアルバムとかはそんなこと言ってませんでした?
そうですね。アルバムがよくわかんなかったっていうのは事実ですね。
でもなんでしょう。
それも1個のアートって言ったら理論がゼロなんですよ。
そう思わせる説得力はありました。
それこそ新しい価値観を作っていく感じですからね。
既存の価値観に囚われない感じですかね。
そうです。
新鮮味を未だ放ち続けてるかなと。
これどこまでいくんやろうなと思うな。
そうですよね。
どこまで新鮮でいられ続けるんだろうって。
どっかの誰かみたいに来年で辞めるとか言うんじゃないか。
ちょっと飽きてきたなって感じがしますね。
その匂いはちょっとプンプンしますね。
確かに。
なるほど。
以上です。
どっかの誰かの話はちょっとまた後でするかもしれないですね。
そうですね。
次はクルーかな。MVPクルー。
クルーはかぶりましたね。
唯一かぶりかなこれ。
唯一かぶりましたね。
これかぶる。
当たり前ですね。
なめだるまですね。
36:00
すごいですよね。永遠にチャート言い続けるみたいな感じですね。
現在そうなんですか?
ヒップホップチャートもそうだし。
そもそも1回目出た時総合で2位とかあったでしょ。
確かに。
総合で2位で歌ってるのがずっと対魔の曲っていうのが凄すぎて。
バットホップとかより100倍凄いなと思うけど。
その実績と盛り上がってる層があんまりリンクしないですね。
誰が聴いてるのか全く分かんないよね。
そうですよね。
リスペクトは逆に全員聴いてるんじゃねって思う。
1回通るべき。
当たり前というか常識というか。
別にライムスターのリスペクト聴いてるよなとか確認しないみたいな感じに近くなってきてるというか。
なるほど。
そういう次元に来てるんじゃないかなと思いますよね。
きっかけもよく分かんないですし。
いきなりジワジワなんだけどいきなり来た感じじゃないですか。
今年の、去年の頭ぐらいに。
YouTube大事なんじゃないかなと思うな。
そうですね。あれだけですもんね多分。
ほんまにそうだと思う。
YouTubeで一旦こう。
これも若者の聞き方というかですね。
その話ばっかりになっちゃうんだけど。
当然ストリーミングも使ってると思うんですけど。
YouTubeが接してるメディアでかなり割合として高いんでしょうかなと思ったりするし。
まあそれもあるけど単純に曲がめっちゃいいからなっていうのと衝撃的パンチラインの数々がやっぱり。
YouTube映えしますよね。絵力ありますよね。
あるよね。
全然キャラちゃうし。
すごい大人しそうなのに首にタトゥー入ってるからな。
意味がわからへんなと思うし。
なんですかね。一切僕らあんまり中身の話触れないのに。
それが誰も聞いてて当たり前っていう感じなんですかね。
もうなんか語る必要もないのかなと思うんですけど。
語るのも野望みたいな感じでもありますよね。
野望ですね。
何だろう。他に浮かばなかったです。これは。
コウホーがMVPのクルーに関しては。
続きまして、フィメールか。
39:05
フィメールですね。
フィメールはですね。
語ることが。
そう。該当がちょっとなしにしてしまいましたね。
いろいろいるんですよ。
例えばユルフォアギャングのネネとか。
そうですね。
チャンミナとかも入れましたからね僕。
確かに入れてましたね。
それじゃあここに入れるかって言われるとちょっとそこまでちゃんと聞いてはないんで。
チャンミナとか寿司屋で聞いてよかったとかそういうレベルなので。
該当なしとさせていただきました。すみません。
僕も名前入れましたけどカットしていいですか。
全然いいです。
無理やりねじ込みました。ネオン・ノン・サナー。
でもこれは言われたら確かにいいと思います。
入れるなら僕もそうか。
今っぽいちゃんとバチバチにラップできる女の子いるんだっていう面白さはありましたね確かに。
これも話は一回過去の回でしましたけど。
タピオカ買って手にって言いたくなりますからね。
言いたくなるっていうのが大切だと思ってますね。
僕はタピオカ買って手にというのは自分のお気に入りのことです。
そのぐらいかな
タピオカ片手にって言いたくなりますからね
言いたくなるっていうのが大切ですからね
会計全部ペイペイって言いたくなりますからね
でも選びながら誰を候補にあげても
今選んでるんで全部エイビッチに上書きされてしまうという問題はありました
フィメールラッパー自体がいろいろ難しいポジションというか
ダンス音社会のヒップホップにおいて
そういう問題もありましたね
だからその中で言うとエイビッチがファイナルラッパー的なところあるじゃないですか
それをすべてを超越したその先に
なんかあったじゃないですか
ジブさんがガチャガチャやってたやつ
ツバキ
女性のツバキっていうラッパーのフェミニズム的な観点の話をしてましたけど
あの女性のラッパーの人が言うのはすごい正論でわかるんで余計に辛いというか
それが話が通じないジブさんみたいな
別にジブさんが悪かった話でもないっていう
42:03
難しいですね
エイビッチか
今はそうですよねそれとねねが時代を変えるかもしれない
変えるんじゃないですかね
そうですね
いろんなめんどくさい価値観というか
もうちょっとエイビッチの回はエイビッチの回で一本やれるぐらい
今このタイミングでは
僕はまだそれを聞いてないっていうこの
ていたらくプレミアム
それはたぼりすぎですよ
さっきも言ったけどちょっと開けるタイミングがなくなってですね
みんなが褒めるば褒めるほど聞きにくいというね
アマラジャイクプリを吐きしちゃいました
なんで早く聞きます
つまみ食いでも十分なぐらい目立つ曲だけでもいいぐらい
俺それがこれさ絶対ちゃんと聞いた方がいいやん
それは間違いないです
つまみ食いするのもあれやなと思ってタイミング探ってたんですよね
確かにな
でもいいんですね
なんかこれに脳を突き立てる人間はなんかよっぽどひんまかってるなって思うぐらい
やばいなめっちゃ言ってくる
分かったすぐ聞きます
全男性女性問わず全人類がひれ伏す感じの圧倒的強度を誇るアルバムかなって思います
ゴッドアルバム
分かりました
なんかそのこれについて語る機会がないかもしれないんで
一個だけやっぱり悲しかったポイントを言うと
レイゴっていう曲が入ってるんですけど
レイゴはい
その曲オズワールドとやってるんですけど
なんかどうやらの椿と2マンライブをやった時に
椿と一緒にあった曲としてその時は披露されてたみたいで
なるほど
でなんかいろいろあって椿じゃなくてオズワールドのバースに差し替わってるっていう
なんかそういう曲みたいで
椿がバース蹴ってるバージョンのそのライブ動画だけは出回ってたんですけど
なるほど
はいそっちの方が圧倒的に良かったなっていう
そっちで音源聞きたかったなっていう
なんすかねそんな2人ともインディーっていうかそんなメジャーとかでもないのに
揉めるというのは揉めてるわけではないのか
じゃないみたいですよ
単純になんか椿が気まぐれだから
なんかそうなったみたいな下りはSNSで見ましたけど
はい
まぁいつかねまたライブがあればその時聞けるかもしれないですね
いやそうっすよあのライブ僕落選しましたからね
45:00
まだでもエイビッチは確かあるんすよねWWX
あー確かに確かにそうですね
それに行けばいいんじゃないですか
あれは椿との2マンっていうすごい良い機会落としたんで
落選しちゃったんで
いつだったかな去年かな忘れましたけど
なかなかもう今オズワールドとの曲としてリリースされちゃったらもうないんじゃないかなっていう気もしてて
いやでも気まぐれやから逆にあるじゃん
確かに確かに
ライブ限定でやったら良かったとか言いそう
ありますね
チャンス
えー次アルバム
続いて
あーアルバムですね
はい
どっちから行きますか
どっち行きましょうか
どっちもいいっすよ
じゃあ僕言っておきますね
えーと
龍後石田のテイプテイプでした僕は
おー意外っすね
1年振り返って
そうかもしれないですね
なんですかね
あーでもなんか確かにパッケージ的には良かった感じがイメージとしてはありますね
言われてみる
なんか
多分これも過去に話しちゃった話なんですけど
一旦あのサーカスサーカスでゆるふわ離れを
しましたが僕は
なんかこれの先行シングルアイス置きに
あっちょっともう一回聴きたいなかっこいいな
ちょっとあのあの頃のゆるふわギャングだなっていう空気を感じ
アルバムとしてミックステープっていう目目ですかねこれは
で1曲目から通して聴いて
なんですかね1曲目から
まぁ1,2,3曲目ですかね
あの鳥屋の使い注意まで
の流れにガツンってくらい
なんか久々に
ストレートっていうのかな
日本語ラップど真ん中の
ザヒップホップっていう感じのかっこよさを感じて僕は
なんか一時期すごい聴いてましたねこのアルバム
いやぁ鳥屋使い注意が
クラシックすぎますね
そうですね
マジであれは
まぁそうしてアルバム単位でやっぱり聴く
っていう行為が少なかった
まぁここ2,3年ずっとそうですけど
すごい少ない中でこれは唯一なんか聴いてたなっていうのを振り返って
選んだ感じですかね
だからそのアルバムで聴こうみたいな感じになるのが
流行り次第でしたって話ですね
そうですねなんか本当に
本当にアルバム単位って自分で提案しときながら
あと聞いたの
ファンシーか
ファンシーかジンドックのあのサッドジェイクの方か
48:03
うんうんうん
いやもうほんとそれぐらいかなって数えるぐらいしかなくって
でも普段はじゃあどういう聴き方してるんですか逆に
普段は
プレイリストから聴く
プレイリストですね
はい
でシャッフルとか
そうですそうですシャッフルかなはいそうですね
いやなんかプレイリスト今年も組んでるんですけど
まぁ去年もやってたんですけど
なんかこう
どっから聴いたらいいのか問題がないのか
まぁまぁありますあります
例えば300曲ぐらいとかになってくるじゃないですか
はいはいはい
その時にこれどっから聴くんだよ
それシャッフルで聴いてるんですか
どうしようか
シャッフルしながらなんか自分の気分が乗るまで
飛ばしスキップし続ける感じは
あーなるほどね
なるほどなるほど
そんな感じですかね
なるほど
自分の気分が乗るまでシャッフルし続ける
はい
なるほど
はい
なんか特別聴きたい曲がない時期って
なんか年齢のせいか分かんないですけど
多いんで
そういう傾向がありますかね
そっか
いやなんかやっぱりねまだまだアルバム原理主義
モードが抜けなくてですね
いや未だそうですか
全然そうっすね
とりあえず頭から聴く感じですかね
なんかなんか上からみたいで申し訳ないですけど
偉いなって思います
いやなんかねそうなんですね
なんか病気なんかな
その時間が取れないんですよね
確かにね
アルバム通してちゃんと聴こうっていう時間
時間問題は確かに
でもあれか
そう言っときながらごめんなさい
なめだるまはちゃんと聴いてた自分いました
忘れてました
アルバム通してってことですね
そうですねあれは一本の作品として
比べていいか分かんないですけど
パンピーのモダンタイムズ以来
アルバム通してちゃんと聴いて
一本面白いアルバムだったなって僕は思います
その辺はねストーリー性の話については
過去回で語ってるんで
聴いてもらえればいいかなと思います
そんな感じですね
僕の方は
僕はですね
ゾーンですねゾーンのラブっていうアルバム
なんですけど
これはまずストリーミングになるという
つまり僕は聴いてないです
そうですね世界の外側にある音楽なんで
51:02
あれなんですけど
やっぱねこれはすごかったですね
ゾーンの話は
イントロがね
すごい話ですね
オーケストラを丸々こう一個
全然ボーカルとか入ってなくて
ドラムとか入ってなくて本当に
オーケストラ曲みたいなのが
ファーってこう
イントロとしてなってから
ゴリゴリのヒップホップが続いていくみたいな
ところがですね
すごい物語性がある
なんていうか曲の並べ方もしてたりしてですね
めちゃくちゃアルバムとして
よかったなと思うので
僕も早くストリーミングが
解禁してほしいな
本当ですよね
次がトラックメーカープロデューサー
そうですね
どうぞお願いします
いいんですか
どうぞ
僕そんな大した話じゃないですけどね
エビスビーツですか
エビスビーツです
アルバムよかったですね
これを機にですね
ストリーミングが全開放になりまして
なりましたね
それでなんか
今までそんなに僕熱心に追ってるファンでもないんで
そんな過去作
どこやったかな
1作目2作目ぐらい追いかけてたけど
他は聴いてなかったんですよね
真剣にというか
それは同じかもしれないですね
聴いてみたら
全部むちゃくちゃいいですよね
当たり前なんですけど
最近90年代回帰的なとこもあって
こういういわゆるオールドスクールのビーツって
いろいろ出てきてるんですけど
と思うんですけど
やっぱクオリティがレベルが違いすぎて
特に今回のアルバムは
めちゃくちゃ好きだったんですね僕
なんていうか
どの辺がよかったですか
いやもう
一個一個のビートが地に足ついてる感じっていうか
もう浮き足立ってないですよね
その一個のスネア、キック、上音
全部がこう
めっちゃこう練りに練られたっていうか
そこにアルビックして鳴ってるみたいな音ばっかりなんで
これはっていう感じだったし
なおかつ今回
トラックメーカーで何でベストかっていうと
有名なラッパーほとんど呼んでないんですね
54:01
自分もほとんど
いわゆるそんなに著名じゃない人たちを呼んできて
このクオリティでアルバム作り上げてくるっていうのが
ちょっともう恐ろしいなと思ったんです
なんでそんなことできるかって言ったら
当然トラックの威力があるからこそ
本人たちのディズニーもあると思うんですけど
本人たちが映えるようなトラックをちゃんと用意できるスケールが
なんかやっぱこの人ってすごいプロデューサーだなと
なので年末ギリギリのところで来たなって感じが
今年の来たなって感じは僕の中ではありました
なるほど
ちなみにこれは余談ですけど
先週の回ぐらいの某テラスハウスで
エビスフィリッツの曲使われてましたね
見てましたよ
夢の続き
夢の話してるとこでしょ
夢の話してるとこで夢の続きかける
後ろでやってる奴マジで誰やねんっていう
結構ヒップホップ流れますからね
そうなんですよ
バシとかも流れてる
ムカイ大使とバシの曲流れてましたね
あの
なんて言うんでしょう
テラスハウス
界隈って言うのかわからないですけど
あの感じにはザ選ばれそうな曲ではありますね
でも最初期東京編とかは
ライムスターのキッズインザパンクとか
あー確かに確かに
泉真倉とか
はいはいはい
内部派ではないかという
その辺で言うと何だっけ
制作
そうそうそう
最近ではそういう俺ら世代とかも
そういう権限を持ってる人が増えてきたかな
そうですねそうですね
何だっけ
カジ野郎やったっけ
え?
カジ野郎っていう番組あるんですけどテレビ番組
はい
そこ結構ヒップホップの曲流れたりするんですよ
そのBGMって
あーそうなんですね
だからそういう
そういう世代が
権力を持ってきたんだなってちょっと嬉しく思いますね
そういうの聞いてると
そうですね
そこでユーズとかかけられてもたまったもんじゃないかな
あの
メディアのヒップホップに対するあれですよね
裏ではそういう行動に見せれるけど
表で扱うときは
あのラップ大好き芸人
アメトークのラップ大好き芸人みたいな
ちょっと寒い感じにどうしてもなっちゃう
なんかまだそこの
まだ一線越えてない感じはありますけどね
57:02
まあその辺はちょっとしょうがないところもありますけどね
そうですね
今後に期待っていう感じですかね
ですね
はい
はい
そんな感じですか
そうですね
そんな感じですね
ベストプロデューサーお願いします
僕は
あの
ベタベタというか
なんか2019年
だからこの人っていう感じじゃないかもしれないですけど
あのゾットン・ザ・ウェイブが
一番振り返ると一番楽しませてもらったかなっていうプロデューサー
トラックメーカーでして
この人もずっと作ってる
はい
制作量えげつないですよね多分
でなんか取り上げて言うと
某ラップスター男女のシーズン3が
あれ今年の頭ぐらい
去年の頭ぐらいでしたね確か
そこでトラック提供して
そうか
はい
で某イエローバックスとか
某って
ハンドビュー
はい
あの
結構キャッチーなトラック
キャッチーだけどタイトなトラックで
結構みんなに使われてたじゃないですか
番組で
そこでの功績一つと
あとあの
僕なんか恥ずかしいんですけど
やっぱコウイチ好きで
いや別に恥ずかしくないでしょ
恥ずかしいっすちょっと
別に
いや
コウイチフライボーイ
まああとバットホップ周りでも
この人
いろいろやってるじゃないですか
やってるね
はいで曲としてすごい好きだったのが
あのコウイチのアルバムの
It was all a dreamっていう曲があって
はいはいありますね
なんかThe
ウエストコーストの
なんかまあアメ車乗ってドライブしてる
場景がすごい浮かぶ
Theウエストコーストのトラック
提供しててこの人
なんかそれが
結構僕ビートが大好きで
大好物であれ
結構そこの2点で
そのラップスターとその
その1曲で結構決まった勝負あった感じは
勝負あった
ありましたねはい
なんか振り返ると他にも
バットホップ周りとか
それこそシリケンパップとかオーズワールドとか
提供してたみたいなんですけど
取り上げて言うならその辺りでしたかね
去年刺さった
メインでやってるのは本当にコウイチだもんね
はい
1:00:00
コウイチもEPとかも良かったしな
好きだったな
聞いてる?俺も聞いてる
なんだっけ
オタクin the hoodかな
なんかyoutubeにあるんですけど
コウイチの家にインタビュー
イグシットがインタビューに行くっていう
あそこ出てましたよね確かで
こういう感じでやってんだが見えて
よりなんか
より聞いてて
イメージがしやすくなったのも
プラスだったかもしれないです
あの番組一つも
そういうポジティブドライバー
そうですね
ダメでした?
なんか若者たちは
夢が崩れたみたいな
もっとビッチな生活をしてると思ったみたいな
はいはいはい
そういう
何だっけ
ヘッズたちもいたようですよ
そうなんですね
あのちょっとちょっと古びた一軒家の
あの環境がってことですか
そうそうそう
で何だっけ
そういう人も
そういう捉え方する人もいる
ノリースちゃうやんけ
確かに
ビースしないやんけ
オモクストリースやんけ
確かに
でも僕は好きでしたっていう
僕も好きです
あれベンジャージーってやってる曲も
ゾットかな
違うかな
あそうそうそう
あれとかもめっちゃかっこよかった
キャッチーなんですよねことごとく
それこそ
なんかシリキンパップのくだりじゃないですけど
やっぱ多分この人は音楽的センス
すごい溢れてる人なんだろうなっていうのは
分かる
うん
節々が多いですね
なんかワンパターンのようでワンパターンじゃないんだよな
その辺がすごいな
そうですねそうですねはい
結構
すげえなって思います
進化してる感じがしますね
というわけで選びました
なるほど
すごい分かります
来年も来そうですねまた
あれもそうかな
多分あのあれです
ジャキズルと迷ったんですけど
ジャキズルはでも去年って感じじゃないですか
そうなんですよねそうなんですよね
それもエイビッチのあれでしょ
引っ張られすぎ
すいません
いえいえ
そんなとこですか
はいそうですね
次ビデオですけどミュージックビデオとか
はいはい
僕ですね
僕はリッキーとバルサイクスの
なんでこれ笑っちゃうんですかね恥ずかしいですね
1:03:03
いろいろありましたからね
You Can Get Againですね
はいはい
正しい言い回しが分かんないんですけど
やっぱり今振り返っても
ビデオに一番説得力があったというか
さっきの何でしたっけ
エジカラーじゃないですけど
一番このビデオを持って
このリッキーという
当時のくだりで言うところの
俗言がバルサイクスとこの曲とこのビデオを持って
一気に見識の見方を振りかざした感じというか
俗言やからな
急に急に正義に見えるこの威力は
なかなか感じない感じかなと思って
印象的だったんで選んだ感じですねこれは
確かになんか
やっぱりあんまねそこ
そこ良くない奴がやっぱラップいいっていう
この現実が辛いですよね
評価軸がなんかこの世界では違うっていう
本当なんか心苦しいというか
めっちゃいいのになーみたいな
素直に喜ばせて欲しいというか
素直に進めさせて
今なんかこういろいろありますけどね
正しい影響がいるじゃないですか
進めるにしてもね
笑っちゃうというか
それも含めてですか
このジャンルの面白いところが詰まってるなっていう感じ
そうそうでもなんかさ
悪いの種類がちょっとさ
あのタイマーやってるとかさ
シャブとか
人が傷つかない奴だったらいいですけど
一つ傷つけの悪はねちょっと
そうですねあんまりね
こう笑いにくいというかね
それはその通りですね
すごい複雑な気持ちですよね
すごいブチ当たったのにあの気持ちが
どこへ消化すればいいんだみたいなんで思ってる人
みんないっぱいいると思うんですよね
あの事件なかったらあのEPめっちゃ評価されてると思うし
いやそうっすよほんとそうっすよ
なんかその辺が
逆かな逆かな
僕はあれ事件なかったら素通りしてたかもしれないですね
逆に
はい
なるほどね
効果不効果なんかすごい
あの事件によって説得力を持った感じはある気がします
まあね
効果は別にして
1:06:01
なるほど
そんぐらいですかね
僕のビデオは
ドラゴルドカスタムの梅田サイファーですね
はい
これ
なんかやっぱ8人いて8人かな確か
なんかお場面転換がバーってあったりとか
であとメインでやってるところが
ハンターハンターだったかな
メイ領団か
なんかおイメージしたクソ全家族組の衣装でみたいなとか
はいはい
そういう設定のところがですねすごい良かったし
まあこれは極
やっぱね
このBLは正解のBLだったなってやっぱ今なり思います
俺の中では
はいはい
これあれでしたっけ
うんあれ
野球の
野球の方は違うかな
野球のビデオ最近出たスタジオ石のやつかな
ナイトフィーバー
これが
そっちが最近出たやつ
もう一個前に出たやつかな
あーわかりました
今youtube見てます
さばくみたいな
はいはいはい
これか
これやっぱ見た目のリッチさと
トラックのリッチさが結構合致してて
良いなと
はいはいはい
このビート感でマイクリリアルやってるのは
あんまないしなーっていうのもあるし
うん
あとやっぱり
ちょっとみんな無視しすぎかなっていうのはさすがにあるかな
ちょっとひどい
ちょっとさすがにやりすぎちゃうと思うから
いやわかるよその無視したい気持ちも
言いたいこともわかる
無視してるわけじゃないですけどね
でもなんかこうもろってあげて
確かに褒めにくいっていうのはあるじゃないですか
みんな思ってると思うんですか
僕はそんなことは思ってないです
友達がいることもあるんですけど
別にそれを引き差し引いたとしても
今回はさすがに
今までの分かりますよなんか色々ね
いやー言うてもなーって分かる
今回はさすがにちょっと
これでみんなあんまり触れへんのはちょっとなー
変やなーって
まあ確かに
そうっすよねこれで
なんか次どうしたらいいか
うーんまだ
なかなか正解が
まあそうだ
いや本当は多分これで上がって自活っていうか
その自己生産っていうか
でも実際そうなっていくと思うんですけど
そのもう外部プロデューサーは別に
言わなくても
ファンが付いたから
はいはい
セルフプロデュースでどんどんやっていったほうが
利益も上がるじゃないですか
そうですね
って思ってたけど
なんか
あのランキング
ミニセンサーのランキングとかでも
ほとんど入れてる人に
見当たらなかったんで
なんですかね
なんか文系
1:09:00
ファンに近すぎるかもしんないですね
意味でもある意味でもね
それはありますね確かに
だってEPの中にバックロジックとミツトビーツと
あれ誰だっけ
を呼んでくるって
そんなことできんのも誰もおれへん
はいはいはいはい
そういうことか確かに
そういう意味で言うともうちょっと
評価されてもいいのではという意味で
なるほど
はい
ビデオも面白いんで
見てなかったら
もう一回見返してみますねこれ
はい
そっかアリキックか
一曲目ね
アリキック
一曲目ね
懐かしい名前ですねなんか
でもねこのアリキックはね
アリキックビーツの中でも結構トップクラスのアリキックですよ
トップクラスのアリキック
しかもこのヘッドショットって曲のRCJのバースは
これもいいやつですね
いいやつ
RCJが正義になっている世界に対して僕はよしとは思ってないが
この曲に関しては認めざるを得ないっていう
ぐらいいいんです
まあそのフラストレーションを探してるので
シンプルにね
なるほど
そういう意味で
ちょっと聴いてみます
ちょっと聴いてみてください
なかなかねちょっと
ポイントポイントでこういうところがいいですって
聞いたらもうちょっと気になるかなと思って
なりました
なりました
じゃあよかったです
なりました今はい
まあそれでねまあどうでも
どうでもというか
あんまって感じだったらまあそれは好みなんで
たしかに
しょうがないです
たしかに
はい
で次はリミックスか
リミックスはですね
リミックスもちょっと難しいお題でしたね多分
いやでも僕はこれ
明快にすぐパッと出てきたんですけど
あそうなんですね
これ
ノーフレックススウィートウィリアムリミックス
NF絶賞とR2っていうやつなんですけど
ちょっとチェックしてないです
まあ僕の中ではこのNF絶賞っていうラッパーが今年結構
ニューカマーに入れてもいいかなニューカマーでも
キャリア的に長いからニューカマーでもなんでも
遅耳の僕が知っただけっていう話なんで入れなかったですけど
このアルバムがめっちゃいいんですよ
でアルバムとしての完成度えぐいほど高くて
でですね
アルバムはアルバムで終わってるんですけど
最後におまけ的にリミックスがついてるんですよ
はいはいはい
でこの曲が本当に90年代のピートロックがもしいて
1:12:08
リミックス担当してたらみたいな感じがするトラックで
なおかつアルバム最後にリミックスをちょこんと置いてくる感じが
たぶんおじさんはですね
分かってるよねっていう感じがしちゃうんですね
なるほど
分かりますこのおまけ感というか
気持ちは分かりますよはい
今そんなないじゃないですか言うて
なんならシングルキックでしょリミックスそんな
確かにな言われてる意味はないですね
アルバムに最後リミックスを一曲つけちゃうとか
マジでないじゃないですか
EP出してEP丸々いろんなプロデューサーリミックスさせましたみたいな
とかはたぶん山ほどあると思うんですけど
最後にリミックスつけるっていう
全近代的なことを若いじゃないですか
若いって言ってもそんな若くないけど
25、26かなちょっとわかんない
これまた怒られるかも年齢が
少なくとも僕より若い
人たちがそういう風な
粋な置き方をしようけですよ
そのリミックスもその
リミックスっぽいリミックスって言い方があれなんですけど
なんて言えばいいかな
アルバムを食うとかそういう感じじゃないですよ
最後にちょこんと置いてあるのにちょうどいい温度感
その辺とかがね
僕は全て計算され尽くされて
アルバムとしての完成最後
トンとこれで完成みたいな感じの
ピースがはまった感じがしたんで
ベストリミックス入れたんで
これもそういう気持ちでアルバムを一回聴いてみる
聴いてみます
その曲
このリミックスの曲というよりかは
PVにもなってる
All Friendsという曲があるんで
これはですね
帰り道を歩きながら聴くのがいいと思います
了解です
聴いてみてください
なるほどこの人
聴いたことないわけじゃなくて
このアルバム聞いてないんですけど
過去聴いてて
きっとフレッシュなのがチラつく
1:15:00
チラつくどころじゃないでしょ
ガンガン見えてきますけど
ですよね
だから聞けてない自分がいました
後ろ乗りというか前詰め系なんで
レールバック系じゃなくて前に詰めて
ガンガン入れていくタイプのラッパーなんで
なんですけどきっとフレッシュなのがJJとかは
言葉がめちゃくちゃ抽象的なんで
だいぶ考えないと意味わかんないんですけど
この人はだいぶ
もっと歩み寄ってくれてるんで
ちょうどいいアンバイスとか
そういう聴き方か
あとR2のトラッカーいいんで
月末にインスト出るらしいんで
そっちでもいいか
もはや
ラップがあれなんやったらそれでもいいぐらい
そういうことか了解しました
ベストリミックスなんでね
なるほど
はいすいません
じゃあ僕ですか
お願いします
えっとなんだっけ
ごめんなさいベタですいません
おむすびの奈美の歌です
これね
これはリミックスって言っていいか
わかんないですけど
ビートジャックじゃビートジャックですし
仲間うちだからできた感じなんで
リミックス枠でいいかと思ってやったんですけど
これも
パンチライン対象でありビデオ対象であり
総合点高すぎて
どこを褒めたらいいか
どこを取り上げたらいいか
ちょっと難しかったなっていうぐらい
一個文句言うなら
サブスク解禁遅すぎた問題はありましたけど
冬に解禁するっていう
時すでに遅しい感じじゃない
それさCでも2019年
でよく聴いた曲の
すごいトップに入る曲だったなって
思いますね
っていうか
何だったっけ
歌ってるけど歌ってないようなフック
あれがちょっと
初めて聴いたタイプのやつ
そうですねなんか
そういう
そういうフック作るんだっていう
初めて聴いた時はその感じを多分みんな思いましたよねあれ
すごいなと思った
歌うだけだったらわかるけど
1:18:02
単純そういうわけじゃないっていうか
歌ってるんですけど
なんて言えばいいかな
無理して歌ってないというか
そういう感じがして
こんな弾き出しもあるんですかって
感じでしたね
いやなんか
結構これは
今後も長く聴くだろうなっていう
曲の一つですね
僕は
うんうんうん
いやわかりました
多分さっきの
さっきのリッキーバンサイクッシュは多分もう聴かないんですよあんまり
いや聴くだろ桜の時期に
今日も今年も桜咲いたなって
そういえばYou can get againって
あったな
地獄じゃん桜見るたびにそれ思い出すって地獄です
いやおむすびは早くアルバム出してほしいですね
そうっすねなんか
それが待たれますね
すごい渋い作品がなんか
できそうで
すごい楽しみですね
何だっけ
まあでも今ねサミットはなんか
なに
ババなりビムなりが
はいはいはい
A系なんで
確かに
どうなんかなって感じですけどね
確かに
その辺
どうなんですか
俺ですか
はい
好きかどうか
うーん率先して聴かなくなりましたねもう
ああ
なんかもう
ああだから
うーんと
じゃりっと
ザラッと感がないんで
もう聞けない感じですね
ザラッと感か
なるほど
ババとか
ビムとか
文系な感じですか
うーん文系っていうか
なんかおこちゃま感っていうか
感じがすごいしちゃうんですよね
いやいいんですよ曲として普通にいいけど
はいはいはい
なんか
どっかルードだとほしいっていう
なるほどなるほど
やっぱりあって
サミットの中だとそれ一番
その辺がないっていうか
他のパンピーとかもやっぱ
ザラッとはやっぱどっか最後してるんですし
スラックも最後だし
はいはいはいはいはいはい
オムスビューとかそうっすね
シミラバの上もやりなそうなんだけど
このクリエイティブドラッグストア周りは
うーん
インディーぐらいかなっていう
インディーもまあなんか
悪くないけどっていう
どうですか最近
逆にババアとかめっちゃ出してますけど
聴いてます?
飽きちゃいました
飽きちゃいますよね
そう飽きちゃうんですよね
みんなどういう気持ちで聴いてんのかなと思って
1:21:01
そうっすよね
飽きないんかな
みんなやっぱ待ってるものが来てる感じだから
そういうのが聴きたいと思って
刺さるところには刺さるんでしょうねやっぱ
真ん中待ってたら真ん中に投げてくれるみたいな
文系って文脈が合ってるかわかんないですけど
不良じゃないけどっていう
あー
ゾーンにはいるじゃないですか
でもなんか思想がないんですよね
なんかこう
こじらせてる感じもないじゃないですか
はいはいはいはい
文系であるからにはやっぱこじらせておかないといけないじゃないですか
うーん
だからスチャダっぽいっちゃスチャダっぽいっていうか
あー
こじらはひねくれてるからな
表面的に見えにくいっていうか
はいはいはい
ビムとかババとかはほんまそういうのもあると思うんですけど要素でしょ
でも今曲として出てきてるものはやっぱりそういう要素あんまり見えないから
なるほど
難しいバランスやっぱ難しいなとか
まあ
多分彼らは彼らで
自分たちの思う正解をやっててそれなりに受けてるんで
なんか
こんな僕が言うことは特にないっす
いや僕もそう思います
だからあの
ただ単純に聞かなくなってるなって感じ
そうっすよねほんとそうっすよね
そんなとこでしょうかね
って感じですはい
最後ですねこれ
最後ですねはい
プロジェクト
はい
また変なお題を出しちゃいましたけど
まあなんか企画みたいなことですね
そうですねはい
で僕
僕の順番ですね
ちなみに僕は
なんか思いつかなかったので該当なしにしたんですけど
はい
一応
僕はあの最初このお題出すときに
イメージしたのはそれこそラップスター誕生とか
そういう企画
でなんか
まあ1年間で良かったものは何かなっていうイメージでぼやーっと提案したんですけど
まあよく考えて
結果あの
バットホップの
あのざわざわした
EPあったじゃないですか
超豪華
USプロデューサーを起用し
Apple Music限定で
配信した某EPですね
某EPっていうか
はいはい
なんか結局あの
僕があれがいいなって思った理由としては
前回かな
スカイハイとサルのコラボ曲僕上げて
10曲のリストに
でそこで多分言ったんですけど
キッズに夢を見させることの大事さと
1:24:00
やっぱますに対してアピールしながら
ちゃんとメインストリームのヒップホップを
やり続けることの大事さみたいな
その日本のこのマーケットの中で
そういうそれを広めていくことの大事さを
なんかちゃんと
ちゃんと意識してるっていうか
そこを僕はなんか
こういう人がいるべきだなってすごく感じるので
そういう役割をしてますよねってことですか
はいそこの
ポイントが非常に高かったですね
じゃあめっちゃ聞いたかって言われたら
そうでもないんですけど
やっぱあのV
曲もそうですけどやっぱりあの
動画10分ぐらいの動画がやっぱりすごい好きでしたね
好きでした
すごいなと思って
今までの
散々言われてますけど
今までのUSプロデューサーとやるっていうのは
だいたい買ってきたビートの上にやってるだけで
ボーイシュワンですよね
そうそう
なかったけど実際に映像で
スタジオに入ってきてみたいな感じで
ビート聴いてやってる感じが
映像に残ってるのが革命的だなと思うし
あとUSで
こんだけのプロデューサーが集まってる
アルバムとかEPとか多分ないんで
そういう意味でもすごい
画期的なんですけど
なんかこれちょっと分かんないんですけどね
すごい音が
なんていうか荒いんですよ
特にヘッドホンで聞いてるとよく分かるんですけど
なんていうか
ミックスされてんのかなこれっていう感じ
赤ペラとトラックでもらったやつを
合わせてるだけにしか聞こえなくて
例えばその同じプロデューサーで海外でやってるラッパーとかのやつ聞くと
ちゃんとこう
混じり合ってるというか
スネアとかキックとかハイハットとかとボーカルが
立体的に聞こえるんですけど
これなんかのっぺんのっぺんの2枚仕立てみたいな
2ファイルみたいな風にしか聞こえなくて
やっぱプロデューサーお金かけすぎてその辺
いやでしょうねでしょうね
お金かけられんかったのかなーとか
ちょっと分かんないんですけどねこれ
思ったりしたっすね
なんかでもヒップホップってそういうとこ一番大事
実はマスタリングの音楽ってよく言われるんですけど
もう手抜いちゃうと一気に本物感がなくなっちゃうんで
めっちゃもったいないなーって思いました
これだけ日本でやってもそこまで悪くはならなかったけど
1:27:04
海外のプロデューサーやからパラデータもらえなかったんかなとか
その辺のことがいろいろ妄想してしまいました
なんかそうですよね
本当に分かってるじゃないですか
でもおっしゃる通り夢がねもうてんこ盛りなんで
このEP
できる人できない人いるし
これだからもっともっとアップルミュージック主催企画
みたいですね
偉い人が見に来て
こちら何やみたいな
しかもこれインディベンダルやってんのかみたいな
フックアップみたいな
サクセストーリーもめっちゃいいじゃないですか
極東の若者たちが憧れてやってたら
マジで実際にプロデューサーと会えて曲作る
そんな不良公正物語という人も100点すぎるんで
漫画みたいじゃないですか
そうなんですよ
法人いけたみたいな
たぶん彼らの悪いところはその
クロートが見てどう映るかまでは
たぶんそのマスタリングミックスの下りしかり
なんかあんまり気にしてないでしょうね
そうね別にまあ気にする必要もないと思うし
いかにキッズに夢を与えるかっていうのを
たぶん言葉にも出してますし
それを体現しようと一生懸命なんだと思うんですよね
それってたぶんすげえでかいこと言いますけど
この国の音楽が
メインストリーム
この国のメインストリームが変わっていくためには
すごく大事っていうか
それはもうその通りだな
変な
しょうもないこと言ってもらって
自分も
いやいやしょうもないこと言ってもしょうがない
自分もおっさんになったなって思いますけど
いつか自分の子供ができて
大きくなっていって
どんな音楽聴くかって想像したときに
言う絶対嫌やな俺は
悲しい気持ちになりたくないじゃないですか
って思ったら
韓国が正解かわかんないですけど
そういう
音楽としてしっかりかっこいいものが
メインストリームにあふれてて
その中で
自分の
惹かれたものを
聴いて
いけるような
それが自然に
あるようなあふれてるような
国にちょっとでもなっていかないかなっていう
変な
おっさん的願望を抱くようになったので
1:30:00
なおさらこういうのって大事だなって感じる
ところがありましたね
ホチの弦とかそういう感じですよね
本当そうですそうです
エーサー教育というか
加工だけ囲った後にむちゃくちゃやり始めるという
自分のやりたいことをやり始めるという
最高じゃないですか
これは本当に
紅白にスタッツなり
浜岡本なり連れ回して
最高じゃないですか
でパンピートやったりとか
なんで
弦を媒介とした
広がりとかすると
すごい良さそうですね
そうなんですよね
多分
前回で言う
アウトプットとして正しいかの
スカイハイさる問題があるかもしれませんけど
方向性としてやるべきことは多分
僕が期待してる
大物の人に期待してるのってそういうことなんですよね
スカイハイもね
やっとAAAの看板が下ろせるから
本当ですよ
みんなからバカにされずに済むからね
アイドル崩れが
そんなところですか
そんな感じですね
はい
色々ありましたね去年も
色々ありましたね
なんだかんだ新しい人が出てきますね
18年に出てきてなかった人ばっかりですからね
多分話してた
確かにそうですよね
そっか
それもすごいなと思います
うん
こんな新人対して早い音楽ないですからね
確かに確かに
切られるのも早いし
なんでも
今年もなるべく
はい
追いかけられる範囲で
そうですね
追いかけたいと思いますけど
直近良かったAビッチですか
直近Aビッチぐらいしかちょっとまだ
サンタとかどうですか
サンタ
サンタワールドビューとか聞いてないですか
サンタワールドビューなんか出たんですか
そうなんですEP出て
レベルですすいません
それレベルです
これ良かったんで聞いてみてください
20分くらい確かに
ちょっと今日JJJの新曲出たんだっていう
まだ聞いてないんですけど
聞いてください
これまだ鳴りがとんでもない鳴りでしたね
DIYワークで
大きめの音で聞いた方が良いと思います
良いイヤホンとかで良い環境で聞いた方が良い
1:33:01
はいはいはいはいはい
僕もその辺Aビッチ聞いてないんで人のこと言えないんですけど
それぐらいしかないですけど
でもあの
ジンっていうシンガーがいまして
はい
ソウルフレックスのメンバー
あーソウルフレックスめっちゃ良かったですよそういえば
はい
教えてもらって
ツインボーカルとラッパー一人の
シラップじゃない方のボーカルなんですけど
のEPが先日2、3日前に出まして
非常に良かったんで
僕昔から好きなんですけど
低音で聞かせられる結構数少ないシンガーというか
ぜひ聴いてみてください
ピネアルグランド
あーそうですそうです
オッケーです
ソウルフレックス好きだったんで
ツイッター見て思ったけど
オフィシャルヒケダンイズムが無理だった話もすごい面白かった
面白いですよね
俺でもビムとババが無理な理由これやねんな
これ全然全てに痴漢可能というか
はいはいはいはい
なんていうか
そうですね
結構これ普遍的なんじゃないかなって思いますね
たまたまオフィシャルヒケダンイズムやったけど
いろんなパターンがあるんじゃないかな
まあ2つに分けるなら
あっち側とこっち側なんですよね
人間を2つに分けたら
まあでもじゃあどっち側が幸せかというと
オフィシャルヒケダンイズムが好きな人生の方が幸せ
いや完全完全あっちが幸せです
それがせいでないですもんね
確かに
というわけで
ちなみにあの花と雨を見る予定はあるんですか
明日行くんですよ明日
あっそうなんですね
あっそうなんだ
だからあの誘ってくれたタイミングぐらいかな
俺なんか旅行行ったんでちょっとあれだったんですけど
企画してくれたタイミングで土曜日に誘って決まったから
だから土曜日どうですかって多分最大から連絡いったと思うんだけど
なるほどなるほど
でも見たんですよね確か
その日にいつ
見ました
一昨日かな
見ましたはい
ちなみにどうやったんですかちょっと聞いておきますか
あんまりネタバレにならないように
好きか嫌いか教えてくださいよ
好きか嫌いかで言ったら好きです
じゃあよかったですね
でもでも
1:36:01
多分大前提シーダンが好きじゃないとっていうのはあると思います
そんな嫌いな人いないでしょ
シーダン
そうですなので
なんか単体の映画として見たら
多分普通の映画ですね
はいはいはい
あのあんまりあんまり言えないんでもどかしいですけど
このシーン
この下りこんなにあっさり行くんだみたいな
ところが何回かあるんで
映画普通の一本の映画としてだけ楽しむんだったら
もっとここ盛り上げるでしょみたいなところが
あっさり行ったりして
あそうですそうです
なので多分シーダンの
ライフストーリーを知る
よりシーダンの音楽を楽しむためにはすごくいい
映画なんですけど
補助情報みたいな
そうですねそうですね
わかりました
っていう感想でしたね
明日ぶっかまして
ちょっとまた飲みましょう
はい
そんなとこっすか
そうですね
今年どうしましょう
そういえば今年も
どうしましょうね
今年どういうスタイルでやりますか
去年と同じスタイルでもいいんですけど
なんかもし
新たなスタイルがあれば
全然それでもいいんですけどね
何がいいっすかね
ちょっと
アルバムやっぱりむずいですよね今から
やっぱり3ヶ月に1回10曲ぐらいやっておくんが
いいかなーとは思いました
僕も思います
そうやっておくと
こういう感じかーっていうのが
つかめて良くなかったですか
なんか僕結構
はい
なんかもう流れていくだけなんだよほんと
いやそうですね
自分の
自分のミュージックライフを1回
あの3ヶ月に1回しっかり確認する機会が出なかった
そうそうそうそう
なんか前
前の会社の先輩飲んでるときに
例えば今
30分
何も空白の時間が出てきた
歌手本時間として空白の時間が出てきた
何しますかみたいな話になって
まあ1時間とかに
その時に
その先輩とかもすごい
音楽とか映画とかめっちゃ好きなんやけど
はい
何やるかって聞かれたらやっぱ
いや整理かなって言ってましたね
その
え?
整理する
振り返るというか
ただただ流れていくばっかりなんで
やっぱ今
音楽特に
水のように聴けるじゃないですか
そうですね
そういう中でこう
立ち止まって振り返る時間が重要なのではっていう
話もしてたんで
そういう意味で言うと
こういう時間は大切なのかもしれない
そうっすよね
1:39:02
ちょっと
なんか日々の忙しさに追われて
選ぶことすら
億劫になる時ってあるんですけど
わかります
はい
でもいざやってみると
ああ大事だったなって毎回思うっすよね
思います
もし
なんか
企業今回選んだ時も
自分のは
あれじゃないですか
だけど他人のが見た時に
ああなるほどみたいな感じが
はいはいはい
一番面白いですねその瞬間が
そうっすよね
なるほど
ここはこうで
一回水のように消化して通り過ぎたもの
もう一回楽しむきっかけになりますからね
そうね
はい
じゃあまあ
今年も
忙しいと思いますから
時間見つけながら
より良きミュージックライフのために
そうですね
頑張っていきましょう
お願いします
ちゃんと真面目に
書き留めるっていうか
ペディレクトに残しながら
振り返るようには
ちゃんとやっておきます
そのとこっすかね今回は
すいません
そうですね
いろいろトラブルありましたが
いいね
じゃあ和馬くんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
01:40:26

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