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はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk66。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで細ら手中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは今日も始めていきたいと思います。
さて、健康というところで、健康のコーナーですね。
娘の咳が治らないままでございます。
先週、娘が咳で幼稚園を休んでいるんだなんて話をしていましたけれども、
実はね、咳以外はずっと元気で、本当に土日に少し熱が出ただけで、
血化水目菌等、めちゃくちゃ元気なんだけど、
ただ、咳が出始めると会話が困難になるぐらい、ゲホゲホゲホってなってしまって、
ちょっとこれで幼稚園連れて行くのもなぁと思いつつ、1週間が経過し、
その中で親の体調も悪くないという感じで、
週末ちょっとはね、家族全体的に回復してきたなというところもありました。
それで、今週からは幼稚園に試しに行ってみるという感じをしています。
昨日に行って帰ってきた感じだと、別に咳が辛くて幼稚園楽しめないとかいうこともなさそうだし、
家で親子マンツーマンで遊ぶよりも、幼稚園の方がゆったりして遊びをするみたいで、
なんか元気が余ってるという感じで、咳をする以外は元気なので、
ちょっとね、咳をする子を幼稚園に預けるのもどうなんだというところもあるんだけど、
熱も1週間以上出てないし、ちょっとよろしくお願いしますという感じで行きましょうかねと今は思っています。
妻はもうどんどん体調が悪くなってきていて、病院に行って薬をもらったりとかしてますけど、
まあ熱は出てないんだけどね。
夏の咳が出る症状みたいなのが順番に起きているという感じですと。
私も、風邪みたいな症状はだんだん治ってきてるんですけど、やっぱり睡眠が安定しないっていうのが引き続きあって、
多分ね、台風が来てて気圧が低いとか、あとね、最近今日なんかものすごく涼しくて、
まあ過ごしやすい日なんだけど、こういう季節の変わり目は私いつも出立神経周りなのかな、
ちょっとわかんないけど、寝るタイミングがわからなくて、
無駄に夜更かしになってしまったりとか、朝ぐったりしてるみたいなことが結構あるんですよね。
で、そうそう、その欲望に任して起きている、寝ているっていうのをやっていると、
どっちかというと睡眠が足りなくなる側に触れて、頭痛がしたりとか下痢になったりとかっていうようなことが結構あると。
あと寝てる横でね、娘が咳をして起きたりもするもんですから、
自分の睡眠の時間の管理も結構難しいし、
あとまあ、在宅勤務とか娘の看病というところでずっと室内にいるところで体内時計もちょっと狂ってしまっているのかなみたいなところもあって、
娘の幼稚園の送り迎えとかで朝はなるべく外に出て歩いてみたいなのしてはいるんですけど、
引き続きちょっと調子が悪いなっていう感じの状態です。
まあ、いやだからこれもう1ヶ月以上ですね、我が家の不調としては。
これは相当バッドコンディションラジオだなと思っておりますが、
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順番にね、調子悪くなってるんで、ずっと私が1ヶ月以上調子が悪いとかなるとちょっと心配にはなるんですけど、
順番だから子供がいるとそういうこともあるわなと思いながら、
それはそれとして辛いものは辛いと思いながら過ごしている、そんな毎日でございます。
そんな健康のコーナーでした。
そんな感じで寝られない夜を過ごしているわけですが、
日記からのネタのコーナーですね。
最近やっているのはですね、過去日記のサルベージをやっています。
私、昔からホームページといわゆるホームページというものを持っていたという言い方でいいのかな、
運営していて、といってもなんかドメインもポロポロ変えてるし、
プロバイダー契約者が付いてきたホームページを使ってみたり、
自宅でサーバー運用してそこで公開してみたりとか、
まあいろいろやってきてるんですけど、
さかのぼると大学、もっともさかのぼると高校時代もやってたんですけど、
今回対象にしていたのは大学時代2004年か、
2004年の頃から書いている日記のデータがあるなと思って、
あるなというか、手元にはもう失われてしまっているんですけど、
ふとインターネットアーカイブという、
昔のインターネットの状態を保存してくれているサービスを見ると、
今はないんだけど2004年の頃に、
私が作っていたホームページのデータがインターネットアーカイブ上にあることが分かって、
これ残っているうちに取り出しておきたいな、
サルベージしておきたいなと思って、
前々から思っていたんですけど、
思い越しを上げてちょっと作業を始めましたと。
古き良きHTMLで書かれているので適当に抜いてきて、
適当にJavaScriptでセレクターを書いて日記の本文だけ抜き出して、
それを今使っている日記を書いているウィキのシステムに、
日付の形式を合わせてインポートするという作業をポチポチとやっていきました。
日記のシステムも私も自分で作ったようなものを年々改良しながら使っていたみたいな感じだったので、
一筋縄ではインポートできないというか、
この頃の日記はこうやったら取り出してこうやって入れられる、
この頃の日記はこうやって取り出してこういう変換をするみたいなのを順番にちょっとずつやっていって、
一応期間でいうと2004年から2018年ぐらいまでのデータを取り出すことができました。
これは外向きに公開している日記のデータだけで、
それ以外にも確か手元に日記を書いていたんですけど、
そのデータはなくなってしまっているし、
このウィキは今私が使っているウィキはインターネット上誰でも見れる場所に置いてあるので、
そういうプライベートなものがあったとしてもそのままインポートすることはできないと思うので、
今回はその外部に今までかつて公開していたもので日記っぽいものを集めてきて、
自分の日記に過去日記として追加して入れたっていうことをしました。
振り返ると2004年、大学1年生の時は豆に日記があって、
1年生、2年生ぐらいと豆に日記があるんだけど、
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そこらへんからだんだんだれてきたっていうか忙しくなってきたのかな。
3年生、4年生あたりはちょっと雑になってきて、
大学院の頃は使ってた日記のデータがこれはインターネットアーカイブに残ってなくて、
2009年と2010年はデータがない、日記は書いてたはずです。
社会人になってから2010、2011、2012、2013、2014、2015、2016、2017みたいな感じで、
社会人になってから日記ってほどじゃないけど、
でも週に1回よりは多いペースで書いてるっぽかったんで、
ざっとね、2004年からだから期間で言うと20年分ぐらいの日記を自分の日記システムに取り込むことができました。
最近を振り返るとは2020年は私育児休業、育休を取っていて、
その間に娘の成長記録みたいな感じで日記を書いていて、
その頃からまた日記の習慣がちょっと復活してきたみたいな感じ。
育休中に隙間時間も結構あったっていうところもあって、
その辺から始まって、2021年はちょっと復帰してバタバタしてたんで日記がちょっと減ってきて、
2022年ぐらいから週記と私は呼んでますけど、
1週間に1枚の記事を書いていくっていうスタイルで日記と習慣が復活してきて、
2023年、2024年はこのポッドキャストを始めたにあたって、
そのネタを収集するという意味でまた毎日書くという日記のスタイルに戻ったっていう感じになっておりました。
この日記取り込んでどうするかっていう話なんですけど、
今のところというか直近やってるのは毎日日記を書くときに過去の同月同日の日記を
ちょっとパパーっと見るっていう習慣を今はやっています。
去年のデータとかは見てもやってたねぐらいのことなんですけど、
大学1年生の頃とか、もう20年前の自分なんて完全に忘れてないんだけど、
見ると結構懐かしい気持ちにもなるし、この頃もこういうこと考えてたんだなとか、
発想の刺激になったりするので、
これもこのポッドキャストを始めたきっかけ、
人生を濃くするみたいな話がありましたけど、
過去の日記を毎日の日記を書くときに振り返るというところで、
またスルメイカのように自分の人生、20年前の人生を読み直すことで
人生を濃くできるんじゃないかなと思って、そんな活動もしたりしています。
あと最近は人工知能の生成AI、文章の塊を加わせてそれを要約したりとか、
その文章に対して質問を投げて返事を返させるみたいな技術が発展してきているので、
まだできてないんですけど、この膨大な私の日記のデータをうまく要約するとかして、
第2の私みたいなのを作ってみたりとか、
君ならどう考えるみたいなのを自分の日記に聞くみたいなことも、
全然その夢物語じゃなくできる世界にできる技術がもう整っている。
しかも無料に近いお金でできるので、そういうことをする材料にも使えるんじゃないかなと思って、
とりあえずその一所に同じフォーマットでまとめておくっていうのは、
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そういう実験をするにあたっても非常に便利なので、
まずはそれをやろうかなと思ってインポートしたっていう感じですね。
過去の日記を取り込みながらちょろちょろ読んでたんですけど、
タイムスリップした感じがして本当に面白い。
とにかく2004年とかの日記は本当に見てて面白くて、バイトをしてたりとか、
仕送りを親からもらって制限されたお金の中でやりくりしてる様子とか、
お米がなくなったとか日記に書いててしょうがないからうどんを食べるみたいな。
社会人の今となってはもう全然そんな生活のスタイルも一変して、
大学の頃とか私エアコンのない家で暮らしてたんですけど、
蒸し暑くて大変だとか、台風が来て外がうるせえとか、
そういう生活スタイルがガラッと違うような自分が日記に記されていて、
こういうふうに最近のサラリーマン、子育てをしている同じ日々、繰り返しの日々を
ちょっと気持ちが離れる良い機会になるななんて思っています。
他にもちょっと列挙すると、
ブックオフに大学の頃はよく通ってたち読みしてたんですね。
この本が面白かったみたいな書評をちょっと書いてみたりとか、
趣味のことも結構書くんだけれども、趣味のことは結構変わってなくて、
昔でいうとハンドヘルドPCって手のひらに乗るサイズのキーボード付きの端末を集めたりとかしてたんですよ。
これはお金のない中で、私が大学生になった頃って、
ハンドヘルドPCがちょっと下火になった時代で、
ヤフオクとかを漁るとかなり安い値段3000円とか5000円とかそのぐらいの価格で、
そういう小さい電子PC、今でいうと電子辞書みたいな形をしているパソコンに準ずるもの。
iPhoneのなかった頃にみんながiPhoneみたいなの作ろうと頑張ってたみたいな時代なんだけど、
そういうものを集めて、それ用のソフトウェアを書いたりとかしてたりとか、
そもそもこの日記を書いて、インターネット上に公開する仕組みそのものに興味があったみたいで、
日記用のスクリプトを書いていて、それの開発記録みたいなのも結構残っています。
今でいうとSSG、スタティックサイトジェネレーターって呼ばれているようなソフトだと思うんだけど、
そういうものを昔から作るのが好きだったんだなと思っています。
今も日記を作ってますから、その傾向は今も変わらずって感じですね。
それから大学の頃はミニゲームとかを作るサークルに属して、コンピューターゲームを作るサークルに属していたので、
作っているゲームとかの進捗状況とかが書いてあったりもしていて、
それでいうと今はちょっと経路は変わりましたけど、
携帯ゲーム機を自作してそれで動くゲームなんかを作ったりしているので、
そこら辺も変わらないな自分はと思いながら日記を読みつつ、
ただジャンルは変わらないんだけど取り組んでいることが全然違うので、
図書館に行った時に同じジャンルの本棚の前のいつもと違う本を取って読んでいるみたいな、
そういう気持ちになって面白いなと思いました。
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あと読んでいるとエモいなと思ったのは大学の頃に自分が触ってこのサービス面白いなみたいなことを書いているようなものに、
振り返ると社会人になってから開発者としてそのサービスに関わることとかがあったなというような偶然の一致というか、
就職活動する中でそういう大学時代の思い出もあって会社を選んだというところもあるんですけど、
そういう面白いと思っていたものに携わる仕事につけているなみたいなところも確認できたりとかして、
もちろん読み上げると当然そうだったなって忘れてたわけじゃなくて覚えていることなんだけど、
改めて当時自分が書いた日記を読むというところでそれを思い出したりとかして、
しかもそれが単なる思い出しだけじゃなくてそこから発想が膨らんで、
じゃあ今の自分だったらこれどう考えるだろう、どうできるんだろうとか、
昔あったこれと似たようなサービス今はどうなっているのかなとかって見るいいきっかけになっているので、
20年分の日記のアーカイブが手元にあるという状況ってかなり貴重だと思うので、
そういうことができる、たまたまできてよかったなと思っています。
もし皆さんも過去に日記を書いていらっしゃった方、
インターネット上に公開していた場合はもしかしたらインターネットアーカイブとかのデータにクロールされているかもしれないので、
クロール歴史とかいうこともあるから別に見たくない人は見る必要ないんだけれど、
そういえばあの頃っていうふうに思い出した方はぜひ一回探してみて、
できれば検索可能な手元のストレージなどにエクスポートして日々眺めてみるっていうのはお勧めしますねという感じのお話でした。
そんな過去日記のサルベージをして生活が豊かになったよと、人生がより濃くなったよというお話でした。
さて日記からのネタではありますが、
やったことは基本この1週間はやっててサルベージぐらいであとは寝てましたっていう感じなので、
やったことに関する日記はこんなもんで、
あとは過去に書いたメモの断片からちょっと話をするっていうのをやろうかなと思っています。
仕事の常識が家庭の常識になるというメモがあります。
これは子育てとかを始めた頃に書いてたメモだと思うんですけど、
子育てを始めるにあたって結婚はしていたんですけども、
我が家のルーチンだったりタスク分担みたいなところとかを見直す機会が度々訪れて、
妻と今は娘と一緒に我が家をどう運用していくかみたいなことをね、
娘と話し合うっていうことはまだしませんけれども、
自分の中で私の家族というのはどうあるべきなのか、
ワークライフバランスとしてどうバランスをとっていくのかみたいなことを考えることが増えてきたんですけど、
一昔前は残業をするスタイルの働き方がすごくいいと言われてたみたいな、
私が働き始めた時はもうそうではなかったけれども、
24時間働けますかみたいな話も聞きますし、
私たちが働くようになってから、
いやいやホワイト企業いいよねとか、
ブラック企業みたいなこと言われてるようになったりとか、
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残業自慢とかそういうところは格好悪いよねっていう風潮になってきていますよね。
それから私たちが働いている中でだんだん話題になってきたのがワンオペ、
一人でしか仕事が回せない状況っていうのは非常に良くないことで、
それで利益係に追求できたとしてもかなり脆弱な状況で、
何かふと風が吹くとリスクに晒されてしまう。
そのリスクを考えた上でも本当にワンオペっていいんだっけって考えるときに、
ワンオペはやっぱり良くないでしょっていう流れに今世の中なってきてると思うんですけど完全に。
そういう風に仕事もブラックなものからどんどんホワイトになってきて、
今風の働き方になってきていますが、家庭の運用の仕方も同じようにブラック育児、
ブラック家庭からだんだんホワイト育児になってきてるなと思いましたという感じですね。
なんか私の観測してる感じだとやっぱり仕事の変化の方が先に起きているような気がします。
仕事でワンオペダメだねとか残業はよろしくないよねっていうような流れがあった後に、
それが今度は家庭において一人で子供を見るような、母親一人に子供の育児を押し付けるようなのが良くないとか、
残業とは言いませんけど、ワークライフのバランスを無視して働き詰めになるとか、
育児にかなり無理をするみたいなところはよろしくないよねとか、
感情、怒りを使って人をコントロールするようなことが良くないよね、この話は初めて聞いたな。
仕事においても部下を叱るとか大罰をするとか、
一方的に怒り駆動のマネジメントで回すっていうのはなんかもう今風じゃないよねと思われると思うし、
それが回り回って家庭においても大罰は良くない。
家の中であっても大罰は良くない。
それはドメスティックバイオレンスであるとか、
子供に何か押し付けをする時にも褒めて伸ばすみたいな方が良しとされるというか、
学校においても家においてもそういうことが言われるようになってきているなと思っていて、
だから今仕事で何が起きているかっていうところを観察していくと、
近い将来の家庭や育児のスタイルがどう変わっていくかっていうことがある程度予言できそうだななんて感じています。
特に今どこは予言はないんだけど、
過去を見ると仕事で話題になったまずい習慣というかまずい慣習みたいなものがちょっと遅れて、
育児の方にも取り込まれていて、
それによって私の主観としては世の中良くなってきているなという認識がありますね。
自分も仕事しながら育児をしているので、
そういう仕事の良い習慣を家庭に取り込むというのはすごく自然にできることなので、
引き続き仕事をしながら仕事の中で良いなとか、
仕事はこう変わろうとしているのに自分の家はまだこんなことしてるなみたいな考え方は結構有効なんじゃないかなと思って、
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家庭をマネージしていく上で、
こういう視点でせっかく働きながら仕事をしているので、
こういう視点でやりやすい、みんなが楽しく暮らせる家庭にしたいななんて思っているという、
そんなお気持ちのお話でした。
さて、ちょっと短くなっちゃいそうだけど前回の振り返りにもう行きますか。
前々回から行こうか。
トーク64ダンスのセレボリューションの勧めの中で、
これはDiscordサーバー稲城部側でいただいたコメントで、
床を剥がして舌を覗いたときに多幸感があった。
幸せな感じがした。
修理する権利ってすごい大事なんだと感じますっていうコメントをいただいて、
これは私も天井の照明が落ちた話だと思うんだけど、
我が家がどうやってできているかっていうのを知らなかったな、
そして知れたな一部っていう気持ちになりましたね。
修理する権利っていう話が最近よく話題になりますけれども、
私もこの修理する権利っていう言葉を好きでというか、
例えば手元にノートパソコンを持ってるんだけど、
このノートパソコン壊れたときに何がどうなって壊れたのかっていうのを自分が知らない。
それは知識不足によって知らないとかもそうなんだけど、
どんなに知識があっても知ることができないものっていうのが最近増えてきてるよねっていう話だと理解しています。
つまりそのNDAとかパソコンの中がどうなってるかが公開されてない秘密になっているとか、
あとパソコンにしてみればパソコンの例でいうと分解することが考慮されてない、
乗り付けされちゃってるとか取り替えが難しいとか保証が切れちゃう、
保証が切れちゃわれてるしょうがないんだけど、
そんなふうなものが最近増えてきていますよねみたいな話の中のことだと思うんですよね。
これはハードウェアハッカーっていう方に載ってたんだったと思うんだけど、
著者の人が少なくとも言っていて、ちゃんと引用できてるか自信がないけど、
ハックできるっていうことが真に所有できてるっていうことなんであって、
ハックできないようなものは所有できてないのと同じだよっていうことを言っていて、
本当にその通りだなと思っていて、
今我が家、私のストレスは一つ、天井の照明が前回落ちてきて直したんですけど、
未だに我が家の天井の裏の構造が分からないんですよ。
どこにネジを打ったら大丈夫なのか。
ある場所ネジを打つと金属があるっていうところは分かったんで、
うかつにネジ入れらんないなってことは分かったんだけど、
そこはまだオープンになってないわけですよ。
だからどっかに覗き窓とかがあってガサッと屋根裏に入ってね、
屋根裏の様子を探索できればこの問題は解決して、
私も無事天井を修理する権利を得たことになるわけなんですけども、
そのようになっていないので、
すごい今家を所有してない感じがしていますね。
この使い方合ってんのかな。
そういう感じで、
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自分が大事に使うもの、長く使っていきたいものこそ、
それが一体どういうふうにできているかっていうことをちゃんと自分が知りたいし、
知って初めて自分のものになったっていう感じがするなと思っています。
自分が携帯ゲーム機とかを電子工作で作ったりすると、
あるレイヤーより上に関してはほぼほぼ私の知ってる状況下におけるので、
すごいメタな所有欲を満たせるっていう感じがして、
そういうのもあってものづくりが好きなんだろうなとは思ったりするんですけど、
そういう中身も含めて、
仕組みや中身、修理する方法を含めて所有するっていうことは、
すごい私の大きな行動の原動力になってんだななんていう話を、
修理する権利っていうところから思い出しました。
そして我が家はどうなってるか、
もう少し私も把握すればならんなと思っています。
似たような例えで言うと、
多分電子書籍を所有してるのか、
所有してないのかみたいな話も結構似たようなものがあると思っていて、
紙で買った本に比べて電子書籍って、
特にKindleとかで買った場合って、
Kindleからの移行とかも難しい、
誰かに貸すっていうのはもちろんKindleの端末ごと貸せばいいんだけど、
あまり推奨されてない。
一方で紙の本は貸すっていうのはすごいカジュアルにできるし、
それが法律上ダメかって言われると、
友達に貸したり家族間でシェアしてみる分には、
それは別に悪いことしてるって感じはないと思うんですけど、
それを売ったりとかね、
それで漫画喫茶勝手に始めるとかすると、
法律違反だと思うんだけど、
そうじゃない限りは全然、
もっと自分のものっていう感じがしたと思うんだけど、
デジタルになって、
デジタルになるのが良くないんじゃないんだけど、
Kindleみたいにロックインされてしまうと、
その中から持ち出せないし、
向こうのサービスに何かあった時に、
自分の手元からふっと消えてなくなっちゃうっていう不安が
常につきまとうっていうのがあって、
持ってる感じ少ないなというふうに思ったりもするんですよね。
だからなるべく電子書籍買うときは、
IT系の方は結構PDFとかEPUBとかで配ってるものがあるので、
Kindle版を1回見た後に、
探した後にちょっと探してみて、
PDFとかEPUB版があれば、
そっちを買うようにしています。
そうすると、
自分で好きな端末で好きな時に読めるし、
ダウンロードしてしまえば、
向こうのサービスが落ちてもずっと読むことができるし、
データをPDFでデータが文字で入ってるんだとしたら、
それをうまいことパソコンで処理をして、
検索できるようにしてみたりとか、
他の本の内容とくっつけて、
最近だとLLMとかに、
権利上問題なければLLMに加わして、
その内容で本と対話するみたいな遊びができたりするわけで、
そういうさまざまな遊び方をするためには、
ベンダーロックインのKindleとかじゃなくて、
PDFとかもっとちゃんと所有できる形のデータで、
本は買うべきだなと思ったりしてるんですけど、
そんな感じの話とかね。
だんだんデジタルで、
オンラインで、
サースでっていう感じで、
プロダクトが配られるようになってくると、
だんだん自分が持っているのか、
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自分は使う権利を買っているだけなのか、
みたいなところが気になり始めて、
どうなんですかね。
これは私世代特有の感覚で、
今私の娘とか、
もっと若い世代の方たちっていうのは、
物を持つっていうことの捉え方が、
もしかしたら違っていて、
使う権利を買っていた方が、
メンテナンスも向こうがしてくれるし、
どんどん新しくなっていくし、
いいじゃん。
自分で買ったら、
買ったときのままじゃん、ずっと。
そういう価値観の変容とかが、
もしかしたらあるのかなって思ったりもしますが、
そういう考え寄る限りの利点を上げた上でも、
自分で持っておくことの方がいいものっていうのは、
結構あると思うんですけどね。
みたいなことをちょっと考えたりしました。
これはトーク64の感想から、
修理する権利からちょっと持ちた話でした。
それからトーク65、
修正工数を理解しない4歳の顧客のところでは、
パソコンの移行のときに、
ちょっと失敗しちゃったねって話をしていると、
こちらもDiscordサーバー稲城部側で、
コメントいただきました。
PC移行チェックリストはNotionとかに取っておくと、
よさそうっていうコメントで、
確かにインターネット上に保存できるSaaS、
さっき散々、
SaaSは自分で所有してなくて嫌だとか言ってましたけど、
パソコンを取り替えるっていう場面においては、
データがインターネット上、
クラウドの向こうにあるNotionとか、
それこそCosenseとか、
そういうメモサービスっていうのは、
非常に便利だなと思います。
自分も自分のウィキに移行のメモを書いていましたね。
自分のパソコンの中のメモ帳に書いていると、
パソコンの再セットアップをするときに、
そのメモ帳のデータどうやって読むの?
っていう話があったりするので、
こういうときはクラウド便利だなと思いますね。
いきなりひっくり返ったな。
それから、Windowsのアプリケーションの管理において、
Chocolatyっていうのかな、
コマンドラインでアプリケーションを管理するツールを
使っているんですよっていう話がありました。
私はWindows公式のWingetっていう方を使っていますね。
これを使うと、セットアップ、
コマンドラインからソフトウェアが、
アプリケーションがインストールできるし、
あと今どんなアプリケーションが入っているの?
っていうのを一覧で見ることができるので、
移行のときは便利ですね。
あと一括アップグレードとかも、
コマンドラインでできるので便利です。
便利なのは知っているんだけど、
今回はあえて、
こういうことしたいんだけどってなったときに、
前と同じソフトを入れるんじゃなくて、
一回ゼロベースで、
こういうことするには今何が一番最新なのかな
っていうのを一回見ようと思って、
あえて前と同じソフトを入れるんじゃなくて、
空っぽにした上で、
改めて何のソフトを入れるかっていうのを検討する
っていうところからやりたかったので、
今回はあえて入れてないっていう感じですね。
それから、これもInajob側の方で、
べき等性を満たしたセットアップスクリプトがあって、
データもNASに定期的に同期しているっていう方がいらっしゃって、
いや、そうですね。
これはエンジニアとしては本当はすべきなんだけどね。
エンターキーパッと押すと、
もう使える状態にパソコンがセットアップされる
っていう状態を自分で作っておく。
いや、これはもう教科書通りというか、
いや、それやるべきだよねと思いました。
ちょっとうちはできてないし、
NASもあるんだけどデータがそっちに同期取れてなかったりするんで、
ちょっと完璧にするのはなかなか骨が割れそうですけど、
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ゆっくりとそういう形に移行していくとか、
あるデータに関しては、
セットアップスクリプトとか、
外部に同期みたいなのをしていないといけないなと思いました。
あとSSH鍵は、
私はローカルに置いてたんですけども、
ローカルのディスクに置いてたんですけども、
これはGNUKに置いてある、
これGNUKって読むのかな?
これはオープンPGPプロジェクトのソフトウェアの一つなのかな?
多分USBメモリー上に鍵を入れるためのソフトウェアなのかな?
暗号化みたいなことをして、
安全な形でUSBメモリーに秘密の鍵を入れておくための仕組みなんだと思います。
ちょっと私エンジニアなのに知らなかったです。
そういうのがあるんだったら、
確かに秘密鍵をセットアップのために安全じゃない方法で
他のマシンにコピーするのはよろしくないので、
安全な形で外のディスクに保存できるようなものがあるんだったら、
ちょっと気になるなと思いました。
それから、
全然別の話のときに、
トーク64ダンスのセレブリッションを進めるときの音質が悪かったんじゃないかみたいなときに
マイクの話をちょっとしてたんですけど、
イナジョブ側で新しいマイクを買った人の話が出てきて、
私もマイク買おうかなと思ったりしていました。
トーク64のときに音質が悪かった話、
振り返るんですけど、
これは別のパソコンに使ってたんですけど、
マイクセットは一緒だったんだけど、
多分そのパソコンのDACっていうの、
デジタルアナログコンバーター、
その音声をデジタル信号に、
アナログとデジタルコンバーターか、
ADC、まあいいや、
が悪くて、
マイクが音を拾っているところまでは一緒なんだけど、
それをデジタル信号に変えるところの仕組みが良くなくて、
それで音質が良くなかったんじゃないかなという気がしてきました。
これを良くするには、
USB接続のヘッドセットマイクに変えるか、
USB接続のいわゆるオーディオインターフェースってやつを買ってきて、
それを経由して、
今の使っているマイクセットを使えば、
音質良くなるんじゃないかなと思っています。
今使っているマイクのヘッドセットは、
USB接続なくて、
3.5ミリオーディオジャックの接続になっているんですね。
これはあらゆる機器につながるという点で、
USBより優れていると思って私は買いましたが、
さっき話したように、
パソコンのアナログとデジタルコンバーターの性能によって、
録音品質が左右されてしまうという点では、
良くないなと改めて思いました。
どうしようかなと思っています。
音質が良いパソコンが、
今録音しているものであることは把握しているので、
なるべくこのパソコンで録音しようというところで、
一旦落ち着いて、
この話は落ち着いているかなとは思っています。
そんな感じで、
過去回にもたくさん元気をいただいて、
そこからまたいろんなたくさんの話をすることができました。
フィードバックいつもありがとうございます。
そんな前回の振り返りのコーナーでした。
さてお届けしてきました。
いなじょぶのためしに録音してみた略して、
ため6、トーク66。
30:01
そろそろおしまいの時間になってきました。
娘はまだ咳をしていますが、
私も早く健康になりたい。
私としては結構健康になっているんですけど、
昨日は睡眠不足でまた鼻水が出たり、
咳が出たりとかしてて、
ルル飲んで寝たんですけど、
健康というよりは、
気候が安定してほしいね。
今日すごく涼しいので、
ちゃんと運動をしていきたい。
そして体の調子を整えたいと、
強く願っております。
皆さんも急に涼しくなってきて、
まだ暑い日も来て、
ガチャガチャ気温が変わると思いますけれども、
お体に気をつけてお過ごしください。
こんなところで、
今日の録音はおしまいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。