1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk65: 修正工数を理解してな..
2024-08-27 35:33

talk65: 修正工数を理解してない4歳の顧客

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00:05
始まりました。 inajob の試しに録音してみた。 訳して、ため録。talk65。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、健康のコーナーですが、先週治りましたと言いましたが、あまり治っていないという感じであります。
先週の時点では治っていると思っていたのですが、金曜日から睡眠の調子が悪くなって、
夜寝る時間がどんどん後ろになっていくので、寝ようと思っても寝れないという感じになっていて、
とはいえ朝は娘の時間に起きるので、睡眠不足だなと思って起きます。
そのまま過ごしていると、頭が痛くなったり、咳が出たり、鼻水が出たり、寝不足による体調不良が出るようになってしまって、
どうしようと思って、無理に夜まで起きていてもいいんですけど、鼻水が出るねというところで昼寝をしたりする。
そうするとまた夜寝れないという悪循環が木・金・土みたいな感じであって、
土曜日になると娘も家にいるわけですから、それこそ昼間に昼寝なんてできないし、でも体調悪いしってなって、
大変な週末を過ごしました。
そうこうしているうちに娘がすごい嫌な咳をし始めて、土日は発熱もして、今も家にいるんですけど、今週はまだ幼稚園に行ってないという感じですね。
私の睡眠も引き続き、昨日はうまくいったので、日・月あたりまで調子が寝れないというのがあって、
今朝は割とぐたぐたぐったりして寝ついて、そのまま朝までぐっすりだったんで、今日をきっかけに戻るかという感じではあります、私に関しては。
娘はものすごい会話ができないぐらい咳をしていて、病院には行ってて見せているので、そんなに重大なことではないとは思うんだけれど、
季節の変わり目、特に夏はこういう咳をすることは、そういう症状がよく出るので、それかとは思いつつ、
娘からしたら今週の土日ぐらいから始まった咳なので、そこまで長引いているわけじゃないんですけど、
私の体調不良から言うと、8月の一番最初の週あたりから始まった私の体調不良、そして途中で娘も崩し、妻も崩し、
私がまた治ってきたかなと思ったらまた崩し、そしてまた娘が体調不良になるという感じで、もうこれは1ヶ月ですね。
まるまる1ヶ月、調子の悪い時期が続いていて、なんか大変だなと思っています。
前回も話しましたけど、風邪から治ってきた後に睡眠リズムが狂うっていうのは私はよくあるパターンで、
03:03
今までそれは娘がいない、もしくは幼稚園に行っていて、私在宅で家で座って仕事するようなものだから、
多少眠くても無理をせずに仕事をしていく中で吸収していた体調不良だったんだけど、
娘が体調不良で家にいるとか、それで土日を迎えるとかになると、グロッキーな私プラス元気いっぱいの娘っていう組み合わせだと、
私の体調不良は全然治らず長引きっていう、そういうのがちょっと続いてしまっている。
かつ娘は風邪をひいて、しかも風邪をひいて咳が出るし、熱もあった時期はあるんですけど、熱はもう今ないので、
ただ咳が出てやんちゃな娘っていう感じなんですよ。その状態と寝不足の私ってなると、また私の睡眠時間ダメだわっていう話になって、
やっとね、やっとっていうか、なんか今日はすごいぐったりし始めているので、良くはないですけど、私は寝れそうかなとは思ってるんだけど、
とかいう感じで、ちょっと我が家全体が体調不良に引き続きなっていますと。
周りの人に体調不良じゃと言いふらしておりまして、心配かけておりますが、都度都度治ってはいるんですが、
治った人が治ってない人がずっといる状況が続いているっていう感じですね。
これはちょっと運が悪いというか、なかなか防ぎようがないところだなと思うんだけども、早くみんな健康になってほしいなと思っています。そんな毎日でございます。
ということで、日記からのネタなんですが、相変わらずネタはないわけですね。バタバタしてるので。
こつぶのネタでいくとして、パソコンを買い替えましたっていうのをトーク63から話したんですけれども、
それ以降も古いパソコンは電源はほとんど入れずに、データもハードリスクに抜き出していて、そのハードリスクは新しいパソコンに入っていて、
都度都度いるものを復元していくっていう形で使っているので、古いパソコンにアクセスする用事がないので使っていません。
その中で、ミスったな、パソコンの移行時にこれもやってけばよかったなっていうタスクが少しだけあったので紹介しておきます。
一つはSSHの鍵ですね。エンジニアの人はよくご存知だと思いますけども、他のパソコン、契約しているVPS、海外のサーバーとか、海外では必要ないけどとか、
Raspberry Piで構築しているサーバーなんかにSSHの公開鍵認証でログインしている場合に、パソコンの中に秘密鍵というのが入っていて、
ログインする相手のサーバーに公開鍵というものが入っていて、そのペアがあっていればログインできる、雑に言うとそういう仕組みなんですが、
これの秘密鍵をバックアップしておくのを忘れたっていうのがありまして、これはどうにかしておかないと最悪入れないサーバーがあって危ないところでした。
幸い、我が家のRaspberry Piはインターネットにさらしてないので、SSHの公開鍵認証じゃなくてパスワード認証にしていたので入れました。
それから契約しているVPSに関しては、これは入れないかなと思った。
06:00
管理コンソールからもSSH鍵を更新する機能がないタイプのVPSを使っていたので、これは作り直しかなと思っていたんですが、
Raspberry PiからログインするためにRaspberry Piの公開鍵も登録してあったので、
一旦メインPCから入れないのでRaspberry Piの自宅サーバーに入って、そこからVPSに入って、
そこで新しいパソコンのSSHの公開鍵を改めて海外サーバー、契約しているVPSサーバーに設定することで、
新しいパソコンでも無事ログインすることができて、セーフっていう感じでした。
それから雑に移行していたので、Windowsのレジストリに格納されているような設定はバックアップできていませんでした。
これは想定の範囲内で、その程度の設定だったら見直しがてら、もう一回設定するべと思って、
あえてバックアップしていなかったわけじゃないけど、そこまで深く考えずデータをバックアップしていたんですね。
今のところ、でもほとんどの設定は細かく設定しているものが少なかったのかな、
Vimrcとか、設定ファイルVimrcとか、これはレジストリじゃないけどね、忘れてたし、
あと3Dプリンター用のスライサーのソフトの設定、スライサーっていうソフトを使ってるんだけど、
これの設定がおそらくレジストリに入っているもので、この設定を忘れてしまっていて、
この設定はちょっと大事だったんですよ、3Dプリンターの細かな試行錯誤の積み重ねによって作った値だったので、
ちょっと悲しい気持ちになりましたけど、おおむね、そんなに設定項目多くないんで、
一回スクリーンショット撮ったこととかもあったので、それを見ながら戻しました。
それから入っているアプリケーションは全部捨てちゃったので、入れ直し。
これも仕方ないというか、想定の範囲内でやってまして、
いらなくてもずっと入っているソフトとかもあるので、このタイミングでいるってなってるやつを改めて入れ直そうと思ってやってたので、
ちょっとめんどくさいけどアプリは順番に入れていってるっていう感じで、
今回があったのはSSHの鍵を忘れてたっていうぐらいかな、
あと3Dプリンターのスライサーのソフトの設定は忘れていたので、
フルバックアップをね、ディスクのフルバックアップを取っておけばなんとかしてサルベージできたとは思うんだけど、
今回はユーザーディレクトリというか、自分の作ったものを入れているところだけバックアップしてたんで、
そういうのが漏れちゃってたねっていうのがあって、
次なんかそういうことがあるときは、SSHの秘密鍵はバックアップするようなものじゃないと思うんで、
どうするかわかんないけど、新しい鍵部屋を作って、
まず先に古い鍵を使って新しい鍵を置きに行くみたいな、
なんかそういう動きをしないといけなかったなと思ったりしています。
多分ね、まだ忘れてることあるけど、
でももう移行してから半月間も気にせず使えてるんで、
多分そんな大したことじゃないんだろうと思っています。
そんなパソコン移行時に忘れがちなことのお話でした。
さて次のネタですね。
3Dプリンターの試行錯誤を待てない4歳の娘というコメント、タイトルのメモがあるんですが、
もうちょっと抽象化したいな。
09:00
3Dプリンターを使って娘に何かを作ってやるっていうことを、
ここ最近やってますと、このPodcastでも何度か話していますけれども、
言うてもね、私が作業してるのを見て、娘が見て、
今3Dプリンターが作ってるから待っててねみたいな感じで、
基本見る作業になっちゃうので、暇だとは思いますね、4歳の娘が。
ただ、結構待ってもらって私が作業するってことはよくあるんだけど、
例えば何かワクワクさん的な工作をするのに段ボールを切りますとか、
何かを持ってくるからちょっと待っててねみたいな、
そういうことは結構待てができるようになってきてるんだけれど、
パソコンの作業ことパソコンの作業になると、
なかなか待つのが難しいっていうのが観測されていますと。
これは自分が考えるに、何がやってるかわからないし、
それをするためにどうしてその作業をしないといけないかっていう、
因果がわからないから待てないんだろうなと思っています。
例えば、段ボールを切るのにハサミがないからハサミ持ってくるねっていう、
これはとてもわかりやすいんですよね。
段ボールを切るために必要なものがハサミで、
ハサミがここにないから探しに行ってんだなとか、
そういうのがわかるんだけど、
パソコンの作業で3Dプリンターで何か作ってもらうときに、
やれデータの大きさが違うとか、座標形が狂ってるとか、
スライサーの設定がうまくいってないとか、
スライサーから3Dプリンターにデータがうまく飛ばないとか、
Wi-Fiが何かおかしいとか、
そういうものって当然4歳の娘は知らないので、
この人は何をやってるんだと、
これ押すだけじゃんって思ってると思うんだけど、
それが思ったより長くかかっちゃってるから待てないというか、
いつまで待てばいいのっていう感じになって、
待てないっていう感じになるんだろうなと思っていますと。
言われてみれば私も別に、
娘よりはわかってますけど、
そんな全てのことがわかってるわけではないけど、
ある抽象化レイヤーより下のことは考えずに、
こういうもんだと思って、
待ったり作業したり理解してるところがあると思うんだけど、
そういう、
なんていうのかな、
ある程度より下の抽象化レイヤーのことを無視して、
考えられるようになるのって、
いつからなんだろうなーなんて、
娘の成長を見ながらそのタイミングが見られるといいなーなんて思っています。
なんていうのかな、
知識をどっから積んでいくかっていうのかな、
ある知識を積むときに、
ベースのラインがあって、
その上の知ってることを使って、
次の知識を積むと、
どんどん積んでいくんだけど、
そのときに、
土台となってるものは、
下の方向にも伸びるというか、
例えばそのものが下に落ちるのは、
これはもう万有引力の法則として、
あるものとするってやるけど、
でもじゃあなんで下に落ちるのとか、
それ重力とかその大きな、
宇宙の規模だと何か違うことあるんだっけとか、
すごい小さな量子力学の世界だとどうなるんだっけって話は、
物理の世界で突き詰められてはいますけれども、
当然その下もあるんだけど、
ある場所を地平と定めて、
その上に知識を積んでいくわけじゃないですか。
パソコンなんかもきっとそうで、
コンデンサーがどうこうとか、
抵抗がどうこうとか、
ICがどうこうっていう、
そういう層は見えないようにしてあって、
OSとかプログラミング言語っていう抽象的な層が、
12:00
下座さえとなって、
その上に知識を積んでいくわけなんだけど、
Muscle Aはその知識を積む場所が、
まだそんなに大きくないし、
あとその抽象的なものの上に物を置くってのは、
多分あんまり慣れてないと思うので、
その3Dプリンターとか、
高度なパソコンの作業を、
私が何をしているかっていうことが、
うまく伝えられないし、
待てないっていうことが起きてるんだろうなと、
思っています。
とか思ってたら、
とはいえ結構ね、
と思ったんですけど、
子供の方がもしかしたら、
なんかよくわからないけどこうっていう、
知識が少ない中で、
物事を理解しようとしてるから、
そういう抽象化的なところ、
そんな深く考えてないけど、
これはこうみたいな、
根拠なく信じるみたいなのは、
逆に得意なのかなと思うシーンもあったりとかします。
例えば、3Dプリンターの時に、
平面上に丸じゃなくて、
ハートマークを書いてほしいと言うと、
ハートマークを3Dプリンターで、
プリントする時に、
ちょっとハートの尖っているところが、
反り返るみたいな問題が結構起きやすくて、
ちょっとそのタイミングで、
3Dプリンターの設定も微妙だったので、
ハート型がうまく作れないよっていう話になって、
その時に、
ハートがいいよって主張するかと思ったら、
ハートがダメだっていうことをさっと受け入れてくれて、
じゃあ丸はどうかな、
四角はいかがみたいな感じで、
丸が一番いいんですけど、
丸だったらいけそうっていう話をしてくれたんで、
なんかちょっと考えすぎだったかもしれないなと、
改めて思って、
なんかこだわりが強いみたいなところが出てるだけで、
子供の方が、
何かの上に物を置いていく、
リズムじゃないと理解できないとかではなくて、
世の中こういうもんなんだっていったのを受け止めて、
じゃあこれはどうみたいなことは、
むしろ子供の方が柔軟だったのかもしれない、
なんて逆に考えたりもしたりとか、
結局何のメモだったんだ、
そんな子供の物事の理解とか、
それとわがままだったり、
自分の側を通したいみたいなのが、
重なり合って出てきていて、
結局4歳の娘の中には、
どういう物事がフレームワークとして入っているのか、
観測しづらいなと思ったという感じかな、
あとこの間、
MP3モジュールでピッとボタンを押すと何か音が鳴る、
みたいなおもちゃを作った時もあったんですけど、
4つボタンがあって、
その4つのボタンそれぞれにMP3を割り振る、
そういう工作をしたんだけど、
その曲を入れ替えるという作業が、
SDカードに入っているので、
まずインターネットから曲を落としてきて、
適切なファイル形式に変換した、
後ボリュームなども整えたものを、
SDカードに入れ、
そのSDカードを対象のガジェットに突っ込んで、
電源を入れると音が変わる、
ということなんだけど、
この長い因果の鎖というか、
理解していなくて、
いや音楽変えるだけじゃん、
どうしてそれができないの、
みたいな反応をしていたことがあって、
パッとできそうなのに、
ものすごい面倒なことってあるよね、
特にITの世界はあるよね、
エンジニアと営業さんとか、
ビジネスの人たちとの間で、
15:00
これ簡単でしょピッと押したら、
こうするだけじゃんって言われて、
エンジニアとしては、
いやそれめっちゃ大変なんですけど、
っていうやり取りが、
4歳の娘と私の間で起きているだけ、
なんだかもしれないなと思いました。
普通の工作に比べて、
大学とかは、
常識が多いというか、
ブラックボックスが多いので、
そういうことはあるな、
これまたいつもの話だけど、
4歳の娘で観測しましたけど、
大人でもあるやつやなと思った、
っていう話でした。
さてさて、
次もちょっと子育ての話かな、
まだ4歳だから早いんですけど、
お小遣いってどうだっけと思って、
これどっかの話で、
誕生日の話をした時にも
しましたけれども、
子供にお小遣いどうやって与えるの、
みたいな話で、
その時、
私が小さい頃どういう感じでもらってたのか、
みたいな話をしましたけれども、
まだ4歳だけど、
小学校ぐらいになってきたら、
お小遣いみたいなやつも、
娘にっていう話になると思うんですよね。
そうなった時に、
お手伝いしたらお小遣いあげます、
みたいな話とか、
よく聞くんだけど、
与えるべきものに対して、
金銭的な報酬を与えるっていうのは、
むしろ逆効果になる、
みたいな話も聞いたことがある。
誤ったモチベーション設計になる。
だからお金もらえないと、
家の家事すらしないような、
動機づけになってしまう、
みたいな話も聞いたりして、
どっちなの?
有名な話で、
落書きを壁にするような子供がいて、
家の持ち主の人が、
壁に落書きしてほしくないな、
落書きしてもどんどん書く。
落書きをした人に対して、
一回お金をあげる。
いい落書きだね、10円あげる。
そういうことを繰り返していって、
あの家に書いて、落書きしたらお金もらえるよ、
ってなってどんどん書かれていくんだけど、
ある日突然、
お金なくなっちゃったから、
もう落書きしてもお金あげらんないや、
って態度を一変させるというか、
そういうやりとりをすると、
なんだ、お金もらえないんだったら、
もうやらないってなって、
という部分があって、
つまり今までお金がもらえてたことが、
お金もらえなくなると、
じゃあやらないってなっちゃうっていうことなのかな、
ちょっとうまく説明できないけど、
それがお手伝いでお小遣いをあげるっていう図式と
一致するようで、
本来当然やるべきことに、
お金っていう報酬を
与えるもんだって認識しちゃうと、
その報酬がもらえなくなると、
当然やるべきっていうことも一緒に
やらなくなっちゃうっていうことがある、
みたいな話も聞いたりするし、
じゃあどうしたらいいの?
いつお小遣いあげたらいいの?
そしてお風呂掃除にはどういうインセンティブ設計をすればいいの?
みたいな気持ちになったりしていて、
これはこれから私が
勉強していかないといけないことだなと思って、
図書館で一冊を
子育てとお金の本とかを借りるんですけど、
前も何か話しましたけど、
子育て本って
ある種の心理学的な
引用とかはあるんだけど、
18:00
あまり理論に基づいてない、
実経験とか、
ありそうなことみたいな、
ちょっと根拠に欠ける
お気持ちで書かれてる風なものが
多そうな気がするし、
人によっての個性が多分大きすぎるとか、
実験をしても条件がかなり
限定した条件下でしか
構造が成り立たないみたいなことが多いから、
お気持ちって言っちゃいましたけど、
ケースバイケースで
理解するしかないので、それぞれのケースを
たくさん頭に入れた上で、うちの子はどうなんだって
見る必要があるようなもののようなので、
調べてもこうだっていう図式は出てこないんですよね。
こういう方法もあるよっていう、
たくさんのメソッド集というか、
ケーススタディを頭に詰め込んだ上で、
どうしていくかっていうのを考えないといけないな
なんて思っておりまして、
これはね、先行している方、
これを聞いていらっしゃる小学校とか、
もしくは幼稚園ぐらいからお小遣いを上げてますよ
みたいな方がいらっしゃったら、
こういうポリシーでやってるんだよ
みたいなのをぜひ教えてほしいな
なんて思ったりしました。
で、
妻と話してても
お金を扱う、
投資とか、
お金って単純に貯金しとくだけじゃなくて、
投資みたいな感覚も
学ばせてあげられるといいよね
みたいな話も出てきて、どんどん欲張りになっていくわけですよ。
家庭の小遣いで投資みたいな概念とか、
貯蓄みたいな概念とかをどうにかして、
感じさせるようなことって可能なんだろうか
みたいに
思ったりしてますね。
まあ、
仕組み作らなきゃって頑張るもそうだけど、
家族の一員として、
こういう仕組みだと君はうまいこと
振る舞うことができるよね
これだとこういう困ったことが起きるから
ちょっとやり方変えようか
みたいに
子供を巻き込んで柔軟にシステムを
考えるっていう
そういうところができればいいのかな
きっちり決めて、決まり通りにやらないから
罰するとかじゃなくて
家の中のお金の話だから
一緒に考えていこうねって
どうやるとみんな幸せになるかなっていうところを考えるような
そういう枠組みで
やった方がいいかな
かっちりレールを敷いてできるようなもんじゃないし
なんて今のところは思っていますけれども
他のご家庭の意見も
聞いてみたいなと思ってちょっとしゃべっていました
そんな、全然始まってはいないですけど
お小遣いの心理学的な
お小遣いで運用してるっていうのが
気になっている、今日この頃でという話でした
最後の話題にしようかな
昨今、天変地異が
天変地異って言い方あるかな
地震だったり台風だったり大水だったり
っていうのは結構多くなってきていて
我が家も防災について
考えておいた方がいいねって定期的に話題に
上がるんですけれども
また考えています
食べ物系の防災食とかを
味見するみたいなところとか
ローリングストックで少し貯めておくみたいなことは
まあまあやってはいるんだけど
ちょっと計画性に欠けているなというところで
計画をもってやっていきたいと
ちょっと前までは娘のおむつとか
娘が赤ちゃんと呼ばれるような
カテゴリーにいた場合においては
結構特殊な配慮が必要だったんだけど
我が家は
そこそこ大人風に振る舞うように
わがままはあるけど
生活の仕方とか大人と似ているので
21:00
単純に一人分って数えれるような
つまり一人の避難のセット
防災のグッズを用意して
それを単純に掛け算とかすれば
用意できるようになってきたので
改めてちょっと考え直そうかなと思って
色々調べているところですと
あんまり我が家は防災グッズちゃんと揃えてなかったので
いつかやらなきゃとは思いつつね
我が家がマンションの
高い階層に
あれという高い階層にあって
何かあった時も
そんな何かを持ってパッと逃げないといけない
っていうケースがあまり想定できない
少なくとも電気きてないとか
そういうのはあるだろうけど家にはいるだろう
そうじゃないケースは
我が家だけが何か崩壊してるケース
とかで調達が難しいとか
そういうことはなさそうだなみたいなことが
あって防災に対してそんな向き合い方で
いいのかという気持ちもあるんですけど
そんな考えからあまり持ち出し
バッグみたいなものとかそういうのは
考えてなかったんですけど
何かしら家にあるしね
年には年後というか
そろそろ娘も一人前な
人間と数えれるようになってきたんで
複雑なことも減ってきたし
考えておこうかななんて話をし始めまして
食べ物系は妻に任せて
私はガジェット系
懐中電灯とかラジオとか
あと防災の
持ち出しバッグとか
そういうのどうしようかなという話を見てるんですけど
私ガジェット好きというか
こういう機質なもんですから
ラジオ一つ取ってもね
ラジオって100円でもあるし
見るとバッテリーとかまで搭載した
手回しとかソーラーからも充電できる
1万円ぐらいするやつとかあって
なんか心惹かれるじゃんと思って
高い方の
ラジオとか懐中電灯を見ていたんですね
その時ちょっと気になったのは
最近の懐中電灯
避難用の懐中電灯ってリチウム4バッテリーの
結構大きなものが入っているんですよね
スマートフォンを何回充電できますとか
なんならコンセントがついてて
多少の
オーブントーサーとかは無理だけど
電気で動くようなものもある程度
何時間か動かせますみたいなものとかもあったりするんですよね
なんか面白そうだし
なんか防災以外の観点でも
使えそうだな面白そうだなと思いつつ
リチウム4バッテリーってそんな
いざって時に
使うために
長期に使わない状態でほったらかしといて
大丈夫なものだっけ
ちょっと電子工作をかじった
人間としては思うわけですよ
リチウム4バッテリーって結構危なくて
繰り返し充電とかを何度か繰り返すと
もちろん消耗してしまうものだし
長い間その例えば満充電の状態で
ほったらかすとかもしくは
充電電気がほとんど入ってない状態で
ほったらかしても劣化してしまうものだし
かつすごい熱い場所とかに置いておくと
爆発したり衝撃にも
爆発したりとかっていう
結構危なっかしいものだっていう認識があって
できれば家に置いておきたくないもの
の一つ特に容量の大きなものは
そんなものを防災グッズとして
その倉庫棚の中にずっと
しまっておくっていうのは怖くないと思って
欲しいけど
防災とリチウム4バッテリーって相性悪そうだな
と思って色々調べてみました
そういうのに
配慮したものとしてはニッケル水素バッテリー
とかのやつがあってこれニッケル水素の方が
24:00
爆発とかしづらいんでしたっけね
そんなことで容量は
コスパというか体積に対する容量は
あんまりリチウム4バッテリーには負けちゃうんだけど
安全性という意味ではニッケル水素の方が
いいよみたいな話とかもあったりとかして
そういうのもあったりするんだけどあんまりそういう観点で
打ち出している防災ラジオとかがない
っていうかそこまで心配だったら
乾電池と100円くらいのラジオの方が
いいんじゃないっていう話もあって
1万円とか高い
充電できますって歌ってるものに関しては
容量の方を前面に出すから
容量の効率のいい
リチウム4バッテリーが入ってるっていう風になるんでしょうね
それ以上に大きくなってくると
鉛蓄電池とかそっち系になっていくわけで
それもリチウム4よりは安全な気がしますし
保存も効きそうな気がするんだけど
重たいし携帯できないし
っていうところで
防災グッズとしての懐中電灯とかで
くっつけるにはちょっと向いてなさそうだしね
ということでリチウム4バッテリーの
入った防災グッズは結構あるんだけど
なんかちょっと心配と思っていました
一方でものすごい安全に振り切ったけど
充電もっていう意味で言うと
スーパーキャパシタ
電解二重層コンデンサーっていうのが
入っているラジオとか
懐中電灯があってこれもまた心そそられるな
と思っていて
スーパーキャパシタっていうのは
コンデンサーのお化けみたいな
ものすごいたくさんの電力を
蓄えることのできるコンデンサ
ものすごくたくさんといってもリチウム4バッテリーからすると
100分の1とか1000分の1の容量しかなくて
それでスマートフォン充電できますか
っていうのは全く無理なんだけど
懐中電灯やラジオとかであれば
全然数時間だったら動かせるし
あとその重放電を繰り返しても
劣化がほとんどしないっていうところで
ソーラーバッテリーとか手回しで
充電するみたいな用途とも
相性が良さそうだし
爆発するみたいなこともあまり
聞いたことがないもちろんショートして
発火するとかはあると思うけどそれは
ちゃんと作ってあれば問題ないので
もしその充電とか永久に
半永久的に動くみたいなところを
観点に置くのであればリチウム4バッテリー
じゃなくて電解重装コンデンサ
スーパーキャパシタの入っているものが
いいなでもそれも高いな
そしてスペックだけで見れば
ラジオ3時間とか4時間しか持たない
ものに
1万円近くかけるのと
スマートフォン3回充電できるリチウム4
バッテリーのやつとってなると
ブームって思いながら単純にスペックで
比較できないというか防災グッズだから
安全にお金をかけた方がいいだろうっていう話と
あと冷静になったときに
それは乾電池と100円くらいの
ラジオで100円くらいの充電といいんじゃない
っていう気持ちとが攻めき合ってる
という感じでちょっと防災グッズ
も悩ましいというか
悩ましい調査をしているという感じですね
これは多分スーパーキャパシタのやつ買いますね
私はスーパーキャパシタのやつを買って
買ったことに満足する
パターンだと思いますが
せっかくなんで防災グッズもこうやって楽しみながら
自分のときめくものを買っていけば
いいんじゃないかなとは思ってるんですけど
ときめくのもいいけどさっさと
用意しろよという感じもありますね
でそのスーパーキャパシタ
見てると
携帯ラジオとかに入っているスーパーキャパシタの
容量が
20ファラドとかかな
2.7ボルトの10ファラドみたいな
27:00
ファラドっていう単位のものなんですけども
確かにちょっとしたLEDを光らせるとか
ラジオの受信であれば
そのぐらいの容量あれば数時間は持つ
だけどなんか
家によく見ると2.7ボルト500ファラド
っていうスーパーキャパシタ
あって大きさはそうだな
拳台ぐらいの大きさ
小さい頃の娘と手と比べてそれより大きかった
っていう感じだなすごい化け物みたいな形をした
コンデンサーのようなものなんだけど
一般の携帯ラジオ
20ファラドに対して500ファラドある
っていう
すごい大きなものがあって
家にこれあるし
これ使って携帯用の電池みたいなやつ
作ったらすごい電池よく
スマートフォンとかを覗いては
いろんなものが動くようになって
便利なんじゃないという
工作魂に火がついたりとかして設計を書き始めたり
とかしたんですけどいや違う違う
防災グッズを集めるのであって
作った不完全な工作をこれ以上増やしても
防災じゃ絶対役に立たんぞと思って
考え直したりしてたんですけど
それはそれとして500ファラドの
スーパーキャパシタを手回し充電とか
ソーラーパワーで充電できるような
簡易的な簡易電源グッズと
それを単3や単4電池の形に
ダミー電池とかを使って
うまく給電できるような仕組みがあると
なんか便利そうな感じがする
と思って
それはそれで作ってみようかな
一つアイデアが浮かんだぞ
なんて
もう片付けしてると
面白い本見つけて読み始めちゃったみたいな感じで
防災グッズ
しっかり考えようと思ってたら
全然別の工作のアイデアに火がついて
防災グッズなかなか集まらねえっていう
話になってる感じがして
ちょっとあれなんですけども楽しく防災グッズを選んでいますよ
皆さん防災グッズどんなものを用意していますか
とか実際に被災された
ケースとかでこれがあってすごい便利だった
みたいな話とかがあれば教えてほしいなと思います
ちょっと今ね防災グッズ
様々な要因で
品薄になっているので
次のタイミング
この冬ぐらいまでに揃えばいいな
というぐらいのつもりで
のんびり調査をしているという
そんな防災グッズ調査したりして
楽しんでるよというお話でした
さて前回の振り返りを少しすると
天井の照明が落ちてきて
試行錯誤してた話
ホームセンターに何度か行って
石膏ボードとか
ワッシャーとか買ったみたいな話を書いてたんですけど
タレノブさんから実際やってみると
いろいろ想定外のことが起こるのがすごい分かる
ソフトウェアだとググる回数が増えたりするだけだけど
ハードウェアだとホームセンター往復して
ゴリゴリ体力が削られていく
みたいなことが書かれていて
タレノブさん確か田舎のほうにシェアハウスみたいな
大きな家を買ってそこを改造しながら
シェアハウス化するみたいなことを確かやられている方で
多分そういう
ホームセンター周りの試行錯誤は
私より多分やられている方だと思うんで
いやそうなんですよ
っていう話ですと
大工仕事
みたいなものと
似たようなものとして
電子工作も似たようなもので
コンパイルはすぐ終わるんで
マイコンモジュールとかの試行錯誤はやりやすいんですけど
部品壊しちゃったとか
ちょっと部品のインピーダンスが合いませんとか
必要な部品がないようなケースにおいては
30:00
なかなか手元にあるものでどうにかというわけにいかないんで
アリエクスプレス
海外から注文して
1週間くらい来るのを待つとか
基板作り間違えちゃったってなったら
もう1回設計やり直して再発注するみたいな感じで
いわゆる開発のイテレーションが長い
みたいなのとか
もしくは体力を要するみたいなものが
結構あって
でもそういうのをやっておくと
ソフトウェアの世界って異常だな
特殊な条件なんだな
こんなにお金をかけずに何度も
人件費だけで試行錯誤ができたり
トライアル&エラーができるっていうのは
かなり特殊な環境だし
その方法論を使って
世の中の一般的な課題を解こうとすると
ミスマッチすることも結構あるなって思うような
そういうメンタルモデルが鍛えられるので
工作するといいな
なんて改めて思いました
それからダンスダンスレボリューションと
4歳の娘の話の中で
十字キーで選択してボタンで決定してみたいな
確かに子供としては
直感的じゃなくて難しいよね
っていう話について
はるしさんに賛同いただきました
はるしさんは初めて入門した
ゲーム機は
WiiやDSだったっていう話で
私より一回り
若い世代の方だと
そういう感じですよね
確かにDSとかWiiは
コントローラー振り回したりとか
画面タッチで操作するようなものだから
ファミコンとかスーパーファミコン
プレイステーション世代からすると
かなり直感的なUIになってるから
確かにそういうゲーム機の進化によって
子供とゲーム機の距離っていうのは
かなり縮まってるんじゃないかなと
私もそう思っていますね
リングフィットアドベンチャー
別の言い方をしていたので
これは言い間違えの訂正です
リングフィットアドベンチャーの話をしようとしたんだけど
別の話をしましたね
多分別の製品の名前を言っていないので
こいつ言い間違えてんなと
思っていただけると思います
リングフィットアドベンチャーもちょっと興味があって
ダンスダンスレボリューションに飽きてきて
スイッチが安くなってきたら買おうかな
と思ってますが
スイッチはジョイコンが壊れやすいらしくて
中古で買うとすぐ壊れちゃいそうだし
しかも補修部品が
市場に出回ってなくなっちゃってからだと
そういうのも厳しいなぁ
なんて思ったりしているので
WEは良いですね
中古市場にたくさん出回ってるし
修理部品とかも結構市場にあったりするので
そういうつぶしの利くゲーム機を
次はまた買いたいなと思ってます
あと引き続き
ハルシさんの話
3ヶ月ぶりに聞いた
というコメントをいただいているわたり
ありがとうございます
お帰りなさいという感じです
続きで聞かないと
わからないというものではないので
今聞いてない人に向かって
ここで喋ることに意味はないですが
たまには別のPodcastを聞いて
たまにはこっちに帰ってきて
くれるみたいな聞き方でも
全然いいので
引き続きよろしくお願いします
という感じですね
あとそれからDiscordサーバーの
イナジブ側で石膏ボードを
天井の石膏ボードに物を固定するのって結構難しいよね
みたいな話の中で
33:00
先日の野戸の震災で
被災された現場で
天井の石膏ボードに固定していた
蛍光灯とかエアコンみたいな装置が
やっぱり震災の影響で
落ちてきちゃうやっぱり石膏ボードってそういう時に
真っ先に崩れる自重に負けてしまって
天井からエアコンが落ちてくる
みたいな事故とかもあるよ
みたいな話を写真付きで教えていただいて
一応ね石膏ボード
アンカーを使って止めましたけど
ここはそんなにきっちり止まってないぞ
ということは認識した状態で
家庭を運用しないといけないなと思いました
やっぱああいうの落ちてくるんですね
あれぐらいの震災の時に
落ちないようにするって事自体難しいと思うんだけど
何が落ちてくるのかみたいなのを知っておくっていうのが
結構大事だと思うので
良い勉強になりました
そんな前回の振り返りのお話でした
さてお届けしてきました稲城部のためしに
録音してみた略してため録
トーク65そろそろおしまいの時間になってきました
体調不良
我が家全体で体調不良が1ヶ月ぐらい
蔓延しており
長かった細かいエピソードを話すという回になりましたが
まあでもね
話したいことそういう細かいの結構あったんで
ちょうどいい機会だったかなと思います
結構投げかけ系の
話が多いんで
ぜひいろんなところで
防災グッズの話だけどとか教えていただければ
ありがたいなと思います
これずっと
このエピソード後になって聞く方もいらっしゃると思いますけど
色褪せないネタが多いと思いますので
ぜひぜひ後からでも構わないので
教えてくださいと
最近このポッドキャスト
spotifyで公開した直後に
100再生ぐらいバーって上がるときがあって
これはもしかしてspotifyの中で
このポッドキャストの
位置づけが高い位置になって
なんかおすすめ欄とかに
出てんじゃねーっていう気持ちが
高まっていますねちょっと見る方法が分かんないんだけど
なのでもしかして
このエピソードから聞き始めてる方もいらっしゃるかもしれませんし
そういう新規
参入者ももしかしたら増えてくるかもしれないな
なんて思っていて
別に多くの人に聞いてもらえることが
いいとは思いませんが
届くべき人に届いているのであれば
これ幸いだと思います
ものづくりが好きで
30代後半子育て中
エンジニアみたいなところでピピッとくる方は
ぜひ引き続き聞いていただきたく
高読ボタンなんかを押していただければと思います
感想なんかはGoogleフォームスとか
高センスプロジェクトの井戸端だったり
あとディスコードサーバーなんかもありまして
それぞれ概要欄からリンクを貼っておきますので
興味のある方はぜひ見てみてください
それでは今日はこのぐらいにしようと思います
お聞きいただきありがとうございました
35:33

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