1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk57: 先が見えてきた感に抗..
2024-07-02 28:24

talk57: 先が見えてきた感に抗いたい

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00:04
はい、始まりました。いなじょぶの試しに録音してみた、略してため録、talk57。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きでこそらて中のエンジンである、いなじょぶのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは今日も始めていきたいと思いまーす。
さて、最近の健康の話いきましょうか。
健康という意味では、随分と体調も夏に慣れてきたという感じですが、
睡眠がいつもよりたくさん寝てるというか、朝眠いなっていう、目覚めが悪いなという感じはあって、
体調は戻ってきてるんで、夜ちょっと起きてきて作業をして寝るとかしてると、睡眠が足りなくなって、
それでまた次の日はちょっと多めに寝てみたいな、やや足りないか少し足りるかみたいなところを行ったり来たりしてることもあってということだと思うんですけど、
あまり睡眠リズムが振動していると言ってましたけど、長い日短い日が繰り返すみたいなのがいいわけではなさそうなので、
何かもう少しいいやり方を考えたいなと思っているところです。
娘が夜中にとか、特に朝方起きるっていうことが減ったので、
親も一緒に娘と一緒に寝てしまい早起きをして作業する方が健全だろうなと思ってはいるんですけど、
娘に対してそれをするのも難しい。
なんだ、その睡眠リズムを調整するっていうのは意外と口で説明するより難しい。
ましてやその娘がいて、4歳の娘がいて、朝はその娘と一緒に起きないといけないし、
その時に自分がぼんやりしすぎていると全然うまく日常が回せないというところもあって、
なかなか調整が難しいなと思っているんですが、
なんとか睡眠を振動させて作業時間を確保するっていうのはやめたいなと思う今日この頃ですね。
それからその休みの日とかに娘と外で遊びに行くようなことがあって、
公園とかで遊ぶときにちょっと気を抜くとすぐ脱水症状気味になるというのがあって、
これは私が水を頻繁に飲まないのが悪いんで、水とか塩分の入ったものとかを摂取しましょうよということなんですけれども、
なかなか忘れがちになってしまい、後からすごい頭が痛いとか眠いみたいな感じになって、
でも実は眠いわけではないので、そこで寝ちゃうと夜なんか睡眠のリズムがおかしくなるみたいなことがあったりして、
ここは気をつけていきたいなと思っているところですね。
そんな感じで健康ですね。健康にはなってきているんだけれど、
ちょっと夏を乗り切るための工夫みたいなのを忘れずにちゃんとやらないと、
すぐに調子崩しちゃいそうだなと思っている今日この頃です。皆さんも体調にはお気をつけください。
さて、日記からのネタというか、前回たくさんネタが出たって言ってたと思うんですけど、
今回は主に前回喋れなかったネタの残り、出し、2番出しみたいな感じのエピソード集にしようかなと思ってます。
03:02
特にそんなにシーズンに依存するものとか、先週と今週で分けて、先週本来話すべきだったみたいなところ、
自時ネタみたいなのはないんで、淡々と進めていこうかなと思っています。
ちょっと30代後半的な話題で言うと、最近日常のメリハリが少ないというか、
マンネリ化してるなっていう気持ちがちょいちょい出てくるなと思っていて、
自分のメモページにね、いろいろモヤモヤしてる様子を書いていったんです。
例えば、今じゃあ自分がすごく課題のある状況か、例えば不幸かとか、目先にすごい心配なことがあるかというと、
実はそんなことは全然なくて、どちらかというと恵まれてるというか順調なところだと思うんだけど、
どうしてこんなにモヤモヤした気持ちになるんだろう、人というのは不安を一定量求めるのではないだろうか、
みたいなことを書いたりとか、本当に改めて現状がどうなのかというのを書き出してみて、
例えばポッドキャストを始めて2,30人のリスナーがついてくれるとか、電子工作が好きで基盤発注してたら、
企業さんに声かけてもらって、自分のお金を払わずに企業のお金で基盤を作らせてもらっている環境だったりとか、
仕事も比較的ホワイトで娘と遊ぶ時間がしっかりとれていて、こんなポッドキャストを取る時間も年出できるような状況であるとか、
家族がみんな仲良しだとか、全然いいことばっかりなんですよね、仕事も安定してて短期的に大きな不安の要素はないし、
自分が小さい頃やりたかったプログラミングっていうのはだいぶ自分のものになってきて、
自分が手の取る範囲のものであればカスタマイズしたり作ったりできるというような、かなりいいところまで来たなっていう考えがある一方で、
次どうしようとか、このまま行くとこのままだよなみたいな、そういう気持ちがちょいちょい出てくるようになってきましたと。
悪くはないんだけど、こっから良い変化がさらに起きる気がしないなという気持ちがあって、何か対策を打っとかないとこの気持ちはどんどん膨れ上がってくると。
そしてこのまま人生のコマを進めていくと、当然起きるべき良いことというか、それはもう私獲得したものだしねっていう高いところに、
自分が位置づけされていて、そこから降りるような変化に対してネガティブに取られちゃう。
例えば両親に何か不幸があるとか、娘に何か悪いアクシデントが起きるとか、自分や妻が病気になるとか、
そういう悪い変化っていうのはこの先全然起きると思っていて、起きてほしくはないけど、起きないってことはないと思うんだよね。
そうなると、いつもより悪くなってしまった、そういうふうに高いところから低い方を見るような形で、現実を認識してしまうようなことが増えるような気がしてて。
そうじゃなくて、もうちょっと自分の位置を低い位置に戻して、現状にすごく幸せを感じたいし、
現状の些細な、些細ではないんだけど、山の浮き沈みをちゃんと楽しんだり嬉しがったり、またちょっと悲しいことがあれば悲しくなるみたいなところをちゃんと味わっていかないと、
06:09
せっかくここまでというかいい環境にあるのに、それを楽しめない自分がいるのはとてももったいないなぁと思ったりするなぁなんてことを、
喋ってもずらずらになるじゃん、じゃあどうするのっていう感じで、人に聞かせてもどうかって話なんですけど、そんな思考の断片をメモをたくさん書いた上で、
メモたまったなぁと思って、Podcastで話すにあたりどうしようと思って、こういう時は最近流行りのAIですよ。
クロードAIっていうのに無料でも結構たくさんの文章を一気に理解してくれるコンテキストが大きいので、
それにメモとかを与えてみて、ちょっとまとめてもらったりしてね、今喋ったのがまとめではあるんですけど、
なるほど自分はこういうことを課題に思っていて、そして対策としてこういうことを考えてるんだなと、
別にそのAIが何か新たに対策を考えてくれるというとは期待してないんですけれども、
自分が喋っている中に答えみたいなのがあるはずというか、あるので、それを抜き出してくれるようなツールとしてAIを使うというような形で書いてみる。
そうするとですね、例えば既存のプロジェクトを拡大するのはどうか、新しい挑戦をしていきましょう。
そして大事なのは健康の維持であると、それから時間管理の見直しをするとどうか、長期的なビジョンを設定するとどうか、
みたいなところをAIが提案してくれたというよりは、自分のメモの中でそういう話をしていたものをAIがちゃんとまとめてくれたという感じで、
確かにそういうことをちゃんとしようという気持ちにAIのまとめてくれた結果を見て考えています。
それからAIは心構えについてもなぜかまとめてくれて、変化は徐々に起こるものだということを認識してくださいとか、
小さな進歩や成果を認め、自己肯定化を高めてくださいとか、完璧を求めすぎずプロセスを楽しんでくださいとか、
そのようなことをAIから言ってくれたというか、自分が書いた文章で自分はそう整理したということをAIに要約してもらったという感じなんですけど、
そうなんだよねって思ってるっていう話ですね。
AIにまとめてもらった結果はそんな感じなんですけど、子育ても落ち着いてはいないけど、自分のことができる時間もちょいちょい取れるようになってきているので、
昨日と同じ今日を過ごすんじゃなくて、良い差分をしっかり見る、人生を濃くするって言っていたのと同じなんですけど、
ちゃんと自分が何をしてどういう結果が返ってきたかっていうのをしっかりと疎釈して、
よかったねって自分に頑張ったねっていうのをちゃんと言ってあげるっていうことと、
あと予想外の悪いイベントが起こるっていうイメージがすごいついちゃってるんだけど、
そうじゃなくていろいろ仕込みとかをして、予想外の楽しいイベントももう少しちゃんと起きるような、
09:02
刺激のポートフォリオを調整したいなという気持ちが出てきていて、
今までと生活のスタイルややってることが変わってくると、
当然その周囲からのフィードバックとかのリズムや種類も変わってくるので、
それに自分の主観が追いついてないんだろうなという感じがしていて、
もう少しこれをやるとこういう感情が私にやってくるみたいな、
そういうのを少し整理してポジティブなものだったりとか、
短期でそういう感情が得られるもの、もしくは長期で得られたり、
野望みたいな形で自分の動かす原動力になるようなものとか、
そういうものをいくつか設定していきたいなという気持ちになっていますね。
なんだこれは、これっておそらくミッドエイジクライシス、
中年の危機の末端を味わっているような気持ちがあって、
別にそれでメンタルすげえやられてるとかそういうことはないんですけど、
このまま行くとみたいな気持ちが結構大きくて、
子育てもここからどんどん楽になっていくというか、
時間的には楽になっていくと思うんですよね、
もっとメタな悩みが増えると思うんだけど、
時間的には楽になってくるので、
自分の人生どう進めていくかというところも、
一回ちょっと思い出して、
しっかりと楽しんでいきたいなという気持ちかな。
自分は、あと消費型のエンタメとかがあんまり得意じゃなくて、
漫画読むとか小説読むとか、映画見るとかね、
そういうものも短期的に感情を揺さぶる手段として、
結構いいの、いいんじゃないかなと。
今はあんまり、今まで消費してきてなかったから楽しみ方わからんなという気持ちがあるんだけど、
単純な現象として考えると、消費型のエンタメという言い方でいいのかな、
自分で何かを作ってそれで満足するとかじゃなくて、
人の作ったものとか、人のムーブメントに乗せてもらって、
一緒に楽しむみたいなところも、
織り混ぜていくと、もうちょっと新しい世界見えてくるんじゃないかなと思ったりしていますね。
堂々めぐりしますけど、結果をすぐに求めないみたいなことを、
このpodcastの最初のトーク04とかだったかな、で言いましたけども、
もうちょっと結果をすぐに求めすぎてると思って、
改めて、今日やったら明日フィードバックが来るみたいな、
そういうものばかりじゃないし、
そういうのは一旦後にして、
腰を据えてやるとか、同じ場所に座ってじっと考えるみたいなことをやるフェーズとして、
今を捉えてほしいな、自分よっていう気持ちになっているという、
何の話だ、ちょっとそのもやもやしたお話でした。
皆さんもこのような考えに陥っていませんか?
どう折り合いをつけているかとか、
もしくはここの先を今言っている方たちは、
こういう感じでうまいこと乗り切りましたぜとか、あれば教えてほしいな、
なんて思います。
先が見えてきた感とどう付き合うかみたいな話でした。
さて、そんな中年男性のメンタルの話をしてもしょうがないので、
もう少しちょっと違う経路の話をしましょうか。
12:00
眼圧の話ね、これもでも30代後半だな。
眼圧が高いっていうので、健康診断で例年引っかかっておりまして、
これは緑内障の疑いであるというか、別に緑内障の疑いがあるということで、
目薬をずっとつけていたんですよ。
この間の健康診断で眼圧下がったっていう話をして、
それでも眼圧は下がったんだけど、眼底で良くない感じだっていうのがあって、
どっちみち要再検査だったので眼科に行ってきました。
で、眼科で眼圧を測ると、やっぱり眼科で測ると高いなって言われて、
やっぱり高いんじゃないですかって言われて、その時にちょっと待てよと思って、
健康診断の時に眼圧を測ってもらう時は空気をピュッて目に当てるようなやつですよね。
あれでやってもらったんですけど、何回かやると高い値が結構出るんだけど、
特に今年は4回か5回ぐらい試してもらって、
それで低く出た値を選んでもらったんですよっていう話をすると、
なるほどねってなって。
でもあのさ、目にピュッてるやつってさ、みんな基本目を閉じちゃうじゃないですか。
話を聞くと、あれって目を閉じると高く出るらしいんですよ。
だからその高い方に触れがち。
だから頑張って何回か取って低いのが出たら、その低いのは信じられるんだけど、
高い側に触れてる方は高い側にエラーするんですよね。
っていう話を聞いて、ふーんと思って、
空気当てるのじゃないやつで測ってみましょうって言ったら、そんなのあるんだと思って、
眼科で測ってもらったんですけど、
それはね、本当に眼圧、目にプラスチックの板みたいなの当てるような装置で、
それでグッと押してんのかな、反発を見てそれで眼圧を測るっていう測定器で、
まつげとかをかき分けてというか、目に直接当てるから、
そんなにエラーが出ないっていうことらしいんですよ。
それでやると低い値が出て、ほらってなって、やっぱり低かったねってなって、
だからもともとずっとそれじゃなくて、空気当てるやつで測ってたんで、
もしかしたら私の眼圧はもともと低かったんじゃないかというところまで話が戻って、
この目薬何やったん?っていう気持ちに一瞬なったんですけど、
それはそれとして、眼底を見ると私卵子が入っているので、
っていうのもあって、卵子の人には多いらしいんですけど、
その視神経の根元のところがなんかこうひしゃげてるというか、
圧迫されてるような種類の目らしくて、
そういう人は緑内症になりやすいので、
その眼圧高くて、かつ視神経のところが圧迫されてると、
よりリスク高い状態だったんですけど、
眼圧は正常値に戻っていて、
それでその視神経のところに圧迫が出ているというところで、
正常値の範囲内でもなるべく低い眼圧にすることが望ましいというところで、
引き続き目薬はやっていきましょうと。
正常値のすごい下の方を、
へばりつくような動きをするようになったら、
一回目薬やめましょうか、みたいな話で落ち着いたんですけれども、
眼圧測定ってそういうふうに値のブレが結構出るので、
もしね、特に私ね、まつげ長いんですよ。
そんなあんま自認してる人いないかもしれないですけど、
私まつげ結構長くて、
しかもこの緑内症の薬って副作用でまつげ伸びるらしくて、
15:00
ただでさえ長いまつげが、たぶんこの目薬によってまた伸びてて、
どんどん空気を当てるタイプの眼圧測定はやりにくくなっていると、
思われましてですね。
そういう人で眼圧高いって人は、
ぜひ一回眼科の先生に聞いてみるといいと思います。
眼圧は実は高くない説ありますんで。
てかなんかその病院の先生だから、
その辺ちゃんと分かった上でやってくれてるよねっていう、
謎の信頼があったんですけど、
まつげに当たってるかどうかなんてのは、
本人が一番よく分かっている、
いろんな場所で眼圧測ってもらって、
何回かやると下がるみたいなところとかのフィードバックは、
積極的にお医者さんに返してあげないと、
いい診断を受けられないなと思いまして、
私ねついそう、
お医者さんにちゃんと症状伝えるの苦手なんですよね。
お医者さんっていつも急いでらっしゃるうちの病院だけかな、
なんで、風邪用の症状があった時とかも、
うまく伝えられなくて、
本来こういう薬欲しかったのに出てこないみたいなことが結構あって、
お医者さんとのコミュニケーション難しいなと思ったりすることもあるんですが、
今回の眼圧の話もそんな感じで、
でもうまくコミュニケーションできて眼圧は落ち着いてるけれども、
目薬引き続きやっていきましょうっていうところに落ち着きましたという、
なんの話だ、眼圧って高い方に出がちな、
出がちっていうわけじゃなくて、
エラーは高い側に出るぞというお話でした。
さて健康診断の話の続きでいくとですね、
またやるの、脳の脳じゃない、
頭部MRI、頭のMRIをやってもらいました。
これオプションだったんだけど、初めてどうですかって聞いたんで、
最終回ぐらい受けとくかと思って受けると、
よぉ、初見ありってなってて、聞きに来いと、
聞きに来い、説明するから来いみたいな紙が入ってて、
これも二次検査ですかって、
特に脳のMRIの異常って、
なんか深刻なのではと思って心配して病院に行ったんですけれども、
なんだったかな、細かいところ忘れましたけど、
なんか脳の一部がひしゃげてるというか、
本来の形から外圧がかかったような形に変形しているところがあるよって書いてあって、
その事故などの歴を当たってくれっていう風な初見が出ていて、
自分よく考えると小さい頃、たぶん2歳ぐらいの頃に
交通事故にあったことがありまして、
その時に頭をぶつけてるって話を親から聞いたことがあって、
それぐらいしか思いつかないねって話を先生にして、
その直近頭痛とかがないかとか、
そういう話をいくらか聞いてもらって、
じゃあたぶんそれだわって2歳の時にぶつけたやつで、
それでその形がおかしくなってるだけだから、
リスクはあるので定期的に脳のMRIを受けてほしいし、
頭が痛いとかそういう脳に由来するトラブルが起きたら早めに教えてねっていうような感じで
返してもらいましたという感じで、
何もなかったですっていう感じですね。
あとは何だっけ、副鼻空炎の疑いとかっていうのも出てて、
18:00
これは別に所見有りとかじゃなくて、
ちょっとお知らせぐらいのことが書いてあって、
あ、頭部MRIで副鼻空炎わかるんだねっていう気持ちになりました。
あと副鼻空炎だったのかな、自分はちょっとよくわかんないです。
感冒症とかアレルギー的な時に鼻のトラブルは結構多いので、
普通の人より何かそういうリスクのある頭部の形を、
頭部というか内臓の形をしているのかなぐらいに捉えて、
特にこれについては対策しませんけども、
そんな感じで脳のMRIも異常だったらしいんですけど、
理由があるならそれはそういうものなんじゃないっていうところで、
無事元気ですという感じですので、
MRI受けると血管にCD-ROMが付いてきまして、
そのCD-ROMの中にはMRIの結果のデジタルデータが入っているんですね。
パソコンで見ると専用のソフトが起動して、
脳の輪切りというか頭部の輪切り画像が何ショットか見れるようになっていて、
試しに起動してみて全然なんもわからんんですよね。
専門職じゃないからわかんないんだけど、
これでちょっと試しにいろいろ調べてみると、
このデータっていうのは標準化されているデータのようで、
オープンソースのソフトウェアとかで分析とか3Dデータに変形したりとかできるんですよね。
元のデータはVoxelデータっていうのかな。
3次元空間上にここには何かがあるよ、ないよ、みたいなのが
グレースケールの3DVoxelデータとして入っているような形式と思われます。
Voxelっていうのは3Dデータの中でも中身が詰まった3Dデータかな。
ゲームとか画面の中に出てくる3Dデータってのは頂点と面で構成されていますけれども、
脳のMRIのデータは脳の中までぎっしりと詰まっているので、
XYZに対してここにはどのくらいの値があるかっていう敷き詰められた3次元ピクセルデータみたいなものがVoxelデータと呼ばれるのかな。
そういうものになっていると思われまして、それのビューアーが結構あるので、
CD-ROMに入っていた市販のもの、市販のものというか病院が提携しているソフトウェアではなくて、
オープンソースのMRIcroGLっていうソフトを使って解析できるよって書いてあったので、
ちょっと見てみようと思って見てみました。
調べるとこの手のソフトを使って自分の脳の3Dデータを作ったり、
さらにそれを3Dプリンターで印刷して自分の脳のモデルを作ったりとかしている人もいて、
これ面白そうだなと思って、全然わかんないけど、
試しにソフトウェアに入れてポチポチといろいろやってみました。
実際は私の撮影してもらったデータの解像度がそこまで高くないので、
そんなに面白いデータを取れるところまではいかなかったんですけど、
だいたいどんな処理ができるかということはわかりまして、
脳のMRIのデータって頭部なので、例えば脳の形を取りたければ、
21:00
その中から頭部の中から頭蓋骨とかの情報を差し引いて脳だけ取り出さないといけない。
もしくは頭蓋骨だけ欲しいんだったら脳の情報を差し引いて頭蓋骨だけ取り出さないといけない。
そういう処理をしないと、頭部全部のボクセルデータはどうするのこれっていう感じになっちゃうわけなんですよね。
そういうのはスカルストリッピングとか、これは脳を取り出すときに頭蓋骨を取り除く処理ですね。
スカルストリッピングっていうらしいんですけど、そういうアルゴリズムというか論文があって、
研究されているような分野があって、ある程度推定の処理を使うんだと思うんだけど、
だいたい頭蓋骨というのはこういう形だから、ここは頭蓋骨だと思うから消しますとか消して、
脳の部分だけ残すような処理があるらしいんで、
そのアルゴリズムとかもこのMRiQLGLの中に入ってて、その処理をピッピッと実行すると、
頭部が、頭部というか頭蓋骨がポッと取れて、中の脳の形みたいなのが一応出る風になるんですけど、
なんかね、このMRiQLGLのデフォルトで入っているBET2っていうのがBET2っていう処理だと、
なのか解像度が悪いのかわかんないけど、脳みたいなところは取れるんだけど、
若干頭蓋骨に巻き込まれているというか、脳の表面にトゲトゲみたいな感じで
頭蓋骨側のボクセルが残っちゃっているような感じになって、
これあと手で処理するの?ってなってて、
その辺でちょっと挫折して、なんとなく脳っぽいものが画面に出るところまでは見届けたんですけど、
これを3Dプリントまでするの結構大変そうと思って、
画面内でぐるぐるして終わらせましたという感じなんですけど、
なんかね、人によってはこのMRiQLGLをやる時に注文をつけて、
そのT2のショットを解像度なんとかっていうセンサーで撮ってくれみたいなことを言うと、
精度のいいのが取れたとかって言ってる人がいて、
そんなマニアックな注文できるんだと思いはしましたけれども、
今回はちょっと解像度が荒かったのか、ツールが悪いのか、
わかんないんですけど、あんまりいい感じには取れなかったですけど、
頭部MRiを受けると、そういう風に自分の脳とか頭蓋骨のデータがもらえるよっていう、
そんなお話でした。
そんな日記からのネタのコーナーもおしまいにして、
前回のフィードバックにしましょうか。
ちょっと時間早いかな。
フィードバックで、前回はですね、
トーク56パパは発明家というタイトルでお届けしたんですけれども、
じゅんぼくさんからこの甘い対応をすることについて、
甘やかせるとか甘やかせと私が喋っていたんですけど、
これなんか違和感あるというか、あまり聞いたことない表現だよねって言われて、
うっと思って、普通は甘やかすとか甘やかしであって、
甘やかせるとか甘やかせはなんか、ちょっとなんか多くない?文字が。
というようなことなんだと思いました。
でも、でも口をついてこの現象を話すとき、
私はやっぱり甘やかせるとか甘やかせって言っちゃうなと思いながら、
辞書を調べたりすると、甘やかせというのは甘やかすの命令形として辞書に載っているので、
これの意味に従うと甘やかせるというのは、
誰かが私、例えば誰かが私にあいつを甘やかせろと言われて、
はいじゃあ甘えさせますねっていう、こういう時に使う言葉のようで、
24:01
多分だから前回のは語用なのかな。
そういうふうには使わない。
甘やかせるっていうのはなんかおかしい表現になってた気がします。
でもこれまた同じこと言うとき、私多分甘やかせるって言うねという気がしてて、
なんか自分の中で多分間違って覚えちゃってるね。
あとその正しい意味の甘やかせっていつ使うのっていう気持ちもあるんですけど、
まあでも正しい日本語ではなかったというところでお知らせですと。
それはそれとして前回の話で私甘やかすと甘えさせると甘やかすみたいなところで、
明確にそれは違うものであるし、
その中で甘えさせるんじゃなくて甘やかしてはいかんなと。
甘やかせてはいかんなと思ってるよって話をしてたんですけど、
なんかそのあたりうまく伝えられたか自信がなかったので、
そのあたりも個選数の前回のページにちょっとメモ書き程度に書いておりましたので、
ちょっともう一回前回の話よくわからなかったなって人は補足してありますので見ていただければと思います。
あと英語の先生にこの話うまいことしようかなと思ったんですけど、
甘えるとかなんていうのかな、
そういう話ってそもそも英語でなんていうのというところからスタートして、
英会話の先生にちょっとその話をすると、
その海外ではどうなんだとかもちょっと気になったので聞きたいなと思っていたんですけど、
説明は難しくてですね、
なんか頑張っていろいろ喋っていくと、
どうもこの甘えさせるみたいなの、
特に過度に甘えさせることは英語だとスポイルっていうことだね、
それはスポイルだって言われて、
なるほどと思って、
全然紐づいてはなかったんだけど、
私はスポイルという言葉を知っていて、
これはあの、
特にゲームの中でよく出てくる用語だと思っていて、
ゲームの攻略サイトとか裏技とかを自分で発見することなく、
攻略本とか攻略ウィキとかを見て、
先に知っちゃったりとか、
それを教えるっていう行動をスポイル、
スポイラーっていう、
ズルするとかだと思うんだけど、
楽しみを奪うみたいな、
そういうニュアンスで使っていて、
確かにそれだわ、
甘えっていう文脈であんまりわからなかったんだけど、
確かに娘の自立を阻害するっていう意味で、
スポイルだなそれはって言われて、
そう繋がるんだなって、
ちょっと英語面白いなって思ったっていう、
英語Tipsもちょっと入れました。
あとそれが似たような感じで、
ヘリコプターペアレンツっていう言葉があるよって言われて、
ヘリコプターペアレンツっていうのは、
子供がやることをチクチク全部チェックして、
あれはダメだとか、
これはいいとか、
厳しく、
主に厳しく当たる方だと思うんだけど、
あれはいいねとか悪いねとかを、
チクチクしっかり監視して言うっていう、
これはどっちかというと、
なんだろうな、
甘やかすとは逆の意味な、
過干渉、過保護の、
厳しく出る方の過保護のことを指す言葉で、
ヘリコプターペアレンツっていうような言葉もあるよって言われて、
最初それを言われたんだけど、
ちょっとこの甘えさせる、
過保護の方向に行くようなのとはまたちょっと違うなと思って話を進めていくと、
それスポイルだねって言われた。
全然違うところに違う単語があるし、
甘えって言ってもそういう色んな側面があって、
もしかしたら他の国では、
過保護とか甘えっていうことと厳しく当たるみたいなことは、
そもそも全然違うこととして、
27:01
捉えてるのかもしれないなーなんて思ったりしたという話でした。
そんな前回のフィードバックのお話でした。
さてお届けしてきました、
イナジョブの試しに録音してみた略して、
ため録、トーク57、そろそろおしまいの時間になってきました。
今回はものづくりの話題どこ行ったっていう感じですけど、
ギリギリ頭部MRIのデータを解析したあたりが、
ITエンジニアっぽい行動かとは思われますが、
あとはなんかちょっと人生もやもやしてる話とか、
がん発の話とか、
そんな感じの回になったかなと思います。
タイトルどうしようかな。
毎回タイトルって喋った後に決めてるんで、
しかもパッとひらめいたものにしてるんで、
深く考えてないことが多いんですけど、
ちょっと後で考えようかなと思います。
このポッドキャストはこんな感じで、
30代後半の私、ものづくりが好きな私、
子育て、4歳の娘を子育て中の私が、
毎週なんでもない雑談をこうやってお届けしている
ポッドキャストでございます。
興味のある方は、
ぜひお近くのホッキキのポッドキャストプラットフォームから
購読ボタンを押していただければと思います。
それからね、今回何も話さなかったですけど、
Discordサーバーもありまして、
私の情報だったり、
ものづくりの情報とか、
雑談みたいなところを皆さんとやっていますので、
私に興味のある方、
私とコミュニケーションしたい方は、
ぜひぜひいらしてください、
というところでよろしくお願いします。
今日はこのぐらいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
28:24

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