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はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk53。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは今日も始めていきたいと思います。
さて、健康という名の近況でございますけれども、ここ3回くらいずっと言っていますけれども、夕方に花粉症みたいな症状、鼻水がすごい出るようなものが
たまに起きる日々でございます。
この季節いつもこういう風になっていて、
風呂上がりに水シャワーを浴びて、ちょっと自律神経を整えてみるのはどうだろうなんていう調整をしたりとかしてるんですけど、
なんかどっちかというと体調が悪くなってきていて、
なんかね、喉に少し違和感があるのと、体が少しだるみ、だるい感じがするというのが、ちょうど先週の土日くらいから始まっていて、
病院に行くほどでもないんだけど、どうしたもんかなと思っていろいろ調整、水シャワーにしてみたり、
お茶を横にお茶を置いて飲んでみるとか、やくると煎を飲んでみるとか、いろいろ試してるんですけれども、
まだ今、どっちかというと下り坂になる感じの日々ですね。
体調不良の記録をつけていこうという話を4月にしましたけれども、
今回もこれは体調不良にカウントできるだろうと思って、
体調不良日記6月版を作り始めていますが、下り坂になっていく様子がここには記録されておりますと。
こういう時にどうしたらいいかってまだね、あまり決定打がなくて、
喉がすごく痛かったりするとペラックとか虎ネキサム酸を飲んだりとか、喉飴をとかっていうので、
喉飴はね、今も舐めてるんですけれども、
この状態で病院に行っても何もないねって言われて、ちょっと喉の薬少し出されるだけとかなんで、
いくだけ疲れちゃうみたいな感じだったりするので、どうしたもんかなと思っています。
栄養ドリンクの類とかも、なんかいいよって聞いたりもするんだけど、
カフェインがすごい入っていて、短期的に元気を前借りするような、
そういうものじゃなくて、カフェインが入ってなくて、ナチュラルナみたいなやつとか、
そういうのだったら大丈夫なのかな、なんかちょっとよくわからないけど、
そういうのもちょっと挑戦してみようかななんて思ったりしていて、
体調はどちらかというと悪いという感じになっております。
はい、そんな健康の話でした。
さて、日記からのネタですね。
今回は割と雑談な、いつも雑談ではありますけれども、より雑談な感じでいこうかなと思います。
まず一つ目、俗、幼稚園行きたくないというところで、
何回か前に幼稚園に行きたくない娘がいるんだという話を、
何回か前というか2回ぐらいに話したと思うんですけど引き続いております。
もう6月ですけれども、まだ行きたくないと言っております。
4歳の娘がいて今年から幼稚園なんですけれどもね。
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先週あたりから楽しいことも見つけられている様子で、
私実は送るのはするんですけど、迎えはあまりやったことがなかったんですけど、
ここ、先週今週の間に2回娘を迎えに行くことがあったんですけど、
迎えに行くととても楽しそうに幼稚園で遊んでいて、
朝のあれは何なのっていう気持ちになるんですよ。
でも楽しめているんで、朝は気持ちの切り替えが苦手なんだろうというところで、
深く心配をする必要もなさそうだなとは思っていつつ、
それはそれとして朝は大変なわけですよ。
ここ数日で言うと2勝3敗、先週はそんな感じかな。
2回は行きたいって言ってくれて、3回は行きたくないってごねるっていう感じで、
でもね、無理矢理に連れて行くとかも無理なんですよ。
4歳の娘の体格上、本気で嫌がられたらもう絶対無理なんだけど、
そこまでではない。
それでも行かないといけないんだなという気持ちはちゃんと娘にはあって、
嫌と口では言いつつ、
テキパキじゃないけど準備をしてくれて、
足はそちらに向かうみたいな感じで行ってはくれるんでね。
まあまあ、なんていうのかな、言うていい子なんですけれどもっていう感じですね。
でね、様子を見てるとやっぱりなんか新しい何かが始まるとかがやっぱり苦手というか、
心配、ちゃんと心配って言うんですよ。
何々が心配、今日もね内科検診が心配とか言って、
いや内科検診なんか保育園の時めちゃくちゃやってたし、
全然その時心配とかなかったやんって思いながら連れてってしてるんですけど、
なんかね、内科検診も4つになると何か新しいことがあるのかもと思ったんですかね。
鼻に突っ込まれるのが嫌だみたいな、コロナウイルスのチェックの時に鼻に綿棒を突っ込むじゃないですか、
あれが嫌だったらしくて、それがフラッシュバックしたのか嫌だとか言って、
いや大丈夫内科検診で鼻に突っ込まないからとか言って説得をしたりしてたんですけど、
それでもその疑いが張り切れず、何かある気がするとか言ってるんですね。
でもなんかね、ちょいちょいその子供のエピソードを絡めて、
子供は保守的なんだよねっていつも同じ遊びを楽しむし、
いつもと違うことがあったらすごい過剰に心配したりすることがあるみたいな話を何度かしてるんですけど、
これね子供はとか言って主語を大きく言いましたけど、
これうちの子特にそうだなっていう、やっぱりそういう気質というか、
いつも通りのことがいつも通り起きることが良くて、
そこから離れるってなると急に不安の方が表に出てくるみたいな、
なんかそういう性格が強いなぁなんて思ってきましたね。
そんな風にね、だんだん個性も出てきて、
ちゃんと自分なりの考えを持って話をしたり聞いたりするようになってきて、
こうやってね、ポッドキャストで散々ネタにはしておりますけれども、
そろそろプライバシーとかも気になってくるなぁなんて思ったりもしています。
全然娘関係の話をしないようにはちょっとできないと思うんだけど、
生活の一部だからね、ただその娘を見て自分はどう感じたかみたいな、
なるべく自分が主語の話であって、
娘がこんなことして面白かったんですよみたいな、
そういう取り上げ方はそろそろ減らしてきて、
06:00
何か子育てする中で自分が感じたこととか、
一般的に幼稚園とか、これから小学校とか、
そういう大きな枠の中での話はするけど、
あまり娘がっていうような話は、
ちょっと分量を減らしていった方が、
何か後で娘に不快な思いをさせてもいかんなぁなんて気持ちが出てきたりもしてますね。
そんな感じでね、一丁前に来たがらないし、
ちゃんと保守的に、
何か今日新しいことがあるとなると、
都度都度不安になっているという娘のお話でございました。
朝から消耗するんですよ。
精神的にやられますわなっていう感じの日々でございます。
さて次のネタですね。
台所の収納が難しいという話なんですけど、
うちの台所、ちゃんとしたキッチンシンクがあって、
いわゆるシステムキッチン。
キッチンがあって、シンクがあって、その横は机みたいになって、
その続きでコンロがあって、みたいな感じですよね。
みんなシステムキッチンと呼ばれる家はそんなもんだと思います。
ワンルームとかのときは、
IHの隣にいきなりシンクがあって、
どこにまな板を置くれんと思ったら、
IHの上で切ってくれみたいな、
そういうこじんまりした台所のこともありましたけれども、
うちは一応ファミリー向けの住宅ということで、
システムキッチンになっています。
お皿とかを置く場所をどうしようかっていうのを、
引っ越してきてからずっと試行錯誤してるわけですよ。
でも、なかなかこれぞってのがなくて、
今4つ目のチャレンジをしようとしてるところなんですね。
最初はシンクの隣に、いわゆる下に水切り皿があって、
その中に2段ぐらいになってて、
お皿が入れられるようなちっちゃめの食器棚を置いていたんですけれども、
娘が生まれて家族3人になると、
今度また洗い物がどんどん増えてくるというところで、
水切り棚を新しくしようと。
ただ大きくするのもいいんだけど、
シンクの上のところを有効活用するという形で、
そうすると水切りも、落ちた水がシンクに落ちるように。
いわゆる水切り棚っていうのかな。
台所のシンクの上をブリッジするような形で、
設置できる棚を買おうということで、買っていったんです。
まず1つ目を買いました。
そうすると雑に買ったもんですから、幅が合わなくて、
シンクより狭い幅の水切り棚になってしまったんですね。
そうするともちろん設置ができなくて、
返品しようかどうしようかって悩んだ挙句、
結局私の工作部屋の収納にこれは移りまして、
工作部屋も電子工作する上では、
細かいものたくさん置いておきたいので、
水切り状になっている。
水切る必要ないんだけど、
机の上に門があるような感じになっていて、
その机の上に収納ができる。
いわゆる学習机とかって、前に本棚とかついてますけど、
ああいうふうに普通の机の上に水切り棚を置く形で、
そういう収納ができたので、
一つ目有効活用できているのかなと思いました。
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それで次は、って言って、
ちゃんと幅を測って買いました、水切り棚。
これは横向きに幅が伸縮するようなタイプの水切り棚で、
なので幅の広いうちのシンクにもうまく乗っかるという感じですね。
ただちょっと使い勝手が微妙で、
微妙なところがいろいろあって、
例えば皿を入れるためのカゴがあるんだけど、
そのカゴの幅が狭すぎて、
うちの大きなワンプレートの皿が入らないんですよね。
で、その3Dプリンターで工夫して、
深いカゴだから大きな皿が入らないので、
ちょっと浅いところに皿をマウントするような、
皿置きを作って乗せてみたりとかしてたんですけど、
なんか不格好だし、
あとそれから金属製なんですけど、
だんだん使ってるうちに錆が出てきて、
結構数年は使いましたよ。
で、錆びたっていうところで、
あんまり食品衛生上もよろしくないと思うので、
それで1回ちゃんと天井を全うした形で終わりました。
ただちょっと錆びたり、
皿の置き方が微妙だったりするので、
同じのもう1回っていうのはちょっとあれだなと思って、
次3つ目は今度釣りタイプを買いました。
釣りタイプっていうのは、
シンクの上にサランラップとか、
いわゆる収納があるんですよ。
開き戸のタイプの収納があるんですね。
その開き戸のタイプの収納の底面に引っ掛けるような形で、
水切り棚を設置するようなタイプの棚を買いました。
これも使い勝手としては、
下に設置するタイプの水切り棚と同じような感じで使えるんですけれども、
天井に、天井というかシンク上の収納の底面、
だからシンクからすると天井みたいなところに、
ピタリとくっつけるようなタイプなんですけども、
それも気づいてなかったんですけど、
そこにLEDライトがあるんですね、一部ね。
それを避けて配置しないといけなくて、
それをすると水切りと言いつつ、
シンクの真上じゃなくて、
やや左側に寄ったところにしか固定できないことに気づいて、
なので水の一部は台所のデスクの上に落ちるんですよ。
濡れるものに関してシンクの上の方に置いて、
そうじゃなさそうなものとか乾いてたものを左に避けていけばいいんだけど、
なんか微妙だねってなりました。
蛍光灯、LEDライト外せるんだけど、
外すと配線むき出しになっていて、
そこに100ボルト来てるので、
勝手に外すってわけにいかないし、
またそこに照明あったほうがいいと思うしってとこで、
ニッチもサッチもいかないってとこで、
一応使えてはいるんだけどちょっと微妙と。
それで釣りタイプって、
いわゆる小文字型になってるフックがあって、
それが天井収納の底面にカポッとはまる感じになってるんですよね。
なので、手前側?
棚の手前側はしっかりとぶら下がってるんだけど、
棚の奥の方に行けば行くほど、
小文字側の、なんていうのかな、
テコの原理によって小文字が開くような形の力が、
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もちろんね、下に重たいお皿が入るので、
棚がその下に引っ張られて曲がっちゃうんですよね。
棚が棚だから落っこちてくると。
大荷重範囲だったら落っこちることはないと思うんだけど、
なんかやや曲がってくるんですよ。
その曲がりを防ぐために、小文字型のこの端っこの方に
木ネジを留める穴が開いていて、
木ネジで留められるとか、
接着のテープがあるから、
それを使って天井収納の底面にピタリとくっつけちゃうっていう方法が、
一般的な設置方法になっています。
これをつけるとよりしっかりくっつきますよ。
つけなくてもいいけどね、みたいな感じのものなんですけどね。
普通に使ってると、底面が剥がれてくるというか、
たばんできて、何か固定をしなきゃいけないとなっていて、
ただ、穴開けたり粘着テープを貼ると、
もうこれ、破壊的な改造になっちゃうから、
もうこの棚やめた時にそこに穴開いてたりとか、
ベタベタしたりとかするわけじゃないですか。
で、この使い勝手微妙なやつをちゃんと固定しちゃうと、
なんか、なーん、それこれ使い、
なんかこれじゃあまた錆びたってなって帰るとかした時に、
天井に変な穴開いてたりとか、
ネバネバする場所があったりとかする状態になるわけじゃないですか。
それやだなーと思って、
ちょっと早々にこの3つ目は見切って、
ちょっと次のやつ考えようかっていうのが今のところですと。
で、次のやつは突っ張り棚ってやつを考えていました。
天井と机のところを、
いわゆる突っ張り棒、ディアボールみたいな感じで突っ張って、
そこに2段の棚があるやつと。
2段の棚がフラットになってる普通の棚なんだけど、
最初の頃ね、このフラットの棚のやつって、
お皿乗せてもフラットだから、
引っかかりがないから落ちちゃうかなと思って、
敬遠してたんですけど、
結局今の釣りタイプの棚はフラットタイプなんですよね。
でもそれフラットだとお皿どう置くかというと、
フラットタイプの棚の上にお皿を入れるかごを乗せて、
その中にお皿を入れてるんですよね。
全然それで使えるなーってことが分かって、
だからその棚とセットになって、
棚の各段がへっこんでる必要はなくて、
棚はフラットで良くて、
その上にお皿を乗せるかごを乗せて、
その上にお皿を乗せれば良さそう。
そうするとその棚は棚、かごはかごで選べるから、
うちのニーズにも答えやすいだろうっていうところが、
この3つ目の釣りタイプの時に初めて気づけたので、
なので釣りタイプ無駄ではなかったと自分に言い聞かせ、
次はフラットタイプの突っ張り棚を、
ちょうど注文したところです。
サイズはちゃんと見てるんで、
サイズ外したりはしないと思うんですけど、
でもLEDライトの出っ張り側とか意外とね、
気づいてないところに、
うまく設置できない要素があったりとかして、
ちょっとまだ来るまで心配なんですけど、
4回目のチャレンジをしているという話です。
いや水切り棚というか、
台所の収納みたいな日々使うものって、
なかなかこれぞってのがなくて、
こうやってみんなウロウロしてるんだろうなと思っています。
もし何かオススメの収納があったら教えてほしいです。
そして私、ものづくりとか言ってる割に、
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こういうのこそね、DIYいいと思うんですけど、
なかなかそういう能力ないんですよね。
やるなら木ですね。
木を使って突っ張り棚みたいにするのかな。
でも木だとさ、食器棚木ってなると、
カビとかそういうのが出ちゃうから、
一般的にはステン金属に錆内加工するようなものとか、
ステンレス製のものなのかな。
そういうものじゃないですか棚って。
特に食器棚って。
ってなってくると、
いやそんななかなかDIYって手出しにくいなと思うので、
DIY精神はあるんだけど、
日々使うもので、
実害が出るところでなるとちょっとね、
なかなか自分で台所の水切り棚作ろうかっていう気にはならないなと思ってます。
隣にある調味料棚は、
DIYをして作った棚があるんですけど、
それはね濡れたりしないんで、
木材でもいいだろうと思って作ってるんですけど、
ベタベチャ日常的に濡れたり乾いたりをするようなものの棚を、
自分で作るというのはなかなか難しそうだなと今は思っているので、
ちょっと4つ目のチャレンジをしています。
これ4つ目だめだったら、
いよいよ何かハイブリッドで作りますかね、
その棚を突っ張るとこだけは木でいいから作って、
かごは金属の既製品のやつを引っ付けるとか、
なかなかね、水切り棚難しいな、奥が深いなと思っているというお話でした。
意外と長く話しちゃった。
そんな水切り棚のお話でした。
さて次の話ですね。
前回、トーク52、
電子工作入門のおすすめは携帯ゲーム機というお話をして、
そのフィードバックでですね、
誰だったかな、
MOTOZOさんからゲーム作るの面白そうというコメントをいただいて、
いやそうなんです、ゲーム作るの面白そうなんですよというところで、
ちょっとゲームの話そういえばしてなかったなと思ったので、
ちょっと続きじゃないけど、
私とものづくり関係の話で、
ゲーム制作の話を少ししようかなと思います。
私、プログラミング始めたのは小学校の高学年ぐらいの時に、
HTMLとかJavaScriptみたいなのから始めたんですよね。
なぜかというとパソコンさえあれば、
ブラウザーさえあれば開発環境とかなしで作り始められるし、
別にロジックとか組めるわけじゃないんだけど、
文字を並べるのも一種プログラミングじゃないですか。
HTMLのLはランゲージですからね。
そういうところから始めて、
JavaScriptとかでロジックを得たりとかっていうのをやったりしてましたと。
その後、HSP、ホットスーププロセッサーとかって呼ばれるフリーの、
主にゲームを作るためのプログラミング環境だったりとか、
Delphiとかそういう言語を辿ってきて、
C++やって、Javaやってみたいな感じなんですよ。
最初のモチベーションはやっぱりゲーム作りだったんですよね、私も。
ファミコンじゃない、スーファミとかメガドライブ世代だったんで、
ゲーム作れるってなると、子供ごころにワクワクするじゃないですかね。
パソコンで触ってゲーム作れるってところで、
現体験はゲーム作りだったりとか、
テーブルトークRPGみたいな、口頭で話すRPGの補助として、
何かパソコンでユーティリティ、ヒットポイントを保存しておくための何かとか、
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そういうのを作ったりとか、そういうところから入ったわけですよね。
中学、高校とちょいちょい部活動としてゲームを作ったりしてきました。
過去に作ったゲームも、実は私一部GitHubページで公開をしていて、
XPで作ったようなゲームですね。
例えば、上から小銭が降ってくるから、小銭を拾うと。
でも石も降ってくるから石は避ける。
で、時間内に点数を稼ぐようなゲームとか、
あとその、巻割りっていって、巻割りをクリック、
左クリックすると巻をパカッと割って、
右クリックすると割らずにポイッてどけるっていう動作があるんだけど、
巻割りの台の上に巻じゃないものが時々来るので、
それはうまく避け、巻だけを割っていきましょうみたいなゲームとか、
そういうミニゲームみたいなのを作ったりしてましたね。
それからシューティングゲームとかも結構作るのが、
こだわらなければ簡単なので、そういうのを作ったり、
あとRPGみたいなものも、いわゆるトルネコの大冒険みたいな、
ローグライクRPGと呼ばれるような、ストーリーメインではなくて、
パズル的な要素が強いようなRPGみたいなのも作ったりしてましたね。
そんな感じで、ミニゲームとか、
ロジックベースのパズルに近いようなゲームみたいなのを、
中学・高校と作るのが好きでしたね。
高校の時は文化祭で、ゲームセンターやろうっていう話になったので、
あらゆる種類のゲーム作ったろうと思って、
格ゲーとかシューティングとか、ミニゲームっぽいものが多いですけど、
あらゆる種類のゲームを作ろうとしたこともあって、
なんとなくは分かった。
その頃はUnityとかなかったんで、
HSPでロジックちゃんと、
ちゃんとというかもう最初から作るしかないんで、
作るみたいな感じでやっていて、
アルゴリズムの勉強とかになったんじゃないかな。
その時アルゴリズムとか思ってなかったけど、
例えばぷよぷよみたいなものを作る時に、
4つ以上隣接していたら消えるみたいなことを考えると、
塗りつぶしのアルゴリズムとか知らないとうまくできなくて、
当時マイコンベーシックマガジンとかの雑誌を、
公読していたので、
その中にゲームでありがちなロジックとかの解説が載っていたので、
その辺を見ながら実装したのを覚えています。
そんな流れで大学に入って、
大学でもゲームを作るサークルに所属していて、
ゲームを作ったりしていました。
その時もロジックベースのゲームとかが好きで作っていましたね。
で、そのままゲーム作りの道に進むんじゃないの?
という感じだったんですけど、
漠然とコンピューターサイエンスにまつわる仕事をしようかなと思っていたんですけど、
大学生の時にゲームを作るサークルにいる中で、
本当にゲームを作るのが好きな人、向いている人というのをたくさん見てきて、
そうすると自分と比較すると、
自分は別にゲームが作りたいんじゃなくて、
プログラミングが楽しくてやってると。
その題材としてゲームというのが手軽だし、
分かりやすいからゲームなんだなあということに気づいて、
結局ウェブ系の会社に就職して、
ゲームの方はそういう道を本業にはしなかったんですけどね。
そんな思い出話があるわけなんですよ。
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だからそういう流れでゲームを作るということは結構元々やっていたので、
前回話したゲーム機なんかを作った時に、
その上で動くゲーム、
特にこんな低スペックの携帯ゲーム機で動くといえば、
ミニゲームとかロジックベースのゲームになるわけだから、
ちょうど私が小中高と作ってきたゲームの種類と似てたので、
そういう親和性の高さもあって、
携帯ゲーム機というのに今はまっているのかなという気がします。
社会人になってからゲームを作ったりはしていて、
特に前回話した携帯ゲーム機用のゲームみたいなものに、
結構興味があって作っています。
アルディボーイ用のゲームだと3つ作っていて、
プープパニックっていう、これはゲームジャム。
アルディボーイって最初の、今もやってるのかな。
最初の頃にゲームジャムって言ったら、
ユーザー同士でゲームコンテストみたいなのをやっていたんですよ。
その時にテーマが忘れちゃったな。
動物園、その動物園は閉鎖されなければいけなかったみたいな。
なんかそういうテーマの時あって、
動物園で何か起きるゴタゴタをゲームにしようみたいなことなんだと思うんだけどね。
その時作ったプープパニックっていうゲームは、
動物が逃げ出して、その辺をウロウロするようになっちゃいました。
動物が歩くたびにうんちを撒き散らすので、
そのうんちをちゃんと追いかけていって掃除しましょう。
あんまり画面内にうんちが増えすぎるとゲームオーバーだよみたいな、
なんじゃそのゲームっていう感じですけど、
そのプープパニックっていうのを作りました。
外国の人もね、分かるようにしないといけないってなると、
うんちを掃除するっていうのはね、
タマゴッチの頃からありますけど、
分かりやすい概念だと思うので、
そんなのを作ったりとかしていました。
それから、ポイットっていうアクションパズルゲームも作りました。
これはね、大学生の時にも作ったことがあって、
私こういうね、アクションパズルゲーム結構遊ぶのが好きで、
自分が作ったゲームが自分で遊べるっていう意味でも結構好きなんですよね。
アクションパズルゲームどういうものかっていうと、
このポイットっていうのは、ポイットっていう主人公が、
どうやるんだっけ、
元のバージョンだとポイって石を投げることができて、
その石をスイッチに当てると、
スイッチに対応した床が現れたり、もう一回叩くと消えるみたいな、
そういう動きをするようなロジックですと。
それで、そのスイッチを適切に操作してゴールまでの道をうまく作って、
ゴールまで行ってゴールっていう感じのパズルゲームです。
で、投げる石以外にも敵キャラがいて、
その敵キャラは当たると死ぬんですよ、で倒すことはできない。
だから敵キャラっていうよりは障害物がいて、
その障害物がスイッチで行ったり来たりしてるんですよ。
その行ったり来たりする敵キャラがスイッチに当たっても、
スイッチは作動するんですよね。
だからスイッチと敵キャラを画面上にうまいこと、
あ、というかステージを作るときにね、
例えばついたり消えたりする床を作りたければ、
敵キャラの隣にスイッチを置いて、
敵キャラをスイッチで挟んどくと、
敵キャラがこのスイッチにぶつかって折り返して、
また反対に行ってスイッチにぶつかって折り返してっていうのを繰り返すわけじゃないですか。
そうするとスイッチが敵キャラによって順番に押される。
そうすると床が出たり消えたりするっていう感じで、
24:04
スイッチと敵キャラと現れるブロックしか要素はないのに、
勝手にギミックのついた面ができるっていうのが面白い。
この少ない要素を使ってパズルゲームみたいな仕組みができる、
からくりみたいなことができるっていうのが面白いなと思って、
そういう少ないルールを組み合わせて複雑な問いを作れるような、
そういうのが結構好きで作ってたアクションパズルゲームポイットってやつを、
これもともとWindows版だったやつをArdeBoyにも移植したのがポイットっていうゲームですね。
このゲーム遊ぶのも楽しいし、面を考えるっていうのも結構楽しくて、
ステージエディターはこのArdeBoy版にはついてないですけど、
Windows版はビットマップ、だからペイントで面が作れるようになっていて、
色が何か役割を表していったんだったかな。
障害物の色とか敵の色とかがあって、
画面を想定したような感じでペイントで絵を描くと、
それがそのままステージになるっていうような仕組みになっていました。
そういうアクションパズルゲームを作ったりとか、
あとは見習い魔法使いっていうArdeBoy用のゲームね。
これはあんまり私好きなタイプのゲームじゃないんですけど、
画面に表示された魔法陣を素早く模写というか作るっていうゲームで、
魔法陣を画面に表示するのは結構好きだったので、
それ駆動で作ったゲームですね。
ArdeBoyって上下キーとABしかないんで、
魔法陣を描くって言っても手で描くわけにはいかないので、
素早くキー操作をして、キー操作でうまく魔法陣を作るっていう、
まず魔法陣エディターを作ったんですよ。
その魔法陣エディターを素早く操作して、
指定された魔法陣を作るっていうゲームになっているっていうのが見習い魔法使い。
そんな風なゲームを3作ほどArdeBoy用に作ったりしていましたね。
それからウェブサービスも作れるので、
ウェブで動くゲームとしてはいくつかあって、
ジフバードっていう、フラッピーバードみたいな、
フラッピーバードってわかります?
ボタンを押してる間上昇して離すと落下するような鳥がいますと。
その鳥が障害物に当たらないように、
うまく上がったり下がったりしながら隙間を抜けていく。
でも鳥は上げると下げるしか操作はないので、
下げるは離さない、離すってことがいわゆるワンキーゲームってやつですね。
その、結構昔流行ってて、
自分も作ってみようと思って作りました。
ただ、そういうフラッピーバードのクローンとは違って、
このフラッピーバードクローンはジフバードという名前の通り、
最終的にジフアニメを出力します。
なのでゲームで遊び終わると、
そのリプレイがジフとしてダウンロードできるんですよ。
で、つまりすごいうまくいったってなったら、
クリアしたとそのジフをダウンロードしておくと、
リプレイが手元にあると。
なんならそれをSNSとかに投稿すると、
すごい良い取り捌きだねみたいな、
そういうコミュニティが広がるんじゃないと思って、
そういうゲーム結構あるじゃないですか。
パズルゲームとかで橋を組み立てて、
力学をちゃんと考えて橋を組み立てて、
27:00
大きなトラックが通れるように橋を作りましょう。
失敗するとトラックが走ってる途中に橋が崩れちゃうみたいなゲームがあって、
そのゲームも確かうまく作れたら、
橋を渡っているところの動画をSNS拡散用なのかな、
動画としてダウンロードできる。
ダウンロードというか保存できるというようなゲームがあって、
それを見て面白いなと思ったので、
自分でもなるべく簡単なゲームで、
動画で最終的にクリアしたら、
動画がゲットできるというようなゲームを作ってみたいなと思って、
作ったのがこのジフバードですね。
とか、みんなで作るアドベンチャーゲームというプロジェクトをやっていたこともあって、
これもそんなに大して盛り上がりませんでしたけど、
いわゆるテキストアドベンチャーゲームというのがあるじゃないですか。
それをみんなで作るとどうなるかなと思って、
GitHub上でみんなで作るアドベンチャーゲームというのをやったことがあります。
これはみんなで作るように便利な機能を搭載したテキストアドベンチャーのスクリプトエンジン、
簡単な1行ずつに文字を書いていくと順番に表示されるみたいなものから、
ジャンプとか分岐とかそういうのを定義できるようにして、
みんなでプルリクベースでアドベンチャーゲームをどんどん作っていくっていうのを作ったことがあって、
なんでも最初の選択肢を勝手に増やして、
そっち側の世界をどんどん作っていってもいいし、
すでにあるところのご自立し直したり、
より細かく描写を書き足したりとかをみんなでどんどんやっていこうみたいな、
そういうプロジェクトを立ち上げたっていうか、
結局3,4人ぐらいでわちゃわちゃショットやって終わりましたけど、
そういう取り組みをしたりなんかも社会人になってからはしてますね。
そんな感じで、ここまで話してきて、
私はゲーム作りが好きかって言われると、
好きなんですよ。ゲーム作れるし、作ったゲームで遊ぶのは面白いんだけど、
ある種のパズルとか世界を作ったりするのが好きだったりとか、
あとロジックの検証、例えばジフバードにしてみれば、
ゲームを録画して終わってからその録画をみんなに配れるっていうゲームがあったらどうだろうとか、
あとテキストアドベンチャーにしてみたら、
みんなでテキストアドベンチャーを作るっていうような、
そういう取り組みやってみるとどういうオチになるんだろうとか、
そういうある種の社会現象だったり、
ワンアイデアを手軽に実現するための手法として、
ゲームを選んでいるという感じかな。
ツールの一つとしてゲームがあるんだけど、
ゲーム作りが好きかって言われるとちょっと違うかななんて、
今でもやっぱり思っていますね。
ゲームが好きな人ってどういう人かっていうと、
本当にトランプとか、あとダイソーで真っ白なカード買ってきて、
それで全然コンピューターとか関係ないゲームを組み立てて、
みんなでテストプレイだとかやってみて、
ちょっとルールが良くなかったねとか、
このルールこういう風にしたらもっと面白くなるんじゃないとか、
そういうことを日常的にやっている人で、
自分はそういうことじゃないんだよなと思ってて、
逆に自分はオブジェクト思考を学んだら、
オブジェクト思考のこのなんちゃらパターンを使って、
ゲームを書いたらどんな風になるんだろうとか、
やっぱりプログラミングが中心にあって、
ゲームはそれを何か作らないことにはプログラミングって試せないので、
それの題材としてゲームっていうのが使いやすかった。
ゲームってルールは自分が決めれるじゃないですか。
例えばシューティングゲームで壁に当たった時に、
そのまま磁気を活かしておこうと考えると、
30:01
壁からめり込んじゃう、ぶつかってるわけだから、
まだ引き続きゲームを継続させようと思ったら、
壁から取り出すとか壁に当たらないように、
磁気を移動させてあげないと、続きプレイできないですよね。
でもその処理めんどくさいって思った時に、
どうするかっていうと、
もうそれぶつかったらゲームオーバーってことにしちゃおうよって、
ゲームのルールの方法、そういうゲームだったんだって言って、
変えちゃうっていうのはできるじゃないですか、ゲームの場合はね。
これがそうじゃない、例えば何か製品のソフトウェアとかだった場合は、
現実の方を歪ませるわけにはいかないから、
いや、とはいえこの機能必要だしってなるんだけど、
ゲームの場合は俺がルールだだから、
嫌な機能はつけなかったらいいし、
つけるのめんどくさかったら、そうじゃないようにルールの方を変えてしまえばいいし、
そういう意味で結構試しに作るものとしては、
やりやすかったっていうのがあるのかなと思っています。
そういうところは好きなんだけど、
それはゲーム作りが好きってわけじゃないよねって思っていて、
とか新しく学んだアルゴリズムを使って、
何か作りたいって時に、
そういうゲームを考えつけば実装できるわけだから、
やっぱりそういうひとつの砂場として、
とはいえただソフトを勉強したからって言って、
数字をバッとソフトして、
ソフトできたっていうよりは、
何かソフトが関係するゲームを考えて、
そのゲームを作った方が、
成果物として自分も遊べるし面白いなっていうところがあって、
そういうものとしてゲームを自分は捉えていて、
そういう目的ではこれからもゲーム作っていくと思うんだけど、
そんな風な感じですね、
ゲーム作りに関しては。
何の話だったんだ?
前回ゲーム機の話をしたんですけど、
唐突にそういえばゲーム作るの好きだよねって前提で話しました。
みんな好きなんじゃないかなと今思ってますけど、
待って待って、ゲーム作るのが好きって、
実はあまりいないかも。
するのは好きだけど作るのはっていうとか、
想像がつかないって人もいると思うんで、
ちょっとそんな話をしてみれるといいなと思って、
ちょっと前回のノリと似た感じですけど、
私のゲーム作りの変歴とか、
モチベーションみたいなところについて、
ちょっと話させてもらいました。
はいはい、前回のフィードバック忘れていたけれども、
時間があまりないので、
前回セイベさんがオタク特有の反訳して面白かったです、
みたいなコメントとか、
さっき話したね、
モトさんゲーム作るの面白そうとか言っていただきました。
まあ、いくつかの人には受けていただいてよかったです。
私も後でスクラップボックスの、
スクラップボックス?
もうコセンスって名前になったのか。
コセンスの対応するページに、
どんどん関係する私のブログの記事とか、
そこから写真抜き出してきて貼ったりとかしてたんですけど、
画像を入れると自分の携帯ゲーム機博覧会みたいな、
展覧会みたいな感じになって、
非常に自分でもよかったなと思いました。
こうやって自分の活動をある一軸で切って、
辞伝みたいな感じだけど、
展覧会みたいにするのって結構面白いなと思ったので、
今度は電子楽器バージョンもやりたいなと思っています。
受けたか受けてないか、
興味ある人がいるかいないかは知りませんけれども、
似たような感じで電子楽器の話もできそうなので、
やってみようと思いました。
今日は意図せず、ゲームのその話をしましたね。
33:02
みたいな感じですね。
こういう話を飲み会の席で、
とうとうと語られると、
どう考えてもうざいと思うんだけど、
ポッドキャストだったら、
興味ない人は、
また今回は興味なかったなって言って、
次聞いてくれればいいんで、
こういう自分語り、
ひたすら自分の話とかをし続けるのに、
結構ポッドキャストって向いてるなと思っていて、
なので、年いったエンジニアの人って言うとあれだけど、
そういう自分語りをしたい人、
そして聞いてくれる人がいるんだったら聞いてほしいし、
別に俺はただ話したいだけだみたいな人も結構いると思うので、
そういう人はポッドキャストっておすすめなんじゃないかなと、
改めて思いましたね。
なんかだからカラオケみたいな感じ。
ポッドキャストってのは、
そういう喋る人に向けたカラオケみたいなものなんじゃないかななんて、
前々から思っていましたけれども、
なんか今回特に感じたエピソードでしたね。
ちょっと電子楽器の話はいつするか、
あんまり考えてないんですけども、
ちょっとネタがなくなった時に、
また引っ張り出してやろうかなと思っています。
そんな前回のフィードバックのお話でした。
はい、お届けしてきました。
いなじょぶのためしに録音してみた。
略してため録トーク53。
そろそろおしまいの時間になってきました。
今回は雑談会と言っても、
結構バランス良かったんじゃない?
幼稚園に行きたくない話はまた俗ですけど、
話したり、水切り棚の話、
それからゲーム制作の話というところで、
自分のものづくりの話、日常の話、
それから子育ての話みたいなのがうまく話せたんじゃないかな、
誰向けに何の評価なんだっていう話ですけども、
こんな風にね、なるべくこういう風にニッチを狙って、
ものづくりが好きで子育て中というところがテーマになっていて、
この2つの枠、もしくはどちらかの枠に興味がある方は、
ぜひぜひ聞いてほしいなと思っていて、
そういう人に刺さるようにトピックを選んでいるところがある、
このポッドキャストでございます。
興味ある人は購読していただければと思います。
それから感想とかもいろんなところで募集していますので、
概要欄にいろいろリンク貼っておきますので見ていってください。
それでは今回はこのあたりにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。